JPS6287629A - アルコ−ル・ガソリン混合燃料の空燃比制御装置 - Google Patents
アルコ−ル・ガソリン混合燃料の空燃比制御装置Info
- Publication number
- JPS6287629A JPS6287629A JP22696485A JP22696485A JPS6287629A JP S6287629 A JPS6287629 A JP S6287629A JP 22696485 A JP22696485 A JP 22696485A JP 22696485 A JP22696485 A JP 22696485A JP S6287629 A JPS6287629 A JP S6287629A
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- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- alcohol
- air
- hygrometer
- fuel ratio
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- Pending
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアルコール・ガソリン混合燃料の空燃比制御装
置に関する。
置に関する。
〔従来の技術］
アルコール・ガソリン混合燃料は同じ量の燃料を供給し
てもガソリン中のアルコール濃度によって空燃比が変動
する。従って空燃比を予め定められた空燃比に一致せし
めようとする場合にはアルコール濃度を知る必要がある
。そのために従来よりアルコール温度センサを用いて燃
料タンク内の燃料中のアルコール濃度を検出する方法（
特開昭５８−２８５５７号公報および特開昭５６−１５
６４２９号公報）や、燃料タンクから燃料噴射弁に至る
燃料通路内においてアルコール濃度を検出する方法（特
開昭５６−９８５４０号公報および特開昭５６−１０４
１３１号公報）が公知である。
てもガソリン中のアルコール濃度によって空燃比が変動
する。従って空燃比を予め定められた空燃比に一致せし
めようとする場合にはアルコール濃度を知る必要がある
。そのために従来よりアルコール温度センサを用いて燃
料タンク内の燃料中のアルコール濃度を検出する方法（
特開昭５８−２８５５７号公報および特開昭５６−１５
６４２９号公報）や、燃料タンクから燃料噴射弁に至る
燃料通路内においてアルコール濃度を検出する方法（特
開昭５６−９８５４０号公報および特開昭５６−１０４
１３１号公報）が公知である。
上述のようにアルコール７農度セン４＋を用いればガソ
リン中のアルコール濃度を検出することかできるので理
論的には空燃比を予め定められた空燃比に設定すること
ができる。しかしながら実ＩＳ？ （、こはアルコール
？虞度を応答性よく正確に検出しろるアルコール２４度
センサが開発されておらず、従ってこのようなアルコー
ル４度センサを用いても空燃比を正確に制御するのは事
実−Ｌ不可能である。
リン中のアルコール濃度を検出することかできるので理
論的には空燃比を予め定められた空燃比に設定すること
ができる。しかしながら実ＩＳ？ （、こはアルコール
？虞度を応答性よく正確に検出しろるアルコール２４度
センサが開発されておらず、従ってこのようなアルコー
ル４度センサを用いても空燃比を正確に制御するのは事
実−Ｌ不可能である。
上記問題点を解決するために本発明によれば機関吸気通
路内にアルコール・ガソリン混合燃料を供給するための
燃料供給装置を具備した内燃機関において、機関排気通
路内に湿度計を配置して湿度計の出力信号に基いて燃料
供給装置から供給される燃＄４景を制御するようにして
いる。
路内にアルコール・ガソリン混合燃料を供給するための
燃料供給装置を具備した内燃機関において、機関排気通
路内に湿度計を配置して湿度計の出力信号に基いて燃料
供給装置から供給される燃＄４景を制御するようにして
いる。
第１図を参照すると、１は機関本体、２はピストン、３
は燃焼室、４は点火栓、５は吸気弁、６は排気弁、７は
吸気ボート、８は排気ポートを夫々示す。吸気ボート７
は吸気枝管９を介して各気筒に対して共通のサージタン
ク１０に連結され、各吸気枝管９内には夫々燃料噴射弁
１１が配置される。これら燃料噴射弁１１は燃料供給ポ
ンプ１２を介してアルコール・ガソリン混合燃料タンク
１３に連結される。サージタンク１０は吸気ダクト１４
およびエアフローメータ１５を介してエアクリーナ１６
に連結され、吸気ダクト１４内にはアクセルペダルに連
結されたスロットル弁１７が配置される。スロットル弁
１７のスロットル軸にはスロットル弁１７がアイドリン
グ開度にあることを示す信号Ｔ Ｈを発生するスロット
ルスイッチ１８が取付けられる。また、吸気ダクト１４
内には吸入空気温Ｔａを検出する吸気温センサ１９が配
置される。エアフローメータ１５は吸入空気ＩＱ、を検
出するために設けられており、これらエアフローメータ
