JPS6288562A - 調整自在の研削盤 - Google Patents

調整自在の研削盤

Info

Publication number
JPS6288562A
JPS6288562A JP23135186A JP23135186A JPS6288562A JP S6288562 A JPS6288562 A JP S6288562A JP 23135186 A JP23135186 A JP 23135186A JP 23135186 A JP23135186 A JP 23135186A JP S6288562 A JPS6288562 A JP S6288562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grinding
adjustable
grinding machine
pair
machine according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23135186A
Other languages
English (en)
Inventor
モハメッド エー.フェトー
アントニ ジェイ.マラーズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motors Liquidation Co filed Critical Motors Liquidation Co
Publication of JPS6288562A publication Critical patent/JPS6288562A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は調整自在の研削盤に係り、特に、エンジン連接
棒などの小形の部品の両端部の対向面を同時に研削する
調整自在の四輪研削盤に関する。
〔従来技術〕
現在、エンジン連接棒などの小形の部品の対向面を研削
するために一般に使用されている研削盤は2種類ある。
対向端部すなわち反対側両端部の面が共通の平行な平面
に位置する平坦な連接棒の場合は、面は対向二軸平面研
削盤により研削されれば良い。この研削盤においては、
研削されるべき連接棒の両端部の面が共通の平面で同時
に研削されるように、回転送りホイールは連接棒を担持
して2つの砥石車の間を通過する。両端部の面に寸法の
差がある段付き連接棒の場合には、対向二輪平面研削盤
の使用は実用的ではなく、そのような段付き連接棒は多
量軸センタコラム形研削盤により研削されれば良い。こ
の場合には一回に連接棒の一方の側面のみが研削され、
段付きの反対側端部の面を研削するために別個の砥石車
が設けられる。
すなわち、対向二輪平面研削盤は側面が平坦な連接棒に
は適するが、現在の形では段付き連接棒に使用できない
。これに対し、センタコラム形研削盤は段付きの連接棒
又は側面が平坦な連接棒のいずれかを仕上げるために使
用することができるが、いずれの場合も、側面を別個に
仕上げなければならず、仕上げ工程相互の間で部品を裏
返さなければならない。
〔発明の概要〕
本発明によれば、調整自在の研削盤は特許請求の範囲第
1項の特徴部に記載される特徴を有する。
本発明は、エンジン連接棒及びその他の同様の工作物の
両端部の対向側部の4つの平行な面を全て1回の研削工
程で仕上げることができる調整自在の研削盤を提供する
。調整自在の研削盤の1つの特徴は、研削盤が相対向す
る2つの対として配置される4つの独立した砥石車を具
備することであり、それらの砥石車はエンジン連接棒な
どの対向両端部の両面を研削するために横方向に離間し
て配置される。対向する砥石車は、アライメントされる
か又は交差するのが好ましい別個の軸に配置される。別
の特徴は、あらゆる形態の平坦な又は段付きの表面構成
を仕上げられるようにするために砥石車が工作物に対し
て接離するように個々に調整自在であることである。さ
らに別の特徴は、2対の対向する砥石車が長さの異なる
エンジン連接棒及びその他の工作物に対応するために横
方向に調整自在である別個の手段により支持されること
である。さらに別の特徴は、研削されるべき複数個の工
作物を砥石車の研削面を通過するように搬送するために
往復動送り手段又は連続送り手段のいずれかが設けられ
ることである。
従って、本発明の調整自在の研削盤は研削されるべきエ
ンジン連接棒又はその他の部品の様々な大きさと形状に
対応して研削を実施するために融通性をもって構成を変
更できるように調整自在であり、同様の部品の個々のバ
ッチに含まれる形状の異なる部品を加工するために容易
に調整することができる。
〔実施例〕
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図面の第1図から第3図において、10は、4本の軸を
有する本発明に従って構成された研削盤である。調整自
在の研削盤10は中心テーブル支持体12が取付けられ
ているベース11と、中心テーブル支持体12の両側に
長手方向に延在する1対のガイド14.15と、ベース
及びガイドの端部にあって、長手方向に送り運動する1
対のモータ16.18とを含む。ベース11は1対の受
け台19.20をさらに支持する。受け台は垂直に直立
し、ガイド14.15とそれぞれ係合し、モータ16.
