JPS6296315A - ホウ酸リチウムの製造方法 - Google Patents

ホウ酸リチウムの製造方法

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JPS6296315A
JPS6296315A JP23378685A JP23378685A JPS6296315A JP S6296315 A JPS6296315 A JP S6296315A JP 23378685 A JP23378685 A JP 23378685A JP 23378685 A JP23378685 A JP 23378685A JP S6296315 A JPS6296315 A JP S6296315A
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JP
Japan
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lithium borate
crystals
lithium
compound
heating
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JP23378685A
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English (en)
Inventor
Makoto Muramoto
村本 允
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HONJIYOU CHEM KK
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HONJIYOU CHEM KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はホウ酸リチウムの製造方法に関する。
(従来の技術) 含水ホウ酸リチウムを脱水して得られる無水ホウ酸リチ
ウムは、例えば、無水ホウ酸リチウム単結晶や、螢光X
線分析用融剤、窒化ホウ素の原料等として重要である。
従来、含水又は無水のホウ酸リチウムは、ホウ酸リチウ
ムの水溶液を濃縮することによって製造されているが、
この方法によるときは、濃縮物が濃厚な過飽和のコロイ
ド溶液となり、生成物が塊状となるので、結晶が析出し
難い。また、アルコール等を用いて、塩析させる方法も
提案されているが、この方法によるときも、結晶化が十
分ではなく、また、高粘性のために、結晶の濾別が困難
であって、工業的なホウ酸リチウムの製造には適当でな
い。
かかる問題を解決するために、既に、特公昭52−39
398号公報には、含水ホウ酸リチウムにおける酸化リ
チウムと酸化ホウ素に基づく計算量のリチウム化合物と
ホウ素化合物とを混合し、必要量の水分の存在下に所定
の温度にて蒸発乾固するまで加熱することによって、ホ
ウ酸リチウムを製造する方法が提案されている。しかし
、この方法による場合は、反応容器中において、上記混
合物を加熱する過程で結晶性沈殿が蓄積し、固化するの
で、容器から取出すことが容易ではない。
更に、上記結晶性沈殿を乾固するために別の容器に移す
必要があるときは、生産性を低め、製造費用を高めるこ
ととなる。
(発明の目的) 本発明は、ホウ酸リチウムの製造における上記した問題
を解決するためになされたものであって、反応生成物の
蒸発乾固という工業上不利な操作に代えて、反応生成物
としての結晶を容易に濾別し得る操作を含み、従って、
ホウ酸リチウムの工業的な製造に好適である方法であり
、しかも、目的とするホウ酸リチウムを高純度にて得る
ことができるホウ酸リチウムの製造方法を提供すること
を目的とする。
(発明の構成) 本発明によるホウ酸リチウムの製造方法は、組成式Li
2O・2B2O3・3H2Oなるホウ酸リチウムを製造
する方法において、上記組成式における酸化リチウム及
び酸化ホウ素に基づく計算量のリチウム化合物とホウ素
化合物とを少なくとも必要量の水分の存在下に加熱下に
混合撹拌して、結晶を析出させ、加熱下に撹拌して熟成
した後、濾過し、乾燥することを特徴とし、かかる方法
によって容易に高純度の含水ホウ酸リチウム、Li、0
・2B2O3・3+12Oを得ることができる。
本発明の方法において、原料であるリチウム化合物とし
ては酸化リチウムや水酸化リチウムが、また、ホウ素化
