JPS628346A - 光学的情報記録再生装置 - Google Patents
光学的情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPS628346A JPS628346A JP14673285A JP14673285A JPS628346A JP S628346 A JPS628346 A JP S628346A JP 14673285 A JP14673285 A JP 14673285A JP 14673285 A JP14673285 A JP 14673285A JP S628346 A JPS628346 A JP S628346A
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- JP
- Japan
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- recording
- recording medium
- magnetic field
- disc
- disk
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/32—Maintaining desired spacing between record carrier and head, e.g. by fluid-dynamic spacing
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学的情報記録再生装置に関し、更に詳しくは
磁性膜を有する記録媒体の該磁性膜に磁化の向きを情報
単位として記録し、且つこの情報の記録及び消去時には
補助磁界の印加の下に光ビームを照射し更に情報の再生
時は光ビームを照射し変調された反射光または透過光を
検出する光学的情報記録再生装置に関する。
磁性膜を有する記録媒体の該磁性膜に磁化の向きを情報
単位として記録し、且つこの情報の記録及び消去時には
補助磁界の印加の下に光ビームを照射し更に情報の再生
時は光ビームを照射し変調された反射光または透過光を
検出する光学的情報記録再生装置に関する。
上記の様な光学的情報記録再生装置の一例として一般に
光磁気ｙ”４スク装置と呼ばれるものがあり、該装置に
おいては記録媒体として非磁性体からなる基板上に強磁
性材料の薄膜を形成した円板（ディスク）が用いられ、
情報記録ビット列は同心円状または渦巻状に形成される
。記録の際は予め記録媒体上の磁性膜は垂直方向に向き
をそろえて磁化されている。該磁性膜に対し外部補助磁
界（バイアス磁界）を作用させておきレーデ光源、結像
レンズ等から構成される記録部から情報に応じて変調さ
れた光ビームをこの磁性膜に照射する。
光磁気ｙ”４スク装置と呼ばれるものがあり、該装置に
おいては記録媒体として非磁性体からなる基板上に強磁
性材料の薄膜を形成した円板（ディスク）が用いられ、
情報記録ビット列は同心円状または渦巻状に形成される
。記録の際は予め記録媒体上の磁性膜は垂直方向に向き
をそろえて磁化されている。該磁性膜に対し外部補助磁
界（バイアス磁界）を作用させておきレーデ光源、結像
レンズ等から構成される記録部から情報に応じて変調さ
れた光ビームをこの磁性膜に照射する。
光ビームが照射された部分は、光エネルギーによル昇温
し温度がキューリ一点温度に達すると磁化方向が無秩序
となる。次に記録媒体の移動に伴い光ビームの位置が他
の部分に移動すると温度が低下し、外部補助磁界によっ
て磁化方向を周囲と逆にして再び磁化される。こうして
情報は磁性膜に磁化の反転として記録され、信号列が形
成される。
し温度がキューリ一点温度に達すると磁化方向が無秩序
となる。次に記録媒体の移動に伴い光ビームの位置が他
の部分に移動すると温度が低下し、外部補助磁界によっ
て磁化方向を周囲と逆にして再び磁化される。こうして
情報は磁性膜に磁化の反転として記録され、信号列が形
成される。
一方、再生の際には再生部の半導体レーデ等から発振し
偏光子で偏光された光ビームが、磁性膜に形成された記
録ビット列に照射され、磁気カー（Ｋ＠ｒｒ ）効果に
よって照射部分の磁化方向に従って旋光された光として
反射される。この反射光を再生部のビームスグリツタ−
等で入射光と分別し検光子を通して受光素子に導き、偏
光方向から磁化方向を検出することによって情報を再生
する。
偏光子で偏光された光ビームが、磁性膜に形成された記
録ビット列に照射され、磁気カー（Ｋ＠ｒｒ ）効果に
よって照射部分の磁化方向に従って旋光された光として
反射される。この反射光を再生部のビームスグリツタ−
等で入射光と分別し検光子を通して受光素子に導き、偏
光方向から磁化方向を検出することによって情報を再生
する。
情報を消去する場合には、記録媒体を回転させ記録ビッ
