JPS6296457A - ペルフルオルアルキル―およびエピクロルヒドリン基を含有するウレタン並びにその用途 - Google Patents
ペルフルオルアルキル―およびエピクロルヒドリン基を含有するウレタン並びにその用途Info
- Publication number
- JPS6296457A JPS6296457A JP61201932A JP20193286A JPS6296457A JP S6296457 A JPS6296457 A JP S6296457A JP 61201932 A JP61201932 A JP 61201932A JP 20193286 A JP20193286 A JP 20193286A JP S6296457 A JPS6296457 A JP S6296457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- component
- water
- formula
- aqueous dispersion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M13/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M13/322—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with compounds containing nitrogen
- D06M13/402—Amides imides, sulfamic acids
- D06M13/425—Carbamic or thiocarbamic acids or derivatives thereof, e.g. urethanes
- D06M13/428—Carbamic or thiocarbamic acids or derivatives thereof, e.g. urethanes containing fluorine atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C14—SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
- C14C—CHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
- C14C9/00—Impregnating leather for preserving, waterproofing, making resistant to heat or similar purposes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27K—PROCESSES, APPARATUS OR SELECTION OF SUBSTANCES FOR IMPREGNATING, STAINING, DYEING, BLEACHING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS, OR TREATING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS WITH PERMEANT LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CHEMICAL OR PHYSICAL TREATMENT OF CORK, CANE, REED, STRAW OR SIMILAR MATERIALS
- B27K2240/00—Purpose of the treatment
- B27K2240/70—Hydrophobation treatment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27K—PROCESSES, APPARATUS OR SELECTION OF SUBSTANCES FOR IMPREGNATING, STAINING, DYEING, BLEACHING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS, OR TREATING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS WITH PERMEANT LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CHEMICAL OR PHYSICAL TREATMENT OF CORK, CANE, REED, STRAW OR SIMILAR MATERIALS
- B27K3/00—Impregnating wood, e.g. impregnation pretreatment, for example puncturing; Wood impregnation aids not directly involved in the impregnation process
- B27K3/34—Organic impregnating agents
- B27K3/38—Aromatic compounds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27K—PROCESSES, APPARATUS OR SELECTION OF SUBSTANCES FOR IMPREGNATING, STAINING, DYEING, BLEACHING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS, OR TREATING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS WITH PERMEANT LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CHEMICAL OR PHYSICAL TREATMENT OF CORK, CANE, REED, STRAW OR SIMILAR MATERIALS
- B27K3/00—Impregnating wood, e.g. impregnation pretreatment, for example puncturing; Wood impregnation aids not directly involved in the impregnation process
- B27K3/34—Organic impregnating agents
- B27K3/50—Mixtures of different organic impregnating agents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Polyethers (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ペルフルオルアルキル−およびエピクロルヒ
ドリン基を含有する新規の・″ルタン、この新規のウレ
タンを含有する水性分11(物およびか−るウレタンお
よび分散物の用途に関する。
ドリン基を含有する新規の・″ルタン、この新規のウレ
タンを含有する水性分11(物およびか−るウレタンお
よび分散物の用途に関する。
米国特許第4,264,484号明細書、同第4,34
0゜749号明細書および同第4,468,527号明
細書には、ペルフルオルアルキル−およびエピクロルヒ
ドリン基を含有する下記の式のウレタンが開示されてい
る(−)二足各特許明細書の式1、Vおよび■参照): 式中の記号は以下の意味を有する。
0゜749号明細書および同第4,468,527号明
細書には、ペルフルオルアルキル−およびエピクロルヒ
ドリン基を含有する下記の式のウレタンが開示されてい
る(−)二足各特許明細書の式1、Vおよび■参照): 式中の記号は以下の意味を有する。
P、は弗素化合物脂肪族機であり、
口はエポキシ反応性−およびイソシアネート反応性基を
有しない二価の基、例えば−CO−2−CONI?−1
−50□NR−、−5O□−1−C111□。−1−C
6H4−1−CJI:+C/−また番:LlIC211
4−基ま人:ぽこれらの絹合せであり、但しRは水素原
子または炭素原子数1〜(Iのアルキル基でありそして
nば1〜20であり、 mは0ま人:ε、11 であり、 1昌ぽ水素1ta i’−7トたは低級アルキル基であ
り、1?2は水素層Y、イ](級アルキル基または炭素
原子数〔;〜12のアリール基であり、あるいはl昌お
よびR2はrfいに結合して芳香族構造または脂環式構
造を形成し、 pは小さい値の数、例えば1〜5であり、0ばイソシア
ネ−1・中のイソシア不−1・基の数に等しい数であり
、例えば2〜5であり、そして 1ン、ば有機系のポリイソシアネートの、例えば2゜4
−1ルイレンジイソシア不一トのイソシアネー1−遊頗
1残基である。
有しない二価の基、例えば−CO−2−CONI?−1
−50□NR−、−5O□−1−C111□。−1−C
6H4−1−CJI:+C/−また番:LlIC211
4−基ま人:ぽこれらの絹合せであり、但しRは水素原
子または炭素原子数1〜(Iのアルキル基でありそして
nば1〜20であり、 mは0ま人:ε、11 であり、 1昌ぽ水素1ta i’−7トたは低級アルキル基であ
り、1?2は水素層Y、イ](級アルキル基または炭素
原子数〔;〜12のアリール基であり、あるいはl昌お
よびR2はrfいに結合して芳香族構造または脂環式構
造を形成し、 pは小さい値の数、例えば1〜5であり、0ばイソシア
ネ−1・中のイソシア不−1・基の数に等しい数であり
、例えば2〜5であり、そして 1ン、ば有機系のポリイソシアネートの、例えば2゜4
−1ルイレンジイソシア不一トのイソシアネー1−遊頗
1残基である。
このビルタンは繊維材1’lを処理する為の剤として1
111奨されている。
111奨されている。
本発明は、1−記の式のうレタンが、R2,0、m 、
R,、D2、p、oおよびR3が特別な意味あるいは
特別の数値を取ったとき、即ちR7が選択された弗素化
脂肪族残基で、然も直鎖状のベルフエト」エトメルー1
−ル)古であり、+l力+CIl、l’rあり、川がI
’4あり、++ 、 Jン、I、び1ン2か++−(’
あ&1.pが1〜7、殊に1〜3であり、0が2であり
そして[ン、が2,4 またll’、2.[i−l、月
ハイ1/ンジイソン了ネー1残某である場合に、繊維材
料、皮お、1゛び毛皮の処理に関し−C特に自利な性質
を不ずご、とを見出した。
R,、D2、p、oおよびR3が特別な意味あるいは
特別の数値を取ったとき、即ちR7が選択された弗素化
脂肪族残基で、然も直鎖状のベルフエト」エトメルー1
−ル)古であり、+l力+CIl、l’rあり、川がI
’4あり、++ 、 Jン、I、び1ン2か++−(’
あ&1.pが1〜7、殊に1〜3であり、0が2であり
そして[ン、が2,4 またll’、2.[i−l、月
ハイ1/ンジイソン了ネー1残某である場合に、繊維材
料、皮お、1゛び毛皮の処理に関し−C特に自利な性質
を不ずご、とを見出した。
それ故に本発明の対象は、ト記式(1)〔式[1瓢aは
5〜17、殊に7〜15の数をそしてbは1〜7、殊に
1〜3の数を意味する。〕で表される化合物である。
5〜17、殊に7〜15の数をそしてbは1〜7、殊に
1〜3の数を意味する。〕で表される化合物である。
ビス−〔ペルフルオルアルキルエトキシ−(クロロメチ
ルエトギシ)−カルホニルアミノ〕−トルエン頌である
本発明のウレタン類の製造は、最初にベルフルオルアル
ギルエタノール/エビ−I’l−− り「1ルヒドリン−付加生成物を製造し、次にごの44
J1n lt成物をトルイレンジイソシア不−1・と反
応させる、■、うにし2て有利に行うことかできる。
ルエトギシ)−カルホニルアミノ〕−トルエン頌である
本発明のウレタン類の製造は、最初にベルフルオルアル
ギルエタノール/エビ−I’l−− り「1ルヒドリン−付加生成物を製造し、次にごの44
J1n lt成物をトルイレンジイソシア不−1・と反
応させる、■、うにし2て有利に行うことかできる。
ペルフルオルアルキルエタノール/エピクロルヒドリン
−付加生成物を製造する為には、下記丁(■ CF3(Clコz)−−CI□−C1l□−OH〔式中
a ll上記の意味を有する。〕で表されるベルフルオ
ルアルギルエタノールまたはか\るペルフルオルアルキ
ルエタノールとエピクロルヒドリンとの混合物を触媒と
してのルイス酸の存在ドに50〜+50°C1殊に70
〜90℃の温度のもとで反応させるようにして行う。後
記の反応式(式中aおよびhはF記の意味を有する)は
これを説明するものである: CF3−([’:FZ) 、 −C1lz−CI□−O
H+ b C1l□−CH2C12−→゛、1 Ch−(CF2) a−CH2−CH2−0−(CI+
2−CI+−0)b −I+H2Cff ペルフルオルアルキルエタノールの”A 合、一般に、
好ましくはilが)(〜12の平均値である市販の価格
的に有利な混合物が通している。ルイス酸の種類にIl
’、 11111 l’Hがない。特に旧’II 、三
弗化硼素−ジ:r−チル1テラーIX 5ncz4、S
l+[’: 15、TiCl2、l’t・C/、、II
+?、お、1、び/またG、Iジブチル−チン ジラウ
レ−1が通しており1、二の場合三弗化硼素−ジエナル
エテラー1〜が特に有利である。触媒の鼠は一般に、ペ
ルフルオルアルキルエタノールを規準として0.01〜
51〜5重量%0.1〜1重量%である。反応は好まし
7くは撹拌下に且つ発生する圧力の下で実施し、その際
