JPS6285593A - ビデオ信号処理装置 - Google Patents

ビデオ信号処理装置

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JPS6285593A
JPS6285593A JP61230223A JP23022386A JPS6285593A JP S6285593 A JPS6285593 A JP S6285593A JP 61230223 A JP61230223 A JP 61230223A JP 23022386 A JP23022386 A JP 23022386A JP S6285593 A JPS6285593 A JP S6285593A
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/77Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複合ビデオ信号からクロミナンス成分および
ルミナンス成分を分離するビデオ信号処理装置に関する
発明の背景 複合ビデオ信号からルミナンス成分およびクロミナンス
成分を分離するために、くシ型フィルタを使うビデオ信
号処理システムの場合、垂直の変化が存在すると完全な
分離全行なうことができない。このような状態の場合、
輝度情報が、くシ型濾波されたクロミナンス信号中に多
少混入する〔通常入っている低周波の垂直デテール輝度
情報に加わって〕。さらに、カラーを表わす情報が、く
し型濾波されたルミナンス信号中に多少混入する。後者
の状態は、色副搬送波の周波数における垂直変化に沿う
一連のドツトとして現われ、ハンギングドツトの状態と
して知られる。混入した情報が、混入情報が生じる信号
から除去されず、適当な信号に復元されないと、見づら
い画像が再生される。
エル−エイ+1 バーウッド(L、A、 Harwoo
d )氏およびケイ・エイ・ロー(K、A、 Law 
)氏により、1985年4月18日に、出願番号筒72
4,647号として米国特許出願された、“ハンギング
ドツト低減システム”という出願は、垂直変化の存在を
検出−し、この変化により生じる好ましくないノ・ンギ
ングドットの存在を補正するシステムを開示するもので
ある。前記の特許出願による装置は、くし型濾波された
ルミナンス信号およびクロミナンス信号間の相互相関を
検出することにより垂直変化全検出するものである。相
互相関が予め定められるレベルを越えると、カラーを表
わす情報が、くし型濾波されたルミナンス信号中に多少
混入していると仮定され、くシ型濾波されたルミナンス
信号から、このカラーを表わす情報を除去し、それを、
くシ型濾波されたクロミナンス信号に復元するように処
理が変更される。しかしながら、前記の特許出願のシス
テムは、補色の垂直変化は検出しない。
NTSC方式の複合ビデオ信号の場合、カラーを表わす
情報は、色相が副搬送波の位相で表わされ、彩度がその
振幅で表わされるような方法で副搬送波を変調する。副
搬送波の周波数は、あるラインから次のラインで180
°の位相差があるように選定される。補色の垂直変化は
、あるライン上のカラーにより、副搬送波が一定の振幅
と0なる位相で変調され、一方、前ライン上のカラーに
より、副搬送波が同じ振幅であって、θ+180°の位
相で変調されるときに生じる。あるラインから次のライ
ンが通常180°の位相差で結合されることは、補色の
垂直変化が存在すると、隣接ラインに対する副搬送波が
同相であることを意味する。
くし型フィルタは、複合ビデオ信号からルミナンス成分
とクロミナンス成分を分離するために、ラインからライ
ンで生じる1806の位相差を利用する。ルミナンス信
号を1ライン期間離された複合ビデオ信号は、ルミナン
ス信号を発生させるために加算され、クロミナンス信号
を発生するために減算される。副搬送波の位相差がある
ラインから次のラインで180°であるから、カラー情
