JPS6286932A - 無線局の選択呼出方式 - Google Patents
無線局の選択呼出方式Info
- Publication number
- JPS6286932A JPS6286932A JP60226591A JP22659185A JPS6286932A JP S6286932 A JPS6286932 A JP S6286932A JP 60226591 A JP60226591 A JP 60226591A JP 22659185 A JP22659185 A JP 22659185A JP S6286932 A JPS6286932 A JP S6286932A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification number
- circuit
- receiving
- station
- radio
- Prior art date
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- Granted
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は各無線局に固有の識別番号を付与しておき、こ
の職別番号をデータ送受信することにより特定の無線局
を呼出す無線通信システムにおける選択呼出方式に関す
る。
の職別番号をデータ送受信することにより特定の無線局
を呼出す無線通信システムにおける選択呼出方式に関す
る。
（従来の技術）
無線通信システムでｉ！！足の無線局を呼出す方式とし
ての各無線局固有でただひとつの識別番号を与えるもの
がある。こｎＦｓ、複数の無線局ケグループ化して選択
呼出する場合は１局ずつ選択呼出音しなければならない
。また、各無線局が数種類の識別番号ケ有しているシス
テムがある。これは無線局固有の識別番号の他に特定の
グループに属する無線局間で共通の識別番号全設定して
おくことにより各無線局の個別吐出およびグループ化し
九呼出を可能とするものである。
ての各無線局固有でただひとつの識別番号を与えるもの
がある。こｎＦｓ、複数の無線局ケグループ化して選択
呼出する場合は１局ずつ選択呼出音しなければならない
。また、各無線局が数種類の識別番号ケ有しているシス
テムがある。これは無線局固有の識別番号の他に特定の
グループに属する無線局間で共通の識別番号全設定して
おくことにより各無線局の個別吐出およびグループ化し
九呼出を可能とするものである。
（発明が解決しようとする問題点〕
前者は各無線局の個別呼出金主にしたものでグループ化
した呼出（以下、「グループ呼出」という）を行なうに
は上述のように個別呼出によってグループ呼出音する念
め、その操作が煩雑であるという欠点がある。
した呼出（以下、「グループ呼出」という）を行なうに
は上述のように個別呼出によってグループ呼出音する念
め、その操作が煩雑であるという欠点がある。
後者は前者と異なり個別呼出、グループ呼出の操作が簡
単であるが識別番号を予じめ設定する作業およびハード
部分が余分に必要となる欠点がある。
単であるが識別番号を予じめ設定する作業およびハード
部分が余分に必要となる欠点がある。
本発明の目的は個別呼出、グループ呼出の操作が簡単で
、前もっての識別番号設定作業およびそのｔめの余分の
ハード部分を必要としない無線局の選択呼出方式を提供
することにある。
、前もっての識別番号設定作業およびそのｔめの余分の
ハード部分を必要としない無線局の選択呼出方式を提供
することにある。
（問題点を解決する九めの手段）
前記目的を達成するために本発明による無線局の選択呼
出方式は各無線局固有の識別番号として定めらルた桁数
の数字を順列化しておき、この識別番号のデータ送受信
により選択呼出全行なう無線通信システムにおいて、受
信時に任意の数字に置き換え可能な特殊記号を定義し、
各無線通信機の送信系は送信識別番号の構成要素となる
数字および前記特殊記号全入力するｔめの設定入力部と
、この設定入力部により入力され几識別番号をデータと
して符号化する識別番号符号化回路と、符号化されｔ識
別番号を送信する回路と全含み、受信系は送信されてき
たデータを受信する回路と、この受信し友データを復号
化する識別番号復号化回路と、自局識別番号設定部と、
前記識別番号復号化回路により復号化さｎｆＰ：、受信
識別番号の数字、特殊記号と前記自局識別番号設定部に
設定されている自局識別番号とを比較し、自局が選択呼
出の対象か否か全判断する回路とを含み、前記識別番号
の中の任意の桁に前記特殊記号を入ｎることによりグル
ープ呼出も可能に構成さｎている。
出方式は各無線局固有の識別番号として定めらルた桁数
の数字を順列化しておき、この識別番号のデータ送受信
により選択呼出全行なう無線通信システムにおいて、受
信時に任意の数字に置き換え可能な特殊記号を定義し、
各無線通信機の送信系は送信識別番号の構成要素となる
数字および前記特殊記号全入力するｔめの設定入力部と
、この設定入力部により入力され几識別番号をデータと
