JPS6292195A - デ−タブロツクのアクセス方式 - Google Patents
デ−タブロツクのアクセス方式Info
- Publication number
- JPS6292195A JPS6292195A JP60231121A JP23112185A JPS6292195A JP S6292195 A JPS6292195 A JP S6292195A JP 60231121 A JP60231121 A JP 60231121A JP 23112185 A JP23112185 A JP 23112185A JP S6292195 A JPS6292195 A JP S6292195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data block
- control unit
- block
- physical address
- drive unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はデータブロックのアクセス方式に係り、特に磁
気テープ上のvA理的位置を示す物理アドレスとそのデ
ータブロックに与えられた論理アドレスとをもつ複数の
データブロックのうち、所望のデータブロックへ位置付
tノるデータブロックのアクセス方式にPA 718
a 〔発明の背景〕 従来より、コンピュータの外部記憶装置の一例として磁
気デーブ記憶装百が知られているが、高速のデータ処理
のためには所望のデータブロックを高速でアクセスする
必要がある。従来のこの種のアクセス方式は、特開昭5
7−158008@に記載のように、可変長のデータブ
ロックの各々に、磁気テープ上の物理的位置を等間隔で
区切って示す物理アドレスと、その物理アドレス内のデ
ータブロックの位置を示す論理アドレスとを予め割当て
ておき、まず高速度で磁気テープを走行して物理アドレ
スにより大まかなアクセスを行ない、しかる後に通常の
速度で磁気テープを走行して論理アドレスを読取って所
望のデータブロックを位置付lプるようにしていた。
気テープ上のvA理的位置を示す物理アドレスとそのデ
ータブロックに与えられた論理アドレスとをもつ複数の
データブロックのうち、所望のデータブロックへ位置付
tノるデータブロックのアクセス方式にPA 718
a 〔発明の背景〕 従来より、コンピュータの外部記憶装置の一例として磁
気デーブ記憶装百が知られているが、高速のデータ処理
のためには所望のデータブロックを高速でアクセスする
必要がある。従来のこの種のアクセス方式は、特開昭5
7−158008@に記載のように、可変長のデータブ
ロックの各々に、磁気テープ上の物理的位置を等間隔で
区切って示す物理アドレスと、その物理アドレス内のデ
ータブロックの位置を示す論理アドレスとを予め割当て
ておき、まず高速度で磁気テープを走行して物理アドレ
スにより大まかなアクセスを行ない、しかる後に通常の
速度で磁気テープを走行して論理アドレスを読取って所
望のデータブロックを位置付lプるようにしていた。
この従来のアクセス方式において、上記の物理アドレス
による高速アクセスは、制御ユニットからドライブユニ
ットへの指示の後ドライブユニット自身で例えばテープ
リールのタコパルスをカウントして行なわれ、これによ
り所定の物理アドレスに達した後、データを読取れる速
度にテープ走行速度を落とし、論理アドレスを読取りな
がら所定の論理アドレスへ行く。しかるに、この論理ア
ドレスを読取って所望のデータブロックを位置付けるま
での、テープ走行速度が低速度の期間は、上記の高速ア
クセス時とは異なり、制御ユニットがドライブユニツ1
〜と結合されてドライブユニットからの再生データを読
取り処理するため、制御ユニットは他の仕事ができない
という問題点があった。
による高速アクセスは、制御ユニットからドライブユニ
ットへの指示の後ドライブユニット自身で例えばテープ
リールのタコパルスをカウントして行なわれ、これによ
り所定の物理アドレスに達した後、データを読取れる速
度にテープ走行速度を落とし、論理アドレスを読取りな
がら所定の論理アドレスへ行く。しかるに、この論理ア
ドレスを読取って所望のデータブロックを位置付けるま
での、テープ走行速度が低速度の期間は、上記の高速ア
クセス時とは異なり、制御ユニットがドライブユニツ1
〜と結合されてドライブユニットからの再生データを読
