JPS6293499A - コンプレツサ構成部品の支持システム - Google Patents

コンプレツサ構成部品の支持システム

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JPS6293499A
JPS6293499A JP61135103A JP13510386A JPS6293499A JP S6293499 A JPS6293499 A JP S6293499A JP 61135103 A JP61135103 A JP 61135103A JP 13510386 A JP13510386 A JP 13510386A JP S6293499 A JPS6293499 A JP S6293499A
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JP
Japan
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support
ring
gas compressor
spiral casing
volute
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JP61135103A
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ロバート、エル.ベイカー
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Joy Manufacturing Co
Original Assignee
Joy Manufacturing Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/60Mounting; Assembling; Disassembling
    • F04D29/62Mounting; Assembling; Disassembling of radial or helico-centrifugal pumps
    • F04D29/624Mounting; Assembling; Disassembling of radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D9/00Stators
    • F01D9/06Fluid supply conduits to nozzles or the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D25/00Pumping installations or systems
    • F04D25/16Combinations of two or more pumps ; Producing two or more separate gas flows
    • F04D25/163Combinations of two or more pumps ; Producing two or more separate gas flows driven by a common gearing arrangement
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/40Casings; Connections of working fluid
    • F04D29/42Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
    • F04D29/4206Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ガスコンプレッサ、より詳しくは遠心式コン
プレッサにおいて、渦巻形ケーシングと下流側導管また
はその他の構成部品を連係するための支持システムに係
る。
従来の技術 ガスの温度および圧力を上昇させる回転式コンプレッサ
は周知である。一般的なのが遠心式コンプレッサであり
、導管を介して相互連結されているいくつかの圧縮段階
とこれらの複数の段階間で圧縮ガスを冷却する中間冷却
器を含んでいる場合が多い。標準的な圧縮段階は羽根車
を格納した謂る渦巻形ケーシングを含んでいる。
羽根車はシールを通って渦巻形ケーシングに入る主軸ま
たはビニオン上に装着される。吸気部材を渦巻形ケーシ
ングに固定式に装着することによって、羽根車が吸気部
材および渦巻形ケーシングに密に隣接して配置される。
