JPS6298296A - 燃料交換機 - Google Patents
燃料交換機Info
- Publication number
- JPS6298296A JPS6298296A JP60237491A JP23749185A JPS6298296A JP S6298296 A JPS6298296 A JP S6298296A JP 60237491 A JP60237491 A JP 60237491A JP 23749185 A JP23749185 A JP 23749185A JP S6298296 A JPS6298296 A JP S6298296A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge
- fuel
- trolley
- traveling
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は、原子力発電所の燃料交ＶＡ機に係り、特に、
地震発生時の滑走防止を図った燃料交換機に関する。
地震発生時の滑走防止を図った燃料交換機に関する。
原子力発電所に設ける燃料交換機は一般に第９図および
第１０図に示づように配置される。
第１０図に示づように配置される。
第９図に示すように平面が円形の原子炉つ１ル１はＩ京
子炉格納容慝２内に格納される原子炉圧力容器３の」二
方に配設され、原子炉ウェル１の側方には平面矩形の燃
料貯蔵ブール４および１器貯蔵ブール５がそれぞれ連通
可能に配設されている。
子炉格納容慝２内に格納される原子炉圧力容器３の」二
方に配設され、原子炉ウェル１の側方には平面矩形の燃
料貯蔵ブール４および１器貯蔵ブール５がそれぞれ連通
可能に配設されている。
これらのト面は燃料交換フロア６に形成され、この燃料
交換フロア６上には燃料交換（幾７を縦方向および横方
向に走行可能に搭載している１゜燃料交換機７は、第１
０図に示すように原子炉ウェル１、燃料貯蔵ブール４お
よび（火器貯蔵ブール５の各上面の両側にて、燃料交換
〕１］アロＦに左右一対の１形のブリッジ走行レール８
を平行に敷設し、この一対のブリッジ走行レール８上に
は口字状に組立てられたブリッジ９を走行可能に跨架し
ている。ブリッジ９上にはこのブリッジ９の走行方向に
対して垂直方向に前後一対の１〜ロリ一走行レール１０
を平行に敷設し、このトロリー走行レール１０上にはト
ロリー１１が走（１可能に搭載されている。したがって
、ブリッジ９の走行と併せてトロリー１１が燃料交換フ
ロア６上を縦横に走行ｊることかでき、第９図に示すよ
うにトロリー１１に設（）た燃料器み具１２を介して燃
料集合体１３を使用済燃料貯蔵ラック１４内に搬入する
等燃ＩＩ交換作業を行なうことができる。
交換フロア６上には燃料交換（幾７を縦方向および横方
向に走行可能に搭載している１゜燃料交換機７は、第１
０図に示すように原子炉ウェル１、燃料貯蔵ブール４お
よび（火器貯蔵ブール５の各上面の両側にて、燃料交換
〕１］アロＦに左右一対の１形のブリッジ走行レール８
を平行に敷設し、この一対のブリッジ走行レール８上に
は口字状に組立てられたブリッジ９を走行可能に跨架し
ている。ブリッジ９上にはこのブリッジ９の走行方向に
対して垂直方向に前後一対の１〜ロリ一走行レール１０
を平行に敷設し、このトロリー走行レール１０上にはト
ロリー１１が走（１可能に搭載されている。したがって
、ブリッジ９の走行と併せてトロリー１１が燃料交換フ
ロア６上を縦横に走行ｊることかでき、第９図に示すよ
うにトロリー１１に設（）た燃料器み具１２を介して燃
料集合体１３を使用済燃料貯蔵ラック１４内に搬入する
等燃ＩＩ交換作業を行なうことができる。
この燃料交換１７の運転は、年１回の燃料交換期に行な
われるほか、原子炉運転中においても燃料貯蔵ブール４
内の燃料を再処理工場に移送するために、使用済燃料の
配置替えや移動を行なうなど、その運転頻度は多い。こ
れらの作業中に万一地震が発生した場合の転倒を防止す
るために、従来の燃料交換！ｆｉ７は第１１図〜第１４
図に示すように、転倒防止爪１５と脱輪防止ガイド１６
とをブリッジ９とトロリー１１とに設けている。
われるほか、原子炉運転中においても燃料貯蔵ブール４
内の燃料を再処理工場に移送するために、使用済燃料の
配置替えや移動を行なうなど、その運転頻度は多い。こ
れらの作業中に万一地震が発生した場合の転倒を防止す