液状のエピクロルヒドリン(常圧での沸点116℃)を
、予め導入したアルコールに添加する。反応期間は、約
0.5〜7時間の範囲内である。溶剤を用いるのが合1
−1的的であり得る。
−付加生成物を製造する為には、下記丁(■ CF3(Clコz)−−CI□−C1l□−OH〔式中
a ll上記の意味を有する。〕で表されるベルフルオ
ルアルギルエタノールまたはか\るペルフルオルアルキ
ルエタノールとエピクロルヒドリンとの混合物を触媒と
してのルイス酸の存在ドに50〜+50°C1殊に70
〜90℃の温度のもとで反応させるようにして行う。後
記の反応式(式中aおよびhはF記の意味を有する)は
これを説明するものである: CF3−([’:FZ) 、 −C1lz−CI□−O
H+ b C1l□−CH2C12−→゛、1 Ch−(CF2) a−CH2−CH2−0−(CI+
2−CI+−0)b −I+H2Cff ペルフルオルアルキルエタノールの”A 合、一般に、
好ましくはilが)(〜12の平均値である市販の価格
的に有利な混合物が通している。ルイス酸の種類にIl
’、 11111 l’Hがない。特に旧’II 、三
弗化硼素−ジ:r−チル1テラーIX 5ncz4、S
l+[’: 15、TiCl2、l’t・C/、、II
+?、お、1、び/またG、Iジブチル−チン ジラウ
レ−1が通しており1、二の場合三弗化硼素−ジエナル
エテラー1〜が特に有利である。触媒の鼠は一般に、ペ
ルフルオルアルキルエタノールを規準として0.01〜
51〜5重量%0.1〜1重量%である。反応は好まし
7くは撹拌下に且つ発生する圧力の下で実施し、その際
液状のエピクロルヒドリン(常圧での沸点116℃)を
、予め導入したアルコールに添加する。反応期間は、約
0.5〜7時間の範囲内である。溶剤を用いるのが合1
−1的的であり得る。
特に有利な溶剤はハ「1ゲン化炭化水素、例えば四塩化
炭素、トリクl:Jルエチレン、112−ジク【Jロエ
タン、トリク「10エタン、ペンタフルオルモノクロロ
エタンおよびトリフルオルジクrJ r:1エタン;ケ
トン類、イ列えばメチルコニチルケ(・ンおよびシクロ
ヘキ勺ノン;エーテル、例えばシイツブrJピルエーテ
ルおよびテトうしドロフラン; ジメチルホルノ、アミ
ドおよびN−メチルピロリl−ンがある。
炭素、トリクl:Jルエチレン、112−ジク【Jロエ
タン、トリク「10エタン、ペンタフルオルモノクロロ
エタンおよびトリフルオルジクrJ r:1エタン;ケ
トン類、イ列えばメチルコニチルケ(・ンおよびシクロ
ヘキ勺ノン;エーテル、例えばシイツブrJピルエーテ
ルおよびテトうしドロフラン; ジメチルホルノ、アミ
ドおよびN−メチルピロリl−ンがある。
話題の反L1′、、4;l: ’rii bf的に進行
する。得られる反応生成物から、場合によって用いる溶
剤を留去する。その際に場合によっては存在する揮発性
成分、例えば未反応エピクロルヒドリンも除かれる。合
1−J的的な理由から蒸留は減圧(水流ポンプ残圧)ド
で実施してもよい。触媒として用いる、トルイレンジイ
ソシアネ−1・との後続の反応の際にそれ自体りh害に
はならないルイス酸ぽ、アルカリ性の剤、好ましくば重
炭酸ナトリウム水溶液またはトリエチレンアミンの如き
アミンによって洗浄除去するかまたは中和することがで
きる。
する。得られる反応生成物から、場合によって用いる溶
剤を留去する。その際に場合によっては存在する揮発性
成分、例えば未反応エピクロルヒドリンも除かれる。合
1−J的的な理由から蒸留は減圧(水流ポンプ残圧)ド
で実施してもよい。触媒として用いる、トルイレンジイ
ソシアネ−1・との後続の反応の際にそれ自体りh害に
はならないルイス酸ぽ、アルカリ性の剤、好ましくば重
炭酸ナトリウム水溶液またはトリエチレンアミンの如き
アミンによって洗浄除去するかまたは中和することがで
きる。
ペルフルオルアルキルエタノール−エピクロルヒドリン
付加生成物とトルイ1ノンジイソシアネ−1・との反応
1才、付加化合物を(熱によって溶融された状態で)最
初に準備し、50〜150 ’c、殊に70〜120℃
の温度でトルイレンジイソシアネ−1を添加しそして一
]−記の温度の[ζで後反応させるようにして進めるの
がイ目11である。この反応の場合にもfWI’l’
r・に、発生する圧力のもとて実施するのが有利である
。反)、1−1時間は1〜15時間の範囲内である。合
1−1的的である場合には、ここでモーに記の溶剤を用
いてI〕よい。トルイ1/ンジイソシア不一トとして(
,1,2,4−および/または2.6−1−ルイレンジ
イソシアネートが適しており、殊に約)(0市にχの2
.4 1月ハイレンジ・イソシアネートとS1勺2Ot
li量χ(7)2.fi−lルイレンジイソシア不−1
・とを含りしている市販品の状態のものが有利である。
付加生成物とトルイ1ノンジイソシアネ−1・との反応
1才、付加化合物を(熱によって溶融された状態で)最
初に準備し、50〜150 ’c、殊に70〜120℃
の温度でトルイレンジイソシアネ−1を添加しそして一
]−記の温度の[ζで後反応させるようにして進めるの
がイ目11である。この反応の場合にもfWI’l’
r・に、発生する圧力のもとて実施するのが有利である
。反)、1−1時間は1〜15時間の範囲内である。合
1−1的的である場合には、ここでモーに記の溶剤を用
いてI〕よい。トルイ1/ンジイソシア不一トとして(
,1,2,4−および/または2.6−1−ルイレンジ
イソシアネートが適しており、殊に約)(0市にχの2
.4 1月ハイレンジ・イソシアネートとS1勺2Ot
li量χ(7)2.fi−lルイレンジイソシア不−1
・とを含りしている市販品の状態のものが有利である。
ペルフルオルアルキルエタノール−エピクロルヒドリン
イ・1加生成物とトルイレンジイソソ了不−1・との反
応は、定品的に進行し、本発明に?iffうウレタンが
所望の純度の固体くワックス様の)生成物として生しる
。
イ・1加生成物とトルイレンジイソソ了不−1・との反
応は、定品的に進行し、本発明に?iffうウレタンが
所望の純度の固体くワックス様の)生成物として生しる
。
本発明の化合物は驚くべきご占に、繊維材料、皮および
毛皮の為のおよび未塗装木材の為の、特に繊維材料、皮
および毛皮の為の良好な処理刑である。このものはこれ
らの品物に殊に優れた疎水性および疎油性を与える。更
にこのものt:r、例えば強化、構造化、着色および洗
浄の際あるいはス]レノチング処理およびミリング処理
に委ねる際に、如何なる効果の…失ものなく、仕1−げ
される繊維材料および皮および毛皮が受ける強い応力に
対しての予期され無い程の高度の耐久性を示す。
毛皮の為のおよび未塗装木材の為の、特に繊維材料、皮
および毛皮の為の良好な処理刑である。このものはこれ
らの品物に殊に優れた疎水性および疎油性を与える。更
にこのものt:r、例えば強化、構造化、着色および洗
浄の際あるいはス]レノチング処理およびミリング処理
に委ねる際に、如何なる効果の…失ものなく、仕1−げ
される繊維材料および皮および毛皮が受ける強い応力に
対しての予期され無い程の高度の耐久性を示す。
繊維材料は、天然のものおよび/または合成のものでも
よい。殊にポリアミド、ポリエステルおよび/またはポ
リアクリルニトリルより成るもの、特にポリアミドが好
ましい。繊維材料はどんな形状であってもよく、例えば
フィラメン1−、ファブリック、ヤーン、フロック、織
布、緯メリヤス、経メリヤス、カーベントまたは不織布
でもよい。本発明の化合物の塗布量は、本発明の化合物
中の弗素の量について計算して、0.02〜1重量%(
処理される繊維材料を規準とする重置χ)の弗素、殊6
0.04〜0.4重量%の弗素が繊維材料上に存在する
ように選択する。皮および毛皮の種類には制限がない。
よい。殊にポリアミド、ポリエステルおよび/またはポ
リアクリルニトリルより成るもの、特にポリアミドが好
ましい。繊維材料はどんな形状であってもよく、例えば
フィラメン1−、ファブリック、ヤーン、フロック、織
布、緯メリヤス、経メリヤス、カーベントまたは不織布
でもよい。本発明の化合物の塗布量は、本発明の化合物
中の弗素の量について計算して、0.02〜1重量%(
処理される繊維材料を規準とする重置χ)の弗素、殊6
0.04〜0.4重量%の弗素が繊維材料上に存在する
ように選択する。皮および毛皮の種類には制限がない。
皮は例えば雌牛皮、山羊皮、羊皮または豚皮等がある。
毛皮には、例えば羊皮ヘロア、ミンク、アライグマの毛
皮または価値ある同様な種類の毛皮がある。
皮または価値ある同様な種類の毛皮がある。
本発明の化合物の塗布量は、本発明の化合物中の弗素の
量について計算して、0.05〜1.5重量%(処理さ
れる材料□皮または毛皮□を規準とする重置χ)の弗素
、殊60.1〜1重璽χの弗素が皮または毛皮上に存在
するように選択する。
量について計算して、0.05〜1.5重量%(処理さ
れる材料□皮または毛皮□を規準とする重置χ)の弗素
、殊60.1〜1重璽χの弗素が皮または毛皮上に存在
するように選択する。
本発明者は、前記式(1)の、ペルフルオルアルキル−
およびエピクロルヒドリン基を含有するウレタンの1−
記の効果が殊に、特定の水性分散物の状態で用いた場合
に達成されることを見出した。
およびエピクロルヒドリン基を含有するウレタンの1−
記の効果が殊に、特定の水性分散物の状態で用いた場合
に達成されることを見出した。
本発明の水1’1分散物は、実質的に
A) 5〜30重量%、殊にlO〜251jMχ(水性
分nb物を規準とする重量%)の、有効物質としての少
なくとも一種類の式(j)の化合物、 B) 1〜101itfix、殊に3〜25重量%(有
効物質−を規準と3る重量″A)の、少なくとも一種類
のペルフルオルアルキル残基を含有する少なくとも−・
種類のカチオン系−また番」ヘタイン系乳化剤、 E)0〜20重星χ、殊に5〜14tit$(有効物質
量を規?1(とする重Nχ)の少なくとも一種類の非イ
オン系乳化剤、 11) 50〜120重量%、殊に80〜110重量%
(有効物質量を規イVとする重量%)の、20°Cで液
体であり常用で少なくとも100℃の沸点を有する炭素
原子数5〜16、殊に6〜14の少なくとも−・種類の
水不溶性のカルボン酸−および/またはジカルボン酸エ
ステル、 E)15〜60重量%、殊に20〜40重量%(有効物
質量を規準とする重量%)の、炭素原子数2〜20の少
なくとも一種類の水溶性アルカンジオールおよびポリア
ルカンジオール、但しこのアルカンジオールおよびポリ
アルカンジオールは炭素原子数1〜4のアルキル基を1
または2個有していてもよい、および −10= F) 水性分散物が100重Mχとなる程の水または水
性分散物が100重@χと2(る稈の、少なくとも50
重星χ(エマルジョンを規準として)の水を含有する水
/油型エマルジョン、より成る。
分nb物を規準とする重量%)の、有効物質としての少
なくとも一種類の式(j)の化合物、 B) 1〜101itfix、殊に3〜25重量%(有
効物質−を規準と3る重量″A)の、少なくとも一種類
のペルフルオルアルキル残基を含有する少なくとも−・
種類のカチオン系−また番」ヘタイン系乳化剤、 E)0〜20重星χ、殊に5〜14tit$(有効物質
量を規?1(とする重Nχ)の少なくとも一種類の非イ
オン系乳化剤、 11) 50〜120重量%、殊に80〜110重量%
(有効物質量を規イVとする重量%)の、20°Cで液
体であり常用で少なくとも100℃の沸点を有する炭素
原子数5〜16、殊に6〜14の少なくとも−・種類の
水不溶性のカルボン酸−および/またはジカルボン酸エ
ステル、 E)15〜60重量%、殊に20〜40重量%(有効物
質量を規準とする重量%)の、炭素原子数2〜20の少
なくとも一種類の水溶性アルカンジオールおよびポリア
ルカンジオール、但しこのアルカンジオールおよびポリ
アルカンジオールは炭素原子数1〜4のアルキル基を1
または2個有していてもよい、および −10= F) 水性分散物が100重Mχとなる程の水または水
性分散物が100重@χと2(る稈の、少なくとも50
重星χ(エマルジョンを規準として)の水を含有する水
/油型エマルジョン、より成る。
成分0とし−((,1、aが7〜15の数でありそして
bが1〜3の数である場合に作られる代(I)ノ化合物
が41利である。ペルフルオルアルキル基)?、c式1
のc++a−(cpz) 、基に相゛1jする〕がC,
Iン、7・〜にlbト33ごあ〃)−−一然も個々の化
合物の状態または「業用の?l?合物の状態−そしてh
が1.2〜2.4である下記式の化合物が、特に有利で
ある: 成分口)としては下記式 で表されるカチオン系−およびヘタイン系乳化剤を用い
るのが有利である。上記両式中、R1″は末端にCF、
Il−基を有していてもよい炭素原子数5〜13のペル
フルオルアルキル基、殊にC3F11〜C7F、、・C
9FI9・Cl IFZゴまたしよC,3F27であり
、R4、R5およびR6は互いに同しでも異なっていて
もよく、水酸基で置換されていてもよい炭素原子数1〜
4のアルキル基でありそしてXは−・価のクロライド−
アニオン、プロマイF−アニオン、スルフアート−アニ
オンまたは炭素原子数1〜2のアルキルスルフアートア
ニオンである。Rf″がCsF++ 、 CtF+s
、、C9F+9、Cl1F23またはC13Fz7であ
る下記の化合物が特にi O− 有利なカチオン系乳化剤ごある: (R”−C1t−CIICIl□−N(C113) z
) ” 5O4Clh−(R”−CF=CI+−、CI
l□−N(f:Ihhl ’ 1−(R”−、CF−
CIl−CIl□−N(Cztls)z4:lh)
’ S(1<Cl1J −(R”−CF−CII C
II□N(CZII、)ZCIh) ’ (’:I!