１５、吸気温センサ１９およびスロットルスイッチ１８
は電子制御ユニット３０に接続される。
は燃焼室、４は点火栓、５は吸気弁、６は排気弁、７は
吸気ボート、８は排気ポートを夫々示す。吸気ボート７
は吸気枝管９を介して各気筒に対して共通のサージタン
ク１０に連結され、各吸気枝管９内には夫々燃料噴射弁
１１が配置される。これら燃料噴射弁１１は燃料供給ポ
ンプ１２を介してアルコール・ガソリン混合燃料タンク
１３に連結される。サージタンク１０は吸気ダクト１４
およびエアフローメータ１５を介してエアクリーナ１６
に連結され、吸気ダクト１４内にはアクセルペダルに連
結されたスロットル弁１７が配置される。スロットル弁
１７のスロットル軸にはスロットル弁１７がアイドリン
グ開度にあることを示す信号Ｔ Ｈを発生するスロット
ルスイッチ１８が取付けられる。また、吸気ダクト１４
内には吸入空気温Ｔａを検出する吸気温センサ１９が配
置される。エアフローメータ１５は吸入空気ＩＱ、を検
出するために設けられており、これらエアフローメータ
１５、吸気温センサ１９およびスロットルスイッチ１８
は電子制御ユニット３０に接続される。
一方、排気ポート８は排気マニホルド２０を介して排気
管２１に連結される。排気マニホルド２０内には排気ガ
ス中の酸素濃度を検出する酸素濃度検出器２２が配置さ
れ、排気管２１内には排気ガス中の水分濃度を検出する
湿度計２３が配置される。酸素濃度検出器２２は排気ガ
スが酸化雰囲気のときに０．１ボルト程度の出力電圧を
発生Ｌ７、排気ガスが還元雰囲気のときは０．９ボルト
程度の出力電圧を発生する。湿度計２３は排気ガス中の
水分＞３度に比例した出力電圧を発生する。これら酸素
濃度検出器２２および湿度計２３は電子制御ユニット３
０に接続される。
管２１に連結される。排気マニホルド２０内には排気ガ
ス中の酸素濃度を検出する酸素濃度検出器２２が配置さ
れ、排気管２１内には排気ガス中の水分濃度を検出する
湿度計２３が配置される。酸素濃度検出器２２は排気ガ
スが酸化雰囲気のときに０．１ボルト程度の出力電圧を
発生Ｌ７、排気ガスが還元雰囲気のときは０．９ボルト
程度の出力電圧を発生する。湿度計２３は排気ガス中の
水分＞３度に比例した出力電圧を発生する。これら酸素
濃度検出器２２および湿度計２３は電子制御ユニット３
０に接続される。
一方、機関本体１にはディストリビュータ２４が取付け
られる。このディストリビュータ２４にはいずれかの気
筒の例えば吸気上死点を検出するクランク角センサ２５
と、クランクシャフトが３０度回転する毎に出力パルス
を発生するクランク角センサ２６とが取付けられる。こ
れらクランク角センサ２５ 、２６は電子制御ユニット
に接続される。
られる。このディストリビュータ２４にはいずれかの気
筒の例えば吸気上死点を検出するクランク角センサ２５
と、クランクシャフトが３０度回転する毎に出力パルス
を発生するクランク角センサ２６とが取付けられる。こ
れらクランク角センサ２５ 、２６は電子制御ユニット
に接続される。
電子制御ユニット３０はディジタルコンピュータからな
り、双方向性ハス３１によって互いに接続されたＲＯＭ
（リードオンリメモリ）３２、Ｉ？ＡＭ（ランダムア
クセスメモリ） ３３、ｃｐｕ（マイクロプロセッサ
）３４、入力ポート３５および出力ボート３６を具備す
る。人力ボート３５にはスロットルスイッチＩ８および
クランク角センサ２５ 、２６が接続され、更に入力ポ
ート３５には対応するＡＤ変換器３７ 、３８ 、３９
、４０を介して夫々吸気温センサ１９、エアフローメ
ータ１５、機関冷却水温Ｔｂを検出する水温センサ２７
および湿度計２３が接続される。また、入力ポート３５
にはコンパレータ４１を介して酸素濃度検出器２３が接
続される。
り、双方向性ハス３１によって互いに接続されたＲＯＭ
（リードオンリメモリ）３２、Ｉ？ＡＭ（ランダムア
クセスメモリ） ３３、ｃｐｕ（マイクロプロセッサ
）３４、入力ポート３５および出力ボート３６を具備す
る。人力ボート３５にはスロットルスイッチＩ８および
クランク角センサ２５ 、２６が接続され、更に入力ポ
ート３５には対応するＡＤ変換器３７ 、３８ 、３９
、４０を介して夫々吸気温センサ１９、エアフローメ
ータ１５、機関冷却水温Ｔｂを検出する水温センサ２７
および湿度計２３が接続される。また、入力ポート３５
にはコンパレータ４１を介して酸素濃度検出器２３が接
続される。
出力ボート３６は一方では対応する駆動回路４２を介し
て各燃料噴射弁１１に接続され、他方ではイグナイタお
よび２次側コイル４３を介してディストリビュータ２４
に接続される。
て各燃料噴射弁１１に接続され、他方ではイグナイタお
よび２次側コイル４３を介してディストリビュータ２４
に接続される。
第２図（ａ）は排気ガス中の水分濃度（％）とガソリン
燃料中に含まれるメタノール体積割合（％）との関係を
示しており、第２図（ｂ）は排気ガス中の水分ン震度（
％）とガソリン燃料中に含まれるエタノール体積割合（
