JPS629429A - 図形インタフエ−ス装置 - Google Patents

図形インタフエ−ス装置

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JPS629429A
JPS629429A JP60146506A JP14650685A JPS629429A JP S629429 A JPS629429 A JP S629429A JP 60146506 A JP60146506 A JP 60146506A JP 14650685 A JP14650685 A JP 14650685A JP S629429 A JPS629429 A JP S629429A
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JP
Japan
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value
confirmation table
computer
displayed
interface device
Prior art date
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Pending
Application number
JP60146506A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuo Tsuruta
節夫 鶴田
Tetsuro Noguchi
野口 鉄郎
Shoji Miyamoto
宮本 捷二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS629429A publication Critical patent/JPS629429A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、マンマシンインタフェースに係り、特に1列
車ダイヤ編成・運転整理などの輸送スケジュール作成支
援システムやコマンドアンドコントロールシステムに好
適な図形インタフェース装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の装置でも、第18回鉄道サイバネ予稿集1981
、 p 151 r国鉄のDIAPSダイヤ作成システ
ム」上に示されるようにライトペンなどのポインティン
グデバイスを持つが、キャラクタディスプレイ中の文♀
をポイントしており、直接表示図形を指示するのに使っ
ておらず、グラフィックディスプレイは表示が中心であ
った。大局的、総合的判断を支援するシステムでは、関
連する図を並列に表示し、注目している図中の点を直接
ポイントして、その図の意味に対応する値を意図した通
り正確に入力する必要があるが、従来の装置はこの点が
考慮されていなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、通常画面に、または、マルウインドウ
画面上に並列に、表示された各図形内の任意の点を指示
することにより、ユーザが自分の意図する入力を、注目
している図形から注意をそらさずに、正確に行えるよう
にして、便利なマンマシンインタフェースを提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
各図対応に、ポインタの位置から対応する値を項目毎に
計算するプロセッサを持ち、この値を入力値とすれば良
い。ただし、これでは、いくら図に目盛・縮尺が表示さ
れていても、ユーザの意図した値を正確に入力すること
が難かしい、そのため、上記の値を項目や単位と共に表
示し、ユーザがその値を確認し、それがユーザの意図し
た値に正確に一致していなければ修正してから入力でき
るようにする必要がある。この修正は微調整になること
が多いので図のポインタの位置とは独立してポイントデ
バイスのボタンやキーボード入力を用いて確認表中の値
を直接変更できるようにする必要がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す図形インタフェース
装置の全体ブロック図である。
第1図において、1はコンピュータ、2はディスプレイ
装置、3はキーボード、4はマウスと呼ばれる入力装置
である。
この装置を動作するに際して、先ずその手順をコンピュ
ータ1のファームウェア記憶装置11に記憶し、あるい
はディスクや磁気テープ等の補助記憶装置13からコン
ピュータ1の主記憶装置12にローディングし、あるい
は一部をファームウェアに、残りをローディングで記憶
させて、コンピュータ1の動作を制御することにより起
動させる。このようにして、その動作がこの方式に従う
ように改造したコンピュータを、システム1と呼ぶこと
にする。
第2図は、本実施例の図形インタフェース装置の処理フ
ローである。
本装置は、まず、ポインティングデバイスであるマウス
4の動きを監視し、そのボタン(例えば、左、中央、右
の3つのボタンがあり、その左ボタン)が押されたかど
うかをチェックする(ブロック100)。
左ボタンが押されたことを検知すると、マウス4のポイ
