JPH062382Y2 - 適応型輪郭強調y/c分離回路 - Google Patents
適応型輪郭強調y/c分離回路Info
- Publication number
- JPH062382Y2 JPH062382Y2 JP18112486U JP18112486U JPH062382Y2 JP H062382 Y2 JPH062382 Y2 JP H062382Y2 JP 18112486 U JP18112486 U JP 18112486U JP 18112486 U JP18112486 U JP 18112486U JP H062382 Y2 JPH062382 Y2 JP H062382Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- correlation
- coefficient
- unit
- separation circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、NTSC方式の映像信号中の輝度信号(Y信
号)と色信号(C信号)とを分離するY/C分離回路に
輪郭強調機能を付属させた回路に関する。
号)と色信号(C信号)とを分離するY/C分離回路に
輪郭強調機能を付属させた回路に関する。
テレビ画像の鮮鋭度は画質を決定する要素の1つであっ
て、従来、輪郭補償ないし強調を行なう手段が種々とら
れていた。通常、水平輪郭強調の場合には、高域通過フ
ィルタで抽出した輝度信号の高周波成分を輪郭強調信号
として重畳する。また垂直輪郭強調の場合には、走査線
の相関をたとえば3つの隣接する走査線間の相関を利用
して垂直輪郭強調信号を得て重畳する、一方、Y/C分
離方式として、C信号が隣接走査線ごとに位相反転する
ことと、映像信号の隣接走査線間の相関とを利用する相
関分離方式が周知である。
て、従来、輪郭補償ないし強調を行なう手段が種々とら
れていた。通常、水平輪郭強調の場合には、高域通過フ
ィルタで抽出した輝度信号の高周波成分を輪郭強調信号
として重畳する。また垂直輪郭強調の場合には、走査線
の相関をたとえば3つの隣接する走査線間の相関を利用
して垂直輪郭強調信号を得て重畳する、一方、Y/C分
離方式として、C信号が隣接走査線ごとに位相反転する
ことと、映像信号の隣接走査線間の相関とを利用する相
関分離方式が周知である。
このようなことから隣接走査線間の相関を利用してY/
C分離回路に輪郭強調機能を含めた回路が考案されてい
る。この回路では、垂直・水平輪郭強調成分の相互間の
大小関係から適応的にそのいずれかの輪郭強調信号をY
信号に重畳するようにしている。
C分離回路に輪郭強調機能を含めた回路が考案されてい
る。この回路では、垂直・水平輪郭強調成分の相互間の
大小関係から適応的にそのいずれかの輪郭強調信号をY
信号に重畳するようにしている。
上記回路によれば水平・垂直の輪郭成分のどちらかが強
調されて、両方同時に強調することができない。また輪
郭強調信号の値は一定で絵柄によっては、水平もしくは
垂直のどちらかだけが強調された不自然な絵となる場合
が生じてくる。
調されて、両方同時に強調することができない。また輪
郭強調信号の値は一定で絵柄によっては、水平もしくは
垂直のどちらかだけが強調された不自然な絵となる場合
が生じてくる。
本考案の目的は、絵柄に応じたさらに適応的な輪郭強調
が可能なY/C分離回路を提供することにある。
が可能なY/C分離回路を提供することにある。
本考案では上記問題点を解決するために、原映像信号に
おける隣接する走査線間の相関をとった後、帯域通過フ
ィルタを介して色信号を引き出し、前記原映像信号より
前記色信号を差し引くことにより輝度信号を得る形式の
Y/C分離回路において、前記帯域通過フィルタにおけ
る入力信号を分岐して引き出し、これを低域通過フィル
タを介して与えられる第1の係数器と、前記Y/C分離
回路より出力される前記輝度信号を高域通過フィルタを
介して得られる第2の係数器と、前記第1と第2の係数
器の出力を前記Y/C分離回路より出力される前記輝度
信号に重畳する手段と、前記隣接する走査線間の相関を
とるための前記Y/C分離回路内の1H遅延素子を利用
して垂直相関に応じた信号を出力する垂直相関検出部
と、前記原映像信号が分岐されて与えられることによ
り、複数個の1クロック遅延素子を利用して求めた水平
相関に応じた信号を出力する水平相関検出部とを具備
し、前記垂直相関検出部の出力に応じて前記第1の係数
器の係数を変化しかつ、前記水平相関検出部の出力に応
じて前記第2の係数器の係数を変化することによって、
画像に応じて適応的に輪郭強調信号を前記輝度信号に重
畳するよう構成した。
おける隣接する走査線間の相関をとった後、帯域通過フ
