JPS6291819A - 組合せ計量装置における計量物の収集方法及び装置 - Google Patents

組合せ計量装置における計量物の収集方法及び装置

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JPS6291819A
JPS6291819A JP23184585A JP23184585A JPS6291819A JP S6291819 A JPS6291819 A JP S6291819A JP 23184585 A JP23184585 A JP 23184585A JP 23184585 A JP23184585 A JP 23184585A JP S6291819 A JPS6291819 A JP S6291819A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、組合せ計量装置における計量物の収集方法及
び装置に関する。
(従来技術) 複数台の計量機を用いる組合せ計量装置において、第1
O図の要部断面正面図、第11図の要部斜視図に示すよ
うな構成により計量物の収集を行なうことが、特開昭5
7−125322号公報(以下従来例という)により提
案されている。図において、al−anの複数台の計量
機で計量された計量物は、bx、byの2つの排出口を
有する両開き用の計量ホッパb1〜bnに移送される。
Cは、はぼ円錐状の内側シュート部c1及び外側シュー
ト部c2を交差させた2重構造の分離シュートで、2重
円の投入口d1 、d2と排出口el、e2とを有して
いる0分離シュートから排出される計量物はタイミング
ホッパfエ 、f2を通して、包装機と連動するパケッ
トgt、g2に供給される。
ところで、このような組合せ計量装置においては、例え
ば10台の計量機を用いた場合の組合せ総数は、2”−
1=1023通りあり、その中で、4〜6台の計量機に
よる計量値が含まれる組合せ数は、 10c4+1Oc5+IQc6=672通りとなり、全
体の約66%近くとなっている。
このため、10台の計量機の計量値を組合せる組合せ計
量装置では、毎回、4〜6台の計量機が最適組合せに選
定されるように各計量機の供給量をyJ整副制御ている
。そして、このような10台の計量機を用いた組合せ計
量装置においては、計量物の性状により多少異なるが、
はぼ60回/分の速度で計量を行なっている。
ところが、近年の計量袋詰商品の需要増に伴い、120
回/分の高速処理が可能な包装機が開発され、それに対
応するため1組合せ計量装置も高速処理を行なう工夫が
試みられてきた。前記従来例のものでは、計量物の供給
、計量、組合せ演算、排出という一連の計量動作を行な
うグループが2グループ並存するように計量機が増設さ
れている。
第12図は、従来例における計量サイクルのタイミング
チャートを示すもので、複数台の計量機を第1のグルー
プと第2のグループに分け、一方のグループが供給行程
にある時には、他方のグループが排出行程にあるように
、互いに1/2計量サイクルオーバラツプさせて、1計
量サイクルの間に、排出行程が少なくとも2回存在する
ように動作させている。
即ち、正、負のタイミング信号に対応して組合せ演算を
実行し、例えば正のタイミング信号で。
組合せ計量を実行した第1のグループの計量機の計量ホ
ッパ(WH)を開いて計量物を排出し、負のタイミング
信号で、組合せ計量を実行した第2のグループの計量ホ
ッパを開いて計量物を排出する。計量物を排出した計量
機のプールホッパ(PH)は計量ホッパから計量物が排
出されている間に開かれて、新たな計量物は、ある時間
遅れをもって計量ホッパが閉じられてから供給されて計
量が行なわれる。このようにしてl計量サイクルが第1
グループ、第2グループでそれぞれ実行される。
次に、具体的な例により従来例の動作について説明する
。例えば、毎回10台の計量機を組合せに参加させて、
略4台の計量機から計量物を排出させるようにする場合
は、全計量機台数を14台とし、組合せに際しては、こ