、−(R”−CF CILCII□N(C:DI7)
zClli) ’ 5O4f’:lli ’−(R”−
CF−C11−C11□−N(C,D9)2C1lff
:] ’ 5O4Clli −(lll”−CF工CI
I −CII□−N(C113)ICIl□C11□0
11) ’ SO,C1h −(R” I’:F
=CII C11!−N(C113)If’:Il、C
l1ZOI+3 ” (1! −〔R″−CF=C1
1Clh−N11−Cll□−CII□O1l :]
’ C1−これらの乳化剤はそのままでもまたは溶剤
に溶解して用いてもよい。溶剤としては、低級アルコー
ル、例えばメタノール、エタノール、プロパツールおよ
び/またはイソプロパツールを場合によっては水と一緒
に用いるのが殊に有利である。カナオン系乳化剤が特に
有利である。
bが1〜3の数である場合に作られる代(I)ノ化合物
が41利である。ペルフルオルアルキル基)?、c式1
のc++a−(cpz) 、基に相゛1jする〕がC,
Iン、7・〜にlbト33ごあ〃)−−一然も個々の化
合物の状態または「業用の?l?合物の状態−そしてh
が1.2〜2.4である下記式の化合物が、特に有利で
ある: 成分口)としては下記式 で表されるカチオン系−およびヘタイン系乳化剤を用い
るのが有利である。上記両式中、R1″は末端にCF、
Il−基を有していてもよい炭素原子数5〜13のペル
フルオルアルキル基、殊にC3F11〜C7F、、・C
9FI9・Cl IFZゴまたしよC,3F27であり
、R4、R5およびR6は互いに同しでも異なっていて
もよく、水酸基で置換されていてもよい炭素原子数1〜
4のアルキル基でありそしてXは−・価のクロライド−
アニオン、プロマイF−アニオン、スルフアート−アニ
オンまたは炭素原子数1〜2のアルキルスルフアートア
ニオンである。Rf″がCsF++ 、 CtF+s
、、C9F+9、Cl1F23またはC13Fz7であ
る下記の化合物が特にi O− 有利なカチオン系乳化剤ごある: (R”−C1t−CIICIl□−N(C113) z
) ” 5O4Clh−(R”−CF=CI+−、CI
l□−N(f:Ihhl ’ 1−(R”−、CF−
CIl−CIl□−N(Cztls)z4:lh)
’ S(1<Cl1J −(R”−CF−CII C
II□N(CZII、)ZCIh) ’ (’:I!
、−(R”−CF CILCII□N(C:DI7)
zClli) ’ 5O4f’:lli ’−(R”−
CF−C11−C11□−N(C,D9)2C1lff
:] ’ 5O4Clli −(lll”−CF工CI
I −CII□−N(C113)ICIl□C11□0
11) ’ SO,C1h −(R” I’:F
=CII C11!−N(C113)If’:Il、C
l1ZOI+3 ” (1! −〔R″−CF=C1
1Clh−N11−Cll□−CII□O1l :]
’ C1−これらの乳化剤はそのままでもまたは溶剤
に溶解して用いてもよい。溶剤としては、低級アルコー
ル、例えばメタノール、エタノール、プロパツールおよ
び/またはイソプロパツールを場合によっては水と一緒
に用いるのが殊に有利である。カナオン系乳化剤が特に
有利である。
成分E)としては10〜30のエチレンオキサイド単位
1位を有するポリオキシエチレンソルビタンーモノオレ
エー]またはポリオキシエチレンソルビタン−モノステ
アレー1のタイプの非イオン系乳化剤が有利である。特
に有利なのは、10〜30のエチレンオキサイド単位を
有するポリオキシエチレンソルビタン−モノオレエート
、例えば20のコーナシンオキサイ1′屯位を有するポ
リオ;1−ジエチレンソルビタン−モノオレエート(市
1仮名1ウエン(Tween)80として知られている
)である 。
1位を有するポリオキシエチレンソルビタンーモノオレ
エー]またはポリオキシエチレンソルビタン−モノステ
アレー1のタイプの非イオン系乳化剤が有利である。特
に有利なのは、10〜30のエチレンオキサイド単位を
有するポリオキシエチレンソルビタン−モノオレエート
、例えば20のコーナシンオキサイ1′屯位を有するポ
リオ;1−ジエチレンソルビタン−モノオレエート(市
1仮名1ウエン(Tween)80として知られている
)である 。
成分D)としては、酢酸ブチルエステル、プロピオン酸
アミルエステル、酪酸メチルエステル、グリコールビス
アセテート、プロパンジオール、二1ハク酸ジエチルエ
ステル ルエステル、アジピン酸ジブチルエステルのそれぞれ単
独または相互の混合物を用いるのが有利である。特に、
モノカルボン酸エステル(殊にブチルアセテート)とジ
カルボン酸エステル(殊にアジピン酸ジブナルエステル
)との混合物が有利である。モノカルボン酸エステルと
ジカルボン酸エノ,チルとの割合は1:j−1.75
、殊に1:2である。
アミルエステル、酪酸メチルエステル、グリコールビス
アセテート、プロパンジオール、二1ハク酸ジエチルエ
ステル ルエステル、アジピン酸ジブチルエステルのそれぞれ単
独または相互の混合物を用いるのが有利である。特に、
モノカルボン酸エステル(殊にブチルアセテート)とジ
カルボン酸エステル(殊にアジピン酸ジブナルエステル
)との混合物が有利である。モノカルボン酸エステルと
ジカルボン酸エノ,チルとの割合は1:j−1.75
、殊に1:2である。
成分E)としては、殊にモノエチレングリコール、ジエ
チレングリコール、[ジエチレングリコール、テトラエ
チレングリコール、ペンタエチレングリコール、相応す
るプ[1ピレングリ:1ール類または、これらのエチレ
ン−またはプロピレングリコール類の(cI 〜C4)
モノアルキル−またはジアルキルエーテルを用いるのが
有利であり、特にジエチレングリコールジメナルエーテ
ルおよびジプロピレングリコールモノエチルエーテルが
特に有利である。
チレングリコール、[ジエチレングリコール、テトラエ
チレングリコール、ペンタエチレングリコール、相応す
るプ[1ピレングリ:1ール類または、これらのエチレ
ン−またはプロピレングリコール類の(cI 〜C4)
モノアルキル−またはジアルキルエーテルを用いるのが
有利であり、特にジエチレングリコールジメナルエーテ
ルおよびジプロピレングリコールモノエチルエーテルが
特に有利である。
成分B)〜E)に相当する化合物は市販されている。こ
れらは、一般に上記の複数の化合物を含有している工業
用の混合物(同居混合物)の状態でも用いることができ
る。
れらは、一般に上記の複数の化合物を含有している工業
用の混合物(同居混合物)の状態でも用いることができ
る。
本発明の水性分散物は成分A)〜F)の他に更に別の合
目的的な成分を含有していてもよい。例えば分散物は、
水に不溶性のまたはH溶性の沸点100°0以上の脂肪
族ケトン類を含有していてもよい。このケトン類の例に
は、炭素原子数5〜8の脂肪族ケトン類、例えばジエチ
ルケトン、メチルプロピルケトン、メチルイソブチルケ
トンおよびこれらの類似物がある。これらのケトン類は
水性分散物を規準とする重量%で殊に5〜10重量2の
量で用いそして成分D)の相当する量に替えCもよい。
目的的な成分を含有していてもよい。例えば分散物は、
水に不溶性のまたはH溶性の沸点100°0以上の脂肪
族ケトン類を含有していてもよい。このケトン類の例に
は、炭素原子数5〜8の脂肪族ケトン類、例えばジエチ
ルケトン、メチルプロピルケトン、メチルイソブチルケ
トンおよびこれらの類似物がある。これらのケトン類は
水性分散物を規準とする重量%で殊に5〜10重量2の
量で用いそして成分D)の相当する量に替えCもよい。
本発明の水性分散物の製造は個々の成分を集めて混合す
ることによって行う。この場合、成分^)、B)、E)
、D)および[りを比較的に多量のエネルギーの供給下
に水(成分F)中に分散させるようにして行うのが有利
である。各成分の量比は、分散処理の後に上記の分散物
の組成が達成されるように選択する。成分A)(これは
本発明の化合物、即ち有効成分である)は少なくとも、
成分D)およびE)の使用量の〜・部中に予備分散させ
そしてその状態で用いるのが有利であることが判ってい
る。更に、水性分.散物の製造を二つの部分的な段階に
分けそして最初に予備分j1(をそして次いで微細分1
1シを行うことも有利であることが判っている。予備分
散は、例えば高速撹拌機(例えばl″llルトラ1ラノ
クス( Illjra−turrax)タイプの撹11
!機(分11に装置)を用いる場合に存在する如き、高
い剪断力を用いることによって行うのが有利である。そ
してこの場合に得られる予備分散物(粗分散物)を次い
で超音波処理または高圧ホモゲナイザー中での処理に委
ねる。この処理の終了後に分散物中の粒子の大きさく粒
度)は80%以上、殊に95%以上が1μmまたはそれ
以下である(微細分散物)。
ることによって行う。この場合、成分^)、B)、E)
、D)および[りを比較的に多量のエネルギーの供給下
に水(成分F)中に分散させるようにして行うのが有利
である。各成分の量比は、分散処理の後に上記の分散物
の組成が達成されるように選択する。成分A)(これは
本発明の化合物、即ち有効成分である)は少なくとも、
成分D)およびE)の使用量の〜・部中に予備分散させ
そしてその状態で用いるのが有利であることが判ってい
る。更に、水性分.散物の製造を二つの部分的な段階に
分けそして最初に予備分j1(をそして次いで微細分1
1シを行うことも有利であることが判っている。予備分
散は、例えば高速撹拌機(例えばl″llルトラ1ラノ
クス( Illjra−turrax)タイプの撹11
!機(分11に装置)を用いる場合に存在する如き、高
い剪断力を用いることによって行うのが有利である。そ
してこの場合に得られる予備分散物(粗分散物)を次い
で超音波処理または高圧ホモゲナイザー中での処理に委
ねる。この処理の終了後に分散物中の粒子の大きさく粒
度)は80%以上、殊に95%以上が1μmまたはそれ
以下である(微細分散物)。
本発明の対象は、更に上記の水性分散物を用いることに
もある。これは本発明に従って、繊維材料、皮または毛
皮の処理または未塗装木材(殊に、未塗装家具)の処理
に用いられる。水性分散物は、、、、これらの物質、特
に繊維材料、皮および毛皮に優れた疎水性および疎油性
を与える。繊維材料について用いる場合水性分竺物は、