穀高の効率を得るためには、羽根車と渦巻形ケーシング
の間隙、および羽根車と吸気部材との間隙を密接に維持
する必要がある。運転中にこれらの間隙が例えば100
0分の30インチの範囲となる場合がある。羽根車と渦
巻形ケーシングまたは吸気部材との間に相対的運動や接
触が生じると、コンプレッサに損傷を生じる場合があシ
、その効率的運転に大きく影響を及ぼし得る。
運転中のコンプレッサは、温度および圧力の変化の結果
として多くの力を受ける。羽根車は高い回転速度で回転
しており、歯車箱内に支持されている歯車と係合するビ
ニオンに取付けられている。歯車箱とその中にある構成
部品は一定の率で膨張収縮することができる。渦巻形ケ
ーシングは標準的に歯車箱に取付けられている。
渦巻形ケーシングそのものは標準的に高張力綱で作成さ
れているが、誇張して言うと風船のような感じに膨らん
で行く傾向がある。吸気部材は力を伝達する吸気配管に
連結されている。渦巻形ケーシングのボリュートまたは
排気部は直接的または中間部品を介して排気管まfcは
中間冷却器に連結されているが、この中間冷却器も運転
状態の下で膨張収縮する。
従って、羽根車の周囲に密な間隙を維持しながらいろい
ろな力や運動を吸収することが重要である。
発明が解決しようとする問題点 先行技術においては、渦巻形ケーシングと下流側部品の
連係および装着をいろいろな方法で行なっている。渦巻
形ケーシングと中間冷却器の間の連係方法として一般的
なものに、給気中間冷却器と渦巻形ケーシングを7ラン
ジを付けて製造し、中間冷却器とスプールとの間にボル
トによる7ランジ連結を介して固定されるフランジ付き
スプール部材を使用する方法がある。
このような硬式のアセンブリでは中間冷却器と渦巻形ケ
ーシングの間に荷重が直接伝えられる。
その結果、このような構成では熱膨張を吸収するために
複雑な構成を用いて、例えば歯車箱やコンプレッサ基部
からばねのような形で中間冷却器を装着することが多か
った。このような構成で問題となるのは、中間冷却器が
他の構成部品にも相互連結されているため、中間冷却器
の運動が他の構成部品にも力を伝わってしまうことであ
る。このような構成では運転圧力に伴なう一定の力を直
接的に進行させることはできない。
硬式のフランジシステムに対する改良として、渦巻形ケ
ーシングと中間冷却器との間に周辺溝付き管継手を介し
て相互連結する7ランジ無しのスプール部材または導W
を使用する方法がある。このような構成でスプール部材
の各端部は渦巻形ケーシングおよび中間冷却器からそれ
ぞれ間隔をあけて配置されて空隙を形成しており、コン
プレッサの温度が上がるに従ってその空隙を閉塞しよう
とする各構成部品間の熱増大を許容する。継手ハウジン
グとガスケツトラ含む周辺管継手が空隙の両側で各構成
部品の外周を密封しており、それらの構成部品が相互に
向かって移動できるようにしている。このような周辺溝
付き管継手はペンシルバニア州イーストンのビクトリッ
ク・カンパニー・アメリカ社(Vit−taulic 
Ccnypany of Anarica )から市販
されている。
7う/ジ無しの構成は、渦巻形ケーシングと下流側構成
部品を相互に向かって移動させようとする熱の力による
軸方向の増大を吸収するという点で進歩であるが、渦巻
形ケーシングおよび中間冷却器等の下流側構成部品にか
かる圧力の力を直接緩和することはない。圧力の力は渦
巻形ケーシングと中間冷却器を相互から遠去かるように
移動させるように作用する。渦巻形ケーシングの形状を
装着法、各種構成部品間の角度、圧力による力、熱の力
、その結果書られるモーメントなどにより、渦巻形ケー
シングを移動させようとする傾向はほとんど全ての方向
において生じる可能性があり、渦巻形ケーシング、吸気
部材および羽根車の間の空隙を変化させてしまう。遠心
式コンプレッサの構成部品間に生じる圧力の力だけでな
く熱の力もより良く吸収して、特に運転中羽根車の周り
の空隙を特に狭く維持できる構造を提供することが望ま
れる。
問題点を解決するための手段及び作用 本発明は、動作中に遠心式コンプレッサの各構成部品に
かかる力をよシ良く吸収する遠心式コンプレッサ用支持
および連係システムを提供する。本発明は特に、渦巻形
ケーシングと中間冷却器等の渦巻形ケーシングより下流
側にあり、排気導管を介してこれと流体連通している構
成部品との熱膨張を許容すると共に、渦巻形ケーシング
と下流側の構成部品にかかる圧力の力を吸収する構造を
提供する。
好適な形式の1つとして、中間支持システムを渦巻形ケ
ーシングの排気用ボリュートの端部と中間排気導管の一
端部に密封連係して設ける。
