JPS6281834A - デジタル副信号復調方式 - Google Patents
デジタル副信号復調方式Info
- Publication number
- JPS6281834A JPS6281834A JP60221269A JP22126985A JPS6281834A JP S6281834 A JPS6281834 A JP S6281834A JP 60221269 A JP60221269 A JP 60221269A JP 22126985 A JP22126985 A JP 22126985A JP S6281834 A JPS6281834 A JP S6281834A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- pulse train
- pulse
- timing
- Prior art date
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- Granted
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデジタル信号伝送方式に関するものであシ、特
に、デジタル主信号に重畳されて伝送されるデジタル副
信号の復調方式に関するものである。
に、デジタル主信号に重畳されて伝送されるデジタル副
信号の復調方式に関するものである。
従来、光フアイバーケーブルを伝送路とするデジタル信
号伝送方式では、伝送すべき情報である主信号と、伝送
路の監視等に用いられる副信号とを同時に伝送する必要
があり、その副信号の伝送を実現するためには、伝送す
べき情報である主信号のパルス列に副信号伝送用のパル
ス列を時分割多重する方法が一般にらられている。
号伝送方式では、伝送すべき情報である主信号と、伝送
路の監視等に用いられる副信号とを同時に伝送する必要
があり、その副信号の伝送を実現するためには、伝送す
べき情報である主信号のパルス列に副信号伝送用のパル
ス列を時分割多重する方法が一般にらられている。
従来方式によれば、デジタル副信号は、伝送すべき情報
である主信号パルス列に時分割多重されて伝送されるた
め、複雑なパルス信号の多重嗜分離化回路を必要とし、
また多重・分離化のための回路規模が大きいために装置
の消費電力の増加を招くなど不都合な点が多く、簡単な
構成で主信号系に副信号を重畳して伝送する方式の実現
が切望されていた。
である主信号パルス列に時分割多重されて伝送されるた
め、複雑なパルス信号の多重嗜分離化回路を必要とし、
また多重・分離化のための回路規模が大きいために装置
の消費電力の増加を招くなど不都合な点が多く、簡単な
構成で主信号系に副信号を重畳して伝送する方式の実現
が切望されていた。
本発明は、くり返し周期がt。でパルス占有率が50%
の主信号パルス列に対し、50%の残余の時間部分にn
to(nは整数)のくり返し周期でパルス占有時間が上
記残余時間に一致したデジタル副信号が重畳されて伝送
されたデジタル副信号パルス列を前提とし、このパルス
列から主信号パルス列のくり返し周期と一致したタイミ
ング信号によって主信号パルスが占有した後の残余の時
間部分におけるパルス信号を識別再生して得られるパル
ス列を、ntoの時間伸張回路に通すことによってデジ
タル副信号情報を得る。
の主信号パルス列に対し、50%の残余の時間部分にn
to(nは整数)のくり返し周期でパルス占有時間が上
記残余時間に一致したデジタル副信号が重畳されて伝送
されたデジタル副信号パルス列を前提とし、このパルス
列から主信号パルス列のくり返し周期と一致したタイミ
ング信号によって主信号パルスが占有した後の残余の時
間部分におけるパルス信号を識別再生して得られるパル
ス列を、ntoの時間伸張回路に通すことによってデジ
タル副信号情報を得る。
第1図は本発明の一実施例を示すデジタル副信号の復調
回路のブロック図であシ、第2図は第1図における各部
の動作状況を説明するためのタイミングチャートである
。
回路のブロック図であシ、第2図は第1図における各部
の動作状況を説明するためのタイミングチャートである
。
説明を簡単にするために、第2図では、伝送さ九る主信
号情報パルス列の周期t0に対し、重畳される副信号情
報パルスの挿入くり返し周期を31、としている。また
、第1図の回路構成において信号の移動・処理に要する
時間は理想的に零として説明するが、実用回路ではこれ
らに要する時間を配慮しなければならないことは言うま
でもないことである。