ィルタを介して色信号を引き出し、前記原映像信号より
前記色信号を差し引くことにより輝度信号を得る形式の
Y/C分離回路において、前記帯域通過フィルタにおけ
る入力信号を分岐して引き出し、これを低域通過フィル
タを介して与えられる第1の係数器と、前記Y/C分離
回路より出力される前記輝度信号を高域通過フィルタを
介して得られる第2の係数器と、前記第1と第2の係数
器の出力を前記Y/C分離回路より出力される前記輝度
信号に重畳する手段と、前記隣接する走査線間の相関を
とるための前記Y/C分離回路内の1H遅延素子を利用
して垂直相関に応じた信号を出力する垂直相関検出部
と、前記原映像信号が分岐されて与えられることによ
り、複数個の1クロック遅延素子を利用して求めた水平
相関に応じた信号を出力する水平相関検出部とを具備
し、前記垂直相関検出部の出力に応じて前記第1の係数
器の係数を変化しかつ、前記水平相関検出部の出力に応
じて前記第2の係数器の係数を変化することによって、
画像に応じて適応的に輪郭強調信号を前記輝度信号に重
畳するよう構成した。
3走査線を利用するY/C分離回路ではC信号を分離し
てから、原映像信号よりC信号を差引くことでY信号を
得ている。C信号の分離回路部分は、隣接する3走査線
間の相関がきわめて高いことからY信号成分を打消す回
路であるが、相関性が少ない画像では隣接する走査線の
信号強度が異なり、C信号分離回路部分の出力にはC信
号の他にY信号の差信号が入る。したがってY/C分離
のC信号を出力する帯域通過フィルタの入力信号を低域
通過フィルタに導き、C信号成分を除去した信号はY信
号の差信号となり、垂直輪郭強調信号として利用でき
る。一方水平輪郭強調信号は、Y/C分離回路のY信号
出力を高域通過フィルタをとおし高周波成分を抽出する
ことで作成できる。
てから、原映像信号よりC信号を差引くことでY信号を
得ている。C信号の分離回路部分は、隣接する3走査線
間の相関がきわめて高いことからY信号成分を打消す回
路であるが、相関性が少ない画像では隣接する走査線の
信号強度が異なり、C信号分離回路部分の出力にはC信
号の他にY信号の差信号が入る。したがってY/C分離
のC信号を出力する帯域通過フィルタの入力信号を低域
通過フィルタに導き、C信号成分を除去した信号はY信
号の差信号となり、垂直輪郭強調信号として利用でき
る。一方水平輪郭強調信号は、Y/C分離回路のY信号
出力を高域通過フィルタをとおし高周波成分を抽出する
ことで作成できる。
本考案では、水平・垂直輪郭強調信号はそれぞれ第1係
数器・第2係数器を経て出力されるので、係数器を可変
としてその係数を変化し、画像の垂直・水平輪郭強調を
同時に、画像に応じて適応的にする。垂直相関はY/C
分離回路内の1H遅延素子を利用して求め、水平相関は
1クロック遅延素子を利用して求める。上記相関検出を
行ない、相関の程度により、係数を変化させる信号を発
生する垂直および水平相関検出部の詳細は実施例で説明
する。
数器・第2係数器を経て出力されるので、係数器を可変
としてその係数を変化し、画像の垂直・水平輪郭強調を
同時に、画像に応じて適応的にする。垂直相関はY/C
分離回路内の1H遅延素子を利用して求め、水平相関は
1クロック遅延素子を利用して求める。上記相関検出を
行ない、相関の程度により、係数を変化させる信号を発
生する垂直および水平相関検出部の詳細は実施例で説明
する。
以下、図面を参照して、本考案の一実施例につき説明す
る。図中、上部にブロックで囲まれた部分は、Y/C分
離部30であって、40は輪郭強調部、10は垂直相関
検出部、20は水平相関検出部である。
る。図中、上部にブロックで囲まれた部分は、Y/C分
離部30であって、40は輪郭強調部、10は垂直相関
検出部、20は水平相関検出部である。
Y/C分離部30は、隣接3走査線間の相関と、隣接2
走査線間の色信号の位相反転を利用する周知の回路であ
るから説明を略す。なお加算器34は、係数加算器でx
(−1)は入力を負数とし、x2は入力を2倍すること
を示す。
走査線間の色信号の位相反転を利用する周知の回路であ
るから説明を略す。なお加算器34は、係数加算器でx
(−1)は入力を負数とし、x2は入力を2倍すること
を示す。
輪郭強調部40は垂直・水平輪郭強調信号を生成し、両
者を合成して出力する。先ず垂直輪郭強調につき説明す
る。Y/C分離部30の加算器34の出力34aは、現
時点の信号ln,前後の走査線の信号をそれぞれln-1,
ln+1とすると、 2ln−(ln+1+ln-1)となり4Cnとなる。垂直相関
がずれると信号34aには、C信号成分のほかにY信号
の垂直方向に強度差を示す差信号が含まれる。この信号
34aを低域通過フィルタ41をとおしC信号成分をの
