JPS6294860A - 電子複写機 - Google Patents

電子複写機

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Publication number
JPS6294860A
JPS6294860A JP60234333A JP23433385A JPS6294860A JP S6294860 A JPS6294860 A JP S6294860A JP 60234333 A JP60234333 A JP 60234333A JP 23433385 A JP23433385 A JP 23433385A JP S6294860 A JPS6294860 A JP S6294860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
service
safety
cover
safety switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60234333A
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English (en)
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JPH0419550B2 (ja
Inventor
Akira Inada
明 稲田
Shinichi Yoshikawa
真一 吉川
Kunio Tsuboi
邦雄 坪井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP60234333A priority Critical patent/JPS6294860A/ja
Publication of JPS6294860A publication Critical patent/JPS6294860A/ja
Publication of JPH0419550B2 publication Critical patent/JPH0419550B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は電子複写機に関し、特にカバーの開閉に連動
する安全スイッチとサービスシミュレーションモードへ
の切り喚えのためのサービススイッチを含む、電子複写
機に関する。
(従来技術) 第4図に従来の電子複写機の一例を示す回路図1が示さ
れる。電子複写機の全体の動作を制御するためのマイク
ロコンピュータIOには、ドライバユニット12を通し
て、高圧トランスl/l、駆動モータ16.iS光ラン
プ18および定着ヒータ20が接続される。そして、マ
イクロコンピュータIOを能動化しまたは不能動化する
ために、サービススイッチ22が設けられ、このサービ
ススイッチ22がオンされると、サービスシミュレーシ
ョンモートモートとなり、オフされれば通常のコピーモ
ードとなる。
安全スイッチ24はたとえばフロン1−カバーなどのカ
バーの開閉と連動し、この安全スイッチ24によって、
リレー26がオンまたはオフされる。
そして、安全スイ・7チ24がオンされるとすなわちフ
I:Jントカハーが閉しられると、このリレー26が作
動して交流電源28によって、露光ランプ18および定
着ヒータ20に通電されるとともに高圧トランス14か
に直流24Vが与えられる。
逆に、フロントカバーが開けられると、安全スイッチ2
4がオフとなり、リレー26がオフされ、高圧トランス
14.駆動モータ16.露光ランプ18および定着ヒー
タ20への電源が遮断され、マイクロコンピュータ10
からの制御信号に拘わらず、危険な部分が作動しないよ
うに安全が図られている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の安全スイッチは通常フロントカバーを開けたまま
ではオンできないようにされて、ユーザに対する安全性
が確保されている。しかし、サービスマンがサービスシ
ミュレーションモードを行なう際に非常に不都合なこと
が起こる。
すなわち、サービスマンは、まず、サービススイッチ2
2をオンしてサービスシミュレーションモートモードに
設定し、次いで必要なコマンドをキー人力してそれぞれ
のユニット毎の動作チェックを行なうのであるが、この
とき安全スイッチ24がオフであると、上述のように、
それぞれのユニットは作動しない。したがってフロント
カバーを閉じなければならない。しかし、各ユニットの
動作状態をチェックするためにはフロントカバーを開け
ていなければ確認できない。そのため、どうしてもフロ
ントカバーを開けたままで動作させるためには、安全ス
イッチを強制的にオンさせなければならない。
このように、従来の電子複写機では、ユーザに対する安
全性は確保されているものの、サービス性に問題があっ
り。
それゆえに、この発明の主たる目的は、安全であり、し
かもサービス性の向上した、電子複写機を提供すること
である。
(問題点を解決するための手段) この発明は、簡単にいえば、カバーの開閉に連動する安
全スイッチ、サービスシミュレーションモードに切り換
えるためのサービススイッチ、およびサービススイッチ
によってサービスシミュレーションモードに切り喚えら
れたとき、安全スイッチをキャンセルするための手段を
備える、電子複写(幾である。
(作用) カバーを開けてサービススイッチをオンとする。
応じて、サービスシミュレーションモードモードが設定
される。キャンセル手段によって、そのとき、安全スイ
ッチのオンまたはオフがキャンセルされ、したがって安
全スイッチの状態は各ユニットの動作に影響を与えない
(発明の効果) この発明によれば、通常の状態では、カバーが閉じられ
て安全スイッチがオンされるので、ユーザに対する安全
性は確保されていて、他方サービスシミュレーションモ
ードモートでは、安全スイッチの状態の如何に拘わらず
、必要なユニットを動作させることができるので、カバ
ーなどを開いたままで、各ユニソ1−の動作を確認する
ことができる。キャンセル手段はサービススイッチと連
動するため、従来のようにサービスあるいは工場におけ
る調整時に安全スイッチを強制的にオンしなければなら
ないという、■作の煩雑さが解消される。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行なう以下の実施例の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示す回路図である。マイ
クロコンピュータ10には、ドライバ゛ユニット12を
通して、高圧トランス14.ツ勤モータ16.露光ラン
プ18および定着ヒータ20が接続される。高圧トラン
ス14はリレー26の接点26a1によって直流24V
が与えられあるいは遮断されて、能動化されあるいは不
能動化される。駆動モータ16はマイクロコンピュータ
10からの信号に応じて付勢または消勢される。露光ラ
ンプ18はリレー26の接点26a2で交流電源28が
らの電流がオンまたはオフされることによって、点灯ま
たは消灯される。定着ヒータ20についても同じように
、リレー26の接点26a3によって、交流電源28か
らの電流がオンまたはオフされる。そして、このリレー
26のリレ−コイル26cは、安全スイッチ24によっ
て付勢または消勢される。
マイクロコンピュータIOをサービスシミュレーション
モードモードに設定するために、サービススイッチ22