導管の他端部は下側に装着される中間冷却器のノズルに
対して、タイロッドと溝付き管継手を用いて連結する。
排気用ボリュートの円形端部またはボリュートと一体的
な伸長部を、これとかみ合う大きさとした導管の円形端
部と同心的に整列させながら間隔をおいて配置する。各
部品を整列させる軸を本明細書および特許請求の範囲の
中で軸方向軸線と称する。ボリュートの端部の周りに配
置はれるのが第1上部支持リングである。上部リングは
従来形のOリングによッテホリュートの周りに密封され
ており、しかもボリュートの端部に沿って軸方向に滑動
することができる。ボリュートの端部には、上部リング
の上向きの運動を受入れられるだけの大きさの外部ノツ
チを設けるのが望ましい。下部リングはボリュートの周
シに装着されているが、これを支持しているのけ導管で
ある。上部リングからラグが外向きに延び、導管からも
同様のラグが外向きに廷びている。これらのラグにボル
ト止めされるタイロッドが上部リングと導管を固定して
いるため−これらの構成部品は1つの小アセンブリとし
て軸方向に移動する。
これと同様に第2下部リングをOリングによって導管の
端部の周フに密封する。Oリングは下部リングと導管と
の間で軸方向に滑動できるものである。ラグとタイロッ
ドを介して下部リングをボリュートに取付けることによ
シ、これらの構成部品が1′)の小アセンブリとして軸
方向に移動するようにする。
上部リングと下部リングは同一として相互に間隔をあけ
て配置し、これら2つのリングの間に環状の空隙を形成
するのが望ましい。従来形の溝付き管継手をリングの周
辺に配置し、この空隙を密封する。
空隙にあるリングの環状表面域がボリュートおよび導管
内部で圧力にさらされる。このようなリングの表面域の
大きさを、圧力の力を受ける渦巻形ケーシングおよび中
間冷却器の対向しない領域にそれぞれ合わせて、力を平
衡させるようにする。例えばボリュートから排気導管を
通って中間冷却器に至る内部流の断面積が基本的に連続
した断面積@A#の円筒形となるコンプレッサシステム
においては、圧力を受けるリングの表面域も同様に面積
“A#となる大きさにする。このようにして、渦巻形ケ
ーシングに対して上向きに作用する圧力誘発力が下部リ
ングに対して下向きに作用する同様の圧力誘発力によっ
て平衡される。従って圧力の力によって渦巻形ケーシン
グと下部リングとの間で相対的運動を生じる傾向が緩和
される。上部リングと排気導管との間にも同様の関係が
存在する。圧力による力が相互に有効に平衡し合い、渦
巻形ケーシングと排気導管との間の熱膨張が、渦巻形ケ
ーシングと導管との自由端部を相互に接近させることに
よって吸収される。各リングの表面域を選択的に相互に
異彦る大きさとして、コンプレッサ内部の他の力に対し
て特定的に対処するようにしても良い。
実施例 以下の詳細な説明と添付図面から、本発明の利点、性質
およびその他の特長についてより明らかになるであろう
まず、第1図を参照すると、全体として参照符号10で
示される遠心式ガスコンプレッサの各部分が示されてい
る。この中には不図示の原動機によって駆動される主要
推進歯車14を支持している歯車箱本体12が含まれる
。主要推進歯車+4が1つまたはそれ以上のビニオン1
6を駆動する。ビニオン16上には羽根車]8が支持さ
れており、羽根車は対応するビニオンと共に高速度で回
転する。ビニオン16はシール22と軸受23を介して
ハウジングまたはいわゆる渦巻形ケーシング2oに入る
。渦巻形ケーシングは参照符号24で示されるボルト締
め連係部を介して歯車箱12の本体に装着されている。
歯車箱カバー24が歯車箱本体12の頂部に装着されて
いる。吸気部材26を穴3oを介して渦巻形ケーシング
20にしっかりとボルト固定する。渦巻形ケーシング2
oは排気部またはボリュート31を含む。ボリュート3
1には円筒状または切頭円錐形のボリュート伸長部46
が固着されている場合が多い。吸気部材26と、ボリュ
ートおよび含まれている場合はボリュート伸長部46も
含む渦巻形ケーシング2oとでいわゆる渦巻形ケーシン
グ小アセンブリ32を形成している。吸気部材26は羽
根車18と高精度にかみ合う形状のかこい面34′f:
含む。中間冷却器36も示されており、これはボート3
8を介して中間冷却器に出入りする別の流体に対して熱
伝達することにより、各圧縮段階の間で圧縮ガスを冷却
する働きをする。ガスが吸気部材26から入って圧縮さ
れ、羽根車1gの回転によって渦巻形ケーシングの外周
に向かって送られ、ボリュート31から中間排気導管4