製造の際に得られるままの状態で用いるとができる。し
7かシ1lll常ニ+JII 〜!flT1i1X 、
1.Z]、5〜5重量%の固形分含有用(水性分tik
物を1.μ車と4る■量ZHご水で希釈し−j 、Il
b整しそC2てこの状態で用いろ。
もある。これは本発明に従って、繊維材料、皮または毛
皮の処理または未塗装木材(殊に、未塗装家具)の処理
に用いられる。水性分散物は、、、、これらの物質、特
に繊維材料、皮および毛皮に優れた疎水性および疎油性
を与える。繊維材料について用いる場合水性分竺物は、
製造の際に得られるままの状態で用いるとができる。し
7かシ1lll常ニ+JII 〜!flT1i1X 、
1.Z]、5〜5重量%の固形分含有用(水性分tik
物を1.μ車と4る■量ZHご水で希釈し−j 、Il
b整しそC2てこの状態で用いろ。
Y・備的にIIい、′1わ一υた皮、Fiよび−[皮の
111−げに(」水1ll分11シ物を、浴を用いる場
合にC1泊接的にそして史に予備的に希釈することなし
7に、製造の際にlトシる状態で用いることができる。
111−げに(」水1ll分11シ物を、浴を用いる場
合にC1泊接的にそして史に予備的に希釈することなし
7に、製造の際にlトシる状態で用いることができる。
スワブ1−−塗布7太る。二上って乾燥した皮およびし
皮をイ11−げ処理−4る為には、先ず第一・に水で1
〜101ih(χ、殊に4〜8重量%の固形分含有V(
水性分11(物を規イII−とする重量%)に水で希釈
1−7で調整する。
皮をイ11−げ処理−4る為には、先ず第一・に水で1
〜101ih(χ、殊に4〜8重量%の固形分含有V(
水性分11(物を規イII−とする重量%)に水で希釈
1−7で調整する。
、4、発明の水1ll分11(物は実地の全ての要求を
満I+己し−こおり、特ニー20°C〜+40°C(1
) 温度においてず登れた貯蔵′Li定性を示す。、二
のものは確かにマイーノ“スの温度のもとでは凍結する
が、?KI LJだ後13′、は分tik状1声を維持
している。優れた伸油性および疎水11の他に・般的な
防7り性および改善された伝導(’l−をも達成する。
満I+己し−こおり、特ニー20°C〜+40°C(1
) 温度においてず登れた貯蔵′Li定性を示す。、二
のものは確かにマイーノ“スの温度のもとでは凍結する
が、?KI LJだ後13′、は分tik状1声を維持
している。優れた伸油性および疎水11の他に・般的な
防7り性および改善された伝導(’l−をも達成する。
上記の水性分散物は話題の処理の為に申−独で用いる、
二とができるし、J、た例えばiff!例の紡糸用調整
物あるい(11皮用加脂剤FEたり、t: Ilbの(
11げ刑、例えば帯電防11刑、明色化剤、グリI−ル
:またく、1そ才1の晶へ導体を基礎と勺る繊維+S[
脂(b!xLi l rL!sin’l、IIJ塑刑お
よび、ポリビニルアル−1−ルJ?よびニーf−レンビ
ニルアセテート車合体、新、′吻↑〕;−,IF;A、
ヒ合成早を成剤および樹脂 お、1、びポリマー経皮f
fl+ 、!−糾み合わl!”(用いる、―とができる
。
二とができるし、J、た例えばiff!例の紡糸用調整
物あるい(11皮用加脂剤FEたり、t: Ilbの(
11げ刑、例えば帯電防11刑、明色化剤、グリI−ル
:またく、1そ才1の晶へ導体を基礎と勺る繊維+S[
脂(b!xLi l rL!sin’l、IIJ塑刑お
よび、ポリビニルアル−1−ルJ?よびニーf−レンビ
ニルアセテート車合体、新、′吻↑〕;−,IF;A、
ヒ合成早を成剤および樹脂 お、1、びポリマー経皮f
fl+ 、!−糾み合わl!”(用いる、―とができる
。
処理する為1’用いる繊維441′Nの種11t、I、
び形状に関し−(D1. l述のilりν)ごある。要
”4るに、繊維4H目5I、メ然の1)のお、1、び/
また(、1合成の1)ノテモよい。水+’j分11シ物
は、ポリアミ1、ポリエステルお31、び/まだ(,1
ポリアクリルニ1リルより成る繊着目(ネ′1、特にポ
リ了:ミ1よ幻成るものの場合に特に(+利eある。繊
組(イネ′口[,2,んな形状(あっCも3L<、−f
f、にフィうメン1、ファフ゛リック、織41ま人二G
、[カーぺ、1でも、1、い。
び形状に関し−(D1. l述のilりν)ごある。要
”4るに、繊維4H目5I、メ然の1)のお、1、び/
また(、1合成の1)ノテモよい。水+’j分11シ物
は、ポリアミ1、ポリエステルお31、び/まだ(,1
ポリアクリルニ1リルより成る繊着目(ネ′1、特にポ
リ了:ミ1よ幻成るものの場合に特に(+利eある。繊
組(イネ′口[,2,んな形状(あっCも3L<、−f
f、にフィうメン1、ファフ゛リック、織41ま人二G
、[カーぺ、1でも、1、い。
本発明の水P[分子lt物での繊維材才1の処理は1l
l1例のブノ法によっ−C1例えばスプレー、浸漬、ス
(」−9FN− ノブ・バJ乏ング、パジングおよびこれらの類似のll
法乙、−よって実施する。塗布晴は、繊維材料I−のf
r効動物質本発明の化合物)の弗素Vか処理される繊維
材料を規準として0.02〜1重量%、殊60,04〜
0.4重量%であるように選Itくする。
l1例のブノ法によっ−C1例えばスプレー、浸漬、ス
(」−9FN− ノブ・バJ乏ング、パジングおよびこれらの類似のll
法乙、−よって実施する。塗布晴は、繊維材料I−のf
r効動物質本発明の化合物)の弗素Vか処理される繊維
材料を規準として0.02〜1重量%、殊60,04〜
0.4重量%であるように選Itくする。
処理ずZ)べき繊維+(料に塗布した後に乾燥を約12
0°C1ごの温度、例えば100〜120°(:の温度
ご行い、次いで約130〜190 ’(:、殊に140
〜180°Cの温度で、−・般に約30秒〜約4分に渡
るツノ1D!理を実施する(もし乾燥および熱処理が繊
維H11の製造過程でいずfrにしても実施さねなけれ
ば)。
0°C1ごの温度、例えば100〜120°(:の温度
ご行い、次いで約130〜190 ’(:、殊に140
〜180°Cの温度で、−・般に約30秒〜約4分に渡
るツノ1D!理を実施する(もし乾燥および熱処理が繊
維H11の製造過程でいずfrにしても実施さねなけれ
ば)。
(+十げ処理する皮および毛皮の種類および出所に関し
7ては、既に」−で述べたように、制限がない。、これ
ら、水性分散物で処理する以前に、薙実に11つ均一・
に被)Wづる為に、出来る限り強い18水刑、例えばポ
リウレタン調整物で被覆するべきでない。
7ては、既に」−で述べたように、制限がない。、これ
ら、水性分散物で処理する以前に、薙実に11つ均一・
に被)Wづる為に、出来る限り強い18水刑、例えばポ
リウレタン調整物で被覆するべきでない。
、本発明の水性分散物での皮および毛皮の処理は、i3
N4例のJJ法によって、例えば浴中で浸漬、フラジi
ff布ニドjw Il、 :cプレ”P /+ L::
、 、、l: 、v−ど実施リ−る。〈舎di fil
ζ51、皮 およびL皮祠す1に幻する有効物質(本発
明の化合物)中の弗素の量が0.(15〜1.5重量%
、殊Q、二〇。1〜1ljh+χ(処理するべき皮−お
よび毛皮44 Ilを現tpとJる重量χ)であるよう
に選tJ(する。本発明の水P1−分11(物で処理し
た1に?=皮−お」、び毛皮(イ11を乾燥1−、 ソ
L、 −(1ll)例のようにイ11−げる。本発明の
水性分11(物の処理は処理される皮および毛皮の色に
も臭にも害を及はさず、;1−た羊尼および毛皮の氾の
自由連動をそれらの(,1着によって害−4ることもな
い。
N4例のJJ法によって、例えば浴中で浸漬、フラジi
ff布ニドjw Il、 :cプレ”P /+ L::
、 、、l: 、v−ど実施リ−る。〈舎di fil
ζ51、皮 およびL皮祠す1に幻する有効物質(本発
明の化合物)中の弗素の量が0.(15〜1.5重量%
、殊Q、二〇。1〜1ljh+χ(処理するべき皮−お
よび毛皮44 Ilを現tpとJる重量χ)であるよう
に選tJ(する。本発明の水P1−分11(物で処理し
た1に?=皮−お」、び毛皮(イ11を乾燥1−、 ソ
L、 −(1ll)例のようにイ11−げる。本発明の
水性分11(物の処理は処理される皮および毛皮の色に
も臭にも害を及はさず、;1−た羊尼および毛皮の氾の
自由連動をそれらの(,1着によって害−4ることもな
い。
本発明を以下の実施例によって更に詳細に説明する。
失籐炎」
撹拌機、還流冷却器、温度計、滴下ロートおよび加熱浴
を備えた21フラスコ中に、1.5Kg(2,78モル
)の市販のペルフルオルアルキルエタノールlIL合T
h(ペルフルオルアルキル=CbF+z〜C+Jz、H
Ol1価=104) 、?W剤としての450m j2
の1.2.2−1リソルオル[リクロ[1エタン(CI
ilz−CFzCj! ;沸点48°C:)および触媒
としての15gノ冊弗化硼素ジエチルエーテル(これは
、ペルフルオルアルキルエタノールを規準として1重t
itχ(触媒)である)を最初に導入する。このン容液
に50℃のもとて(冷却下に)309g(3,34モル
)のエビクロル上1リンを滴下し、次いで2時間に渡っ
”ζ溶剤の沸賊温度のもとで後攪拌する。
を備えた21フラスコ中に、1.5Kg(2,78モル
)の市販のペルフルオルアルキルエタノールlIL合T
h(ペルフルオルアルキル=CbF+z〜C+Jz、H
Ol1価=104) 、?W剤としての450m j2
の1.2.2−1リソルオル[リクロ[1エタン(CI
ilz−CFzCj! ;沸点48°C:)および触媒
としての15gノ冊弗化硼素ジエチルエーテル(これは
、ペルフルオルアルキルエタノールを規準として1重t
itχ(触媒)である)を最初に導入する。このン容液
に50℃のもとて(冷却下に)309g(3,34モル
)のエビクロル上1リンを滴下し、次いで2時間に渡っ
”ζ溶剤の沸賊温度のもとで後攪拌する。
今度は触媒を除く為にフラスコ内容物を11の4重量%
ンa疫重炭酸ナトリウム水溶/夜で洗浄し、次いで水で
一二回後洗浄しそして溶剤を除く為に減圧(水流ポンプ
減圧)下に蒸留する。
ンa疫重炭酸ナトリウム水溶/夜で洗浄し、次いで水で
一二回後洗浄しそして溶剤を除く為に減圧(水流ポンプ
減圧)下に蒸留する。
得られるペルフルオルアルキルエタノール/エピクロル
