JPS6289943A - シ−ト材自動送り装置 - Google Patents
シ−ト材自動送り装置Info
- Publication number
- JPS6289943A JPS6289943A JP60230808A JP23080885A JPS6289943A JP S6289943 A JPS6289943 A JP S6289943A JP 60230808 A JP60230808 A JP 60230808A JP 23080885 A JP23080885 A JP 23080885A JP S6289943 A JPS6289943 A JP S6289943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- original
- sheet
- document
- fixed platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分計
本発明は、シート材の自動送り装置に係り、詳しくは電
子写真方式複写機等の画像形成装置において、シート状
の原稿を自動的に給送するために用いられろシート材自
動送り装置に関する。
子写真方式複写機等の画像形成装置において、シート状
の原稿を自動的に給送するために用いられろシート材自
動送り装置に関する。
（ロ）従来の技術
従来、この覆のシート状原稿自動送り装置は、原稿積載
トレイ、給紙ベルトそして分離ベルト等からなる原稿フ
ィーダー部と、ピックアップローラ機構、原稿載置台即
ち固定プラテン、無端搬送ベルト等の搬送手段そしてシ
ート状原稿の先端辺を検知するセンサ等からなる原稿セ
ッター部とを備え、原稿積載トレイ上に積載された複数
枚のシート状原稿から複写物を作成するに当っては、上
記原稿積載トレイ上から一枚づつシート状原稿を原稿載
置台上へと分離、搬送して、上記シート状原稿を原稿載
置台先端の所定位置に位置決めした後、複写が行なわれ
るように構成されている。
トレイ、給紙ベルトそして分離ベルト等からなる原稿フ
ィーダー部と、ピックアップローラ機構、原稿載置台即
ち固定プラテン、無端搬送ベルト等の搬送手段そしてシ
ート状原稿の先端辺を検知するセンサ等からなる原稿セ
ッター部とを備え、原稿積載トレイ上に積載された複数
枚のシート状原稿から複写物を作成するに当っては、上
記原稿積載トレイ上から一枚づつシート状原稿を原稿載
置台上へと分離、搬送して、上記シート状原稿を原稿載
置台先端の所定位置に位置決めした後、複写が行なわれ
るように構成されている。
（ｌ→ 発明が解決しようとする問題
ところで、上記シート状原稿自動送秒装置では、搬送さ
れてくるシート状原稿の先端辺を原稿載置台の先端部で
のみ検出してシート状原稿の位置決めを行なうものであ
るため、例えばフルサイズであるＡ３サイズのシート状
原稿を複写するに際しては何ら問題はないが、その半分
のＡ４サイズのシート状原稿を複写するに際しては、シ
ート状原稿を一枚しか搬送できないため、引続く２枚の
Ａ４シート状原稿を原稿載置台上に二枚並べてＡ３サイ
ズにした状態にセットして効率的に複写を行なうことが
できなかった。
れてくるシート状原稿の先端辺を原稿載置台の先端部で
のみ検出してシート状原稿の位置決めを行なうものであ
るため、例えばフルサイズであるＡ３サイズのシート状
原稿を複写するに際しては何ら問題はないが、その半分
のＡ４サイズのシート状原稿を複写するに際しては、シ
ート状原稿を一枚しか搬送できないため、引続く２枚の
Ａ４シート状原稿を原稿載置台上に二枚並べてＡ３サイ
ズにした状態にセットして効率的に複写を行なうことが
できなかった。
（ロ）問題を解決するための手段
本発明は、上述した問題点を解消することを目的とし、
少なくとも固定プラテンの中間所定位置及び固定プラテ
ンの先端部に夫々搬送されてくるシート材の先端辺を検
出するセンサを配設し、該各センサによるシート材の先
端辺検出作用に基づき、制御装置によりシート材積載ト
レイ、シート材給送機構等からなるシート材フィーダー
部あるいは、固定プラテン及び搬送手段等からなるシー
１、材セッター部を作動し、上記固定プラテン上にシー
ト材を二枚並列した状態に載置できるように構成したこ
とを特徴としている。
少なくとも固定プラテンの中間所定位置及び固定プラテ
