JPS6292811A - エラストマ−物品の加硫におけるガスの洩れ検出装置 - Google Patents
エラストマ−物品の加硫におけるガスの洩れ検出装置Info
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- JPS6292811A JPS6292811A JP60234070A JP23407085A JPS6292811A JP S6292811 A JPS6292811 A JP S6292811A JP 60234070 A JP60234070 A JP 60234070A JP 23407085 A JP23407085 A JP 23407085A JP S6292811 A JPS6292811 A JP S6292811A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0662—Accessories, details or auxiliary operations
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、エラストマー物品、特に生タイヤを装填した
金型内に、スチーム等の内圧媒体を、次いで一定時間経
過後窒素ガス等の内圧媒体を供給して加硫するようにし
たエラストマー物品の加硫におけるガスの洩れ検出装置
に関する。
金型内に、スチーム等の内圧媒体を、次いで一定時間経
過後窒素ガス等の内圧媒体を供給して加硫するようにし
たエラストマー物品の加硫におけるガスの洩れ検出装置
に関する。
〈従来の技術〉
従来、タイヤ加硫機の殆どが金型内にエラストマー物品
を内側から内圧により押圧する膨縮自在なブラダ−を有
しており、このブラダ−またはブラダ−に直結する配管
からの加硫媒体の洩れは、例えば米国特許第39429
22号に記載の洩れ検出装置によって検出されている。
を内側から内圧により押圧する膨縮自在なブラダ−を有
しており、このブラダ−またはブラダ−に直結する配管
からの加硫媒体の洩れは、例えば米国特許第39429
22号に記載の洩れ検出装置によって検出されている。
上記洩れ検出装置は、加熱媒体供給管と保温媒体供給管
の合流部に供給バルブを設け、この供給バルブから金型
内のブラダ−に至る供給ベツダーに圧力スイッチを介設
する一方、上記ブラダ−から出る加硫内圧排出管に排出
バルブを設けてなる。上記供給バルブが開かれ、ブラダ
−に内圧媒体供給管を経てスチーム(I O= 16
kg/ cm”)が供給され、膨張したブラダ−で生タ
イヤは金型内面に押し付けられて所定温度(160〜2
00℃)に達し、続いてブラダ−に内圧媒体供給管を経
て窒素ガス(18〜30 kg/cn+つ等が供給され
、生タイヤは所定温度に所定時間保持されて加硫が終了
する。
の合流部に供給バルブを設け、この供給バルブから金型
内のブラダ−に至る供給ベツダーに圧力スイッチを介設
する一方、上記ブラダ−から出る加硫内圧排出管に排出
バルブを設けてなる。上記供給バルブが開かれ、ブラダ
−に内圧媒体供給管を経てスチーム(I O= 16
kg/ cm”)が供給され、膨張したブラダ−で生タ
イヤは金型内面に押し付けられて所定温度(160〜2
00℃)に達し、続いてブラダ−に内圧媒体供給管を経
て窒素ガス(18〜30 kg/cn+つ等が供給され
、生タイヤは所定温度に所定時間保持されて加硫が終了
する。
このとき、上記供給バルブと排出バルブを一定時間閉じ
てガスの供給を遮断し、ブラダ−1供給ヘツダーあるい
は媒体排出管からの媒体の洩れを検出する。即ち、これ
らブラダ−や配管から上記一定時間の間に媒体が一定量
以上洩れれば、供給ヘッダーに介設した上記圧力スイッ
チが管内圧の減少で作動し、媒体の洩れを検出するので
ある。
てガスの供給を遮断し、ブラダ−1供給ヘツダーあるい
は媒体排出管からの媒体の洩れを検出する。即ち、これ
らブラダ−や配管から上記一定時間の間に媒体が一定量
以上洩れれば、供給ヘッダーに介設した上記圧力スイッ
チが管内圧の減少で作動し、媒体の洩れを検出するので
ある。
供給ヘッダーに異なった圧力で作動する複数の圧力スイ
ッチを並設すれば、媒体の大略の洩れ率を知ることもで
きる。こうしてガス工程終了時にブラダ−等の洩れ検査
を行った後、上記排出バルブを開いてブラダ−内の媒体
を排出し、金型を開いて完成タイヤを取り出す。
ッチを並設すれば、媒体の大略の洩れ率を知ることもで
きる。こうしてガス工程終了時にブラダ−等の洩れ検査