るために、従来の燃料交換！ｆｉ７は第１１図〜第１４
図に示すように、転倒防止爪１５と脱輪防止ガイド１６
とをブリッジ９とトロリー１１とに設けている。
ブリッジ９は第１１図に示すように、一対のブリッジレ
ール８上にそれぞれ走行可能に搭載された前後一対のブ
リッジ車輪１７の外側に、前後一対の転倒防止爪１５を
それぞれ設けると共に、これらブリッジ車輪１７の内側
に前後一対の脱輪防止カイト１６をそれぞれ設けている
。
ール８上にそれぞれ走行可能に搭載された前後一対のブ
リッジ車輪１７の外側に、前後一対の転倒防止爪１５を
それぞれ設けると共に、これらブリッジ車輪１７の内側
に前後一対の脱輪防止カイト１６をそれぞれ設けている
。
各転倒防止爪１５は第１４図に示すようにブリッジ９の
各脚部の下端部に取着されて、はぼＣ字状に曲成されて
なり、ブリッジ走行レール８の上部を抱持するようにｉ
嵌し、Ｃ字状先端をブリッジ走行レール８の上部のくび
れ部下面に沿うように間隙をおいて内側に折曲している
。このために、ブリッジ走行レール８の敷設方向に対し
て平行な方向に地震荷重が燃料交換層７に作用した場合
には、各転倒防止爪１５の先端部が１字状のブリッジ走
行レール８の上部のくびれ部下面に当接するので、ブリ
ッジ９のブリッジ走行レール８に平行な方向への転倒を
防止することができる。
各脚部の下端部に取着されて、はぼＣ字状に曲成されて
なり、ブリッジ走行レール８の上部を抱持するようにｉ
嵌し、Ｃ字状先端をブリッジ走行レール８の上部のくび
れ部下面に沿うように間隙をおいて内側に折曲している
。このために、ブリッジ走行レール８の敷設方向に対し
て平行な方向に地震荷重が燃料交換層７に作用した場合
には、各転倒防止爪１５の先端部が１字状のブリッジ走
行レール８の上部のくびれ部下面に当接するので、ブリ
ッジ９のブリッジ走行レール８に平行な方向への転倒を
防止することができる。
脱輪防止ガイド１６は第１３図に示すように、はぼコ字
状に曲成されてブリッジ９の各脚部の下端部に取着され
、ブリッジ走行レール８の上部に遊嵌される。脱輪防止
ガイド１６の左右両側壁は１字状ブリッジ走行レール８
の上部側壁の側方まで伸びているので、ブリッジ走行レ
ール８の敷設方向に対して垂直方向に地震荷重等が発生
し、横振れが発生した場合でも、ブリッジ車輪１７がブ
リッジ走行レール８から脱輪するのを防止することがで
きる。
状に曲成されてブリッジ９の各脚部の下端部に取着され
、ブリッジ走行レール８の上部に遊嵌される。脱輪防止
ガイド１６の左右両側壁は１字状ブリッジ走行レール８
の上部側壁の側方まで伸びているので、ブリッジ走行レ
ール８の敷設方向に対して垂直方向に地震荷重等が発生
し、横振れが発生した場合でも、ブリッジ車輪１７がブ
リッジ走行レール８から脱輪するのを防止することがで
きる。
これら転倒防止爪１５および脱輪防止ガイド１６は、第
１２図に示すようにブリッジ９上を走行するトロリー１
１にも取付けられ、トロリー走行レール１０の敷設方向
に平行な方向のトロリー１１の転倒防止と、１〜ロリ一
車輪１８のトロリー走行レール１０からの脱輪の防止を
図っている。
１２図に示すようにブリッジ９上を走行するトロリー１
１にも取付けられ、トロリー走行レール１０の敷設方向
に平行な方向のトロリー１１の転倒防止と、１〜ロリ一
車輪１８のトロリー走行レール１０からの脱輪の防止を
図っている。
なお、第１３図および第１４図中、符号１９はブリッジ
走行レール８の下部を燃料交換フロア６内に埋設するた
めの埋込金物である。
走行レール８の下部を燃料交換フロア６内に埋設するた
めの埋込金物である。
〔背４技術の問題点）
しかしながら、このような従来の燃料交換機７では、停
止中のブリッジ車輪１７がブリッジ走行レール８上に載
置されている状態であるので、この最大静止摩擦より大
きい地震荷重がブリッジ走行レール８と平行方向の地震
力が発生した場合には、ブリッジ車輪１７がブリッジ走
行レール８上を滑走する恐れがあった。これと同様にト
ロリー１１のトロリー車輪１８がｉ〜ロリー走行レール
８上を滑走する恐れがあった。
止中のブリッジ車輪１７がブリッジ走行レール８上に載
置されている状態であるので、この最大静止摩擦より大
きい地震荷重がブリッジ走行レール８と平行方向の地震
力が発生した場合には、ブリッジ車輪１７がブリッジ走
行レール８上を滑走する恐れがあった。これと同様にト