して符号化する識別番号符号化回路と、符号化されｔ識
別番号を送信する回路と全含み、受信系は送信されてき
たデータを受信する回路と、この受信し友データを復号
化する識別番号復号化回路と、自局識別番号設定部と、
前記識別番号復号化回路により復号化さｎｆＰ：、受信
識別番号の数字、特殊記号と前記自局識別番号設定部に
設定されている自局識別番号とを比較し、自局が選択呼
出の対象か否か全判断する回路とを含み、前記識別番号
の中の任意の桁に前記特殊記号を入ｎることによりグル
ープ呼出も可能に構成さｎている。
（実 施 例）
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は本発明による無線局の選択呼出方式の実施例を
示すブロック図である。本図は無線通信機の構成を示す
ものであり、まず、識別番号を受信する場合を説明する
。空中線１にｔ波が到来すると無線送受信部２によって
復請さｎる。無線送受信部２からは復調出力として符号
化さｎた識別番号が出力され、識別番号復号化回路１２
によって復号化される。復号化された識別番号は識別番
号比較回路１３に入力される。識別番号比較回路１３で
は自局識別番号設定部１４により予じめ設定されている
自局識別番号と受信識別番号が比較される。
示すブロック図である。本図は無線通信機の構成を示す
ものであり、まず、識別番号を受信する場合を説明する
。空中線１にｔ波が到来すると無線送受信部２によって
復請さｎる。無線送受信部２からは復調出力として符号
化さｎた識別番号が出力され、識別番号復号化回路１２
によって復号化される。復号化された識別番号は識別番
号比較回路１３に入力される。識別番号比較回路１３で
は自局識別番号設定部１４により予じめ設定されている
自局識別番号と受信識別番号が比較される。
ここで例えば、自局識別番号の設定が１０１と３桁の数
字で設定されている場合、受信識別番号が１０１ならば
一致と判定する。このとき、Ｏ〜９の任意の数字に置き
換え可能な特殊記号として＊（アスタリスク）が定義さ
ルていれば１０＊でも一致と判定する。
字で設定されている場合、受信識別番号が１０１ならば
一致と判定する。このとき、Ｏ〜９の任意の数字に置き
換え可能な特殊記号として＊（アスタリスク）が定義さ
ルていれば１０＊でも一致と判定する。
識別番号比較回路１３が一致を判定するとその出力は呼
出音発生回路５？制御し、増幅回路６を介してスピーカ
７より呼出音を出力させる。これにより選択呼出があつ
ｔことを知らせることができる。
出音発生回路５？制御し、増幅回路６を介してスピーカ
７より呼出音を出力させる。これにより選択呼出があつ
ｔことを知らせることができる。
一方、識別番号受信比較回路１３は同時に復調出力スイ
ッチ回路４を制御しスピーカ７より受信音声を出力させ
る。
ッチ回路４を制御しスピーカ７より受信音声を出力させ
る。
以上の例でに受信識別番号１０＊のときは上記の識別番
号１０１の無線局だけでなく１００〜１０９の識別番号
を有する無線局にすべて選択呼出を受けることができる
。
号１０１の無線局だけでなく１００〜１０９の識別番号
を有する無線局にすべて選択呼出を受けることができる
。
次に識別番号を送信して選択呼出する場合勿説明する。
スイッチ入力部１１より通話を希望する無線局の識別番
号全入力することになる。スイッチ入力部１１でに０〜
９の数字の他に特殊記号として＊が入力でき、グループ
呼出音するときには＊を識別番号の１桁に組み入ｎる。
号全入力することになる。スイッチ入力部１１でに０〜
９の数字の他に特殊記号として＊が入力でき、グループ
呼出音するときには＊を識別番号の１桁に組み入ｎる。
スイッチ入力部１１の出力を受けて識別番号送信制御部
１０は識別番号符号化回路９および変調入力切替回路３
に制御して無線送受信部２へ符号化されｔ識別番号？変
調入力として受は渡し全する。
１０は識別番号符号化回路９および変調入力切替回路３
に制御して無線送受信部２へ符号化されｔ識別番号？変
調入力として受は渡し全する。
（発明の効果）
本発明は以上、詳しく説明し友ように受信時に任意の数
字データに置き換え可能な特殊記号全無線局間で定義し
ておき、識別番号の中の任意の桁にその特殊記号を入れ
几データを送受信することにより無線局のグループ呼出
ができるものである。
字データに置き換え可能な特殊記号全無線局間で定義し
ておき、識別番号の中の任意の桁にその特殊記号を入れ
几データを送受信することにより無線局のグループ呼出
ができるものである。
本発明は呼出の操作が煩雑でなく、しかも予じめ識別番
号を設定する作業およびノ・−ドを余分に必要としない
効果がある。
号を設定する作業およびノ・−ドを余分に必要としない
効果がある。
第１図に本発明による無線局の選択呼出方式の実施例を
示すブロック図である。 １・・・空中線 ２・・・無線送受信部３・・・変調
入力切替回路 ４・・・復調出力スイッチ回路 ５・・・呼出音発生回路 ６・・・増＠回路７・・・
スピーカ ８・・・マイクａホン９・・・識
