JPS6284682A - 撮像記録方式 - Google Patents
撮像記録方式Info
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- JPS6284682A JPS6284682A JP60223819A JP22381985A JPS6284682A JP S6284682 A JPS6284682 A JP S6284682A JP 60223819 A JP60223819 A JP 60223819A JP 22381985 A JP22381985 A JP 22381985A JP S6284682 A JPS6284682 A JP S6284682A
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、静止画を高密度で撮像・記録、再生する方式
に関するものである。
に関するものである。
従来、ＶＴＲ等において静止画を高解像度搬像素子等で
撮像記録する場合、記録画像の各フィールドのＸ（水平
）およびＹ（垂直）方向のサンプリング画素数が増加し
、例えばＸ方向では実質的に４００〜８００程度、Ｙ方
向で８００とする方法が考えられる。
撮像記録する場合、記録画像の各フィールドのＸ（水平
）およびＹ（垂直）方向のサンプリング画素数が増加し
、例えばＸ方向では実質的に４００〜８００程度、Ｙ方
向で８００とする方法が考えられる。
ところがこの方法だと現行のＴＶ標準方式例えば（ＮＴ
ＳＣ方式）フォーマットとは異ってくるため、従来方式
との記録、再生のハードウェアの両立性が失われてしま
い従来方式のハードウェアが使用できなくなるという問
題点があった。
ＳＣ方式）フォーマットとは異ってくるため、従来方式
との記録、再生のハードウェアの両立性が失われてしま
い従来方式のハードウェアが使用できなくなるという問
題点があった。
本発明は、以上のような従来の問題点に着目してなされ
たもので、現用のＴＶ標準方式のハードウェアで、高密
度静止画の記録、再生を可能とすることを目的としてい
る。
たもので、現用のＴＶ標準方式のハードウェアで、高密
度静止画の記録、再生を可能とすることを目的としてい
る。
静止画を高解像度素子で撮像記録するとき、各フィール
ドの２インデータをドツトインタレースして読出し、Ｔ
Ｖ標準方式で記録するよう構成した。
ドの２インデータをドツトインタレースして読出し、Ｔ
Ｖ標準方式で記録するよう構成した。
上記構成により記録された信号はインタレースモードで
はフィールド毎にはインタレースしかつ水平方向にドツ
トインタレースしており、また高精細モードではドツト
インタレースされた信号を合成すれば高解像度の画像信
号が得られる。
はフィールド毎にはインタレースしかつ水平方向にドツ
トインタレースしており、また高精細モードではドツト
インタレースされた信号を合成すれば高解像度の画像信
号が得られる。
以下に本発明を実施例に基づいて説明する。第１図に、
本発明による撮像素子からの画像データ読出しフォーマ
ット（画素配列）の−実施例図を示す。現用のＴＶ標準
方式を、例えばＮＴＳＣ方式とすると、ラインインタレ
ースによる１フイールドの有効走査線数は、全走査線数
５２５の約９３％として、５２５Ｘ０．９３／２中２４
４であるので、この実施例においては、Ｙ方向の画素数
はその２倍の４８８とする。
本発明による撮像素子からの画像データ読出しフォーマ
ット（画素配列）の−実施例図を示す。現用のＴＶ標準
方式を、例えばＮＴＳＣ方式とすると、ラインインタレ
ースによる１フイールドの有効走査線数は、全走査線数
５２５の約９３％として、５２５Ｘ０．９３／２中２４
４であるので、この実施例においては、Ｙ方向の画素数
はその２倍の４８８とする。
撮像素子によるＸ方向の画素数は前記ハードウェアの両
立性には直接関係ないので、多い方がよいが、ここでは
１，１４０とし、第１図に示すように、各画素の番地を
座標にＤ（Ｘ、Ｙ）で表わす。
立性には直接関係ないので、多い方がよいが、ここでは
１，１４０とし、第１図に示すように、各画素の番地を
座標にＤ（Ｘ、Ｙ）で表わす。
つぎに、これらの画像データを本発明により、フィール
ドごとに異る画素を走査するいわゆるドツトインタレー
スして読出して記録する方式を、第２図により説明する
。Ｘ＝１，１４０、Ｙ＝４８８の本実施例の高密度画像
フレームを、４個のフィールドＦ−１、Ｆ−２、Ｆ−３
、Ｆ−４に各画像データをそれぞれ各Ｘ＝５７０、Ｙ＝
２４４のフィールドに分配する。すなわち、 フィールドＦ−１に対しては、Ｄ（１，１）、Ｄ（３、
１）、Ｄ（５，１）・・・・・・；Ｄ（１，３）、Ｄ（
３、３）、Ｄ（５，３）・・・・・・；Ｄ（１，５）、
Ｄ（３，５）、Ｄ（５，５）・・・・・・Ｆ−２に対し
ては、Ｄ（１，２）、Ｄ（３，２）、Ｄ（５，２）−・
・・・・： Ｄ （’１ 、４ ）、Ｄ（３，４）、Ｄ
（５，４）−・・・・・：Ｄ（１，６）、Ｄ（３，６）
