JPS6290582A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
- Publication number
- JPS6290582A JPS6290582A JP60231611A JP23161185A JPS6290582A JP S6290582 A JPS6290582 A JP S6290582A JP 60231611 A JP60231611 A JP 60231611A JP 23161185 A JP23161185 A JP 23161185A JP S6290582 A JPS6290582 A JP S6290582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signals
- circuit
- level
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
不発明は集積回路に関するもので、特に集積回路の出力
レベルのテスト時間の短縮に関するものであるO 〔従来の技術〕 一般に集積回路の出力振幅に論理レベル(”1″/″′
O”)に対応して定められた規格を満足しなければなら
ない。したがって、出力端子の振幅を測定し、規格値を
満足するかどうか全テストする必要がめる。
レベルのテスト時間の短縮に関するものであるO 〔従来の技術〕 一般に集積回路の出力振幅に論理レベル(”1″/″′
O”)に対応して定められた規格を満足しなければなら
ない。したがって、出力端子の振幅を測定し、規格値を
満足するかどうか全テストする必要がめる。
従来の集積回路における出力論理レベルの設定は、それ
ぞれの出力が0″または′″1″になるようなパターン
を入力端子に与えることによって行なわれている。した
がって全ての出力信号vil−″O”/′″l″に設定
するためには、複数の入カバターンを供給する必要かめ
る。
ぞれの出力が0″または′″1″になるようなパターン
を入力端子に与えることによって行なわれている。した
がって全ての出力信号vil−″O”/′″l″に設定
するためには、複数の入カバターンを供給する必要かめ
る。
第2図は従来の集積回路における出力レベルの設定方法
全説明する目で、本例でに3人力/3出力/4ゲートの
論理回路全想定している。第2図において、11,12
.13は論理回路の入力信号、21,22,23は出力
信号を示す。
全説明する目で、本例でに3人力/3出力/4ゲートの
論理回路全想定している。第2図において、11,12
.13は論理回路の入力信号、21,22,23は出力
信号を示す。
第3図の真理値表より、出力信号1”o”に設定するた
めには、少なくとも2パターン(aX 。
めには、少なくとも2パターン(aX 。
11.12,13=″′001″、′111″)、11
”に設定するためには1パターン(ex、11゜12.
13=”011″)が必要となシ、合計3パター7が必
要なことがわかる。
”に設定するためには1パターン(ex、11゜12.
13=”011″)が必要となシ、合計3パター7が必
要なことがわかる。
この例では出力端子数が少ないため、出力端子f:″′
O″、″1”に設定するのに必要なパターン数は、3パ
ターンで済んだが、回路が複雑になシ出力端子数が多く
なると出力信号音”0″l″′1”に設定するのに必要
なパターン数はもつと多くなシ、出力レベルのテストヲ
する時間が非常に長くなる。
O″、″1”に設定するのに必要なパターン数は、3パ
ターンで済んだが、回路が複雑になシ出力端子数が多く
なると出力信号音”0″l″′1”に設定するのに必要
なパターン数はもつと多くなシ、出力レベルのテストヲ
する時間が非常に長くなる。
以上述べたように、従来の集積回路では、出力レベルの
テスト時間が出力端子数に依存して、非常に大きくなる
という欠点がめる。
テスト時間が出力端子数に依存して、非常に大きくなる
という欠点がめる。
本発明の集積回路は、該集積回路の要求機能を実現して
いる論理回路からの出力信号と、外部から任意に論理レ
ベル金指定できる信号との何れか全外部からの選択信号
によシ選択し、外部に出力する手段を前記論理回路から
の出力信号対応に有している。
いる論理回路からの出力信号と、外部から任意に論理レ
ベル金指定できる信号との何れか全外部からの選択信号
によシ選択し、外部に出力する手段を前記論理回路から
の出力信号対応に有している。
第1図は本発明の実施例を示す図で、第2図との違いは
、論理回路20の出力信号21〜23と、′0″/″1
”レベルを外部から設定可能なテスト信号14との何れ
かを選択信号15によシ選択し、出力31〜33を得る
ことのできる選択回路41t−付カロしたことである。
、論理回路20の出力信号21〜23と、′0″/″1
”レベルを外部から設定可能なテスト信号14との何れ
かを選択信号15によシ選択し、出力31〜33を得る
ことのできる選択回路41t−付カロしたことである。
以下、第1図の動作を説明する。集積回路の論理テスト
を行なう時には、選択回路41において、信号21〜2
3t−選択するように選択信号15を供給する。一方、
出力振幅のテストを行なう時には1選択回路41におい
て、テスト信号14を選択するように選択信号15を供
給する。この状態にした後、テストしたい出力レベルと
同一の論理レベル金テスト信号14に入力すれば、全出
力端子を同時に′O″あるいは1′にできる。したがっ
て、出力振幅のテストは2回の入カバターンで完了する
ことができる。
を行なう時には、選択回路41において、信号21〜2
3t−選択するように選択信号15を供給する。一方、
出力振幅のテストを行なう時には1選択回路41におい
て、テスト信号14を選択するように選択信号15を供
給する。この状態にした後、テストしたい出力レベルと
同一の論理レベル金テスト信号14に入力すれば、全出
力端子を同時に′O″あるいは1′にできる。したがっ
て、出力振幅のテストは2回の入カバターンで完了する
ことができる。
以上説明したように本発明の集積回路は、出力レベルの
テスト時間を出力端子数に依存せずに、大幅に短縮でき
る効果かめる。
テスト時間を出力端子数に依存せずに、大幅に短縮でき
る効果かめる。
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は従来技術全
説明する図、第3図は第2図の真理値表である。 11〜13・・・・・・入力信号、14・・・・・・テ
スト信号、15・・・・・・選択信号、20・・・・・
・論理回路、21〜23・・・・・・論理回路の出力信
号、31〜33・・・・・・出力信号、41・・・・・
・選択回路。
説明する図、第3図は第2図の真理値表である。 11〜13・・・・・・入力信号、14・・・・・・テ
スト信号、15・・・・・・選択信号、20・・・・・
・論理回路、21〜23・・・・・・論理回路の出力信
号、31〜33・・・・・・出力信号、41・・・・・
・選択回路。
Claims (1)
- 集積回路の要求機能を実現している論理回路からの出力
信号と、外部から任意に論理レベルを指定できる信号と
の何れかを外部からの選択信号により選択し、出力する
手段を前記論理回路からの出力信号対応に有することを
特徴とする集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60231611A JPS6290582A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60231611A JPS6290582A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6290582A true JPS6290582A (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=16926223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60231611A Pending JPS6290582A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6290582A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9572443B2 (en) | 2005-09-08 | 2017-02-21 | Mortissa Osborne | Container with utensil holder |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP60231611A patent/JPS6290582A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9572443B2 (en) | 2005-09-08 | 2017-02-21 | Mortissa Osborne | Container with utensil holder |
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