0を介して中間冷却器36に放出される。
羽根車1gと入口部材26の間および羽根車18と渦巻
形ケーシング20との間に密接間隙を保っておき、これ
らの部品の間の相対的運動を最小化することが重要であ
る。このような間隙は、運転中0.030インチの範囲
に維持しておくことが望ましい。低温の停止状態から高
温の動作状態に至るまで、コンプレッサの構成部品は数
多くの力を受ける。この中には熱膨張および収縮や圧力
負荷に伴なう力も含まれる。例えば、渦巻形ケーシング
20を歯車箱本体12に取付け、中間冷却器を基部構造
(不図示)に取付け7?−場合、渦巻形ケーシング20
、中間冷却器の吸気ノズル42、排気導管40はコンプ
レッサの温度上昇と共に相互に向かって熱膨張して行く
ことは明らかである。
それ以外の力を第2A、2B、20図に示す。
加圧と同時に力が生まれるが、それらの力をここでは対
向する圧力の力と対向しない圧力の力と称する。対向す
る力とは、圧力誘発力であって構成部品または渦巻形ケ
ーシングの小アセンブリ32のように固定的に相互連結
されている、小アセンブリの中で自動的に平衡される力
として定義できる。対向する力の例として第2A図のR
1とR2を示している。対向しない圧力の力とは、一定
の構成部品または剛性小アセンブリの内部で自動的に平
衡されない圧力誘発力のことである。従って対向しない
力はこの力を受ける各種部品の間に相対的運動を生む傾
向がある。対向しない力の例’fr第2/f図のUlと
Ulに示す。Ulは力tLlの結果生じる力で1)、U
lは力tL2の結果生じる力である。図示のように力U
1は一般に軸方向軸線44に沿って、渦巻形ケーシング
32に対して上向きに反作用する。力U2は軸線44に
沿ってUlと反対方向に中間冷却器36に対して反作用
する。これらの等しいが反対向きの力の大きさは、圧力
CP)掛ける圧力を受ける断面積(A)によって表わす
ことができる。対向しない力はこうして渦巻形ケーシン
グ小アセンブリ32と中間冷却器を軸線44に沿って相
互に引離そうとする働きをする。第2B図も同じく対向
しない力U1とUlを示している。力U1は渦巻形ケー
シング小アセンブリ32に対して、渦巻形ケーシングヲ
歯車箱12と羽根車10に関してひねろうとするモーメ
ントを加える。
次に第3図を参照すると、本発明の好適実施態様が示さ
れている。この実施態様では、溶接部4g等を介して固
着されてボリュート31と一体的な部分を形成している
全体的に円筒状のボリュート呻長部46が含まれている
。排気導管40は複数の導管部分50,52.54を一
体的に溶接して構成されている。
導管部分50.54は円筒形、導管部分52は切頭円錐
形である。こうして排気導管40は一方の端部において
ボリュート31または伸長部46とかみ合う大きさおよ
び形状となっているのに対し、他方の断面円形の端部は
やはり断面円形の給気冷却器の吸気ノズル42とかみ合
う大きさおよび形状となっている。
第1上部環状支持体56がボリュート31の端部の周り
に滑動自在に装着密封されている。
支持体56は0リング連結部58(第5.6゜7図にも
示す)等の密封手段を介してボリュート31の周りに密
封したリングとするのが望ましい。上部支持リング56
には上部支持ラグ60が溶接されており、上部支持リン
グ56全排気管40に取付けるための手段の一部を形成
している。取付手段としてはこの他にタイロッド62の
ような軸方向に固定結合するための手段も含まれており
、タイロッド62はナツト64を用いて排気導管40か
ら延びる排気導管ラグ66にボルト固定されている。こ
のようにして、上部リング56と排気導管40とが軸方
向軸線44に沿って一緒に動くように上部リング56を
排気導管40に対して取付け、排気導管によって支持さ
れるようにする。上部リング56はこのようにボリュー
ト310周りに装着するが、支持されるのは排気導管4
0からである。後述するように第2下部支持リング57
が排気導管40の周J7に装着されるが、これはボリュ
ート31から支持される。
排気導管と支持体56.57’eここでは円形断面とし
て示したが、このような支持システムは連続する段階ま
たは部品間に長方形の導管を用いたコンプレッサ等、そ
の他の形状とも調和し得るものである。この場合支持体
56.57の形状もそれに合わせることになる。
上部支持リング56とラグ60を最も良く示しているの
が第4A図と4B図である。2つのラグ60を180°
の間隔をあけて配置したものが図示されているが、3つ
のラグ全1208間隔で配置して、部品間で相対的な回
転が生じるのを制限するようにしても良い。2グ60は
