JPS6290396A - 無塵紙 - Google Patents

無塵紙

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JPS6290396A
JPS6290396A JP22629885A JP22629885A JPS6290396A JP S6290396 A JPS6290396 A JP S6290396A JP 22629885 A JP22629885 A JP 22629885A JP 22629885 A JP22629885 A JP 22629885A JP S6290396 A JPS6290396 A JP S6290396A
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厚司 加藤
昭 小林
敏和 名倉
保田 憲司
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Oji Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無塵紙に関するものである。更に詳細には、特
定のガラス転移温度(Tg )をもつ高分子物質と、導
電性塩、好ましくは塩化す) IJウムとをセルロース
繊維を主体とした紙中に含有させてなる、発塵の極めて
少なく静電気も発生しない無塵紙を提供することに関す
るものである。
〔発明が解決しようとする問題点・従来の技術〕近来、
半導体関連産業、医薬品工業、食品工業などにおける作
業環境の清浄化が進められており、それらのクリーンル
ーム内で使用すべき記録媒体としてチリの出ない、いわ
ゆる無塵紙の要求が高まって来ている。
従来、この目的のためには、木材パルプを使用しないポ
リオレフィン系又はポリスチレン系合成紙が使用されて
きているが、樹脂原料に起因する耐熱性不足の為、電子
写真複写機などによる、トナー熱定着方式の複写用途に
は使用できないなどの欠点があった。
又、前記した半導体関連産業等においては、より高度の
清浄度の要求があり、発塵量の面からも、現在市販され
ている合成紙の無塵性〔発生量200個/283.17
α” (0,01ft3) )では不十分であり、より
発塵量の少ない無塵紙が求められ、セルロースパルプを
主体とし、ガラス転移点の低い高分子物質を含有させた
紙が開発されている。たとえば、セルロース繊維を主体
とする紙の発塵性が、紙層を構成する繊維と微細繊維間
の結合の強度に依存しており1、高分子物質を種々含有
させることによって、チリとなりやすい紙中の微細繊維
をパルプ繊維に固着させ、発塵量を減少させることがで
き、特に、ガラス転移温度(Tg)の低い合成高分子物
質を紙に含浸させると発塵量が抑制されることが特開昭
60−167’996号公報に記載されている。
しかしながら、高分子物質を含有させた、或いは高分子
物質からなる合成紙からなる無塵紙は、いずれも電気抵
抗が高く、この為、静電気が発生して外部でのチリの付
着によるクリーンルームへのチリ持ち込みが問題となる
本発明は、セルロース繊維を主体とした勢を基材として
用いながら、発塵性が合成紙ベースの発塵紙より低く、
静電気の発生を抑制し、前記従来技術における欠点がす
べて解消された無塵紙を提供することを目的とする。
本発明は、 (イ)チリの発生が極めて少なく、 (ロ)静電気の発生が少なく、 (ハ)水性及び油性インキ吸収性が良好で、水性はン、
ボールはン、鉛筆等の筆記性に秀れ、□  に)印刷適
性、プリンター適性、電子写真複写適性に秀れ、 (ホ)引裂強度、破裂強度等の機械的強度に秀れた、 無塵紙を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段・作用〕本発明は、ガラ
ス転移温度C以下Tgと略す)が0℃以下である高分子
物質と、導電性塩とセルロース繊維を主体とした紙中に
含有させてなる無塵紙である。
従来、高分子物質のエマルジョン、高分子物質の溶液、
あるいは各種ラテックス、ワニス、油脂等を含有したい
わゆる含浸紙は原紙にはない特性、すなわち、引張強度
、引裂強度、破裂強度、耐折強度、内部剥離強度、伸び
率、耐摩耗性、柔軟性、剛直性、耐水性、湿潤強度、寸
法安定性、カール度、ヒートシール性、等の機械的強度
、耐油性、耐グリース性、耐酸性、耐アルカリ性等の耐
薬品性などが改善されたものであり、その特性に応じて
多種多様な用途に用いられている。
更に、高分子物質を紙層中に担持させることによって無
塵紙を製造し、特に、ガラス転移温度(Tg)が0℃以
下である高分子物質を紙中に含有、させると無塵紙の発
塵性が著しく改善されることが明らかにされた。
しかしながら、これらの高分子物質を含有させることに
よって、紙の電気抵抗が低下し、静電気による塵の付着
が新たに問題となっている。又印刷等の通常の紙の使用
条件下に於ても、静電気帯電に起因して、紙の通紙性、
走行性などのトラブルが発生する恐れがでている。特に
クリーンルームの様な人工的環境下では低湿度での静電
気発生が問題となりやすい。
高分子物質からなるシート、フィルムの帯電を防止する
為に、界面活性剤や無機塩類からなる、いわゆる帯電防
止剤を表面に塗布し、あるいは原料樹脂中に混練するこ
とも知られている。しかしながら、従来の含浸紙の用途
に於ては静電気帯電によるトラブルは顕在化しておらず
、従って帯電防止の試みも発表されていない。
本発明者らは、ガラス転移温度(Tg)が0℃以下の高
分子物質を紙に含有させて無塵紙を製造する際に、導電
性の塩類、好ましくは塩化ナトリウムを同時に含有させ
ることで、発塵性を悪化させることなく、帯電防止が可
能であることを実験的に見出し、上記の問題点を解決し
た。
導電性塩としては、塩化ナトリウム(Na(J)以外に
も、Na2SO4、CaC/2 、 MgC/2 、 
KO/  などが良く知られており、同様に使用できる
が、特に塩化ナトリウムが安価であると同時に、静電気
の防止と、発塵性の両面で優れている。塩化す) IJ
ウムの添加量は無塵紙重量の0.1〜2チの範囲とする
のが好ましい。添加量が2%を越えると、発塵などのト
ラブルの原因となるし、01チ以下では十分な効果が得
られない。
導電性塩は水溶液として使用する。
更に、紙や段ポールのはつ水剤として用いられるワック
スエマルジョンなどのワックス類ヲ併用する呑キとさら
に好適な結果を得ることができる。
この場合、静電気の発生と発塵が更に、同時に、改善出
来ることが実験的に見出された。ワックス添加量は通常
無塵紙重量の0.2〜5チとする。ワックス添加量が5
チを越えると、発塵や滑りなどのトラブルの原因となる
ことがある。又、0.2%以下では十分な効果を期待で
きない。
ワックス類としては、鉱物性ワックス、動物性ワックス
、植物性ワックス、合成ワックスのほか、一般にワック
ス様の外観と性状を示す物質が使用でキ、ハラフィンワ
ックス、マイクロクリスタリンワックス、カルナバロウ
、ミツロウ、低分子量ポリエチレン、高級脂肪酸または
その塩、高級脂肪酸アルコール、脂肪族アミドなどを例
示することができる。ワックス類の融点は40〜150
℃、好ましくは60〜120℃の範囲のものが好適であ
る。
これらのワックス類は単独または混合して使用する。通
常水に分散あるいは溶解して、他の成分と混合して使用
する。
塩化ナトリウムは、紙層中に発塵の恐れの無い保水剤・
含水剤として存在し、紙層の電気抵抗をさげるため、帯
電防止効果を示すものと考えられる。ワックスエマルジ
ョンは摩擦抵抗を下げて、摩擦による発塵と静電気の発
生を同時に減少させることにあると推測される。しかし
、詳細な作用機構は必ずしも明らかではない。
本発明で用いる、原紙としては、セルロース系繊維を主
体としたもの、例えば通常の木材・ξルゾ紙であり、場
合によっては木材ノξルプを主体として、レーヨンなど
の再生繊維、アセテートなどの半合成繊維、ポリビニル
アルコール系、ポリアミド系、ポリアクリロニトリル系
、ポリエステル系などの合成繊維、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等の合成パルプ、アスベスト、ロックウール
、ガラス繊維、セラミック繊維などの無機繊維、炭素繊
維などを含有するものであってもよい。
これら原紙には、クレー、カオリン、炭酸カルシウム、
硫酸バリウム、酸化チタン等の顔料、カオチン化澱粉、
ポリアクリルアミド、カルボキシ変性ポリビニルアルコ
ール、ゼラチン等の乾燥紙力増強剤、メラミン樹脂、尿
素樹脂、ポリアミド8ポリアミンエポキシ樹脂等の湿潤
強力樹脂、脂肪酸塩、ロジン誘導体、ジアルキルケテン
ダイマー等のサイズ剤等、各種添加剤を含有せしめるこ
とができる。
本発明に用いる高分子物質としては、ガラス転移温度(
Tg)が0℃以下である天然高分子物質、合成高分子物
質のいずれも使用可能である。さらに具体的にいえば、
天然ゴム、合成ゴム、(例えばスチレン/ブタジェンイ
ム、イソプレンゴム。
ブチルゴム、ニトリルゴム等)等のゴム類、エチレン、
プロピレン系、塩化ビニル系、酢酸ビニル系、スチレン
系、アクリロニトリル系、アクリル酸系、アクリル酸エ
ステル系、メタクリル酸系、メチルメタアクリル酸系等
のエチレン性不飽和モノマー、ブタジェンイソプレン等
のジエン系モノマーから選択して合成された単独重合体
、共重合体からなる非品性重合体などの中、ガラス転移
温度(Tg)が0℃以下、好ましくは一10℃以下の高
分子物質を使用する。これら高分子物質は単独または混
合して使用する。
ガラス転移温度(Tg)が0℃以下の高分子物質は、3
重量%以上、好ましくは5重量−〜50重量%となるよ
う紙中に含有させる。3重量−以下では発塵性の抑制効
果が不十分でなる。
通常高分子物質の架橋剤として用いられる熱硬化性樹脂
、例えばメラミン樹脂、フェノール樹脂、ポリアミド樹
脂、尿素ホルマリン樹脂、エポキシ樹脂、インシアネー
ト樹脂等を併用使用することができる。これらの架橋剤
は通常の架橋剤としての添加量である高分子物質固型分
に対し0.05〜30重量%の範囲内であれば、本発明
に使用する高分子物質と併用しても発塵性抑制効果を失
効させない。
高分子物質は、水溶液、溶剤溶液、あるいはエマルジョ
ンの形態で、混合使用する。
含有させるべき高分子物質、導電性塩等跡、含浸法、サ
イズプレス法等のいわゆる外添法によって紙中に含有さ
せても、湿式抄紙法による内添法によって紙中に含有さ
せてもよい。
このようにして得られた無塵紙は厚さ団μ〜350μ、
坪量30I/1rL2〜200g/rIL2が適当であ
る。
〔実施例〕
以下本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
なお実施例中の測定および発塵テストは、特開昭60−
167996号公報に示され発塵テスト装置を使用して
実施した。10.0crrLX 10.0cm寸法に裁
断したサンプル紙から発塵させて、流量283.17c
IrL2(0,01ft3)中の0.3μm 以上の微
粒子を計測することより発塵性を測定した。
また、静電気の発生は、39%RHの雰囲気中でサンプ
ル紙を手で50回こすりあわせて、発生した静電気と塵
の付着を官能評価し、塵が付着しないものを○、静電気
の発生が顕著なものを×とした。
実施例1 針葉樹晒クラフトパルプ20重量部と広葉樹晒クラフト
パルプ80重量部の混合紙料をカナディアン、スタンダ
ード9・フリーネス400m1に叩解し、硫酸パン上3
重量部、ポリアクリルアミド紙力増強剤1重量部を添加
、混合して完成紙料とし、常法により坪量50g/m2
、厚さ90μの原紙を抄紙した。
次にこの原紙を 酢酸ビニル−アクリル酸 エステル共重合体        固形分12 重量部
(モビニール760(ヘキスト合成製))Tg−−20
℃ワックスエマルジョン       p   3  
重量部(ダイジットC30(廼げにD詫製))酸化チタ
ン             〃4,5重量部塩化ナト
リウム           〃  05重量部水  
                 80,0重量部か
ら成る浴に10秒間浸漬、含浸し、次いで2本のスチー
ルロール間を通して余分の液を除去し、乾燥含有量を対
原紙20重量%となるよう調整し、サンプルを作成した