を行った後、上記排出バルブを開いてブラダ−内の媒体
を排出し、金型を開いて完成タイヤを取り出す。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところが、上記従来の加硫媒体の洩れ検出装置は、洩れ
によるブラダ−内圧や管内圧の低下を圧力スイッチで検
知する構成であるため、ガスによる保温保圧工程のよう
に圧力レベルが15〜30kg/cm”と高い工程で洩
れ量が少ない場合、内圧の低下が極めて小さくなって洩
れを検出できないという欠点がある。しかもこのような
洩れがブラダ−からのものである場合は、タイヤの内面
に疵を作って不良品が出来ることになる。また、上記従
来例では、内圧が圧力スイッチの設定圧まで低下したか
どうかによって洩れ量を間接的に検出するため、洩れ量
を連続的に精度良(把握できず、タイヤサイズが変わっ
た場合、同−洩れ量を検知するには上記圧力スイッチの
設定圧を適切に変化させねばならないという欠点がある
。さらに、洩れ検査をガス工程終了時に供給バルブと排
出バルブを閉じて行うため、ガス工程全期間に亘る洩れ
検出ができず洩れ発見率が低下するほか、加硫工程のシ
ーケンス制御に上記両バルブの開閉が余分に入って回路
構成と制御が複雑になるという欠点がある。
によるブラダ−内圧や管内圧の低下を圧力スイッチで検
知する構成であるため、ガスによる保温保圧工程のよう
に圧力レベルが15〜30kg/cm”と高い工程で洩
れ量が少ない場合、内圧の低下が極めて小さくなって洩
れを検出できないという欠点がある。しかもこのような
洩れがブラダ−からのものである場合は、タイヤの内面
に疵を作って不良品が出来ることになる。また、上記従
来例では、内圧が圧力スイッチの設定圧まで低下したか
どうかによって洩れ量を間接的に検出するため、洩れ量
を連続的に精度良(把握できず、タイヤサイズが変わっ
た場合、同−洩れ量を検知するには上記圧力スイッチの
設定圧を適切に変化させねばならないという欠点がある
。さらに、洩れ検査をガス工程終了時に供給バルブと排
出バルブを閉じて行うため、ガス工程全期間に亘る洩れ
検出ができず洩れ発見率が低下するほか、加硫工程のシ
ーケンス制御に上記両バルブの開閉が余分に入って回路
構成と制御が複雑になるという欠点がある。
そこで、本発明の目的は、ガスの流量を直接計測するこ
とによって、或はガスの流量とガス供給前後のブラダ−
内圧とからブラダ−内の容積を算出してガス洩量率を求
めることによって工程全期間に亘って正確なガス洩れ量
の検出ができ、ガス洩れの程度に応じてガスの供給を制
御したり警報を発したりできるエラストマー物品の加硫
におけるガスの洩れ検出装置を提供することである。
とによって、或はガスの流量とガス供給前後のブラダ−
内圧とからブラダ−内の容積を算出してガス洩量率を求
めることによって工程全期間に亘って正確なガス洩れ量
の検出ができ、ガス洩れの程度に応じてガスの供給を制
御したり警報を発したりできるエラストマー物品の加硫
におけるガスの洩れ検出装置を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、本発明のエラストマー物品の
加硫におけるガスの洩れ検出装置の第1は、未加硫エラ
ストマー物品を装填した金型内へガスを供給する内圧媒
体供給管に介設され、この管内を流れるガスの流量を検
出する流1センサと、この流量センサの出力するガス流
量を表イつず電気信号と予め設定された洩れガス許容流
量を表わす電気信号とを比較して、その比較結果に応じ
てガス洩れ警報信号や内圧媒体供給管に介設した調節弁
を制御する信号等を出力する信号処理装置とを備えたこ
とを特徴とし、また、本発明のエラストマー物品の加硫
における保温ガスの洩れ検出装置の第2は、未加硫エラ
ストマー物品を装填した金型内へガスを供給する保温媒
体供給管に介設され、この管内を流れるガスの流量を検
出する流量センサと、上記金型内に直結する管に設けら
れ、金型内の媒体の圧力を検出する圧力センサと、ガス
供給時に」―配流mセンサが出力する電気信号を積算し
て求めたガス積算流量を、上記圧力センサの出力する電
気信号から求めたガス供給に伴う金型内圧の変化量で除
してブラダ内容積を算出し、ガス工程時に上記流1セン
ザの出力する電気信号が示す洩れガス流量を上記金型内
容積で除して洩れガス流量比率を算出し、この洩れガス
流量比率を予め設定された洩れガス許容流量比率と比較
して、その比較結果に応じてガス洩れ警報信号や上記調
