JPS62971B2 - - Google Patents
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- JPS62971B2 JPS62971B2 JP1561681A JP1561681A JPS62971B2 JP S62971 B2 JPS62971 B2 JP S62971B2 JP 1561681 A JP1561681 A JP 1561681A JP 1561681 A JP1561681 A JP 1561681A JP S62971 B2 JPS62971 B2 JP S62971B2
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Landscapes
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Description
本発明は高強度油井用電縫鋼管の製造方法に関
するものである。 近年の石油危機以来3000mを越える深井戸でも
採油がさかんに行なわれるようになつた。そこで
深井戸であるため圧潰圧力にすぐれた高強度油井
管が必要となり、多くのユーザーが圧潰圧力にす
ぐれた高強度油井用電縫鋼管を要求するようにな
つた。 従来圧潰圧力にすぐれた高強度油井用電縫鋼管
を製造するにはNi、Cr、Nb、V等の高価な特殊
元素を添加して対応する方法、焼入・焼戻等の熱
処理による方法等が用いられている。 しかしいずれも製造コストが高く、その後の冷
間矯正によりバウシンガー効果、残留応力の発生
により圧潰圧力が低下する欠点を有していた。 本発明は上記の欠点を有利に解消するものであ
り、その要旨とするところはC:0.15〜0.25%、
Mn:0.5〜1.2%、Si:0.10〜0.25%、P:0.001〜
0.030%、S:0.020%以下を基本成分とし、残部
Feおよび不可避的不純物からなる鋼を、720〜
840℃の低温で熱間圧延を終了し、700℃超を5〜
20℃/secで冷却し、700℃以下を15℃/sec〜50
℃/secで急冷し、100℃〜520℃で捲取り、造管
時の歪量を5%〜10%にし、その後200〜300℃の
範囲で熱処理することを特徴とする高強度油井用
電縫鋼管の製造方法である。 即ち本発明は素材の成分、熱間圧延及び冷却条
件、造管時の歪量、低温熱処理条件を制限するこ
とによりコストが低く、しかも圧潰圧力のすぐれ
た電縫鋼管を製造することを可能としたもので、
極めて有利なものである。 次に本発明について詳細に説明する。 先ず素材の成分について述べると、Cは必要な
強度の確保に0.15%以上必要とし、0.25%超にす
ると熱延での急冷により中間組織が発生し、靭性
が著しく低下するので0.15〜0.25%の範囲とす
る。 Mnも必要な強度の確保のために必要である
が、0.5%未満にすると靭性劣化の点で望ましく
なく、1.2%超ではパーライトバンド組織の増
大、偏析の増大、中間組織の発生の点で望ましく
ない。 Siは必要な強度の確保のために必要であるが、
電縫溶接性の関点から0.10〜0.25%の範囲とす
る。 Pは偏析による靭性劣化のため低い方が望まし
く、0.030%超は望ましくなく、又Pを低下する
にはかなりの製造コストが必要であり、下限は
0.001%以上とする。 SはMnSの長く伸ばされた介在物により、低
温靭性が劣化するため低い方が望ましく0.010%
以下とする。 以上の成分を基本成分とする鋼の溶鋼は転炉、
平炉あるいは電気炉のキルド鋼ならばいずれもよ
いが、Al 0.01〜0.10を含むAlキルド鋼が最も良
い。 鋼片の製造は造塊、分塊、圧延あるいは連続鋳
造のいずれによつてもよいが、連続鋳造法がより
有利である。 次に熱間圧延条件について述べると、熱間圧延
終了温度はなるべく低温が望ましい。その理由
は、その後フエライト中の固溶炭素量の増加のた
め急冷されるため中間組織が発生しやすいので、
低温圧延してγ粒を細粒化した方が中間組織が発
生しにくくなる。この中間組織は靭性を著しく低
下するので好ましくない。そこで熱間圧延終了温
度を840℃以下とした。しかし720℃未満ではフエ
ライト粒の粗大化により低温靭性が悪化する。 次に第1図により熱間圧延終了後鋼板温度700
℃超の冷却速度について述べると、5℃/sec以
上の冷却速度で冷却するとフエライト中への固溶
炭素の増大により、時効処理による強度上昇量が
大きくなる。ただし20℃/sec超の冷却速度では
中間組織が発生し、靭性を著しく低下するので好
ましくない。 次に鋼板温度700℃以下においては、15℃以上