′が設けられる。このサービススイッチ22′と連動す
るキャンセルスイッチ30が設けられ、このキャンセル
スイッチ30は安全スイッチ24に対して並列接続され
る。
なお、サービスシミュレーションモードモードは、通常
のコピーモードとは異なり、サービススイッチをオンに
し、キーボードから決められたコマンド番号をキー人力
することにより、たとえばミラースキャナ、露光ランプ
、給紙モータ、現像器1帯電・転写・分離などをそれぞ
れ別々に動作させることができる、向上およびサービス
マン専用のモードであり、各ユニットの動作チェックあ
るいは調整を行なうことができる。
第2図および第3図に示すように、安全スイッチ24は
、電子複写機の本体32の適当な位置に設けられた窓3
6に関連して設けられる。すなわち、窓36の内方に安
全スイッチ24を構成するマイクロスインチが設けられ
、そのアクチュエータ24aの先端がその窓36の近傍
内方に配置される。一方、電子複写機のフロントカバー
34には、L字状のレバー38が取り付けられ、フロン
トカバー34が閉じられるとき、レバー38の先端が窓
36を通してアクチュエータ24aを押す。
したがって、フロントカバー34が閉じられると、安全
スイッチ24がオンされる。
本体32の別の位置には、たとえばスライドスイッチ(
これはトグルスイッチでもよい)のようなスイッチ22
aが設けられる。このスイッチ22aはいわゆる“2回
路スイッチ”であり、一方の回路がサービススイッチ2
2′として、他方の回路がキャンセルスイッチ30とし
て用いられる。
すなわら、第1図に示すサービススイッチ22′とキャ
ンセルスイッチ30とが連動することになる。
サービスモードでは、サービスマンはフロントカバー3
4 (第2図)を開けてスイッチ22aをオンにする。
応じて、第1図のサービススイッチ22′およびキャン
セルスイッチ30が同時にオンされる。したがって、リ
レー26のリレーコイル26cは、安全スイッチ24の
オンまたはオフに拘わらず、キャンセルスイッチ30を
通して直流24Vによって付勢される。したがって、こ
のリレー26のそれぞれの接〜点26a1を通して高圧
トランス14に電源(+ 24 V)が与えられ、接点
26a2および26a3を通して、交流電源28から、
露光ランプ18および定着ヒータ20に電源が与えられ
る。
そして、サービスマンは、必要なコマンドをキー人力し
て、サービスシミュレーションモードモードにおける各
ユニット毎の動作チェックを行なう。このとき、フロン
トカバー34が開けられていても、すなわち安全スイッ
チ24がオフされていても、そのようなサービスシミュ
レーションモードを実行することができる。したがって
、そのモードにおける各ユニットの動作状態の確認が容
易であり、そのときドライバのようなものを窓36から
差し込んで安全スイッチ24を強制的にオンする必要も
なく、サービス性が大きく向上する。
通常のコピーモードでは、スイッチ22aはオフされ、
したがってキャンセルスイッチ30もオフされるため、
一般のユーザに対する安全性は従来のものと変わりなく
確保される。
なお、安全スイッチ24はフロン1−カバー34の開閉
と連動するようにしたが、リアカバーやその他のカバー
と連動させるようにしてもよい。また、そのような安全
スイッチが複数ある場合には、それらを直列接続してそ
の直列接続にキャンセルスイッチ30を並列接続すれば
、1つのキャンセルスイッチによってそれら全ての安全
スイッチをキャンセルすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図である。 第2図はサービススイッチや安全スイッチか設けられて
いる場所を示す斜視図である。 第3図は安全スイッチの一例を示す一部破断図解図であ
る。 第4図はこの発明の背景となる従来回路の一例を示す回
路図である。 図において、22′はサービススイッチ、24は安全ス
イッチ、30はキャンセルスイッチを示す。 特許出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 (ほか1名) 第1図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カバーの開閉に連動する安全スイッチ、サービスシ
    ミュレーションモードに切り換えるためのサービススイ
    ッチ、および 前記サービススイッチによってサービスシミュレーショ
    ンモードに切り換えられたとき、前記安全スイッチをキ
    ャンセルするための手段を備える、電子複写機。 2 前記キャンセルするための手段は前記サービススイ
    ッチに連動し、前記安全スイッチに並列接続されたキャ
    ンセルスイッチを含む、特許請求の範囲第1項記載の電
    子複写機。
JP60234333A 1985-10-19 1985-10-19 電子複写機 Granted JPS6294860A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60234333A JPS6294860A (ja) 1985-10-19 1985-10-19 電子複写機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60234333A JPS6294860A (ja) 1985-10-19 1985-10-19 電子複写機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6294860A true JPS6294860A (ja) 1987-05-01
JPH0419550B2 JPH0419550B2 (ja) 1992-03-30

Family

ID=16969354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60234333A Granted JPS6294860A (ja) 1985-10-19 1985-10-19 電子複写機

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JP (1) JPS6294860A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03119852U (ja) * 1990-03-19 1991-12-10
JP2013209199A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 印刷装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58192645U (ja) * 1982-06-16 1983-12-21 ミノルタ株式会社 安全スイッチを備えた複写機

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2013209199A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 印刷装置

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JPH0419550B2 (ja) 1992-03-30

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