18によりそれぞれ駆動される送りねじ22.23の作
用によって案内台に沿って長手方向に移動自在である。
受け台19は取付は手段の第1の手段を形成し、受け台
2oは取付は手段の第2の手段を形成する。
受け台19.20は、その互いに対向すると共に中心テ
ーブル支持体12にも対向する内面24.26で、垂直
方向に互いに離間され且つ一直線に並んだ複数対のガイ
ド27.28及び3o、31を支持する。これらのガイ
ドはその端部に取付けられ、垂直方向に送り運動するモ
ータ32.34.35.36を具備する。ガイド27及
び3oは上方ガイドを形成し、ガイド28及び31は下
方ガイドを形成する。モータ32及び35はそれぞれ上
方ガイド27.3oの上方に、あり、モータ34.36
はそれぞれ下方ガイド28.31の下方にある、ガイド
14.15.27〜31は取付は手段と関連する調整手
段を構成する。
ガイド27.28.30.31にそれぞれ垂直方向に調
整自在であるように取付けられる4台の砥石車駆動モー
タ38.39.40.42が設けられる。砥石車駆動モ
ータ38及び39によりそれぞれ支持される砥石車43
.44は軸方向にアライメントされ、その研削面46.
47は互いに対向し、垂直方向に離間し且つ同軸である
。同様に、砥石車駆動モータ40.42によりそれぞれ
支持される砥石車48.50は軸方向にアライメントさ
れ、その研削面51.52は互いに対向し、垂直方向に
離間し且つ同軸である。同軸に相対向する各対の研削面
46.47及び51.52は、以下にさらに詳細に説明
するように、エンジン用連接棒67及びその他の同様の
部品の一方の端部の反対側面を研削する。相対向する対
の研削面46.47間及び51,52間の間隔は、モー
タ32.34.35.36によりそれぞれ駆動される垂
直送りねじ54.55.56.58により砥石車駆動モ
ータ38.39.40.42の個々の垂直方向駆動によ
り調整することができる。
中心テーブル支持体12の上縁部は横方向に延在するガ
イド59を構成し、このガイド上に側方向に往復運動自
在である往復動工作物保持台又は加工テーブル60が支
持される。中心テーブル支持体12の一端に取付けられ
るテーブル駆動モータ62は加工テーブル60を横方向
に往復動させるために横方向に送り運動するねじ63を
駆動する。テーブル駆動モータ62と送りねじ63は加
工テーブル60の動力作動手段を形成する。加工テーブ
ル60の上部には、加工テーブルの往復動方向に沿って
互いに離間して配置されて、調整自在の研削盤10によ
り仕上げられるべき工作物としてのエンジン連接棒67
を相応する個数だけ支持する複数の直立する横方向支え
部66を有する取付は面64が設けられている。
従来のように、エンジン連接棒67は中心1部分68を
含み、それぞれの中心1部分は加工テーブル60の中心
直立支え部66の1つに支持されるウェブ70を有する
。エンジン連接棒67ごとに1つずつ設けられるUクラ
ンプ71(保持手段を形成する)は、関連するエンジン
連接棒67を加工テーブル60上の所定位置に保持する
ために、それぞれの直立横方向支え部66と係合するの
とは反対の側でウェブ70に及び取付面64にそれぞれ
係合する脚部72.74を含む。クランプねじ75はそ
れぞれのUクランプ71を貫通し、Uクランプ及び関連
するエンジン連接棒67にクランプ力を加えるために加
工テーブル60に螺合する。中心テーブル支持対12、
加工テーブル60、直立横方向支え部66及びUクラン
プ71はエンジン連接棒67を保持するための支持手段
を構成する。
それぞれのエンジン連接棒67は、従来の通り、中心1
部分68により一体に結合される反対側端部にビン端部
76と、クランク端部78とをさらに含む、加工テーブ
ル60上に取付けられたとき、クランク端部78はそれ
ぞれ上方と下方へ延在する側面79.80を含み、ピン
端部76はそれぞれ上方と下方へ延する側面82.83
を含む。
図示されるように、加工テーブル60は、2対の砥石車
43.44及び48.50の間に側方向に延在する経路
に沿って側方向に往復動するように配置される。加工テ
ーブル60は、4つの砥石車のそれぞれの研削面46.
