JP2002130398A - 変速装置 - Google Patents
変速装置Info
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- JP2002130398A JP2002130398A JP2000318002A JP2000318002A JP2002130398A JP 2002130398 A JP2002130398 A JP 2002130398A JP 2000318002 A JP2000318002 A JP 2000318002A JP 2000318002 A JP2000318002 A JP 2000318002A JP 2002130398 A JP2002130398 A JP 2002130398A
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Abstract
く且つ変速段のギヤ比のステップを適切に設定可能な前
進6段の変速装置を提供すること。 【解決手段】 1つのダブルピニオンプラネタリギヤG
1と、3つのシングルピニオンプラネタリギヤG2、G
3、G4と、これらを選択的に連結するための摩擦クラ
ッチ要素C1、C2、C3、及びこれらを選択的に固定
するための摩擦ブレーキ要素B1、B2から構成され、
入力軸11は第1の摩擦クラッチ要素C1を介して第2
の軸要素J2とを選払的に連結せしめるようにした。
Description
ものであり、例えば自動車の自動変速装置に用いられる
変速装置に関するものである。
9562号公報に記載されたものがある。この公報に開
示の変速装置は、3つのプラネタリギャを直列に配置
し、各プラネタリギャは1つのリングギャ、キャリヤ及
びサンギヤを備えている。そして、この変速装置は、ギ
ヤを使用して、外力で駆動される5つの摩擦係合要素を
介して5つの前進ギヤ段と1つの後進ギヤ段をを切換え
可能としている。
速装置においては、第1列のプラネタリギヤのサンギヤ
が常時入力軸と連結しているため、特に前進の1速時で
は無負荷の状態でピニオンギヤが高速回転し、このピニ
オンギヤとサンギヤ及びリンフギヤとの噛み合い部分に
発生するギヤノイズが大きくなるという問題がある。ま
た、無負荷で回転することでギヤの耐久性の面からも好
ましくない。
起せずに、6つの前進ギヤ段と1つの後進ギヤ段をを切
換え可能とする変速装置を提供せんとすることを、その
技術的課題とするものである。
決するために講じた第1の技術的手段は、特徴事項1に
示すように、「 入力軸と、出力軸と、サンギヤS1を
前記入力軸と連結する第1列のダブルピニオンプラネタ
リギヤG1と、サンギヤS2を前記出力軸と連結する第
2列のシングルピニオンプラネタリギヤG2と、リング
ギヤR3を前記第2列のシングルピニオンプラネタリギ
ヤG2のリングギヤR2と連結する第3列のシングルピ
ニオンプラネタリギヤG3と、リングギヤR4を前記第
1列のダブルピニオンプラネタリギヤG1のリングギヤ
R1と連結する第4列のシングルピニオンプラネタリギ
ヤG4と、前記第3列のシングルピニオンプラネタリギ
ヤG3のリングギヤR3と前記第4列のシングルピニオ
ンプラネタリギヤG4のキャリヤPC4とを連結すると
ともに前記第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG
3のサンギヤS3と前記第4列のシングルピニオンプラ
ネタリギヤG4のサンギヤS4とを連結し、前記第4列
のシングルピニオンプラネタリギヤG4のリングギヤR
4に連結される第1の軸要素J1と、前記第3列のシン
グルピニオンプラネタリギヤG3のリングギヤR3に連
結される第2の軸要素J2と、前記第3列のシングルピ
ニオンプラネタリギヤG3のキャリヤPC4に連結され
る第3の軸要素J3と、前記第3列のシングルピニオン
プラネタリギヤG3のサンギヤS3に連結される第4の
軸要素J4と、を具備させ且つ前記第3の軸要素J3を
前記出力軸に連結したプラネタリギヤユニットG34
と、前記第1列のダブルピニオンプラネタリギヤG1の
キャリヤPC1と前記第2の軸要素J2とを選択的に連
結するための第1の摩擦クラッチ要素C1と、前記入力
軸と前記第2の軸要素J2とを選択的に連結するための
第2の摩擦クラッチ要素C2と、前記入力軸と前記第2
列のシングルピニオンプラネタリギヤG2のキャリヤP