溶接部61を介してリング56に取付けられている。ラ
グ60はタイロッド62を通すための開口部68を含む
。@4A図には穿孔して雌ねじを切った取付孔70も示
されているが、上tl IJング56をボリュート31
に取付ける際、この取付は孔を用いて仮付けすることが
できる。取付は孔70がプレート73に仮付けできるね
じ72($3図)を受容し、このプレート73をボリュ
ートのラグ74に装着する。ねじ72を取付孔70に螺
合させることにより、タイロッド62のアセンブリを完
成するまでの間、上部リング56をボリュート31の周
シの定位置に保持できる。
通常の運転中はこれらのねじ72を脱係合させておく。
第4B図には上部リング56の周シに設けられて溝付管
継手7gの一部分を受容する外周溝76もポケれている
。支持システムを取付けてコンプレッサの動作を始める
とすぐに、後述するように環状表面為にシステムの圧力
がかかる。
再び第3図に戻ると、第2下部リング57は図示のよう
に上部リング56と同一でそれを逆にしたものでも良い
し、あるいは選択的に変更して異なる環状表面4を呈す
るようにしても良い。図示の下部リング57には下部リ
ングラグ84が溶接されている。タイロッドg6のよう
な軸方向に固定締付けを行なう手段が下部リング57と
ボリュートラグ74を固定しているため、下部リングと
ボリュート31は固定小アセンブリとして軸線44に沿
う方向に一緒に移動する。プレート88が排気導管のラ
グ66に装着されており、取付は作業中、排気導管40
の周りに下部リング57を一時的に支持しておくために
使用するねじ90を支持している。下部リング57は排
気導管400周りに取付けるが、ボリュート31から廷
びるタイロッド86によって支持される。下部リング5
7はOリング92を介して密封形態全維持しながら排気
導管に沿って軸方向に滑動することができる。上部リン
グ56と下部リング57は相互に関して回転自在に配置
されているため、タイロッド86がタイロッド62を妨
害することはない。
上部リング56と下部リング57は相互から間隔をあけ
て配t−gれており、その間に空隙94を設けている。
空隙94はその周辺を管継手78によって密封されてい
る。運転中、空隙94もシステム圧力を受ける。
排気導管40の部分54は導管ラグ96を介して中間冷
却器の吸気ノズル42に固着されている。溝付き管継手
104が導管40とノズル42との境界部分106を取
囲んで密封している。タイロッドlOOが排気管40と
中間冷却器とを、これらの構造体が一体として軸方向軸
線44に沿って移動するように固定している。あるいは
また、ラグ96.98とタイロッド+00のアセンブリ
を無くすこともできる。タイロッド100を無くシタ場
合、対向しない圧力の力は排気導管40および中間冷却
器ノズル42の壁厚によって形成される環状の表面積に
作用することになる。排気導管40が単なる円筒形であ
る場合、壁厚から成る環状表面積は比較的小さくなり、
それに伴なって圧力誘発力も小さくなる。ところが排気
導管40がねじ52のような切頭円錐形の部分やベンド
部を含んでいる場合は対向しない力を受ける表面積が増
すため、タイロッド100のアセンブリを使用する方が
望ましい。
第5図は特に渦巻形ケーシング20と下部リング57に
関して圧力の平衡を図示したものである。動作中、もし
開示したような支持システムが無いと、渦巻形ケーシン
グは対向しない圧力の力CF)’c受けることになる。
この力(F)は例えば動作圧力CP)とこれを受ける対
向しない断面積(’41 )とによって決定される。こ
の力は給気冷却器36にかかる大きさが等しく反対向き
の力によって平衡されるが、これによって渦巻形ケーシ
ング20と給気冷却器36を軸線44に沿って相互に引
離そうとする力が働く。
標準的な溝付き管継手を用いることによって軸方向運動
の量を制限することができるが、過剰な力が継手に応力
を加える怖れがある。
ところがここに開示した支持システムを用いた場合、渦
巻形ケーシング20にかかるその他の場合では対向しな
い力が動作圧力CP)と下部リング57の加圧環状表面
積(A鵞)とによって決定される力CF)によって平衡
される。これらの力は環状表面積重の大きさを加圧面積
AHと同様にした場合に等しくなる。圧力による力の正
味の効果は力A、とA!を均衡させることであり、その
結果渦巻形ケーシング20と排気導管40または中間冷
却器36との間で相対的運動が生じる怖れが無くなる。
圧力により誘発される力を先の場合では中間冷却器36
によって取っていたのであるが、今度は下部リング57