47.51.52と相対向して係合すべ(移動するよう
に位置決めされる側面79.80,82.83を含む複
数個のエン・ジン連接棒67を支持する。
動作において、エンジン連接棒67などの複数個の工作
物は加工テーブル60の直立横方向支え部66にそれぞ
れ!!置され、Uクランプ71をその脚部7°4がエン
ジン連接棒の中心1部分68と係合するように配置し、
クランプねじ75を締付けることにより所定位置にクラ
ンプされる。受け台19.20は適正に位置決めされ、
すなわち長手方向に調整され、砥石車駆動モータ38.
39.40.42は、加工テーブル60が移動するとき
にエンジン連接棒67の側面79.80.82.83が
砥石車43.44.48.50のそれぞれの研削面46
.47.51.52の間を通過し且つそれらの面と軽く
保合できるようにするために適正に位置決めされる、す
なわち垂直方向に調整される。必要に応じて、研削は加
工テーブル60の1回の行程で完了しても良いが、数回
のトラバース行程により作業を実施しても良い。後者の
場合、行程と行程の間に砥石車駆動モータ38.39.
40.42は対の研削面46.47.51.52の間隔
を狭め、エンジン連接棒の端部の所望の厚さ及び相対寸
法まで仕上げプロセスを順次進行させるために、垂直方
向に再度位置決めされる。
関連する対を成す砥石車43.44.48.50をそれ
ぞれ支持する砥石車駆動モータ38.39.40.42
について行なわれる個々の垂直方向調整と、受け台19
.20について行なわれる長手方向の調整とにより、調
整自在の研削盤10は、端部が平行であるもの及び段差
を有するものを含めて様々な長さと厚さのエンジン連接
棒67及びその他の工作物に対応しうる完璧な融通性を
得ており、これにより、完全調整可能の融通性に冨む研
削盤構成が提供されることは明白である。
次に、第4図に関して説明する。第4図には、第1図か
ら第3図の調整自在の研削盤1oと共に使用することが
できるが、前述の第1の実施例の加工テーブル60及び
中心テーブル支持対12の代わりとなる送り機構の別の
実施例が示されている。第4図において、送り機構84
は1対のスプロケット86.87を含む。スプロケット
86.87は側方向にアライメントされ、回転自在であ
す、コンベヤチェーン又はコンベヤベルト88(一方向
にのみ動く連続軌道キャリアを形成する)により連結さ
れ、図示されない手段により回転駆動される。コンベヤ
ベルト88は、エンジン連接棒67を取付けるための直
立支え部91をそれぞれ有する複数の支持手段90を支
持する。クランプねじ94を有するクランプ部材92(
保持手段を形成する)を支持手段90上に取付け、エン
ジン連接棒67を研削プロセス中に所定位置に保持する
ためにエンジン連接棒と係合させることができる。コン
ベヤベルト88と支持手段9oはエンジン連接棒67の
支持手段を構成する。
動作において、スプロケット86.87の間に延在する
コンベヤベルト88の上方軌道は対を成す砥石車の間を
通過する。第4図には1対の砥石車43.44が一点鎖
線により示されている。エンジン連接棒67は、支持手
段90がスプロケット86から砥石車43.44.48
.50に接近スルにつれて支持手段に載置される。エン
ジン連接棒67の端部は1回の行程で仕上げ研削され、
その後、仕上がったエンジン連接棒はスプロケット87
の位置に接近するにつれて又は達したときにコンベヤベ
ルト88から取外される。
次に、第5図から第9図に関して説明すると、100は
本発明の別の実施例による調整自在の研削盤である。調
整自在の研削盤100は、長手方向(第5図中左右)に
互いに離間して配置される1対の支持体103.104
を有するベース102を含む。支持体103.104は
、矩形を描くように離間して配置される4つのテーブル
106.107.108.110を支持する。テーブル
106.107.108.110はそれぞれ横方向(第
5図中上下方向)に離間する対106.107及び10
B、110を成して支持対103及び104上に配置さ
れ、それぞれガイド111に沿って横方向に移動自在で
ある。ガイド111はテーブル106.107.108
.110を支持体103.104上で個々に横方向に調
整する手段を構成するために係止手段を含んでいても良
い。テーブル106及び108は取付は手段の第、1の
手段を形成し、テーブル107及び110は取付は手段
の第2の手段を形成する。
それぞれのテーブル106.107.108.110に
は、はぼ水平の軸118.119.120又は122に
関してそれぞれ回転自在である砥石車112.114.
