JPS6295101A - 液体物質混合物から溶解した固体物質を回収する方法および装置 - Google Patents

液体物質混合物から溶解した固体物質を回収する方法および装置

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JPS6295101A
JPS6295101A JP61243318A JP24331886A JPS6295101A JP S6295101 A JPS6295101 A JP S6295101A JP 61243318 A JP61243318 A JP 61243318A JP 24331886 A JP24331886 A JP 24331886A JP S6295101 A JPS6295101 A JP S6295101A
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extraction
solvent
liquid substance
nozzle
substance mixture
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フーベルト・ケーネン
ライナー・ハーゲン
クラウス・ライマン
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Fried Krupp AG
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Fried Krupp AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D11/00Solvent extraction
    • B01D11/02Solvent extraction of solids
    • B01D11/0203Solvent extraction of solids with a supercritical fluid

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野゛ 本発明は物質混合物中に含まれる液体物質を、抽出の間
C夜体または過臨界状態にあり、かつ標準状態でガス状
である溶剤による向流抽出によって、固体物質と分離し
、液体物質を負荷した溶剤相を導出し、続いて圧力低下
および(また:i)温度変化によってその成分へ分離し
、かつ溶剤を抽出段へ還流させる液体物質混合物から溶
解した固体物質を回収する方法およびこの方法を実施す
る装置に関する。
従来の技術 上記方法は西独公開公報第3 2.2.9  口41号
公報から公知である。ここには植物油、脂製造の際発生
するスライム物質から標準状態でガス状の溶剤による抽
出によってレシチンを回収する方法が提案されている。
この方法によればスライム物質は2×Pk〜50ロバー
ルの圧力お・よび口0C〜(Tkの温度で15〜60分
抽出し、次に負荷および圧縮した溶剤相を不溶性レシチ
ンと分離し、続いて負荷および圧縮した溶剤相から抽出
した物質を分離し、ガス状溶剤を抽出段に送り戻し、レ
シチンを抽出段から取出した後溶剤の蒸発によって固体
形で得る(Pk−溶剤の臨界圧力、Tk =溶剤の臨界
温度、標進状態=0°C11バール)。ガス状溶剤とし
てば2酸化炭素、エタンおよび(または)エデンまたは
これらのガスの1つもしくは多数とメタン、70ロパン
および(または)プロペンとの混合物が使用される。こ
の方法の場合固体物質(レシチン)を再現可能に粉末の
形で得ることは困維である。というのはチャージによっ
ては固体物質はブロックまたは大きい砕片の形で発生し
、そ、1tによって生成物品質が不利に影響されるから
である。
発明が解決しようとする問題点。
それゆえ本発明の目的は液体物質混合物から回収すべき
固体物質がつねに粉末として得られるように前記方法を
改善することである。さらに本発明の目的は信頼しうる
作業の実施を可能にする方法の実施装置を得ることであ
る。
問題点を解決するだめの手段。
本発明の目的は溶剤を円筒形抽出空間の最下部にノズル
を介して供給し、その際溶剤が40000を超えるレイ
ノルズ数をもってノズルを去り、抽出空間内を270O
〜80口口のレイノルズ数をもって上向きに流れること
によって解決される。
作用゛ 回収すべき固体物質は抽出空間内に層流と乱流の間の境
界範囲にある一定の流れ状態を維持する場合のみ粉末と
して得られることが明らかになった。この流れ状態は溶
剤を抽出空間に高攪乱状態で供給する場合のみ実現され
る。
さらに本発明により液体物質混合物中に固体物質が5〜