取り処理するため、制御ユニットは他の仕事ができない
という問題点があった。
本発明の目的は、物理アドレスを利用した高速アクセス
時と同様に、その後の論理アドレスを利用した低速アク
セス時にも、制御ユニットが全面的に介在せずにアクセ
スを行なうことにより、上記の問題点を解決したデータ
ブロックのアクセス方式を提供することにある。
時と同様に、その後の論理アドレスを利用した低速アク
セス時にも、制御ユニットが全面的に介在せずにアクセ
スを行なうことにより、上記の問題点を解決したデータ
ブロックのアクセス方式を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明では、高速アクセス
により物理アドレスに達した後、制御ユニットに終了割
込みを行ない、制御ユニットと結合する。その後、順方
向又は逆方向に1つのブロックを読み、そのブロックの
論理アドレスを制御ユニットが認識し、これにより目的
とするデータブロックがどの方向(順方向又は逆方向)
にいくつのブロックを飛び越えれば到達できるかを求め
る。υ制御ユニットはその結果に基づく指示をドライブ
ユニットへ与えた後再びドライブユニットと切頭される
。これにより、ドライブユニットはその指示情報により
自らデータブロックを所定数スキップして目的とするデ
ータブロックへ位置付けた後、制御ユニットへ終了割込
みを行なう。その間、制御ユニットはドライブユニット
と切離されてフリーな状態となっているから、例えば他
のドライブユニットの処理等、他の仕事を行なえる。
により物理アドレスに達した後、制御ユニットに終了割
込みを行ない、制御ユニットと結合する。その後、順方
向又は逆方向に1つのブロックを読み、そのブロックの
論理アドレスを制御ユニットが認識し、これにより目的
とするデータブロックがどの方向(順方向又は逆方向)
にいくつのブロックを飛び越えれば到達できるかを求め
る。υ制御ユニットはその結果に基づく指示をドライブ
ユニットへ与えた後再びドライブユニットと切頭される
。これにより、ドライブユニットはその指示情報により
自らデータブロックを所定数スキップして目的とするデ
ータブロックへ位置付けた後、制御ユニットへ終了割込
みを行なう。その間、制御ユニットはドライブユニット
と切離されてフリーな状態となっているから、例えば他
のドライブユニットの処理等、他の仕事を行なえる。
本発明によれば、論理アドレスを利用した目的とするデ
ータブロックのアクセスを制御ユニットの介在なく行な
えることとなり、υ制御ユニットのドライブユニットに
制約されている処理時間を短縮できる。
ータブロックのアクセスを制御ユニットの介在なく行な
えることとなり、υ制御ユニットのドライブユニットに
制約されている処理時間を短縮できる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図は本発明方式の一実施例のブロック系統図を示す
。第1図図示ブロック系統の動作を第2図に示すフロー
チャートと共に説明するに、上位装置1は目的とする所
望のデータブロック(以下[ターゲットブロック」とい
う)への位置付コマンドをili制御ユニット2へ発行
する(第2図のステップ21)。このコマンドには物理
アドレスと論理アドレスとを含む。制御ユニット2内の
マイクロプロセッサ3はこのコマンドを解読し、ドライ
ブユニット5へ物理アドレスデータを送付し高速アクセ
スを指示する(第2図のステップ22)。
。第1図図示ブロック系統の動作を第2図に示すフロー
チャートと共に説明するに、上位装置1は目的とする所
望のデータブロック(以下[ターゲットブロック」とい
う)への位置付コマンドをili制御ユニット2へ発行
する(第2図のステップ21)。このコマンドには物理
アドレスと論理アドレスとを含む。制御ユニット2内の
マイクロプロセッサ3はこのコマンドを解読し、ドライ
ブユニット5へ物理アドレスデータを送付し高速アクセ
スを指示する(第2図のステップ22)。
この物理アドレスデータはドライブユニット5内のイン
タフェース制御回路6を通してマイクロプロセッサ7に
供給され、更にこれにより比較器8に供給される一方、
リール制御回路9を通して供給側リールモータ及び巻取
側リールモータ(いずれも図示せず)のうち巻取側リー
ルモータを高速回転させる。これにより供給リール()
?イルリール)10に巻回されている磁気テープ11は