の14台の計量機から10台の計量機を選択して組合せ
を行ない、目標重量値に最も近い略4台の計量機の最適
組合せを求めて計量物を排出し、続いて排出した計量機
に計量物を再供給している間に、残りの10台前後の計
量機で組合せを行なって略4台の計量機から計に物を排
出する。更に、排出した計量機に計量物を再供給してい
る間に、残った6台前後の計量機に前々回に排出し再供
給した略4台の計量機を加えて、計10台前後の計量機
で組合せを行ない、同様にして略4台の計量機から計量
物を排出していく、以後、このような動作を順次繰り返
して、1計量サイクルの間に組合せ計量物を2回排出す
る。
このように、従来の高速型計量装置は、組合せ計量を行
なう2グループの動作サイクルを互いに1/2ビー、チ
オ−パラ−2プさせることにより、次段の包装機に対す
る排出周期を1/2に短縮していた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上記のような従来例の高速計量が効果を発揮
するのは、順次排出される計量物を1つのシュートで収
集する場合で、2つのシュートに振り分けて排出する場
合には、各シュートに対する排出周期が2倍周期となる
ので、各シュートの収集速度は改善されておらず、従っ
て、2組の計に物を2パツケージに交互、又は同時に包
装する2連式の包装機と連動する場合は、その包装機の
処理速度をこれ以上上げることはできないという問題が
あった。
そこで、本発明はこのような従来技術の問題点を解消し
ようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、複数の計量機に計量物を供給し、供給された
計量物を計量機で計量し、計量値により組合せ演算を行
ない、所定の組合せが得られた計量物を排出する1計量
サイクルの間に、少なくとも3組以上の組合せ計量物を
求めて、これらの組合せ計量物を、その組数よりも少な
い複数の排出経路に振り分けて排出することを特徴とす
る、組合せ計量装置における計量物の収集方法、及び、
計量物を計量し、2系統の排出口を有する複数の計量ホ
ッパ、各計量ホッパから排出される計量物を移送する内
側シュート及び左右の外側シュート、上記内側シュート
及び左右の外側シュートにそれぞれ連接され、各内外シ
ュートから移送される計量物を一時プールする中間ホッ
パ、供給口が各中間ホッパの排出口と共通に連接され、
異なる排出口を有する2個の下部シュート、計量ホッパ
の排出口を開閉する駆動手段を設け、計量物を異なるタ
イミングで2個の下部シュートから排出することを特徴
とする、組合せ計量装置における計量物の収集装置を提
供することにより、前記した従来技術の問題点を解消す
るものである。
(作用) 本発明は、計量物の計量装置への供給、計量、組合せ演
算、排出の1計敬サイクルの間に、少なくとも3組以上
の組合せ計量物を求めて、これらの計量物をその組数よ
りも少ない複数の排出経路に振り分けて排出するので、
多連式の包装機と連動でき、排出周期も短縮できる。
また、計量装置の駆動源としてステッピングモータ等の
デジタル制御されるモータを用いたので、駆動源の部品
点数を削減でき、設置スペースも少なくできる。
(実施例) 本発明は、計量物の供給、計量、組合せ演算。
排出という一連の計量物動作の合間に、少なくとも3組
以上の組合せ計量物を求めて、これらをその組数よりも
少ない複数の排出経路に順次振り分けて排出することを
特徴とするものである。
以下、図により本発明の実施例について説明する。第1
図は、本発明に用いる組合せ計量装置の概略の断面正面
図、第2図(a)は第1の実施例の組合せ計量装置の配
置説明図、同(b)は計量物収集部の正面図、同(C)
はその側面図である。
図に示すように、複数台の計量機、図の例では18台の
計量機を円形に配置し、分散フィーダに1、放射フィー
ダに2を介して計量物をプールホッパp l(に供給す
る。プールホッパPHからは、所定のタイミングで計量
ホッパWHに計量物が供給され、図示しないロードセル