報は、合計された(ルミナンス〕信号では相殺されるも
のと仮定される〇 しかしながら、補色の垂直変化の場合、仮定された相殺
は生じない。実際、垂直変化が等しい彩度(等しい副搬
送波の振幅を発生する)の補色間にある場合、2つのラ
インの信号が同相であり、振幅が同じであるから、カラ
ーを表わす全ての情報が、くシ型濾波され、加算された
ルミナンス信号出力に生じ、くシ型濾波され、減算され
たクロミナンス信号出力は零である。カラーを表わす情
報を含んでいる、くシ型濾波されたルミナンス信号が通
常の方法でルミナンス処理チャネルで処理されると、好
ましくないハンギングドツトが表示される。くし型フィ
ルタを使用するビデオ信号処理回路において%補角の換
直営什≠;堵出式打、どの補色の垂直変化による好まし
くない影響を除去するように処理を変更することが望ま
しい。
発明の概要 本発明の原理に基づく装置においては、検出手段は、被
変調色副搬送波が隣接ライン上で同じ位相を示す時を検
出し、補色の垂直変化が生じたことを示す信号を発生す
る。くし型濾波され念クロミナンス信号およびルミナン
ス信号は、それぞれクロミナンス処理チャネルおよびル
ミナンス処理チャネルに結合される。ルミナンス成分の
周波数成分は、補色の垂直変化の生じたことが示される
と1カラーを表わす情報がルミナンス処理チャネルから
除去されるように変更される。これにより、ハンギング
ドツトの状態を示す表示が行なわれないようにすること
ができる。
本発明のもう1つの特徴によれば、補色の垂直変化の発
生の正確な指示は、2つの条件を識別することにより得
られる。第1の条件(、)は、くシ型濾波された、現ラ
インからのルミナンス信号およびくし型濾波された、前
ラインからのクロミナンス信号間に高い相関があること
であり、第2の条件(b)は翫前ラインからの、くシ型
濾波されたルミナンス信号中の、”才立寞カラーを表わ
す信号により潜在的に占有される周波数帯域における信
号が比較的低いレベルを有することである。
本発明の該特徴による装置は、所定のラインからの、ク
シ型濾波されたルミナンス信号と前ラインからの、くシ
型濾波されたクロミナンス信号との間の相互相関、およ
び前ラインからの、くシ型濾波された比較的低レベルの
ルミナンス信号を検出することにより補色の垂直変化の
存在を検出する。これらの状態が検出されると、くし型
濾波されたルミナンス信号中にあるカラーを表わす情報
は、クロミナンス処理チャネルに供給される信号に復元
され、カラーを表わす情報は、ルミナンス処理チャネル
に供給される信号から除去される。
本発明を構成する際、使用するのに適当な相互相関器は
、2つの入力信号に結合される2つの閾値検出器を含ん
でいる。この閾値検出器は、入力信号が所定の閾値レベ
ルを越えると、第1の状態を有する信号を発生し、さも
なければ第2の状態を有する信号を発生する。シーケン
ス発生器が閾値検出器に結合され、2つの入力信号間に
相互相関があると、予め定められる/eターンのシーケ
ンス全発生する。−ぐターン検出器は、予め定められる
パターンの存在、従って相互相関の存在金示す信号を発
生する。
本発明の更にもう1つの特徴となる原理によると、多ピ
ットのディジタル信号用の適応型閾値検出器は複数のオ
アr−トを含んでいる。各オアダートは、多ピットのデ
ィジタル入力信号の中の、種々の数の最上位ビットに結
合される。複数のオアr−)の出力はマルチプレクサの
各入力に結合される。このマルチプレクサは、信号の状
態に対して最適の閾値1/ペルを選択することができる
制御装置の制御の下に、その入力の中の1つを出力に結
合させる。
実施例 第1図において、ビデオ信号源5は、くシ型フィルタ1
0および補色の垂直変化検出回路20にビデオ信号を供
給する。くし型フィルタ10は、ルミナンス信号Yおよ
びクロミナンス信号Ci発生する。くし型濾波されたル
ミナンス信号Yおよびクロミナンス信号Cは、信号結合
器30に結合される。補色の垂直変化検出回路20は、
