JPS6285970A - 印字機の紙圧ロ−ラの制御装置 - Google Patents

印字機の紙圧ロ−ラの制御装置

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JPS6285970A
JPS6285970A JP61186681A JP18668186A JPS6285970A JP S6285970 A JPS6285970 A JP S6285970A JP 61186681 A JP61186681 A JP 61186681A JP 18668186 A JP18668186 A JP 18668186A JP S6285970 A JPS6285970 A JP S6285970A
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JP
Japan
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paper
pressure roller
lever
platen roller
paper pressure
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Application number
JP61186681A
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English (en)
Inventor
ピエトロ・ムッソ
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Telecom Italia SpA
Olivetti SpA
Original Assignee
Olivetti SpA
Ing C Olivetti and C SpA
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6285970A publication Critical patent/JPS6285970A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
    • B41J13/0009Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets control of the transport of the copy material
    • B41J13/0027Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets control of the transport of the copy material in the printing section of automatic paper handling systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
    • B41J13/10Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
    • B41J13/20Bails

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、印字機、特に紙を担持するプラテン・ローラ
、印字ラインに向けて1枚の紙を案内する下方コンベヤ
、および印刷ラインを超えて紙を案内する一連の紙圧ロ
ーラを有する電子タイプライタの紙圧ローラの制御装置
に関する。
公知の型式の電子タイプライタにおいて、1枚の紙を導
入する目的で、オペレータはプラテンローラから隔置さ
れた位置に圧力ローラを手で配置し、紙を挿入し、紙を
導入するための特定の指令を作動する。この指令を印字
機の電子制御ユニットが認識し、圧力ローラの閉鎖位置
を超えて紙葉の上端を動かすようにプラテンローラを数
段階、回転運動させるプログラムを開始する。その時点
にて、オペレータは、印字に先立って紙葉を正しく位置
決めするために圧力ローラをプラテンローラに相接する
位置に手で戻す必要がある。そのために、紙を導入する
操作の他に、さらに手の操作の実行が含まれる。
本発明の目的は、単純で信頼性があり、価格も中庸で極
く使い易い、紙圧ローラの自動運動のための制御装置を
与えることにある。
以下に添付図面を参照しつつ、本発明の詳細な説明する
本発明による紙圧ローラの制作1装置は、タイプライタ
、会計機、端末機その他類似の印字機械に取付けられる
ことができる。
以下に記載される実施例において、第1図で番号11に
より全体を示される制御装置は、従来型のプラテンロー
ラ12、下方紙圧装置13、および上方紙圧ローラ14
を有する電子タイプライタに取付けられる。
図示されないが、gpo 特許頭薬014.9522号
公開明細書に説明されるものにほぼ似た行間決定装置の
電動モータ17(第6図参照)により、プラテンローラ
12がスピンドル16と共に回転自在である。
下方紙圧装置13(第1図参照)は、下方ガイド18、
傾斜壁部分19、一連の前方紙圧ローラ22、および一
連の後方紙圧ロー223を含む。
この下方紙圧装置13も公告されたEPO特許頭薬01
18318号公開明細書に記載されるものにほぼ類似し
ている。
上方紙圧ローラ14は、ローラ12に平行なバー24お
よび1本だけが図示される2本の紙圧レバー26により
形成される2個のアームを設げられた枠20に担持され
る。ローラ14はバー24上に滑動自在にまた回転自在
に取付けられ、各紙圧レバー26はスピンドル27に枢
動取付けされ、ばね29に協働することのできるピン2
8および固定衝接材に協働することのできるラグ31を
有する。各ばね29は2つの安定位置を画成するように
レバー26上のピ/28と枠20の固定ピン33との間
に取付けられる。ローラ14の閉鎖位置において(第1
図参照)、上方紙圧ローラ14はプラテンローラ12の
外面に当接して、枠20は反時計廻りの回転力向に安定
して保持されている。開力位置において(第3図参照)
、レバー26のラグ31が固定衝接材32に当接して、
枠20は時計廻りの回転方向に保持される。
制御装置11(第2図参照)は、レバー36を時計廻り
および反時計廻りの方向に回転させるための握り部分3
7を有してプラテンローラ12のスピンドル16上で回
転自在であるレバー36を含む。レバー36は、ばね3
9に協働自在のピン38、肩42に協働自在のラグ41
、およびラグ44に協働自在の突起43、を担持する。
レバー36のピン38と位置決めレバー47のラグ46
との間にばね39が取付けられて、レバー36をそのラ
グ41が位置決めレバー47の肩42に当接する位置に
保持する。レバー47はプラテンローラ12のスピンド
ル16の回りに回転自在であり、図示の紙圧レバー26
のみぞ49の中に入ってそれと係合するピン48を有す
る。
ばね39はレバー、96.47間の弾性継ぎ手を画成す
る。ばね39は紙圧レバー26の2つの安定位置におい
てラグ41および肩42によりレバー86.47を相互
に接触させて保持する。レバー36.47間の弾性継ぎ
手およびレバー47.26間のピン/みぞ継ぎ手48.