等により計量が行なわれる。計量ホッパの下方には、内
外2系統の排出経路を有するシュートが配置されている
。このシュートは、ロート状の内側シュートIBの周り
に外側シュートOAが同心円状に配置された構造で、そ
の外側シュートOAの下端部は、更に2系統に分離され
て左右のタイミングホッパHA 、HBに接続されると
共に、両タイミングホッパHA 、HBは、それぞれ1
つの下部シュートSに臨まされて、内側及び外側シュー
トに排出された計量物は、下部シュートで一体となるよ
うに構成されている。また、各計量機の計量ホッパの開
閉ゲートは、互いに反対方向に択一的に開く両開きゲー
トとされており、その両ゲートの合せ目は図示しないが
、内側シュートの上縁部に沿って配置されて、各計量ホ
ッパからは、内外いずれのシュートにも計量物が排出さ
れるように構成されている。
このように構成されたものにおいて、組合せ演算は、毎
回4台の計量機が最適組合せに選定されるように各計量
機に対する供給量が調整され、また、計量物を排出した
計量ホッパ(WH)には直ちに上部のプールホッパ(P
H)から計量物が再供給されて、設定サイクルで動作す
るようにタイミング調整がされている。
第3図は、計量サイクルのタイミングチャートである。
次に、このタイミングチャートについて説明する。この
例では、18台の計量機からまず9台の計量機を選択し
て計量値を読み込み、それに基づいて組合せ演算を行な
い(同図(C)■)、目標重量値に最も近い4台の計量
機の組合せを求めて、求めた組の計量物を内側シュー)
IBに排出する(同図(f)○)。続いて、その排出行
程が終了しない所定タイミングで、残り14台の中から
9台を選択して計量値を読み込み、それに基づいて組合
せ演算を行ない(同図(d))、同様にして4台の計量
機の組合せを求めて、求めた組の計量物を今度は外側シ
ュートOAに排出する(同図(g))。
更に、その排出行程が終了しない所定タイミングで、残
り10台から9台を選択して計量値を読み込み、1f5
T様にして組合せ演算を行なって(同図(e))4台の
計量機から今度は内側シュー)IBに組合せ計量物を排
出する(同図(h))。次に、その排出行程が終了しな
い所定タイミングで、最後に残った6台の計量機に、初
回に排出、供給された4台の計量機を加えた10台の計
量機から9台を選択し、同様にして4回目の組合せ演算
を行なって(同図(C)@)、4台の計量機から今度は
外側シュートOAに組合せ計量物を排出する(同図(f
)C))。
以後、このような動作を順次繰り返して、l計量サイク
ルの間に1組合せ計量物を3回順次に排出していくと共
に、排出した計量物を2つの排出経路に交互に振り分け
て排出する。なお、排出経路の振り分けは、後述する計
量ホッパのゲート駆動用ステッピングモータを制御する
ことにより行なわれる。
このように、第1の実施例においては、組合せ計量を行
なう3グループの各動作サイクルを、互いに2/3計量
サイクルずっオーバラップさせて、1計量サイクルの間
に3組の計量物を2つの排出経路に交互に排出さぜるこ
とを特徴とする特のである。なお、この例においてはタ
イミングホッパは必ずしも必要ではないが、タイミング
ホッパを設けると、シュートを前後して流れる組合せ計
量物を組合せ単位毎に弁別することができ、シュートに
おける収集能力を向上できるという利点がある。
第4図は、第1の実施例の動作手順を示すフローチャー
トである。次に、このフローチャートについて説明する
(1)包装機からタイミング信号T^又はT6が入力さ
れたことを確認しくステップP1)、入力された信号が
TAであれば(ステップP2)、フラグFを1にして(
ステップP3)、タイミングホッパHAを開閉する(ス
テップP4)、入力されたタイミング信号がTAでなけ
れば、フラグFをOにして(ステップP5)、タイミン
グホッパHBを開閉する(ステップP6)。
(2)前回及び前々回で計量物が排出されなかった計量
機を選択しくステップP7)、選択された計量機からの
重量を入力する(ステップ2日)。