信号結合器30に結合される制御信号全発生する。信号
結合器30は、ルミナンス処理チャネル40に結合され
る第1の出力およびクロミナンス処理チャネル50に結
合される第2の出力を有する。
先に説明したように、補色の垂直変化があると1くし型
フィルタ10からの、クシ型濾波されたルミナンス信号
Yは、;調オ=力カラー全表わす情報を含んでいる。補
色の垂直変化検出回路20は、カラーを表わす情報を運
ぶ被変調副搬送波が、所定のラインで所定の位相を有し
、前のラインで同じ位相全有すること全検出する。これ
は、補色の垂直変化を示し、制御信号が発生される。信
号結合器30は、この制御信号に応答して、≠講#訟±
カラーを表わす情報を含んでいるものと仮定される、く
シ型濾波されたルミナンス信号Yの部分を、クロミナン
ス処理チャネル50に供給される信号に復元する。信号
結合器30は、ルミナンス処理回路40に供給される信
号からも、この情報を除去する。
第2図は、第1図における対応する構成要素として使わ
れる補色の垂直変化検出回路20全示す。
帯域通過フィルタ62は、第1図のビデオ信号源5から
のビデオ信号を受は取る。帯域フィルタ62の出力は、
くシ型フィルタ10′に結合される。帯域フィルタ62
は、通常尖#孝零六カラー?表わす情報を含んでいるビ
デオ信号の部分を通過させる。くし型フィルタ10′は
、帯域濾波され、くシ型濾波されたルミナンス信号Y′
およびクロミナンス信号C′を発生する(別の構成方法
としては、第1図のくし型フィルタ10が、帯域フィル
タ62と同様な各帯域フィルタに、くシ型濾波されたル
ミナンス信号Yおよびクロミナンス信号Ci供給するよ
うに構成することもできる。これら2つの帯域フィルタ
の出力は、第2図のくし型フィルタ10′の出力に相当
する。)。くし型フィルタ10/からの、帯域濾波され
、くシ型濾波されたルミナンス出力Y′は、マルチブレ
フサ68の第1の入力に結合され、帯域濾波され、くシ
型濾波されたクロミナンス出力C′は、入力信号全1水
平ライン期間遅延させる遅延回路66に結合される。遅
延回路66の出力は、乗算器68の第2の入力に結合さ
れる。乗算器68の出力は低域通過フィルタ70に結合
される。低域フィルタ70の出力は、比較器72の第1
の入力に結合される。閾値電圧源74が比較器72の第
2の入力に結合される。
比較器72および閾値電圧源74は、閾値検出器73を
構成する。
くし型フィルタ10’からの、帯域濾波され、くし型濾
波されたルミナンス出力Y′は、入力信号を1水平ライ
ン遅延させる遅延回路76にも結合される。遅延回路7
6の出力は比較器80の第1の入力に結合される。閾値
電圧源78が比較器80の第2の入力に結合される。比
較器80および閾値電圧源78は閾値検出器77を構成
する。
閾値検出器73の出力は、アンドダート82の第1の入
力に結合され、閾値検出器77の出力は、アンドダート
82の第2の入力に結合される。アンドr −ト82の
出力は、第1図の信号結合器30に供給される制御信号
である。
NTSC方式のビデオ信号処理システムにおいては、例
えば、帯域通過フィルタ62の通過帯域は約3MHzか
ら4MHzである。帯域濾波され、くシ型濾波されたク
ロミナンス信号C′は、饗哨≠者鳴カラーを表わす情報
全通常含んでいる、くシ型濾波されたクロミナンス信号
の部分だけを含んでおり、垂直デテール・ルミナンス情
報の大部分を除いたものである。帯域濾波され、くシ型
濾波されたルミナンス信号Y′は、補色の垂直変化部に
おいて饗###宴カラーを表わす情報を含んでいる周波
数成分金倉んでいる。
遅延回路66の出力は、帯域濾波され、クシ型濾波され
たクロミナンス信号が1水平ライン遅延されたものであ
る。補色の垂直変化があると、くし型フィルタ10′の
Y′出力および遅延回路66の出力における信号は、先
に説明したように、同相で、同じ振幅を有する。これら
の信号の各々が正弦波であるものと仮定すると、乗算器
68の出力は1次式で与えられる。