49によって、紙圧ローラ14(第1図参照)は、プラ
テンローラ12の外面に接して停止する第1の閉鎖位置
から、レバー26のラグ31が固定衝接部32に当接す
る第2の開放位置(第3図参照)に、およびその逆に、
握り部分37を用いて後述のように手で動かされること
ができる。その目的のため、ばね39の張力はレバー2
6の運動中にはね29により発生する抵抗よりも大きく
、従って手動運動の最中にレバー36.47間に相対運
動は生じない0 突起43を有するレバー36(第2図参照)は後述する
超過行程位置にてスイッチ制御レバー51のラグ44に
協働することができる。レバー51はスピンドル52上
で回転自在であって、スイッチ56の板部材54と協働
自在のアーム53を有スる。レバー51のピン58に取
付けられたばね57はレバー51を反時計廻り方向に回
転させて固定衝接部59に衝接する状態に保持してスイ
ッチ56を「開」に保つ傾向を有する。
スイッチ56(第6図参照)はライン71によって、中
央ユニット62に制御される入力/出カニニット61の
入力ボートに接続され、中央ユニット61は記憶装#6
3およびキーボード64に接続される。入力/出カニニ
ット61はスイッチ56の「閉」に応答して紙の導入の
ためのプログラムを発動して、電動モータ17の既定回
転運動を与える。これは3本のライン66.67.68
および増幅器69によって公知の悪球で行われる。
本発明の制御装置は小歯車89およびサイクル作動機構
76によって形成される、プラテンローラ12の1駆動
要素(第2図参照)を含む。該機構76は、スピンドル
または軸78上で回転自在であって、紙圧レバー26の
みぞ81に入って常時それと係合するピン79を有する
揺動レノ(−または戻しレバー77を含む。さらに該機
構76は、歯車82の軸線に対して偏心していてフラン
ジ84が取付けられるスリーブ83を有する有歯輪つま
り偏心歯車82を含む。フランジ84を有する偏心歯車
82は戻しレバー77上の偏心スIJ−ブ83により小
歯車89の近辺で回転自在である。
レバー77上のピン87とフランジ84上のピン88の
間に取付けられたばね86が偏心歯車82を第2図に示
す静止位置に保持し、該位置にて歯車82は小歯車89
かも最も遠い距離に隔置される。
レバー26とレバー77の間の、ピン79とみぞ81を
含む継ぎ手により、レバー26が第3図に示すようにロ
ーラ14の開放位置にある時、偏心歯車82が小歯車8
9に係合する状態(第3図参照)に持ってこられること
ができる。この状態で、機構76はプラテンローラ12
の駆動要素89に結合されろ。
前述のように、第2図および第3図にそれぞれ示される
レバー86.47の2つの安定位置は、ばね29の張力
と、紙圧ローラ14がプラテンローラ12の外面に衝接
する状態(第1図参照)またはレバー26が固定衝接部
32に衝接する状態(第3図参照)と、によってそれぞ
れ決定されろ紙圧ローラ14の閉鎖位置および開放位置
に相当するっ 前記の制御装置11の作動モードは以下の通りである。
上方紙圧ロー214がプラテンローラ12の外面に当接
する状態にあり、またサイクル作動機構76が静止位置
にあって駆動要素89から離脱している、第1図および
第2図に示す状態から始めて、1枚の紙を導入するため
に、オペレータは握り部分37によって先ずレバー36
を反時計廻り方向に廻す。レバー36.47およびピン
48とみぞ49の係合によって、レバー470回転運動
は時計廻り方向へのレバー26の回転を生じて紙圧ロー
ラ14をそれぞれのばね29に逆らってプラテンローラ
12から離れるように動かし、遂にばね29が死点に来
てレバー26は不安定位置に達する。レバー26および
ばねがその点を超えた時、ばね29はレバー26の回転
運動を助け、遂にこれらの部品は第3図に示す、ラグ3
1がそれぞれの固定衝接部32に当接する位置に達する
同時に、レバー26の回転運転につれて、ピン79とみ
ぞ81を含む継ぎ手により揺動レノクー77が反時計廻
り方向に回転し、遂に偏心歯車82はプラテンローラ1
2に対して固定されている小歯車89に係合し噛合う。
この状態で、レノ(−36,47,26は第2の位置に
あって紙圧ローラ14はプラテンローラ12から隔置さ