、Ｄ（５，６）−・・・・・ Ｆ−３に対しては、Ｄ（２，１）、Ｄ（４，１）、Ｄ（
６、１）・・・・・・：Ｄ（２，３）、Ｄ（４，３）、
Ｄ（６，３）・・・・・・：Ｄ（２，５）、Ｄ（４、５
）、Ｄ（６，５）・・・・・・ Ｆ−４に対しては、Ｄ（２，２）、Ｄ（４，２）、Ｄ（
６，２）・・・・・・：Ｄ（２，４）、Ｄ（４，４）、
Ｄ（６，４）・・・・・・：Ｄ（２，６）、Ｄ（４，６
）、Ｄ（６，６）・・・・・・ 以下同様とする。
ドごとに異る画素を走査するいわゆるドツトインタレー
スして読出して記録する方式を、第２図により説明する
。Ｘ＝１，１４０、Ｙ＝４８８の本実施例の高密度画像
フレームを、４個のフィールドＦ−１、Ｆ−２、Ｆ−３
、Ｆ−４に各画像データをそれぞれ各Ｘ＝５７０、Ｙ＝
２４４のフィールドに分配する。すなわち、 フィールドＦ−１に対しては、Ｄ（１，１）、Ｄ（３、
１）、Ｄ（５，１）・・・・・・；Ｄ（１，３）、Ｄ（
３、３）、Ｄ（５，３）・・・・・・；Ｄ（１，５）、
Ｄ（３，５）、Ｄ（５，５）・・・・・・Ｆ−２に対し
ては、Ｄ（１，２）、Ｄ（３，２）、Ｄ（５，２）−・
・・・・： Ｄ （’１ 、４ ）、Ｄ（３，４）、Ｄ
（５，４）−・・・・・：Ｄ（１，６）、Ｄ（３，６）
、Ｄ（５，６）−・・・・・ Ｆ−３に対しては、Ｄ（２，１）、Ｄ（４，１）、Ｄ（
６、１）・・・・・・：Ｄ（２，３）、Ｄ（４，３）、
Ｄ（６，３）・・・・・・：Ｄ（２，５）、Ｄ（４、５
）、Ｄ（６，５）・・・・・・ Ｆ−４に対しては、Ｄ（２，２）、Ｄ（４，２）、Ｄ（
６，２）・・・・・・：Ｄ（２，４）、Ｄ（４，４）、
Ｄ（６，４）・・・・・・：Ｄ（２，６）、Ｄ（４，６
）、Ｄ（６，６）・・・・・・ 以下同様とする。
上記のように各画素を分配すると、各フィールドＦ−１
〜Ｆ−４はいずれもＮＴＳＣ標準方式フォーマットにな
っているため、各一対のフィールド（Ｆ−１，Ｆ−２）
：（Ｆ−３，Ｆ−４）で各フレームを構成することとな
り、このような画像をモニタリングする場合には、２フ
イールドを取出して従来形のＮＴＳＣ方式モニタＴＶで
視ることが可能となる。
〜Ｆ−４はいずれもＮＴＳＣ標準方式フォーマットにな
っているため、各一対のフィールド（Ｆ−１，Ｆ−２）
：（Ｆ−３，Ｆ−４）で各フレームを構成することとな
り、このような画像をモニタリングする場合には、２フ
イールドを取出して従来形のＮＴＳＣ方式モニタＴＶで
視ることが可能となる。
また、元の高密度画像は、前記各フィールドＦ−１〜Ｆ
−４の全画像データを、フレームメモリ等により合成し
て、別の高精細出力装置によりモニタリングすることが
できる。
−４の全画像データを、フレームメモリ等により合成し
て、別の高精細出力装置によりモニタリングすることが
できる。
第３図に、本発明による一実施例回路のブロック図を示
す。１はイメージセンサで、例えばＭＯＳ形、バイポー
ラ形、あるいは静電誘導形等のような分割読出しが可能
な高解像度撮像素子を使用する。分割読出し機能を有し
ないセンサを使いる時は、外部にメモリを設けることに
よって補うことができる。２はセンサ読出しタイミング
発生部で、前述した順序で各画素（画像データ）の読み
出しを行い、信号処理部４で帯域の制限を行う。
す。１はイメージセンサで、例えばＭＯＳ形、バイポー
ラ形、あるいは静電誘導形等のような分割読出しが可能
な高解像度撮像素子を使用する。分割読出し機能を有し
ないセンサを使いる時は、外部にメモリを設けることに
よって補うことができる。２はセンサ読出しタイミング
発生部で、前述した順序で各画素（画像データ）の読み
出しを行い、信号処理部４で帯域の制限を行う。
３は、イメージセンサ１の信号アンプである。上記信号
処理部４の出力信号は、標準ＴＶ方式、すなわち本実施
例の場合のＮＴＳＣ方式のフォーマットに合致している
ので、ハードウェアの両立性を有し、ＮＴＳＣ方式のＶ
ＴＲ５に各フィールド情報を記録することが可能である
。
処理部４の出力信号は、標準ＴＶ方式、すなわち本実施
例の場合のＮＴＳＣ方式のフォーマットに合致している
ので、ハードウェアの両立性を有し、ＮＴＳＣ方式のＶ
ＴＲ５に各フィールド情報を記録することが可能である
。
再生モードにおいては、本来のＮＴＳＣ方式仕様の画質
で十分な場合は、そのままＮＴＳＣ方式のモニタＴＶ５
で視ることができ、また元の高密度画質を必要とすると
きは、アナログ／ディジタル変換器７によりディジタル
信号に変換し、メモリ制御部９とフレームメモリ８とを
用いて前記分割読み出し時と逆の配列を行って画像の再
合成を行う。この出力信号を、ディジタル−アナログ変
換器１０でアナログ信号に変換し、例えば高精細モニタ
ＴＶ、高精細プリンタ等の高精細出力装置１１に入力し
て元の高密度の高画品画像を再生することができる。
で十分な場合は、そのままＮＴＳＣ方式のモニタＴＶ５
で視ることができ、また元の高密度画質を必要とすると
きは、アナログ／ディジタル変換器７によりディジタル
信号に変換し、メモリ制御部９とフレームメモリ８とを
用いて前記分割読み出し時と逆の配列を行って画像の再