5in(ωt)sifl(ωt)=th2(ωt) =
’7+v2cos(2ωt)  (1)(1)式は、直
流項が低域通過フィルタ70を通過し、閾値検出器73
をトリが−することになることを示す。
閾値検出器73の出力は、低域フィルタ70から比較器
72に供給される入力が、閾値電圧源74から供給され
る閾値レベルを越えると、”1″であり、さもなければ
”0#である。閾値検出器73の出力が“1″であるこ
とは、帯域濾波され、くし型濾波された、現ラインを表
わすルミナンス信号および帯域濾波され、くシ型濾波さ
れた、前ライン間の相互相関が予め定められるレベルを
越えたことを示す。
閾値検出器77の出力は、遅延回路76から比較器80
に供給される入力が、閾値電圧源78から供給される閾
値レベル以下ならば、“1 #であり、さもなければ“
0#である。これは、閾値検出器の通常動作の論理反転
であり、比較器8oの出力における、論理反転金示す小
さな丸で示される。閾値検出器77の出力におけるJ 
#は、帯域濾波され、くシ型濾波された、前ラインを表
わすルミナンス信号のレベルが予め定められるレベル以
下であることを示す。
アンドデート82の出力は、その入力の両方に供給され
る信号が“ 1”のときのみ“1″である。
これは、帯域濾波され、くシ型濾波された、現ラインを
表わすルミナンス信号および帯域濾波され、くし型濾波
された、前ラインを表わすクロミナンス信号間の相互相
関のレベルが第1の所定レベルを越え、かつ帯域濾波さ
れ、クシ型濾波された、前ライン全表わすルミナンス信
号が第2の所定レベル以下の時に生じる。従って、アン
ドケ”−ト82の出力は、補色の垂直変化がある場合に
“1“である。
第3図は、第2図の相互相関器で使われる遅延回路を示
す。この遅延回路は、帯域濾波され、くし型濾波された
、遅延クロミナンス信号全乗算器68(第2図において
は、遅延回路66により供給される)に供給し、また、
帯域濾波され、<シ型濾波された、遅延ルミナンス信号
を閾値検出器77(第2図においては、遅延回路76に
より供給される)に供給する。くし型フィルタ10′の
ルミナンス出力およびクロミナンス出力は、第1の減算
器75の第1の入力および第2の入力に信号を供給する
。減算器75の出力は、遅延回路83の入力、第2の減
算器79の第1の入力および加算器81の第1の入力に
結合される。遅延回路83の出力は、減算器79の第2
の入力および加算器81の第2の入力に結合される。遅
延回路83、減算器79および加算器81は、くシ型フ
ィルタ84を構成する。帯域濾波され、くシ型濾波され
た、遅延クロミナンス信号は減算器79の出力に発生す
る。この信号は第2図の乗算器68に供給される。帯域
濾波され、くシ型濾波された、遅延ルミナンス信号は加
算器81の出力に発生する。この信号は第2図の閾値検
出器77に供給される。
1−m(し型フィルタの出力は次式で与えられる。
y=v(L2 +L1  )         (2)
C=v2CL2−r、i、  )        (3
)ここで、Yは、くシ型濾波されたルミナンス信号であ
り、Cは、くシ型濾波されたクロミナンス信号である。
また、L、とL2は、それぞれ第1および第2のライン
についての複合ビデオ信号である。(2)式と(3)式
から次式が得られる。
L、=Y−C(4) L、=¥+C(5) 第1の減算器75の出力は、くシ型フィルタへの第1の
ライン入力についてs  ”≠=大カラー全表わす情報
を通常含んでいる周波数帯域におけるルミナンスおよび
クロミナンスの合成成分を含んでいる。この信号は、遅
延回路83により1ライン期間遅延される。ルミナンス
成分およびクロミナンス成分を復元するために、遅延信
号は、くシ型フィルタ841ft構成する、遅延回路8
3、第2の減算器79および加算器81の組合わせによ
り、くし型濾波される。減算器79の出力は、前ライン
を表わす、くシ型濾波された遅延クロミナンス信号であ