合物としては酸化ホウ素やホウ酸が好ましく用いられる
が、しかし、これらに限定されるものではなく、例えば
、リチウム化合物として炭酸リチウム、塩化リチウム等
、また、ホウ素化合物としてホウ酸アンモニウム、ホウ
酸ナトリウム、ホウ酸カリウム等も用いることができる
これらを原料として用いる場合に、副生物として塩化ア
ンモニウム等が生成するときは、液体アンモニアにてこ
れらを)8解すれば、目的とするホウ酸リチウムと分離
することができる。
本発明に従って、酸化リチウム及び酸化ホウ素に基づく
計算量のリチウム化合物とホウ素化合物とを反応させて
、上記組成式Li2O・2B2Off・3H2Oなるホ
ウ酸リチウムを製造するに際して必要とされる水の量は
、目的とするホウ酸リチウムに結晶水を形成させるため
に少なくとも必要な量であり、水として添加してもよく
、また、原料として用いるリチウム化合物とホウ素化合
物とが有する結晶水も利用することができる。
本発明において、厳密に上記組成式における酸化リチウ
ム及び酸化ホウ素に基づく計算量のリチウム化合物とホ
ウ素化合物とを水の存在下に反応させるために、リチウ
ム化合物とホウ素化合物とを水の存在下に加熱して溶液
とした後、溶液におけるBz(h/Li2O比を測定し
、所要のモル比になるように原料化合物を補充添加する
のが好ましい。
本発明の方法においては、結晶が析出しはじめて後も、
そのまま加熱下に撹拌を続けて、反応混合物を熟成する
。この反応及び熟成のための加熱温度は70〜110℃
、好ましくは80〜100℃の範囲であり、反応及び熟
成に要する時間は、通常、10時間以上が好ましい。本
発明の方法によれば、このように、加熱撹拌下に長時間
熟成することによって、目的とする含水ホウ酸リチウム
は粗い結晶に成長するので、反応混合物は低濃度のスラ
リーとなり、従って、本発明の方法によれば反応混合物
から目的とする高純度のホウ酸リチウムを容易に濾過分
離することができる。しかし、余りに長(Q4H成して
も、結晶の成長が飽和するので、実用上は10〜2O時
間が好ましい。
更に、この加熱下における熟成が不十分であるときは、
目的とするLi2O・2B2O3・3H2Oのみでなく
 、Li2O・B2O3・3H2Oが多■に副生ずるの
で、純度の高いLi2O・2B2O3・311□0を得
ることができない。
このように加熱下での反応及びy)成の後、反応混合物
を濾過し、乾燥して、目的とするホウ酸リチウムLi2
O・2B2O3・3ozoを分離する。濾過に際しては
、熟成温度のまま加熱下に濾過してもよく、また、熟成
後、反応混合物を常温まで冷却した後に濾過してもよい
。また、乾燥条件は特に制限されないが、乾燥温度は、
通常、90〜100℃程度の温度でよい。
更に、本発明によれば、このようにして得られた含水ホ
ウ酸リチウムを高温にて焼成することによって、無水ホ
ウ酸リチウムLiJ40.を得ることができる。焼成温
度は400℃以上が好ましい。
(発明の効果) 以上のように、本発明の方法によれば、計算量のリチウ
ム化合物とホウ素化合物とを水分の存在下に加熱下に混
合撹拌して、結晶を析出させた後、加熱下に撹拌して熟
成することによって、目的とする含水ホウ酸リチウムL
i2O・2B2O3・311□0は粗い結晶に成長し、
反応混合物は低濃度のスラリーとなるので、反応混合物
から目的とする高純度のホウ酸リチウムを容易に濾過分
離することができ、更に、このようにして得られる含水
ホウ酸リチウムは高純度を有する。
(実施例) 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例によって何ら限定されるものではない。
実施例1 11容量丸底セパラブル・フラスコに純水600m1と
高純度HffBOff 400 gとを入れてスラリー
とした。フラスコをマントル・ヒーターにて被覆し、撹
拌しながら80℃に加熱し、次いで、加熱を続けながら
高純度Li0II・11□0140 gを加え、溶解さ
せて透明な溶液を得た。
この溶液からのサンプリングを塩酸及び水酸化ナトリウ
ムにて滴定し、混合物におけるBtCh/Li2Oモル
比を計算して、不足分を補充して、上記モル比を2.0
0に調整した。
水分の揮散を防ぐための冷却管を備えたフラスコ中でこ
の混合物を80〜85℃の温度にて加熱を続け、白濁し
はじめてから、−夜加熱しつつ撹拌したところ、多量の
結晶を含むスラリーを得た。