ロリー１１のトロリー車輪１８がｉ〜ロリー走行レール
８上を滑走する恐れがあった。
これらブリッジ９ Ｊ３よびトロリー１１が滑走すると
、燃料器み具１２に把持されている燃料集合体１３が燃
料貯蔵プール４等の側壁や他の□器等に衝当し、破損さ
せる恐れがあった。
、燃料器み具１２に把持されている燃料集合体１３が燃
料貯蔵プール４等の側壁や他の□器等に衝当し、破損さ
せる恐れがあった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、地震発生
時等でブリッジや１ヘロリー等の走行台車が走行レール
上を滑走するのを防止づ゛る燃料交換機を提供すること
を目的とする。
時等でブリッジや１ヘロリー等の走行台車が走行レール
上を滑走するのを防止づ゛る燃料交換機を提供すること
を目的とする。
上述したｌ］的を達成するために本発明は、走行レール
上に走行台車を走行自在に搭載する燃料交換機において
、上記走行台車が走行を停止したときおよび地震発生時
の地震加速麿が設定値を超えたとき、もしくはいずれか
一方のときに走行台中を走行レール上に拘束するロック
ＶＣ首を設りた。
上に走行台車を走行自在に搭載する燃料交換機において
、上記走行台車が走行を停止したときおよび地震発生時
の地震加速麿が設定値を超えたとき、もしくはいずれか
一方のときに走行台中を走行レール上に拘束するロック
ＶＣ首を設りた。
以下、本発明の実施例について第１図〜第８図を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図は本発明の一実施例の正面を示しており、燃料交
換機２０は縦方向に走行する走行台車のブリッジ２１上
に走行台車のトロリー２２を走行可能に搭載している。
換機２０は縦方向に走行する走行台車のブリッジ２１上
に走行台車のトロリー２２を走行可能に搭載している。
ブリッジ２１は、第１図および第２図に示すようにトラ
ス状に組立てた本体の両端部に脚部２１ａを設け、各脚
部２１ａには前後一対のブリッジ車輪２３をそれぞれ設
けている。これらブリッジ車輪２３は左右一対の１字状
のブリッジ走行レール２４上に走行可能に搭載される。
ス状に組立てた本体の両端部に脚部２１ａを設け、各脚
部２１ａには前後一対のブリッジ車輪２３をそれぞれ設
けている。これらブリッジ車輪２３は左右一対の１字状
のブリッジ走行レール２４上に走行可能に搭載される。
ブリッジ走行レール２４は燃料貯蔵プール、原子炉ウェ
ルおよび機器貯蔵プール（第９図参照）の両側にて燃料
交換フロア２５上に！！！段されている。
ルおよび機器貯蔵プール（第９図参照）の両側にて燃料
交換フロア２５上に！！！段されている。
一方、トロリー２２は第１図および第２図に示すように
ブリッジ２１上にＰＨＱした１字状の１−ロリー走行レ
ール２６上に、トロリー車輪２７を走行可能に搭載して
おり、燃料器み具１２を付設している。すなわち、ブリ
ッジ２１は燃料貯蔵プール、原子炉ウェルおよび機器貯
蔵プールが配列する配列方向に沿って縦方向に走行し、
トロリー２２はブリッジ２１の長手方向に沿って横方向
に走行し、トロリー２２に付設された燃料器み具１２を
、燃料交換フロア２５上にて縦横に移動させることがで
きる。
ブリッジ２１上にＰＨＱした１字状の１−ロリー走行レ
ール２６上に、トロリー車輪２７を走行可能に搭載して
おり、燃料器み具１２を付設している。すなわち、ブリ
ッジ２１は燃料貯蔵プール、原子炉ウェルおよび機器貯
蔵プールが配列する配列方向に沿って縦方向に走行し、
トロリー２２はブリッジ２１の長手方向に沿って横方向
に走行し、トロリー２２に付設された燃料器み具１２を
、燃料交換フロア２５上にて縦横に移動させることがで
きる。
これらブリッジ２１およびトロリー２２は共にその下部
に転倒防止爪１５ａ、１５ｆ）とロック装″Ｊ！２８ａ
、２８ｂとを設けている。転倒防止爪１５ａ、１５ｔ）
は従来の燃料交換機７のものと同様に構成されており、
ブリッジ２１およびトロリー２２の各走行レール２４．
２６に平行な方向への転倒の防止を図っている。
に転倒防止爪１５ａ、１５ｆ）とロック装″Ｊ！２８ａ
、２８ｂとを設けている。転倒防止爪１５ａ、１５ｔ）
は従来の燃料交換機７のものと同様に構成されており、
ブリッジ２１およびトロリー２２の各走行レール２４．
２６に平行な方向への転倒の防止を図っている。
ブリッジ２１のロック装置２８ａは第３図の要部拡大図