ヒドリン付加生成物(1,77Mg、収率=理論値の9
7.6車量χ)は固体(ワックス状)の黄色に着色し生
成物(叶価85.9)であり、その全3111成は下記
式に相当する(ペルフルオルアルキル1タノールとエビ
クロル上lリンとのモル比・ I:1.2): (−F13〜Cl41’2Q) C1l□011□0
− (C11,,4:110)、、z’ III CIl、Ce 実施例−? 撹拌機、還流冷却器、温度計、滴下L:l−1−十iよ
び加熱浴を備えた250mρフラスコ中で、150g(
0,28モル)の市販のペルフルオルアルキル1タノー
ル混合物(ベルフルオルチルキル・Cat’+。
ヒドリン付加生成物(1,77Mg、収率=理論値の9
7.6車量χ)は固体(ワックス状)の黄色に着色し生
成物(叶価85.9)であり、その全3111成は下記
式に相当する(ペルフルオルアルキル1タノールとエビ
クロル上lリンとのモル比・ I:1.2): (−F13〜Cl41’2Q) C1l□011□0
− (C11,,4:110)、、z’ III CIl、Ce 実施例−? 撹拌機、還流冷却器、温度計、滴下L:l−1−十iよ
び加熱浴を備えた250mρフラスコ中で、150g(
0,28モル)の市販のペルフルオルアルキル1タノー
ル混合物(ベルフルオルチルキル・Cat’+。
〜C+bFzy ; Ol1価−105,、l)を70
℃に加熱するごとによって熔融し、触媒としての1.3
gの三弗化硼素ジ:[チルエーテルと?fM合し、次い
で70〜90’C(2)温度のもとご36.5++(0
,旧)十ル)のエビク[1ルヒト”リンを配−供給する
。その後に75℃で;1時間後反応さセる。今度は、触
媒を中和°づる為にフラスコ内容物を(1,9g(+)
lリエチルアミンと混合し、次いで揮発成分を除く為
に75°C115mbarのもとで蒸Wtする。固体(
ワックス状)の黄色に着色し生成物(1)16.8g;
収率2理論値の99゜4重置χ;011価−79.7)
が得られる。このものの全組成は下記式に相当Jる(ペ
ルフルオルアルキルコータノールとエピクロルヒドリン
とのモル比−1:1.4): (Cal’+t〜G+6Fz3)−C1l□011□0
− (C1h−CIIO) +、 4−1tC1l□C
n 実長J虹上ヨし 実施例2と同様に行う。この場合ペルフルオルアルキル
エタノールおよびエピクロルヒドリンは後記に総括掲載
するモル比で用いる。表には得られるペルフルオルアル
キルエタノール/エピクロルヒドリン付加生成物の収率
および011−価も記しである。
℃に加熱するごとによって熔融し、触媒としての1.3
gの三弗化硼素ジ:[チルエーテルと?fM合し、次い
で70〜90’C(2)温度のもとご36.5++(0
,旧)十ル)のエビク[1ルヒト”リンを配−供給する
。その後に75℃で;1時間後反応さセる。今度は、触
媒を中和°づる為にフラスコ内容物を(1,9g(+)
lリエチルアミンと混合し、次いで揮発成分を除く為
に75°C115mbarのもとで蒸Wtする。固体(
ワックス状)の黄色に着色し生成物(1)16.8g;
収率2理論値の99゜4重置χ;011価−79.7)
が得られる。このものの全組成は下記式に相当Jる(ペ
ルフルオルアルキルコータノールとエピクロルヒドリン
とのモル比−1:1.4): (Cal’+t〜G+6Fz3)−C1l□011□0
− (C1h−CIIO) +、 4−1tC1l□C
n 実長J虹上ヨし 実施例2と同様に行う。この場合ペルフルオルアルキル
エタノールおよびエピクロルヒドリンは後記に総括掲載
するモル比で用いる。表には得られるペルフルオルアル
キルエタノール/エピクロルヒドリン付加生成物の収率
および011−価も記しである。
実施例3 1 : 1.6 99.0 1
B、1実施例4 1 : 1.8 99.1
76.3実施例5 に2.0 98.7
75.4実施例6 1 : 2.4 9
9.2 72.2実施例3〜6に従って得られる化合
物の全組成は、指数1.4の替わりに指数が1.6.1
.8、jZ− 2,0および2.4であることを除いて、実施例2の化
合物の式に相当する。
B、1実施例4 1 : 1.8 99.1
76.3実施例5 に2.0 98.7
75.4実施例6 1 : 2.4 9
9.2 72.2実施例3〜6に従って得られる化合
物の全組成は、指数1.4の替わりに指数が1.6.1
.8、jZ− 2,0および2.4であることを除いて、実施例2の化
合物の式に相当する。
攪拌機、乾燥管を備えた冷却器、温度計および加熱浴を
備えた11のフラスコ中に、実施例1の518.5(0
,84モル)のペルフルオルアルキルエタノール−]−
ピクロルヒlリン付加生成物を、80°Cのもとで溶融
して、最初に導入する。これに73.1g (0,42
モル)のトルイレンジイソシアネ−F(III ’b、
80i1NJxO)2.4− L ルイL/ 7ジイソ
シアネートと20ffi量χの2.6−1ルイl/ンジ
イソシアネ−1・との〆1i合物)を滴下し、次いで5
時間に渡って110℃の下で後攪拌する。得られるジウ
レタン化合物(6111g F収率−理論値の98゜8
重量%)は固体(ワックス状)の黄色に着色し生成物で
あり、s+、4nrhzχの弗素含有鼠を有している。
備えた11のフラスコ中に、実施例1の518.5(0
,84モル)のペルフルオルアルキルエタノール−]−
ピクロルヒlリン付加生成物を、80°Cのもとで溶融
して、最初に導入する。これに73.1g (0,42
モル)のトルイレンジイソシアネ−F(III ’b、
80i1NJxO)2.4− L ルイL/ 7ジイソ
シアネートと20ffi量χの2.6−1ルイl/ンジ
イソシアネ−1・との〆1i合物)を滴下し、次いで5
時間に渡って110℃の下で後攪拌する。得られるジウ
レタン化合物(6111g F収率−理論値の98゜8
重量%)は固体(ワックス状)の黄色に着色し生成物で
あり、s+、4nrhzχの弗素含有鼠を有している。
ごのノ)のの全絹成番、1F記式に相当Jる:
II/
(Calyx’−CzFz9)−CII□C11□−0
−(C1lz−C1l−0) 1. z 1−Ni1
Cl12Cβ 実施例−月−γ−1? それぞれ実施例7と同様に行う。但し実施例2〜6のペ
ルフルオルアルキルエタノール−エピクロル上1゛リン
−付加斗成物をトルイレンジ・イソシアネー[と2=1
のモル比で反応させる。
−(C1lz−C1l−0) 1. z 1−Ni1
Cl12Cβ 実施例−月−γ−1? それぞれ実施例7と同様に行う。但し実施例2〜6のペ
ルフルオルアルキルエタノール−エピクロル上1゛リン
−付加斗成物をトルイレンジ・イソシアネー[と2=1
のモル比で反応させる。
得られる化合物のそれぞれの収率および弗素含有1を総
括掲載する: 実施例11 2 97.3 50.3
実施例9 3 98.5 49.3実
施例In 4 99.1 48.1
実施例11 5 97.7 47.0
実施例12 6 99.6 46.0
実施例E(〜12に従っC得られる本発明の化合物の全
組成は、基CbFr3〜Cl4Fz9の替わりに語基が
C11F+、〜C16F33でありそして指数1.2の
替わりに指数が1.4.1.6.1.11.2.0およ
び2゜4であることを除いC3実施例7の化合物の式に
相当する。
括掲載する: 実施例11 2 97.3 50.3
実施例9 3 98.5 49.3実
施例In 4 99.1 48.1
実施例11 5 97.7 47.0
実施例12 6 99.6 46.0
実施例E(〜12に従っC得られる本発明の化合物の全
組成は、基CbFr3〜Cl4Fz9の替わりに語基が
C11F+、〜C16F33でありそして指数1.2の
替わりに指数が1.4.1.6.1.11.2.0およ
び2゜4であることを除いC3実施例7の化合物の式に
相当する。
木光−明Φ、水−性分11り物
実施例!a
以下に記載の成分A)〜E)を−緒にして混合すること
によって10kgの本発明に従う水性分散物を調製する
: A) 1.74kgの、実施例10の本発明の化合物(
有効物質)、 B) 0.10kgの下記式のカチオン系乳化剤(0,
14kgのイソプロパツールおよび0.02kgの水に
溶解したもの): (C9F 1y−CF=Ctl−Cll□−N(C21
1S) zcIh ) +5O4CI+3−E) 非イ
オン系乳化剤としての、20のオキシエチレン単(9を
イ1”する0、20kgのポリオキシエチレンソルビタ
ン十ノオレエート(市jB名トウニン(Tween)8
0) 。
によって10kgの本発明に従う水性分散物を調製する
: A) 1.74kgの、実施例10の本発明の化合物(
有効物質)、 B) 0.10kgの下記式のカチオン系乳化剤(0,
14kgのイソプロパツールおよび0.02kgの水に
溶解したもの): (C9F 1y−CF=Ctl−Cll□−N(C21
1S) zcIh ) +5O4CI+3−E) 非イ
オン系乳化剤としての、20のオキシエチレン単(9を
イ1”する0、20kgのポリオキシエチレンソルビタ
ン十ノオレエート(市jB名トウニン(Tween)8
0) 。
11) 1.50kgの、アジピン酸ジブチルエステル
(1゜0 k 、、) とブチルアセテート(0,5
kg)との混合物、 E) 0.50kgのジエチレングリコールジメチルエ
ーテルおよび F) 5.80kgの水。
(1゜0 k 、、) とブチルアセテート(0,5
kg)との混合物、 E) 0.50kgのジエチレングリコールジメチルエ
ーテルおよび F) 5.80kgの水。
八)〜F)と成分B)の為の溶剤との合計は10.00
kgである。
kgである。
有効物質の量および水の量は水性分散物を規準としそし
て成分B)〜E)の量はそれぞれ有効物質を規準とした
場合には、成分A)〜F)について下記の重量%が得ら
れる: A) 17.4重量% B) 5.7重量% E) 11.5重量% 1)) 86.2重量% P、) 28.7重量% F) 58.0重量% 本発明の分散物の調製は詳細には次のように実施する: 201の大径の円筒状容器中で5.8 kgの水(成分
F)および0.25kgの40市量χ濃度のカチオン系
乳化剤溶液(成分B)を90市@χ濃度イソプロパツー
ル水溶液中で撹拌する(従って、0.1 kgのカチオ
ン系乳化剤および、0.14kgのプロパツールと0.