れ、レバー36の突起43は第3図に示すようにスイッ
チ制御レバー51に接近するがまだ協働はしない。
この点にて、オペレータは下方紙圧装置13の壁部分1
9とプラテンローラ12の間に1枚の紙または文書91
(第1図参照)を挿入し、つぎに握り部分37によって
レバー36を反時計廻り方向に動かす。前述のようにレ
バー26はラグ31が固定衝接部32に当接して係止状
態にあり、またピン48.79とそれぞれのみぞ49.
81を含む継ぎ手によってレバー47オ6よび揺動レバ
ー77も回転し得ないから、2つのレバー36.47の
間の弾性継ぎ手を与えるはね39の力に抗するレバー3
6の回転運動と、肩42からのラグ41の離脱とを除け
ば何らの運動も生じない。不安定状態、従って超過行程
状態へのレバー36の回転運動中に、突起43はラグ4
4に係合してスイッチ制御レバー51をばね57の力に
抗して時計廻り方向に回転させる。レバー51が回転す
るにつれ、レバー51のアーム53が板部材54を動か
してスイッチ56を閉じる。
ライン71(第6図参照)によってスイッチ56はその
閉信号を中央ユニット62に送り、紙91の導入のプロ
グラムを発動する。そのために、入力/出カニニット6
1は指令をモータ17に送って、紙圧ローラ14がプラ
テンローラ12に接触するであろう個所を超えて紙91
の上縁を位置決めするように既定の段階数だけプラテン
ローラ12(第1図)を反時計廻りに回転させる。オペ
レータが握り部分37を放すやいなや(第5図参照)、
ばね39はレバー36をそのラグ41が肩42に当って
係止される位置まで戻し、ばね57はレバー51を固定
衝接部59に当接する静止状態に戻す。
前記の状態において、プラテンローラ12の回転運動は
機構76の作動を生ずる。、実際に、小歯車89の回転
運動は偏心歯車82をばね86の力に抗して時計廻りに
回転運動させる。偏心歯車82はその回心性のために、
回転運動中に、歯車が取付けられているレバー77を下
方に動かし、第5図に示す状態を経過して時計廻り方向
に揺動させる。紙圧レバー26のみぞ81にピン79が
係合して結合されているレバー77はこんどは枠20を
ばね29の力に抗して反時計廻り方向に紙圧ローラ14
の閉・頭位置に向けて回転させる。前述のように、ばね
29が死点を超えて勅がされるやいなや、ばね29はそ
の後の枠20の回転運動を助け、遂に紙圧ロー214(
第1図)はプラテンローラ12に密着する祇91の上縁
を運んでプラテンローラ12の外面に当って停止する。
ばね29の死点を超える枠20の回転運動中、ピン79
.48(第2図)とみぞ81.49を含む継ぎ手により
レバー26は機構76の偏心歯車82を小歯車89から
離脱させてレバー47.36を初期の静止位置に戻す。
偏心歯車82が小歯車39との保合を解く時、歯車82
はばね86により第2図に示すように静止位置に急速に
戻り、サイクル作動機構76の作動サイクルを完了する
機構76のサイクルの終りに、紙91はローラ12に密
着して、紙の上縁に近い区域に印字を許す位置にある。
小歯車89と偏心歯車の歯車比は、紙91の上縁が紙圧
ローラ14とプラテンローラ12の係合する区域に来た
時にはじめて紙圧ロー214の自動閉鎖を生ずるように
なっている。
記憶装#63(第6図参照)に記憶されて中央ユニット
62により処理される導入プログラムは、厭葉91の上
縁を紙圧ローラ14とプラテンローラ12の係合する区
域に相当する位置に位置決めするような角度距離だけモ
ータ17を回転させる。
それ以上のプラテンローラ12の回転運動は紙をさらに
上方に動かすけれども装置11には影響を及ぼさない。
他方、プラテンローラ12の手動回転により紙91を第
1図の鎖線の位置まで進めた場合でも紙圧ローラの自動
閉鎖は生ずる。
上記の制御装置11は、印字ユニットが可動キャリジに
担持されてプラテンローラ12の真近に取付けられてい
る機械に取付けるのに特に適している。例えば、英国特
許公開第2030332号明細0寸に記載される、可読
スポークを有する活字担持「デージ−ホイール(dai
sy wheel)によって印字ユニットが形成される
場合、または印字ユニットが釘型の場合である。
