JP2001122112A - 走行車輪を有する構造物の転倒防止金具 - Google Patents

走行車輪を有する構造物の転倒防止金具

Info

Publication number
JP2001122112A
JP2001122112A JP30796599A JP30796599A JP2001122112A JP 2001122112 A JP2001122112 A JP 2001122112A JP 30796599 A JP30796599 A JP 30796599A JP 30796599 A JP30796599 A JP 30796599A JP 2001122112 A JP2001122112 A JP 2001122112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
rail
traveling wheel
running
wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30796599A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Terakado
典之 寺門
Satoshi Suzuki
智 鈴木
Manabu Suzuki
学 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Ibaraki Hitachi Information Service Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Ibaraki Hitachi Information Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd, Ibaraki Hitachi Information Service Co Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP30796599A priority Critical patent/JP2001122112A/ja
Publication of JP2001122112A publication Critical patent/JP2001122112A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】走行車輪を有する構造物に作用する地震慣性力
を低減する。 【解決手段】走行車輪を有する構造物の両端下部の走行
部分にサドル1と走行車輪支持部材2で支持され、走行
レール4の上に載って水平方向に動く走行車輪3の近傍
に、防止具支持部材6を介して走行レール3のウェブ7
に引っかかるように転倒防止金具8を設置し、走行レー
ル3のウェブ7の下面と点接触とするように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井クレーンや燃
料取替機などの走行車輪を有する構造物において、地震
荷重により走行車輪上部の構造体に加わる慣性力を低減
するのに有利な転倒防止金具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力プラントの建屋上部には、建屋内
の機器や燃料を移動させるために走行レールの上を水平
方向に動く天井クレーンや燃料取替機などの走行車輪を
有する構造物が設けられている。
【0003】上記の構造物には両端下部に走行部分があ
り、走行車輪等で構成されている。
【0004】走行車輪の近傍には、走行車輪上部の構造
体に作用する荷重によって走行車輪が走行レールから脱
輪したり浮き上がって転倒することを防ぐために、脱輪
防止ローラー(ガイドローラー)及び転倒防止金具(ガ
イド金具)の2種類の防止具が設けられている。
【0005】図4及び図5は従来の走行車輪を有する構
造物の両端下部の走行部分の一構成例であり、図4は脱
輪防止ローラーの構造が解かりやすい走行レールの直角
方向から走行部分を見た図を示し、図5は転倒防止金具
の構造が解かりやすい走行レールの走行方向から走行部
分を見た図を示している。
【0006】図4において、走行車輪を有する構造物の
両端下部にサドル101があり走行車輪支持部材102
を介して走行車輪103を支持している。走行車輪10
3は走行レール104の上に載り走行車輪を有する構造
物が機器類を移動させるために水平方向に動けるように
なっている。走行車輪103の近傍には、走行レール1
04を両側から挟むように脱輪防止ローラー105が設
置され、走行車輪上部の構造体に水平方向の荷重が作用
しても走行車輪が走行レール104から脱輪することを
防いでおり、脱輪防止ローラー105は防止具支持部材
106を介してサドル101に取付けられている。
【0007】また、図5において、走行車輪103の近
傍には、走行レール103のウェブ(レール上部の太い
部分)107に引っかかるように転倒防止金具108が
設置され、走行車輪上部の構造体に上下方向の荷重が作
用しても走行車輪103が走行レール104から浮き上
がることを防いでおり、転倒防止金具108は防止具支
持部材106を介してサドル101に取付けられてい
る。転倒防止金具108は、走行車輪103を走行レー
ル104の上に載せてからウェブ107に引っかけられ
るように、ボルト109によって後から取付けられるよ
うになっている。
【0008】このように、従来技術では走行車輪103
の近傍に設けた2種類の防止具によって、走行車輪を有
する構造物が走行レールから脱輪したり浮き上がって転
倒することを防いでいる。しかし、地震時には水平方向
及び上下方向のいずれにも荷重が作用し、この状態では
走行車輪上部の構造体に走行方向に対して転倒モーメン
トが発生し易くなり、片側の走行車輪103の転倒防止
