JPS6293544A - 遊星歯車式変速機 - Google Patents
遊星歯車式変速機Info
- Publication number
- JPS6293544A JPS6293544A JP60231746A JP23174685A JPS6293544A JP S6293544 A JPS6293544 A JP S6293544A JP 60231746 A JP60231746 A JP 60231746A JP 23174685 A JP23174685 A JP 23174685A JP S6293544 A JPS6293544 A JP S6293544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- planetary gear
- clutch
- input shaft
- planetary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
この発明は、車両の自動変速機に用いられる多段変速装
置、特に、前進4速後退1速の変速段を得るための遊星
歯車式変速機に関する。
置、特に、前進4速後退1速の変速段を得るための遊星
歯車式変速機に関する。
一般に車両の自動変速機に用いられる多段変速装置の最
高変速段の減速比は、近年の自動車排気物の規制に対す
る防止策を考慮し、或(−i燃i消費量の低減を図るた
め、機関にかかる負荷変動が小さく安定した運転状態に
ある定常走行時に減速比を1.0よシ小さい状態、即ち
増速の状態ンこして機関の回転速匣が所定の運転領域か
らはずれないようにする必要があり、増速比駆動変速段
を具biff Lだ多段変速装置が提案されている。こ
れらの中には、3組の遊星歯車組を用いるもの、あるい
は2組の遊星歯車組を用いるもの力;ある。
高変速段の減速比は、近年の自動車排気物の規制に対す
る防止策を考慮し、或(−i燃i消費量の低減を図るた
め、機関にかかる負荷変動が小さく安定した運転状態に
ある定常走行時に減速比を1.0よシ小さい状態、即ち
増速の状態ンこして機関の回転速匣が所定の運転領域か
らはずれないようにする必要があり、増速比駆動変速段
を具biff Lだ多段変速装置が提案されている。こ
れらの中には、3組の遊星歯車組を用いるもの、あるい
は2組の遊星歯車組を用いるもの力;ある。
しかしながら、3組の遊星歯車組を用いるものでは変速
装置の軸方向寸法が長くなってしまい、車両への搭載性
が悪いという問題点があり、一方、2組の遊星歯車組の
組み合せは幾通りも考えられるが、車両の自動変速機に
用いられる前進4速、後退1速の多段変速装置としては
、最低限、以下の様な条件を満足することが望ましい。
装置の軸方向寸法が長くなってしまい、車両への搭載性
が悪いという問題点があり、一方、2組の遊星歯車組の
組み合せは幾通りも考えられるが、車両の自動変速機に
用いられる前進4速、後退1速の多段変速装置としては
、最低限、以下の様な条件を満足することが望ましい。
(1)出力軸は、動力列の転換に拘わυなく、歯車列の
同一部材と、常時連結されていること。
同一部材と、常時連結されていること。
(2)車両走行中に行なわれる変速は、摩擦締結要素を
切換えることにより動力列を転換して、行なわれるが、
転換時の衝撃をできるだけ小さくするため、1つの摩擦
締結要素のみの切換えで行なえること。
切換えることにより動力列を転換して、行なわれるが、
転換時の衝撃をできるだけ小さくするため、1つの摩擦
締結要素のみの切換えで行なえること。
(3)@進変速段に増速比駆動変速段を含み、特別な摩
擦締結要素を増設することなく、他の変速段を得るため
に配設された翠擦締結要素を反復使用することにより、
完成できること。
擦締結要素を増設することなく、他の変速段を得るため
に配設された翠擦締結要素を反復使用することにより、
完成できること。
(4) 実用に際し、適切なギア比、及び段間比とな
ること。
ること。
本発明は、2組の遊星歯車組、3つのクラッチ。
2つのブレーキを用いることにより、増速比駆動変速段
を含む、前進4速、後退1速の変速段を有する遊星歯車
式変速機としたものである。
を含む、前進4速、後退1速の変速段を有する遊星歯車
式変速機としたものである。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第1図は、
この発明の一実施例を示す図である。まず構成を説明す
ると1は入力軸であって、駆!!!I7源であるエンジ
ンからの回転駆動力が図外のトルクコンバータを介して
この入力軸1へ付与される。
この発明の一実施例を示す図である。まず構成を説明す
ると1は入力軸であって、駆!!!I7源であるエンジ
ンからの回転駆動力が図外のトルクコンバータを介して
この入力軸1へ付与される。
2は出力軸であって、被駆動体である図外のファイナル
ドライブに連結されるもので、この出力軸2は、前記入
力軸1の回転速度を変速段に応じて変速させた変速回転
速度でもって回転し、かつ前進段の場合は入力軸1と同
方向、後退段の場合は入力@1とは逆方向に回転する。
ドライブに連結されるもので、この出力軸2は、前記入
力軸1の回転速度を変速段に応じて変速させた変速回転
速度でもって回転し、かつ前進段の場合は入力軸1と同
方向、後退段の場合は入力@1とは逆方向に回転する。
3は第1遊星歯車組であって、シングルビニオン型と呼
ばれるもので、この第1遊星歯車組3は、サンギア31
と、該サンギア31に噛み合うビニオン32と、該ビニ
オン32に噛み合うリングギア33と、前記ビニオン3
2を支持するプラネットキャリア34と、から構成され
ている。
ばれるもので、この第1遊星歯車組3は、サンギア31
と、該サンギア31に噛み合うビニオン32と、該ビニ
オン32に噛み合うリングギア33と、前記ビニオン3
2を支持するプラネットキャリア34と、から構成され
ている。
4は第2遊星歯車岨であって、シングルピニオン型と呼
ばれるもので、この第2遊星歯車岨4はサンギア41と
、該サンギア41に噛み合うビニオン第2と該ビニオン
第2に噛み合うリングギア43と、前記ビニオン第2?