ンの先端部に夫々搬送されてくるシート材の先端辺を検
出するセンサを配設し、該各センサによるシート材の先
端辺検出作用に基づき、制御装置によりシート材積載ト
レイ、シート材給送機構等からなるシート材フィーダー
部あるいは、固定プラテン及び搬送手段等からなるシー
１、材セッター部を作動し、上記固定プラテン上にシー
ト材を二枚並列した状態に載置できるように構成したこ
とを特徴としている。
（ホ） 作用
上記手段の採用により、装置を作動すると、まず、シー
ト材フィーダー部のシート材給送機構の作動によって第
１枚目のシート材が分離、搬送され、次で、シート材セ
ッター部の搬送手段が搬送動作を開始し、それにより第
１枚目のシート材が搬送されその先端辺が固定プラテン
の中間部所定位置に設けられたセンサによって検出され
ると、その時点までにシート材フィーダー部の先端部位
置まで搬送されている第２枚目のシート材が（ピックア
ップローラ機構および）搬送手段によって搬送される。
ト材フィーダー部のシート材給送機構の作動によって第
１枚目のシート材が分離、搬送され、次で、シート材セ
ッター部の搬送手段が搬送動作を開始し、それにより第
１枚目のシート材が搬送されその先端辺が固定プラテン
の中間部所定位置に設けられたセンサによって検出され
ると、その時点までにシート材フィーダー部の先端部位
置まで搬送されている第２枚目のシート材が（ピックア
ップローラ機構および）搬送手段によって搬送される。
そして、第１枚目のシート材の先端辺が固定プラテン先
端部のセンサによって検出された時点で搬送手段の作動
が停止され、第１枚目のシート材と第２枚目のシート材
とが夫々固定プラテン状の所定位置にセットされた状態
で複写等の所定の作業が実行される。そして、上記所定
の作業の終了後、第１枚目のシー１−材と第２枚目のシ
ート材は共に固定プラテン上から排出され、その排出後
、再び上述したと同様のプロセスにより第３枚目のシー
ト材と第４枚目のシート材とが所定の作業を受けるべく
、固定プラテン上へと搬送される。
端部のセンサによって検出された時点で搬送手段の作動
が停止され、第１枚目のシート材と第２枚目のシート材
とが夫々固定プラテン状の所定位置にセットされた状態
で複写等の所定の作業が実行される。そして、上記所定
の作業の終了後、第１枚目のシー１−材と第２枚目のシ
ート材は共に固定プラテン上から排出され、その排出後
、再び上述したと同様のプロセスにより第３枚目のシー
ト材と第４枚目のシート材とが所定の作業を受けるべく
、固定プラテン上へと搬送される。
（へ）実施例
以下、図面に沿って、本発明を例えば複写機に具体化し
た実施例について説明する。
た実施例について説明する。
複写機１は、第１図に示すように、箱状の装置本体２を
有し、その上部に、はガラス等の透明部材よりなる固定
の原稿載置台３を備え、また、その一方の側部および他
方の側部には夫々転写紙載置台および複写紙排出トレイ
（共に図示せず）を備え、更にその内部には画像形成
手段および転写紙搬送手段（共に図示せず）を備えてい
る。そして上記原稿載置台３の一方の側部には、原稿積
載トレイ５そして互いに当接あるいは離反作動されろ給
紙ベルト６と分離ベルト７とよりなる給紙機構９等から
構成される原稿フィーダー部１０が設けられ、また、上
記原稿載置台３の上方には、上記原稿フィーダー部１０
に隣接して、ガイド板１１に接触・離反作動されるピッ
クアップローラｗｍ１２、駆動ローラ１３と従動ローラ
１５とに＠掛けられガイドローラ１６・・・に案内され
て上記原稿載置台３上を摺動される無端搬送ベルト１７
等からなる原稿セッター部１９が設けられ、更に、該原
稿セッター部１９に隣接して一体に、原稿反転部２０そ
して排紙トレイ２１からなる原稿排出部２２が設けられ
ている。そして、上記ピックアップ機構１２の先端部、
原稿載置台３上の中間部所定位置そして原稿載置台３上
の先端部には、夫々シート状原ｇ４Ｐの存在によってオ
ン作動される例えば光学式のセンサＳ１．Ｓ２．Ｓ３が
配設されており、それらセンサＳ１〜Ｓ３による検知作
用に基いて制御装置２３により上記給紙機構９、ピック
ローラ機構１２、搬送ベルト１７等が制御されろように
なっている。
有し、その上部に、はガラス等の透明部材よりなる固定
