JPS629400A - 補間回路 - Google Patents

補間回路

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Publication number
JPS629400A
JPS629400A JP60148730A JP14873085A JPS629400A JP S629400 A JPS629400 A JP S629400A JP 60148730 A JP60148730 A JP 60148730A JP 14873085 A JP14873085 A JP 14873085A JP S629400 A JPS629400 A JP S629400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interpolation
data
input
circuit
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60148730A
Other languages
English (en)
Inventor
俊也 高橋
秋山 利秀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS629400A publication Critical patent/JPS629400A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタル信号のデータの誤りを補正する補
間回路に関するものである。
従来の技術 ディジタル信号の伝送には、伝送路の不良などにより伝
送途中で誤りが生ずる。そのため、様々な誤り訂正符号
が開発され、実用化されているが、理論上、誤り訂正能
力には限界があり、その限界を超えると誤り訂正不能と
なる。そこで、これら誤り訂正符号とともに、誤り訂正
不能が検出された場合には、正しい値を前後の関係から
推定する補間の手法が用いられてきた。補間の方法にも
多々あるが、ここでは、代表的な補間回路の一例である
平均値補間回路について説明する。
第5図は、平均値補間回路を示すブロック図である。第
5図において1O120はシフトレジスタ、40はセレ
クター、30は加算器であるが、これは加算をすると同
時に、1ビツトLSB側にシフトして、平均値を与える
ものとする。
まず、データが入力されると、シフトレジスタ10にク
ロックに同期して、データがラッチされる。
このラッチされたデータは、次のクロックで再びシフト
レジスタ20にラッチされる。シフトレジスタ10の入
力部には、クロックが入力される以前に、ラッチされる
べき次のデータが入力されている。
今、シフトレジスタ10にラッチされているデータが正
しいものとする。この場合、セレクター40はシフトレ
ジスタ10を選択しており、ランチされている正しいデ
ータを出力する。シフトレジスタ10にラッチされてい
るデータが誤っている場合、補間信号入力によりセレク
ター40は、加算器30を選択している。加算器30で
は、シフトレジスタ20にラッチされているシフトレジ
スタ10より一つ前のデータと、シフトレジスタ10に
次にラッチされるデータとを加算し平均をとって出力す
る。すなわち、誤っているデータの前のデータと後ろの
データの平均値が出力さることとなる。(例えば、「デ
ィジタルオーディオ技術入門」、オーム社)発明が解決
しようとする問題点 上記のような構成は、入力データが音響信号の場合、聴
感上の連続性という点で良い効果をもたらすが、音響信
号以外のデータと音響信号が混在している場合などに問
題が生ずる。例えば、入力データがNビットより構成さ
れ、そのうちのN/2ビツトずつに異なった情報を持た
せたとする。
その時、一方のN/2ビツトは誤っているが、他方のN
/2ビツトが正しいデータに平均値補間などの補間操作
を施すと、Nビットのデータすべてを誤らせる可能性が
あり、音響信号以外のデータには、かえって逆効果とな
る。
本発明は上記問題点に鑑み、データのある単位ごとに補
間した出力、または補間しない出力を得られるようにし
た補間回路を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の補間回路は、補間
すべきデータであることを示す補間信号が入力する端子
と、ある単位のデータのまとまりに対して補間が必要か
不要かを示す選択信号が入力する端子を有し、補間不要
を示す選択信号が入力した時に、補間禁止の信号を出力
し、補間が必要なことを示す選択信号が入力した時に、
補間信号そのものを出力するゲート回路と、補間信号が
入力した時に、補間したデータ出力が得られるような補
間回路部とを備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、従来ある補間回路のよ
うにデータの最小単位のみで補間動作を行うだけでなく
、データのある単位で補間した出力と、補間しない出力
を選択でき、補間することによってかえって情報が失わ
れる可能性のあるデータに対しては、補間しない出力を
得られることとなる。
実施例 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の補間回路の一実施例を示すブロック図
である。第1図において、1は補間回路部で、11のデ
ータ入力端子、12のデータ出力端子、13の補間信号
入力端子を有する。2はゲート回路で、21の補間信号
入力端子、22の選択信号入力端子を有する。ゲート回
路2では、補間が必要なデータであることを示す選択信
号が選択信号入力端子22より入力されると、補間信号
そのものが補間回路部1の補間信号入力端子13に加え
られ、補間が不要な時には、補間禁止の信号が13に加
えられる。補間回路部1では、補間信号が補間信号入力
端子13に加えられると、入力データに補間を施し、補
間禁止の信号が加えられると、入力データがそのまま出
力端子12より、出力される。
第2図は本発明の第2の実施例で、補間回路部1として
、シフトレジスタ3.31と加算器4から成る平均値補
間回路と、パラレル−シリアル変換器5.6、補間回路
出力を選択するためのセレクター7、セレクター制御信
号を作るためのゲート回路2より構成される回路を用い
ている。データ入力端子11より入力されたデータ(n
 (任意の正の整数)ビットパラレルとする)は、シフ
トレジスタ3にラッチされ、次のタイミングでシフトレ
ジスタ31にラッチされる。従ってパラレル−シリアル
変換器5には、現在入力されているデータと2つ前のデ
ータが加算器4で加算されたものが加えられているが、
入力端子51で下位に1ビツトシフトされるので(入力
端子51の最上位ビットには加算器4のキャリー出力を
入力する)、パラレル−シリアル変換器5の出力、すな