支持するプラネットキャリア44と、から構成されてい
る。
ばれるもので、この第2遊星歯車岨4はサンギア41と
、該サンギア41に噛み合うビニオン第2と該ビニオン
第2に噛み合うリングギア43と、前記ビニオン第2?
支持するプラネットキャリア44と、から構成されてい
る。
5は第1回転メンバであって、第1遊星歯車岨3のキャ
リア34と第2遊tSt車4のキャリア44とを機械的
に結合させている。
リア34と第2遊tSt車4のキャリア44とを機械的
に結合させている。
6は第2回転メンバであって、第1遊星歯車組3のリン
グギア33と第2遊星歯車4のサンギア41とを機械的
に結合させている。
グギア33と第2遊星歯車4のサンギア41とを機械的
に結合させている。
7は第1クラッチであって、前記入力軸1と第2遊星歯
車4のリングギア43との間に設けられたもので、入力
軸1からの動力断接を行なわせるクラッチである。
車4のリングギア43との間に設けられたもので、入力
軸1からの動力断接を行なわせるクラッチである。
8は第2クラッチであって、前記入力軸1と第2回転メ
ンバ6との間に設けられたもので、入力軸1からの動力
断接を行なわせるクラッチである。
ンバ6との間に設けられたもので、入力軸1からの動力
断接を行なわせるクラッチである。
尚、第2クラッチ8の締結によって、第2回転メンバ6
からリングギア33及びサンギア41へと動力が伝達さ
れる。
からリングギア33及びサンギア41へと動力が伝達さ
れる。
9は第3クラッチであって、前記入力軸1と前記第1遊
星歯車3のサンギアとの間に設けられたもので、入力軸
1からの動力断接を行なわせるものである。
星歯車3のサンギアとの間に設けられたもので、入力軸
1からの動力断接を行なわせるものである。
12は第1ブレーキであ夛、トランスミッションケース
11と前記遊星歯車4のリングギア43との間に設けら
れたもので、このリングギア43をトランスミッション
ケース11に対して固定させたり解放させたりするブレ
ーキである。
11と前記遊星歯車4のリングギア43との間に設けら
れたもので、このリングギア43をトランスミッション
ケース11に対して固定させたり解放させたりするブレ
ーキである。
13は第2ブレーキであり、トランスミッションケース
11と前記遊星歯車3のサンギア31との間に設けられ
たもので、このサンギア31をトランスミッションケー
ス11に対して固定させたり解放させたりするブレーキ
である。
11と前記遊星歯車3のサンギア31との間に設けられ
たもので、このサンギア31をトランスミッションケー
ス11に対して固定させたり解放させたりするブレーキ
である。
尚、これらのブレーキ12.13はバント型ブレーキで
もディスク型ブレーキの何づれでも良い。
もディスク型ブレーキの何づれでも良い。
また、出力軸2は第1回転メンバ5と機械的に結合され
ている。
ている。
次に作用を説明する。まず、変速作用を説明するに当り
以下に示す様に記号を定める。
以下に示す様に記号を定める。
Ni・・・入力軸回転数 、No・・・出力軸回転数
NR・・・リングギア回転数、 Nc・・・キャリア回
転数NS・・・サンギア向転数 、α・・・歯数比(サ
ンギアの歯数/リングギアの歯数)、添字1・・・第1
遊星歯車組、添字2・・・第2遊星歯車 一般にシングルピニオン型遊星歯車3,4の各ギアの回
転数間には各4次の(1) 、 (2)式で示される関
係が成立つ。
NR・・・リングギア回転数、 Nc・・・キャリア回
転数NS・・・サンギア向転数 、α・・・歯数比(サ
ンギアの歯数/リングギアの歯数)、添字1・・・第1
遊星歯車組、添字2・・・第2遊星歯車 一般にシングルピニオン型遊星歯車3,4の各ギアの回
転数間には各4次の(1) 、 (2)式で示される関
係が成立つ。
(1+α+ )NCI =NR++α+ Ns 1−
(1)(1+α2 ) Nc 2 = NR2+α2N
S 2 ・” (2)ここで、本実施例の
場合には、第1回転メンバ5、第2回転メンバ6により
、キャリア34とキャリア44およびリングギア33と
サンギア41とは同一回転になるので、Nc1= NC
2、NRI =N82となる。
(1)(1+α2 ) Nc 2 = NR2+α2N
S 2 ・” (2)ここで、本実施例の
場合には、第1回転メンバ5、第2回転メンバ6により
、キャリア34とキャリア44およびリングギア33と
サンギア41とは同一回転になるので、Nc1= NC
2、NRI =N82となる。
ここで、Nc+ =NC2=NCI NRI =NS2
= NRとすると前記(1)〜(2)式は次の様にな
る。
= NRとすると前記(1)〜(2)式は次の様にな
る。
(1+αl) Nc = NR+α、Ns、
・・・(3)(1+αx ) Nc ” Na 2
+αtNR−(4)次に各変速手段について説明する。
・・・(3)(1+αx ) Nc ” Na 2
+αtNR−(4)次に各変速手段について説明する。
各変速手段において、作動させているクラッチ(K)、
ブレーキ(B)は表1に示す通りである。尚、(1)印
は締結を無印は解放を示している。
ブレーキ(B)は表1に示す通りである。尚、(1)印
は締結を無印は解放を示している。
この締結要素の作動と、上述の(3) 、 (4)式と
Kよって、各変速段の変速比R(Ni/No)が求まる
。