金具108が浮き上がって先端部110の上面が走行レ
ール103のウェブ105の下面と強く接触する。
【0009】ここで、先端部110の上面は平面形状と
なっていることから、ウェブ105の下面と面接触をす
るため摩擦力が大きくなり、接触しながら続けて荷重が
作用するために走行部分の動きが拘束されて走行車輪上
部の構造体に加わる地震慣性力が大きくなり、耐震性が
優位な構造ではないという課題があった。
【0010】一方、特開平8−231183 号では、地震荷重
が作用した場合に走行車輪上部の構造体に加わる慣性力
を低減する方法として、走行車輪の近傍に粘性流体を充
填したケースを取り付けることにより振動を抑制する構
造が示されている。しかし、粘性流体を充填したケース
による振動抑制装置は大掛かりな設備であり、大きなコ
ストが発生すると考えられる。
【0011】また、特開平9−67080 号では、走行車輪
上部の構造体にその構造体よりも降伏応力の低い材質の
鋼材を接合することにより構造体に加わる地震慣性力を
低減する構造が示され、特開平10−95592 号では、走行
車輪上部の構造体にダイナミックダンパを取付けること
により構造体に加わる地震慣性力を低減する構造が示さ
れている。しかし、2案とも振動を抑制するために少な
からず設備の改造・追加が必要なものとなっている。こ
のため、走行車輪上部の構造体に加わる地震慣性力を低
減させるための簡易な構造が必要とされていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、地
震荷重が作用した場合に転倒防止金具によって走行車輪
が走行レールから浮き上がって構造体が転倒することを
防ぐことはできるが、転倒防止金具の先端部が走行レー
ルのウェブに面接触をする構造であるため、摩擦力が大
きく車輪上部の構造体に大きな慣性力が加わるという課
題があった。
【0013】本発明の目的は、水平方向と上下方向に作
用する地震荷重に対して、走行レールと接触する部分の
摩擦力を低減し、走行車輪上部の構造体に加わる地震慣
性力を低減させる効果を有する簡易な転倒防止金具の構
造を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明による走行車輪を有する構造物に設ける転倒
防止金具において先端部上面を凸面鏡断面とすることに
よって走行レールのウェブ下面と点接触になり、地震荷
重が作用した場合に接触部分に生じる摩擦力を低減する
ことが可能となる。地震荷重による摩擦力が低減するこ
とから、走行車輪の滑りが摩擦力により制限されること
による走行車輪上部の構造体への慣性力が少なくなり、
耐震性を向上させることができる。
【0015】また、転倒防止金具の先端部上面を球状体
が格納された構造あるいは滑りやすいテフロン加工等の
構造とすることにより、同様に地震荷重による摩擦力及
び走行車輪上部の構造体への慣性力が少なくなり、耐震
性を向上させることができる。
【0016】請求項1の発明は、転倒防止金具の先端部
上面を凸面鏡断面で点接触としたものであるが、本発明
は、実現象として地震が水平方向と上下方向に同時に作
用することに着目した点が特徴として挙げられる。
【0017】地震荷重の水平方向/上下方向同時作用の
荷重状態で発生する転倒モーメントは片側車輪の転倒防
止金具を浮き上がらせて走行レールと接触して摩擦力を
生じ、水平/上下が同時であることから走行部分の動き
を拘束し、合力方向に合力分が作用するために走行車輪
上部の構造体に加わる地震慣性力を大きくしていた。こ
の地震慣性力は、転倒防止金具と走行レールの接触部分
の摩擦力を減らすことで低減が可能であり、2者間の摩
擦を減らすことが効果的な対策となる。これは、摩擦力
の低減が走行方向の動きの拘束を軽減し、合力における
水平分も軽減することによるものである。
【0018】このように、走行車輪を有する構造物に設
ける転倒防止金具において、従来技術で平面であった当
該部分の先端部上面を凸面鏡断面で点接触とすることに
より走行レールとの摩擦力が低減し、走行車輪上部の構
造体に加わる地震慣性力を効果的に軽減することができ
る。また、簡易な構造により耐震性を向上させることが
できる。
【0019】請求項2の発明は、実現象として地震が水
平/上下同時作用することに対し、同様の観点より上記
請求項1の代替案として接触部分の摩擦力を低減したも
のであり、転倒防止金具の先端部上面を球状体が格納さ
れたころがり接触とするか、あるいはテフロン加工等の
滑りやすい接触状態とすることにより、地震荷重による
摩擦力及び走行車輪上部の構造体への慣性力を効果的に
軽減することができ、簡易な構造により耐震性を向上さ
せることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1〜図3を参照して、本発明に
よる走行車輪を有する構造物に設ける転倒防止金具の実
施例を説明する。
【0021】原子力プラントの建屋上部には、建屋内の
機器類を移動させるために走行レールの上を水平方向に
動く天井クレーンや燃料取替機などの走行車輪を有する
構造物が設けられている。
【0022】上記の構造物には両端下部に走行部分があ
って走行車輪等で構成され、走行車輪近傍には、走行車
輪上部の構造体に作用する荷重によって走行車輪が走行
レールから脱輪したり浮き上がって転倒することを防ぐ
ために、脱輪防止ローラー及び転倒防止金具の2種類の
防止具が設けられている。
【0023】図1は本発明における走行車輪を有する構
造物に設ける転倒防止金具の一実施例として、転倒防止
金具の構造が解かりやすい走行レールの走行方向から走
行車輪を有する構造物の両端下部の走行部分を見た図を
示している。
【0024】走行車輪を有する構造物の両端下部にサド
ル1があり走行車輪支持部材2を介して走行車輪3を支