次に1選択された計量機の重量を、非排出カウント値の
大きい順に並べ(ステップP9)、上位から9台の計量
機を選択しくステップP1o)、選択された計に機で組
合せ演算して、目標重量以上で上限重量以下の一組の組
合せを求める(ステップPrt)・ (3)ステップFILの条件で組合せが求められれば(
ステップP12)、フラグFが1である場合には(ステ
ップP1g)、求められた組合せに該当する計量機の計
量ホッパの外側ゲートAを開閉して(ステップP14)
、計量物を外側シュートOAに排出させる。
また、フラグFが1でなければ、求められた組合せに該
当する計量機の計量ホッパの内側ゲートBを開閉しくス
テップP15)、計量物を内側シュートIBに排出する
(4)ゲートを開閉した計量機の非排出カウント値をゼ
ロクリアし、開閉しなかった計量機の非排出カウント値
を1インクリメントする(ステップPt a ) aゲ
ートを開閉した計量機に対応するプールホッパを開閉し
て、計量物を供給する(ステップP17)。
ステップP12の処理において、所定の組合せが得られ
なかった場合には、重量が一定重量以下の計量機に対す
るプールホッパを開閉して、計量物を追加供給する(ス
テップP□日)。
(5)開閉したプールホッパに対応する放射フィーダの
作動(一定時間)を開始し、更に分数フィーダの作動(
一定時間)を開始する(ステップP19)。
第5図(a)は、第2の実施例の配置説明図、同(b)
はその側面図、同(C)は第5図(a)のI−I矢視図
の平面図である。この例では、組合せ計量を行なうグル
ープの動作サイクルを完全にオーツヘラツブさせて、供
給、計量、組合せ演算、排出という一連の動作を同時−
斉に行ない、その下段の計量物の収集プロセスでタイミ
ングをずらせて2つの排出経路へ交互に計量物を排出し
ていき、最終段では第1の実施例と同様の排出タイミン
グで排出していくことを特徴とする。
このような計量物の収集を行なうため、第2の実施例で
は、計量機の配置構成は、第1の実施例と同様とするが
、外側シュートは左右の2系統に完全に分離して、左外
側シュートoA1と右外側シュートoA2とを独立させ
る。そして左外側シュートOA、に排出された組合せ計
量物は中間ホッパH,に、内側シュートIBに排出され
た組合せ計量物は中間ホッパH2に、右外側シュートO
A2に排出された組合せ計量物は中間ホッパH3にそれ
ぞれ収集されてから、それぞれタイミングホッパHA、
、HA2 、HA5を介して下部シュートSから外部に
排出されるように構成されている。
そして、組合せ演算においては、毎回、4台の計量機が
最適組合せに選定されるように各計量機の供給量が調整
されており、また、計量物を排出した計量ホッパには、
直ちに計量物が再供給されるように設定されている。
第6図は、第2の実施例の計量サイクルのタイミングチ
ャートである0次に、このタイミングチャートについて
説明する。
最初に、全計量機の計量値を一斉に読み込み、続いて右
側9台の計量機を選択して組合せ演算を行ない、目標重
量値に最も近い4台の計量機の組合せを1組求める0次
に、左側9台の計量機を選択して組合せ演算を行ない、
同様にして4台の計量機の組合せを1組求める。更に、
残り10台の計量機から9台を選択して組合せ演算を行
ない、4台の計量機の組合せを1組求める[図(C)]
’。
求められた3組の組合せ計量物は、右側グループで求め
たものは右外側シュー)OA2に、左側グループで求め
たものは左外側シュートOA□に、残りのグループで求
めたものは内側シュートIBにそれぞれ同時、又は、組
合せ演算終了の都度、順次に排出していく[図(d)、
(e)。
(f)及び(イ)、(ロ)参照〕。
各グループから排出された3組の計量物は、それぞれ対
応する3つの中間ホッパで一旦プールされ[図(g)、
(h)、(i)]、所定のタイミングで、下部の2列の
タイミングホッパの一方の列に一斉に移し替えられ[図
(ハ)]、次のサイクルで、中間ホッパにプールされた
3組の計量物は設定タイミングで、今度は他方のタイミ