115又は116が取付けられている。それぞれの砥石
車112.114.115.116は、モータ124に
より駆動される自らのスピンドル123に支持されてい
る砥石車112.114.115.116を個々に長手
方向に調整できるように、スピンドル123はそれぞれ
の砥石車の軸に沿って長手方向に調整自在である。ガイ
ド111とスピンドル123は取付は手段と関連する調
整手段を構成する。
砥石車112.114.115.116のテーブル10
6.107.108.110上への配列は、砥石車をそ
れぞれ長手方向に離間する2つの砥石車から成る横方向
に離間する2つの砥石車対として配置するようにされ、
砥石車対は名目上は同軸であるが、はぼ平行な非同軸位
置へ調整自在である。研削面126は砥石車の端部に形
成され、長手方向に離間する各対の砥石車の研削面12
6は互いに対向している。
調整自在の研削盤10は、エンジン連接棒139又はそ
の他の工作物の送り装置127をさらに具備する。この
送り装置127は、支持体104の内面に取付けられ、
その面から上方へ延在する支持板又は支持構造128を
含む。支持板128には円形軌道又は円形レース130
が固定的に取付けてあり、外歯134を有する環状固定
具ホイール132 (一方向に移動する連続軌道キャリ
ア又は環状の加工物支持部材を形成する)が回転自在に
取付けられている軸受手段131を案内する。
支持板128に取付けられる駆動モータ135は、動作
中に環状固定具ホイール132を回転させるために外歯
134と係合する歯車136を支持する。
環状固定具ホイール132に取付けられる複数の保持固
定具138 (エンジン連接棒139をクランプする保
持手段を形成する)は環状に互いに離間して配置され、
長手方向に延在し、エンジン連接棒139を固定するた
めに使用される。保持固定具138は所望の機能を達成
するための何らかの適切な構成であれば良い。後述する
保持固定具の特徴は本発明の一部を成さない。支持板1
28、環状固定具ホイール132及び保持固定具138
はエンジン連接棒139を保持する支持手段を構成する
。これらの保持固定具138は、反対側端部の両面で研
削されるべきエン、ジン連接棒139又はその他の同様
の工作物を固定具端部の付近の所定位置に受入れ、保持
する。エンジン連接棒139はそれぞれのクランプ端部
142とピン端部143(反対側端部にある)との間の
中心ビーム又は連接棒部分140で保持される。クラン
プ端部142及びビン端部143は、それらの端部の対
向側面の研削を実施するために、保持固定具138の半
径方向外方と内方へそれぞれ延在する。
エンジン連接棒139が調整自在の研削盤lOの前方の
装填位置144を通過するときにエンジン連接棒をそれ
ぞれの保持固定具138に挿入するために、適切な装填
手段(図示せず)を設けても良い。環状固定具ホイール
132の走行路の最上部の付近の取出し位置147にお
いて保持固定具138から解放された仕上げ完了部品を
受取り、落下する部品を調整自在の研削盤100の前方
の排出位置148へ導くために取出しシュート146が
さらに設けられている。
第8図及び第9図に最も明瞭に示されるように、保持固
定具138の各々は、エンジン連接棒139を受入れる
ために環状固定具ホイール132がら他端の付近にある
スロット151まで外方へ延出する本体を有している。
本体150にスロット151に対向して取付けられるガ
イドバー152は、各エンジン連接棒139がスロット
に挿入されたときに適正に位置決めするための位置決め
面を有する。研削中、カム係合スライダ155により作
動されるばね付き押し棒154はエンジン連接棒139
をスロット151の外側の座156に当接してクランプ
する。続いて、カム係合スライダ155は適切な時点で
ばね付き押し棒154を解放することにより前述の取出
し位置147でエンジン連接棒139を解放するために
カム作動される。
動作において、環状固定具ホイール132は回転し、そ
れにより、保持固定具138はエンジン連接棒139を
弓形の軌道に沿って装填位置144から砥石車の対11
2.115及び114.116の間を介して取出し位置
147に至るまで搬送し、取出し位置147において仕
上げ完了部品は解放される。砥石車対112.115及
び114、116はこの弓形の軌道の外側と内側にそれ
ぞれ配置され、各エンジン連接棒139が砥石車対の間
を通過するときに各対の砥石車の研削面126が各連接