に示すように、■形のブリッジ走行レール２４の上部側
面を両側から挟む位置にて伸縮づる一対のブレーキシュ
ー２９を複数対設けており、ブリッジ車輪２３の両側に
複数個取着されている。
に示すように、■形のブリッジ走行レール２４の上部側
面を両側から挟む位置にて伸縮づる一対のブレーキシュ
ー２９を複数対設けており、ブリッジ車輪２３の両側に
複数個取着されている。
これと同様にトロリー２２は、その下部に第２図に示す
ようにトロリー車輪２７の内側にてロック装ｆａ２８ｂ
を複数個設けている。
ようにトロリー車輪２７の内側にてロック装ｆａ２８ｂ
を複数個設けている。
なお、一対のブレーキシュー２９は第５図および第６図
に示すように、ブリッジ走行レール２４等の走行レール
の上部のくびれ部下面の両側に所要の間隙をおいで配置
し、これら下面に一対のブレーキシュー２９を押し当て
るように構成してもよい。
に示すように、ブリッジ走行レール２４等の走行レール
の上部のくびれ部下面の両側に所要の間隙をおいで配置
し、これら下面に一対のブレーキシュー２９を押し当て
るように構成してもよい。
これらロック装置２８ａ、２８ｂは油圧、空気圧らしく
は電磁力等所要の駆動力により、第４図に示すように各
ブレーキシュー２９を膨張させて、各走行レール２４．
２６の上部側面を左右から挟圧してブリッジ２１とトロ
リー２２の走行を強制的に停止させる。しかも、この停
止時には複数対のブレーキシュー２９により各走行レー
ル２４゜２６の上部を両側から強力に挟持するので、ブ
リッジ２１とトロリー２２を各走行レール２４．２６上
に堅固に拘束さ「る。
は電磁力等所要の駆動力により、第４図に示すように各
ブレーキシュー２９を膨張させて、各走行レール２４．
２６の上部側面を左右から挟圧してブリッジ２１とトロ
リー２２の走行を強制的に停止させる。しかも、この停
止時には複数対のブレーキシュー２９により各走行レー
ル２４゜２６の上部を両側から強力に挟持するので、ブ
リッジ２１とトロリー２２を各走行レール２４．２６上
に堅固に拘束さ「る。
また、第３図に示すように、各プレーツキシュー２９を
収縮させることによりブリッジ２１およびトロリー２２
と各走行レール２４．２６との拘束を迅速かつ容易に解
除することができる。
収縮させることによりブリッジ２１およびトロリー２２
と各走行レール２４．２６との拘束を迅速かつ容易に解
除することができる。
ロック装置２８ａ、２８ｂは第７図もしくは第８図で示
寸シーケンスに従って動作するように構成されており、
燃料器み貝１２が動作中のときに動作し、停止している
ブリッジ２１Ｊ３よびトロリー２２を各走行レール２４
．２６上に拘束するようになっている。
寸シーケンスに従って動作するように構成されており、
燃料器み貝１２が動作中のときに動作し、停止している
ブリッジ２１Ｊ３よびトロリー２２を各走行レール２４
．２６上に拘束するようになっている。
第７図に示すシーケンスは、燃料器み貝１２が不動作の
場合には、停止中のブリッジ２１もしくはトロリー２２
のロック装置２８ａ、２８ｂを動作させるものであり、
走行中のブリッジ２１もしくはトロリー２２にはロック
装置２８ａ、２８ｂを動作させないようにしである。
場合には、停止中のブリッジ２１もしくはトロリー２２
のロック装置２８ａ、２８ｂを動作させるものであり、
走行中のブリッジ２１もしくはトロリー２２にはロック
装置２８ａ、２８ｂを動作させないようにしである。
このシーケンスによれば燃料器み具１２が動作中の場合
にはブリッジ２１およびトロリー２２が停止しているの
で、各ロック装＆Ｘ２８ａ、２８ｂが動作し、各ブレー
キシュー２９を膨張さけて各走行レール２４．２６の土
部両側面を挟圧して挟持し、ブリッジ２１および１−ロ
リー２２を各走行レール２４．２６に強制的に拘束する
。
にはブリッジ２１およびトロリー２２が停止しているの
で、各ロック装＆Ｘ２８ａ、２８ｂが動作し、各ブレー
キシュー２９を膨張さけて各走行レール２４．２６の土
部両側面を挟圧して挟持し、ブリッジ２１および１−ロ
リー２２を各走行レール２４．２６に強制的に拘束する
。
したがって、このとぎに地震が発生した場合には、ブリ
ッジ２１およびトロリー２２の両者が共に各走行レール
２４．２６上を滑走することは防止されるので、トロリ
ー２２に付設した燃料種み貝１２を他のｉ器や燃料貯蔵
プール等の側壁等に衝当させて、これを破１０させるこ
とは防止される。