持し、走行レール4の上に載って水平方向に動けるよう
になっている。走行車輪3の近傍には、脱輪防止ローラ
ー5が設置され、防止具支持部材6を介してサドル1に
取付けられている。また、走行車輪3の近傍には、走行
レール3のウェブ7に引っかかるように転倒防止金具8
が設置され、防止具支持部材6を介してサドル1に取付
けられている。転倒防止金具8は、ボルト9によって後
から取付けられるようになっている。
【0025】地震荷重の水平方向/上下方向同時作用の
荷重状態で発生する転倒モーメントにより、片側車輪の
転倒防止金具が浮き上がって走行レール3と接触する
が、転倒防止金具8の先端部10の上面を凸面鏡断面の
形状として走行レール3のウェブ7の下面と点接触とす
ることにより、接触部分に生じる摩擦力を低減すること
ができる。
【0026】図2、図3は本発明における走行車輪を有
する構造物に設ける転倒防止金具の一実施例として、走
行レールと接する転倒防止金具の先端部について、構造
が解かりやすい鳥瞰的な方向から見た図を示している。
【0027】図2では、転倒防止金具8の先端部10の
上面に球状体11とそれを格納する窪み12を設け、走
行レール3のウェブ7の下面ところがり接触とすること
により、接触部分に生じる摩擦力を低減走することがで
きる。
【0028】図3では、転倒防止金具8の先端部10の
上面をテフロン加工面13等とし、エッジ14も滑らか
に加工して走行レール3のウェブ7の下面と滑りやすい
接触状態とすることにより、接触部分に生じる摩擦力を
低減することができる。
【0029】
【発明の効果】走行車輪を有する構造物に設ける転倒防
止金具の先端部において、走行レールと接触する部分を
凸面鏡断面として点接触とするため、地震荷重の水平方
向/上下方向同時作用の荷重状態に対して接触部分に生
じる摩擦力を低減することが可能となる。走行車輪を有
する構造物に設ける転倒防止金具の先端部において、走
行レールと接触する部分を球状体が格納されたころがり
接触とするか、あるいはテフロン加工等の滑りやすい接
触状態とするため、地震荷重の水平方向/上下方向同時
作用の荷重状態に対して同様に接触部分に生じる摩擦力
を低減することが可能となる。
【0030】地震荷重による接触部分の摩擦力が低減す
ることから、走行方向の拘束が軽減されて合力における
水平分の力も軽減されるため、走行車輪上部の構造体に
加わる慣性力を少なくすることが可能となる。地震荷重
による摩擦力及び走行車輪上部の構造体への慣性力を効
果的に軽減することができ、簡易な構造により耐震性を
向上させることが可能となる。
【0031】近年、設計考慮事象としての地震に対する
規制が強化される方向にあり、既設の数プラントにおい
ても天井クレーンあるいは燃料取替機で改造が予定され
ており、本発明によれば容易に改造を実施することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である走行車輪を有する構造
物の下部の走行部分に設ける転倒防止金具において摩擦
力を低減する構造の例を示す構成図である。
【図2】図1の転倒防止金具の摩擦力を低減する構造の
一例を示す図である。
【図3】図1の転倒防止金具の摩擦力を低減する構造の
一例を示す図である。
【図4】従来の走行車輪を有する構造物の下部の走行部
分の構造を示す構成図である。
【図5】従来の走行車輪を有する構造物の下部の走行部
分の構造を示す構成図である。
【符号の説明】
1・101…サドル、2・102…走行車輪支持部材、
3・103…走行車輪、4・104…走行レール、5・
105…脱輪防止ローラー、6・106…防止具支持部
材、7・107…ウェブ、8・108…転倒防止金具、
9・109…ボルト、10・110…先端部、11…球
状体、12…窪み、13…テフロン加工面、14…エッ
ジ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G21C 19/18 G21C 19/18 Z (72)発明者 寺門 典之 茨城県日立市幸町三丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 鈴木 智 茨城県日立市幸町三丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 鈴木 学 茨城県日立市大みか町三丁目18番1号 茨 城日立情報サービス株式会社内 Fターム(参考) 3F203 AA02 CA03 DA02 EC05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車輪と走行車輪を支持する部材と、
    走行車輪の近傍に脱輪や転倒の防止のために設ける防止
    具と防止具を支持する部材と、これらの部材を結合する
    サドルで構成される走行部分を有し、原子力プラントの
    建屋上部に設置されて走行レールの上に載り機器類を移
    動させるために上記走行部分によって水平方向に動くこ
    とができる天井クレーンや燃料取替機などの走行車輪を
    有する構造物において、防止具として設ける転倒防止金
    具の先端部で、走行レールのウェブに引っかかるように
    接触する面を凸面鏡断面の形状で点接触となるように
    し、走行レールとの摩擦力を低減したことを特徴とする
    転倒防止金具。
  2. 【請求項2】 前記転倒防止金具の先端部において、走
    行レールのウェブと接触する面を、球状体を格納してこ
    ろがり接触とするか、あるいはテフロン加工等の滑りや
    すい接触状態となるようにし、走行レールとの摩擦力を
    同様に低減したことを特徴とする転倒防止金具。