ト列上をトラッキングしながら光ビームを記録ビット部
分に照射し、この部分の温度を一旦キューリ一点まで上
げ、記録媒体の記録ピット以外の部分の磁化方向と同方
向の外部補助磁界をかけながら冷却することによって消
去を行い、再記録にそなえる。
ト列上をトラッキングしながら光ビームを記録ビット部
分に照射し、この部分の温度を一旦キューリ一点まで上
げ、記録媒体の記録ピット以外の部分の磁化方向と同方
向の外部補助磁界をかけながら冷却することによって消
去を行い、再記録にそなえる。
以上の様に、光磁気ディスク装置においては情報記録時
と情報消去時とで外部補助磁界の方向を逆向きにする必
要がある。
と情報消去時とで外部補助磁界の方向を逆向きにする必
要がある。
ところで、以上の様な光磁気ディスク装置においては、
外部補助磁界発生手段として、永久磁石または電磁石が
用いられる。
外部補助磁界発生手段として、永久磁石または電磁石が
用いられる。
永久磁石を用いる場合には、ディスクにおける磁界の方
向の切換えのため該磁石を反転させる機構が必要となシ
、更に該磁界反転のためにかなりの時間がかかるため、
高速化が要求される場合には電磁石が用いられることが
多い。
向の切換えのため該磁石を反転させる機構が必要となシ
、更に該磁界反転のためにかなりの時間がかかるため、
高速化が要求される場合には電磁石が用いられることが
多い。
しかして、電磁石を用いる場合には、発熱のためにコイ
ルに流す電流の強度には制限があシ、このためディスク
における磁界の強さを十分高めるためにはディスクに対
しかな夛近接した状態で配置する必要がある。
ルに流す電流の強度には制限があシ、このためディスク
における磁界の強さを十分高めるためにはディスクに対
しかな夛近接した状態で配置する必要がある。
第３図は従来の光磁気ディスク装置の外部補助磁界発生
手段の近傍を示す概略斜視図であシ、第４図はそのＦ／
−ｆｉｔ’概略断面図である。
手段の近傍を示す概略斜視図であシ、第４図はそのＦ／
−ｆｉｔ’概略断面図である。
図ニオイて、２０は記録媒体たるディスクであ、９，２
１はその中心孔である。該ｆ４スク２ｏは情報の記録時
、再生時及び消去時には中心孔２１を中心として矢印Ａ
の方向に回転せしめられる。
１はその中心孔である。該ｆ４スク２ｏは情報の記録時
、再生時及び消去時には中心孔２１を中心として矢印Ａ
の方向に回転せしめられる。
ディスク２０の上方には外部補助磁界発生手段たる電磁
石２２が配置されている。２２ｍは該電磁石２２のヨー
クであシ、該ヨーク２２１は第４図に示される様に断面
がＥ字型である。２２ｂは該ヨーク２２魯に巻かれたコ
イルである。
石２２が配置されている。２２ｍは該電磁石２２のヨー
クであシ、該ヨーク２２１は第４図に示される様に断面
がＥ字型である。２２ｂは該ヨーク２２魯に巻かれたコ
イルである。
ディスク２０に対し情報を記録し、ディスク２０に記録
された情報ｔ−再再生、更に７’（スフ２０に記録され
た情報を消去する際には、第４図に示される様に、ディ
スク２０の下方から電磁石２２に対応する位置に光ビー
ム４０を照射し該ディスク２０の磁性膜上にビームスポ
ットを形成する。
された情報ｔ−再再生、更に７’（スフ２０に記録され
た情報を消去する際には、第４図に示される様に、ディ
スク２０の下方から電磁石２２に対応する位置に光ビー
ム４０を照射し該ディスク２０の磁性膜上にビームスポ
ットを形成する。
しかるに、上記の様な従来の光ｒ４スク装置においては
、外部から、の力（たとえば振動等〕によシミ磁石２２
が上下方向に移動する様なことがあシ、この際にはヨー
ク２２ｂがディスク２０の記録領域に接触してディスク
２０を損傷させるおそれがある。更に、ｆイスク２０は
一般に適宜の手段によ多中心孔２ｚ付近をクランプ保持
されて駆動回転せしめられるが、このクランプが適正に
行なわれていない場合にはディスク２０の記録領域が上
下にフレながら回転することになシ、この際にもヨーク
２２ｂがディスク２０の記録領域に接触してディスク２
０を損傷させるおそれがある。
、外部から、の力（たとえば振動等〕によシミ磁石２２
が上下方向に移動する様なことがあシ、この際にはヨー
ク２２ｂがディスク２０の記録領域に接触してディスク
２０を損傷させるおそれがある。更に、ｆイスク２０は
一般に適宜の手段によ多中心孔２ｚ付近をクランプ保持
されて駆動回転せしめられるが、このクランプが適正に
行なわれていない場合にはディスク２０の記録領域が上
下にフレながら回転することになシ、この際にもヨーク
２２ｂがディスク２０の記録領域に接触してディスク２
０を損傷させるおそれがある。
以上の様に、従来の光磁気ｆ４スク装置においてはディ
スク２０の損傷によシ記録にノイズが入ったシ、更には
記録、再生または消去が不可能となったシすることがあ