02kgの水とより成る0、 16kgの溶剤とを導入
する。)。室温のこの混合物中に、ウル[ラトゥラソク
ス(III traturrax)の夕・イブの分11
(装置の強い剪断作用のもとで、20のオキシエチレン
単位ヲ持つ0.2 kgのポリ第4−ジエチレンソルビ
タンモノオレエート(成分E)、1.0 kg(7)?
シピン酸ジブチルエステルおよび0.5 kgのブチ
ルアセテ−1(成分n)および0.5 kgのジエチレ
ングリコールジメチルエーテル(成分E)の中に1゜7
4kgの有効物質(成分A)を溶解した80“Cの熱い
溶液を添加撹拌する。その際に容器中の温度が35℃に
−L厨する。このネ11分散物を約30分間ウルトラト
ウラックスで更に処理する。その際に温度が40〜45
°Cに上昇する。この場合、既に、外面的には匹敵する
がその状態では未だ貯蔵安定性がなく直ちに沈澱するエ
マルジョンが生しる。得られる粗エマルジョンを、続く
細分散処[II!、然も超音波装置(例えばブランソン
社(Branson)のソニフィール(Sonifie
r)夕不プ)による線分散処理に、粒子の少なくとも9
0χが1 μmの平均粒度に達するまでまたはそれを下
回る平均粒度まで委ねる。超音波装置の最高の効率およ
び最適な超音波処理を達成する為に、粗分散物を、40
℃に温度コントロールされた反響室(Schallka
mmer)□反響室の温度制御は、サーモーウタエトに
よってコントロールされたウォータバスによって遠来さ
れるーを通して、要求する線分散が達成されるまでポン
プ供給する。
て成分B)〜E)の量はそれぞれ有効物質を規準とした
場合には、成分A)〜F)について下記の重量%が得ら
れる: A) 17.4重量% B) 5.7重量% E) 11.5重量% 1)) 86.2重量% P、) 28.7重量% F) 58.0重量% 本発明の分散物の調製は詳細には次のように実施する: 201の大径の円筒状容器中で5.8 kgの水(成分
F)および0.25kgの40市量χ濃度のカチオン系
乳化剤溶液(成分B)を90市@χ濃度イソプロパツー
ル水溶液中で撹拌する(従って、0.1 kgのカチオ
ン系乳化剤および、0.14kgのプロパツールと0.
02kgの水とより成る0、 16kgの溶剤とを導入
する。)。室温のこの混合物中に、ウル[ラトゥラソク
ス(III traturrax)の夕・イブの分11
(装置の強い剪断作用のもとで、20のオキシエチレン
単位ヲ持つ0.2 kgのポリ第4−ジエチレンソルビ
タンモノオレエート(成分E)、1.0 kg(7)?
シピン酸ジブチルエステルおよび0.5 kgのブチ
ルアセテ−1(成分n)および0.5 kgのジエチレ
ングリコールジメチルエーテル(成分E)の中に1゜7
4kgの有効物質(成分A)を溶解した80“Cの熱い
溶液を添加撹拌する。その際に容器中の温度が35℃に
−L厨する。このネ11分散物を約30分間ウルトラト
ウラックスで更に処理する。その際に温度が40〜45
°Cに上昇する。この場合、既に、外面的には匹敵する
がその状態では未だ貯蔵安定性がなく直ちに沈澱するエ
マルジョンが生しる。得られる粗エマルジョンを、続く
細分散処[II!、然も超音波装置(例えばブランソン
社(Branson)のソニフィール(Sonifie
r)夕不プ)による線分散処理に、粒子の少なくとも9
0χが1 μmの平均粒度に達するまでまたはそれを下
回る平均粒度まで委ねる。超音波装置の最高の効率およ
び最適な超音波処理を達成する為に、粗分散物を、40
℃に温度コントロールされた反響室(Schallka
mmer)□反響室の温度制御は、サーモーウタエトに
よってコントロールされたウォータバスによって遠来さ
れるーを通して、要求する線分散が達成されるまでポン
プ供給する。
は三回通ず必要がある。流速度は1oll/時である。
一20〜+40℃でも未だ問題なく安定である8重量%
の有効弗素含有量(分散物中の有効物質の量から計算)
のミルク状の不透明の微細分散物10kgが得られる。
の有効弗素含有量(分散物中の有効物質の量から計算)
のミルク状の不透明の微細分散物10kgが得られる。
ス11汁H
実施例13と同様に実施する。(11シこの場合には成
分A)として実h(l!例7に従う1.51kgの本発
明の化合vA(有効物質)を用いる。
分A)として実h(l!例7に従う1.51kgの本発
明の化合vA(有効物質)を用いる。
実施例13と同様に、相応する量の水の使用下に10k
gの水性分11シ物を製造する。8重量%の有効弗素含
有量の安定な良好な分散物が得られる。
gの水性分11シ物を製造する。8重量%の有効弗素含
有量の安定な良好な分散物が得られる。
従って分散物はA)1.5kg 、 B)1.lOkg
(全部で(1゜16kgの溶剤を含む) 、E)0.2
(l kg 、DH,50kg、E)0.50kgおよ
びF)6.03kgより組成されている。
(全部で(1゜16kgの溶剤を含む) 、E)0.2
(l kg 、DH,50kg、E)0.50kgおよ
びF)6.03kgより組成されている。
有効物質の量および水の量は水性分散物を規準としそし
て成分B)〜E)の量はそれぞれ有効物質を規準とした
場合には、成分A)〜F)について下記の重量%が得ら
れる: A) 15.1重量% B) 6.6重量% E) 13.2重量% D) 100.0ffi16t% E) 33.1重量% F) 60.3重量% −j シ − W殊匝 実施例13と同様に実施する。但しこの場合に4J成分
A)として実施例11に従う1.76kgの本発明の化
合物(有効物質)を用いる。
て成分B)〜E)の量はそれぞれ有効物質を規準とした
場合には、成分A)〜F)について下記の重量%が得ら
れる: A) 15.1重量% B) 6.6重量% E) 13.2重量% D) 100.0ffi16t% E) 33.1重量% F) 60.3重量% −j シ − W殊匝 実施例13と同様に実施する。但しこの場合に4J成分
A)として実施例11に従う1.76kgの本発明の化
合物(有効物質)を用いる。
実Alti例13と同様に、相応する量の水の使用下に
10kgの水性分散物を製造する。8重量%の有効弗素
含有量の安定な良好な分散物が得られる。
10kgの水性分散物を製造する。8重量%の有効弗素
含有量の安定な良好な分散物が得られる。
実施例13での成分A)1.74kgとこの実施例での
1.76kgとが僅かしか相違していない為に、有効物
質を規準とするまたは水性分散物を規準とする成分A)
〜F)の量(重量″X)は実施例13における相応する
量に殆ど等しい。
1.76kgとが僅かしか相違していない為に、有効物
質を規準とするまたは水性分散物を規準とする成分A)
〜F)の量(重量″X)は実施例13における相応する
量に殆ど等しい。
太隻開用
実施例13と同様に実施する。但しこの場合には成分A
)として実施例12に従う1.77kgの本発明の化合
物(有効物質)を用いる。
)として実施例12に従う1.77kgの本発明の化合
物(有効物質)を用いる。
実施例13と同様に、8重量2の有効弗素含有量の安定
な良好な分散物が得られる。
な良好な分散物が得られる。
有効物質あるいは水性分散物を規準とする成分A)〜F
)の量(重量%)に関しては、この実施例=40− の場合にも実施例15の最後に述べたことが当ては嵌ま
る。
)の量(重量%)に関しては、この実施例=40− の場合にも実施例15の最後に述べたことが当ては嵌ま
る。
繊 オゝの場合のf用例
去施炭■二毅
実施例8〜11の本発明の化合物を試験する。
これらの化合物をポリ7ミトー6−フイラメントより成
る織物にパンダによって、30〜40重量%Φ液吸収量
で適用する。それぞれの液中の本発明の化合物(有効成
分)の積はそれぞれ、塗布量が縮合後に織物上に約0.
05重量%(弗素)(織物の重量を規準とする重Itχ
)であるように選択する。液は250+n 1のアセト
ンに約1.2gの本発明の化合物の組成である(アセ]
ン性液)。アセトンで湿った織物を最初に空気乾燥し、
次いで1分間に渡って1fiO℃のもとて縮合する(固
定する)。
る織物にパンダによって、30〜40重量%Φ液吸収量
で適用する。それぞれの液中の本発明の化合物(有効成
分)の積はそれぞれ、塗布量が縮合後に織物上に約0.