の原稿載置台３を備え、また、その一方の側部および他
方の側部には夫々転写紙載置台および複写紙排出トレイ
（共に図示せず）を備え、更にその内部には画像形成
手段および転写紙搬送手段（共に図示せず）を備えてい
る。そして上記原稿載置台３の一方の側部には、原稿積
載トレイ５そして互いに当接あるいは離反作動されろ給
紙ベルト６と分離ベルト７とよりなる給紙機構９等から
構成される原稿フィーダー部１０が設けられ、また、上
記原稿載置台３の上方には、上記原稿フィーダー部１０
に隣接して、ガイド板１１に接触・離反作動されるピッ
クアップローラｗｍ１２、駆動ローラ１３と従動ローラ
１５とに＠掛けられガイドローラ１６・・・に案内され
て上記原稿載置台３上を摺動される無端搬送ベルト１７
等からなる原稿セッター部１９が設けられ、更に、該原
稿セッター部１９に隣接して一体に、原稿反転部２０そ
して排紙トレイ２１からなる原稿排出部２２が設けられ
ている。そして、上記ピックアップ機構１２の先端部、
原稿載置台３上の中間部所定位置そして原稿載置台３上
の先端部には、夫々シート状原ｇ４Ｐの存在によってオ
ン作動される例えば光学式のセンサＳ１．Ｓ２．Ｓ３が
配設されており、それらセンサＳ１〜Ｓ３による検知作
用に基いて制御装置２３により上記給紙機構９、ピック
ローラ機構１２、搬送ベルト１７等が制御されろように
なっている。
なお、上記制御装置２３は複写ボタン２５の押圧により
複写シーケンスを開始するようになっτＪ、５す、また
、上記センサ・Ｓ １．− Ｓ ３のうち中間のセンづ
Ｓ２の設置（ｆＺ置は、検知される八−フサイズのシー
ト状原稿のづイズに応じて切換え可能あるいは変更可能
とな−）１：いる◇更に・上記原稿セッター部１９およ
び原稿排出部２２は、図の奥側を支点にして原稿１１１
Ｍ台３に対しで一体的に起伏し得る構造となっていて、
上記原稿セッター部１９等を起した状態で層積載置台３
上に書籍等の厚い原稿をセン）・シ、上記原稿セッター
部１９等を倒ｔ／て原稿押え板と１７で用いて被写が行
なえるようになっている。
複写シーケンスを開始するようになっτＪ、５す、また
、上記センサ・Ｓ １．− Ｓ ３のうち中間のセンづ
Ｓ２の設置（ｆＺ置は、検知される八−フサイズのシー
ト状原稿のづイズに応じて切換え可能あるいは変更可能
とな−）１：いる◇更に・上記原稿セッター部１９およ
び原稿排出部２２は、図の奥側を支点にして原稿１１１
Ｍ台３に対しで一体的に起伏し得る構造となっていて、
上記原稿セッター部１９等を起した状態で層積載置台３
上に書籍等の厚い原稿をセン）・シ、上記原稿セッター
部１９等を倒ｔ／て原稿押え板と１７で用いて被写が行
なえるようになっている。
本実施例は以−にのような構成」すな乙ので、第２図の
フロー・チャ −）−に示すように、複写を行なうに際
して、まず、複数枚のハーフづイズの原稿■）を原稿積
載ｊ・レイ５０所定位置もこセットシ、送りモー）Ｓを
八−フづイズモードに選択して、複写ボタン２５を４ン
操作すると、給紙機構９の作動により）レイ５」−のシ
ート状原稿Ｐは」一部のものからピックアップローラ機
構１２に向って分離、搬送される。そして、まず第１枚
目のシート状原稿Ｐの先端辺がピックアップローラ機構
Ｊ２先端のセンサＳ１によって検知されると、給紙機構
９における給紙ベルト６と分離ベルト７とが離反作動さ
ｉｌ、同時にピックアップローラ機構１２がガイド板１
１に当接されてシート状原［Ｐの先端辺が把持される。
フロー・チャ −）−に示すように、複写を行なうに際
して、まず、複数枚のハーフづイズの原稿■）を原稿積
載ｊ・レイ５０所定位置もこセットシ、送りモー）Ｓを
八−フづイズモードに選択して、複写ボタン２５を４ン
操作すると、給紙機構９の作動により）レイ５」−のシ
ート状原稿Ｐは」一部のものからピックアップローラ機
構１２に向って分離、搬送される。そして、まず第１枚
目のシート状原稿Ｐの先端辺がピックアップローラ機構
Ｊ２先端のセンサＳ１によって検知されると、給紙機構
９における給紙ベルト６と分離ベルト７とが離反作動さ
ｉｌ、同時にピックアップローラ機構１２がガイド板１
１に当接されてシート状原［Ｐの先端辺が把持される。
次で、ピックアップローラ機構１２および搬送ベルト１
７が搬送動作を開始し、シート状原積Ｐがピックアップ
ローラ機構１２から搬送ベルト１７に引渡された時点で