棒の一方の端部の対向すなわち反対側側面で係合し、そ
れらを研削するように位置決めされる。
砥石車112.114.115.116はそれぞれのス
ピンドル123の調整によって個々に長手方向に調整自
在であるので、調整自在の研削盤10を端部の厚さが異
なるエンジン連接棒139の両端の両側面を同時に研削
するために使用しても良い。また、この方法により、端
部食違いスパナなどの他の部品を研削することもできる
。さらに、長さの異なる部品も、砥石車112.114
.115.116を支持するテーブル106.107.
108.109を砥石車対の間隔を適正に設定するため
に横方向に調整することにより加工することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された調整自在の研削盤
の側面図、 第2図は、調整自在の研削盤の研削機構及び往復送り、
移動、機構を示す、第1図の線2−2により指示される
平面より下方の部分横断面図、第3図は、エンジン連接
棒クランプ装置を示す第1図の線3−3により指示され
る平面に沿った部分横断面図、 第4図は、第2図の往復送り、移動、機構に代わるもの
として設けられる連続送り機構の側面図、第5図は、本
発明による環状送り装置を有する調整自在の研削盤の別
の実施例の平面図、第6図は、第5図の線6−6の平面
から矢印の方向に見た横方向横断面図、 第7図は、第5図の線7−7により指示される平面から
矢印の方向に見た長手方向横断面図、第8図は、エンジ
ン連接棒の保持固定具の1つを内部機構を示すために一
部切欠いて示す第5図に円8により指示される部分の拡
大図、及び第9図は、第8図の平面9−9から見た保持
固定具の外端面図である。 i o−一−−−・−調整自在の研削機、12・−・・
−中心テーブル支持体、14 、 15−−−一−−−
ガイド、19.20−・−・−受け台、27. 2 B
、  30. 31−−−−−−−−ガイド、43.4
4,48.50・−−−−−m−砥石車、46.47゜
51.52−−−−・−研削面、60・−・−・加工テ
ーブル、66−・−・・・−直立横方向支え部、67−
−−−−−−エンジン連接棒、71・−・−Uクランプ
、76・・−−−−−ピン端部、78−・−クランプ端
部、88・−・−コンベヤベルト、90−・・・−支持
手段、100−・−・−41M整自在の研削盤、106
.107,108,110−・−・−・テーブル、11
1−−−−−・−ガイド、112. 114. 115
゜11 jli−一−−−・−砥石車、123−ニー・
スピンドル、126・・・・−研削面、128−−−−
−・−支持板、132−一環状固定具ホイール、138
・−・−・・−保持固定具、139・・−一−−−エン
ジン連接棒、142−−−−−−・クランプ端部、14
3・−・−ピン端部。 6r JgJ−5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加工品(67、139)の両端部(76、78、1
    42、143)の1対の対向側面(79〜83)を同時
    に研削する調整自在の研削盤(10、100)において
    、加工品をその両端部の間で保持する支持手段(12、
    60、66、71、88、90、128、132)であ
    って、加工品の両端部は支持手段の両側部を越えて延在
    するものと、第1の対の砥石車(43、44、112、
    115)を支持手段の両側部の一方により支持すると共
    に、第2の対の砥石車(48、50、114、116)
    を支持手段の両側部の他方にとり支持する取付け手段(
    19、20、106、107、108、110)であっ
    て、第1の対の各砥石車は、工作物の両端部の一方にお
    ける対抗両側面の各々と係合する1つの研削面(46、
    47、126)を有し、第2の対の各砥石車は、工作物
    の両端部における対向両側面の各々と係合する1つの研
    削面(51、52、126)を有するものと、取付け手
    段と関連し、工作物の両端部の複数対の側面を同時に研
    削し且つ工作物の両端の各対向側面の相対位置を独立し
    て位置決めするために砥石車の研削面を別個に調整する
    調整手段(14、27、28、15、30、31、11
    1、123)とを具備することを特徴とする調整自在の
    研削盤。 2、特許請求の範囲第1項記載の調整自在の研削盤にお
