JPS6287666A - 内燃機関で運転されるチエ−ンソ−または類似の携帯式作業機械 - Google Patents

内燃機関で運転されるチエ−ンソ−または類似の携帯式作業機械

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JPS6287666A
JPS6287666A JP61225075A JP22507586A JPS6287666A JP S6287666 A JPS6287666 A JP S6287666A JP 61225075 A JP61225075 A JP 61225075A JP 22507586 A JP22507586 A JP 22507586A JP S6287666 A JPS6287666 A JP S6287666A
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coil
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    • F02P1/00Installations having electric ignition energy generated by magneto- or dynamo- electric generators without subsequent storage
    • F02P1/02Installations having electric ignition energy generated by magneto- or dynamo- electric generators without subsequent storage the generator rotor being characterised by forming part of the engine flywheel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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    • F02B63/02Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for hand-held tools
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マグネ−ノド点火器を(fする内燃機関と、
内燃機関を冷却するための、クランク軸に取り付けられ
たファンロータとを備え、マグネ・18点火器が永久磁
石と少なくとらl]の:゛11イルえている、内燃機関
で運転されるチェーンソーまたは類似の携帯式作業機械
に関する。
〔従来の技術〕
このF1類の機械は移動させてTL僚網に依存しないで
使用される。この機械は操作人によって操作され、通常
は作業時にも操作人によって担持される。そのために昔
から、この種類の機械をできるだけ小さく、扱いやすく
、かつ軽量に形成するように努力がなされている。それ
によって、機械の取り扱い、特に担持が容易になる。従
って、火花点火式の内燃機関を備えたこの種類の公知の
機械は往々にしてマグネット点火器を備えている。
本出願人によって製作されたチェーンソー028型の前
記種類の公知機械の場合には、ファンロータの外周に永
久磁石が設けられ、この永久磁石はコイルを取り付けた
継鉄から少し離れてそばを通り過ぎる。ファンロータが
内燃機関のクランク軸に取り付けられているので、エン
ジン回転時に、公知のごとく、磁石がコイル内の継鉄の
かたわらを通り過ぎることによって電圧が誘導される。
この電圧は高められて点火火花を発生する働きをする。
公知の構造の場合には、外周に取り付けられた磁石を保
持するために、ファンロータを比較的に安定するよう、
従って重く形成しなければならないという欠点がある。
更に、ファンロータのアンバランスを回避するために、
カウンタウェイトを180度だけずらしてファンロータ
に設けなければならない。この両ウェイトの遠心力は回
転数が高くなるにつれて2乗で大きくなる。従って、両
ウェイトをファンロータにし5つかりと固定し、ファン
ロータ自体を安定するように形成しなければならない。
そのために、ファンロータが比較的に重く、従って機械
の全重量が増大する。更に、高回転数で回転するファン
ロータは運転時に強いジャイロ力を発生する。これは機
械の取り扱い、特にその長手軸線回りの回転を困錐にす
る。更に、両ウェイト、すなわら磁石とカウンタウェイ
トを配置することによって、ファンロータの機能が少な
くとも部分的に悪影響を受ける。なぜなら、この個所に
、機能するファン翼が取り付けられていないかまたは取
り付けが制限され、冷却空気流が減少するからである。
〔発明の目的〕
本発明の基礎とする課題は、冒頭に述べた種類の手動操