75%溶解し、抽出空間の横断面に対する供給液体物質
混合物の質量流量が140〜170’に9 / m2・
hであることが提案される。
質量流量および物質混合物中の固体含量を維持する場合
、経済的に粉末固体が得られる。本発明の方法はとくに
レシチン50〜70係および残部植物油からなる液体物
質混合物を使用する場合とくに好結果をもって実施され
る。
問題点を解決するだめの手段゛ さらに本発明の目的は抽出容器が直径と高さの比1.5
〜1°10の円筒の形を有し、溶剤供給に使用するノズ
ルが抽出容器の底部に直接配置されている方法の実施装
置を得ることによって解決される。
作用: 組込物のない細長い円筒形抽出容器の使用により抽出容
器底部に直接配置したノズルとの協力作用で本発明の流
れ状態が確実に維持される。
さらに本発明によればノズルとして抽出容器の底部に固
定した少なくとも1つのリング管に半径方向に配置した
孔を使用し、その際半径方向の孔の軸と抽出容器の軸は
0〜60°の角度を形成する。これに対し選択的に本発
明によりノズルとして抽出容器の底部に固定した板に配
置した孔を使用し、その隙孔の軸は抽出容器の軸と平行
に走る。両方の配置とも抽出容器内の溶剤の均一な分布
を可能にする。
実施例: 貯蔵タンク10内には抽出タンク1の頭部に導管11を
介して供給する液体物質混合物が存在する。抽出容器1
は物質交換を促進する組込物を備えず、直径と高さの比
1:5〜1:10の円筒として形成される。抽出容器1
の底部2にノズル6が配置され、−これから溶剤が抽出
容器1へ導入され、液体物質混合物と向流に導かれる。
抽出容器1の頭部から液体物質を負荷した溶剤相が導管
12を介して取出され、弁13で減圧され、熱交換器1
4で加熱され、導管15を介して分1ii9.i53に
送られ、ここで液体物質が沈析し、導管16を介して取
出される。
分離器3で得られるガス状溶剤は導管17を介してコン
プレッサ4へ達し、次に導管20を介して熱交換器5に
達する。この装置内で溶剤の液化ならびに抽出圧力およ
び抽出温度の調節が行われる。溶剤損失は一定量の溶剤
を貯蔵タンク18から導管19を介して導管17へ送る
ことによって補償される。e、体または過臨界状態にあ
る溶剤は導管21を介して抽出タンク1に供給される。
液体物質を物質混合物から抽出した後、溶剤と混合した
固体は抽出容器1から導管22を介して容器23へ送ら
れ、ここで残りの溶剤が蒸発し、導管25を介して貯蔵
タンク18に達する。粉末状固体は容器23から導管2
4を介して取出される。
溶剤は抽出容器1の底部2に直接配置したノズル6を介
して抽出容器1へ導入される。ノズル6としてリング管
7に配置した孔が適し、その際溶剤はノズル6から上へ
流出し、孔の軸8は抽出容器1の軸と0〜60’の角度
を形成する。
孔は抽出容器1内で第2b図に示すように外側または内
側へ向けて配置することができる。リング管7の代9に
底部2に直接配置した板10を使用することもでき、そ
の際ノズル6として作用する孔は孔の軸8が抽出容器1
の軸9と平行に走るように配置される。両方のノズル配
置によって抽出容器の横断面にわたる溶剤の均一な分配
が達成され、それによって良好な抽出能力が得られる。
リング管7はホルダ26によって抽出容器1の底部2に
固定される。溶剤は図示されていない導管を介してリン
グ管7に導入される。板10は中空体として形成され、
この板は抽出容器1の底部2に固定され、溶剤はこの板
に図示されていない導゛管を介して供給される。
使用する溶剤は標準状態すなわちOoc、1バールでガ
ス状である。この溶剤は液体または過臨界状態にある場
合、抽出に適する。液体状態はPTダイヤグラムによっ
て決定され、ガスを冷却し、一定圧力へ圧縮することに
よって達成される。過臨界状態はガスが臨界圧力また;
ま臨界温度により高い圧力お、よび温度を有する・場合
に存在する。本発明の方法を実施するだめの標準圧力で
ガス状の溶剤としてとくに2酸化炭素および底板炭化水
素が使用される。
抽出空間のレイノルズ数Reg ’ti。
で定義され、ここに U=抽出空間内の抽出剤の流速; d=円筒形抽抽出量の直径; ν=抽出剤の運動粘度; m9=抽出剤の質量流量; η=抽出剤の動的粘度 である。
孔直径のだめのレイノルズ数ReBば u B ・(i34 m9 dB・π・η・n として定義され、ここに uB−抽出剤のノズル内流速; dB=ノズル直径; ν −抽出剤の運動粘度; rn9−抽出剤の質量流量; n =ノズルの数 である。
この式に基き、ノズルの数および直径を決定する際構造
的観点および抽出空間内の均一なガス分布によって制限
されるある程度の自由度が存在する。それゆえノズルの