    いて、第1及び第2の対の砥石車(43、44、112
    、115、48、50、114、116)は長さの異な
    る類似の工作物を研削することができるように互いに対
    して且つ支持手段(12、60、66、71、88、9
    0、128、132、138)に対して接離するように
    調整自在である調整自在の研削盤。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の調整自在の
    研削盤において、支持手段(12、60、66、71、
    88、90、128、132、138)は複数の工作物
    (67、139)を保持すると共に、工作物を研削面(
    46、47、51、52、126)に沿って順次トラバ
    ースさせることができる調整自在の研削盤。 4、特許請求の範囲第3項記載の調整自在の研削盤にお
    いて、支持手段(12、60、66、71)は、横方向
    軌道上に取付けられ、支持手段により支持される動力作
    動手段(62、63)により軌道上を移動自在である往
    復動工作物保持台(60)を含む調整自在の研削盤。 5、特許請求の範囲第3項記載の調整自在の研削盤にお
    いて、支持手段(88、90、128、132、138
    )は一方向にのみ移動する連続軌道キャリア(88、1
    32)を具備する調整自在の研削盤。 6、特許請求の範囲第5項記載の調整自在の研削盤にお
    いて、一方向にのみ移動する連続軌道キャリアはコンベ
    ヤベルト(88)を含む調整自在の研削盤。 7、特許請求の範囲第5項記載の調整自在の研削盤にお
    いて、一方向にのみ移動する連続軌道キャリアは、軸方
    向に見て複数対のうち一対の砥石車(112、115)
    の周囲を経て、砥石車の間の地点でその周囲に最も接近
    し、他の対の砥石車(114、116)に至る円弧を描
    いて工作物(139)を搬送するように配置される環状
    加工支持部材(132)を含む調整自在の研削盤。 8、特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか1項に
    記載の調整自在の研削盤において、支持手段(12、6
    0、66、71、88、90、128、132、138
    )を支持するベース(11、102)と、加工品(67
    、139)をその両端部(74、78、142、143
    )の間でクランプする保持手段(71、92、138)
    とを具備する調整自在の研削盤。 9、特許請求の範囲第1項から第8項のいずれか1項に
    記載の調整自在の研削盤において、取付け手段は第1の
    対の砥石車(43、44、112、115)を駆動自在
    に支持する第1の手段(19、106、108)と、第
    2の対の砥石車(48、50、114、116)を駆動
    自在に支持する第2の手段(20、107、110)と
    を具備する調整自在の研削盤。 10、特許請求の範囲第9項記載の調整自在の研削盤に
    おいて、第1及び第2の手段(19、20、106〜1
    10)は長さの異なる類似の工作物を研削できるように
    互いに対して且つ支持手段(12、60、66、71、
    88、90、128、132、138)に対して接離す
    るように調整自在である調整自在の研削盤。 11、特許請求の範囲第9項又は第10項記載の調整自
    在の研削盤において、調整自在の研削盤はベース(11
    )を含み、第1の手段はベースに取付けられる第1の受
    け台(19)を具備し;第2の手段はベースに取付けら
    れる第2の受け台(20)を具備する調整自在の研削盤
    。 12、特許請求の範囲第1項記載の調整自在の研削盤に
    おいて、支持手段は、環状に互いに離間して配置されて
    複数個の工作物(139)をその両端部(142、14
    3)の間で保持する複数の保持固定具(138)を有す
    る環状固定具ホィール(132)を回転自在に支持する
    と共に、保持固定具を環状軌道に沿って搬送するために
    環状固定具ホィールを回転させる駆動モータ(135)
    を支持し、取付け手段(106、110)は第1の対の
    砥石車(112、115)を環状軌道の外側に駆動自在
    に支持すると共に、第2の対の砥石車(114、116