JP30796599A 1999-10-29 1999-10-29 走行車輪を有する構造物の転倒防止金具 Pending JP2001122112A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30796599A JP2001122112A (ja) 1999-10-29 1999-10-29 走行車輪を有する構造物の転倒防止金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30796599A JP2001122112A (ja) 1999-10-29 1999-10-29 走行車輪を有する構造物の転倒防止金具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001122112A true JP2001122112A (ja) 2001-05-08

Family

ID=17975305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30796599A Pending JP2001122112A (ja) 1999-10-29 1999-10-29 走行車輪を有する構造物の転倒防止金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001122112A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006168673A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Toyota Industries Corp 浮き上がり防止装置
JP2007030438A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Seiko Epson Corp 光学板、バックライトユニット、電気光学装置及び電子機器、並びに光学板の製造方法及び液滴吐出装置
CN102897181A (zh) * 2012-06-28 2013-01-30 中国北方车辆研究所 铁道车辆防侧翻装置
KR101375258B1 (ko) * 2012-05-04 2014-03-17 삼성중공업 주식회사 트롤리 전도 방지 장치
JP2016014286A (ja) * 2014-07-03 2016-01-28 岡本 俊仁 法面作業車
KR20180045208A (ko) * 2016-10-25 2018-05-04 박인 내진(耐震) 갈고리의 쿠션장치

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006168673A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Toyota Industries Corp 浮き上がり防止装置
JP2007030438A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Seiko Epson Corp 光学板、バックライトユニット、電気光学装置及び電子機器、並びに光学板の製造方法及び液滴吐出装置
KR101375258B1 (ko) * 2012-05-04 2014-03-17 삼성중공업 주식회사 트롤리 전도 방지 장치
CN102897181A (zh) * 2012-06-28 2013-01-30 中国北方车辆研究所 铁道车辆防侧翻装置
JP2016014286A (ja) * 2014-07-03 2016-01-28 岡本 俊仁 法面作業車
KR20180045208A (ko) * 2016-10-25 2018-05-04 박인 내진(耐震) 갈고리의 쿠션장치
KR101878071B1 (ko) * 2016-10-25 2018-07-13 박인 내진(耐震) 갈고리의 쿠션장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5226816B2 (ja) クレーン
EP3265193B1 (en) Tilt and drop track switching element
JP2001122112A (ja) 走行車輪を有する構造物の転倒防止金具
JP4612492B2 (ja) ホームの衝撃吸収構造
JP4802214B2 (ja) 燃料取替システム
JP2010228630A (ja) 鉄道車両の台車
US4119271A (en) Rail bracing system
JP6658637B2 (ja) ロープ振れ抑制ユニット
JPH0967080A (ja) 天井クレーン
JP4698805B2 (ja) エレベーターかご装置
TW202146269A (zh) 車輪脫軌、機械掉落防止裝置
JPS6225509Y2 (ja)
JP3996741B2 (ja) 柵横梁支持金具及び柵の横梁支持方法
JP2016151094A (ja) 構造物、構造物の制振装置および制振方法
JP2589668Y2 (ja) 屋上走行用レールの敷設構造
JP3119047U7 (ja)
JP3112878B2 (ja) 箱受弾性軌道装置
JPH1095592A (ja) 原子炉建屋のクレーン
JP7404302B2 (ja) 橋桁の変位制御構造
JP2005067282A (ja) 鉄道車両用台車
JPH1171069A (ja) ガバナロープの制振装置
JPH0247858Y2 (ja)
JP2543102Y2 (ja) キャスクの転倒防止装置
Takahashi et al. Dynamic Simulation Analysis of Effects of Cabin Position on Behavior of Gantry Cranes by Operation of Rail Brakes
JPS6298296A (ja) 燃料交換機