C2とを選択的に連結するための第3の摩擦クラッチ要
素C3と、前記キャリヤPC1を選択的に固定するため
の第1の摩擦ブレーキ要素B1と、前記第4の軸要素J
4を選択的に固定するための第2の摩擦ブレーキ要素B
2と、を備える変速装置。」を構成したことである。
た第2の技術的手段は、特徴事項2に示すように、「入
力軸と、出力軸と、サンギヤS1を前記入力軸と連結す
る第1列のダブルピニオンプラネタリギヤG1と、キャ
リヤPC2を前記入力軸と連結する第2列のシングルピ
ニオンプラネタリギヤG2と、キャリヤPC3を前記第
2列のシングルピニオンプラネタリギヤG2のサンギヤ
S2と連結する第3列のシングルピニオンプラネタリギ
ヤG3と、リングギヤR4を前記第1列のダブルピニオ
ンプラネタリギヤG1のリングギヤR1と連結する第4
列のシングルピニオンプラネタリギヤG4と、前記第3
列のシングルピニオンプラネタリギヤG3のリングギヤ
R3と前記第4列のシングルピニオンプラネタリギヤG
4のキャリヤPC4とを連結するとともに前記第3列の
シングルピニオンプラネタリギヤG3のサンギヤS3と
前記第4列のシングルピニオンプラネタリギヤG4のサ
ンギヤS4とを連結し、前記第4列のシングルピニオン
プラネタリギヤG4のリングギヤR4に連結される第1
の軸要素J1と、前記第3列のシングルピニオンプラネ
タリギヤG3のリングギヤR3に連結される第2の軸要
素J2と、前記第3列のシングルピニオンプラネタリギ
ヤG3のキャリヤPC4に連結される第3の軸要素J3
と、前記第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3
のサンギヤS3に連結される第4の軸要素J4と、を具
備させ且つ前記第3の軸要素J3を前記出力軸に連結し
たプラネタリギヤユニットG34と、前記第1列のダブ
ルピニオンプラネタリギヤG1のキャリヤPC1と前記
第2の軸要素J2とを選択的に連結するための第1の摩
擦クラッチ要素C1と、前記入力軸と前記第2の軸要素
J2とを選択的に連結するための第2の摩擦クラッチ要
素C2と、前記第2の軸要素J2と前記第2列のシング
ルピニオンプラネタリギヤG2のリングギヤR2とを選
択的に連結するための第3の摩擦クラッチ要素C3と、
前記キャリヤPC1を選択的に固定するための第1の摩
擦ブレーキ要素B1と、前記第4の軸要素J4を選択的
に固定するための第2の摩擦ブレーキ要素B2と、を備
える変速装置。」を構成したことである。
づいて説明する。本具体例では、自動車用の自動変速装
置に用いた場合について説明する。
速装置10のギヤトレインを示す概略図であり、請求項
1に対応する。
され、図示されないエンジンで出力を粘性媒体のせん断
力を介して変速装置10に出力するトルクコンバータ2
からの出力を摩擦係合要素の切換えに応じて前進6速、
後進1速に増減速切換えして、図示しない車軸に出力す
る。
力軸である入力軸11と、図示されない差動装置を介し
て車軸に連結される出力軸12と、サンギヤS1を前記
入力軸と連結する第1列のダブルピニオンプラネタリギ
ヤG1と、サンギヤS2を前記出力軸と連結する第2列
のシングルピニオンプラネタリギヤG2と、リングギヤ
R3を前記第2列のシングルピニオンプラネタリギヤG
2のリングギヤR2と連結する第3列のシングルピニオ
ンプラネタリギヤG3と、リングギヤR4を前記第1列
のダブルピニオンプラネタリギヤG1のリングギヤR1
と連結する第4列のシングルピニオンプラネタリギヤG
4と、前記第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG
3のリングギヤR3と前記第4列のシングルピニオンプ
ラネタリギヤG4のキャリヤPC4とを連結するととも
に前記第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3の
サンギヤS3と前記第4列のシングルピニオンプラネタ
リギヤG4のサンギヤS4とを連結し、前記第4列のシ
ングルピニオンプラネタリギヤG4のリングギヤR4に
連結される第1の軸要素J1と、前記第3列のシングル
ピニオンプラネタリギヤG3のリングギヤR3に連結さ
れる第2の軸要素J2と、前記第3列のシングルピニオ
ンプラネタリギヤG3のキャリヤPC4に連結される第
3の軸要素J3と、前記第3列のシングルピニオンプラ
ネタリギヤG3のサンギヤS3に連結される第4の軸要