作装置を改良し、その取り扱いを容易にし、軽量化する
ことである。
〔発明の構If、:1 この課題は、冒頭に述へた種類の機械において、突起を
備えた自己支持肘のリングがファンロータに次のように
配置され、すなイっらクランク軸の回転時に突起か磁石
継鉄として狭い間隔をJ5いて永久磁石の磁極片のかた
わらを通り過ぎるように配置され、コイルが点火エネル
ギーを発生゛4”るために永久磁石に取り付けられてい
ることによって解決される。
〔発明の効果〕
本発明の」−記構成により、ファンロータを非常に軽く
形成することができるので、機械の全@T1が減少し、
機械の取り扱いが容易になる。史に、ファンロータを軽
量化することによって、発生するジャイロ力が非常に小
さくなる。これは運転時の機械の取り扱いを容易にし、
安全にする。更に、機械の冷却が改善される。なぜなら
、冷却空気流が全周にわたって均一に分配されたファン
翼によって発生し、例えばカウンタウェイトや磁石のよ
うな不安定な要素によって妨害されないからである。
fti+の好土しい太1j1ハ態仔は牛、′I′詐請求
J)、簡囲第に3〜11項に5己、1戊されている。
etこ接続された本発明1こよる点火・R子装置に2)
、−・て、励@コイルに発生(7た電気」−ネルギーは
簡1iな手段で蓄えられ、点火時+1lJIに点火コイ
ルに4J’、&i;される。この点火コ、イルでは公知
のごとく、高電圧パルスが発生し、高電圧パルスは点大
ブノでパて点火火花を連絡する。点火電r−装置は筒中
かっ(夫に形成され、ここで用いた標学構成・枦木は比
較%Jに安価で、スペースをとら1(胃こか−)著(7
い重、゛、i増人なしに11み込むことかで、きる。本
発明に従−5で、・k久磁石の磁極片を一77ンローク
に関連−)計で半径方向または軸方向に配置中ろことが
て4きる。
ぞの際、突起の配向は相応して軸方向、tたは゛f−径
方向に行うことができる。非常に好ましい実施では、突
起が強磁性材料からなる自己支持杉のリングに設けられ
、ファン〔l−夕の残りの部分か合成樹脂からな−〕で
いる。この場合、比較的に少j、iい製作コストと共に
、大幅な Hk低減が達成(Siる。
点火コイルを永久磁石またはその磁極片に設けることに
よって、一方では点火コ、rルの別個のコアを省略する
ことができ、他方ではこれによってコンパクトな溝造と
なる。
〔実施例〕
本発明の他の特徴は、特許請求の範囲、以下の記載およ
び本発明の実施例を示す図面から明らかである。以下、
図面を詳しく説明する。
図示の機械は、内燃機関によって駆動される携帯可能な
チェーンソーである。
第1図に示すように、機械は機械ケース1を打1−る。
この機械ケースlは機械を担持案内するための、それに
固定されたこりの取っL2.3を備えている。回転4−
る鋸チェーン5を備えた案内レール4はケースlの前面
から外へ延びている。鋸チェーン5はケース1の中で駆
動スプロケットを介して回転する。駆動スプロケットは
クラッチを介してクランク軸6に駆動連結されている(
駆動ユニットはここには図示さねていない)、、この種
類の機械にとって音通であるように、単気筒二サイクル
エンジンが設けられているがしかし、本発明はこの種類
のエンジンに1(JJ定さtlな円、゛車間的には、多
気筒エンジン、回転ピストンエノノ〉・および四サイク
ルエンジンのような他の火花点火式内燃機関を使用可能
である。
スブ[7ゲツトと反対側のクランクf4h 6の12)
南端には、第1図に示すように、エンジン冷却のために
必要な冷却空気流を発生するためのファンロータ7が装
着されている。
第1図の実施例に用いたファンロータ7は第2゜3図に
詳細に示しである。ファンロータ7は上から見て(第2
図)、円板状に杉成さずL、星状に設けられた多数の翼
8を(f11えている。この翼は」−ンノンと反対のフ
ァンロータ7の伸jて、円板状部分から、クランクll
ll6の軸線方向にその外周まで延びている。ファンロ
ータ7は担持リンク10を備えている。この担持リング
は強磁性材t−1からなζ)、この実施例のように薄板
リングとしてnユ1戊すると好都合である3、担持リン
グ10はほぼ7.・ン[ノータの円板状部分9の中を延
びていて、外周部と内周部のところでクランク軸6に対
して11行に」−ンフンの方へ曲げられこりる。内周部
で曲げらね、たJQ持リング10の部分は、ファンロー
タのボス11を形成している。このボスはクランク軸6
に相対回転しないように取り付けられ、ナツトI2によ
って軸方向に保持されている。第3図に示すように、フ
ァンロータ7は二つの異なる材料からなっている。すな
わら、強磁性材料製の担持リングと、本実施例のように
好ましくは合成樹脂で出来たフンロータの残りの部分と
からなっている。本実施例において担持リング10は合
成樹脂の中に埋め込まれている、すなわち鋳込まれてい
るので、外周と内周(ボス11)でのみ露出している。
例えば免8やナンド12を取り囲む環状部分13のよう