05重量%(弗素)(織物の重量を規準とする重Itχ
)であるように選択する。液は250+n 1のアセト
ンに約1.2gの本発明の化合物の組成である(アセ]
ン性液)。アセトンで湿った織物を最初に空気乾燥し、
次いで1分間に渡って1fiO℃のもとて縮合する(固
定する)。
こうして得られる織物についてI8油性値を、AATC
C−試験基rpos−1q7sに従ッテ測定する。即ち
、縮合した後におよび、Hの水、1gのトリナトリウム
ホスフェートおよび□ブタンジ1′−ルー114を15
モルのエチ1/ンオキサイトでオキシエチル化し、次い
で1モルのオレイン酸でごのオー1−シ:1−チラーl
をエステル化するごとに、1、−ってflら4jる一−
−−2gの脂肪酸ポリグリコールエステルより成るアル
カリ性煮沸氷によって38、’1間処理t7だ段に測定
する。更に、弗素塗布11rl(織物の重置を規準とす
るF−塗布量一−−−−−重Vχ−−暑をhiF+合7
& t:二およびアルカリ性煮沸洗浄後に測定する。結
果を下記の表に総括掲載する:)(4〜5 4 0
.056 0.02D 50() 4〜5 4
0.055 0.031 5610 5
5 0.060 0.027 4511
5 3〜4 0.060 0.023 39実施例1
3〜IOの本発明の水性分敞物を試験する。分11(物
を水で希釈して2〜4重鼠重量固形分含有量にする。希
釈した分散物(処理液)目、ポリアミド−6−フィラメ
ントより成る織物にバ・7ダによっておよび30〜40
重量%の液吸収量にて塗布させて、その結果それぞれ約
0.05重量%の弗素(有効弗素)塗布量が縮合後に織
物状に存在する(織物の重量を規準とする重量%)。液
で湿った織物を最初に120°Cの温度のもとで乾燥し
、次いで3分間に渡って200°Cのもとて縮合する。
C−試験基rpos−1q7sに従ッテ測定する。即ち
、縮合した後におよび、Hの水、1gのトリナトリウム
ホスフェートおよび□ブタンジ1′−ルー114を15
モルのエチ1/ンオキサイトでオキシエチル化し、次い
で1モルのオレイン酸でごのオー1−シ:1−チラーl
をエステル化するごとに、1、−ってflら4jる一−
−−2gの脂肪酸ポリグリコールエステルより成るアル
カリ性煮沸氷によって38、’1間処理t7だ段に測定
する。更に、弗素塗布11rl(織物の重置を規準とす
るF−塗布量一−−−−−重Vχ−−暑をhiF+合7
& t:二およびアルカリ性煮沸洗浄後に測定する。結
果を下記の表に総括掲載する:)(4〜5 4 0
.056 0.02D 50() 4〜5 4
0.055 0.031 5610 5
5 0.060 0.027 4511
5 3〜4 0.060 0.023 39実施例1
3〜IOの本発明の水性分敞物を試験する。分11(物
を水で希釈して2〜4重鼠重量固形分含有量にする。希
釈した分散物(処理液)目、ポリアミド−6−フィラメ
ントより成る織物にバ・7ダによっておよび30〜40
重量%の液吸収量にて塗布させて、その結果それぞれ約
0.05重量%の弗素(有効弗素)塗布量が縮合後に織
物状に存在する(織物の重量を規準とする重量%)。液
で湿った織物を最初に120°Cの温度のもとで乾燥し
、次いで3分間に渡って200°Cのもとて縮合する。
こうして得られる織物について撥油性値を、AATCC
−試験基1月18−1978に従って測定する。即ち、
縮合した後におよび上記のアルカリ性煮沸洗浄で3時間
処理した後に測定する。更に、弗素塗布量(織物の重量
を規準とするF−塗布量m−重量%□)を縮合後におよ
びアルカリ性煮沸洗浄後に測定する。結果を下記の表に
総括掲載する: 13 5 5 0.051 0
.025 491/l 5 3
0.049 0.021 4315
5 3 0.048 0.020
4216 5 5 0.05
0 0.023 46炒−炎 最初に挙げた米国特許明細書では、本発明のウレタン類
に相違して一8O□Nil基を含有するペルフルオルア
ルキル基およびエピクロルヒドリン基含有ウレタンが特
に推奨されている。
−試験基1月18−1978に従って測定する。即ち、
縮合した後におよび上記のアルカリ性煮沸洗浄で3時間
処理した後に測定する。更に、弗素塗布量(織物の重量
を規準とするF−塗布量m−重量%□)を縮合後におよ
びアルカリ性煮沸洗浄後に測定する。結果を下記の表に
総括掲載する: 13 5 5 0.051 0
.025 491/l 5 3
0.049 0.021 4315
5 3 0.048 0.020
4216 5 5 0.05
0 0.023 46炒−炎 最初に挙げた米国特許明細書では、本発明のウレタン類
に相違して一8O□Nil基を含有するペルフルオルア
ルキル基およびエピクロルヒドリン基含有ウレタンが特
に推奨されている。
この比較例では、上記米国特許明細書の実施例4に記載
された下記の化合物を試験する:CH,(1 実施例17〜20に記載の如く行う。アセトン性液で処
理しそして160℃で縮合した後に得られる織物につい
−(、実施例17〜20におけるのと同様に、縮合後の
10油性値およびアルカリ性煮沸洗浄にて3時間処理し
後のそれを測定する。更に、弗素塗41m(織物の市川
を規(1紅とするl?孕布量−一車mχ−)を縮合後に
およびアルカリ性煮沸洗浄後に測定する。結果をF記の
表4.1(重量χ) (重量χ) (重量χ)5
1 0.092 0.065 7]
結果が来場ように、本発明の化合物では非常に高い孝沸
洗浄後1B油性値が達成される。即L)、本発明の化合
物は中でも、煮沸洗浄の際の極めて厳しい負萄に耐える
特に重要な性質も有している。
された下記の化合物を試験する:CH,(1 実施例17〜20に記載の如く行う。アセトン性液で処
理しそして160℃で縮合した後に得られる織物につい
−(、実施例17〜20におけるのと同様に、縮合後の
10油性値およびアルカリ性煮沸洗浄にて3時間処理し
後のそれを測定する。更に、弗素塗41m(織物の市川
を規(1紅とするl?孕布量−一車mχ−)を縮合後に
およびアルカリ性煮沸洗浄後に測定する。結果をF記の
表4.1(重量χ) (重量χ) (重量χ)5
1 0.092 0.065 7]
結果が来場ように、本発明の化合物では非常に高い孝沸
洗浄後1B油性値が達成される。即L)、本発明の化合
物は中でも、煮沸洗浄の際の極めて厳しい負萄に耐える
特に重要な性質も有している。
実施例8〜11の本発明の化合物を試験する。
これらの化合物を仕トげ前の皮にスプレー塗布する。本
発明の化合物(有効物質)の塗布量はそれぞれ、約05
〜0.6g/m”の弗素が塗布されるように選(尺する
。
発明の化合物(有効物質)の塗布量はそれぞれ、約05
〜0.6g/m”の弗素が塗布されるように選(尺する
。
この塗布はそれぞれ0.5重量%濃度の有効物質アセト
ン溶液として行う。溶剤を蒸発しそしてこうして処理し
た皮を一日貯蔵した後に、撥水効果を水滴試験(規定さ
れた大きさの置かれる水滴が皮によって吸収されるまで
に経過した時間を測定する)によって測定する。
ン溶液として行う。溶剤を蒸発しそしてこうして処理し
た皮を一日貯蔵した後に、撥水効果を水滴試験(規定さ
れた大きさの置かれる水滴が皮によって吸収されるまで
に経過した時間を測定する)によって測定する。
什」二げ前の皮に置かれた水滴が2〜5分で吸収された
のに、実施例8〜11の本発明の化合物で処理された皮
では、置かれた水滴が吸収されるまでの存続時間は1時
間より多く、一般に2〜3時間である。
のに、実施例8〜11の本発明の化合物で処理された皮
では、置かれた水滴が吸収されるまでの存続時間は1時
間より多く、一般に2〜3時間である。
尖施聞豊二M
実施例13〜16の本発明に従う水性分散物を試験する
。
。
仕上げ前の皮への分散物の適用をスプレー法によって並
びに浴法によって行う。
びに浴法によって行う。
スプレー技術によって塗布する為に、本発明の水性分散
物を水で希釈して、4〜8重!l#χの固形分含有量に
する。スプレーガンによってそれぞれ約1.6g (弗
素)/m’ (皮)塗布する。乾燥、ミリングまたはブ
ラシングの後に、撥水効果を水滴試験によってそして1
0油効果をAATCC−試験118によって試験する。
物を水で希釈して、4〜8重!l#χの固形分含有量に
する。スプレーガンによってそれぞれ約1.6g (弗
素)/m’ (皮)塗布する。乾燥、ミリングまたはブ
ラシングの後に、撥水効果を水滴試験によってそして1
0油効果をAATCC−試験118によって試験する。
仕上げ前の比較用試料は水滴試験において5分より少な
い存続時間がそしてAATCC−試験において1の撥油
値しか得られないのに、本発明に従う水性分散物で処理
した皮では水滴試験による8時間より長い存続時間がそ
して5またはそれより多い撥油値が得られる。浴中での
皮の仕上げ処理の為に、本発明の水性分散物を□クロム
なめし、後なめし、着色および加脂処理による皮製造の
通例の工程において一加脂浴(このものは毛を剃った皮
の重量を規準として150重量%の水の浴液を有してい
る)に希釈せずに、毛を剃った皮の重量を規準として0
.3重量%(弗素)の量で添加する。皮を乾燥しそして
通例の仕上げ処理をした後に、18水効果を水滴試験に
よってそしてI8油効果をAATCC−試験によって試
験する。
い存続時間がそしてAATCC−試験において1の撥油
値しか得られないのに、本発明に従う水性分散物で処理
した皮では水滴試験による8時間より長い存続時間がそ
して5またはそれより多い撥油値が得られる。浴中での
皮の仕上げ処理の為に、本発明の水性分散物を□クロム
なめし、後なめし、着色および加脂処理による皮製造の
通例の工程において一加脂浴(このものは毛を剃った皮
の重量を規準として150重量%の水の浴液を有してい
る)に希釈せずに、毛を剃った皮の重量を規準として0
.3重量%(弗素)の量で添加する。皮を乾燥しそして
通例の仕上げ処理をした後に、18水効果を水滴試験に
よってそしてI8油効果をAATCC−試験によって試
験する。
こうして処理した皮の水滴試験では、置かれた水滴が吸
収されるまでの存続時間が8時間より長くそして5また
はそれより多い撥油値が得られる。
収されるまでの存続時間が8時間より長くそして5また
はそれより多い撥油値が得られる。
使用例の結果が示すように、本発明の化合物および水性
分散物は皮および毛皮の優れた仕上げ剤である。
分散物は皮および毛皮の優れた仕上げ剤である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、aは5〜17の数をそしてbは1〜7の数を意
味する。〕 で表される、ペルフルオルアルキル−およびエピクロル
ヒドリン基を含有するウレタン。 2)aが7〜15の数でそしてbが1〜3の数である特
許請求の範囲第1項記載のウレタン。 3)下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当する特許請求の範囲第1項記載のウレタン。 4)実質的に以下の成分 A)5〜30重量%(水性分散物を規準とする重量%)
の、有効物質としての少なくとも一種類の式( I )▲
数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、aは5〜17の数をそしてbは1〜7の数を意
味する。〕 で表される化合物、 B)1〜10重量%(有効物質量を規準とする重量%)
の、少なくとも一種類のペルフルオルアルキル残基を含
有する少なくとも一種類のカチオン系−またはベタイン
系乳化剤、 C)0〜20重量%(有効物質量を規準とする重置%)
の少なくとも一種類の非イオン系乳化剤、 D)50〜120重量%(有効物質量を規準とする重量
%)の、20℃で液体であり常圧で少なくとも100℃
の沸点を有する炭素原子数5〜16の少なくとも一種類
の水不溶性のカルボン酸−および/またはジカルボン酸
エステル、 E)15〜60重量%(有効物質量を規準とする重量%
)の、炭素原子数2〜20の少なくとも一種類の水溶性
アルカンジオールおよびポリアルカンジオール、但しこ
のアルカンジオールおよびポリアルカンジオールは炭素
原子数1〜4のアルキル基を1または2個有していても
よい、および F)水性分散物が100重量%となる程の水または水性
分散物が100重量%となる程の、少なくとも50重量
%(エマルジョンを規準として)の水を含有する水/油
型エマルジョン、 より成る水性分散物。 5)成分A)が式中のaが7〜15でありそしてbが1
〜7である化合物であり、 成分B)が以下の式 ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔両式中、R_f″はC_5F_1_1、C_7F_1
_5、C_9F_1_9、C_1_1F_2_3または
C_1_3F_2_7であり、R^4、R^5およびR
^6は互いに同じでも異なっていてもよく、水酸基で置
換されていてもよい炭素原子数1〜4のアルキル基であ
りそしてXは一価のクロライド−アニオン、ブロマイド
−アニオン、スルファート−アニオンまたは一価の炭素
原子数1〜2のアルキルスルファート−アニオンである
。〕、 で表される乳化剤であり、 成分C)が10〜30のエチレンオキサイド単位を有す
るポリオキシエチレンソルビタン−モノオレエートまた
はポリオキシエチレンゾルビタン−モノステアレートで
あり、 成分D)が炭素原子数6〜14のカルボン酸−またはジ
カルボン酸エステルであり、そして 成分E)がモノエチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコ
ール、ペンタエチレングリコール、相応するプロピレン
グリコールまたは、これらのエチレン−またはプロピレ
ングリコールの(C_1〜C_4)モノアルキル−また
はジアルキルエーテルである 特許請求の範囲第4項記載の水性分散物。 6)成分A)が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される化合物であり、 成分B)が特許請求の範囲第5項に記載の式中、R_f
″およびXが特許請求の範囲第5項に記載の意味を有し
そしてR^4、R^5およびR^6はCH_3、C_2
H_5、C_3H_7またはCH_2CH_2OHであ
り(但し、置換基CH_2CH_2OHは一つしか存在
しない割合である)、成分C)は10〜30のエチレン
オキサイド単位を有するポリオキシエチレンソルビタン
−モノオレエートであり、 成分D)はブチルアセテートとアジピン酸ジブチルエス
テルとの1:2の重量比の混合物であり、そして 成分E)はジエトチレングリコールジメチオルエーテル
またはジプロピレングリコールモノメチルエーテルであ
る 特許請求の範囲第4項記載の水性分散物。 7)成分A)〜E)が下記の両で存在しているA)10
〜25重量% B)3〜7重量% C)5〜14重量% D)80〜110重量% E)20〜40重量% 特許請求の範囲第4〜6項の何れか一つに記載の水性分
散物。 8)繊維材料、皮または毛皮を疎油性−および疎水性仕
上げする為に、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、aは5〜17の数をそしてbは1〜7の数を意
味する。〕 で表される、ペルフルオルアルキル−およびエピクロル
ヒドリン基を含有するウレタンを用いる方法。 9)実質的に以下の成分 A)5〜30重量%(水性分散物を規準とする重量%)
の、有効物質としての少なくとも一種類の式( I )▲
数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、aは5〜17の数をそしてbは1〜7の数を意
味する。〕 で表される化合物、 B)1〜10重量%(有効物質量を規準とする重量%)
の、少なくとも一種類のペルフルオルアルキル残基を含
有する少なくとも一種類のカチオン系−またはベタイン
系乳化剤、 C)0〜20重量%(有効物質量を規準とする重量%)
の、少なくとも一種類の非イオン系乳化剤、D)50〜
120重量%(有効物質量を規準とする重量%)の20
℃で液体であり常圧で少なくとも100℃の沸点を有す
る炭素原子数5〜16の少なくとも一種類の水不溶性の
カルボン酸−および/またはジカルボン酸エステル、 E)15〜60重量%(有効物質量を規準とする重量%
)の、炭素原子数2〜20の少なくとも一種類の水溶性
アルカンジオールおよびポリアルカンジオール、但しこ
のアルカンジオールおよびポリアルカンジオールは炭素
原子数1〜4のアルキル基を1または2個有していても
よい、および F)水性分散物が100重量%となる程の水または水性
分散物が100重量%となる程の、少なくとも50重量
%(エマルジョンを規準として)の水を含有する水/油
型エマルジョン、 水性分散物を、繊維材料、皮または毛皮の疎油性−およ
び疎水性仕上げの為に用いる方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3530967.9 | 1985-08-30 | ||
DE19853530967 DE3530967A1 (de) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | Perfluoralkyl- und epichlorhydrin-gruppen enthaltende urethane, diese urethane enthaltende waessrige dispersionen und ihre verwendung |
DE3605844.0 | 1986-02-22 | ||