合成を行う。この出力信号を、ディジタル−アナログ変
換器１０でアナログ信号に変換し、例えば高精細モニタ
ＴＶ、高精細プリンタ等の高精細出力装置１１に入力し
て元の高密度の高画品画像を再生することができる。
以上説明してきたように、本発明によれば、撮像素子に
よる各フィールドのラインデータをドツトインタレース
して読出し、現用ＴＶ標準方式フォーマット記録機器で
記録するようにしたため、高密度の静止画像データを特
別の専用機器を使用する必要なしに、現行の標準ＴＶ方
式の機器により記録、再生することができ、ハードウェ
アの両立性を確保できるようになった。
よる各フィールドのラインデータをドツトインタレース
して読出し、現用ＴＶ標準方式フォーマット記録機器で
記録するようにしたため、高密度の静止画像データを特
別の専用機器を使用する必要なしに、現行の標準ＴＶ方
式の機器により記録、再生することができ、ハードウェ
アの両立性を確保できるようになった。
第１図は、本発明による撮像素子からの画像データ読出
しフォーマットの一実施例、第２図は、第１図の画像デ
ータの記録方法説明図、第３図は、本発明による一実施
例回路のブロック図である。 １・・・・・・イメージセンサ（高解像度撮像素子）２
・・・・・・センサ読出しタイミング発生部４・・・・
・・信号処理部 ５・・・・・・ＮＴＳＣ（現用標準）ＴＶ方式ＶＴＲ６
・・・・・・ＮＴＳＣ（現用標準）ＴＶ方式モニタＴＶ
８…・・−フレームメモリ １１・・・・・・高精細出力装置 Ｆ−１、Ｆ−２、Ｆ−３、Ｆ−４・・・・・・各分割フ
ィールド第１図 第２図
しフォーマットの一実施例、第２図は、第１図の画像デ
ータの記録方法説明図、第３図は、本発明による一実施
例回路のブロック図である。 １・・・・・・イメージセンサ（高解像度撮像素子）２
・・・・・・センサ読出しタイミング発生部４・・・・
・・信号処理部 ５・・・・・・ＮＴＳＣ（現用標準）ＴＶ方式ＶＴＲ６
・・・・・・ＮＴＳＣ（現用標準）ＴＶ方式モニタＴＶ
８…・・−フレームメモリ １１・・・・・・高精細出力装置 Ｆ−１、Ｆ−２、Ｆ−３、Ｆ−４・・・・・・各分割フ
ィールド第１図 第２図
Claims (1)
- 静止画を高解像度撮像素子で撮像記録するとき、各フィ
ールドのラインデータをドットインタレースして読出し
、ＴＶ標準方式で記録するよう構成したことを特徴とす
る撮像記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60223819A JPH0746852B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 撮像記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60223819A JPH0746852B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 撮像記録方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284682A true JPS6284682A (ja) | 1987-04-18 |
| JPH0746852B2 JPH0746852B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=16804216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60223819A Expired - Fee Related JPH0746852B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 撮像記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746852B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59105780A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-19 | Canon Inc | 撮像装置 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60223819A patent/JPH0746852B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59105780A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-19 | Canon Inc | 撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0746852B2 (ja) | 1995-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |