JP2920042B2 - 扁平工作物の外径研削装置 - Google Patents

扁平工作物の外径研削装置

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JP2920042B2
JP2920042B2 JP11783793A JP11783793A JP2920042B2 JP 2920042 B2 JP2920042 B2 JP 2920042B2 JP 11783793 A JP11783793 A JP 11783793A JP 11783793 A JP11783793 A JP 11783793A JP 2920042 B2 JP2920042 B2 JP 2920042B2
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一興 市島
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は扁平工作物の外径研削
装置に関し、さらに詳細には、センタレス研削盤におい
て、扁平工作物の外径を通し送りで連続的に研削する技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】比較的幅狭の工作物(以下、ワークと称
する)の外径を研削加工する技術としては種々の方法が
あるが、例えばベアリングの外輪のように多量生産品の
場合、センタレス研削盤を用いて通し送り(スルーフィ
ード)で研削するのが最も迅速で効率的である。
【0003】このスルーフィード研削にあたっては、図
6に示すように、ワークW,W,…がその軸線方向へ並
べて重ね合わされるとともに、これらワークW,W,…
の倒れを防止するため、ワークW,W,…の前後位置に
研削加工寸法とほぼ同一径の円筒状ダミーa,bが挟持
状に配置される。これらダミーa,bは一般に鉄製等の
重量物で形成されている。そして、これらa,W,W,
…,bは、エアシリンダのピストンロッドcにより、ワ
ーク搬入側から砥石車Gと調整車R間に通し送りされ
て、ワークW,W,…は回転されながら、その外径に研
削加工が施される。dはワークW,W,…を下側から受
けるブレード(受け具)、eは搬入ガイド、fは搬出ガ
イドをそれぞれ示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示す
ように、圧電素子等のように扁平なワーク(例えば、直
径Dが18mm程度で、厚さTが0.2mm程度の極薄
もの)Wの外径を研削する場合には、上述した研削方法
は採用することができなかった。
【0005】すなわち、このように扁平なワークW,
W,…を重ね合わせて、ダミーa,bを用いると、前側
のダミーaが、砥石車Gと調整車R間で研削されている
最中に前方へ蹴り出され、その結果、これに続くワーク
W,W,…も前方へ倒れたり、ワークW,W,…が横向
きになってブレードdと調整車R間の隙間から落下した
り、研削不可能となってしまう。
【0006】上記ダミーaが前方へ蹴りだされるという
現象は、ワークW,W,…同士が相互に密着している一
方、各ワークWの回転がそれぞれバラバラであるため、
その研削抵抗にバラつきが生じて、この研削抵抗の分力
がダミーaに複雑に働くからであるということが試験研
究により確認されている。
【0007】しかして、このように扁平なワーク外径を
スルーフィードでセンタレス研削するには、従来、ワー
クW,W,…同士を接着剤によりボンディングして一体
化した状態で研削加工を施した後、再びボンディングを
取り外すという方法がとられていた。ボンディング作業
およびその取外し作業は、専用のボンディング装置を用
いるかまたは手作業により行っていた。
【0008】ところが、専用のボンディング装置では、
装置構造が大掛かりとなり、装置コストも数百万円と非
常に高価で製造コストの上昇を招いており、一方、手作
業による場合も、工程数の増加などにより研削効率の大
幅な低下を招き、しかも近時指向されるセンタレス研削
の自動化が図れないという問題もあった。
【0009】本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、扁平工作
物の外径をスルーフィードでセンタレス研削にする
して、工作物の倒れを防止して、安定して高い研削精度
が得られる扁平工作物の外径研削装置を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の扁平工作物の外径研削装置は、扁平工作物
の外径を通し送りで連続的にセンタレス研削する装置で