によって取るのである。
第5図はボリュート伸長部46に設けた周辺ノツチ10
gと排気導管40に設けた周辺ノツチ110も示してい
る。さらにボリュート伸長部46の端部と排気導管40
の端部との間にある空隙部112も示している。ノツチ
10δ、+10.!−2隙部112が導管40と渦巻形
ケーシング2oとの(2g) 間の熱膨張を吸収する働!!をする。例えば、渦巻形ケ
ーシング20が膨張するとボリュート伸長部46を第5
図の配向では下向きに移動させる。この運動は空隙部1
12を閉塞すると共に、下部リング57もノツチ110
の中を下向きに移動させる。ノツチ+og 、 ++o
と空隙部1!2の大きさは、熱膨張によるこれらの運動
を許容できるだけの大きさとする。第5図はまた、境界
部106を密封する溝付き周辺管継手104をタイロッ
ド無しで用いた形態も示している。
第6図は圧力による力の自動平衡作用を特に中間冷却器
の排気導管40と上部リング56に関して図示している
。中間冷却器には動作圧力CP>と加圧断面積Aaとに
よって決定される下向きに作用する力(F)がかかつて
いる。先に示したように、この力は上部リング56にか
かる、動作圧力と上部リングの環表面積(A4)とによ
って決定でれる上向きに作用する力(F)によって平衡
される。表面積Aaと4が等しい場合は、これらの力も
等しくなる。
これと逆に、表面積が等しくなければ力も等しくないと
いうことが理解されよう。従って、上下リング56.5
7の環状表面積の大きさを、重量による力など構成部品
を駆動しようとするその他の力を特定的に補償するよう
な大きさとすることも可能である。よってリング56の
環状表面積をリング57の環状表面積より小さくするこ
とも大きくすることも可能である。
第7図は別の実施態様を示しており、ここでは上部リン
グ56が外側に向いた状態でボリュート31の内壁部を
係合するような上部り/グの形状としている。図示のよ
うに、下部リング57は排気導管40の外部の周りに装
着されている。その他の構成についてはもはや自明であ
ろう。
発明の効果 以上、遠心式コンプレッサにおいて有用な改良形支持シ
ステムについて開示して来た。このシステムは圧力によ
って誘発される力をより良く制御できると同時に、熱膨
張を吸収する領域を維持することができる。上下り/グ
の表面積を選択することによって、圧力による力を減少
したシ有効に利用したりと大幅な融通性を与えることが
できる。このシステムは圧力による力に対して自己補償
性とすることができる。また相当に小型化できるため、
コンプレッサの構成部品間のスペースを著しく増加させ
ることはない。このシステムはコンプレッサの構成部品
間に適当な柔軟性と接近容易性を与えることができる。
本発明の精神と範囲から逸脱することなく、これ以外に
も多くの形状にできることは明白である。例えばここで
上部と下部という用語を用いたのは説明を容易にするた
めであり、システムをその他の配向で使用することもで
きる。
ここでは渦巻形ケーシングとその下流の構成部品に関し
て%足的にシステムの説明を行なったが、このシステム
はコンプレッサの第1ガス運搬部材と第2ガス運搬部材
のどの間にも使用することができる。支持体56.57
はそれぞれ給気冷却器と排気導管とに装着しても良いし
、あるいは対向しない圧力誘発力を受ける他の構成部品
に装着しても良い。またこのシステムは、渦巻形ケーシ
ングのボリュートと給気冷却器を直接連結して用いて屯
良いし、ベンド部を形成する導管と連結して用いること
もできる。これ以外の変形も可能である。従って特許請
求の範囲の中で、以上の記載は説明的なものであり、制
限的な意味をもつものではないと理解されるべきである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用し得る羽根車開放形多段階遠心式
コンプレッサの一部分を示す破断斜視図である。 第2A図は遠心式コンプレッサの一部分の略端面図であ
り、一定圧力が誘発した力を示している。 第2B図は第2A図の遠心式コンプレッサの略正面図で
ある。 第3図は本発明の一実施態様による支持システムを含む
コンプレッサの一部分を示す正面図である。 第4A図は本発明による上部支持リングの平面図である
。 第4B図は第4A図のF/B−YB線に沿って取った断
面図である。 第5図はコンプレッサと本発明による支持システムと略
断面図であり、一定の圧力による力を示している。 @6図は本発明の一実施態様によるコンプレッサ支持シ
ステムの略断面図であり、その他の圧力による力を示し