る。この成分は第2図の乗算器68に供給される。加算
器81の出力は、前ラインを表わす、くシ型濾波された
遅延ルミナンス信号である。
この成分は第2図の閾値検出器77に供給される。
第4図は、第1図において対応する構成要素の代りに使
われる検出回路20を示す・第2図に示す検出回路中の
構成要素と同様な要素には同じ番号が付されている。帯
域フィルタ62は、帯域通過したビデオ信号ヲ、くシ型
フィルタ10′に供給する。くし型フィルタ10′は、
帯域濾波され、くし型濾波されたルミナンス信号Y′お
よびクロミナンス信号cl−を発生する。帯域濾波され
、くシ型濾波されたルミナンス信号Y′は、比較器80
’の第1の入力端子に結合される。比較器80′の第2
の入力端子は閾値電圧源78′に結合される。比較器8
0′および閾値電圧源78′の組合わせは第1の閾値検
出器77′を構成する。
帯域濾波され、くシ型濾波されたクロミナンス信号C′
は、比較器72′の第1の入力端子に結合される。比較
器72′の第2の入力端子は閾値電圧源74′に結合さ
れる。比較器72′および閾値電圧源74′の組合わせ
は第2の閾値検出器73′全構成する・閾値検出器77
′および73′は、いずれも入力信号が閾値電圧源(7
8′もしくは74′)により設定される閾値レベルを越
えると“1″を発生し、さもなければ0”を発生する。
閾値検出器77′の出力は、反転回路92の入力および
アンドr −) 98の第1の入力に結合される。反転
回路92の出力はアンドゲート94の第1の入力に結合
される。閾値検出器73′の出力はアンドダート94の
第2の入力に結合される。アンドf−)94の出力は遅
延回路96に結合される。遅延回路96の出力はアンド
ケ”−)98の第2の入力に結合される。反転回路92
、アンドダート94、遅延回路96およびアンドケ”−
)98の組合わせは、シーケンス発生器9oを構成する
アンドダート98の出力は、2レベル信号のシーケンス
である。帯域濾波され、くシ型濾波された、現ラインか
らのルミナンス信号および前ラインからのクロミナンス
信号間に相互相関があシ、帯域濾波され、くシ型濾波さ
れた、前ラインからの比較的低レベルのルミナンス信号
があると、アンドゲート98は、以下に説明するような
所定のノ9ターンを有するシーケンスを発生する。
シーケンス発生器90の出力はノリーン検出器100に
結合される。パターン検出器100は、補色の垂直変化
が存在することを示す所定の・ぜターンを検出し、この
ノeターンの存在を示す制御信号を発生する。この制御
信号は、第1図の信号結合器30t−制御するために使
われる。
閾値検出器77′に供給される、帯域濾波され、くシ屋
濾波されたルミナンス信号が比較的低レベルならば、閾
値検出器77′の出力は“O”である。
このような場合、反転回路92の出力は″1”となり、
閾値検出器73′からの信号が遅延回路96に通過され
る。一方、閾値検出器77′に供給される、帯域濾波さ
れ、くシ型濾波されたルミナンス信号が比較的高いレベ
ルならば、閾値検出器77′の出力は′1#となる。こ
のとき、反転回路92の出力は“0#になり、この“0
#はアンドゲート94により遅延回路96に供給される
。この状態では、“0”だけがアンドゲート98に供給
され、閾値検出器73′の出力に関係なく、所定の・ぐ
ターンは発生されない。
例示した実施例において、アンドf−498(反転回路
92の′1#の出力により不動される場合)に供給され
る2つの信号が、色副搬送波周波数であり、かつ同相な
らば、両方の信号は、怪の期間については同時に“1“
であり、残りの腫の期間については″O”である。従っ
て、アンドr−498の出力は、それぞれ色副搬送波の
輪の周期の期間を有し、交互に生じる“1#と“O″′
のシーケンスである。これが、補色の垂直変化の存在す
ることを示す所定のパターンである。
第4図に例示した相互相関器に使われる・ぐターン検出
器の幾つかの例が、エル拳エイ・バーウッド(LaAe