アイドラ12及び13を経て巻取リール(マシンリール
)14に高速で巻回され始める(第2図のステップ23
)。
タフェース制御回路6を通してマイクロプロセッサ7に
供給され、更にこれにより比較器8に供給される一方、
リール制御回路9を通して供給側リールモータ及び巻取
側リールモータ(いずれも図示せず)のうち巻取側リー
ルモータを高速回転させる。これにより供給リール()
?イルリール)10に巻回されている磁気テープ11は
アイドラ12及び13を経て巻取リール(マシンリール
)14に高速で巻回され始める(第2図のステップ23
)。
ここで、磁気テープ11は一定期間毎に区分したときの
各領域毎に割当でられた物理アドレスと、同じ物理アド
レス内の一又は二以上のデータブロックの夫々に割当て
られた論理アドレスとを有する複数のデータブロックが
予め記録されており、n番目(ただし、nはO又は自然
数)の物理アドレスには第3図に示す如く、可変長の例
えば100個のデータブロックD 〜0100が人々の
間にギセップ(ブロック間隔)36を介して記録されて
おり、またデータブロックD1〜D100はデータの他
に物理アドレス37とその物理アドレス内の何番目のデ
ータブロックであるかを示す論理アドレス38とを夫々
有している。n+−1番目の物理アドレスにも同様に複
数のデータブロックが記録されている。
各領域毎に割当でられた物理アドレスと、同じ物理アド
レス内の一又は二以上のデータブロックの夫々に割当て
られた論理アドレスとを有する複数のデータブロックが
予め記録されており、n番目(ただし、nはO又は自然
数)の物理アドレスには第3図に示す如く、可変長の例
えば100個のデータブロックD 〜0100が人々の
間にギセップ(ブロック間隔)36を介して記録されて
おり、またデータブロックD1〜D100はデータの他
に物理アドレス37とその物理アドレス内の何番目のデ
ータブロックであるかを示す論理アドレス38とを夫々
有している。n+−1番目の物理アドレスにも同様に複
数のデータブロックが記録されている。
上記の磁気テープの高速走行の開始により、磁気テープ
の走行速度に応じた周期で発光素子(図示ぜず)よりの
光が間欠的に第1図に示す受光素子15で受光され、こ
れによりパルス列(タコパルス)が取り出される。磁気
テープの高速走行時における走行速度は既知であり、ま
た物理アドレスの間隔も一定で既知であるから、−の物
理アドレスの走行距朗当り発生される上記タコパルスの
数も既知である。従ってこのタコパルスをカウントする
タコパルスカウンタ16の81数値によって何番目の物
理アドレスを書込み・読取りへラド17が走査している
かがわかる。従って、タコパルスをタコパルスカウンタ
16でカラン1〜しく第2図のステップ24)、その計
数値(すなわち再生中の物理アドレス)とマイクロプロ
セッサ7よりのターゲットブロックの物理アドレスとを
比較Z8で比較しく第2図のステップ25)、両省が一
致したか否か判断することで磁気テープ11がターゲッ
トブロックの物理アドレスにTl+達したか否かがわか
る(第2図のステップ26)。
の走行速度に応じた周期で発光素子(図示ぜず)よりの
光が間欠的に第1図に示す受光素子15で受光され、こ
れによりパルス列(タコパルス)が取り出される。磁気
テープの高速走行時における走行速度は既知であり、ま
た物理アドレスの間隔も一定で既知であるから、−の物
理アドレスの走行距朗当り発生される上記タコパルスの
数も既知である。従ってこのタコパルスをカウントする
タコパルスカウンタ16の81数値によって何番目の物
理アドレスを書込み・読取りへラド17が走査している
かがわかる。従って、タコパルスをタコパルスカウンタ
16でカラン1〜しく第2図のステップ24)、その計
数値(すなわち再生中の物理アドレス)とマイクロプロ
セッサ7よりのターゲットブロックの物理アドレスとを
比較Z8で比較しく第2図のステップ25)、両省が一
致したか否か判断することで磁気テープ11がターゲッ
トブロックの物理アドレスにTl+達したか否かがわか
る(第2図のステップ26)。
比較器8により比較り゛る2信号の値が一致すると、比
較器8は一致信号をマイクロプロセッサ7に供給りる。
較器8は一致信号をマイクロプロセッサ7に供給りる。
これにより、マイクロプロセッサ7はリール制御回路9
を通して巻取リールモータへ回転停止信号を出力するた
め、磁気テープ11の高速走行は比較器8により比較す
る2信号の値が一致した直後に停止する。
を通して巻取リールモータへ回転停止信号を出力するた
め、磁気テープ11の高速走行は比較器8により比較す
る2信号の値が一致した直後に停止する。
上記の磁気テープ11の高速走行停止後、マイクロプロ
セッサ7はインタフェース制御回路6を通して制御ユニ
ット2内のマイクロプロセッサ3に終了割込みを行なう
(第2図のステップ27)。
セッサ7はインタフェース制御回路6を通して制御ユニ
ット2内のマイクロプロセッサ3に終了割込みを行なう
(第2図のステップ27)。
これににつ、制御ユニット2(マイクロプロセッサ3)
はドライブユニット5(マイクロプロセッサ7)へデー
タブロック読出し命令を出しく第2図のステップ28)
、マイクロプロセッサ7よりリール制御回路9を通して
いずれかの方向(順方向又は逆方向)へ磁気テープ11
を所定の低速度で走行さUる信号を出力させる。これに
より、磁気テープ11に記録されであるターゲット物理
アドレス中の−のデータブロックが書込み・読取りへラ
ド17により再生され、その再生信号が読取りアンプ1
8を通しで波形処理回路1つに供給され、ここで波形整
形されてディジタル信号に変換された後、インタフェー
ス制御回路6を通して読取り回路4に供給されて読取ら
れる(第2図のステップ29)。読取り回路4に読み取
られたデータブロックがマイクロプロセッサ3に供給さ
れると、マイクロプロセッサ33はドライブユニット5
へ磁気テープ11の走行を停[にさしる信号を出力する
と共に、読取りデータブロックの論理アドレスにより目
的とするターグツ1〜ブ1コツクの論理アドレスと同一
か否かチェックする。もし、同一でなければ、現在の読
取った論理アドレスとターゲットブロックの論理アドレ
スとを比較し、順方向にテープ走行覆べきか逆方向へテ
ープ走行すべきかを判断すると共に、ターゲットブロッ
クの論理アドレスに到るまでにスキップすべきブロック
数を算出しく第2図のステップ30)、その判断に従っ
て1一ブ走行方向及びスキップブロック数を指示するコ
マンドを発行する。この判断及びコマンドの発行は制御
ユニツ1〜2のマイクロプロセッサ3が行なう。この後
、制御コニット2は論理的にドライブユニット5と切離
される。
はドライブユニット5(マイクロプロセッサ7)へデー
タブロック読出し命令を出しく第2図のステップ28)
、マイクロプロセッサ7よりリール制御回路9を通して
いずれかの方向(順方向又は逆方向)へ磁気テープ11
を所定の低速度で走行さUる信号を出力させる。これに
より、磁気テープ11に記録されであるターゲット物理
アドレス中の−のデータブロックが書込み・読取りへラ
ド17により再生され、その再生信号が読取りアンプ1
8を通しで波形処理回路1つに供給され、ここで波形整
形されてディジタル信号に変換された後、インタフェー
ス制御回路6を通して読取り回路4に供給されて読取ら
れる(第2図のステップ29)。読取り回路4に読み取
られたデータブロックがマイクロプロセッサ3に供給さ
れると、マイクロプロセッサ33はドライブユニット5
へ磁気テープ11の走行を停[にさしる信号を出力する
と共に、読取りデータブロックの論理アドレスにより目
的とするターグツ1〜ブ1コツクの論理アドレスと同一
か否かチェックする。もし、同一でなければ、現在の読
取った論理アドレスとターゲットブロックの論理アドレ
スとを比較し、順方向にテープ走行覆べきか逆方向へテ
ープ走行すべきかを判断すると共に、ターゲットブロッ
クの論理アドレスに到るまでにスキップすべきブロック
数を算出しく第2図のステップ30)、その判断に従っ
て1一ブ走行方向及びスキップブロック数を指示するコ
マンドを発行する。この判断及びコマンドの発行は制御
ユニツ1〜2のマイクロプロセッサ3が行なう。この後
、制御コニット2は論理的にドライブユニット5と切離
される。
上記のコマンドをインタフェース制御回路6を通して供
給された、ドライブユニット5内のマイクロブロヒッ1
す7は、リール制御回路9を通して指示された走行方向
に磁気テープ11が走行づるように巻取側リールモータ
又は供給側リールモータへ信号を供給してこれを所定速
度で回転させる。
給された、ドライブユニット5内のマイクロブロヒッ1
す7は、リール制御回路9を通して指示された走行方向
に磁気テープ11が走行づるように巻取側リールモータ
又は供給側リールモータへ信号を供給してこれを所定速