わちセレクター7の一方の入カフ1にはシフトレジスタ
3にラッチされているデータの平均値補間されたデータ
が与えられていることとなる。一方、セレクター7のセ
レクト信号は、補間信号と選択信号とのANDをとった
ものである。今、選択信号が補間が必要な部分でlli
ghになっているとすると、補間信号と選択信号のAN
D、すなわちゲート回路2の出力は、補間が必要な部分
のみ、補間信号そのものとなるので、セレクター7では
平均値補間されたデータ(セレクター人カフ1)が選択
される。補間が不要な部分では、ゲート回路2の出力は
常にLowとなるので、セレクター7で、補間しない入
カフ2が選択される。従って、補間が必要なデータと不
要なデータが混在して入力しても、セレクター7からは
平均値補間されたデータと、何も補間されないデータと
が混在したまま出力されることとなる。
第3図は、本発明の他の実施例で、補間回路部1として
前値保持回路を用いている。8はラッチ回路で、補間信
号13と外部クロック81とのAND出力をクロック入
力とする。第4図は、第3図の各部の波形を示す図で、
Lから外部クロック81、補間信号21、選択信号22
、ラッチ回路8のクロック入力、データ入力11、デー
タ出力12である。ゲート回路2の出力13は、選択信
号22がHigh−ずなわち補間が必要なデータ、でか
つ補間信号21がHigh−すなわち訂正不能などで補
間を施す必要のあるデータ、である時のみ旧ghとなる
。従って、ラッチ回路8に外部クロックは入力されず、
ラッチ回路8の出力は変化しないので、前値保持される
こととなる。選択信号がLo−の時、補間信号入力21
にかかわらず、ラッチ退路8に外部クロックは入力され
るので、補間回路部1の出力12には補間されないデー
タが出力されることとなる。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、補間が必要な
データと不要なデータが混在している場合でも、選択信
号を入力するだけで、補間した出力としない出力を、混
在させたまま得ることができる。また、誤り訂正不能を
検出して作られる補間信号も、補間が必要なデータであ
ろうと、不要なデータであろうと変化させる必要はなく
、従って補間回路を上記のような構成にするだけで、補
間回路にデータを与える誤り訂正部分の回路などをなん
ら変えることなく使用できることとなる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の補間回路を示すブロック図、第2図は
本発明の第2の実施例を示す回路図、第3図は本発明の
第3の実施例を示す回路図、第4図は第3の実施例の各
部の波形を示す図、第5図は従来例を示す図である。 1・・・・・・補間回路部、11・・・・・・データ入
力端子、12・・・・・・補間信号入力端子、2・・・
・・・セレクター、21・・・・・・データ出力端子、
22・・・・・・選択信号入力端子、3゜31・・・・
・・シフトレジスタ、4・・・・・・加算器、5.6・
・・・・・パラレル−シリアル変換器、7・・・・・・
セレクター、8・・・・・・ラッチ回路。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第 3 口
                      δ−−
ラッ手回A1第4図 クロックへ力 第5rl!J 伺間侶号入力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 補間すべきデータであることを示す補間信号が入力する
    端子と、ある単位のデータのまとまりに対して補間が必
    要か不要かを示す選択信号が入力する端子を有し、補間
    不要を示す選択信号が入力した時に、補間禁止の信号を
    出力し、補間が必要なことを示す選択信号が入力した時
    に、補間信号そのものを出力するゲート回路と、補間信
    号が入力した時に、補間したデータ出力が得られるよう
    な補間回路部とを備えたような補間回路。
JP60148730A 1985-07-05 1985-07-05 補間回路 Pending JPS629400A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60148730A JPS629400A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 補間回路

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JP60148730A JPS629400A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 補間回路

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Publication Number Publication Date
JPS629400A true JPS629400A (ja) 1987-01-17

Family

ID=15459322

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JP60148730A Pending JPS629400A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 補間回路

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JP (1) JPS629400A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10729630B2 (en) 2013-12-19 2020-08-04 The Procter & Gamble Company Shaping keratin fibres using an active agent comprising at least two functional groups selected from: —C(OH)- and —C(=O)OH

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US10729630B2 (en) 2013-12-19 2020-08-04 The Procter & Gamble Company Shaping keratin fibres using an active agent comprising at least two functional groups selected from: —C(OH)- and —C(=O)OH

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