ピックアップローラＩＩＩ構］２が搬送動作を停止する
と共にガイド板１１から離反され、第１枚目のシート状
原積ＰＩ；ｔＩＲ送ベルト１７により原稿載冨台３」二
をセンサＳ２に向けて搬送さｉする。この間において、
原稿積載！・レイ５から第２枚目のシート状原稿Ｐが第
１枚目のシート状原積と同機にして分離、搬送され、セ
ンサＳ１に向け”Ｃ搬送される。そして、第１枚目のシ
ート状原稿Ｐの先端辺がセンサＳ２にとって検知される
と、それに同期して第２枚目のシート状原稿Ｐもピック
アップ１２− ラ機構１２から搬送ベルト１７への引渡
し作用に」、−フて搬送され、第１枚目のシーｌ−状原
稿と第２ Ｐｌ：目のシート状原稿は共に搬送ベルＩ・
１７によって原満載Ｕ台３上を所定の間隔で並置５ｔｔ
ｊ′−、状態で搬送される。こうして、第１枚目および
第２枚目のシーｊ・状原稿がセンサＳ３＋ζ向けて搬送
され、第１枚目のシー １・状原稿の先端辺がセンｆｓ
３によって検知されると、搬送ベルト１７０作動が停止
さ第１、第１枚目と第２枚目のシーＩ・状原稿は夫々原
稿載置台３」二の所定の位置に第３図に示すように並置
さ第１た状態でセットさｉｌ、複写動作が開始されろ。
７が搬送動作を開始し、シート状原積Ｐがピックアップ
ローラ機構１２から搬送ベルト１７に引渡された時点で
ピックアップローラＩＩＩ構］２が搬送動作を停止する
と共にガイド板１１から離反され、第１枚目のシート状
原積ＰＩ；ｔＩＲ送ベルト１７により原稿載冨台３」二
をセンサＳ２に向けて搬送さｉする。この間において、
原稿積載！・レイ５から第２枚目のシート状原稿Ｐが第
１枚目のシート状原積と同機にして分離、搬送され、セ
ンサＳ１に向け”Ｃ搬送される。そして、第１枚目のシ
ート状原稿Ｐの先端辺がセンサＳ２にとって検知される
と、それに同期して第２枚目のシート状原稿Ｐもピック
アップ１２− ラ機構１２から搬送ベルト１７への引渡
し作用に」、−フて搬送され、第１枚目のシーｌ−状原
稿と第２ Ｐｌ：目のシート状原稿は共に搬送ベルＩ・
１７によって原満載Ｕ台３上を所定の間隔で並置５ｔｔ
ｊ′−、状態で搬送される。こうして、第１枚目および
第２枚目のシーｊ・状原稿がセンサＳ３＋ζ向けて搬送
され、第１枚目のシー １・状原稿の先端辺がセンｆｓ
３によって検知されると、搬送ベルト１７０作動が停止
さ第１、第１枚目と第２枚目のシーＩ・状原稿は夫々原
稿載置台３」二の所定の位置に第３図に示すように並置
さ第１た状態でセットさｉｌ、複写動作が開始されろ。
そして、設定枚数の複写が終了すると、再び搬送ベルト
１７が作動され、第１枚目と第２枚目のシート状原稿Ｐ
は原稿ル゛転部２０を経て排紙トレイ２１土、にＩＩＩ
Ｊ￥次排出ざか、る。そして、それらのシート状原積Ｐ
が排出ざわると、その間においてセンづＳｌの位置まで
搬送されて待機さぜられでいｔ二第３枚目のシ・−１・
状原１’／ＪＰが引続いて搬送ベノｋ ｌ−１７ｋＪｌ
リセ＞づＳ２に向けて搬送され、前述＋７だと同様の作
動（こ４す、今度は第３枚目と第４枚目のシート状原稿
Ｐが複写されるべく原稿載置台３」二へと搬送される。
１７が作動され、第１枚目と第２枚目のシート状原稿Ｐ
は原稿ル゛転部２０を経て排紙トレイ２１土、にＩＩＩ
Ｊ￥次排出ざか、る。そして、それらのシート状原積Ｐ
が排出ざわると、その間においてセンづＳｌの位置まで
搬送されて待機さぜられでいｔ二第３枚目のシ・−１・
状原１’／ＪＰが引続いて搬送ベノｋ ｌ−１７ｋＪｌ
リセ＞づＳ２に向けて搬送され、前述＋７だと同様の作
動（こ４す、今度は第３枚目と第４枚目のシート状原稿
Ｐが複写されるべく原稿載置台３」二へと搬送される。
こうして、原稿積載１・Ｉ／イ５上の全てのシート状原
稿Ｐの被写が終了すると、原稿自動送９装置１の作動が
停止さｉする。
稿Ｐの被写が終了すると、原稿自動送９装置１の作動が
停止さｉする。
なお、上述実施例は、ピックアップローラ機構１２、及
び該機構の先端部にセン・すＳ〕を配置しているが、ピ
ックアップローラ機構１２及びセンサ′’Ｓ１を設けず
に、センサＳ２からの信号に基づきタイミングを取って
シート材フィーダー部１０を作動ｊ７、八−フづイズシ
ーｌ−材Ｐ５？２枚並置するようｌＸ：Ｗ成してもよい
。
び該機構の先端部にセン・すＳ〕を配置しているが、ピ
