JPS6290241A - 印刷用スクリ−ンの製造方法 - Google Patents
印刷用スクリ−ンの製造方法Info
- Publication number
- JPS6290241A JPS6290241A JP23033885A JP23033885A JPS6290241A JP S6290241 A JPS6290241 A JP S6290241A JP 23033885 A JP23033885 A JP 23033885A JP 23033885 A JP23033885 A JP 23033885A JP S6290241 A JPS6290241 A JP S6290241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- screen material
- film
- base
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/14—Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing
- B41C1/145—Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing by perforation using an energetic radiation beam, e.g. a laser
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は厚膜IC4におけるスクリーン印刷に用いる印
刷用スクリーンの夷遣方法に関する。
刷用スクリーンの夷遣方法に関する。
((ロ)従来の技術
従来、厚膜ICに使用されるチップ部品、大電力用トラ
ンジスタ或いはフラットバケージIC等のいわゆる面実
装型の部品の基板への半田付は、半田ペーストと呼ばれ
るペースト状の半田を予め印刷した後、半田リフローに
より為されることが多い。
ンジスタ或いはフラットバケージIC等のいわゆる面実
装型の部品の基板への半田付は、半田ペーストと呼ばれ
るペースト状の半田を予め印刷した後、半田リフローに
より為されることが多い。
そして、前記半田ペーストの印刷には、例えば雑誌「電
子展望」別冊の「最新混成集積回路技術」(昭和44年
3月5日発行)il、54〜61頁に記載の様なスクリ
ーン印刷が用いられる。このスクリーン印刷に用いられ
る印刷用スクリーンは従来、第6図の様にして製造され
ていた。即ち、まず同図(イ)の如く、スクリーン枠1
11上に金属製のメツシュマスク(2)を張設し、この
メツシュマスク(2)上の略全面に感光乳剤(31を塗
布する。
子展望」別冊の「最新混成集積回路技術」(昭和44年
3月5日発行)il、54〜61頁に記載の様なスクリ
ーン印刷が用いられる。このスクリーン印刷に用いられ
る印刷用スクリーンは従来、第6図の様にして製造され
ていた。即ち、まず同図(イ)の如く、スクリーン枠1
11上に金属製のメツシュマスク(2)を張設し、この
メツシュマスク(2)上の略全面に感光乳剤(31を塗
布する。
次に、同図(C4に示す如く、フィルム(4)を密着さ
せ、露光現像することにより同図(ハ)に示す如く所定
パターンの字体の部分のみ乳剤が除去された印刷用スク
リーンが得られる。
せ、露光現像することにより同図(ハ)に示す如く所定
パターンの字体の部分のみ乳剤が除去された印刷用スク
リーンが得られる。
上述のスクリーン材料上は、
■ スクリーン材料の膜厚管理が雌しい。
■ 化学薬品を使用するための廃液処理等の設備が必要
。
。
■ 原版のフィルム作成プロセスが不可欠であり製版完
了までの工程が複雑であり作業時間がかかる。
了までの工程が複雑であり作業時間がかかる。
■ 現像不良などの化学処理上のミスが発生しやすい。
■ スクリーン材質は、現像又はエツチングできろもの
に限定されるため、印刷特性に最適なものを使用するこ
とができない。
に限定されるため、印刷特性に最適なものを使用するこ
とができない。
等9欠点を有する。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は上述の点に鑑み為されたものであり、製造が簡
単で廃液処理等の設備が不要で、且つスクリーン材料を
印刷特性に最適なものの中から選択することが可能とな
る印刷用スクリーンの製造方法を提供するものである。
単で廃液処理等の設備が不要で、且つスクリーン材料を
印刷特性に最適なものの中から選択することが可能とな
る印刷用スクリーンの製造方法を提供するものである。
に)問題点を解決するだめの手段
本発明はスクリーン材料上にレーザ光を照射せしめてな
る。
る。
(ホ)作 用
原版フィルム等を必要とせず、スクリーン材料上に直接
レーザ光を照射することにより所定のパターンが打抜か
れる。
レーザ光を照射することにより所定のパターンが打抜か
れる。
(へ)実 施 例
以下、図面に従い本発明の一実施例を説明する0
第1図は本実施例のスクリーン製造方法を示し、まず、
同図ピ)の如く、ベース(5)上にスクリーン材料(6
)を仮止めする。このスクリーン材料は樹脂金属等でレ
ーザ光により切断され、印刷特性、耐溶剤性等より所望
の材質所望の膜厚のものを選択する。またベース(5)
の材質はレーザ光によって切断されにくいもの(厚手の
金桐、ガラス等)を選択する。更に仮止めの方法は軽い
接着、静電吸着、電磁吸着等が可能である。
同図ピ)の如く、ベース(5)上にスクリーン材料(6
)を仮止めする。このスクリーン材料は樹脂金属等でレ
ーザ光により切断され、印刷特性、耐溶剤性等より所望
の材質所望の膜厚のものを選択する。またベース(5)
の材質はレーザ光によって切断されにくいもの(厚手の
金桐、ガラス等)を選択する。更に仮止めの方法は軽い
接着、静電吸着、電磁吸着等が可能である。
次に、同図(に)に示す如く、このスクリーン材料(6
)上からレーザ光(7)を照射して所望のパターンに力
呼卜する。このレーザ光はCO2ガスレーザ、YAGレ
ーザ等が用いられる。
)上からレーザ光(7)を照射して所望のパターンに力
呼卜する。このレーザ光はCO2ガスレーザ、YAGレ
ーザ等が用いられる。
次に、同図C/→に示す如く、パターンの不要部分を除
去する。最後に同図に)に示す如く、メツシュマスク(
2)が張設されたスゲリーン枠(1)をベース151に
当接せしめ、ベース151からスクリーン材料(6)を
離脱せしめると共にメツシュマスク(2)にスクリーン
材料(6)を接着せしめて、同図(ホ)の如く印刷用ス
クリーンが完成する。
去する。最後に同図に)に示す如く、メツシュマスク(