ぞき、第1係数器42で利得調整をした信号42aが垂
直輪郭強調信号となる。次に水平輪郭強調につき説明す
る。Y/C分離部30の分離されたY信号(図では信号
36a)を高域通過フィルタ43をとおし、水平方向の
急峻な変化を表わす高周波成分を抽出し、第2係数器4
4で利得調整した信号44aが水平輪郭強調信号とな
る。上記信号42a,44aおよびY/C分離部30の
出力であるY信号36aとを加算器45で加算し輪郭強
調されたY信号を得ることができる。
者を合成して出力する。先ず垂直輪郭強調につき説明す
る。Y/C分離部30の加算器34の出力34aは、現
時点の信号ln,前後の走査線の信号をそれぞれln-1,
ln+1とすると、 2ln−(ln+1+ln-1)となり4Cnとなる。垂直相関
がずれると信号34aには、C信号成分のほかにY信号
の垂直方向に強度差を示す差信号が含まれる。この信号
34aを低域通過フィルタ41をとおしC信号成分をの
ぞき、第1係数器42で利得調整をした信号42aが垂
直輪郭強調信号となる。次に水平輪郭強調につき説明す
る。Y/C分離部30の分離されたY信号(図では信号
36a)を高域通過フィルタ43をとおし、水平方向の
急峻な変化を表わす高周波成分を抽出し、第2係数器4
4で利得調整した信号44aが水平輪郭強調信号とな
る。上記信号42a,44aおよびY/C分離部30の
出力であるY信号36aとを加算器45で加算し輪郭強
調されたY信号を得ることができる。
輪郭強調は、入力映像信号として垂直または水平方向に
急峻な変化があっても、Y/C分離以降の回路特性、陰
極線管の特性により、特性が平均化され輪郭強調がぼや
けるのを補償するものである。上記では、垂直方向の相
関のずれ、水平方向の高周波成分を利用して、それぞれ
垂直・水平輪郭強調信号としている。この輪郭強調の程
度は画像によって適応的に行なう必要がある。本考案で
は第1係数器42、第2係数器44の係数を制御して行
なうが、その程度を決定する制御信号は、後記の垂直相
関検出部10、水平相関検出部20から送られてくる。
急峻な変化があっても、Y/C分離以降の回路特性、陰
極線管の特性により、特性が平均化され輪郭強調がぼや
けるのを補償するものである。上記では、垂直方向の相
関のずれ、水平方向の高周波成分を利用して、それぞれ
垂直・水平輪郭強調信号としている。この輪郭強調の程
度は画像によって適応的に行なう必要がある。本考案で
は第1係数器42、第2係数器44の係数を制御して行
なうが、その程度を決定する制御信号は、後記の垂直相
関検出部10、水平相関検出部20から送られてくる。
垂直相関検出部10は、Y/C分離部30の回路内の直
列された1H遅延素子31,32の両端の信号ln+1,
ln-1を利用して垂直方向の相関を検出する。信号
ln+1,信号ln-1の差を加算器11でとり、絶対値回路
12により絶対値に変換し、この信号12aと設定され
た規準値14とを比較器13で比較し、係数制御信号1
0aを作成し、第1係数器42に送出する。
列された1H遅延素子31,32の両端の信号ln+1,
ln-1を利用して垂直方向の相関を検出する。信号
ln+1,信号ln-1の差を加算器11でとり、絶対値回路
12により絶対値に変換し、この信号12aと設定され
た規準値14とを比較器13で比較し、係数制御信号1
0aを作成し、第1係数器42に送出する。
水平相関検出部20は、4fsc(fsc:色副搬送周
波数)のクロックで動作する4つの遅延素子20a〜2
0dを設け、入力映像信号を遅延させ、ストリング両端
の4fscクロック差の2信号の差信号を加算器21で
作成する。ディジタル方式では、4fscクロックで、
1信号データが送られてくるので、加算器21の出力を
絶対値回路12により絶対値に変換すれば、この絶対値
信号22aが水平方向の相関の程度を示す。信号22a
と、設定された規準値24とを比較器23で比較し、係
数制御信号20aを作成し、第2係数器44に送出す
る。
波数)のクロックで動作する4つの遅延素子20a〜2
0dを設け、入力映像信号を遅延させ、ストリング両端
の4fscクロック差の2信号の差信号を加算器21で
作成する。ディジタル方式では、4fscクロックで、
1信号データが送られてくるので、加算器21の出力を
絶対値回路12により絶対値に変換すれば、この絶対値
信号22aが水平方向の相関の程度を示す。信号22a
と、設定された規準値24とを比較器23で比較し、係
数制御信号20aを作成し、第2係数器44に送出す
る。
比較器13,23の比較すべき規準値14,24および
その出力を単一なものとするか、あるいは多値にするか
は適宜、設計方針としてきめることができる。
その出力を単一なものとするか、あるいは多値にするか