節弁を制御する信号等を出力する信号処理装置とを備え
たことを特徴とする。
加硫におけるガスの洩れ検出装置の第1は、未加硫エラ
ストマー物品を装填した金型内へガスを供給する内圧媒
体供給管に介設され、この管内を流れるガスの流量を検
出する流1センサと、この流量センサの出力するガス流
量を表イつず電気信号と予め設定された洩れガス許容流
量を表わす電気信号とを比較して、その比較結果に応じ
てガス洩れ警報信号や内圧媒体供給管に介設した調節弁
を制御する信号等を出力する信号処理装置とを備えたこ
とを特徴とし、また、本発明のエラストマー物品の加硫
における保温ガスの洩れ検出装置の第2は、未加硫エラ
ストマー物品を装填した金型内へガスを供給する保温媒
体供給管に介設され、この管内を流れるガスの流量を検
出する流量センサと、上記金型内に直結する管に設けら
れ、金型内の媒体の圧力を検出する圧力センサと、ガス
供給時に」―配流mセンサが出力する電気信号を積算し
て求めたガス積算流量を、上記圧力センサの出力する電
気信号から求めたガス供給に伴う金型内圧の変化量で除
してブラダ内容積を算出し、ガス工程時に上記流1セン
ザの出力する電気信号が示す洩れガス流量を上記金型内
容積で除して洩れガス流量比率を算出し、この洩れガス
流量比率を予め設定された洩れガス許容流量比率と比較
して、その比較結果に応じてガス洩れ警報信号や上記調
節弁を制御する信号等を出力する信号処理装置とを備え
たことを特徴とする。
〈実施例〉
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明による保温ガスの洩れ検出装置を備えた
タイヤ加硫の概略図であり、lは上型1aと下型tbか
らなる開閉自在な金型、2はこの金型内に挿入された膨
縮自在なブラダ−13はこのブラダ−2と上記金型lの
内面間に装置されたエラストマー物品、4.5は」二足
ブラダー2内に夫々連通ずる供給ヘッダーおよび排出ヘ
ッダー、6゜7.8は夫々ダイヤフラム式調節弁V。、
V + 、 V 2を介して上記供給ヘッダー4に連
通ずるシェービングガス供給管、加熱媒体供給管および
保温媒体供給管、9は上記調節弁V!の下流側の保温媒
体供給管8に介設した流量センサ、10は上記供給ヘッ
ダー4に設けた圧力センサ、11.12は夫々ダイヤプ
ラム式調節弁V、、V、を介して上記排出ヘッダー5に
連通ずる媒体排出管および保温媒体回収管、13は上記
調節弁V、、V、、V3.V、を信号管14を経る空気
圧信号(図中+参照)で制御する各電磁式三方弁C,,
C,,C,,C4をシーケンス制御する加硫シーケンス
タイマ、15はシーケンス制御信号(図中−・−参照)
入出力ボート16.計測値信号(図中・・・・・・参照
)入出力ボート17.洩れガス許容流量比率を設定する
設定51.8および信号処理装置としてのCPU19を
備えでなるガス洩れ力信号を受けてガス洩れ度を知らU
−る警報器である。上記流量センサ9は、発明者らが加
硫機のガス洩れ検出用に種々の流量センサを鋭意実験・
研究した結果見出した構造簡単で安価、かつ流量分解能
力の高いND型センサ(愛知時計電機KK製)が最適で
あり、第2図に示すような構造をしている。
タイヤ加硫の概略図であり、lは上型1aと下型tbか
らなる開閉自在な金型、2はこの金型内に挿入された膨
縮自在なブラダ−13はこのブラダ−2と上記金型lの
内面間に装置されたエラストマー物品、4.5は」二足
ブラダー2内に夫々連通ずる供給ヘッダーおよび排出ヘ
ッダー、6゜7.8は夫々ダイヤフラム式調節弁V。、
V + 、 V 2を介して上記供給ヘッダー4に連
通ずるシェービングガス供給管、加熱媒体供給管および
保温媒体供給管、9は上記調節弁V!の下流側の保温媒
体供給管8に介設した流量センサ、10は上記供給ヘッ
ダー4に設けた圧力センサ、11.12は夫々ダイヤプ
ラム式調節弁V、、V、を介して上記排出ヘッダー5に
連通ずる媒体排出管および保温媒体回収管、13は上記
調節弁V、、V、、V3.V、を信号管14を経る空気
圧信号(図中+参照)で制御する各電磁式三方弁C,,
C,,C,,C4をシーケンス制御する加硫シーケンス
タイマ、15はシーケンス制御信号(図中−・−参照)
入出力ボート16.計測値信号(図中・・・・・・参照
)入出力ボート17.洩れガス許容流量比率を設定する
設定51.8および信号処理装置としてのCPU19を
備えでなるガス洩れ力信号を受けてガス洩れ度を知らU
−る警報器である。上記流量センサ9は、発明者らが加