次いで、反応混合物を温度80℃に保持しつつ、この結
晶を熱時濾過し、90℃にて乾燥して、収量332g 
(収率92.0%)にてLi2O・2B2Oi・3+1
□0を得た。
得られた生成物は、B2O3/Li2Oモル比2.00
であり、結晶中のLi2O・2B2O3は滴定によって
75゜2%(理論量75.8%)であった。また、X線
回折は結晶質であることを示し、457MカードNo、
 16−313の回折値と一致した。尚、^STMカー
ドNo、16−313は、Li2O’ 2112O3 
’ 4112Oであるとされているが、特公昭52−3
9398号公報にも記載されているように、457Mカ
ードNo、 16−313は、Li、0・2BZOff
・311□0の回折値を示すものである。
また、この含水ホウ酸リチウムをニッケル製容器に入れ
、電気炉にて800℃の温度で2時間焼成した。このX
線回折は457MカードNo、18−717と一致し、
無水ホウ酸リチウム[,1zB40tであることが確認
された。
実施例2 11容量丸底セパラブル・フラスコに純水6001I1
1と工業品IhB(h 409 gとを入れてスラリー
とした。フラスコをマントル・ヒーターにて被覆し、撹
拌しながら80〜85°Cに加熱し、次に、加熱を続け
ながら工業品Li0t+−H2O140gを加え、溶解
させて透明な溶液を得た。実施例1と同様にして、混合
物におけるBz(h/Li2Oモル比を計算して、不足
分を補正して、上記モル比を2.00に調整し、80〜
85℃にて加熱を続けた。以下、実施例1と同じ操作を
行なって、収1337g(収率91.3%)にてLi2
O・282O3・3H2Oを得た。
得られた生成物は、B2O3/Li2Oモル比2.00
であり、X線回折は実施例1の場合と同じであった。
また、この含水ホウ酸リチウムをニッケル製容器に入れ
、600°Cの温度で3時間焼成して、無水ホウ酸リチ
ウムLiJ407を得た。このX線回折は実、施例1と
同じであった。
実施例3 11容量丸底セパラブル・フラスコに純水600m1と
工業品1t、BO3406gとを入れてスラリーとした
。フラスコをマントル・ヒーターにて被覆し、撹拌しな
がら70〜75℃に加熱し、次に、加熱を続けながら工
業品Li011・11□0138gを加え、溶解させて
透明な溶液を得た。実施例1と同様にして、混合物にお
けるB2O3/Li2oモル比を計算し、不足分を補正
して、上記モル比を2.00に調整し、反応液を調整し
た。白濁しはじめてから、70〜75℃で一夜加熱撹拌
を続けて、多量の結晶を含むスラリーを得た。収132
3g(収率80.5%)にてしi2O・2B2Oi ’
 3H2Oを得た。得られた生成物は、l1z(h/L
i2Oモル比2.00であり、X線回折は実施例1の場
合と同じであった。
また、この含水ホウ酸リチウムをニッケル製容器に入れ
、400℃の温度で6時間焼成して、無水ホウ酸リチウ
ムしi2B、0.を得た。このX線回折は実施例1と同
じであった。
実施例4 17!容附丸底セパラブル・フラスコに純水6゜Om+
と工業品HJOz 300 gとを入れてスラリーとし
た。フラスコをマントル・ヒーターにて被覆し、撹拌し
ながら95〜100 ”cに加熱し、次に、加熱を続け
ながら工業品Li0fl・Hzo34gを加え、溶解さ
せて透明な溶液を得た。実施例1におけると同様にして
、混合物におけるBzo3/Li2Oモル比を計算し、
不足分を補正して、上記モル比を2.00に調整し、反
応液を調整した。白濁しはじめてから、100〜105
℃で一夜加熱撹拌を続けて、多量の結晶を含むスラリー
を得た。収ff1212g(収率78,2%) ニテL
i2O・28z(h ・3H2Oを得た。得られた生成
物は、Bz(h/ Li2Oモ)Lt比2.00であり
、X線回折は実施例1の場合と同じであった。
実施例5 Itl容量丸底セパラブル・フラスコに純水750m1
と工業品1bBo:+ 300 gとを入れてスラリー
とした。フラスコをマントル・ヒーターにて被覆し、撹
拌しながら80℃に加熱し、次いで、加熱を続けながら
工業品Li0Il・11□0 102gを加え、溶解さ
せて透明な溶液を得た。実施例1におけると同様にして
、混合物における1ho3/Li2Oモル比を計算して
、不足分を補正して、上記モル比を2゜OOに調整し、
80〜85℃にて一夜加熱を続けて、多量の結晶を含む
スラリーを得た。
