JPS6283872A - お好み焼きの大量連続生産法 - Google Patents
お好み焼きの大量連続生産法Info
- Publication number
- JPS6283872A JPS6283872A JP60222056A JP22205685A JPS6283872A JP S6283872 A JPS6283872 A JP S6283872A JP 60222056 A JP60222056 A JP 60222056A JP 22205685 A JP22205685 A JP 22205685A JP S6283872 A JPS6283872 A JP S6283872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vegetables
- molds
- batter
- okonomiyaki
- oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は流動的な生地に野菜等が均一に混ざり合った状
態で焼成することができるお好み焼きの大量連続生産法
に関する。
態で焼成することができるお好み焼きの大量連続生産法
に関する。
お好み焼きは小麦粉を流動的な程まで解いた生地に細断
した野菜や肉等な混練し、これを平鉄板の上に適当量流
し込んで焼き上げるのであるが、従来では鉄板の下から
加熱し、下面が焼き上がってから裏返して再度焼き上げ
ていた。
した野菜や肉等な混練し、これを平鉄板の上に適当量流
し込んで焼き上げるのであるが、従来では鉄板の下から
加熱し、下面が焼き上がってから裏返して再度焼き上げ
ていた。
しかしながら、この従来の方法で大量生産する場合、生
地と野菜を混練するときに野菜が均一にならず、又これ
を型に流し込んでも野菜が均一に広がらないうえ野菜と
生地の比率が様々であり大量のお好み焼きの全体を均一
な品質として焼き上げることができなかりた。従って大
量生産される友 こともなく七〇都幸手づくりしなければならなかった。
地と野菜を混練するときに野菜が均一にならず、又これ
を型に流し込んでも野菜が均一に広がらないうえ野菜と
生地の比率が様々であり大量のお好み焼きの全体を均一
な品質として焼き上げることができなかりた。従って大
量生産される友 こともなく七〇都幸手づくりしなければならなかった。
本発明は従来のこの問題点を解決するためになされたも
のでその目的とするところは生地を野菜が均一に混ざり
合ったお好み焼きを焼き上げることができ、しかも大量
生産することができるお好み焼きの大量連続生産法を提
供することにあり、そのための技術的手段として本発明
では、鉄板に配設した多数の型に深皿状の耐熱紙を挿入
し、その中に細断した野菜を均等にかつ一定量投入し、
その後に小麦粉等の生地を一定量流し込んで適宜厚さに
成形し、その上に肉等の具を蒔き散らし、その上面から
前記生地を薄く流してオーブン等で焼成し、焼成後は型
から取り出して耐熱紙ごと冷却する方法とした。
のでその目的とするところは生地を野菜が均一に混ざり
合ったお好み焼きを焼き上げることができ、しかも大量
生産することができるお好み焼きの大量連続生産法を提
供することにあり、そのための技術的手段として本発明
では、鉄板に配設した多数の型に深皿状の耐熱紙を挿入
し、その中に細断した野菜を均等にかつ一定量投入し、
その後に小麦粉等の生地を一定量流し込んで適宜厚さに
成形し、その上に肉等の具を蒔き散らし、その上面から
前記生地を薄く流してオーブン等で焼成し、焼成後は型
から取り出して耐熱紙ごと冷却する方法とした。
従って、本発明では型に野菜を均一に入れてから生地を
入れて焼成するようにしたので野菜と生地との比率を常
に一定にすることかでき大量に生産しても常に品質を均
一にすることができる。
入れて焼成するようにしたので野菜と生地との比率を常
に一定にすることかでき大量に生産しても常に品質を均
一にすることができる。
又、オーブン等で焼成するようにしたので全面を同時に
短時間で均一に焼き上げることができる。
短時間で均一に焼き上げることができる。
以下本発明の実施例を図面に示して説明するＱローラコ
ンベア（１）上の鉄板（２）に直径略１５ｃ＋＋＋、中
略２ ｃｍのリング状の型枠（３）を多数載置し、その
中に型枠（３）と略同−大きさで深皿状の耐熱紙である
グランンペーパー（４）を挿入する。モしてそ゛の中に
まず細断した野菜（５）を定量ずつ均等に入れ、その後
小麦粉、卵、ベーキングパウダー等からなる生地（６）
をデポジター（７）で定量ずつ流入する。生地（６）が
野菜の隙間に均一に広がり上面がなめらかになってから
肉等の具（８）を蒔き散らす。さらにその上面から前記
生地（６）を薄く流し込みローラコンペア（１）でオー
ブン（９）に送り込む。オーブン（９）内部の上部な略
２５０℃、鉄板（２）の下部を略２００°Ｃにして略２
０分間焼成する。そして焼成後オーブン（９）から搬出
して型枠（３）を取り除き、上面にタレを塗り青のりや
魚粉等をふりかけてお好み焼き（１（Ｉｔを仕上げ後冷
却して包装する。このあと長期保存用として一２５°Ｃ
以下で冷凍してもよい。
ンベア（１）上の鉄板（２）に直径略１５ｃ＋＋＋、中
略２ ｃｍのリング状の型枠（３）を多数載置し、その
中に型枠（３）と略同−大きさで深皿状の耐熱紙である
グランンペーパー（４）を挿入する。モしてそ゛の中に
まず細断した野菜（５）を定量ずつ均等に入れ、その後
小麦粉、卵、ベーキングパウダー等からなる生地（６）
をデポジター（７）で定量ずつ流入する。生地（６）が
野菜の隙間に均一に広がり上面がなめらかになってから
肉等の具（８）を蒔き散らす。さらにその上面から前記
生地（６）を薄く流し込みローラコンペア（１）でオー
ブン（９）に送り込む。オーブン（９）内部の上部な略