な、ファンロータ7の他のすべての部分は、好ましくは
軽い合成樹脂からなっている。重量を更に軽減するため
に、担持リング■0はファンロータ7の円板状部分9に
切り欠き14を備えている。
従って、外周部はスポークI5によってのみボス11に
接続されている。このスポークI5は合成樹脂の中に完
全に埋め込まれている(第2図)。
担持リング10はその、4周の近くに?32敗の突起1
6を備えている。この突起はファンロータ7の外周で曲
げられ、クラッタ軸6に対して平行1.−延びている。
この実施例(第2図)では、全部で6個の突起16がフ
ァンロータ7に設けら11ている。
この突起はファンロータ7の外周に均一な間隔をおいて
分配賃装置されている。第2図に示すように、突起16
の曲がった部分は、小さな間隔をおいて永久磁石18の
磁極片17のかたイつらを通り過ぎる。永久磁石にはコ
イル19が取り付(+られている。運転時に、磁極片の
かたわらを通り過ぎる突起16によって、磁束の変更が
引き起こされる1、この変更はコイル19に電圧を誘導
する。このようにして発生した電気的なエネルギーは、
コイルに接続された貯蔵−および制御ユニット20ij
貯蔵され、所定の時点で点火コイル21に供給される。
この点火コイルでは、点火火花を発生するために必要な
電圧が公知の方法で変換されて高くなる。
第1〜3図は半径方向の構造体を示している。
ナなわら、永久磁石18の磁極片17がファンロータ7
の半径方向に設けられている。この構造は特に、軸方向
の寸法を短くすべきときに有利である。例えばコイル1
9を備えた磁石18をファンロータ7の外周に配置する
ことができない場合には、第4,5図に示した実施例が
用いられる。この実施例では、磁石18の磁極片が軸方
向に、すなわちファンロータ7Aの回転軸に対して平行
に設けられている。第4.5図に示した実施例の作動態
様は重連の場合と同しである。磁気的な回路を交互に開
閉することによって、電圧がコイル19に誘導され、こ
の電圧は、貯蔵−および制御ユニット20の後述する電
子装置を介(7て、エンジンで点火火花を発生するため
に利用される。
第・1.5図に示したファンロータ゛7Aは円板状部分
9Aを有する。この部分には、半ZY方向に延びる翼8
Aが取り付(号られている。μ:t +IEl状部分+
3Aから間隔をおいてファンロータン゛の外周まで延び
ている。ファンロータ7Aは同株に、強磁性材料からな
る担持体1OAを有する。この担持体は第1実施例の担
持体10と同様に形成されている。担持体10Aはボス
IIAとして形成されたファンロータ7Aの内周からフ
ァンロータ7Aの外周近く′Lでほぼ円板状に延びてい
る。第4図に示すように、円板状の担持体1OAに切り
火き14Aが設けられているので、担持体lOへの外周
部とボスIIAの間に、スポーク15Aが形成されてい
る。担持体10Aはほぼ平らに形成され、ファンロータ
7Aの外周近くまで延び、この外周近くに、周方向に均
一に分配開運された複数の突起+6Aを備えている。こ
の実施例では5個の突起+6Aが設置〕られている。突
起は第5図ζJ示ずように、狭い間隔をおいて永久磁石
18の磁極片!7Aのか、fニー4つらを通り過ぎる。
この実施例の場合にら、担持体1OAは好ましくは軽M
の合成樹脂で周りを取り囲まれている。担持体10Aの
磁石18側と、−1:゛スIIAの内側は露出している
従って、突起+6Aは磁極片17からできるだけ短い間
隔をおいて磁極片のかたわらを通り過ぎ、できるたけチ
シ、ν変化を引き起こす。
運転中磁極片17のかたわらを通り過ぎる突起16.1
6Aによって発生する磁!、J!変化が、回転する磁石
によって生ずる磁束C゛化(または磁束変動)と比べて
比較的に小さいので、本発明に従−)で、複数の突起1
6.16Aと、対応ケるーっの貯蔵−および制御ユニソ
h 2 (+が設けられる。従って、必要な点火エネル
ギーが供給される。第6図は点火装置の構造を概略的に
示している。ここでは、簡略化するために、ファンロー
タ7の二つの突起1Gまたは16Aか例丁的に示しであ
る。点火コイル21は第6図に示すように、コイル19
と同じ継鉄に装着されている。これは不可欠ではないが
、スペース上の理由から非常に好都合である。励磁コイ
ル19は一方の接続線によって共通のアース部材22に
接続され、他方の接続線は貯蔵−および制御ユニット2
0の入力部23に接続されている。この貯蔵−および制
御ユニット2゜は同様に、接続線を介して共通のアース
部材22に接続されている。貯蔵−および制御ユニット
20の出力部24は点火コイル21に接続されている。
この点火コ(,4・〕)−次合線と一次巻線は公知のご
とく、 畠岩か)′−スされ、高、It圧を導く二次巻
線の他・喘は点火プラグ1シ[)コ〕中央電極に接続さ
れている。点火プラグ25のアース電極は共通のアース
部材に接続されている。多冠簡エンノンにおいて点火装