号情報パルス列の周期t0に対し、重畳される副信号情
報パルスの挿入くり返し周期を31、としている。また
、第1図の回路構成において信号の移動・処理に要する
時間は理想的に零として説明するが、実用回路ではこれ
らに要する時間を配慮しなければならないことは言うま
でもないことである。
第2図において、同図(a)に示すような主信号情報パ
ルス列は、伝送路において伝送される場合は同図(C)
のようにパルス占有率が50%のパルス信号として伝送
される。ただし、正しく50%である必要は特罠ない。
ルス列は、伝送路において伝送される場合は同図(C)
のようにパルス占有率が50%のパルス信号として伝送
される。ただし、正しく50%である必要は特罠ない。
この方法は従来の光通信方式で多く採用されているパル
ス信号の伝送方法である。
ス信号の伝送方法である。
したがって、第2図(C)から明らかなように、パルス
信号が伝送される時間は周期t。K対してto/2の時
間のみで、残余のt0/2の時間はデジタル情報の伝送
には何ら寄与していない。そこで、今、第2図(b)に
示すようなデジタル副信号を、バ間部分に3t、のくり
返し周期で重畳することが可能である。同図(d) に
おいて、斜線を付して示したAは副信号情報があること
を示すパルスであシ、太線で示したB部分は副信号情報
がない状態を示しておシ、同図(b)に示した副信号情
報に一致している。
信号が伝送される時間は周期t。K対してto/2の時
間のみで、残余のt0/2の時間はデジタル情報の伝送
には何ら寄与していない。そこで、今、第2図(b)に
示すようなデジタル副信号を、バ間部分に3t、のくり
返し周期で重畳することが可能である。同図(d) に
おいて、斜線を付して示したAは副信号情報があること
を示すパルスであシ、太線で示したB部分は副信号情報
がない状態を示しておシ、同図(b)に示した副信号情
報に一致している。
このようにして、主信号パルス列に副信号パルス列が重
畳された伝送パルス列dは、第1図の入力端子1に入力
された後、信号分配回路2を経てそれぞf″L、Dタイ
プフリップフロラ1回路3.4の入力端子りに入力され
る。一方で、伝送パルス列dは、タイミング信号抽出回
路5を経ることによって、周期t。なる第2図(e)に
示すようなタイミングパルス列eとして抽出される。こ
のタイミングパルス列eは、信号分配回路6を経て、一
方はDタイプフリップフロラ1回路3の入力端子Cに入
力さハ、他方はt。/2遅延回路7を経て第2図(f)
に示すようなタイミングパルス列fとしてDタイプフリ
ップフロラプ回路4の入力端子Cに入力される。
畳された伝送パルス列dは、第1図の入力端子1に入力
された後、信号分配回路2を経てそれぞf″L、Dタイ
プフリップフロラ1回路3.4の入力端子りに入力され
る。一方で、伝送パルス列dは、タイミング信号抽出回
路5を経ることによって、周期t。なる第2図(e)に
示すようなタイミングパルス列eとして抽出される。こ
のタイミングパルス列eは、信号分配回路6を経て、一
方はDタイプフリップフロラ1回路3の入力端子Cに入
力さハ、他方はt。/2遅延回路7を経て第2図(f)
に示すようなタイミングパルス列fとしてDタイプフリ
ップフロラプ回路4の入力端子Cに入力される。
この状態で、Dタイプフリップ70ツブ回路3.4に入
力されるパルス信号の時間関係を比較すると、Dタイ1
フ9フ1フ1フ1回路3には、第2図(d)と(e)に
示したような時間関係で伝送パルス列dとタイミングパ
ルス列eとが印加されており、Dタイプフリップフロツ
ブ回路4には第2図(d)と(f”lに示した時間関係
で伝送パルス列dとタイミングハ/L/ス列fとが印加
されている。
力されるパルス信号の時間関係を比較すると、Dタイ1
フ9フ1フ1フ1回路3には、第2図(d)と(e)に
示したような時間関係で伝送パルス列dとタイミングパ
ルス列eとが印加されており、Dタイプフリップフロツ
ブ回路4には第2図(d)と(f”lに示した時間関係
で伝送パルス列dとタイミングハ/L/ス列fとが印加
されている。
したがって、Dタイプフリップ70ツブ回路の動作原理
によシ、Dタイプフリップ70ツブ回路3の出力端子Q
には、第2図(g)に示すようなパルス列gが識別再生
され、出力端子8に主信号情報パルス列を得ることがで
きる。
によシ、Dタイプフリップ70ツブ回路3の出力端子Q
には、第2図(g)に示すようなパルス列gが識別再生
され、出力端子8に主信号情報パルス列を得ることがで
きる。