素J4と、を具備させ且つ前記第3の軸要素J3を前記
出力軸に連結したプラネタリギヤユニットG34と、前
記第1列のダブルピニオンプラネタリギヤG1のキャリ
ヤPC1と前記第2の軸要素J2とを選択的に連結する
ための第1の摩擦クラッチ要素C1と、前記入力軸と前
記第2の軸要素J2とを選択的に連結するための第2の
摩擦クラッチ要素C2と、前記入力軸と前記第2列のシ
ングルピニオンプラネタリギヤG2のキャリヤPC2と
を選択的に連結するための第3の摩擦クラッチ要素C3
と、前記キャリヤPC1を選択的に固定するための第1
の摩擦ブレーキ要素B1と、前記第4の軸要素J4を選
択的に固定するための第2の摩擦ブレーキ要素B2とを
備える。
C3,B1,B2)の連結ないし固定は、供給される油
圧に応じて夫々係合・解放(非係合)される。また、第
1プラネタリギヤG1ではρ1=サンギヤS1の歯数/
リングギヤR1の歯数=0.45、第2プラネタリギヤ
G2ではρ2=サンギヤS2の歯数/リングギヤR2の
歯数=0.588、第3プラネタリギヤG3ではρ3=
サンギヤS3の歯数/リングギヤR3の歯数=0.4、
第4プラネタリギヤG4では4=サンギヤS4の歯数/
リングギヤR4の歯数=0.29である。
係合要素(C1,C2,C3,B1,B2)及びギヤ比
を示す。尚、表において、○は係合状態を、空欄は解放
(非係合)状態を示している。
説明する。
第1の摩擦ブレーキ要素B1の係合にて固定すること
で、入力軸11からのトルクを、増大したリングギヤ出
力として第1の軸要素J1に入力する。一方、第4の軸
要素J4の回転を第2の摩擦ブレーキ要素B2にて係止
することで、第3の軸要素J3が減速回転し、1速が形
成される。
合されることにより、第1列のキャリアPC1と第2の
軸要素J2とが連結され、入力軸11からのトルクがプ
ラネタリギヤユニット34に伝達される。一方、第4の
軸要素J4の回転を第2の摩擦ブレーキ要素B2にて係
止することで、第3の軸要素J3が減速回転し、2速が
形成される。
素C2を介して入力軸11のトルクが第2の軸要素J2
に入力される。一方、第4の軸要素J4の回転を第2の
摩擦ブレーキ要素B2にて係止することで、第3の軸要
素J3が減速回転し、3速が形成される。
素C2を介して入力軸11のトルクが第2の軸要素J2
に入力される。一方、係合状態の第3の摩擦クラッチ要
素C3を介して入力軸11のトルクを第2列のキャリア
PC2に入力する。結果、プラネタリギアヤ34が一体
回転し、4速が形成される。
素C3を介して入力軸11のトルクが第2列のキャリア
PC2に入力される。一方、第1列のキャリアPC1の
回転が第1の摩擦ブレーキ要素B1にて係止されてお
り、結果、リングギアから出力される増大された入力軸
11のトルクが第1の軸要素J1に入力され、第3の軸
要素J3が増速回転し、5速が形成される。
素C2を介して入力軸11のトルクが第2の軸要素J2
に入力される。一方、第1列のキャリアPC1の回転が
第1の摩擦ブレーキ要素B1にて係止されており、結
果、リングギアから出力される増大された入力軸11の
トルクが第1の軸要素J1に入力され、第3の軸要素J
3が増速回転し、6速が形成される。に入力する。
第1の摩擦ブレーキ要素B1にて係止することにより、
リングギアから出力される増大された入力軸11のトル
クが第1の軸要素J1に入力される。一方、係合状態の
第2の摩擦クラッチ要素C2が第1列のキャリヤPC1
と第2の軸要素J2とを連結することにより、第2の軸
要素J2の回転が係止され、結果、第3の軸要素J3が
逆回転し、後進が形成される。
示す。変速装置20は、上記した変速装置10に対して
第3列のダブルピニオンプラネタリギヤと第4列のダブ
ルピニオンプラネタリギヤの軸方向に関する配置を逆に
しただけであり、また、変速装置20の各係合要素の組
み合わせ及びギヤ比は、図2の表に示した変速装置10
の各係合要素の組み合わせ及びギヤ比と同じなので、説
明は省略する。
が、本発明は上述した具体例に限定される意図はなく、
本発明の趣旨に沿った形態の方法・装置であれば、どの
ようなものでもよい。
置においては、入力軸は第1の摩擦クラッチ要素C1を
介して第2の軸要素とを選択的に連結し、第1列のプラ
ネタリギヤのサンギヤは固定されているので、入力軸が
第1列のプラネタリギヤのサンギヤに常時接続されてい
る場合に比べて、第1列のプラネタリギヤのキャリヤの