ている。 第7図は本発明による支持システムの別の実施態様を示
す略断面図である。 10・・・遠心式ガスコンプレッサ、20・・・渦巻形
ケーシング、31・・・ボリュート、36・・・中間冷
却器、40・・・中間排気導管、56・・・上部支持リ
ング、57・・・下部支持リング、5g・・・0リング
、60・・・上部リングラグ、62・・・タイロッド、
7g・・・溝付き管継手、g4・・・下部リングラグ、
86・・・タイロッド、92・・・0リング。 第1図 第3図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1ガス運搬部材と第2ガス運搬部材とを有する遠
    心式ガスコンプレッサにおいて、改良形支持システムが
    、 前記第1部材を密封係合しておりかつそれに関して滑動
    可能な第1環状支持体と、 前記第2部材を密封係合しておりかつそれに関して滑動
    可能な第2環状支持体と、 前記第1支持体を前記第2支持体に対して密封するため
    の手段であつて、前記第1支持体と前記第2支持体との
    間に相対的運動を可能にしている密封手段と、 前記第1部材を前記第2支持体に対して固着するための
    手段と、 前記第2部材を前記第1支持体に対して固着するための
    手段とを含んで成る改良形ガスコンプレッサ支持システ
    ム。 2、前記第1部材と第1支持体と第2支持体と第2部材
    とが軸方向軸線に沿つて整列されており、前記第1支持
    体が前記第2支持体から間隔をあけて配置されてその間
    に空隙を形成しており、前記軸方向軸線に沿つて一方向
    に作用する圧力による力を受ける前記第1部材の面積が
    前記軸方向軸線に沿つて反対方向に作用する圧力による
    力を受ける前記第2支持体の環状表面積と概ね類似して
    いる、特許請求の範囲第1項に記載の改良形コンプレッ
    サ支持システム。 3、前記第2部材の内部断面積が、前記軸線に沿つて一
    方向に作用する圧力による力を受ける前記第1支持体の
    環状表面積と概ね類似している、特許請求の範囲第2項
    に記載の改良形ガスコンプレッサ支持システム。 4、前記第1部材と第2部材と第1支持体と第2支持体
    が断面円形であり、前記第1部材を前記支持体に固着す
    るための前記手段が前記第1部材に取付けられている複
    数の第1部材のラグと、前記第2支持体に取付けられて
    いる複数の第2支持体のラグと、前記第1部材と前記第
    2支持体ラグとの間に着脱自在に取付けられている複数
    のタイロッドとを含んで成る、特許請求の範囲第1項に
    記載の改良形ガスコンプレッサ支持システム。 5、前記第1支持体を前記第1部材に一時的に装着する
    ための手段と前記第2支持体を前記第2部材に一時的に
    装着するための手段をさらに含んで成る、特許請求の範
    囲第4項に記載の改良形ガスコンプレッサ支持システム
    。 6、前記第1部材と第2部材と第1支持体と第2支持体
    とが断面円形であり、前記第1支持体が前記第2支持体
    から間隔をあけて配置されてその間に空隙を形成してお
    り、前記第2支持体が前記空隙に向けて環状表面積A2
    を有しており、前記第1部材が円形の流域面積A1を有
    しており、A2が概ねA1に類似している、特許請求の
    範囲第1項に記載の改良形ガスコンプレッサ支持システ
    ム。 7、前記第1支持体が前記空隙に向けて環状表面積A4
    を有しており、前記第2部材が円形の流域面積A3を有
    しており、A4が概ねA3に類似している、特許請求の
    範囲第6項に記載の改良形ガスコンプレッサ支持システ
    ム。 8、前記第1部材と第1支持体と第2支持体と第2部材
    とが少なくとも部分的に断面円形であり、かつ軸方向軸
    線に沿つて同心的に整列されており、前記第1部材がボ
    リュートを有する渦巻形ケーシングであり、前記第2部
    材が排気導管であり、前記第1支持体が前記ボリュート
    の一端部の周囲にOリング形のシールによつて密封され
    て配置されている第1リングであり、前記第2支持体が
    前記排気導管の一端部の周囲にOリング形シールによつ
    て密封されて配置されている第2リングであり、前記第
    1支持体と第2支持体は相互に間隔をあけて配置されて
    その間に空隙を形成しており、前記第1支持リングを前
    記第2支持リングに密封するための手段が前記第1支持