ングホッパの列に一斉に移し替えらえる[図(ニ)]。
このようにして、1計量サイクル毎に、3組の計量物が
交互に2列のタイミングホッパに移し替えられていく、
一方、各列のタイミングホッパは、その列における次の
計量物の供給があるまでに、それぞれ3組の計量物を順
次下部シュートに排出していく、その際、A列とB列と
では、60度の位相差をもって、又、各列においては、
それぞれ120度の位相差をもって順次計量物を排出し
ていく。
以上のように、第2の実施例においては、組合せ計量物
の計量ホッパからの排出は、3組同時であるにも拘わら
ず、包装機と接続される最下段においては、1計量サイ
クルの間に3組の計量物が等ピッチ順次排出され、しか
も最下段の2つの下部シュートには、計量物が交互に排
出される。
即ち、第2の実施例は、1計量サイクルの間に3組の計
量物を3つの排出経路で同時に収集すると共に、その下
段ではこれらの計量物を2つの排出経路に切り換えて順
次に排出していくので、計量物の収集に最も時間のかか
る上段では余裕のある収集ができると共に、下段におい
ては、lユニットにまとめられた計量物を放出していく
ので、上段以上の速度で排出しても、前後して排出され
る計量物を十分に弁別できる利点が得られる。
なお、上記の説明では、タイミングホッパを計6個使用
しているが、これは上段の中間ホッパの開閉ゲートの動
作に十分な余裕を持たせるためで、タイミングホッパを
省略することもできる。
この場合には、3つの中間ホッパから直接左右の下部シ
ュートに交互に計量物を放出させるように制御する。
第7図は、第2の実施例の処理手順を示すフローチャー
トである6次に、このフローチャートについて説明する
(1)インデックスiをOにセットしくステップSL)
、包装機からタイミング信号TA又はTBが入力されれ
ば(ステップS2)、インデックスiに1を加算する(
ステップSg)。次に入力されたタイミング信号がTA
であれば(ステップS、)、フラグFに1を設定する(
ステップS5)、続いて、タイミングホッパHA、、H
A2、HA5の内、該当順位の1台のタイミングホッパ
の開閉を開始する(ステップSs)。
入力されたタイミング信号がTAでなければ、フラグF
にOをセットしくステップS7)、タイミングホッパH
B、、HB2 、HB、の内、該当順位の1台のタイミ
ングホッパの開閉を開始する(ステップSs)。
(2)インデックスiが3になるまでステップ52〜S
7の処理を繰返しくステップSg)、i=3であれば、
フラグF=1であるときに(ステップ5ro)、中間ホ
ッパHl r H2、H5のB側のゲートの開閉を開始
する(ステップSl+)。
フラグFが1でなければ、中間ホッパH1,H2,H3
のA側のゲートの開閉を開始する(ステップ512)・ (3)各計量機から重量を入力しくステップ515)、
右側グループ9台の計量機が組合せ演算して、−組の組
合せ■を求める(ステップS□4)0次に、左側グルー
プ9台の計量機で組合せ演算して、−組の組合せ■を求
める(ステップ515)、続いて、組合せ■、■に選択
されなかった残りの計量機で組合せ演算して、−組の組
合せ()を求める(ステップ5zs)。
(4)ステップs、4 * s、5 、s、6の組合せ
が求められれば(ステップSr ?)、組合せ■。
■、Oに選択された計量機の計量ホッパのゲート開閉を
開始しくステップS1日)、ゲート開閉を開始した計量
機に対応するプールホッパの開閉を開始する(ステップ
519)。また、上記各組合せが求められない場合には
、重量が一定重量以下の計量機に対応するプールホッパ
の開閉を開始する(ステップ2゜)。
次に、開閉を開始したプールホッパに対応する放射フィ
ーダの作動を開始し、更に分散フィーダの作動も開始し
て(ステップ521)、 ステップS1の処理に戻る。
これまでに説明してきた方法は、いずれもl計量サイク
ルの間に3組の組合せを求め、これらを2系統の排出経
路に収集して排出していく態様であったが、本発明はこ
れらの態様に限定されるものではなく、例えば、1計量