２５０℃、鉄板（２）の下部を略２００°Ｃにして略２
０分間焼成する。そして焼成後オーブン（９）から搬出
して型枠（３）を取り除き、上面にタレを塗り青のりや
魚粉等をふりかけてお好み焼き（１（Ｉｔを仕上げ後冷
却して包装する。このあと長期保存用として一２５°Ｃ
以下で冷凍してもよい。
前記するように本実施例によれば、ローラコンベア（１
＋上の鉄板（２）に多数の型枠（３）に野菜（５）と生
地（６）とを別々に入れるようにしたのでどちらも定量
ずつの供給が可能となった。又野菜（５）をあらかじめ
均等に入れることができるのでよく混練された状態のお
好入焼きをこすることができる。
＋上の鉄板（２）に多数の型枠（３）に野菜（５）と生
地（６）とを別々に入れるようにしたのでどちらも定量
ずつの供給が可能となった。又野菜（５）をあらかじめ
均等に入れることができるのでよく混練された状態のお
好入焼きをこすることができる。
以上本発明の実施例を図面に示して説明したが、本発明
の具体的な構成はこの実施例に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があって
も本発明の技術的範囲に含まれる。
の具体的な構成はこの実施例に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があって
も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば本実施例では鉄板（２）にリング状の型枠（３）
を載置してその中に材料を入れるようにしたが、これに
限らず型枠形状や大きさは任意に定めてもよいし、又鉄
板に直接型な形成してこｆ＋に１４料を入れるようにし
てもよ（・。
を載置してその中に材料を入れるようにしたが、これに
限らず型枠形状や大きさは任意に定めてもよいし、又鉄
板に直接型な形成してこｆ＋に１４料を入れるようにし
てもよ（・。
又、タレや青のり等のふりかけは別添ｔ、ｔするように
してもよい。
してもよい。
以上説明したように本発明によれば細断した野菜を多数
の型内部に均等に入れてから生地を入れるようにしたの
で、野菜の間隙に生地が浸入してあたかも均等に混練し
たかのようにすることができる。又、野菜と生地とを別
々に入れるので一定量ずつの投入ができて全体の品質を
一定にすることができる。
の型内部に均等に入れてから生地を入れるようにしたの
で、野菜の間隙に生地が浸入してあたかも均等に混練し
たかのようにすることができる。又、野菜と生地とを別
々に入れるので一定量ずつの投入ができて全体の品質を
一定にすることができる。
又、オーブン等で焼成するので短時間で大量に、しかも
連続して常に均一な焼き具合にして生産することができ
る。
連続して常に均一な焼き具合にして生産することができ
る。
図は本発明実施例のお好み焼きの大量連続生産法を示す
説明図である。 （６）： 生地 （８）： 具（９）：
オーブン
説明図である。 （６）： 生地 （８）： 具（９）：
オーブン
Claims (1)
- １）鉄板に配設した多数の型に深皿状の耐熱紙を挿入し
、その中に細断した野菜を均等にかつ一定量投入し、そ
の後に小麦粉等の生地を一定量流し込んで適宜厚さに成
形し、その上に肉等の具を蒔き散らし、その上面から前
記生地を薄く流してオーブン等で焼成し、焼成後は型か
ら取り出して耐熱紙ごと冷却してなるお好み焼きの大量
連続生産法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60222056A JPS6283872A (ja) | 1985-10-05 | 1985-10-05 | お好み焼きの大量連続生産法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60222056A JPS6283872A (ja) | 1985-10-05 | 1985-10-05 | お好み焼きの大量連続生産法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283872A true JPS6283872A (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=16776407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60222056A Pending JPS6283872A (ja) | 1985-10-05 | 1985-10-05 | お好み焼きの大量連続生産法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6283872A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170142874A (ko) * | 2016-06-17 | 2017-12-28 | 테이부루마크 가부시키가이샤 | 소성식품의 제조방법 및 소성식품의 제조장치 |
-
1985
- 1985-10-05 JP JP60222056A patent/JPS6283872A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170142874A (ko) * | 2016-06-17 | 2017-12-28 | 테이부루마크 가부시키가이샤 | 소성식품의 제조방법 및 소성식품의 제조장치 |
| CN107518041A (zh) * | 2016-06-17 | 2017-12-29 | 泰宝美客株式会社 | 焙烤食品的制造方法以及焙烤食品的制造装置 |
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