    リングと第2支持リングとその間にある前記空隙の周辺
    に配置されている溝付き管継手である、特許請求の範囲
    第1項に記載の改良形ガスコンプレッサ支持システム。 9、前記第1部材と第1支持体と第2支持体と第2部材
    が少なくとも部分的に断面円形であり、かつ軸方向軸線
    に沿つて同心的に整列されており、前記第1部材がボリ
    ュートを有する渦巻形ケーシングであり、前記第2部材
    が排気導管であり、前記第1支持体が前記ボリュートの
    一端部にOリング形シールを介して円周方向に係合して
    いる第1リングであり、前記第2支持体が前記排気導管
    の一端部にOリング形シールを介して円周方向に係合し
    ている第2リングであり、前記第1支持体と第2支持体
    は相互に間隔をあけて配置されてその間に空隙を形成し
    ており、前記第1支持リングを前記第2支持リングに密
    封するための手段が前記第1支持リングと第2支持リン
    グとその間にある前記空隙の周辺に配置されている溝付
    き管継手である、特許請求の範囲第1項に記載の改良形
    ガスコンプレッサ支持システム。 10、渦巻形ケーシング内部に回転自在に装着されてい
    る羽根車と、前記渦巻形ケーシングと直接に流体連通し
    ておりかつ軸線に沿つて整列されている排気管とを有す
    る形式の遠心式ガスコンプレッサ用の支持システムであ
    つて、前記支持システムが、 軸方向に固着する手段によつて前記排気管に取付けられ
    ている第1支持体と、 軸方向に固着する手段によつて前記渦巻形ケーシングに
    取付けられている第2支持体と、前記第1支持体と前記
    渦巻形ケーシングとの間にシールを形成するための手段
    であつて、前記第1支持体と前記渦巻形ケーシングとが
    前記軸線に沿つて相対的運動を行なう際に前記シールを
    維持する手段と、 前記第2支持体と前記排気管との間にシールを形成する
    ための手段であつて、前記第2支持体と前記排気管とが
    前記軸線に沿つて相対的運動を行なう際に前記シールを
    維持する手段と、 前記第1支持体と前記第2支持体との間にシールを形成
    するための手段とを含んで成る遠心式ガスコンプレッサ
    用システム。 11、第1ガス運搬部材と第2ガス運搬部材とを有する
    遠心式ガスコンプレッサの組立方法であつて、 前記第1部材と前記第2部材を軸線に沿つて整列させ、 第1支持体を前記第1部材に滑動自在にかつ密封式に装
    着し、 第2支持体を前記第2部材に滑動自在にかつ密封式に装
    着すると共に前記第1支持体に隣接して装着することに
    よりその間に空隙を形成し、 前記第1支持体と前記第2部材を固定し、 前記第2支持体と前記第1部材を固定し、 前記空隙の両側で前記第1支持体と前記第2支持体を密
    封することから成る遠心式ガスコンプレッサの組立方法
    。 12、渦巻形ケーシングと吸気部材との間で回転する羽
    根車を有する形式のガスコンプレッサであつて、前記渦
    巻形ケーシングが排気導管と流体連通しているガス排気
    用ボリュートを有しているガスコンプレッサにおいて、 前記ボリュートと密封式にかつこれに関して滑動自在に
    係合している第1環状支持体と、前記排気導管と密封式
    にかつこれに関して滑動自在に係合している第2環状支
    持体と、前記第1支持体を前記第2支持体に対して密封
    するための手段であつて、前記第1支持体と前記第2支
    持体との間に相対的運動を許容する密封手段と、 前記渦巻形ケーシングを前記第2支持体に対して固定す
    るための手段と、 前記排気導管を前記第1支持体に固定するための手段と
    を含んで成ることを特徴とするガスコンプレッサ。
JP61135103A 1985-10-15 1986-06-12 コンプレツサ構成部品の支持システム Pending JPS6293499A (ja)

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US787282 1985-10-15
US06/787,282 US4750861A (en) 1985-10-15 1985-10-15 Compressor components support system

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