るという問題があった。
スク２０の損傷によシ記録にノイズが入ったシ、更には
記録、再生または消去が不可能となったシすることがあ
るという問題があった。
本発明によれば、以上の如き従来技術の問題点を解決す
るものとして、外部補助磁界発生手段に少なくとも一部
が記録媒体の非記録領域に対向して該磁界発生手段より
も記録媒体の近くに位置する様な磁界発生手段−記録媒
体間の間隔維持手段が付設されていることを特命とする
、光学的情報記録再生装置が提供される。
るものとして、外部補助磁界発生手段に少なくとも一部
が記録媒体の非記録領域に対向して該磁界発生手段より
も記録媒体の近くに位置する様な磁界発生手段−記録媒
体間の間隔維持手段が付設されていることを特命とする
、光学的情報記録再生装置が提供される。
以下、図面を参照しながら本発明の具体的実施例を説明
する。
する。
第１因は本発明装置の一実施例における外部補助磁界発
生手段近傍を示す概略縦断面図である。
生手段近傍を示す概略縦断面図である。
図において、２はスピンドルモータ等の駆動子−タであ
り、該モータ２の回転軸４にはターンテーブル６が固設
されている。また、該回転軸４にはターンテーブル６の
上方の部分に位置決め部材８がスライド可能に取付けら
れておシ、該位置決め部材８はコイルバネ１０によシタ
ーンテーブル６から離反せしめられている。
り、該モータ２の回転軸４にはターンテーブル６が固設
されている。また、該回転軸４にはターンテーブル６の
上方の部分に位置決め部材８がスライド可能に取付けら
れておシ、該位置決め部材８はコイルバネ１０によシタ
ーンテーブル６から離反せしめられている。
また、１２は取付板であシ、該取付板１２の下面側には
上記スピンドルモータ２の回転軸４の延長上に位置する
様に該回転軸４と同一方向のピン１４が固設されている
。該ピン１４にはペアＩＪ ７グ１６ｔ−介してクラン
プ部材１８が取付けられており、これにより核クランプ
部材１８はピン１４のまわ夛に自由に回転できる。該ク
ランプ部材１８の下面側には、上記スピンドルモータ２
の回転軸４の上端を受入れるための凹部が該回転軸４の
延長上（即ち上記ピン１４の延長上）に形成されている
。
上記スピンドルモータ２の回転軸４の延長上に位置する
様に該回転軸４と同一方向のピン１４が固設されている
。該ピン１４にはペアＩＪ ７グ１６ｔ−介してクラン
プ部材１８が取付けられており、これにより核クランプ
部材１８はピン１４のまわ夛に自由に回転できる。該ク
ランプ部材１８の下面側には、上記スピンドルモータ２
の回転軸４の上端を受入れるための凹部が該回転軸４の
延長上（即ち上記ピン１４の延長上）に形成されている
。
取付板１２は上下方向に移動可能であシ、該取付板１２
をクランプ部材１８をともなって上方に上げた状態でタ
ーンテーブル６上にｆ４スク２０を載置する。との際、
位置決め部材８の位置決め用外周壁がディスク２０の中
心孔に適合せしめられ水平方向の位置決めがなされる。
をクランプ部材１８をともなって上方に上げた状態でタ
ーンテーブル６上にｆ４スク２０を載置する。との際、
位置決め部材８の位置決め用外周壁がディスク２０の中
心孔に適合せしめられ水平方向の位置決めがなされる。
更に、取付板１２を下方へと移動させることＫより、ク
ランプ部材１８の下面外周部によシディスク２０の中心
孔付近がターンテーブル上に押圧せしめられ、クランプ
保持される。この際、図示される様に、回転軸４の上端
がフラング部材１８下面の凹部内に収容され、また位置
決め部材８はディスク２０の中心孔に接しながらフラッ
フ°部材１８によるディスク２の押圧力によシ下方へと
押し下げられ、フィルバネ１０は圧縮せしめられる。
ランプ部材１８の下面外周部によシディスク２０の中心
孔付近がターンテーブル上に押圧せしめられ、クランプ
保持される。この際、図示される様に、回転軸４の上端
がフラング部材１８下面の凹部内に収容され、また位置
決め部材８はディスク２０の中心孔に接しながらフラッ
フ°部材１８によるディスク２の押圧力によシ下方へと
押し下げられ、フィルバネ１０は圧縮せしめられる。
かくして、モータ２を駆動せしめることにより、ターン
テーブル６、位置決め部材８、ディスク２０及びクラン
プ部材１８は一体的に上下方向のまわシに回転する。
テーブル６、位置決め部材８、ディスク２０及びクラン
プ部材１８は一体的に上下方向のまわシに回転する。
尚、ディスク２０には全体的に情報が記録されるのでは
なく、図に訃ける２０ｍの輪帯状部分が記録領域であ）
、２０ｂ及び２０ｅの部分（非記録領域）に娘情報は記
録されない。
なく、図に訃ける２０ｍの輪帯状部分が記録領域であ）
、２０ｂ及び２０ｅの部分（非記録領域）に娘情報は記
録されない。
本実施例においては、図示される様に取付板１２の下面
には外部磁界発生手段たる電磁石２２が固設されている