は適宜、設計方針としてきめることができる。
以上、詳しく説明したように、本考案では輪郭強調機能
を付加したY/C分離回路において、垂直・水平の相関
を検出し、そのレベルによりそれぞれの強調信号に乗ず
る係数を決定し輪郭強調信号をY信号に重畳するように
している。したがって輪郭強調は画像の質によって選択
して行なわれるので、自動的に水平・垂直の輪郭強調が
行なわれ、誤った輪郭強調による画質劣化がない。ま
た、回路としてY/C分離と兼用して実現しているので
回路規模が小さく構成できる。
を付加したY/C分離回路において、垂直・水平の相関
を検出し、そのレベルによりそれぞれの強調信号に乗ず
る係数を決定し輪郭強調信号をY信号に重畳するように
している。したがって輪郭強調は画像の質によって選択
して行なわれるので、自動的に水平・垂直の輪郭強調が
行なわれ、誤った輪郭強調による画質劣化がない。ま
た、回路としてY/C分離と兼用して実現しているので
回路規模が小さく構成できる。
第1図は本考案の一実施例の回路ブロック図である。 10…垂直相関検出部、 11…加算器、12…絶対値回路 13…比較器、14…規準値、 20…水平相関検出部、 20a〜20d…1クロック遅延素子、 22…絶対値回路、23…比較器、 24…規準値、 30…Y/C分離回路、 31,32…1H遅延素子、 40…輪郭強調部、 41…低域通過フィルタ、 42…第1係数器、44…第2係数器、 43…高域通過フィルタ、45…加算器。
Claims (1)
- 【請求項1】原映像信号における隣接する走査線間の相
関をとった後、帯域通過フィルタを介して色信号を引き
出し、前記原映像信号より前記色信号を差し引くことに
より輝度信号を得る形式のY/C分離回路において、 前記帯域通過フィルタにおける入力信号を分岐して引き
出し、これを低域通過フィルタを介して与えられる第1
の係数器と、 前記Y/C分離回路より出力される前記輝度信号を高域
通過フィルタを介して与えられる第2の係数器と、 前記第1と第2の係数器の出力を前記Y/C分離回路よ
り出力される前記輝度信号に重畳する手段と、 前記隣接する走査線間の相関をとるための前記Y/C分
離回路内の1H遅延素子を利用して垂直相関に応じた信
号を出力する垂直相関検出部と、 前記原映像信号が分岐されて与えられることにより、複
数個の1クロック遅延素子を利用して求めた水平相関に
応じた信号を出力する水平相関検出部とを具備し、 前記垂直相関検出部の出力に応じて前記第1の係数器の
係数を変化しかつ、前記水平相関検出部の出力に応じて
前記第2の係数器の係数を変化することによって、画像
に応じて適応的に輪郭強調信号を前記輝度信号に重畳す
ることを特徴とする適応型輪郭強調Y/C分離回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18112486U JPH062382Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 適応型輪郭強調y/c分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18112486U JPH062382Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 適応型輪郭強調y/c分離回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6387974U JPS6387974U (ja) | 1988-06-08 |
JPH062382Y2 true JPH062382Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31125708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18112486U Expired - Lifetime JPH062382Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 適応型輪郭強調y/c分離回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062382Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP18112486U patent/JPH062382Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6387974U (ja) | 1988-06-08 |
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