サイクルの間に4組の組合せを求めて、これをその組数
よりも少ない2系統、又は3組の排出経路に収集して排
出していく態様も可能である。
第8図は、計量機を長円形に配置した例を示す平面図で
ある。この例の場合には、左右の手内部分a、bに各7
台の計量機を配置し、中央部分Cには4台の計量機を配
置する。a、b、c各部分の分離結合が容易となり、必
要に応じて中央部分Cを除去すると、左右14台の計量
機で円形配置の計量装置が構成できる。また、計量ホッ
パから中間ホッパに至るまでの3系統の排出経路を無理
なく構成でき、しかも、各計量ホッパから中間ホッパに
至るまでのシュートの滑落距離を略等しくすることがで
き、計量物の収集時間のバラツキを少なくすることがで
きる。
第9図(a)、(b)、(c)は、各計量機の駆動部分
の機構図で、図(a)は正面図、(b)は右側面図、(
C)は左側面図である0次に、この構成図について説明
する。
ステッピングモータはMlとM2の上下2基あり、上部
のものは計量ホッパ(WH)を、下部のものはプールホ
ッパ(PH)をそれぞれ駆動する。上部ステッピングモ
ータMlの駆動軸lには、その右端部においてWHの外
側ゲートGlを開閉させるカム2が固定され、その左端
部にはWHの内側ゲートG2を開閉させるカム3(ff
i9図(C)を参照)が固定されている。そして、WH
の外側のゲートGlを開放させる時は、第9図(b)上
で、駆動軸lを反時計方向にlBo度回転させる。する
と、カム2が、カムフォロワー4を押し下げ、それに伴
ってし八−5とレバー7とが一体となって軸6の回りを
時計方向に回動し、さらにレバー7がWH側のレバー8
を前方に押して、レバー8が軸9の回りに反時計方向に
回動する。すると、リンク10が時計方向に押し下げら
れ、それに伴ってWHの外側ゲー)Glが軸11を中心
として時計方向に回動して外側ゲートG1が開く。
また、外側ゲートGlを閉じる時は、上部ステッピング
モータを逆回転(時計方向に回転)させ、カム2を初期
位置まで戻す、すると、レバー5とレバー7はスプリン
グ12の引っ張り力によりカム2の回転に伴って反時計
方向に回動し、同時にWHのレバー8もスプリング13
の引っ張り力により時計方向に回動して、外側ゲー)G
lを閉じる。
一方、WHの内側ゲー1−G2を開放させる時は、上部
ステッピングモータの駆動軸lを、第9図(C)上で反
時計方向に180度回転させる。
この時、第9図(b)上では、駆動軸lは時計方向に1
80度回転する。すると、第9図(b)のカムフォロワ
ー4は、カム2の作用は受けないが、第9図(C)のカ
ムフォロワー14は、カム3の回転によって押し下げら
れ、これによりレバー15.16は、軸17の回りに反
時計方向に回動する。すると、ローラー18が軸19の
回りに時計方向に回動し、リンク20もピン21の回り
を時計方向に回動しながらピン21を軸22回りに時計
方向に回動させて、内側ゲートG2を開放させる。
また、閉じる時は、上部ステッピングモータを逆転させ
、スプリング23.24の引っ張り力でし八−15,1
6とローラー18とリンク20とを引き戻して内側ゲー
トG2を閉じる。
一方、下部ステッピングモータの駆動軸25の端部には
、第9図(b)に示すように、PHの両ゲートを同時開
閉させるカム26が固定されており、そして、両ゲート
を開閉させる時は、下部ステッピングモータM2を36
0度回転させる。すると、最初の180度の回転ではカ
ム26がカムフォロワー27を押し上げ、これによりレ
バー28.29か輔30回りに時計方向に回動し、これ
に伴ってリンク31を介してピン結合されたレバー32
が輔33の回りに反時計方向に回動し、さらにその輔3
3の回動に伴ってレバー34が、同しく反時計方向に回
動して、PH側のし/<−35を前方に押す。すると、
レバー35が軸36の回りに反時計方向に回動し、それ
に伴ってリンク37がピン38の回りに時計方向に回動
しながら、ピン38を軸39の回りに時計方向に回動さ
せて、一方のゲートを開く。一方のゲートが開くと、そ