回転は低速になる。したがって、第1のプラネタリギヤ
のサンギヤの回転数を押さえる事ができ、ギヤノイズを
低減してギヤの耐久性を向上することができる。
ある。
切換手段を示した表である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】入力軸と、 出力軸と、 サンギヤS1を前記入力軸と連結する第1列のダブルピ
ニオンプラネタリギヤG1と、 サンギヤS2を前記出力軸と連結する第2列のシングル
ピニオンプラネタリギヤG2と、 リングギヤR3を前記第2列のシングルピニオンプラネ
タリギヤG2のリングギヤR2と連結する第3列のシン
グルピニオンプラネタリギヤG3と、 リングギヤR4を前記第1列のダブルピニオンプラネタ
リギヤG1のリングギヤR1と連結する第4列のシング
ルピニオンプラネタリギヤG4と、 前記第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3のリ
ングギヤR3と前記第4列のシングルピニオンプラネタ
リギヤG4のキャリヤPC4とを連結するとともに前記
第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3のサンギ
ヤS3と前記第4列のシングルピニオンプラネタリギヤ
G4のサンギヤS4とを連結し、前記第4列のシングル
ピニオンプラネタリギヤG4のリングギヤR4に連結さ
れる第1の軸要素J1と、前記第3列のシングルピニオ
ンプラネタリギヤG3のリングギヤR3に連結される第
2の軸要素J2と、前記第3列のシングルピニオンプラ
ネタリギヤG3のキャリヤPC4に連結される第3の軸
要素J3と、前記第3列のシングルピニオンプラネタリ
ギヤG3のサンギヤS3に連結される第4の軸要素J4
と、を具備させ且つ前記第3の軸要素J3を前記出力軸
に連結したプラネタリギヤユニットG34と、 前記第1列のダブルピニオンプラネタリギヤG1のキャ
リヤPC1と前記第2の軸要素J2とを選択的に連結す
るための第1の摩擦クラッチ要素C1と、 前記入力軸と前記第2の軸要素J2とを選択的に連結す
るための第2の摩擦クラッチ要素C2と、 前記入力軸と前記第2列のシングルピニオンプラネタリ
ギヤG2のキャリヤPC2とを選択的に連結するための
第3の摩擦クラッチ要素C3と、 前記キャリヤPC1を選択的に固定するための第1の摩
擦ブレーキ要素B1と、 前記第4の軸要素J4を選択的に固定するための第2の
摩擦ブレーキ要素B2と、 を備える変速装置。 - 【請求項2】 入力軸と、 出力軸と、 サンギヤS1を前記入力軸と連結する第1列のダブルピ
ニオンプラネタリギヤG1と、 キャリヤPC2を前記入力軸と連結する第2列のシング
ルピニオンプラネタリギヤG2と、 キャリヤPC3を前記第2列のシングルピニオンプラネ
タリギヤG2のサンギヤS2と連結する第3列のシング
ルピニオンプラネタリギヤG3と、 リングギヤR4を前記第1列のダブルピニオンプラネタ
リギヤG1のリングギヤR1と連結する第4列のシング
ルピニオンプラネタリギヤG4と、 前記第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3のリ
ングギヤR3と前記第4列のシングルピニオンプラネタ
リギヤG4のキャリヤPC4とを連結するとともに前記
第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3のサンギ
ヤS3と前記第4列のシングルピニオンプラネタリギヤ
G4のサンギヤS4とを連結し、前記第4列のシングル
ピニオンプラネタリギヤG4のリングギヤR4に連結さ
れる第1の軸要素J1と、前記第3列のシングルピニオ
ンプラネタリギヤG3のリングギヤR3に連結される第
2の軸要素J2と、前記第3列のシングルピニオンプラ
ネタリギヤG3のキャリヤPC4に連結される第3の軸
要素J3と、前記第3列のシングルピニオンプラネタリ
ギヤG3のサンギヤS3に連結される第4の軸要素J4
と、を具備させ且つ前記第3の軸要素J3を前記出力軸
に連結したプラネタリギヤユニットG34と、 前記第1列のダブルピニオンプラネタリギヤG1のキャ
リヤPC1と前記第2の軸要素J2とを選択的に連結す
るための第1の摩擦クラッチ要素C1と、 前記入力軸と前記第2の軸要素J2とを選択的に連結す
るための第2の摩擦クラッチ要素C2と、 前記第2の軸要素J2と前記第2列のシングルピニオン
