JPS6281487A - 重質炭化水素油の水素化脱金属および水素化転化に用いる天然クレー系触媒、その製法および使用方法 - Google Patents

重質炭化水素油の水素化脱金属および水素化転化に用いる天然クレー系触媒、その製法および使用方法

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JPS6281487A
JPS6281487A JP60221130A JP22113085A JPS6281487A JP S6281487 A JPS6281487 A JP S6281487A JP 60221130 A JP60221130 A JP 60221130A JP 22113085 A JP22113085 A JP 22113085A JP S6281487 A JPS6281487 A JP S6281487A
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    • C10G45/00Refining of hydrocarbon oils using hydrogen or hydrogen-generating compounds
    • C10G45/02Refining of hydrocarbon oils using hydrogen or hydrogen-generating compounds to eliminate hetero atoms without changing the skeleton of the hydrocarbon involved and without cracking into lower boiling hydrocarbons; Hydrofinishing
    • C10G45/04Refining of hydrocarbon oils using hydrogen or hydrogen-generating compounds to eliminate hetero atoms without changing the skeleton of the hydrocarbon involved and without cracking into lower boiling hydrocarbons; Hydrofinishing characterised by the catalyst used
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J21/00Catalysts comprising the elements, oxides, or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium, or hafnium
    • B01J21/16Clays or other mineral silicates