別番号符号化回路 １０・・・識別番号送信制御回路 １１川スイッチ入力部 工２・・・識別番号復号、化回路 １３・・・識別番号受信比較回路 １４・・・自局識別番号設定部
示すブロック図である。 １・・・空中線 ２・・・無線送受信部３・・・変調
入力切替回路 ４・・・復調出力スイッチ回路 ５・・・呼出音発生回路 ６・・・増＠回路７・・・
スピーカ ８・・・マイクａホン９・・・識
別番号符号化回路 １０・・・識別番号送信制御回路 １１川スイッチ入力部 工２・・・識別番号復号、化回路 １３・・・識別番号受信比較回路 １４・・・自局識別番号設定部
Claims (1)
- 各無線局固有の識別番号として定められた桁数の数字を
順列化しておき、この識別番号のデータ送受信により選
択呼出を行なう無線通信システムにおいて、受信時に任
意の数字に置き換え可能な特殊記号を定義し、各無線通
信機の送信系は送信識別番号の構成要素となる数字およ
び前記特殊記号を入力するための設定入力部と、この設
定入力部により入力された識別番号をデータとして符号
化する識別番号符号化回路と、符号化された識別番号を
送信する回路とを含み、受信系は送信されてきたデータ
を受信する回路と、この受信したデータを復号化する識
別番号復号化回路と、自局識別番号設定部と、前記識別
番号復号化回路により復号化された受信識別番号の数字
、特殊記号と前記自局識別番号設定部に設定されている
自局識別番号とを比較し、自局が選択呼出の対象か否か
を判断する回路とを含み、前記識別番号の中の任意の桁
に前記特殊記号を入れることによりグループ呼出も可能
にしたことを特徴とする無線局の選択呼出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60226591A JPS6286932A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 無線局の選択呼出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60226591A JPS6286932A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 無線局の選択呼出方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286932A true JPS6286932A (ja) | 1987-04-21 |
| JPH0452014B2 JPH0452014B2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=16847579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60226591A Granted JPS6286932A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 無線局の選択呼出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6286932A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63227134A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線選択呼出方式 |
| JPH04137831A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-12 | Meteoola Syst Kk | Ｉｓｄｎの加入者系・移動電話システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015083734A1 (ja) | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 日本板硝子株式会社 | ガラス板およびガラス板の製造方法 |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP60226591A patent/JPS6286932A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63227134A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線選択呼出方式 |
| JPH04137831A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-12 | Meteoola Syst Kk | Ｉｓｄｎの加入者系・移動電話システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0452014B2 (ja) | 1992-08-20 |
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