一方、Dタイプフリップフロラプ回路4の出力端子Qに
は、第2図(h)に示すようなパルス列りが識別再生さ
れる。このパルス列りを、パルス伸張回路(本実施例で
はtoを3toK伸張する)9に通すことにより、第2
図(i)に示すようなパルス列iが得られ、出力端子1
0に副信号情報パルス列を得ることができる。
は、第2図(h)に示すようなパルス列りが識別再生さ
れる。このパルス列りを、パルス伸張回路(本実施例で
はtoを3toK伸張する)9に通すことにより、第2
図(i)に示すようなパルス列iが得られ、出力端子1
0に副信号情報パルス列を得ることができる。
以上の説明のように、本発明によるデジタル副信号の復
調方式によれば、きわめて簡単な回路構成で実施でき、
特別な同期パルス回路を必要としないために、小さな回
路規模で簡単にデジタル副信号の復調回路を構成するこ
とが可能で、装置の消費電力の増大も防げる。
調方式によれば、きわめて簡単な回路構成で実施でき、
特別な同期パルス回路を必要としないために、小さな回
路規模で簡単にデジタル副信号の復調回路を構成するこ
とが可能で、装置の消費電力の増大も防げる。
第1図は本発明の一実施例を示す復調回路のブロック図
、第2図は第1図における回路動作を説明するためのタ
イミングチャートである。 1・・・・復調回路の入力端子、2.6・・・・信号の
分配回路、3.4−・拳・Dタイプフリップフロップ回
路、5・・−・タイミング信号抽出回路、7・・・−t
o / 2遅延回路、8,10・・・・出力端子、9
・・・・パルス伸張回路。
、第2図は第1図における回路動作を説明するためのタ
イミングチャートである。 1・・・・復調回路の入力端子、2.6・・・・信号の
分配回路、3.4−・拳・Dタイプフリップフロップ回
路、5・・−・タイミング信号抽出回路、7・・・−t
o / 2遅延回路、8,10・・・・出力端子、9
・・・・パルス伸張回路。
Claims (1)
- くり返し周期がt_0でパルス占有率が50%の主信号
パルス列に対し、50%の残余の時間部分にnt_0(
nは整数)のくり返し周期でパルス占有時間が当該残余
の時間に一致したデジタル副信号が重畳されて伝送され
たデジタル副信号パルス列に対し、主信号パルス列のく
り返し周期と一致したタイミング信号によつて主信号パ
ルスが占有した後の残余の時間部分のパルス信号を識別
再生して得られるパルス列を、nt_0の時間伸張回路
に通すことによつてデジタル副信号を得ることを特徴と
するデジタル副信号復調方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221269A JPS6281834A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | デジタル副信号復調方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221269A JPS6281834A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | デジタル副信号復調方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6281834A true JPS6281834A (ja) | 1987-04-15 |
JPH0586689B2 JPH0586689B2 (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=16764127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60221269A Granted JPS6281834A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | デジタル副信号復調方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6281834A (ja) |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60221269A patent/JPS6281834A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0586689B2 (ja) | 1993-12-14 |
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