硫機のガス洩れ検出用に種々の流量センサを鋭意実験・
研究した結果見出した構造簡単で安価、かつ流量分解能
力の高いND型センサ(愛知時計電機KK製)が最適で
あり、第2図に示すような構造をしている。
即ち、ハウジング21内の計量室22の中央に突設した
ピボット23に、上端に磁石26.26を固定した羽根
車2′4の回転軸25を回転自在に挿入し、ハウジング
21の一方の継手27から接線状に流入する保温ガスの
流量に比例して回転する上記羽根車24の回転数を磁気
センサ28で検出し、この検出信号に基づき電子回路2
9で瞬間流量を算出して表示器30に表示するとともに
瞬間流量信号をガス洩れテスタ15(第1図参照)の計
11111 Cri信号入出力ポート17へ出力するよ
うになっている。
ピボット23に、上端に磁石26.26を固定した羽根
車2′4の回転軸25を回転自在に挿入し、ハウジング
21の一方の継手27から接線状に流入する保温ガスの
流量に比例して回転する上記羽根車24の回転数を磁気
センサ28で検出し、この検出信号に基づき電子回路2
9で瞬間流量を算出して表示器30に表示するとともに
瞬間流量信号をガス洩れテスタ15(第1図参照)の計
11111 Cri信号入出力ポート17へ出力するよ
うになっている。
上記ガス洩れテスタ15のCPUl9は、流量センサ9
の出力信号即ち保温ガスの瞬間流ff1qを清1111
て清算流量Ωを電出オる一方一加硫シーケンスタイマ1
3からのシーケンス制御信号を受け、圧力センサ10の
出力信号からガス保温時とスチーム加熱時のブラダ−内
圧の差PG−P8を算出し、この値とブラダ−内圧がP
sからPcになる間の保温ガスの積算流量Q0とからブ
ラダ−の概略容積VoをVIl=Q11/(PG−Ps
)で演算し、さらにブラダ−内圧がP8に達した後の保
温ガス瞬間流量Q+を上記ブラダ−の概略容積v6で除
して洩れガス流量比率R(100xq+/ vO%)を
算出するようになっている。さらに、上記cpul 9
は、′この洩れガス流量比率Rを常に警報器2oに出力
して表示せしめるとともに、洩れガス流量比率Rが設定
器18で予め設定された洩れガス許容流量比率以上にな
ると、加硫シーケンスタイマ13に加硫時間延長指令信
号または加硫停止信号を出力したり、警報器20に警報
ブザー等を鳴らさせる信号を出力する。
の出力信号即ち保温ガスの瞬間流ff1qを清1111
て清算流量Ωを電出オる一方一加硫シーケンスタイマ1
3からのシーケンス制御信号を受け、圧力センサ10の
出力信号からガス保温時とスチーム加熱時のブラダ−内
圧の差PG−P8を算出し、この値とブラダ−内圧がP
sからPcになる間の保温ガスの積算流量Q0とからブ
ラダ−の概略容積VoをVIl=Q11/(PG−Ps
)で演算し、さらにブラダ−内圧がP8に達した後の保
温ガス瞬間流量Q+を上記ブラダ−の概略容積v6で除
して洩れガス流量比率R(100xq+/ vO%)を
算出するようになっている。さらに、上記cpul 9
は、′この洩れガス流量比率Rを常に警報器2oに出力
して表示せしめるとともに、洩れガス流量比率Rが設定
器18で予め設定された洩れガス許容流量比率以上にな
ると、加硫シーケンスタイマ13に加硫時間延長指令信
号または加硫停止信号を出力したり、警報器20に警報
ブザー等を鳴らさせる信号を出力する。
上記構成のタイヤ加硫機における保温ガスの洩れ検出装
置の動作について、第3図を参照しつつ以下に述べる。
置の動作について、第3図を参照しつつ以下に述べる。
まず、加硫シーケンスタイマ13の制御信号により電磁
式三方弁CIが作動し、空気圧信号が調節弁V1に送ら
れ、この調節弁■、を略2分間開く(第3図a参照)。
式三方弁CIが作動し、空気圧信号が調節弁V1に送ら
れ、この調節弁■、を略2分間開く(第3図a参照)。
これによって、圧力14 kg/cm”のスチームが加
熱媒体供給管7から供給ヘッダー4を経てブラダ−2内
に流入し、ブラダ−2は膨張して装填された生タイヤ3
を金型l内面に押し付け、圧力センサ10で検出される
ブラダ−内圧はP s(14kl?/ cm’)に達し
く第3図す参照)、生タイヤ3は所定温度(200℃)
まで加熱される。次いで、同様にして調節弁V、が略8
分間開き、保温ガスとしての圧、力21 kg/cm”
の窒素ガスが保温媒体供給管8.流量センサ9および供
給ヘッダー4を経てブラダ−2内に流入し、ブラダ−内
圧は略2分間でP c(21kg/ cm’)に達し、
この間に流量センサ9で検出される窒素ガス瞬間流量q