以上記載の制御装置11は本発明の範囲を逸脱すること
なく葎々の変形、改良および部品追加の主題となり得る
ことは明らかである。特にサイクル作動機得76はサイ
クル結合装置のような種々の型式の継ぎ手をプラテンロ
ーラに与えるか、プラテンローラ12に結合するため、
または紙圧ローラ14の支持部に接続するために種々の
種類のカム機構を与えるこ二もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御装置が取付けられた電子制御
タイプライタの部分の側面図、第2図は第1図に示す装
置の部分の側面図、第3図は作動位置における、第2図
に示す装置の部分の側面図、 第4図は次の作動位置における、第2図に示す装置の部
分の側面図、 第5図はさらに次の作動位置における、第2図に示す装
置の部分の側面図、 第6図は第1図に示す機械の制御・作動ユニットの論理
回路ブロック図である。 11・・・制御装置 12・・プラテンローラ20 枠
  769.サイクル作動機構(外5名)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)紙の移動のために回転自在であるプラテンローラ
    と;該プラテンローラに対して紙圧ローラを動かすよう
    に作動自在である、紙圧ローラの支持部材と;前記プラ
    テンローラにより駆動される駆動要素と;前記紙圧ロー
    ラの前記支持部材を作動させるサイクル作動機構と;前
    記プラテンローラの回転運動に応じて前記紙圧ローラの
    前記支持部材を動かすために前記サイクル作動機構を前
    記駆動要素に結合することのできる結合要素と;を有す
    る印字機の紙圧ローラの制御装置。
  2. (2)前記駆動要素が前記プラテンローラに同期する駆
    動歯車を含み;前記サイクル作動機構が揺動レバーと、
    該揺動レバー上にあつて前記駆動歯車に隣接する回転自
    在の偏心被駆動歯車と、を含み前記被駆動歯車が前記駆
    動歯車から離脱する第1の位置から、前記被駆動歯車が
    前記駆動歯車に係合する第2の位置に、前記揺動レバー
    を動かすように前記結合機構が作動自在である;特許請
    求の範囲第(1)項に記載の装置。
  3. (3)前記被駆動歯車が前記駆動歯車から離脱した状態
    で前記駆動歯車からの間隔を最大にする位置に前記被駆
    動歯車を回転することのできる、前記被駆動歯車のばね
    をさらに含む、特許請求の範囲第(2)項に記載の装置
  4. (4)前記紙圧ローラの開放状態にて前記サイクル作動
    機構を前記駆動要素に結合するように前記結合要素が前
    記紙圧ローラの支持部材に連結されている、特許請求の
    範囲第(2)項に記載の装置。
  5. (5)1枚の紙を前記プラテンローラへ挿入した位置か
    ら前記紙の上縁が印字機の印字ラインの上方に来る基準
    位置に動かすように前記プラテンローラが回転運動した
    後、前記紙圧ローラを前記紙の上縁近くの区域に係合さ
    せるために前記紙圧ローラを開放位置から閉鎖位置に動
    かすように前記サイクル作動機構が作動自在である、特
    許請求の範囲第(4)項に記載の装置。
  6. (6)前記プラテンローラのモータ駆動のために、前記
    紙を前記挿入位置から前記基準位置に動かすような量だ
    け前記プラテンローラを回転するようにモータ駆動機構
    を制御するプログラム装置と;静止位置から作動位置へ
    、さらに超過行程位置へと手で動かすことのできる制御
    部材と;前記紙圧ローラの閉鎖位置が前記制御部材の静
    止位置に相当し、前記紙圧ローラの開放位置が前記制御
    部材の作動位置および超過行程位置に相当するように前
    記制御部材と前記紙圧ローラの支持部材の間の連結を行
    う連結要素と;をさらに含み:前記制御部材がその超過
    行程位置において、前記モータ駆動機構が前記紙を前記
    基準位置まで動かすように前記プログラム装置を作動さ
    せるようになつている;特許請求の範囲第(5)項に記
    載の装置。
  7. (7)固定衝接材および2極安定ばね装置をさらに含み