。この電磁石２２は第３図において説明したと同様な構
成を有する。更に、該電磁石２２はディスク２０の記録
領域２０凰の幅よりも少し大きい長さを有し該記録領域
幅の全体にわたって所定の大きさの磁界を生せしめるこ
とができる。
には外部磁界発生手段たる電磁石２２が固設されている
。この電磁石２２は第３図において説明したと同様な構
成を有する。更に、該電磁石２２はディスク２０の記録
領域２０凰の幅よりも少し大きい長さを有し該記録領域
幅の全体にわたって所定の大きさの磁界を生せしめるこ
とができる。
電磁石２２のヨークにはディスク２０の半径方向の両端
においてそれぞれ取付部材２４．２５にディスク半径方
向に突出せる軸２６．２７のまわシに回転可能に回転部
材２８．２９が付設されている。該回転部材２８．２９
の最下位置は電磁石゛２２のヨーク及びコイル（図示さ
れていない）の最下位置よりもわずかに下方に位置する
。また、回転部材２８．２９の最下位置はディスク２０
が正しくクランプ保持されている場合の該ディスク２０
の上面よりも上方に位ｌする。
においてそれぞれ取付部材２４．２５にディスク半径方
向に突出せる軸２６．２７のまわシに回転可能に回転部
材２８．２９が付設されている。該回転部材２８．２９
の最下位置は電磁石゛２２のヨーク及びコイル（図示さ
れていない）の最下位置よりもわずかに下方に位置する
。また、回転部材２８．２９の最下位置はディスク２０
が正しくクランプ保持されている場合の該ディスク２０
の上面よりも上方に位ｌする。
第２図は本実施例におけるクランプ保持されたディスク
２０と電磁石２２に付設された２つの回転部材２８．２
９との位置関係を示すための概略斜視図である。尚、図
において矢印Ａはディスク２０の回転方向である。
２０と電磁石２２に付設された２つの回転部材２８．２
９との位置関係を示すための概略斜視図である。尚、図
において矢印Ａはディスク２０の回転方向である。
以上の様な本実施例においては、ディスク２０がクラン
プ保持されている時に外部振動等の外力によシミ磁石２
２が上下方向に移動したシ、更にはディスク２０のクラ
ンプ状態が完全でないために該ディスク２０の回転時に
フレが生じた場合においてもディスク２０が電磁石２２
のヨークやコイルに接触することがなく回転部材２８．
２９に接触するのみである。そして、該回転部材２８゜
２９は７’ ４２り２０Ｃ＋非記録領域２０ｂ、２０ａ
Ｋ対応する位置に取付けられているので、７’ ４スク
２０と接触したとしても記録領域２０ｍは全く損傷する
ことがない。
プ保持されている時に外部振動等の外力によシミ磁石２
２が上下方向に移動したシ、更にはディスク２０のクラ
ンプ状態が完全でないために該ディスク２０の回転時に
フレが生じた場合においてもディスク２０が電磁石２２
のヨークやコイルに接触することがなく回転部材２８．
２９に接触するのみである。そして、該回転部材２８゜
２９は７’ ４２り２０Ｃ＋非記録領域２０ｂ、２０ａ
Ｋ対応する位置に取付けられているので、７’ ４スク
２０と接触したとしても記録領域２０ｍは全く損傷する
ことがない。
更に、回転部材２８．２９を弾性体たとえば各種ゴム等
から構成することによシ、あるいは取付部材２４ ＋
２５を、たとえばリン青銅等の薄板から構成し軸２６．
２７及び回転部材２８．２９を可動としておくととＫよ
ル、該回転部材２８．２９がディスク２０に接触した時
の衝撃を小さくすることができる。
から構成することによシ、あるいは取付部材２４ ＋
２５を、たとえばリン青銅等の薄板から構成し軸２６．
２７及び回転部材２８．２９を可動としておくととＫよ
ル、該回転部材２８．２９がディスク２０に接触した時
の衝撃を小さくすることができる。
上記実施例においては、磁界発生手段−記録媒体間の間
隔維持手段が２つ設けられている場合を示したが、本発
明装置においては間隔維持手段は１つでもよく、マた３
つ以上であってもよい。
隔維持手段が２つ設けられている場合を示したが、本発
明装置においては間隔維持手段は１つでもよく、マた３
つ以上であってもよい。
更に、上記実施例においては、間隔維持手段として記録
媒体との接触時における摩擦を低下させるために回転部
材を含むものを示したが、本発明装置における間隔維持
手段は必ずしもこれに限定されることはない。但し、記
録媒体の損傷を防止するためには、該記録媒体と接触す
る部分は摩擦係数の小さい材′Ｘを用いて構成するのが
好ましい。
媒体との接触時における摩擦を低下させるために回転部
材を含むものを示したが、本発明装置における間隔維持
手段は必ずしもこれに限定されることはない。但し、記
録媒体の損傷を防止するためには、該記録媒体と接触す
る部分は摩擦係数の小さい材′Ｘを用いて構成するのが
好ましい。
以上の実施例においては、補助磁界発生手段として電磁