％）との関係を示す。第２図からガソリン中に含まれる
アルコールの組成およびンＱ度が定まると排気ガス中の
水分濃度（％）が一対一の関係で定まり、従、って排気
ガス中の水分濃度（％）を検出すればガソリン中に含ま
れるアルコール濃度を検出できることがわかる。このよ
うな排気ガス中の水分濃度を応答性よくしかも正確に検
出可能な湿度計は種々の形成のものが公知であり、従っ
て排気管２１内に湿度計２３を配置することによってガ
ソリン中に含まれるアルコール濃度を正確に検出するこ
とができる。なお、大気中に含まれる水分の影響を除去
するためにエアクリーナ１６内に除去剤を設けることが
好ましい。
燃料中に含まれるメタノール体積割合（％）との関係を
示しており、第２図（ｂ）は排気ガス中の水分ン震度（
％）とガソリン燃料中に含まれるエタノール体積割合（
％）との関係を示す。第２図からガソリン中に含まれる
アルコールの組成およびンＱ度が定まると排気ガス中の
水分濃度（％）が一対一の関係で定まり、従、って排気
ガス中の水分濃度（％）を検出すればガソリン中に含ま
れるアルコール濃度を検出できることがわかる。このよ
うな排気ガス中の水分濃度を応答性よくしかも正確に検
出可能な湿度計は種々の形成のものが公知であり、従っ
て排気管２１内に湿度計２３を配置することによってガ
ソリン中に含まれるアルコール濃度を正確に検出するこ
とができる。なお、大気中に含まれる水分の影響を除去
するためにエアクリーナ１６内に除去剤を設けることが
好ましい。
第３図は成る組成のアルコールの体積割合（％）と理論
空燃比Ａ／Ｆとの関係を示す。第３図かられかるように
アルコールの組成が定まり、アルコール濃度がわかれば
理論空燃比Ａ／Ｆがわかる。
空燃比Ａ／Ｆとの関係を示す。第３図かられかるように
アルコールの組成が定まり、アルコール濃度がわかれば
理論空燃比Ａ／Ｆがわかる。
第４図は本発明による空燃比、点火時期制御を実行する
ためのフローチャートを示す。第４図を参照するとまず
始めにステップ５０において吸入空気ｉＱを表わすエア
フローメータ１５の出力信号、スロットル弁がアイドリ
ング開度にあることを表わすスロットルスイッチ１８の
出力信号ＴＨ１吸入空気温Ｔａを表わす吸気温センサ１
９の出力信号、クランク角センサ２５ 、２６の出力信
号θ１、θ２、機関冷却水＞Ａ Ｔ ｂを表わす水温セ
ンサ２７の出力信号、酸素温度検出器２３の出力信号０
２、および排気ガス中の水分濃度りを表わす湿度計２３
の出力信号が順次取込まれる。次いでステップ５Ｉでは
クランク角センサ２６の出力信号から計算される機関回
転数ＮＥ、吸入空気星Ｑ、吸入空気温Ｔａ 、スロット
ル弁１７の開度Ｔ Ｈ１機関冷却水温Ｔｂおよび排気ガ
ス中の水分濃度りから目標空燃比および目標点火時期が
計算される。これらＮＥ、Ｑ、Ｔａ 、ＴＨ，Ｔｂおよ
びＤと目標空燃比、目標点火時期との関係は予めＲＯＭ
３２内に記憶されている。次いでステップ５２では目
標空燃比から噴射量が計算されろ。次いでステップ５３
では目標空燃比が理論空燃比である場合には酸素濃度検
出器２２の出力信号により噴射量が補正される。
ためのフローチャートを示す。第４図を参照するとまず
始めにステップ５０において吸入空気ｉＱを表わすエア
フローメータ１５の出力信号、スロットル弁がアイドリ
ング開度にあることを表わすスロットルスイッチ１８の
出力信号ＴＨ１吸入空気温Ｔａを表わす吸気温センサ１
９の出力信号、クランク角センサ２５ 、２６の出力信
号θ１、θ２、機関冷却水＞Ａ Ｔ ｂを表わす水温セ
ンサ２７の出力信号、酸素温度検出器２３の出力信号０
２、および排気ガス中の水分濃度りを表わす湿度計２３
の出力信号が順次取込まれる。次いでステップ５Ｉでは
クランク角センサ２６の出力信号から計算される機関回
転数ＮＥ、吸入空気星Ｑ、吸入空気温Ｔａ 、スロット
ル弁１７の開度Ｔ Ｈ１機関冷却水温Ｔｂおよび排気ガ
ス中の水分濃度りから目標空燃比および目標点火時期が
計算される。これらＮＥ、Ｑ、Ｔａ 、ＴＨ，Ｔｂおよ
びＤと目標空燃比、目標点火時期との関係は予めＲＯＭ
３２内に記憶されている。次いでステップ５２では目
標空燃比から噴射量が計算されろ。次いでステップ５３
では目標空燃比が理論空燃比である場合には酸素濃度検
出器２２の出力信号により噴射量が補正される。
以上述べたように本発明によれば湿度計を排気通路内に
配置してこの湿度計の出力イＳ号に基いて燃料供給量を
制御することにより空燃比を制御するようにしている。
配置してこの湿度計の出力イＳ号に基いて燃料供給量を
制御することにより空燃比を制御するようにしている。
ところで湿度計は現在既に高精度で水分濃度を検出可能
なものが多数存在しており従ってこのような湿度計を用
いることによってアルコール・ガソリン混合燃料を用い
た場合でも精度よく空燃比を制御することができる。
なものが多数存在しており従ってこのような湿度計を用
いることによってアルコール・ガソリン混合燃料を用い
た場合でも精度よく空燃比を制御することができる。