    ;前記支持部材が2個のアーム付きのバーを有する枠を
    含み;前記紙圧ローラが前記バー上で回転自在かつ滑動
    自在であり;前記紙圧ローラが前記プラテンローラの表
    面に接触する第1の位置から、前記紙圧ローラが前記プ
    ラテンローラから隔置されて前記紙の挿入を許す第2の
    位置まで、前記アームが移動自在であり;前記移動自在
    アームが前記固定衝接材に当つて係止され、前記2極安
    定ばねが前記移動自在アームを前記第1および第2の位
    置に保持し;前記結合要素は前記アームが前記第2の位
    置に動いた時に前記アームの一つによつて作動されるこ
    とができる;特許請求の範囲第(1)項に記載の装置。
  8. (8)前記駆動要素は前記プラテンローラに同期する駆
    動歯車を含み、前記サイクル作動機構は揺動レバーと該
    揺動レバー上にあつて前記駆動歯車に隣接する回転自在
    の偏心被駆動歯車とを含み、前記結合要素は前記被駆動
    歯車が前記駆動歯車から離脱する第1の位置から前記駆
    動被駆動歯車が前記駆動歯車に係合する第2の位置へ前
    記揺動レバーを動かすように作動自在であり;前記移動
    自在アームが前記第2の位置にある時に前記被駆動歯車
    が前記駆動歯車に係合し得るように、また前記紙圧ロー
    ラを前記閉鎖位置に向けて動かすために前記揺動レバー
    が揺動運動を前記移動自在アームに伝達することができ
    るように、前記結合要素が前記揺動レバーを前記アーム
    の一つに連結している;特許請求の範囲第(7)項に記
    載の装置。
  9. (9)前記プラテンローラのモータ駆動のために、前記
    紙を前記挿入位置から前記基準位置に動かすような量だ
    け前記プラテンローラを回転させるようにモータ駆動機
    構を制御するプログラム装置と;静止位置から作動位置
    に、さらに超過行程位置に手で動かすことのできる制御
    部材と;前記紙圧ローラの閉鎖位置が前記制御部材の静
    止位置に相当し、前記紙圧ローラの開放位置が前記制御
    部材の作動位置および超過行程位置に相当するように前
    記制御部材と前記紙圧ローラの支持部材の間の連結を行
    う連結要素と;をさらに含み:前記制御部材はその超過
    行程位置にて前記モータ駆動機構が前記紙を前記基準位
    置に動かすように前記プログラム装置を作動させ;前記
    プラテンローラの軸線回りに回転自在であつて弾性継ぎ
    手により連結される1対のレバーを前記手動の制御部材
    が含み、第1のレバーは握り部分を有して前記静止位置
    、作動位置、および超過行程位置の間で移動自在であり
    、第2のレバーは前記移動自在のアームの一つに連結さ
    れ、前記握り部分を有する第1のレバーは前記第2のレ
    バーおよび前記弾性継ぎ手を介して前記移動自在のアー
    ムを前記第1の位置と第2の位置の間で動くように作動
    することができ、前記移動自在のアームが前記第2の位
    置にあり前記握り部分を有するレバーがその超過行程位
    置に動かされた時に、前記プラテンローラの回転運動を
    発動するために前記握り部分を有するレバーが前記プロ
    グラム装置に接続されたスイッチに作用することができ
    るようになつている:特許請求の範囲第(7)項に記載
    の装置。
  10. (10)前記駆動要素が前記プラテンローラに同期する
    駆動歯車機構を含み、前記サイクル作動機構が揺動レバ
    ーと、該揺動レバー上にあつて前記駆動歯車に隣接する
    回転自在の偏心被駆動歯車とを含み、前記結合要素は前
    記被駆動歯車が前記駆動歯車から離脱する第1の位置か
    ら、前記被駆動歯車が前記駆動歯車に係合する第2の位
    置まで前記揺動レバーを移動するように作動自在であり
    ;前記移動自在アームがその第2の位置にある時に前記
    被駆動歯車が前記駆動歯車に係合し得るように、また前
    記紙圧ローラを閉鎖位置に向けて動かすために前記揺動