Kよって、各変速段の変速比R(Ni/No)が求まる
。
以下、各変速段毎における作動と変速比について述べる
。
。
(イ)1速時
1速時には、第2クラッチ8と第1ブレーキ12とが作
用するので、動力は入力軸1→サンギア41→ビニオン
第2→キヤリア44→出力軸2という経路により伝達さ
れる。
用するので、動力は入力軸1→サンギア41→ビニオン
第2→キヤリア44→出力軸2という経路により伝達さ
れる。
したがって、第(3) 、 (4)式においてNR=N
i、 NH2=0、Nc=N、とおくと、第1速のギア
比(Rl )は次の様になる。
i、 NH2=0、Nc=N、とおくと、第1速のギア
比(Rl )は次の様になる。
NOα!
(ロ)第 2 速
2速時には、第2クラッチ8と@2ブレーキエ3とが作
用するので、動力は、入力軸1→リングギア33→ビニ
オン32→キャリア34→第1回転メンバ5→出力軸1
2へと伝達される。
用するので、動力は、入力軸1→リングギア33→ビニ
オン32→キャリア34→第1回転メンバ5→出力軸1
2へと伝達される。
したがって第(3) 、 (4)式において庵二Ni
、N51= Q 。
、N51= Q 。
Nc ” Noとおくと第2速のギア比(R2)は次の
様になる。
様になる。
Ni
R,=−=1+α1 ・・・(6)N
。
。
eう第3速
第3速の場合には、第1クラッチ7と第2クラッチ8と
が締結されるので(3) 、 (4)式において、NR
2” NH= Niとおくとギア比(R3)は次の様に
なる。
が締結されるので(3) 、 (4)式において、NR
2” NH= Niとおくとギア比(R3)は次の様に
なる。
N。
即ち、このときには、第2遊星歯車4が一体で回転する
ことになる。
ことになる。
に)第4速
第4速時には、第1クラッチ7と第2ブt/−キ13と
が締結され、動力は入力軸1→リングギア43→キヤリ
ア44を経て、一部はキャリア44→キヤリア34→リ
ングギア33→サンギア41→キヤリア44と動力循環
路を形成し、残シはキャリア44→出力軸2と伝達され
る。
が締結され、動力は入力軸1→リングギア43→キヤリ
ア44を経て、一部はキャリア44→キヤリア34→リ
ングギア33→サンギア41→キヤリア44と動力循環
路を形成し、残シはキャリア44→出力軸2と伝達され
る。
この時には、(3) 、 (4)においてNB2 =N
i + Ns+ ””O+Nc = Noとすると第4
速時のギア比(R4)は、次の様になる。
i + Ns+ ””O+Nc = Noとすると第4
速時のギア比(R4)は、次の様になる。
i
R4ニー= 1−α、α2 ・
・・(8)N。
・・(8)N。
この時には、出力軸20回転が入力軸10回転より大き
くなる、オーバドライブ状態となる。
くなる、オーバドライブ状態となる。
(ホ)後退時
後退の時には、第3クラッチ9と第1ブレーキ12とが
締結され、動力は入力軸1→サンギア31→キャリア3
4→第1回転メンバ5→キャリア44、出力軸2と伝達
され、キャリア44に伝達された後はサンギア41→第
2回転メンバ6→リングギア33→キャリア34という
動力循環路を形成する。
締結され、動力は入力軸1→サンギア31→キャリア3
4→第1回転メンバ5→キャリア44、出力軸2と伝達
され、キャリア44に伝達された後はサンギア41→第
2回転メンバ6→リングギア33→キャリア34という
動力循環路を形成する。
以上、各変速段での変速比の一例として歯数比α、=0
.550 、α2二0.550とした場合のギア比を表
1に併わせで示した。
.550 、α2二0.550とした場合のギア比を表
1に併わせで示した。
以上、本発明の実施例を図面によシ詳述してきたが、具
体的な構成に、この実施例に限られたものでなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加などがあ
っても本発明に言チれる。
体的な構成に、この実施例に限られたものでなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加などがあ
っても本発明に言チれる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、本発明の多段変速装置にあっ
ては、シングルビニオン型遊星歯車組とダブルビニオン
型遊星歯車組と、3つのクラッチ。
ては、シングルビニオン型遊星歯車組とダブルビニオン
型遊星歯車組と、3つのクラッチ。
2つのブレーキを用いることにより、実用上の諸条件を
満足する増速比駆動変速段を含む前進4速。
満足する増速比駆動変速段を含む前進4速。
後退1速の変速段を得ることができる。
また2組の遊星歯車組による構成であるため、多段変速
装置の軸方向寸法を短縮でき、これによって車両への搭
載性が向上するし重it的にも3組の遊星歯車組を用い
る場合に比べて軽減させることができる。
装置の軸方向寸法を短縮でき、これによって車両への搭
載性が向上するし重it的にも3組の遊星歯車組を用い
る場合に比べて軽減させることができる。
第1図は、本発明の実施例の多段変速装置金示すスケル
トン図である。
トン図である。
Claims (1)
- (1)遊星歯車2組と、複数の摩擦締結要素とを備えた
遊星歯車式変速機において、 前記遊星歯車組をシングル−ピニオン型の第1遊星歯車