ッジ２１およびトロリー２２の両者が共に各走行レール
２４．２６上を滑走することは防止されるので、トロリ
ー２２に付設した燃料種み貝１２を他のｉ器や燃料貯蔵
プール等の側壁等に衝当させて、これを破１０させるこ
とは防止される。
一方、第８図に示すシーケンスは、第７図にポリシーケ
ンスに対して地震発生時の地震加速瓜が所定値を超えた
ときに各ロック装置２８ａ、２８ｂをそれぞれ動作させ
る場合を追加している。
ンスに対して地震発生時の地震加速瓜が所定値を超えた
ときに各ロック装置２８ａ、２８ｂをそれぞれ動作させ
る場合を追加している。
８ｊなりら、各［１ツクＩ首２８ａ、２８ｂは燃料交換
フロア２５に設置された図示しない地震計からの地震加
速度の検出値αを受けると共に、所定の地震加速１良を
設定値αＳに設定しており、検出値αが設定値αＳを超
えたときに直ちに、動作するように構成されていてる。
フロア２５に設置された図示しない地震計からの地震加
速度の検出値αを受けると共に、所定の地震加速１良を
設定値αＳに設定しており、検出値αが設定値αＳを超
えたときに直ちに、動作するように構成されていてる。
この場合には、ブリッジ２１およびトロリー２２の走行
の如何に拘らず、各ロック装置２８ａ、２８ｂｈ（動作
し、各ブレーキシュー２９を膨張させて各走行レール２
４゜２６の両側面に押当てて、ブリッジ２１およびト【
コリー２２の走行を強制的にυ１動させ、しかも各走行
レール２４．２６上に一斉に拘束する。
の如何に拘らず、各ロック装置２８ａ、２８ｂｈ（動作
し、各ブレーキシュー２９を膨張させて各走行レール２
４゜２６の両側面に押当てて、ブリッジ２１およびト【
コリー２２の走行を強制的にυ１動させ、しかも各走行
レール２４．２６上に一斉に拘束する。
したがって、ブリッジ２１および１〜ロリー２２の各走
行レール２４．２６上の滑走を防止でき、燃料種み呉１
２をｔよかの＾器や燃料貯蔵プール等の側壁に衝当させ
て破損させる等は防止することができる。
行レール２４．２６上の滑走を防止でき、燃料種み呉１
２をｔよかの＾器や燃料貯蔵プール等の側壁に衝当させ
て破損させる等は防止することができる。
以上説明したように本発明は、走行レール上に走行台車
を走行自在に搭載する燃料交換機にＪ３いて、上記走行
台中が走行を停止したときおよび地震発生時の地層加速
度が設定随を超えたとさ、もしくはいずれか一方のとき
に走行台車を走行レール上に拘束するロック装置を設番
プだ。
を走行自在に搭載する燃料交換機にＪ３いて、上記走行
台中が走行を停止したときおよび地震発生時の地層加速
度が設定随を超えたとさ、もしくはいずれか一方のとき
に走行台車を走行レール上に拘束するロック装置を設番
プだ。
したがって、本発明によれば、走行台車が走行を停止し
たときおよび地震発生時にはその走行台車を走行レール
上にロック装置により拘束して、走行台車の滑走を防止
することができる。このために、走行台車の滑走に伴う
燃料種み具のほかの機器への衝当等による破損を防止す
ることができる。
たときおよび地震発生時にはその走行台車を走行レール
上にロック装置により拘束して、走行台車の滑走を防止
することができる。このために、走行台車の滑走に伴う
燃料種み具のほかの機器への衝当等による破損を防止す
ることができる。
第１図は本発明に係る燃料交１１３機の一実施例の正面
図、第２図は第１図の側面図、第３図は第１図の■−■
線矢視断面図、第４図は第３図で示ずブレーキシューの
膨張状態を表す図、第５図は本発明の他の実施例にＪこ
る要部拡大図、第６図は第５図で示すプレーヤシューの
膨張状態を表す要部拡大図、第７図はロック装δに内蔵
された動作シーケンスを示す図、第８図はロック装置の
他の動作シーケンスを示す図、第９図は燃料交換機が設
置される燃料交換フロア周りを示す断面図、第１０図は
第９図の平面図、第１１図は従来の燃料交換機の正面図
、第１２図は第１１図の側面図、第１３図は第１１図の
扉−′ｊＪ！ｌｒ；＋矢視断面図、第１４図は第１１図
のＷ−梵線矢祝断面図である。 ２０・・・燃１′１交換機、２１・・・ブリッジ、２２
・・・トロリー、２３・・・ブリッジ車輪、２４・・・
ブリッジ走行レール、２５・・・燃料交換フロア、２６
・・・トロリー走行レール、２８ａ、２８ｂ・・・ロッ
ク装「ｔ、２９・・・ブレーキシュー。 第２ ｍｌ 羊 ５ 園 甚 ６ 図 帛 １０ 面 蔓１３ 図 早 １４ 図