れに律動して第9図(c)に示す反対側のリンク40が
回動し、これにより他力のゲートが聞 く 。
一ヒ記カム26が、さらに180度回転すると、スプリ
ング41.42の引っ張り力により、カムフォロ’7−
27が下降し、それに伴って各レバー28.29,32
.34やリンク31,37.40が逆方向に回動して、
上記両ゲートが閉じる。
各ステッピングモータの駆動軸には、それぞれスリツト
材きのディスクDl、D2か取り付けられ、また、その
スリットは光センサFl、F2で検出されるように構成
されている。これは各駆動軸の初期位置を決めるための
もので、通常は、位置決めを必要としないが、特にステ
ッピングモータが税調し、暴走した時に使用する。
なお、光センサFl、F2及びロードセルRはそれぞれ
ブラケッ)Xl 、X2 、X、に固定され、ブラケッ
)X、、X2はフレームベースYに固定されている。
計量装この駆動源として、従来は定速回転のモータを使
用し、カム、クラッチ、ブレーキ等を使用して、計量ホ
ッパやプール水・ソバの開閉ゲートを駆動制御していた
。このため、部品点数が多くなると共に、駆動部の機構
が複雑になり、さらには保守点検整備や部品管理が煩雑
になるという問題があった。
これに対して、本発明においては、回転速度や回転方向
等が自由に変更制御できるステッピングモータを使用し
たので、次のような利点が得られる。
(1)クラッチ、ブレーキ等を省略できるので、駆動部
のスペースを小さくできる。
(2)計¥ホッパ等の開閉ゲートを計量物の性状に応じ
て開閉制御でき、計量物の割れや騒音等を防止できる。
(3)1つのステッピングモータの正転、逆転の使い分
けで、計量ホッパの両開きゲートを各々独立に開閉制御
できる。従って、駆動部を小さくすることができると共
に、部品点数を削減でき、加えて保守点検整備が簡屯に
なる。
(4)回転速度や回転方向は、デジタル制御で筒Qiに
変更でき、しかもオーブンループ制御ができるので、設
計変更が容易で自由度が高い。
なお、ステッピングモータの他に、回転速度や回転方向
が自由に変更制御できるサーボモータを使用しても、同
様の効果が得られる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は、■計量サイクルの間に
少なくとも3組以上の組合せ計量物を求めて、これらの
計だ物をその組数よりも少ない複数の排出経路に振り分
けて排出するようにしたので、多連式の包装機と連動す
ることが可能となると共に、その包装機に排出する計量
物の排出周期を従来よりも短縮することができ、その処
理能力を向上させることができるという効果がある。
また、計量装置の駆動源としてステッピングモータ等の
デジタル制御されるモータを用いたので、前述のように
駆動源の部品点数を削減でき、設置スペースも少なくな
る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は組合せ計量装置の概略の断面正面図、第2図(
a)は第1の実施例の組合せ計量装置の平面図、第2図
(b)は被計量物収集部の正面図、第2図(C)はその
側面図、第3図は第1の実施例のタイミングチャート、
第4図は第1の実施例のフローチャート、第5図(a)
は第2の実施例の計量物収集部の正面図、85図(b)
はその側面図、第5図(C)は第5図(a)のI−I矢
視図の平面図、第6図は第2の実施例のタイミングチャ
ート、第7図は第2の実施例のフローチャート、第8図
は計量機の別の配置例を示す平゛面図、第9図(a)、
(b)、(c)は計量装置の駆動部の機構図、第10図
は従来例の要部断面正面図、第11図はその要部斜視図
、第12図は従来例のタイミングチャートである。 PH・・・プールホッパ、WH・・・計量ホッパ、Kl
・・・分散フィーダ、K2・・・放射フィーダ、OA・
・・外側シュート、IB・・・内側シュート、HA、H
B・・・タイミングホッパ、Hl、H2,H5・・・中
間ホッ、(S・・・下部シュート、M 1. M 2・