    )を環状軌道の内側に駆動自在に支持する調整自在の研
    削盤。
JP23135186A 1985-10-01 1986-10-01 調整自在の研削盤 Pending JPS6288562A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US78243585A 1985-10-01 1985-10-01
US782435 1985-10-01
US840439 1986-03-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6288562A true JPS6288562A (ja) 1987-04-23

Family

ID=25126050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23135186A Pending JPS6288562A (ja) 1985-10-01 1986-10-01 調整自在の研削盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6288562A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0454654U (ja) * 1990-09-17 1992-05-11
JPH04354665A (ja) * 1991-05-30 1992-12-09 Honda Motor Co Ltd 両面研削装置
JP2009515367A (ja) * 2005-11-09 2009-04-09 謝 清雄 表面実装型精密抵抗の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0454654U (ja) * 1990-09-17 1992-05-11
JPH04354665A (ja) * 1991-05-30 1992-12-09 Honda Motor Co Ltd 両面研削装置
JP2009515367A (ja) * 2005-11-09 2009-04-09 謝 清雄 表面実装型精密抵抗の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4829716A (en) Apparatus for automatically performing plural sequential spherical grinding operations on workpieces
JPS6039058A (ja) 心なし研削盤
EP0218384B1 (en) Adjustable grinding machine
CN104039503A (zh) 用于在工件处精加工弯曲的工件表面的精整机
US4453347A (en) Apparatus for manipulating workpieces having plane parallel surfaces
JP2002514978A (ja) 機械加工装置および方法
US4946021A (en) Multiple position, conveyor mountable workpiece carrier
KR20030093321A (ko) 톱날 연마기
JP2002292502A (ja) 機械加工システム及び機械加工システムを用いたワークピースの機械加工方法
JPS6288562A (ja) 調整自在の研削盤
KR101460485B1 (ko) 홈 가공기
JPS6049535B2 (ja) ワ−ク供給装置
SU1816645A1 (en) Loading device
JPS63278754A (ja) 平面研削盤のワ−クキャリヤ装置
JPH0340521Y2 (ja)
JP2920042B2 (ja) 扁平工作物の外径研削装置
JPS5937039A (ja) バリ取り装置
JPH0244666B2 (ja)
US3007286A (en) Automatic grinding machine
JPS608181B2 (ja) 両頭平面研削装置
JPS6144568A (ja) 研削装置
JPH04201135A (ja) カムシャフト自動組立装置
JPS58160049A (ja) 自動バリ取り装置
JPH0236054A (ja) ロータリ・トランスファ装置
CN116197666A (zh) 斜切锯基座的加工装置