ントしている図(図Sとする)と、ポイント位置の図S
内での相対座標Pを読込む。座標原点は、園内の任意の
点に装置自体としてあらかじめ、あるいはユーザが指定
することにより定める(ブロック200)。
図Sに対して座標Pの変換値Vを計算し、保存スタック
Rに保存する。■は一般にベクトルで、(スカラーは一
次元ベクトルと考える)で、その次元(項目と呼ぶ)の
数と名称は、各回毎に指定し、座標PからVへの変換表
あるいは変換式を図対応に持ち、これらの表9式を用い
てPからVへの変換を行なう。■の最初の項目名を修正
項目Mの初期値とする(ブロック300)。
変換値Vを、項目名とその値の対を各行に表示できる確
認表を作成し表示する。この確認表は、必要に応じ、ユ
ーザからのコマンドを受付けられる様にその領域を分割
する(ブロック400)。
マウス、あるいはキーボードによるユーザからのコマン
ドを受付け、分析する(ブロック500)。
ユーザのコマンドが、入力要求であれば、確認表に表示
されたVの値を入力値として設定する(ブロック600
)。
確認表を消去し、確認表に隠されていた部分の図を表示
し、保存スタックRを空にし、本実施例の入力処理を終
了する(ブロック610)。
ブロック500でユーザのコマンドが図Sのポイント位
置による修正の再開要求の時は、最初に戻り、ポイント
位置指定のためのボタンの押下を待つ(ブロック100
)。
ブロック500でユーザのコマンドが、ポイント位置と
は独立な修正の要求であれば、項目名がMの項目の値を
要求された修正値に変更すること番こより、変換値Vを
更新する。修正値の指定方法は、 (1)キーボードにより修正値を直接指定する。
(2)マウスのボタンやキーボードの特定キーの押下と
修正値を関連づけておき、これらの押下回数により指定
する。たとえば、マウスの右ボタンを押すと、現在の値
に10増すと指定しておき、30増加する時は、右ボタ
ンを3回押すことにより修正の指定をする。中央ボタン
は、逆に、現在の値を10減らすなどと指定する。これ
らの特殊なボタンやキーの機能は、確認表や画面の下部
などに表示し、ユーザが意図した修正値を入力できるよ
うにする。
以上の修正要求に対してVの修正がブロック700で行
われた後、再びブロック400に戻り修正結果が確認表
に表示される。
ブロック500で、コマンドが「後戻し要求」、つまり
、修正前の元のVの値に戻す要求、であれば・後戻しポ
インタR2を戻し、RPが保存スタックR中の修正前の
Vをポイントするようにする(ブロック800)、ただ
し、R,は、最初、保存スタックRのトップをポイント
するように初期化しておく。
さて、ブロック800でR,がポイントするR内の変換
値vllを表示し、ユーザからのコマンドを待つ。この
vwの表示はVと別の確認表(代替確認表)に表示し、
比較の便宜を図ることも可能である(ブロック810)
ブロック810で、ユーザのコマンドが、再び後戻し要
求なら、ブロック800に戻り、R2をさらに戻す。
ブロック810で、ユーザのコマンドが、修正要求であ
れば、Vをvllに置換え、保存スタックのトップにv
7を入れ、代替確認表が表示されておればこの後、ある
いは、ブロック810で、ユーザのコマンドが後戻し解
除要求なら、代替確認表が表示されておればこれを消去
し、下に隠れていた部分を再表示し、R,をRのトップ
に戻す(ブロック830)。
ブロック500でユーザのコマンドが、保存要求ならば
、変換値Vが保存スタックRに保存されてなければ、■
を保存スタックに追加する(ブロック900)。
ブロック500でユーザのコマンドが、修正項目変更要
求なら、要求された項目名を、修正項目名Mとしてセッ
トする(ブロック1000)。
ブロック500でユーザのコマンドが、移動要求ならば
、現在表示中の確認表を消去し、確認表の五に隠れてい
た部分の図形を再表示し、上記コマンドで指定された位
置に確認表を再表示する。
本コマンドは、確認表の特定位置をマウスでポイントし
、左ボタンを押下した後、確認表の移動場所、たとえば
、移動後の確認表の左上端部をマウスでポイントし、そ
のボタンを押下することにより与える(ブロック110
0)。
ブロック700,830の処理の後は、ブロック400
の処理に、ブロック900 、1000.1100の処
理の後はブロック500の処理に戻る。
本実施例では、マウスだけを用いてデータや、コマンド
の入力を行えるため、注目の画面だけから目をそらさず
に、データの入力、変更を、意図した通り、正確に行う
ことができる。また、必要な時は、キーボードを用いて
、しかも確認表で確認しながら意図した変更値を直接に
指示できるため、効率的なデータの入力・修正ができる
〔発明の効果〕
以上の如き本発明によれば次のような効果が得られる。
(1)注目している図中の点を直接ポイントして、ポイ
ンティングデバイスのボタンを押すことにより、その図
とポイント位置に対応する値がユーザの確認のために画
面表示され、必要ならこれをユーザが微調整できること
により、ユーザが意図する値を、関連する図だけを通し
て、正確に入力することができる。この操作は、マルチ
ウィンドウなどにより並列表示されている図に対しても
可能な上、ポインティングデバイスだけを用いて行える