置を使用する場合には、適当な分配器が点火コイル21
と点火プラグの中央電極の間に設けられている。更に、
貯蔵−および制御ユニット20はセンサ27に接続され
た1t11り11人力部26を備えている。このセンサ
27はフγ7/・ロータ7の外周の近くに設けられてい
Zl oセンサ27によって点火時期が制御される。そ
のために、センサ27によって感知される適当なマーキ
ングが、ファンロータ7の外周に設けらA]ている。マ
ーキングとセンサは公知のごとく、容i7−に的、誘導
的、光電子工学的または機械的に協働することができる
第7図は貯蔵−制御ユニット20の構造を示している。
このユニットにはコイル19から誘導された電気的エネ
ルギーが蓄えられ、点火時jυIに点火つイル21に供
給される。ユニ・・!ト20の人力1泌23に対して下
行に、ダイオード28とコンデンサ29が直列に設けら
れている。ダイオード28とコンデンサ29の間の接続
線にはサイリスク30が接続されている。このサイリス
ク30はユニッ)・20の出力部24に接続されている
。サイ11スタ30の制御電極はパルス発信器31によ
って付勢されろ。このパルス発信器は入力部26でセン
サ27によって制御される。
クランク軸6を回転させると、ファンロータ7の突起1
6が磁石18の磁極片17のそばを通り過ぎて、磁束変
化を生じる。それによってコイル19内で電圧が誘導さ
れろ。電圧はダイオード28を介して整流されるので、
磁束変化か磁気回路16.17.18内で行われるとき
に、コンデンサ2つは充電される。センサ27がパルス
発信器31をリリースすなわち解放し、それによ−)て
サイリスク30が接続されるときに、コンデンサ2つは
放電される。コンデンサ電圧が点火コ、イル21の一次
巻線に供給され、放電電流か点火コイル火プラグ25で
連絡する点火火花が二次巻線を介して発生する。
本発明は第6,7図に示1−だ点火装置に限定されない
。例えば、コイル19を介して蓄電池を充電することが
できる。この蓄電池は公知のバッテリ点火部へ給電する
働きをする。し5かし、4−八(での実施例において、
点火装置へのエネルギー供給は、コイル19内で誘導さ
れ磁気回路内で磁束変化によって生じる電圧によ−)で
行われる。その際、永久磁石18はコイル19と共に定
置されて設けられている。この場合、突起16または1
6Aはクランク軸6の回転時に磁気回路を交互にtjj
J閉オる。マーキンクとセン″す27を;7アンD−夕
7の外周に設けると、非常に好都合である。なぜなら、
ファンロータ7の外周が比較的に大、)いために、点火
時期を非常に玉数に、llI?、(整オろことかできる
からである4、しかし、センサ27とそれに所属9(−
るマーキングはクランク理由61、二の、ケラシ・り+
+t+ tこ装着された駆動歯車、またはクランク軸と
共に滑らA’ 1.−11171r 才人!’!B G
 1.− e”: iF’7” ?、)I)第2〜5図
に示した拘持リング10または担持体10Aは必ずしも
ボス11またはIIAまで達する必要はない。使用され
る材料次第では、ファンロータ7また7Aの外周に設け
た突起16または+6Aを有する自己支持形のリングで
充分である。ファンロータは例えば担持リングIOまた
は担持体1OAの外側リングのような形をしていてもよ
い。しかし、面記の実施例は非常に好都合である。なぜ
なら、軽量で製作コストが比較的に少ないと共に、高い
安定性を有するからである。ボス11を金属で形成する
ことによって、クランク軸6に対する確実な装着が保証
され、周りの合成樹脂の剛性は比較的に小さくてもよい
。なぜなら、担持体10によって支持されるからである
。前記のファンロータ7または7Aは軽1で高い安定性
を存すると共に、比較的に簡単にかつ低コストで製作す
ることができる。ファンロータが軽量であるためおよび
不釣り合いを起こしにくいため、ファンロータの平衡は
省略することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明14−よる点火装置の範囲か切1θr
しで示しである、ヂエー ンソーの概略側面図、第2図
は、磁右とコイルを概略的にボす、第1図のファンロー
タを他の側(エンジン側)から見た拡大側面図、第3図
は第2図の■−■線に沿−・た断面図、第4図は第2図
に示したファンロータの他の実施例を示す図、第5図は
第4図のV−V線に沿った断面図、第6図は点火装置の
電子的および機械的構造を概略的に示す図、第7図は点
火装置の回路図である。 6・・・クランク軸 7・・・ファンロータ 10・・・リング 16・・・突起 17・・・磁極片 18・・・永久磁石 lシ・・・コイル qコ e) 〔カ へ aコ く ト \才 くゴ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マグネット点火器を有する内燃機関と、内燃機関を