は第3図Cに示す如く変化して、生タイヤ3は略8分間
に亘って上記所定温度に保持されて、加硫が完了する。
熱媒体供給管7から供給ヘッダー4を経てブラダ−2内
に流入し、ブラダ−2は膨張して装填された生タイヤ3
を金型l内面に押し付け、圧力センサ10で検出される
ブラダ−内圧はP s(14kl?/ cm’)に達し
く第3図す参照)、生タイヤ3は所定温度(200℃)
まで加熱される。次いで、同様にして調節弁V、が略8
分間開き、保温ガスとしての圧、力21 kg/cm”
の窒素ガスが保温媒体供給管8.流量センサ9および供
給ヘッダー4を経てブラダ−2内に流入し、ブラダ−内
圧は略2分間でP c(21kg/ cm’)に達し、
この間に流量センサ9で検出される窒素ガス瞬間流量q
は第3図Cに示す如く変化して、生タイヤ3は略8分間
に亘って上記所定温度に保持されて、加硫が完了する。
その後、調節弁V、が2分間足らず開かれ、ブラダ−2
内のスチームと窒素ガスは媒体排出管11から外部へ放
出され、続いて調節弁v41分間程開かれて、低圧(2
〜3に9/cmりの残留窒素ガスが保温媒体回収管12
を経て回収され、ブラダ−は収縮する。最後に、金型1
の上型1aが開かれて、完成タイヤが取り出される。
内のスチームと窒素ガスは媒体排出管11から外部へ放
出され、続いて調節弁v41分間程開かれて、低圧(2
〜3に9/cmりの残留窒素ガスが保温媒体回収管12
を経て回収され、ブラダ−は収縮する。最後に、金型1
の上型1aが開かれて、完成タイヤが取り出される。
前述の保温工程において、ガス洩れテスタ15のCPt
J19は、流量センサ9の出力信号を受けて上記窒素ガ
ス瞬間流11qを時間積分して、ブラダ−内圧がPsか
らPcになる間の窒素ガス積算流量Q0を算出する一方
、圧力センサ10の出力信号を受けてブラダ−内圧差P
G−Psを算出し、Q 。
J19は、流量センサ9の出力信号を受けて上記窒素ガ
ス瞬間流11qを時間積分して、ブラダ−内圧がPsか
らPcになる間の窒素ガス積算流量Q0を算出する一方
、圧力センサ10の出力信号を受けてブラダ−内圧差P
G−Psを算出し、Q 。
/(p、−p8)なる演算を行ってブラダ−の概略容積
v0を求める。上記供給ヘッダー4.ブラダ−2および
排出ヘッダー5を含む系内にガス洩れがない場合は、流
量センサ9を通るガス流は止まり、その出力信号は第3
図Cに示す如く零になるが、ガス洩れがある場合は、第
3図Cの一点鎖線で示すような洩れ流jiに応じた出力
信号が現れる。この場合、上記CPU19は、洩れガス
瞬間流’Ik q lを量比率n(100XQt/Vo
%)を算出し、この洩れガス流量比率Rを設定器18で
予め設定された洩れガス許容流量比率(末尾第1表中欄
参照)と比較し、比較結果に応じた信号を出力する。即
ち、洩れガス許容流量比率が45%、112.5%、1
87.5%と順に設定されている場合、上記比率。
v0を求める。上記供給ヘッダー4.ブラダ−2および
排出ヘッダー5を含む系内にガス洩れがない場合は、流
量センサ9を通るガス流は止まり、その出力信号は第3
図Cに示す如く零になるが、ガス洩れがある場合は、第
3図Cの一点鎖線で示すような洩れ流jiに応じた出力
信号が現れる。この場合、上記CPU19は、洩れガス
瞬間流’Ik q lを量比率n(100XQt/Vo
%)を算出し、この洩れガス流量比率Rを設定器18で
予め設定された洩れガス許容流量比率(末尾第1表中欄
参照)と比較し、比較結果に応じた信号を出力する。即
ち、洩れガス許容流量比率が45%、112.5%、1
87.5%と順に設定されている場合、上記比率。
Rが、45%を超えると加硫シーケンスタイマ!3へ加
硫時間延長指令信号を出力して加硫不足を補い、112
.5%を超えると警報器20ヘガス洩れ警報信号を出力
して警報ブザーを鳴らさせ、187.5%を超えるとさ
らに加硫シーケンスタイマ13へ加硫停止信号を出力し
て加硫機を止める。また、CPU19から刻々の洩れガ
ス流量比率Rが警報器20に出力され、常時表示される
。
硫時間延長指令信号を出力して加硫不足を補い、112
.5%を超えると警報器20ヘガス洩れ警報信号を出力
して警報ブザーを鳴らさせ、187.5%を超えるとさ
らに加硫シーケンスタイマ13へ加硫停止信号を出力し
て加硫機を止める。また、CPU19から刻々の洩れガ
ス流量比率Rが警報器20に出力され、常時表示される
。
上記実施例では、流量センサ9に加えて供給ヘッダー4
に圧力センサlOを設けて、両センサの出力信号からブ