あって、砥石車と調整車の間に配置されたブレードの上
方位置において、扁平工作物を通し送りする送込み装置
が通し送り方向へ往復移動可能に設けられ、この送込み
装置は、複数枚の扁平工作物をその軸線方向へ重ね合わ
せた状態で保持するワークポケットを少なくとも一つ備
え、上記ワークポケットは、その幅寸法が収容すべき複
数枚の扁平工作物全体の幅寸法よりわずかに大きく設定
されることにより、該ワークポケット内に収容される扁
平工作物を自由回転可能に保持することを特徴とする。
【0011】
【作用】扁平工作物の外径を通し送りで連続的にセンタ
レス研削するに際して、送込み装置のワークポケット
に、複数枚の扁平工作物がその軸線方向へ重ね合わされ
て自由回転可能に保持された状態で、送込み装置が、砥
石車と調整車の間を通し送り方向へ移動する。
【0012】これにより、ワークポケットに保持された
複数枚の工作物は、その起立状態を保たれて、砥石車と
調整車により回転されながらブレード上を通し送り方向
へ進んで、その外径に研削加工が施される。
【0013】送込み装置のワークポケットに保持された
すべての工作物の外径研削が終了して、これら工作物が
搬出側へ排出回収されると、送込み装置は、再び搬入側
へ復動して、そのワークポケットに次の工作物を保持
し、以後同様の動作を繰り返す。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて
説明する。本発明に係る扁平工作物の外径研削装置を図
1ないし図4に示し、この研削装置は、具体的には、例
えば圧電素子等のような厚さ1mm以下の扁平なワーク
(例えば、図5において直径Dが18mm程度で、厚さ
Tが0.2mm程度の極薄もの)Wの外径を、スルーフ
ィードで連続的にセンタレス研削するものである。
【0015】研削装置は、砥石車Gと調整車Rの間に配
置された送込み装置1を主要部として構成されている。
2は砥石車Gおよび調整車R間に配置されて、ワーク
W,W,…を下側から受けるブレード(受け具)、2a
はその支持面、3,4は搬入ガイド、5,6は搬出ガイ
ドをそれぞれ示している。
【0016】送込み装置1はワークW,W,…通し送り
するもので、ブレード2の上方位置において通し送り方
向Xへ往復移動可能に設けられており、搬送治具10、
案内部11および駆動部12を主要部として備える。
【0017】搬送治具10は、ワークW,W,…を直接
保持して通し送り方向Xへ送るもので、図2および図3
に示すように、その幅寸法w1 がワークWの外径寸法よ
りも小さくかつできるだけ大きく設定されている矩形板
状のものである。この搬送治具10には、下方へ開口す
る矩形のワークポケット15が、通し送り方向Xへ所定
間隔をもって複数配されてなる(図示例では3つ)。
【0018】このワークポケット15の形状寸法は、複
数枚の例えば10枚〜15枚程度のワークW,W,…
が、その軸線方向へ重ね合わせた状態で、自由回転可能
に安定して保持されるように構成されている。なお、ワ
ークポケット15に収容保持すべきワークWの枚数は、
ワークWの形状寸法等に対応して適宜設定される。
【0019】すなわち、図2において、ワークポケット
15の幅寸法L、つまり、該ワークポケット15の前端
面と後端面との距離は、収容すべきワークW,W,…の
束の幅寸法(=ワークWの厚さT×ワークWの枚数)よ
りもワークW一枚分程度だけ大きく設定されている。ま
た、ワークポケット15の高さ寸法Hは、ワークW,
W,…がブレード2の支持面2a上に載置された状態に
おいて、搬送治具10の底面10aがワークWの軸心よ
りも下側でかつブレード2の支持面2aに接触しないよ
うに位置するとともに、ワークWの上縁とワークポケッ
ト15の上面15aとの間に若干の隙間が形成されるよ
うに設定されている。
【0020】案内部11は、搬送治具10を通し送り方
向Xへ案内するもので、具体的には案内ロッド16とキ
ャリア台17から構成されている。案内ロッド16は円
柱状のもので、図2に示すように、その両端16a,1
6aが固定側フレーム18,18に取付け固定されて、
通し送り方向Xへ平行かつ水平に延びて設けられてい
る。また、キャリア台17は、上記案内ロッド16上に
軸受19を介して往復移動可能に軸承されるとともに、
その底部に上記搬送治具10が吊持状に支持固定されて
いる。これにより、搬送治具10は、ブレード2の上方
位置において、ブレード2に沿って通し送り方向Xへ移
動可能とされている。
【0021】駆動部12は、搬送治具10を通し送り方
向Xへ往復移動させるもので、具体的には、ボールねじ