 Harwood )氏および7−+717.s x 
(* +7−ゴ(R0A* Wargo )氏により、
1985年7月31日に、出願番号第760,911号
として米国特許出願された、“ディジタル・/4”ルス
幅検出器”という名称の特許出願、アール・エイ・ワー
ゴ氏により、1985年4月18日に出願番号第724
、644号として米国特許出願された、“持続時間を感
知するディジタル信号引伸ばし回路”という名称の特許
出願およびエル・エイ・/S−ウッド氏およびケイ・エ
イ・ロー(K、A* Law )氏により、1985年
4月18日に出願番号第724.646号として米国特
許出願された、“持続時間を感知するディジタル信号ゲ
ート″とい6名称の特許出願に開示されている。これら
の各特許出願においては、所定期間の既知パターンを検
出し、このi4ターンの存在を示す出力信号を発生する
。ツクターン検出器の他の構成例も当業者には知られて
いる。
第5図は、第2図もしくは第4図において使用される閾
値検出器を多ビットのディジタル構成にする場合に使わ
れる固定閾値検出器を示す。このように構成する場合、
第5図のオアゲート102が、第2図および第4図の比
較器72,80゜72’$ 80’および閾値検出器7
3 、73’、 77 。
77′の閾値電圧源74 、74’、78 、78’の
代りに使われる。ディジタルの入力信号は、複数の信号
ライン上にある。例示した実施例では、8つのディジタ
ル信号ラインがある。ディジタル信号ラインの中、最上
位の数ビットだけがオアr=トID2の各入力に結合さ
れる。例示した実施例では、最上位3ビツトがオアダー
ト102に結合される。オアr−)i02の出力は、入
力信号が閾値レベル金離えるかどうかを示す信号である
ディジタル信号が連続する8ビツトの2進形式で表わさ
れる場合、これらのピット位置は、それぞれ32,64
,128’を表わす。従って、最大255の中、32よ
シ大きい2進値だけが、オアゲート102の出力を11
#にする。第5図において破線で示すように、最上位ビ
ット数を変えてオアダート102に結合させると、種々
の閾値を発生させることができる。
第6図は、第2図および第4図に示す閾値検出器を多ビ
ットのディジタル構成に使われる適応型閾値検出器を示
す。第6図に示す適応型閾値検出器は、第2図および第
4図における比較器72゜80 、72’、 80’お
よび閾値検出器73,77゜73’、77’の閾値電圧
源74,78,74’、78’の代シに使われる。複数
個のオアr−)104の各々は、各入力に供給されるデ
ィジタル入力信号(り1− の最上位ピット数稔、それぞれ異なる。例えば、一番上
のオアダートは、最上位1ピツトだけが入力に結合され
る(この場合、オアf−)は、入力から出力への直接結
線で代用することができる。)。
このオアダートは、256の中から128より大きいデ
ィジタル信号にだけ応答する。一番下のオアゲートは、
最上位7ビツトが入力に結合され、256の中から2よ
り大きいディジタル信号に応答する。
複数のオアゲート104の出力は、マルチプレクサ10
6の各信号入力に結合される。マルチプレクサ106の
信号出力は、マルチプレクサ106の制御入力に供給さ
れる選択信号に応答して信号入力のlりに結合される。
選択信号は制御回路IQ8からマルチプレクサ106に
供給される。
マルチプレクサ106の信号出力は、入力信号が、現在
選択されている閾値レベルを越えてbるがどうかを示す
信号である。
マルチプレクサ106は、複数のオアダート104の中
の1つのオアf−)を信号路に接続するように動作する
。複数のオアゲート104の中の各オアゲートが予め定
められる種々の閾値に応答するので、これにより閾値を
変えることができる。
説明に役立つ1りの実例として、制御信号が複合ビデオ
信号の信号対雑音比に関係する場合がある。信号対雑音
比は、例えば、垂直ブランキングの間の複合ビデオ信号
中の雑音を分析するととKよシ、ビデオ信号がない時、
計算することができる。信号対雑音比が高い(すなわち
、雑音が低い)と、閾値は、雑音ノ臂ルスにより誤って
トリゴーされる危険性がなく、低い値に設定することが
できる。信号対雑音比が低い(すなわち、雑音が高い)
と、雑音A?ルスにより誤ってトリガーされないように
閾値を高く設定しなければならない。
説明に役立つもう1つの実例としては、制御信号が、ル
ミナンス信号に対するクロミナンス信号のレベルに関す
る場合である。ビデオ信号処理システムにおいては、色
バースト成分から得られる自動クロミナンス制御信号が
、この相対的なレベルを表わす。クロミナンス信号が比
較的高いと、閾値は、より高く設定される。クロミナン
ス信号が比較的低いと、閾値は低く設定される。従って
、閾値が、クロミナンス成分の相対的強さに追随する。
また、これら2つの制御方法を組合せて使うこともでき
る。信号対雑音比が高く、非雑音信号を示すと、自動ク
ロミナンス制御に基づいた閾値制御方法が使われる。信
号対雑音比が低く、雑音のある信号を示すと、閾値レベ
ルは、クロミナンス成分の相対レベルに関係なく高く設
定される。
r h1+、H、t+Il智層−am L I イ(4
1R:l を但N Jla hJ、の例である。他の方
法も可能であることは、当業者に明らかである。
第7図は、第1図に例示する信号処理回路に使われる信
号結合器30を示す。第1図における構成要素と同様な
要素には同じ番号が付されている。
くし型濾波されたルミナンス信号は加算器110−のf
jIclの入力に供給される。くし型濾波されたクロミ
ナンス信号は垂直デテール−フィルタ112に結合され
る。垂直デテール・フィルタ112の出力は加算器11
0の第2の入力に結合される。
垂直デテール・フィルタ112は、くシ型濾波されたク
ロミナンス信号中の、低い周波数のルミナンス情報を通
常含んでいる、垂直デテール情報と呼ばれる部分を通過
させる。
加算器110の世力は帯域フィルタ111に結合される
。帯域フィルタ111は、補色の垂直変化が存在する場
合、ルミナンス信号中の、寥講唸±士カラーを表わす情
報を含んでいる部分を通過させる。帯域フィルタ111
の出力は減算器114の第1の入力に結合されA〜加1
!:filln箇出ヵは減算器1】4の第2の入力に結
合される。減算器114は、加算器110の出力から帯
域フィルタ111の出力音引き算する。減算器114の
出力は、補色の垂直変化が存在する場合、主としてルミ
ナンス情報を含んでおり、”幸#±カラーを表わす情報
は実質上含んでいない。
減算器114の出力はマルチプレクサ116の第1の信
号入力に結合される。加算器110の出力はマルチプレ
クサ116の第2の信号入力に結合される。マルチプレ
クサ116の制御入力は、例えば、第2図および第4図
に例示し、先に説明した検出回路20から制御信号全党
は取る。マルチプレクサ116の信号出力はルミナンス
処理チャネル40に結合される。
くし型濾波されたクロミナンス信号Cは帯域フィルタ1
13にも結合される。帯域フィルタ113は、くシ型濾
波されたクロミナンス信号中の、妻≠孝−壽カラーを表
わす情報だけを通常含んでいる部分を通過させ石。
帯域フィルタ113の出力は加算器118の第】の入力
に結合され、帯域フィルタ111の出力は加算器118
の第2の入力に結合される。補色の垂直変化が存在する
場合、加算器118の出力は、帯域フィルタi 13 
全通過する、くし型虜波されたクロミナンス信号中のキ
曇’実カラーを表わす情報および帯域フィルタ111金
通過する、くし型濾波されたルミナンス信号中の#媚蜂
六壽カラーを表わす情報を含んでいる。加算器118の
出力はマルチプレクサ120の第1の信号入力に結合さ
れ、帯域フィルタ113の出力がマルチプレクサ120
の第2の信号入力に結合される。
また、マルチプレクサ120の制御入力は制御信号上受
は取る。マルチプレクサ120の信号出力はクロミナン
ス処理チャネル50に結合される。