で急冷を行なうもので急冷を行なうことにより、
靭性を犠性にせずに強度を上昇させるためであ
る。第1の理由は、靭性を支配するフエライトは
すでに析出しているため700℃以下を15℃/secで
急冷しても靭性を劣化させずに強度を上昇できる
ものである。第2の理由は、700℃超の冷却によ
りつくられたフエライト中への固溶炭素と固溶窒
素が拡散しないように急冷することが必要であ
る。 又、50℃/sec超になるとベーナイト組織の発
生により降伏比が低下し、圧潰強度の低下をきた
すので好ましくなく、上限を50℃/secとした。 次に捲取温度について述べると、第2図に示す
ように520℃以下で捲取ると強度が上昇し圧潰圧
力が上昇する。即ち上記の急冷により増大したフ
エライト中への固溶炭素と固溶窒素を自己焼鈍か
ら保護する役割をしていると考える。 即ち、520℃超になると窒素や炭素が時効析出
して、後での歪時効に有効に働かない。また、
100℃未満になると強度が急激に上昇し、捲取り
能力の限界及び疵等の問題が発生して好ましくな
いものである。 第1図及び第2図はε3=5%、時効温度250
℃におけるグラフを示している。 以上の如く本発明は、素材の成分、熱間圧延条
件、冷却条件を制限する他に、パイプの成形条件
とその後の時効条件を制限するもので、以下に成
形条件について述べる。 パイプ成形条件は、成形時の材料幅W0をパイ
プ長手方向伸び率ε3を5%以上になるようにパ
イプ成形することである。 その理由は第3図に示すように、ε3を5%以
上にすれば強度が上昇するからである。 又、10%超になると成形時にロール疵などが生
じるため好ましくなく、上限を10%とした。 図は捲取温度500℃、時効温度250℃におけるグ
ラフを示している。 材料幅W0の決定は次式により行なわれる。 ε3={ε1−ε2+ε1ε2/(1−ε1)(1+ε
2)}(×100(%))…(1) ε2=(3.97/D−0.0476/t)(×100(
%))…(2) ε1={W0−π(D−t)/π(D−t)}(×100
(%))…(3) D:外径、t:肉厚、W0:材料幅、ε1:パ
イプ円周方向絞り率(%)、ε2:パイプ肉厚方
向増肉率(%)、ε3:パイプ長手方向伸び率
(%)、上記においてε3とε1は理論式である
が、ε2はミル固有の定数を含んだ経験式であ
る。 その後の時効条件は200〜300℃で1分から15分
の範囲で熱処理することである。その理由は第4
図に示すように200〜300℃の範囲で強度が最も高
くなるためである。時効時間は拡散から最低1分
は必要であるが、15分以上は経済的に望ましくな
いので1分から15分の範囲とした。 次に本発明の実施例を第1表に示す。
するものである。 近年の石油危機以来3000mを越える深井戸でも
採油がさかんに行なわれるようになつた。そこで
深井戸であるため圧潰圧力にすぐれた高強度油井
管が必要となり、多くのユーザーが圧潰圧力にす
ぐれた高強度油井用電縫鋼管を要求するようにな
つた。 従来圧潰圧力にすぐれた高強度油井用電縫鋼管
を製造するにはNi、Cr、Nb、V等の高価な特殊
元素を添加して対応する方法、焼入・焼戻等の熱
処理による方法等が用いられている。 しかしいずれも製造コストが高く、その後の冷
間矯正によりバウシンガー効果、残留応力の発生
により圧潰圧力が低下する欠点を有していた。 本発明は上記の欠点を有利に解消するものであ
り、その要旨とするところはC:0.15〜0.25%、
Mn:0.5〜1.2%、Si:0.10〜0.25%、P:0.001〜
0.030%、S:0.020%以下を基本成分とし、残部
Feおよび不可避的不純物からなる鋼を、720〜
840℃の低温で熱間圧延を終了し、700℃超を5〜
20℃/secで冷却し、700℃以下を15℃/sec〜50
℃/secで急冷し、100℃〜520℃で捲取り、造管
時の歪量を5%〜10%にし、その後200〜300℃の
範囲で熱処理することを特徴とする高強度油井用
電縫鋼管の製造方法である。 即ち本発明は素材の成分、熱間圧延及び冷却条
件、造管時の歪量、低温熱処理条件を制限するこ
とによりコストが低く、しかも圧潰圧力のすぐれ
た電縫鋼管を製造することを可能としたもので、
極めて有利なものである。 次に本発明について詳細に説明する。 先ず素材の成分について述べると、Cは必要な
強度の確保に0.15%以上必要とし、0.25%超にす
ると熱延での急冷により中間組織が発生し、靭性
が著しく低下するので0.15〜0.25%の範囲とす
る。 Mnも必要な強度の確保のために必要である
が、0.5%未満にすると靭性劣化の点で望ましく
なく、1.2%超ではパーライトバンド組織の増