機構20と、このボールねじ機構20を螺進退駆動する
駆動モータ21から構成されている。
【0022】ボールねじ機構20のねじ軸23は、その
一端23aが固定側フレーム18に回転可能に軸承され
るとともに、その他端(図示省略)が固定側フレーム1
8に取付け固定された駆動モータ21の駆動軸21aに
接続されて、通し送り方向Xへ平行かつ水平に延びて設
けられている。また、ボールねじ機構20のナット体2
4は、上記案内部11のキャリア台17に一体的に組付
けられている。
【0023】これにより、駆動モータ21が回転駆動さ
れると、ボールねじ機構20のねじ軸23が正回転また
は逆回転されて、ナット体24つまりキャリア台17が
通し送り方向Xまたはこの逆方向Yへ往復移動される。
なお、このキャリア台17の移動速度、特に通し送り方
向Xへの往動速度は、調整車RによるワークW,W,…
の送込み速度とほぼ同一速度に設定されており、この往
動速度および復動速度は、駆動モータ21の回転速度を
変更することにより適宜調整可能である。
【0024】また、砥石車Gと調整車Rの搬入部におい
て、調整車R側の搬入ガイド3のワーク案内面3aは、
図4に示すように、調整車Rの円筒外径面Raの平面輪
郭に直線的に連続するように延設されている。
【0025】すなわち、調整車Rの搬入側端部の外径面
Rbは、図4に誇張して描いているように、ワークWの
送り込みを円滑にする目的で、その平面輪郭が一般に緩
やかな円弧になるように形成されている(例えば、送込
み方向寸法30mmに対して径方向寸法2,3mm程度
の緩やかな勾配をもっている)。ところが、本発明の対
象とする扁平なワークWにあっては、この勾配部分の隙
間に容易に入ってしまう可能性があることから、搬入ガ
イド3のワーク案内面3aが、調整車Rの搬入側端部の
外径面Rbを越えて円筒外径面Raに連続するように形
成されている。
【0026】しかして、以上のように構成された外径研
削装置において、送込み装置1の搬送治具10のワーク
ポケット15,15,15に、複数枚のワークW,W,
…の束がそれぞれ保持された状態で、駆動モータ21が
駆動すると、搬送治具10は、ボールねじ機構20によ
り、キャリア台17と共に案内ロッド16に案内され
て、砥石車Gと調整車Rの間を通し送り方向Xへ移動す
る。
【0027】これにより、各ワークポケット15に保持
されたワークW,W,…は、その起立状態を保たれて、
砥石車Gと調整車Rにより回転(図3の矢符方向)され
ながらブレード2上を通し送り方向Xへ進み、その外径
に研削加工が施される。
【0028】送込み装置1のワークポケット15,1
5,15に保持されたワークW,W,…すべての外径研
削が終了すると、これらワークW,W,…は搬出側へ排
出回収される。この後、送込み装置1は、再び搬入方向
Yへ復動して、そのワークポケット15,15,15に
次のワークW,W,…が供給され、以後上述と同様の動
作が繰り返される。
【0029】なお、搬送治具10のワークポケット15
へのワークW,W,…の供給作業は、砥石車Gと調整車
Rの搬入部において、砥石車G側の搬入ガイド4の部位
つまりワークポケット15の側方から、ローダ装置によ
り自動でまたは手動で行われる。つまり、ブレード2の
支持面2aが調整車R側へ下向きに傾いているから、砥
石車G側から上記ワークポケット15内へワークW,
W,…を投入すれば、ワークW,W,…は、自動的にそ
の外径面がブレード2の支持面2aと調整車R側の搬入
ガイド4により支持されることになる。
【0030】なお、上述した実施例はあくまでも本発明
の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれに
限定されることなく、その範囲内で種々設計変更可能で
ある。
【0031】例えば、図示例においては、駆動部12と
して、ボールねじ機構20と駆動モータ21が使用され
ているが、この他、油圧シリンダ等の駆動源を使用する
ことも可能である。
【0032】また、搬送治具10の構造についても、図
示例においては3つのワークポケット15が配設されて
いるが、目的に応じて適宜増減可能である。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
砥石車と調整車の間に配置されたブレードの上方位置に
おいて、扁平工作物を通し送りする送込み装置が通し送
り方向へ往復移動可能に設けられ、この送込み装置は、
複数枚の扁平工作物をその軸線方向へ重ね合わせた状態
で保持するワークポケットを少なくとも一つ備え、上記
ワークポケットは、その幅寸法が収容すべき複数枚の扁