ため、並列表示されている各回により全体を把握しなが
ら、しかもキーボード等に注意をそらすことなく、入力
媒体となる図だけに注目してデータが入力できる。
(2)確認表を任意の位置に移動できる、キーボードか
らの直接入力も可能、必要回数だけ修正可能などにより
全体把握の重要なミドル・トップレベルの判断支援用の
高度ヒユーマンインタフェースが提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステムの全体構成図
、第2図はシステムの処理フローを示す61・・・コン
ピュータ・システム、2・・・ディスプレイ、3・・・
キーボード、4・・・マウス、5・・・画面(スクリー
ン)、11・・・ファームウェア記憶装置、12・・・
L  1 図 γ 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンピュータと該コンピュータに結合されたディス
    プレイ装置とその画面内の点をポイントするポインティ
    ングデバイスを備えるシステムにおいて、画面内の一点
    をポイントし、該ポインティングデバイスのボタンなど
    を押して現在のポイント位置をコンピュータに知らせる
    ことにより、その位置を時間、距離、温度などマルチウ
    ィンドウまたは通常の画面上の個々の図に対応する尺度
    に変換して直接、または一たん表示し、必要なら再びこ
    れを変更した上、入力要求した時、各尺度に対応する値
    を入力する手段を設けたことを特徴とする図形インタフ
    ェース装置。 2、上記ポインティングデバイスのボタンを押してポイ
    ント位置をコンピュータに知らせた時、その位置および
    押したボタンの種類に対応する上記の値を、時間は何時
    何分、距離は何メートル、温度は何度Cのように項目や
    その正確な値、単位から成る確認表をエコーバックして
    、画面の適当な一区画上に一時的にマルチウィンドウと
    して表示し、ユーザがこれを確認して、該ポインティン
    グデバイスのボタンを再度押すなどの操作により、確認
    したことをコンピュータに知らせた時、はじめて上記の
    値を入力し、確認表を消去し、確認表の下に隠れていた
    部分を表示する第1項記載の図形インタフェース装置。 3、上記確認表の位置を画面上、自由に動かし、もとの
    図面で確認表に隠れていた部分を自由に見えるようにで
    きる第2項記載の図形インタフェース装置。 4、上記確認表が表示された後、表示された値を関連図
    内のポインタ位置とは無関係に修正し表示する手段を持
    つ第2項記載の図形インタフェース装置。 5、項目が複数項目存在する時、値を変更したい項目を
    指定して、指定した項目の値だけを変更するための手段
    を持つ第4項記載の図形インタフェース装置。 6、再修正や複数項目の変更のために、以上、図形内の
    ポイント位置による、あるいはこれとは独立な変更を繰
    返す手段を持ち、更には、確認表の最初の値や、途中の
    値を保存し、これを表示したり、修正値をこの値に戻し
    たりする手段も持つ第1項記載の図形インタフェース装
    置。
JP60146506A 1985-07-05 1985-07-05 図形インタフエ−ス装置 Pending JPS629429A (ja)

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS629429A true JPS629429A (ja) 1987-01-17

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ID=15409168

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JP60146506A Pending JPS629429A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 図形インタフエ−ス装置

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JP (1) JPS629429A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57108924A (en) * 1980-12-25 1982-07-07 Fujitsu Ltd Numeric data input processing system by picture display device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57108924A (en) * 1980-12-25 1982-07-07 Fujitsu Ltd Numeric data input processing system by picture display device

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