    冷却するための、クランク軸に取り付けられたファンロ
    ータとを備え、マグネット点火器が永久磁石と少なくと
    も1個のコイルを備えている、内燃機関で運転されるチ
    ェーンソーまたは類似の携帯式作業機械において、突起
    (16)を備えた自己支持形のリング(10)がファン
    ロータ(7)に次のように配置され、すなわちクランク
    軸(6)の回転時に突起(16)が磁石継鉄として狭い
    間隔をおいて永久磁石(18)の磁極片(17)のかた
    わらを通り過ぎるように配置され、コイル(19)が点
    火エネルギーを発生するために永久磁石に取り付けられ
    ていることを特徴とするチェーンソーまたは作業機械。 2、コイル(19)で発生する点火エネルギーが貯蔵器
    (29)、特にコンデンサー(29)に蓄えることがで
    き、貯蔵器(29)の手前にダイオード(28)が接続
    されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
    載のチェーンソーまたは作業機械。 3、貯蔵器(29)に蓄えられた点火エネルギーが機械
    的または電気的な切り換え器(30)を操作することに
    よって、点火電圧を発生するために点火コイル(21)
    に供給可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第
    2項記載のチェーンソーまたは作業機械。 4、切り換え器(30)がセンサ(27)によって制御
    されるサイリスタであり、このセンサがファンロータ(
    7)に取り付けられた対応するリリース要素によってリ
    リース可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第
    3項記載のチェーンソーまたは作業機械。 5、点火コイル(21)が永久磁石(18)に設けられ
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第3項または
    第4項記載のチェーンソーまたは作業機械。 6、突起(16)を備えた自己支持形のリング(10)
    が円板状に形成され、かつファンロータ(7)のエンジ
    ン側に取り付けられていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項から第5項までのいずれか一つに記載のチ
    ェーンソーまたは作業機械。 7、突起(16)がリング(10)の外周に一様に分配
    されて配置されていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項から第6項までのいずれか一つに記載のチェー
    ンソーまたは作業機械。 8、磁石(18)の磁極片(17A)がクランク軸(6
    )の軸方向に配置されていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項から第7項までのいずれか一つに記載の
    チェーンソーまたは作業機械。 9、磁極片(17)がクランク軸(6)の回転軸に対し
    て半径方向に設けられていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項から第7項までのいずれか一つに記載の
    チェーンソーまたは作業機械。 10、ファンロータ(7)が合成樹脂からなり、強磁性
    材料からなるリング(10)の少なくとも一部が合成樹
    脂の中に埋め込まれていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項から第9項までのいずれか一つに記載のチ
    ェーンソーまたは作業機械。 11、突起(16)がリング(10)の外周の近くに設
    けられ、かつクランク軸(6)の軸方向に曲げられてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第10
    項までのいずれか一つに記載のチェーンソーまたは作業
    機械。
JP61225075A 1985-10-04 1986-09-25 内燃機関で運転されるチエ−ンソ−または類似の携帯式作業機械 Expired - Lifetime JPH0826835B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3535477.1 1985-10-04
DE3535477A DE3535477C2 (de) 1985-10-04 1985-10-04 Motorkettensäge oder ähnliche handgeführte Antriebsmaschine

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