プラネタリギヤG2のリングギヤR2とを選択的に連結
するための第3の摩擦クラッチ要素C3と、 前記キャリヤPC1を選択的に固定するための第1の摩
擦ブレーキ要素B1と、 前記第4の軸要素J4を選択的に固定するための第2の
摩擦ブレーキ要素B2と、 を備える変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000318002A JP4423780B2 (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000318002A JP4423780B2 (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002130398A true JP2002130398A (ja) | 2002-05-09 |
JP4423780B2 JP4423780B2 (ja) | 2010-03-03 |
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ID=18796698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100610797B1 (ko) | 2004-09-07 | 2006-08-09 | 현대자동차주식회사 | 자동변속기의 6속 파워 트레인 |
KR100610794B1 (ko) | 2004-09-07 | 2006-08-09 | 현대자동차주식회사 | 자동변속기의 6속 파워 트레인 |
KR100610798B1 (ko) | 2004-09-07 | 2006-08-09 | 현대자동차주식회사 | 자동변속기의 6속 파워 트레인 |
KR100610796B1 (ko) | 2004-09-07 | 2006-08-09 | 현대자동차주식회사 | 자동변속기의 6속 파워 트레인 |
KR100610795B1 (ko) | 2004-09-07 | 2006-08-09 | 현대자동차주식회사 | 자동변속기의 6속 파워 트레인 |
JP2007187220A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Mazda Motor Corp | 自動変速機 |
US7291085B2 (en) | 2004-09-01 | 2007-11-06 | Hyundai Motor Company | Six-speed powertrain of an automatic transmission |
-
2000
- 2000-10-18 JP JP2000318002A patent/JP4423780B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100610798B1 (ko) | 2004-09-07 | 2006-08-09 | 현대자동차주식회사 | 자동변속기의 6속 파워 트레인 |
KR100610796B1 (ko) | 2004-09-07 | 2006-08-09 | 현대자동차주식회사 | 자동변속기의 6속 파워 트레인 |
KR100610795B1 (ko) | 2004-09-07 | 2006-08-09 | 현대자동차주식회사 | 자동변속기의 6속 파워 트레인 |
US7291084B2 (en) | 2004-09-07 | 2007-11-06 | Hyundai Motor Company | Six-speed powertrain of an automatic transmission |
JP2007187220A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Mazda Motor Corp | 自動変速機 |
JP4655941B2 (ja) * | 2006-01-12 | 2011-03-23 | マツダ株式会社 | 自動変速機 |
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---|---|
JP4423780B2 (ja) | 2010-03-03 |
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