ラダ−2の概略容積■。を算出しているので、タイヤサ
イズによって異なるブラダ−容積をいちいち実測する必
要がないうえ、ガス洩れを洩れ流ml q +をブラダ
−概略容積■。で除した洩れガス流量比率Rでチェック
しているので、設定器18の設定値をタイヤサイズに関
係なく一定にすることができ、種々のサイズのタイヤの
加硫機に容易に適用できる。また、流量センナとして、
流量分解能の高い小型で安価な独自のND型流量セセン
(羽根車+磁気センサ)を用いているので、正確なガス
洩れ検出装置を安価に提供できる。
に圧力センサlOを設けて、両センサの出力信号からブ
ラダ−2の概略容積■。を算出しているので、タイヤサ
イズによって異なるブラダ−容積をいちいち実測する必
要がないうえ、ガス洩れを洩れ流ml q +をブラダ
−概略容積■。で除した洩れガス流量比率Rでチェック
しているので、設定器18の設定値をタイヤサイズに関
係なく一定にすることができ、種々のサイズのタイヤの
加硫機に容易に適用できる。また、流量センナとして、
流量分解能の高い小型で安価な独自のND型流量セセン
(羽根車+磁気センサ)を用いているので、正確なガス
洩れ検出装置を安価に提供できる。
なお、上記実施例の圧力センサlOを除去して、設定器
18に洩れガス許容流量(末尾第2表中欄参照)を予め
設定することもできる。この場合、ガス洩れテスタ15
のCPU19は、流量センサ19の出力信号が表わす洩
れガス瞬間流fi q +を上記設定値(60,150
,250cm’/5ec)と比較し、比較結果に応じた
信号を前述と同様に出力する(末尾第2表参照)。また
、圧力センサ10を第1図の破線で示す如く排出ヘッダ
ー5に設けることもできる。
18に洩れガス許容流量(末尾第2表中欄参照)を予め
設定することもできる。この場合、ガス洩れテスタ15
のCPU19は、流量センサ19の出力信号が表わす洩
れガス瞬間流fi q +を上記設定値(60,150
,250cm’/5ec)と比較し、比較結果に応じた
信号を前述と同様に出力する(末尾第2表参照)。また
、圧力センサ10を第1図の破線で示す如く排出ヘッダ
ー5に設けることもできる。
尚又、本発明におけるエラストマー物品としては、上記
実施例のタイヤの他にタイヤ用チューブ等を挙げること
ができる。
実施例のタイヤの他にタイヤ用チューブ等を挙げること
ができる。
〈発明の効果〉
以上の説明で明らかなように、本発明のエラストマー物
品の加硫におけるガスの洩れ検出装置の第1は、未加硫
エラストマー物品を充填した金型内へガスを供給する内
圧媒体供給管に介設した流量センサと、この流量センサ
の出力するガス流量を表す電気信号と予め設定された洩
れガス許容流量を表す電気信号とを比較して、その比較
結果に応じてガス洩れ警報信号や保温媒体供給管の調節
弁を制御する信号等を出力する信号処理装置とを備えて
いるので、保温工程全期間に亘って正確なガス洩れ債が
直接検出で゛きること、ガス洩れの程度に応じて、ガス
の供給を延長して加硫不足を補ったり、ガスの供給を停
止して事故を未然に防止したり、点検・修理のための警
報を発したりできること、又、ガス洩れ検知のための加
硫シーケンスが簡単になること、ガス流量を直接検知す
るので精度を向上させることができる。又、第2の発明
は圧力の計測により、ブラダ−内容積が算出され、従っ
てガスの洩れ量率が算定できるので、タイヤサイズ毎に
ガス流量の設定レベルを変える必要がなく、設定レベル
を固定できるので便利である。
品の加硫におけるガスの洩れ検出装置の第1は、未加硫
エラストマー物品を充填した金型内へガスを供給する内
圧媒体供給管に介設した流量センサと、この流量センサ
の出力するガス流量を表す電気信号と予め設定された洩
れガス許容流量を表す電気信号とを比較して、その比較
結果に応じてガス洩れ警報信号や保温媒体供給管の調節
弁を制御する信号等を出力する信号処理装置とを備えて
いるので、保温工程全期間に亘って正確なガス洩れ債が
直接検出で゛きること、ガス洩れの程度に応じて、ガス
の供給を延長して加硫不足を補ったり、ガスの供給を停
止して事故を未然に防止したり、点検・修理のための警
報を発したりできること、又、ガス洩れ検知のための加
硫シーケンスが簡単になること、ガス流量を直接検知す
るので精度を向上させることができる。又、第2の発明
は圧力の計測により、ブラダ−内容積が算出され、従っ
てガスの洩れ量率が算定できるので、タイヤサイズ毎に
ガス流量の設定レベルを変える必要がなく、設定レベル