・・ステッピングモータ。 特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代  理  人
  弁理士   辻        實報 i      椿 【

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の計量機に計量物を供給し、供給された計量
    物を計量機で計量し、計量値により組合せ演算を行ない
    、所定の組合せが得られた計量物を排出する1計量サイ
    クルの間に、少なくとも3組以上の組合せ計量物を求め
    て、これらの組合せ計量物を、その組数よりも少ない複
    数の排出経路に振り分けて排出することを特徴とする、
    組合せ計量装置における計量物の収集方法。
  2. (2)1計量サイクルが、複数の計量機に対する計量物
    の供給と、供給された計量物の計量と、計量値に基づい
    て行なわれる組合せ演算と、所定の組合せが得られた計
    量物の排出との各動作により形成されるものにおいて、
    組合せ計量を3グループに分けて行ない、各グループの
    上記各計量サイクルを互いに2/3計量サイクルずつオ
    ーバラップさせて、1計量サイクルの間に3組の組合せ
    計量物を2つの排出経路に交互に排出することを特徴と
    する、組合せ計量装置における計量物の収集方法。
  3. (3)複数の計量機に計量物を供給し、供給された計量
    物を計量機で計量し、計量値により組合せ演算を行ない
    、所定の組合せが得られた計量物を排出する1計量サイ
    クルの間に、3組の組合せ計量物を求めて、これらの組
    合せ計量物を3個の第1の排出経路で同時に収集すると
    共に、第1の排出経路の下方において該組合せ計量物を
    2個の第2の排出経路に交互に切り換えて順次排出する
    ことを特徴とする、組合せ計量装置における計量物の収
    集方法。
  4. (4)計量装置に移送される計量物を収容する複数のプ
    ールホッパ、該プールホッパと対応して設けられ、プー
    ルホッパのゲートから排出される計量物を計量し、左右
    のゲートのいずれか一方から計量物を排出する計量ホッ
    パ、計量ホッパから排出される計量物を外部に移送する
    内側シュート及び外側シュートを具備し、上記プールホ
    ッパ及び計量ホッパの各ゲートをデジタル制御されるモ
    ータにより駆動することを特徴とする、組合せ計量装置
    における計量物の収集装置。
  5. (5)デジタル制御されるモータとして、ステッピング
    モータを用いたことを特徴とする、特許請求の範囲第(
    4)項に記載の組合せ計量装置における計量物の収集装
    置。
  6. (6)デジタル制御されるモータとして、サーボモータ
    を用いたことを特徴とする、特許請求の範囲第(4)項
    に記載の組合せ計量装置における計量物の収集装置。
  7. (7)計量物を計量し、2系統の排出口を有する複数の
    計量ホッパ、各計量ホッパから排出される計量物を移送
    する内側シュート及び左右の外側シュート、上記内側シ
    ュート及び左右の外側シュートにそれぞれ連接され、各
    内外シュートから移送される計量物を一時プールする中
    間ホッパ、供給口が各中間ホッパの排出口と共通に連接
    され、異なる排出口を有する2個の下部シュート、計量
    ホッパの排出口を開閉する駆動手段を設け、計量物を異
    なるタイミングで2個の下部シュートから排出すること
    を特徴とする、組合せ計量装置における計量物の収集装
    置。
  8. (8)中間ホッパと下部シュートとの間に2系列のタイ
    ミングホッパを連接したことを特徴とする、特許請求の
    範囲第(7)項に記載の組合せ計量装置における計量物
    の収集装置。
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