実施例2 針葉樹晒クラフトパルプ20重量部と広葉樹晒クラフト
パルプ80重量部、酸化チタン3重量部の混合紙料をカ
ナディアン、スタンダードゝ・フリーネス400m1に
叩解し、硫酸パン上3重量部、ポリアクリルアミド紙力
増強剤1重量部を添加、混合して完成紙料とし、常法に
より坪量509/m2、厚さ8μの原紙を抄紙した。次
にこの原紙をアクリル三元共重合体      固形分
19 重量部(X−LINK2873(カネボウNSC
))Tg=  2℃塩化ナトリウム         
 〃1o、重量部水                
   80.0重量部の浴に10秒間浸漬、含浸し、次
いで2本のスチールロール間を通して余分の液を除去し
、乾燥含有量を対原紙20重量%となるよう調整し、サ
ンプルを作成した。
比較例1 実施例1により抄紙した原紙を 酢酸ビニル−アクリル酸 エステル共重合体       固形分12 重量部(
モビニール760) 酸化チタン           〃4.5重量部水 
                83.5重量部の浴
に浸漬し、乾燥含浸量を対原紙165重量部となるよう
調整し、サンプルを作成した。
比較例2 実施例1により抄紙した原紙をそのままサンプルとした
これらのサンプルの評価結果を第1表に示す。
第  1  表 サンプル   発塵量    静電気の発生実施例1 
   19       02      8    
     Q比較例1     7         
×〔発明の効果〕 本発明の無塵紙は、セルロース系繊維を主体とする本来
的に塵の多い紙を原紙として使用しなから発塵量はきわ
めて少ない。発生する塵の少なさは驚(べきものがある
。また、高分子物質を多量に含有しながら、天然パルプ
紙並に、静電気の発生や塵の付着が無い。これらの点で
無塵紙としてきわめてすぐれたものである。
また外観上は「普通紙」と何ら変わりなく、オフセット
、凸版などの印刷適性、インパクトリボン、熱転写など
のプリンター印字性、電子写真複写機による複写性、ペ
ン、鉛筆による筆記性、またフオーム加工性などがいず
れも、一般の紙と同様良好である。
従って本発明は発塵性の少なく、塵の付着の恐れがない
1紙としての加工、使用適性の秀れた、クリーンルーム
用紙を提供するものである。
特許出願人  王子製紙株式会社 (外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガラス転移温度(Tg)が0℃以下である高分子物
    質と、導電性塩とをセルロース繊維を主体とした紙中に
    含有させてなる無塵紙。 2、導電性塩が塩化ナトリウムであり、これを無塵紙の
    0.1〜1.0重量%含んでなる特許請求の範囲第1項
    記載の無塵紙。 3、さらにワックス類を1重量%以上含んでなる特許請
    求の範囲第1項記載の無塵紙。
JP22629885A 1985-10-11 1985-10-11 無塵紙 Granted JPS6290396A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008266831A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Mitsui Chemicals Inc 繊維及びそれを含む合成シート及び低発塵紙

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JPS4917024A (ja) * 1972-06-12 1974-02-15
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JPS60146099A (ja) * 1984-01-09 1985-08-01 株式会社興人 無塵紙
JPS60167996A (ja) * 1984-02-13 1985-08-31 王子製紙株式会社 無塵紙

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