2)が張設されたスゲリーン枠(1)をベース151に
当接せしめ、ベース151からスクリーン材料(6)を
離脱せしめると共にメツシュマスク(2)にスクリーン
材料(6)を接着せしめて、同図(ホ)の如く印刷用ス
クリーンが完成する。
第2図は本発明の他の実施例を示し、まず同図(イ)に
示す如く、予めスクリーン枠(1)のメツシュマスク(
2)上にスクリーン材料(6)を接着しておく。
示す如く、予めスクリーン枠(1)のメツシュマスク(
2)上にスクリーン材料(6)を接着しておく。
次に、同図−)の如くこの上からレーザ光(7)を照射
しスクリーン材料(6)をメツシュマスク(2)と共に
所望のパターンに切断する。
しスクリーン材料(6)をメツシュマスク(2)と共に
所望のパターンに切断する。
上述の実施例では、工程が少なくて済むが、メツシュマ
スクも切断されるため複雑なパターンを形成するのは困
難である。
スクも切断されるため複雑なパターンを形成するのは困
難である。
(ト)発明の効果
上述の如く、本発明に依れば、スクリーン材料に感光乳
剤等を用いる必要がないため膜厚管理が容易である。
剤等を用いる必要がないため膜厚管理が容易である。
また、化学薬品を使用しないため廃液処理等の設備を必
要としない。
要としない。
また、原版のフィルム等が不要であシ、作業工程が簡単
となる。
となる。
更に、スクリーン材質は印刷特性に最適なものの中から
選択できる。
選択できる。
第1図は本発明の一実施例における印刷用スクリーンの
製造工程を示す図、第2図は他の実施例における同製造
工程を示す図、第6図は従来例における同製造工程を示
す図である。 (1)・・・スクリーン枠、+21−・・メツシュマス
ク、(5)・・・ベース、(6)・・・スクリーン材料
、(71・・・レーザ光。
製造工程を示す図、第2図は他の実施例における同製造
工程を示す図、第6図は従来例における同製造工程を示
す図である。 (1)・・・スクリーン枠、+21−・・メツシュマス
ク、(5)・・・ベース、(6)・・・スクリーン材料
、(71・・・レーザ光。
Claims (1)
- 1)スクリーン枠上にメッシュマスクが張設され、この
メッシュマスク上に所定パターンに打抜かれたスクリー
ン材料が形成されてなる印刷用スクリーンの製造方法に
おいて、前記スクリーン材料上にレーザ光を照射するこ
とにより所定のパターンに打抜くことを特徴とする印刷
用スクリーンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23033885A JPS6290241A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 印刷用スクリ−ンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23033885A JPS6290241A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 印刷用スクリ−ンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6290241A true JPS6290241A (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16906275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23033885A Pending JPS6290241A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 印刷用スクリ−ンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6290241A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5887520A (en) * | 1994-12-28 | 1999-03-30 | Ricoh Microelectronics Co., Ltd. | Method of fabricating plastic mask for paste printing with an excimer laser |
JP2017187601A (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | 株式会社ムラカミ | スクリーンマスクの製造方法 |
CN112693213A (zh) * | 2019-10-23 | 2021-04-23 | 苏州蓝昇精密制版科技有限公司 | 一种网版制备方法 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP23033885A patent/JPS6290241A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5887520A (en) * | 1994-12-28 | 1999-03-30 | Ricoh Microelectronics Co., Ltd. | Method of fabricating plastic mask for paste printing with an excimer laser |
US6063476A (en) * | 1994-12-28 | 2000-05-16 | Ricoh Microelectronics Co., Ltd. | Method of fabricating plastic mask for paste printing, plastic mask for paste printing, and paste printing method |
US6170394B1 (en) | 1994-12-28 | 2001-01-09 | Ricoh Microelectronics Co., Ltd. | Method of preparing and using a plastic mask for paste printing |
JP2017187601A (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | 株式会社ムラカミ | スクリーンマスクの製造方法 |
CN112693213A (zh) * | 2019-10-23 | 2021-04-23 | 苏州蓝昇精密制版科技有限公司 | 一种网版制备方法 |
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