図、第２図は第１図の側面図、第３図は第１図の■−■
線矢視断面図、第４図は第３図で示ずブレーキシューの
膨張状態を表す図、第５図は本発明の他の実施例にＪこ
る要部拡大図、第６図は第５図で示すプレーヤシューの
膨張状態を表す要部拡大図、第７図はロック装δに内蔵
された動作シーケンスを示す図、第８図はロック装置の
他の動作シーケンスを示す図、第９図は燃料交換機が設
置される燃料交換フロア周りを示す断面図、第１０図は
第９図の平面図、第１１図は従来の燃料交換機の正面図
、第１２図は第１１図の側面図、第１３図は第１１図の
扉−′ｊＪ！ｌｒ；＋矢視断面図、第１４図は第１１図
のＷ−梵線矢祝断面図である。 ２０・・・燃１′１交換機、２１・・・ブリッジ、２２
・・・トロリー、２３・・・ブリッジ車輪、２４・・・
ブリッジ走行レール、２５・・・燃料交換フロア、２６
・・・トロリー走行レール、２８ａ、２８ｂ・・・ロッ
ク装「ｔ、２９・・・ブレーキシュー。 第２ ｍｌ 羊 ５ 園 甚 ６ 図 帛 １０ 面 蔓１３ 図 早 １４ 図
Claims (1)
- 走行レール上に走行台車を走行自在に搭載する燃料交換
機において、上記走行台車が走行を停止したときおよび
地震発生時の地震加速度が設定値を超えたとき、もしく
はいずれか一方のときに走行台車を走行レール上に拘束
するロック装置を設けたことを特徴とする燃料交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60237491A JPS6298296A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 燃料交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60237491A JPS6298296A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 燃料交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298296A true JPS6298296A (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=17016109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60237491A Pending JPS6298296A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 燃料交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6298296A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011227012A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-10 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 台車，燃料取替機，台車補強工事方法 |
| JP2013117448A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Toshiba Corp | 燃料取替機制御システム |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP60237491A patent/JPS6298296A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011227012A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-10 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 台車，燃料取替機，台車補強工事方法 |
| JP2013117448A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Toshiba Corp | 燃料取替機制御システム |
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