先に説明したように、第2図および第4図に例示した回
路で必要とされる、帯域濾波され、クシ型濾波されたク
ロミナンス信号およびルミナンス信号は、帯域フィルタ
11.3および111の出力からそれぞれ供給される。
制御信号が、補色の垂直変化が存在することを示すと、
マルチプレクサ116および120は、減算器114の
出力音ルミナンス処理チャネル40に、加算器118の
出力をクロミナンス処理チャネル50にそれぞれ結合さ
せる。制御信号が補色の垂直変化の存在を示さなければ
、マルチプレクサ116および120は、加算器110
の出力をルミナンス処理チャネル40に、帯域フィルタ
113の出力音クロミナンス処理チャネル50にそれぞ
れ結合させる。このようにして、補色の垂直変化が存在
する場合、クシ型濾波されたルミナンス信号中の≠溝≠
ホ肯カラーを表わす情報はルミナンス処理チャネル40
に供給される信号から除去され、クロミナンス処理チャ
ネル50に供給される信号に復元される。
特に別の説明がなされていなければ、以上説明し、図面
に例示した回路は、連続もしくはサンプル・データ形式
のいずれでも構成することができ、サンプル・データ形
式の場合、回路はアナログもしくはディジタル形式のい
ずれでも構成することができることを理解すべきである
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理に従って構成される補色の垂直
変化信号処理回路のブロック図である。 第2図は、第1図に例示する処理回路に使われる補色の
垂直変化検出回路のブロック図である。 第3図は、第2図に例示する検出回路に使われる遅延回
路のブロック図である。 第4図は、第1図に例示する処理回路に使われる別の検
出回路を、一部プロック図形式で、一部論理図形式で表
わしたものである。 第5図は、第2図および第4図に例示する検出回路全多
ビットのディジタル回路で構成する場合に使われる閾値
検出器の論理図である。 第6図は、第2図および第4図に例示する検出回路を多
ビットのディジタル回路で構成する場合に使われる適用
型閾値検出益金、一部プロック図形式で示し、一部論理
図形式で示したものである。 第7図は、第1図に例示する処理回路に使われる信号結
合器のブロック図である。 5・・・ビデオ信号源、lO・・・くし型フィルタ、2
0・・・補色の垂直変化検出回路、30・・・信号結合
器、40・・・ルミナンス処理チャネル、50・・・ク
ロミナンス処理チャネル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ルミナンス信号成分および副搬送波の位相が色相
    を表わし、副搬送波の振幅が背景のカラーの彩度を表わ
    すような方法でカラーを表わす情報により変調される副
    搬送波を含むクロミナンス信号成分を含む複合ビデオ信
    号源、前記ビデオ信号源に応答し、くし型濾波されたル
    ミナンス信号およびクロミナンス信号を発生するくし型
    フィルタ、およびルミナンス処理チャネルとクロミナン
    ス処理チャネルを含んでいるビデオ信号処理装置であっ
    て、 前記ビデオ信号源からの信号に応答し、補色の垂直変化
    が生じたことを示す信号を発生するために、隣接ライン
    の副搬送波が同じ位相になる時を検出する手段と、 前記検出手段の出力に応答し、補色の垂直変化が生じた
    ことを示す信号が存在する場合、前記くし型濾波された
    ルミナンス信号の周波数成分を変える手段を含み、前記
    くし型濾波されたルミナンス信号を前記ルミナンス処理
    チャネルに結合させる手段とを含んでいる前記ビデオ信
    号処理装置。
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SG27195G (en) 1995-08-18
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