を固定できるので便利である。
−以下余白−
第 1 表
タイヤサイズ:155SR13クラス
加 硫 機:BOMプレスツインキャビティ加硫機加硫
内圧条件: スチーム圧力 14.0に9/cm2不活
性ガス圧力21.0kg/cm” 第 2 表
内圧条件: スチーム圧力 14.0に9/cm2不活
性ガス圧力21.0kg/cm” 第 2 表
第1図は本発明の一実施例を示す概略図、第2図は第1
図の流量センサの詳細断面図、第3図a。 b、cは夫々加硫シーケシス制御信号、圧力センサ出力
信号、流量センサ出力信号を示す図である。 ■・・・金型、 2・・・ブラダ−13・・・生タイヤ
、4・・・供給ヘッダー、 訃・・保温媒体供給管、9
・・・流量センサ、 lO・・・圧力センサ、13・
・・加硫シーケンスタイマ、 15・・・洩れガステスタ、 I9・・・CPU。 20・・・警報器、 ■、・・・調節弁。 特 許 出 願 人 住友ゴム工業株式会社代 理 人
弁理士 前出 葆 ばか2名O支 第2図 5 ! セ 。広 力 痘 で 第3gi □埼胡(今)
図の流量センサの詳細断面図、第3図a。 b、cは夫々加硫シーケシス制御信号、圧力センサ出力
信号、流量センサ出力信号を示す図である。 ■・・・金型、 2・・・ブラダ−13・・・生タイヤ
、4・・・供給ヘッダー、 訃・・保温媒体供給管、9
・・・流量センサ、 lO・・・圧力センサ、13・
・・加硫シーケンスタイマ、 15・・・洩れガステスタ、 I9・・・CPU。 20・・・警報器、 ■、・・・調節弁。 特 許 出 願 人 住友ゴム工業株式会社代 理 人
弁理士 前出 葆 ばか2名O支 第2図 5 ! セ 。広 力 痘 で 第3gi □埼胡(今)
Claims (4)
- (1)未加硫のエラストマー物品を装填した金型内に、
内圧媒体供給管を経て内圧媒体を、次いで一定時間経過
後調節弁を介設した内圧媒体供給管を経てガスを供給し
て上記エラストマー物品を加硫するようにしたエラスト
マー物品の加硫におけるガスの洩れ検出装置において、 上記内圧媒体供給管に介設され、この管内を流れるガス
の流量を検出する流量センサと、この流量センサの出力
するガス流量を表わす電気信号と予め設定された洩れガ
ス許容流量を表わす電気信号とを比較して、その比較結
果に応じてガス洩れ警報信号や上記調節弁を制御する信
号等を出力する信号処理装置とを備えたことを特徴とす
るエラストマー物品の加硫におけるガスの洩れ検出装置
。 - (2)上記特許請求の範囲第1項に記載のエラストマー
物品の加硫におけるガスの洩れ検出装置において、上記
流量センサは、流路内に回転自在に設置され、磁石を有
する羽根車と、上記磁石の回転速度を検出する磁気セン
サとを備えていることを特徴とするエラストマー物品の
加硫におけるガスの洩れ検出装置。 - (3)エラストマー物品を充填した金型内に、内圧媒体
供給管を経て内圧媒体を、次いで一定時間経過後調節弁
を介設した内圧媒体供給管を経てガスを供給して上記未
加硫エラストマー物品を加硫するようにしたエラストマ
ー物品の加硫における保温ガスの洩れ検出装置において
、 上記保温媒体供給管に介設され、この管内を流れるガス
の流量を検出する流量センサと、 上記金型内に直結する管に設けられ、金型内の媒体の圧
力を検出する圧力センサと、 ガス供給時に上記流量センサが出力する電気信号を積算
して求めたガス積算流量を、上記圧力センサの出力する
電気信号から求めたガス供給に伴う金型内圧の変化量で
除してブラダ内容積を算出し、ガス工程時に上記流量セ
ンサの出力する電気信号が示す洩れガス流量を上記金型
内容積で除して洩れガス流量比率を算出し、この洩れガ
ス流量比率を予め設定された洩れガス許容流量比率と比
較して、その比較結果に応じてガス洩れ警報信号や上記
調節弁を制御する信号等を出力する信号処理装置とを備
えたことを特徴とするエラストマー物品の加硫における
ガスの洩れ検出装置。 - (4)上記特許請求の範囲第3項に記載のエラストマー
物品の加硫におけるガスの洩れ検出装置において、上記
流量センサは流路内に回転自在に設置され、磁石を有す
る羽根車と、上記磁石の、回転速度を検出する磁気セン
サとを備えていることを特徴とするエラストマー物品の