ックアップローラ機構１２及びセンサ′’Ｓ１を設けず
に、センサＳ２からの信号に基づきタイミングを取って
シート材フィーダー部１０を作動ｊ７、八−フづイズシ
ーｌ−材Ｐ５？２枚並置するようｌＸ：Ｗ成してもよい
。
（１−）発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、少なくと′Ｉ３固
定プラテンの中間所定位置及び固定プラテンの先端部に
、夫々搬送されてくるシート材の先端部を検知ずろセン
サを配設し、該センサによるシート材の先端辺検知作用
に基づき、制御装置により？、−１・材積載トレイ、’
、 −１−材給送機構等からなるシー・ト材フィーダー
部あるいは、固定プラテン及び東塔手段等からなるシー
ト材セッター部を作動し、上記固定プラテン上にシート
材を２枚並置した状態に載置できるように構成したので
、八−フサイズのシート材の処理速度が２倍となり、即
ち複写等の作業に要する時間が半分に短縮され、複写等
の作業が極めて効率的に行われる。
定プラテンの中間所定位置及び固定プラテンの先端部に
、夫々搬送されてくるシート材の先端部を検知ずろセン
サを配設し、該センサによるシート材の先端辺検知作用
に基づき、制御装置により？、−１・材積載トレイ、’
、 −１−材給送機構等からなるシー・ト材フィーダー
部あるいは、固定プラテン及び東塔手段等からなるシー
ト材セッター部を作動し、上記固定プラテン上にシート
材を２枚並置した状態に載置できるように構成したので
、八−フサイズのシート材の処理速度が２倍となり、即
ち複写等の作業に要する時間が半分に短縮され、複写等
の作業が極めて効率的に行われる。
第１図は本発明に係るシート材自動送り装置の概略的な
全体縦断側面図、第２図は本発明に係る装置の動作フロ
ーを示す図、そして第３図は固定プラテン上におけるシ
ート材の載置状態の一例を示す平面図である。 ｌ ・シート材自動送り装置 、 ３・・・固定プラテ
ン 、 ５・・・シート材積載トレイ 、 ９・・
・シート材給送機構 、 １０・・・シート材フィー
ダー部、 １２・・・ピックアップローラ機構 、１
７・・無端搬送ベルト 、 １９・・・シート材セッ
ター部 、 ３１，３２，３３・・・センサ 、Ｐ・・
・シート材 第２図
全体縦断側面図、第２図は本発明に係る装置の動作フロ
ーを示す図、そして第３図は固定プラテン上におけるシ
ート材の載置状態の一例を示す平面図である。 ｌ ・シート材自動送り装置 、 ３・・・固定プラテ
ン 、 ５・・・シート材積載トレイ 、 ９・・
・シート材給送機構 、 １０・・・シート材フィー
ダー部、 １２・・・ピックアップローラ機構 、１
７・・無端搬送ベルト 、 １９・・・シート材セッ
ター部 、 ３１，３２，３３・・・センサ 、Ｐ・・
・シート材 第２図
Claims (1)
- （１）シート材積載トレイ、シート材給送機構等からな
るシート材フィーダー部と、少なくとも所定のフルサイ
ズのシート材を載置し得る大きさの固定プラテン及び搬
送手段等からなるシート材セッター部と、上記シート材
フィーダー部およびシート材セッター部等の作動を制御
する制御装置とを備えるシート材自動送り装置において
、 少なくとも上記固定プラテンの中間部所定位置及び該固
定プラテンの先端部に夫々シート材の先端辺を検出する
センサを配設し、該各センサによるシート材の先端辺検
出作用に基づき、制御装置によりシート材フィーダー部
あるいはシート材セッター部を作動し、上記固定プラテ
ン上にシート材を二枚並列した状態に載置し得るように
構成したことを特徴とするシート材自動送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60230808A JPS6289943A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | シ−ト材自動送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60230808A JPS6289943A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | シ−ト材自動送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289943A true JPS6289943A (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16913597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60230808A Pending JPS6289943A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | シ−ト材自動送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6289943A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63273853A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-10 | Minolta Camera Co Ltd | 自動原稿搬送装置 |
| JPH0192144A (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-11 | Minolta Camera Co Ltd | 自動原稿搬送装置 |
| JPH03132770A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH07168400A (ja) * | 1994-09-05 | 1995-07-04 | Minolta Co Ltd | 自動原稿搬送装置 |
| JPH08339145A (ja) * | 1996-07-18 | 1996-12-24 | Minolta Co Ltd | 用紙搬送装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158940A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-15 | Canon Inc | Method and apparatus for automatic feeding of originals of electrophotographic copier |
| JPS602942A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Toshiba Corp | 原稿送り装置 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP60230808A patent/JPS6289943A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158940A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-15 | Canon Inc | Method and apparatus for automatic feeding of originals of electrophotographic copier |
| JPS602942A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Toshiba Corp | 原稿送り装置 |
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| JPH0192144A (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-11 | Minolta Camera Co Ltd | 自動原稿搬送装置 |
| JPH03132770A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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| JPH08339145A (ja) * | 1996-07-18 | 1996-12-24 | Minolta Co Ltd | 用紙搬送装置 |
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