第１図は内燃機関の全体図、第２図は排気ガス中の水分
濃度とアルコール濃度との関係を示す線図、第３図はア
ルコール濃度と理論空燃比との関係を示す線図、第４図
は本発明における空燃比制御を実行するためのフローチ
ャートである。 ７・・・吸気ボート、 ８・・・排気ポート、１
１・・・燃料噴射弁、 ２１・・・排気管、２３・・
・湿度計。 一′−−−−−′□−″−呻−−−１ノール、ｆ）１ノ
ア ０ ２０ 、！、ＯＣジ〔〕
８遭：） πＩＩ Ｉ６／。 ）体積割合 体積割合（％）■ 艶 関 ４０ ２０ ０
（Ｑ） 第２図 ［ ス１゜ 力゛ ス 中 （ｂ） 第２図 第３図
濃度とアルコール濃度との関係を示す線図、第３図はア
ルコール濃度と理論空燃比との関係を示す線図、第４図
は本発明における空燃比制御を実行するためのフローチ
ャートである。 ７・・・吸気ボート、 ８・・・排気ポート、１
１・・・燃料噴射弁、 ２１・・・排気管、２３・・
・湿度計。 一′−−−−−′□−″−呻−−−１ノール、ｆ）１ノ
ア ０ ２０ 、！、ＯＣジ〔〕
８遭：） πＩＩ Ｉ６／。 ）体積割合 体積割合（％）■ 艶 関 ４０ ２０ ０
（Ｑ） 第２図 ［ ス１゜ 力゛ ス 中 （ｂ） 第２図 第３図
Claims (1)
- 機関吸気通路内にアルコール・ガソリン混合燃料を供給
するための燃料供給装置を具備した内燃機関において、
機関排気通路内に湿度計を配置して該湿度計の出力信号
に基いて上記燃料供給装置から供給される燃料量を制御
するようにしたアルコール・ガソリン混合燃料の空燃比
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22696485A JPS6287629A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | アルコ−ル・ガソリン混合燃料の空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22696485A JPS6287629A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | アルコ−ル・ガソリン混合燃料の空燃比制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287629A true JPS6287629A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16853376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22696485A Pending JPS6287629A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | アルコ−ル・ガソリン混合燃料の空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6287629A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0335168A2 (de) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | FEV Motorentechnik GmbH & Co. KG | Verfahren zum Betrieb einer Brennkraftmaschine |
| US20140156172A1 (en) * | 2012-12-05 | 2014-06-05 | Ford Global Technologies, Llc | Exhaust humidity sensor |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP22696485A patent/JPS6287629A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0335168A2 (de) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | FEV Motorentechnik GmbH & Co. KG | Verfahren zum Betrieb einer Brennkraftmaschine |
| US20140156172A1 (en) * | 2012-12-05 | 2014-06-05 | Ford Global Technologies, Llc | Exhaust humidity sensor |
| US9410466B2 (en) * | 2012-12-05 | 2016-08-09 | Ford Global Technologies, Llc | Exhaust humidity sensor |
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