加硫におけるガスの洩れ検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60234070A JPS6292811A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | エラストマ−物品の加硫におけるガスの洩れ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60234070A JPS6292811A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | エラストマ−物品の加硫におけるガスの洩れ検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6292811A true JPS6292811A (ja) | 1987-04-28 |
Family
ID=16965118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60234070A Pending JPS6292811A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | エラストマ−物品の加硫におけるガスの洩れ検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6292811A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01107599A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Seiko Epson Corp | 磁気シールド塗料 |
EP1627717A1 (en) * | 2004-08-18 | 2006-02-22 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Method and apparatus to detect leaks in expansion vessel |
JP2009137038A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Bridgestone Corp | 折り返しブラダ監視システム |
JP2012240311A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Bridgestone Corp | タイヤ内面の製品不良判定方法 |
JP2018027671A (ja) * | 2016-08-19 | 2018-02-22 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤの加硫装置及び製造方法 |
WO2023222160A1 (de) * | 2022-05-17 | 2023-11-23 | Harburg-Freudenberger Maschinenbau Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur erfassung von messdaten einer maschine sowie reifenheizpresse aufweisend eine vorrichtung zur erfassung von messdaten |
-
1985
- 1985-10-19 JP JP60234070A patent/JPS6292811A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01107599A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Seiko Epson Corp | 磁気シールド塗料 |
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WO2023222160A1 (de) * | 2022-05-17 | 2023-11-23 | Harburg-Freudenberger Maschinenbau Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur erfassung von messdaten einer maschine sowie reifenheizpresse aufweisend eine vorrichtung zur erfassung von messdaten |
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