度で回転させる。
また、これと同時にマイクロプロセッサ7は上記のスキ
ップすべきデータブロック数をブロックカウンタ20に
セットする。上記の磁気テープ11の走行によりその記
録データブロックが書込み・読取りヘッド17により読
取られ、読取りアンプ18を通して波形処理回路19へ
供給される。この波形処理回路19は読取られたデータ
ブロックの包絡線を検波し、その検波信号をブロックカ
ウンタ20に供給する。これにより、ブロックカウンタ
20は磁気チーブ11上のデータブロックが読取られる
毎にカウントを行ない(第2図のステップ31)、上記
のスキップすべきデータブロック数カウントした時点で
、すなわちターゲットブロックが検出された時点でマイ
クロプロセッサ7ヘカウント終了信号を供給する(第2
図のステップ32)。
ップすべきデータブロック数をブロックカウンタ20に
セットする。上記の磁気テープ11の走行によりその記
録データブロックが書込み・読取りヘッド17により読
取られ、読取りアンプ18を通して波形処理回路19へ
供給される。この波形処理回路19は読取られたデータ
ブロックの包絡線を検波し、その検波信号をブロックカ
ウンタ20に供給する。これにより、ブロックカウンタ
20は磁気チーブ11上のデータブロックが読取られる
毎にカウントを行ない(第2図のステップ31)、上記
のスキップすべきデータブロック数カウントした時点で
、すなわちターゲットブロックが検出された時点でマイ
クロプロセッサ7ヘカウント終了信号を供給する(第2
図のステップ32)。
これにより、マイクロプロセッサ7は制御ユニラミー2
内のマイクロプロセッサ3ヘインタフエース制御回路6
を通して終了1切込みを行ないく第2図のステップ33
)、その結果、マイクロプロセッサ3よつ上位装置1へ
終r報告をざぜる(第2図のステップ34)。なお、デ
ータブロックの力1クン1〜はマイクロプロセッサ7が
行なってもよい。
内のマイクロプロセッサ3ヘインタフエース制御回路6
を通して終了1切込みを行ないく第2図のステップ33
)、その結果、マイクロプロセッサ3よつ上位装置1へ
終r報告をざぜる(第2図のステップ34)。なお、デ
ータブロックの力1クン1〜はマイクロプロセッサ7が
行なってもよい。
このように、ドライブユニット5によりデータブロック
数をカウントし、ターゲラ1−ブロックに到るまでの期
間は、制御ユニット2はドライブユニット5の動作に何
ら関与せず、切離された状態となる。よって、この期間
、制御ユニット2は他の仕事ができることになる。
数をカウントし、ターゲラ1−ブロックに到るまでの期
間は、制御ユニット2はドライブユニット5の動作に何
ら関与せず、切離された状態となる。よって、この期間
、制御ユニット2は他の仕事ができることになる。
上述の如く、本発明によれば、記録媒体を一定間隔毎に
区分したときの各領域毎に割当てられた物理アドレスと
、同じ物理アドレスの一又は二以上のデータブロックの
夫々に割当てられた論理アドレスとを有する複数のデー
タブロックが順次に記録されている記録媒体を、まず高
速度で走行させてターゲットブロックの物理アドレスを
タコパルス等によってアクセスした後、低速度でデータ
ブロックを読取りながらターゲットブロックの論理アド
レスをアクセスするときも、制御ユニットをドライブユ
ニツ1〜から切離してドライブユニットのみでアクセス
でき、よって制御ユニットの使用効率を高めることがで
き、制御コニットの他のドライブユニットの制御の時間
を確保でき、従ってこの磁気テープサブシステムを含む
データ処理システムの処理性能を向上−させることがで
きる等の数々の特長を有するものである。
区分したときの各領域毎に割当てられた物理アドレスと
、同じ物理アドレスの一又は二以上のデータブロックの
夫々に割当てられた論理アドレスとを有する複数のデー
タブロックが順次に記録されている記録媒体を、まず高
速度で走行させてターゲットブロックの物理アドレスを
タコパルス等によってアクセスした後、低速度でデータ
ブロックを読取りながらターゲットブロックの論理アド
レスをアクセスするときも、制御ユニットをドライブユ
ニツ1〜から切離してドライブユニットのみでアクセス
でき、よって制御ユニットの使用効率を高めることがで
き、制御コニットの他のドライブユニットの制御の時間
を確保でき、従ってこの磁気テープサブシステムを含む
データ処理システムの処理性能を向上−させることがで