石を用いた場合につぎ説明したが、本発明には補助磁界
発生手段が永久磁石の場合も含まれる。
石を用いた場合につぎ説明したが、本発明には補助磁界
発生手段が永久磁石の場合も含まれる。
更に、本発明には記録媒体がカートリッジに収納されて
使用されるタイプのものも含まれる。
使用されるタイプのものも含まれる。
以上の様な本発明装置によれば、外力や記録媒体装着精
度不良等の原因によシ記録媒体と外部補助磁界発生手段
とが近接した場合においても、記録媒体の非記録領域に
間隔維持手段が接触するのみであシ、従って記録媒体の
記録領域は外部補助磁界発生手段とは接触することがな
いので、損傷を受けることは全くない。
度不良等の原因によシ記録媒体と外部補助磁界発生手段
とが近接した場合においても、記録媒体の非記録領域に
間隔維持手段が接触するのみであシ、従って記録媒体の
記録領域は外部補助磁界発生手段とは接触することがな
いので、損傷を受けることは全くない。
第１図は本発明装置の部分縦断面図で１）、第第３図は
従来の光学的情報記録再生装置の部分斜視図であシ、第
４図はその■−■断面図である。 ２０ニア”イスク、２０＆二記録領域、２０ｂ １２０
ｃ：非記録領域、２２：電磁石、２４ 、２５＝取付部
材、２６ 、２７ ：軸％２８ 、２９ ：回転部材。
従来の光学的情報記録再生装置の部分斜視図であシ、第
４図はその■−■断面図である。 ２０ニア”イスク、２０＆二記録領域、２０ｂ １２０
ｃ：非記録領域、２２：電磁石、２４ 、２５＝取付部
材、２６ 、２７ ：軸％２８ 、２９ ：回転部材。
Claims (3)
- （１）磁性膜を有する記録媒体に外部補助磁界を印加し
ながら光ビームを照射して情報の記録及び消去を行なう
ことができる光学的情報記録再生装置において、外部補
助磁界発生手段に少なくとも一部が記録媒体の非記録領
域に対向して該磁界発生手段よりも記録媒体の近くに位
置する様な磁界発生手段−記録媒体間の間隔維持手段が
付設されていることを特徴とする、光学的情報記録再生
装置。 - （２）間隔維持手段の記録媒体対向部が、該間隔維持手
段と記録媒体との相対的運動の方向に回転し得る回転部
材を含んでなる、特許請求の範囲第１項の光学的情報記
録再生装置。 - （３）記録媒体の記録領域をはさむ２つの非記録領域に
それぞれ対向する少なくとも２つの間隔維持手段が設け
られている、特許請求の範囲第１項の光学的情報記録再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14673285A JPS628346A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 光学的情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14673285A JPS628346A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 光学的情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628346A true JPS628346A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15414327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14673285A Pending JPS628346A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 光学的情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628346A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04318344A (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-09 | Hitachi Maxell Ltd | 光磁気記録媒体およびそのドライブ装置 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP14673285A patent/JPS628346A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04318344A (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-09 | Hitachi Maxell Ltd | 光磁気記録媒体およびそのドライブ装置 |
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