大、偏析の増大、中間組織の発生の点で望ましく
ない。 Siは必要な強度の確保のために必要であるが、
電縫溶接性の関点から0.10〜0.25%の範囲とす
る。 Pは偏析による靭性劣化のため低い方が望まし
く、0.030%超は望ましくなく、又Pを低下する
にはかなりの製造コストが必要であり、下限は
0.001%以上とする。 SはMnSの長く伸ばされた介在物により、低
温靭性が劣化するため低い方が望ましく0.010%
以下とする。 以上の成分を基本成分とする鋼の溶鋼は転炉、
平炉あるいは電気炉のキルド鋼ならばいずれもよ
いが、Al 0.01〜0.10を含むAlキルド鋼が最も良
い。 鋼片の製造は造塊、分塊、圧延あるいは連続鋳
造のいずれによつてもよいが、連続鋳造法がより
有利である。 次に熱間圧延条件について述べると、熱間圧延
終了温度はなるべく低温が望ましい。その理由
は、その後フエライト中の固溶炭素量の増加のた
め急冷されるため中間組織が発生しやすいので、
低温圧延してγ粒を細粒化した方が中間組織が発
生しにくくなる。この中間組織は靭性を著しく低
下するので好ましくない。そこで熱間圧延終了温
度を840℃以下とした。しかし720℃未満ではフエ
ライト粒の粗大化により低温靭性が悪化する。 次に第1図により熱間圧延終了後鋼板温度700
℃超の冷却速度について述べると、5℃/sec以
上の冷却速度で冷却するとフエライト中への固溶
炭素の増大により、時効処理による強度上昇量が
大きくなる。ただし20℃/sec超の冷却速度では
中間組織が発生し、靭性を著しく低下するので好
ましくない。 次に鋼板温度700℃以下においては、15℃以上
で急冷を行なうもので急冷を行なうことにより、
靭性を犠性にせずに強度を上昇させるためであ
る。第1の理由は、靭性を支配するフエライトは
すでに析出しているため700℃以下を15℃/secで
急冷しても靭性を劣化させずに強度を上昇できる
ものである。第2の理由は、700℃超の冷却によ
りつくられたフエライト中への固溶炭素と固溶窒
素が拡散しないように急冷することが必要であ
る。 又、50℃/sec超になるとベーナイト組織の発
生により降伏比が低下し、圧潰強度の低下をきた
すので好ましくなく、上限を50℃/secとした。 次に捲取温度について述べると、第2図に示す
ように520℃以下で捲取ると強度が上昇し圧潰圧
力が上昇する。即ち上記の急冷により増大したフ
エライト中への固溶炭素と固溶窒素を自己焼鈍か
ら保護する役割をしていると考える。 即ち、520℃超になると窒素や炭素が時効析出
して、後での歪時効に有効に働かない。また、
100℃未満になると強度が急激に上昇し、捲取り
能力の限界及び疵等の問題が発生して好ましくな
いものである。 第1図及び第2図はε3=5%、時効温度250
℃におけるグラフを示している。 以上の如く本発明は、素材の成分、熱間圧延条
件、冷却条件を制限する他に、パイプの成形条件
とその後の時効条件を制限するもので、以下に成
形条件について述べる。 パイプ成形条件は、成形時の材料幅W0をパイ
プ長手方向伸び率ε3を5%以上になるようにパ
イプ成形することである。 その理由は第3図に示すように、ε3を5%以
上にすれば強度が上昇するからである。 又、10%超になると成形時にロール疵などが生
じるため好ましくなく、上限を10%とした。 図は捲取温度500℃、時効温度250℃におけるグ
ラフを示している。 材料幅W0の決定は次式により行なわれる。 ε3={ε1−ε2+ε1ε2/(1−ε1)(1+ε
2)}(×100(%))…(1) ε2=(3.97/D−0.0476/t)(×100(
%))…(2) ε1={W0−π(D−t)/π(D−t)}(×100
(%))…(3) D:外径、t:肉厚、W0:材料幅、ε1:パ
イプ円周方向絞り率(%)、ε2:パイプ肉厚方
向増肉率(%)、ε3:パイプ長手方向伸び率
(%)、上記においてε3とε1は理論式である
が、ε2はミル固有の定数を含んだ経験式であ
る。 その後の時効条件は200〜300℃で1分から15分
の範囲で熱処理することである。その理由は第4
図に示すように200〜300℃の範囲で強度が最も高
くなるためである。時効時間は拡散から最低1分
は必要であるが、15分以上は経済的に望ましくな
いので1分から15分の範囲とした。 次に本発明の実施例を第1表に示す。
【表】
以上の如く本発明によれば焼入、焼戻、焼準等
の熱処理を施さなくても、高強度電縫油井管を製
造することが可能となり、極めて圧潰圧力がすぐ
れ、製造費用を安価とするなど極めて有利なもの
である。
の熱処理を施さなくても、高強度電縫油井管を製