次いで、反応混合物を温度2O℃に冷却し、2時間放置
した後、濾過し、90℃にて乾燥して、収量225g 
(収率83.0%)にてLi2O・2B2O3・3H2
Oを得た。得られた生成物は、B2O3/Li2Oモル
比2.00であり、X線回折は実施例1の場合と同じで
あった。
実施例6 2容量丸底セパラブル・フラスコに純水750m1と工
業品H,B(h 300 gとを入れてスラリーとした
。フラスコをマントル・ヒーターにて被覆し、撹拌しな
がら90℃に加熱し、次いで、加熱を続けながら工業品
Li0tl・8.0102gを加え、溶解さ七て透明な
溶液を得た。実施例1におけると同様にして、混合物に
おけるBz(h/Li2Oモル比を計算して、不足分を
補正して、上記モル比を2゜00に調整し、85〜90
℃にて一夜加熱を続けて、多量の結晶を含むスラリーを
得た。
次いで、反応混合物を温度50°Cに冷却し、この温度
で2時間保持した後、この温度で熱時濾過し、100℃
にて乾燥して、収Lt216g(収率79、7 %) 
ニア Li2O・282O3・3H2Oを得た。得られ
た生成物は、B2Oi/ Li2Oモ)Li比2.00
であり、X線回折は実施例1の場合と同じであった。
比較例 1!容量ビーカーに純水580m1及び工業用IIJ(
h  400 gを加え、スラリーとした。これに工業
用Li011・11□0135gを加え、完全に溶解さ
せて透明な?容ン夜を得た。
この溶液について、B2O3/Li2Oモル比を計算し
て、不足分を補正して、上記モル比を2. OOニ31
1整した後、加熱した。白濁後、多量の結晶が析出し、
これを濾別し、90°Cにて乾燥した。この結晶の収量
は295g (収率81.9%)であった。
結晶の化学分析によれば、B2O3/Li2Oモル比は
1゜89であり、X線回折によって、Li 2O・2B
2O:+・3H2OとLi2B2O4・411□0との
混合物であることが確認された。濾液を分析した結果、
モル比は2.76であった。
特許出願人 木荘ケミカル株式会社 代理人 弁理士  牧 野 逸 部 手続補正書(自発) 昭和60年10月24日 昭和60年10月18日付は提出の特許願2、発明の名
称 ホウ酸リチウムの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市淀用区西中島3丁目18番21号名 称
 本荘ケミカル株式会社 4、代理人 住 所 大阪市西区新町1丁目8番3号5、補正命令の
日付 昭和  年  月  日(発送日 昭和  年 
 月  日) 6、補正の対象 明細書発明の詳細な説明の欄補正の内
容 (11明細書第12頁4〜5行の「次に、加熱を続けな
がら」を「工業用LizC0360gを添加し、透明に
なってから」と補正する。
以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)組成式Li_2O・2B_2O_3・3H_2O
    なるホウ酸リチウムを製造する方法において、上記組成
    式における酸化リチウム及び酸化ホウ素に基づく計算量
    のリチウム化合物とホウ素化合物とを少なくとも必要量
    の水分の存在下に加熱下に混合撹拌して、結晶を析出さ
    せ、加熱下に撹拌して熟成した後、濾過し、乾燥するこ
    とを特徴とする含水ホウ酸リチウムの製造方法。
  2. (2)組成式Li_2O・2B_2O_3・3H_2O
    なるホウ酸リチウムを製造する方法において、上記組成
    式における酸化リチウム及び酸化ホウ素に基づく計算量
    のリチウム化合物とホウ素化合物とを少なくとも必要量
    の水分の存在下に加熱下に混合撹拌して、結晶を析出さ
    せ、加熱下に撹拌して熟成した後、濾過し、乾燥し、次
    に、この結晶を高温度で焼成して脱水することを特徴と
    する無水ホウ酸リチウムの製造方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7374616B2 (en) * 2003-07-10 2008-05-20 Clemson University Acentric lithium borate crystals, method for making, and applications thereof
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