きる等の数々の特長を有するものである。
第1図は本発明方式の一実施例を示ずブロック系統図、
第2図は第1図図示ブロック系統の動作説明用70−チ
v −1−1第3図は磁気テープ上のデータブロックと
物理アドレス及び論理アドレスとの関連を示づ図である
。 1・・・上位装置、2・・・制御ユニット、3.7・・
・マイクロプロセッサ、4・・・読取り回路、5・・・
ドライブユニット、8・・・比較器、10・・・供給リ
ール(ファイルリール)、11・・・磁気テープ、14
・・・巻取リール(マシンリール)、16・・・タコパ
ルスカウンタ、17・・・書込み・読取りヘッド、19
・・・波形処理回路、20・・・ブロックカウンタ、3
7・・・物理アドレス、38・・−論理アドレス、D1
〜D1oo・・・データブロック。 毫I 図 @2図
第2図は第1図図示ブロック系統の動作説明用70−チ
v −1−1第3図は磁気テープ上のデータブロックと
物理アドレス及び論理アドレスとの関連を示づ図である
。 1・・・上位装置、2・・・制御ユニット、3.7・・
・マイクロプロセッサ、4・・・読取り回路、5・・・
ドライブユニット、8・・・比較器、10・・・供給リ
ール(ファイルリール)、11・・・磁気テープ、14
・・・巻取リール(マシンリール)、16・・・タコパ
ルスカウンタ、17・・・書込み・読取りヘッド、19
・・・波形処理回路、20・・・ブロックカウンタ、3
7・・・物理アドレス、38・・−論理アドレス、D1
〜D1oo・・・データブロック。 毫I 図 @2図
Claims (1)
- 記録媒体を一定間隔毎に区分したときの各領域毎に割当
てられた物理アドレスと、同じ該物理アドレスの一又は
二以上のデータブロックの夫々に割当てられた論理アド
レスとを有する複数のデータブロックが順次に記録され
ている上記記録媒体を、所望のデータブロックをアクセ
スするために高速度で走行させ、該所望のデータブロッ
クのもつ上記物理アドレスを検出した後低速度で該記録
媒体を走行させて該所望のデータブロックのもつ上記論
理アドレスを読取つて該所望のデータブロックへ位置付
けるアクセス方式において、上記物理アドレスの検出後
一のデータブロックを制御ユニットにより読取り、その
データブロックの論理アドレスと上記所望のデータブロ
ックのもつ論理アドレスとを比較して求めた該所望のデ
ータブロックへ到る記録媒体の走行方向とスキップすべ
きデータブロック数とを該制御ユニットよりドライブユ
ニットへ指示し、該ドライブユニットにより読取られた
データブロックを逐次カウントして該所望のデータブロ
ックの論理アドレスへ位置付けることを特徴とするデー
タブロックのアクセス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60231121A JPS6292195A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | デ−タブロツクのアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60231121A JPS6292195A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | デ−タブロツクのアクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6292195A true JPS6292195A (ja) | 1987-04-27 |
Family
ID=16918613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60231121A Pending JPS6292195A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | デ−タブロツクのアクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6292195A (ja) |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP60231121A patent/JPS6292195A/ja active Pending
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