平工作物全体の幅寸法よりわずかに大きく設定されるこ
とにより、該ワークポケット内に収容される扁平工作物
を自由回転可能に保持するから、ワークポケットに保持
された複数枚の工作物は、倒れることなく起立状態を保
たれて、しかも各工作物毎に独立して砥石車と調整車に
より回転されながらブレード上を通し送り方向へ進ん
で、その外径に安定して高精度な研削加工が施される。
【0034】すなわち、本発明によれば、従来のように
大掛かりで高価なボンディング装置や手間の係る手作業
によるボンディング工程が全く不要となり、扁平工作物
は、通常の工作物のスルーフィード研削と同様に、それ
ぞれ独立した状態で研削できることとなる。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例である扁平工作物の外径
研削装置を示す斜視図である。
【図2】同外径研削装置の要部を一部断面で示す側面図
である。
【図3】同外径研削装置の要部を図2のIII-III 線に沿
って示す正面断面図である。
【図4】同外径研削装置の要部を図2および図3のIV-I
V 線に沿って示す平面断面図である。
【図5】同外径研削装置の研削対象である扁平工作物を
例示する斜視図である。
【図6】従来の比較的幅狭の工作物外径をスルーフィー
ド研削するセンタレス研削盤を示す平面図である。
【符号の説明】
1 送込み装置 2 ブレード 2a ブレード支持面 3 調整車側の搬入ガイド 3a 調整車側の搬入ガイドのワーク案内面 10 搬送治具 11 案内部 12 駆動部 15 ワークポケット 16 案内ロッド 17 キャリア台 20 ボールねじ機構 21 駆動モータ 23 ねじ軸 24 ナット体 D ワークの直径 T ワークの厚さ W ワーク(扁平工作物) G 砥石車 R 調整車 Ra 調整車の円筒外径面 X 通し送り方向 w1 搬送治具の幅寸法 w2 ブレードの幅寸法

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扁平工作物の外径を通し送りで連続的に
    センタレス研削する装置であって、 砥石車と調整車の間に配置されたブレードの上方位置に
    おいて、扁平工作物を通し送りする送込み装置が通し送
    り方向へ往復移動可能に設けられ、 この送込み装置は、複数枚の扁平工作物をその軸線方向
    へ重ね合わせた状態で保持するワークポケットを少なく
    とも一つ備え、 前記ワークポケットは、その幅寸法が収容すべき複数枚
    の扁平工作物全体の幅寸法よりわずかに大きく設定され
    ることにより、該ワークポケット内に収容される扁平工
    作物を自由回転可能に保持する ことを特徴とする扁平工
    作物の外径研削装置。
  2. 【請求項2】 上記送込み装置は、上記ブレードの上方
    位置において、ブレードに沿って通し送り方向へ移動可
    能な搬送治具を備え、 この搬送治具は、その幅寸法が上記工作物の外径寸法よ
    りも小さく設定されるとともに、その底面が上記ブレー
    ド上にあるワークの軸心よりも下側でかつブレードの支
    持面に接触しないように配置され、 上記搬送治具に、複数の上記ワークポケットが上記通し
    送り方向へ所定間隔をもって配されてなる請求項1に記
    載の扁平工作物の外径研削装置。
  3. 【請求項3】 上記砥石車と調整車の搬入部において、
    調整車側の搬入ガイドのワーク案内面が、上記調整車の
    円筒外径面の平面輪郭に直線的に連続するように延設さ
    れている請求項1または2に記載の扁平工作物の外径研
    削装置。
JP11783793A 1993-04-20 1993-04-20 扁平工作物の外径研削装置 Expired - Lifetime JP2920042B2 (ja)

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JPH06304853A JPH06304853A (ja) 1994-11-01
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JP3359004B2 (ja) * 1998-04-03 2002-12-24 住友特殊金属株式会社 磁石部材の加工装置および加工方法
CN116061057B (zh) * 2023-04-03 2023-07-04 龙口市科德精密机械有限公司 一种纺织机拉杆生产加工装置

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