と第2遊星歯車とによつて構成し 前記第1遊星歯車のキャリアとリングギアとを各々前記
第2遊星歯車のキャリアとサンギアとに第1回転メンバ
、第2回転メンバにより機械的に結合し、 前記第2遊星歯車のリングギア、前記第1遊星歯車のリ
ングギア、サンギアと入力軸との間にそれぞれ第1クラ
ッチ、第2クラッチ、第3クラッチを設け 前記第2の遊星歯車のリングギア、前記第1の遊星歯車
のサンギアと変速機ケースとの間に各々第1ブレーキ、
第2ブレーキとを設け、 前記第1の回転メンバーを出力軸に結合したこと を特徴とする前進4速後退1速の遊星歯車式変速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60231746A JPS6293544A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 遊星歯車式変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60231746A JPS6293544A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 遊星歯車式変速機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6293544A true JPS6293544A (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=16928392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60231746A Pending JPS6293544A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 遊星歯車式変速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6293544A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5141477A (en) * | 1991-03-18 | 1992-08-25 | Nissan Motor Co., Ltd. | Planetary gear drive with intermeshing planet pinions in multistage automatic transmission |
EP0826903A2 (en) * | 1996-08-30 | 1998-03-04 | Hyundai Motor Company | Gear train for a four-speed automatic transmission used in vehicles |
US6270441B1 (en) * | 1999-07-08 | 2001-08-07 | Hyundai Motor Company | Gear train for automatic transmissions |
CN102937168A (zh) * | 2012-11-20 | 2013-02-20 | 无锡商业职业技术学院 | 一种行星齿轮自动变速器 |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP60231746A patent/JPS6293544A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5141477A (en) * | 1991-03-18 | 1992-08-25 | Nissan Motor Co., Ltd. | Planetary gear drive with intermeshing planet pinions in multistage automatic transmission |
EP0826903A2 (en) * | 1996-08-30 | 1998-03-04 | Hyundai Motor Company | Gear train for a four-speed automatic transmission used in vehicles |
EP0826903A3 (en) * | 1996-08-30 | 1998-04-01 | Hyundai Motor Company | Gear train for a four-speed automatic transmission used in vehicles |
US6270441B1 (en) * | 1999-07-08 | 2001-08-07 | Hyundai Motor Company | Gear train for automatic transmissions |
DE19961473B4 (de) * | 1999-07-08 | 2011-04-28 | Hyundai Motor Co. | Automatisch schaltbares Getriebe |
CN102937168A (zh) * | 2012-11-20 | 2013-02-20 | 无锡商业职业技术学院 | 一种行星齿轮自动变速器 |
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