造することが可能となり、極めて圧潰圧力がすぐ
れ、製造費用を安価とするなど極めて有利なもの
である。
第1図は降伏強度と700℃超の冷速との関係を
示す図表、第2図は降伏強度と捲取温度の関係を
示す図表、第3図は降伏強度とパイプ長手方向伸
び率の関係を示す図表、第4図は降伏強度と時効
温度との関係を示す図表である。
示す図表、第2図は降伏強度と捲取温度の関係を
示す図表、第3図は降伏強度とパイプ長手方向伸
び率の関係を示す図表、第4図は降伏強度と時効
温度との関係を示す図表である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 C ;0.15〜0.25%、 Mn;0.5〜1.2%、 Si;0.10〜0.25%、 P ;0.001〜0.030%、 S ;0.020%以下 を基本成分とし、残部Feおよび不可避的不純物
からなる鋼を、720〜840℃の低温で熱間圧延を終
了し、700℃超を5〜20℃/secで冷却し、700℃
以下を15℃/sec〜50℃/secで急冷し、100℃〜
520℃で捲取り、造管時の歪量を5%〜10%に
し、その後200〜300℃の範囲で熱処理することを
特徴とする高強度油井用電縫鋼管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1561681A JPS57131319A (en) | 1981-02-06 | 1981-02-06 | Manufacture of high strength seam welded steel pipe for oil well |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1561681A JPS57131319A (en) | 1981-02-06 | 1981-02-06 | Manufacture of high strength seam welded steel pipe for oil well |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57131319A JPS57131319A (en) | 1982-08-14 |
JPS62971B2 true JPS62971B2 (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=11893635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1561681A Granted JPS57131319A (en) | 1981-02-06 | 1981-02-06 | Manufacture of high strength seam welded steel pipe for oil well |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57131319A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59153521A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-01 | Nippon Steel Corp | 高圧潰型電縫鋼管の製造方法 |
JPS6024321A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Nippon Steel Corp | 耐サワ−性と耐圧潰性にすぐれた高強度電縫油井管の製造方法 |
JPS60187663A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-25 | Nippon Steel Corp | 低硬度で降伏強度の高い電縫油井管及びその製造方法 |
JPS60187664A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-25 | Nippon Steel Corp | 低硬度で降伏強度の高い電縫油井管及びその製造方法 |
-
1981
- 1981-02-06 JP JP1561681A patent/JPS57131319A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57131319A (en) | 1982-08-14 |
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