数および直径を抽出空間の大きさおよび物質処理量に応
じて一定範囲内で変化することができる。
例 内径109mm、高さ850mmおよび容積7.964
の垂直に立つ円筒形抽出空間に油含量40重量Iの粗製
レシチン700gを1時間の間に導入した。抽出空間に
2酸化炭素を600C1650バールおよび80 kg
 CO2/ hの質量流量で貫流させた。溶剤分配器と
して抽出容器の底部に外径90mm、管径3開のリング
管が組込まれ、その壁は直径06羽の孔20個を支持し
た。孔は円Nfl軸に対し口〜60°の角度傾斜し、傾
斜は抽出空間の内側へ向った。溶剤をリング管に@接し
た導管を介して供給した。リング管内部と抽出空間の間
の圧力差は20パールであった。油を負荷した2酸化炭
素相は抽出空間の頭部から取出され、その際小さいレシ
チン粒子の同伴は鋼線のパックによって阻止した。粗製
レシチン供給の停止後、溶剤流れをさらに1時間維持し
た。2時間抽出の間、抽出した油は負荷された溶剤相か
ら60パールへ減圧することによって分離した。2時間
の抽出後、放圧し、脱油したレシチンを抽出空間から取
出した。このレシチンは粉末状を呈し、平均粒度ば50
μm、レシチン粒子は956%であった。抽出した油は
なお1チのレシチンを含んだ。前記すべての%値は重量
係である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法のブロック図、第2a図はリング
管およびノズルを有する抽出容器底部の平面図、第2b
図はその断面図、第3a図haおよびノズルを有する抽
出容器底部の平面図、第3b図はその断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、物質混合物中に含まれる液体物質を抽出の間液体ま
    たは過臨界状態にあり、かつ標準状態でガス状である溶
    剤による向流抽出によつて固体物質と分離し、液体物質
    を負荷した溶剤相を導出し、続いて圧力低下および(ま
    たは)温度変化によつてその成分へ分離し、かつ溶剤を
    抽出段へ還流させる液体物質混合物から溶解した固体物
    質を回収する方法において、溶剤を円筒形抽出空間の最
    下部にノズルを介して供給し、その際溶剤が40■00
    0を超えるレイノルズ数をもつてノズルを去り、抽出空
    間内を2700〜8000のレイノズル数をもつて上向
    きに流れることを特徴とする液体物質混合物から溶解し
    た固体物質を回収する方法。 2、液体物質混合物中に5〜75%の固体物質が溶解し
    、抽出空間の横断面積に対する供給液体物質混合物の質
    量流量が140〜170kg/m^2・hである特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3、レシチン50〜70%および残部植物油からなる液
    体物質混合物を使用する特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の方法。 4、耐圧性抽出容器(1)、少なくとも1つの分離器(
    3)ならびに溶剤を循環案内するためのコンプレッサ(
    4)および熱交換器(5)からなる液体物質混合物から
    溶解した固体物質を回収する装置において、抽出容器(
    1)が直径と高さの比1:5〜1:10の円筒の形を有
    し、溶剤供給に使用するノズル(6)が抽出容器(1)
    の底部(2)に直接配置されていることを特徴とする液
    体物質混合物から溶解した固体物質を回収する装置。 5、ノズル(6)として抽出容器(1)の底部(2)に
    固定した少なくとも1つのリング管(7)に半径方向に
    配置した孔を使用し、その際半径方向の孔の軸(8)が
    抽出容器(1)の軸(9)と0〜60°の角度を形成す
    る特許請求の範囲第4項記載の装置。 6、ノズル(6)として抽出容器(1)の底部(2)に
    固定した板(10)に配置した孔を使用し、その際孔の
    軸(8)が抽出容器(1)の軸(9)に対し平行に走る
    特許請求の範囲第4項記載の装置。
JP61243318A 1985-10-15 1986-10-15 液体物質混合物から溶解した固体物質を回収する方法および装置 Pending JPS6295101A (ja)

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EP (1) EP0218960A3 (ja)
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