    レバーがその運動を前記移動自在アームに伝達すること
    ができるように前記結合要素が前記揺動レバーを前記移
    動自在アームの一つに連結しており;前記プラテンロー
    ラによる前記被駆動歯車の偏心回転運動は前記揺動レバ
    ーの揺動を生じ、前記2極安定ばね装置がその死点を超
    えて動いてこの運動を助けて前記移動自在アームを前記
    第2の位置から第1の位置に自動的に位置決めし前記被
    駆動歯車を前記駆動歯車から離脱させるまで、前記移動
    自在アームを動かすようになつている;特許請求の範囲
    第(9)項に記載の装置。
  11. (11)前記揺動レバーと前記移動自在アームの間の前
    記結合要素はピン/みぞ型であり、前記被駆動歯車と前
    記駆動歯車の歯車比は前記紙圧ローラと前記プラテンロ
    ーラの表面との係合区域を前記紙の上縁が確実に超えた
    時に前記紙圧ローラの自動閉鎖を生ずるような値になつ
    ている、特許請求の範囲第(10)項に記載の制御装置
  12. (12)紙の移動のために回転自在であるプラテンロー
    ラと;2極安定ばねと;紙圧ローラの開放位置と閉鎖位
    置の間で前記2極安定ばねによつて制御される、前記紙
    圧ローラの支持枠と;該枠の手動運動のための把手と;
    前記紙圧ローラの開放位置によつて決まる前記プラテン
    ローラの既定回転運動を生ずるための前記プラテンロー
    ラのモータ駆動機構と;前記紙圧ローラ支持枠を移動さ
    せるサイクル作動機構と;前記プラテンローラにより駆
    動される駆動要素と;前記プラテンローラの既定回転運
    動中に前記紙圧ローラを再閉鎖するようなやり方で前記
    サイクル作動機構を前記駆動要素に結合するために、前
    記紙圧ローラの開放位置への前記支持枠の運動と共に作
    動自在である結合要素と;を含むタイプライタの紙圧ロ
    ーラを再閉鎖する装置。
  13. (13)一連の上方紙圧ローラと;一枚の紙と;該紙を
    移動させるために回転自在であるプラテンローラと;前
    記紙を印字ラインを超えて案内するために該印字ライン
    および前記一連の上方紙圧ローラに向けて前記紙を挿入
    位置から案内する下方ガイドと;前記紙圧ローラを前記
    紙の上縁に係合させて前記上縁近くの区域における印字
    を可能にするように前記紙圧ローラの自動閉鎖を生ずる
    やり方で、前記紙圧ローラに結合され前記紙圧ローラの
    開放状態中かつ前記紙の導入のための前記プラテンロー
    ラの回転運動の局面中に前記プラテンローラによつて選
    択的に作動されることのできる制御要素と;を有する印
    字機の紙圧ローラの制御装置。
JP61186681A 1985-08-20 1986-08-08 印字機の紙圧ロ−ラの制御装置 Pending JPS6285970A (ja)

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IT67730-A/85 1985-08-20
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JPS6285970A true JPS6285970A (ja) 1987-04-20

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JP61186681A Pending JPS6285970A (ja) 1985-08-20 1986-08-08 印字機の紙圧ロ−ラの制御装置

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DE3665833D1 (en) 1989-11-02
EP0214736B1 (en) 1989-09-27
EP0214736A1 (en) 1987-03-18
US4722624A (en) 1988-02-02
IT8567730A1 (it) 1987-02-20

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