DE19863605844 DE3605844A1 (de) | 1986-02-22 | 1986-02-22 | Perfluoralkyl- und epichlorhydrin-gruppen enthaltende urethane, diese urethane enthaltende waessrige dispersionen und ihre verwendung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296457A true JPS6296457A (ja) | 1987-05-02 |
JPH089588B2 JPH089588B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=25835508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61201932A Expired - Lifetime JPH089588B2 (ja) | 1985-08-30 | 1986-08-29 | ペルフルオルアルキル―およびエピクロルヒドリン基を含有するウレタン並びにその用途 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4709074A (ja) |
EP (1) | EP0213580B1 (ja) |
JP (1) | JPH089588B2 (ja) |
KR (1) | KR940007742B1 (ja) |
AU (1) | AU591395B2 (ja) |
BR (1) | BR8604126A (ja) |
CA (1) | CA1276165C (ja) |
DE (1) | DE3672718D1 (ja) |
ES (1) | ES2001123A6 (ja) |
NZ (1) | NZ217383A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10154675B2 (en) | 2008-07-09 | 2018-12-18 | Starbucks Corporation | Soluble coffee products for producing beverages with enhanced flavors and aromas |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3540147A1 (de) * | 1985-11-13 | 1987-05-14 | Hoechst Ag | Perfluoralkylgruppen, epichlorhydringruppen und dialkoholreste enthaltende urethane, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
JP3333511B2 (ja) | 1991-11-12 | 2002-10-15 | ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー | フルオロ脂肪族二量体酸誘導体およびその使用 |
DE4244951C2 (de) * | 1992-12-01 | 1998-08-06 | Minnesota Mining & Mfg | Fasersubstrat mit Wasser-, Öl-, Schmutzabweisungsvermögen und Weichgriffigkeit |
GB9414570D0 (en) * | 1994-07-19 | 1994-09-07 | Secr Defence | Oil and water repellent dyestuffs |
GB9519824D0 (en) * | 1995-09-29 | 1995-11-29 | Secr Defence | Fibre reactive polymers |
US6294103B1 (en) | 1996-11-07 | 2001-09-25 | 3M Innovative Properties Company | Use of amphiphilic copolymers containing a fluorinated monomer to impart waterproofness to leather |
DE69605925T2 (de) | 1996-11-07 | 2000-07-20 | Minnesota Mining And Mfg. Co., St. Paul | Verwendung amphiphiler Copolymere, enthaltend fluorhaltige Monomer zur wasserfesten Ausrüstung von Leder |
US7049379B2 (en) * | 1999-05-11 | 2006-05-23 | 3M Innovative Properties Company | Alkylated fluorochemical oligomers and use thereof in the treatment of fibrous substrates |
US6525127B1 (en) | 1999-05-11 | 2003-02-25 | 3M Innovative Properties Company | Alkylated fluorochemical oligomers and use thereof in the treatment of fibrous substrates |
DE60008394T2 (de) * | 1999-08-20 | 2004-12-23 | Pirjo Kortelainen | Ein kombinationsstoff aus tuch und pelz und sein herstellungsverfahren |
US7388104B2 (en) * | 2002-08-06 | 2008-06-17 | Daikin Industries, Ltd. | Fluorinated urethane compounds and compositions containing the same |
US7160480B2 (en) * | 2005-02-22 | 2007-01-09 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Leather treated with fluorochemicals |
GB0919014D0 (en) * | 2009-10-30 | 2009-12-16 | 3M Innovative Properties Co | Soll and stain resistant coating composition for finished leather substrates |
CN109942763B (zh) * | 2019-03-12 | 2021-08-13 | 上海应用技术大学 | 一种改性水性树脂及其制备方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4264484A (en) * | 1979-01-24 | 1981-04-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Carpet treatment |
US4340749A (en) * | 1979-12-21 | 1982-07-20 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Carpet treatment |
US4468527A (en) * | 1980-12-08 | 1984-08-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Fluorinated alcohols |
DE3514373A1 (de) * | 1985-04-20 | 1986-10-23 | Cassella Ag, 6000 Frankfurt | Waessrige anionische dispersion |
-
1986
- 1986-08-23 EP EP86111699A patent/EP0213580B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-23 DE DE8686111699T patent/DE3672718D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-28 ES ES8601430A patent/ES2001123A6/es not_active Expired
- 1986-08-28 NZ NZ217383A patent/NZ217383A/xx unknown
- 1986-08-28 US US06/901,247 patent/US4709074A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-29 JP JP61201932A patent/JPH089588B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-29 AU AU62095/86A patent/AU591395B2/en not_active Ceased
- 1986-08-29 BR BR8604126A patent/BR8604126A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-08-29 CA CA000517160A patent/CA1276165C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-30 KR KR1019860007239A patent/KR940007742B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10154675B2 (en) | 2008-07-09 | 2018-12-18 | Starbucks Corporation | Soluble coffee products for producing beverages with enhanced flavors and aromas |
US11160291B2 (en) | 2008-07-09 | 2021-11-02 | Starbucks Corporation | Soluble coffee products for producing beverages with enhanced flavors and aromas |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1276165C (en) | 1990-11-13 |
JPH089588B2 (ja) | 1996-01-31 |
EP0213580B1 (de) | 1990-07-18 |
NZ217383A (en) | 1989-10-27 |
AU591395B2 (en) | 1989-11-30 |
DE3672718D1 (de) | 1990-08-23 |
EP0213580A2 (de) | 1987-03-11 |
ES2001123A6 (es) | 1988-04-16 |
EP0213580A3 (en) | 1988-03-02 |
KR940007742B1 (ko) | 1994-08-24 |
BR8604126A (pt) | 1987-04-22 |
KR870001865A (ko) | 1987-03-28 |
US4709074A (en) | 1987-11-24 |
AU6209586A (en) | 1987-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6296457A (ja) | ペルフルオルアルキル―およびエピクロルヒドリン基を含有するウレタン並びにその用途 | |
US4782175A (en) | Urethanes composed of aliphatic fluoroalcohols, isocyanates and aromatic compounds, a process for their preparation and their use | |
DE102007020790B4 (de) | Fluorkohlenstoffpolymer-freie Zubereitungen auf Basis von Wasser und/oder organischen Lösemitteln und deren Anwendung als Appretur auf Flächengebilden sowie danach erhaltene textile Substrate | |
DE10211549B9 (de) | Zubereitungen auf Basis von Wasser und/oder organischen Lösemitteln und deren Anwendung als Appretur auf Flächengebilden | |
EP0298364B1 (de) | Fluor und Polysiloxan enthaltende Urethane, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung | |
JPS5869871A (ja) | ペルフルオルアルキル基を含有する縮合生成物の製造方法およびその方法によつて得られた縮合生成物の使用方法 | |
US4539006A (en) | Leather treatment | |
JPS6124557A (ja) | フルオロケミカルアロフアネート | |
CN107001304A (zh) | 用于表面效果组合物的非氟化单体和聚合物 | |
BR0004536B1 (pt) | composições para o preparo de rejeição ao óleo e à água de materiais têxteis, processo para preparação das mesmas bem como suas aplicações. | |
DE69030564T2 (de) | Stickstoff enthaltende organische Polyfluorverbindungen | |
US5171877A (en) | Urethanes made from aliphatic fluoro alcohols, isocyanates and carboxylic acids, a process for their preparation and their use | |
AT398429B (de) | Quaternierte aminoamidwachse, deren herstellung und verwendung | |
AU606489B2 (en) | Urethanes made from aliphatic fluorinated alcohols, isocyanates and substituted aromatic compounds, a process for their preparation, and their use | |
US2917409A (en) | Fluorine compounds, process of preparing said compounds, and process of rendering textile oil repellent | |
JP2000186130A6 (ja) | 紡織繊維加工用の水性分散液 | |
EP0140525B1 (en) | Leather treatment | |
DE3607773C2 (de) | Fluoralkylliganden enthaltende Polyurethane, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Zubereitungen und ihre Verwendung | |
US2172747A (en) | Method of condensing organic ox | |
DE4323810A1 (de) | Amphotensidhaltige Wachspräparate, deren Herstellung und Verwendung | |
DE656934C (de) | Verfahren zur Herstellung stickstoffhaltiger Kondensationsprodukte | |
US3788884A (en) | Textile material coated with a waterproofing agent | |
US2056114A (en) | Method of finishing fibrous material | |
DE2104698A1 (de) | Aromatische Perfluoralkylalkylmono carbonsäureester, Verfahren zu deren Her stellung und deren Verwendung | |
CH226833A (de) | Verfahren zur Herstellung eines neuen Pyridiniumchlorids. |