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は重質油及び残油の水素化脱金属及び水素転化に
使用する触媒に関する。詳しくは、天然のクレーから触
媒を製造する方法及びその触媒を用いて重質油及び残油
を処理する方法に関する。
(ロ)従来の技術 石油から得ら−nた炭化水素を水素化脱金属及び水素転
化するために触媒を用いることは、従来より知ら扛てい
る。既知の方法は、金属の含有量が多く、アスフアルテ
ンとコンラドソン炭素の含有量が多く、粘性が高く、イ
オウと窒素の含有量が多い重質油及び残油を還元するの
に適している。
さらに、既知の方法は、商業的価値の高い液体の留分の
収量を増加するのが容易なので、重要である。
原油及び残油中の金属の含有量が多いことは、触媒が作
用しないようにするので、水素添加分解法、水素添加脱
硫法及び触媒分解のような石油精製法にとって非常に有
害である。同時に、アスフアルテンは触媒を層状に固着
させ、そ扛によって有用期間を減じ、従って作業の費用
が増大する。
重質油及び残油中に含まnる金属やアスフアルテンを除
去するために、いろいろなタイプの触媒が利用さnてき
た。米国特許2.f187,985及び2、769.7
58はボーキサイトタイプの天然の触媒について、米国
特許2.78 (1,487は二酸化チタンがアルミナ
に相持される触媒について、米国特許2,771,4(
11は合成したクレー及びシリカ−アルミナ材料から形
成した触媒について発表している。
米国特許8.888.042は0.5俤のニッケル、1
%のコバルト及び8%のモリブデンから成り、SiO2
  とFe3の水溶液をゲル化し、そのケルのYEt焼
によって得らnた無機ポリマーで担持される触媒につい
て発表している。
西独特許2,112,529は、20重重量板上のAl
2O3を含むクレーの素地から成シ、表面積lO靜/f
!′、孔容積0.2.crl/gの触媒について発表し
ている。
米国特許8,558,106は活性アルミナで担持さ牡
た酸化バナジウムの触媒を利用している。米国特許4.
、(175.125はAl2O2(10重量%)と混合
した赤泥を、水素化脱金属触媒として使用している。
西独特許2.824.765は、ケイ酸マグネシウム及
び周期律表のva 、VIa又は■族の金属を含む水素
添加触媒を使用することによって、重質油から金属及び
アスフアルテンを取9除くことを発表している。さらに
、アルミナに担持さnたI[B及び■族の1以上の金属
を有し、太き、な孔と広い表面積を有し、重質油を脱金
属化することができる触媒が、米国特許8,876.5
28.8,977,961゜8、989.645及び8
,998,6(11にそnぞれ記載さ扛ている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上述したような従来の触媒については、幾つかの不便な
点がある。多くの触媒は、高価な金属を多量に含んでお
シ、従って非常に費用がかかる。
またボーキサイト、赤泥、ケイ酸マグネシウムなどのよ
−うな天然の物質から得らtた触媒は、天然の物質中の
金属の分散の程度を明細に示していない。結局、上記の
触媒はすべて、重質油と残油の改良物を得るために、極
めてきびしい条件の圧力と温度のもとに使用される。
供することは好ましいことだろう。
そ扛故に、本発明の第一の目的は、重質油と残油の水素
化脱金属及び水素転化用に改良した触媒を提供すること
である。
さらに、本発明の目的は重質油と残油の水素処理に用い
る触媒ヶ天然のクレーから製造する方法を提供し、その
触媒を用いて、重質油と残油を処理する方法を提供する
ことである。
(ロ)問題点を解決するための手段 本発明による触媒は、金属含有量]、 OO百分の10
00以上のバナジウム、ニッケルと鉄、及び25チに達
する濃度のアスフアルテンを含む重い晶学的構造が明ら
かな原料であシ、次の化学的組成を有する。Fe2O3
B、 0乃至10.0重tt%、SiO240乃至75
重量%、Al2O310乃至25重t%、MfOO,]
乃至(1,8重量%、K2O0,3乃至26重量%、N
a2On、5乃至1.5重量%。クレーの構造はマグロ
ウヒル社(McGraw−H411)出版のラルフE。
グリム(Ralph E、 Grim)著、「クレー鉱
物学(C1ay Mineralogy) J (19
68年)の第3章、81頁に述べら汎ている。Fig、
lに関して、本発明の触媒を合成するために、採掘され
た天然のクレーを川明し、粒子の大きさを20乃至40
0メツシュ、好寸しくは4崎0乃至325メッシュに製
粉し、その後、装入物を50リットル人nらnる、酸浸
出工程を行なう試験反応器に直接移す。浸出工程は、硫
酸、硝酸、塩酸、フッ化水素酸を含む無機酸、あるいは
酒石酸、クエン酸、蓚酸を含む有機酸から選択できる酸
で、温度70℃乃至14(0℃、好1しくは80℃乃至
120℃、毎分100乃至500回転、好捷しくは15
0乃至300回転の攪拌速度、20乃至18 (1分、
好捷しくは30乃至90分の処理時間で、クレーを処理
することから成る。クレーの質量に対する酸の容積の比
は、4乃至10リットル/kg、好寸しくは5乃至8リ
ットル/ kgである。核酸浸出工程により、最初のク
レーをその化学的組成及び構成上の特性に改変させる。
該酸浸出工程後、処理さ牡たクレーを、クレー1キログ
ラムにつき20乃至200、好1しくは30乃至100
リットルの水を用いて、クレーが中性のpHになる才で
洗浄する。爾後、押出工程に必要な成形力が得らnるよ
うに水の含有量20乃至40重量%の糊を得るべく、ク
レーを濾過によ9部分的に乾燥する。爾後、処理さnた
湿ったクレーに炭素、木粉、ポリエチレングリコール、
殿粉、セルロース、メチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース、メラミン、あるいは所望の触媒に最適な
孔容積が製造可能な他の物質から選択した孔形成物を混
合する。該孔形成物は、乾燥したクレーの重量に対して
5乃至40重量%、好1しくは8乃至80重量%の割合
で混合される。
爾後、該混合物を押出する。押出後、該混合物を、温度
300乃至800℃、好ましくは400乃至700℃、
■乃至8時間、好ましくは2.5乃至6時間エアーサー
キュレーション式の炉の中で、触媒1キログラム1時間
あたり4乃至20立方メートル、好ましくは5乃至10
立方メートルの加熱した空気を流しなからXrt焼する
本発明の触媒は次の物理的及び化学的特性を有する。表
面積20乃至100tr?/L?、好1しくは80乃至
90靜/2、総孔容積は0.2乃至0.9cc/グ、好
1しくは08乃至0.8 ac/? であシ、該総孔容
積の50乃至100%、好ましくは55乃至95%が直
径400オングストロ一ム以上の孔を含んでいる。該触
媒はl/32乃至178インチの大きさの球体又は平板
、好1しくは直径l/32乃至l/16インチ、長さl
乃至3ミリメートルの押出物として製造できる。
(ホ) 作用 該触媒は、 Fe2O3として算定すると、触媒の総重
量の2乃至10重量%、好1しぐは酸化物として算定し
て触媒の総量の8.0乃至8.0重量%から成っている
。該触媒は、5I02  として算定すると、該触媒の
総重量の40乃至80重量%、好1しくは45乃至70
重量%のシリカ含有量を有している。該触媒は、Al2
O3として算定すると、該触媒の総重量の8乃至25重
量%、好1しくは9乃至20重量%のアルミナ含有量ヲ
有している。
(へ)実施例 該触媒は上述した物理的及び化学的特性の他に、X P
 S (X−ray photoelectric 5
peatroscopy)シグナルを与える。該技術は
試料の原子をxlで励起し、発光によって放出さ扛た電
子のエネルギースペクトルを測定することから成る。該
研究はX線源、エネルギーアナライザー及び検出系から
成るA、E、I、ES−200B型の装置を用いて行な
った。該装置にはアルミニウム陰極(hV=1487e
V、800W)が備え付けらn”tc−イ*。
結合エネルギーを計算するために参考としてC1a(2
85eV)及びAf2p(74,8eV)を計測した。
ピーク強度はそnぞtアルミニウム(A/ 2 p )
及びシリコン(Si2p)帯の総面積に対する鉄のピー
ク(Fe2p1/2−8/2 )の総面積と解釈される
XPS法によって得らnた鉄、アルミニウム、及びシリ
コンの表面のシグナルによって、触媒の最大の水素添加
脱金属能力を得るためのI(Fe2p1 / 2−8 
/ 2 ) / (Si2p +AI!2p)比が0.
2乃至0.9、好ましくは0.8乃至0.8であること
がわかった。
従来の触媒に比べて本発明の触媒の利点は、周期律表の
■族及び■族の金属の担持さnた水素化物を含1ずに、
天然の物質に含tjLる鉄を多量に分散しているので、
費用が安いことである。上述した処理条件の場合に限夛
、脱金属化し、アスクアルテン含有量を減じ、同じ工程
で減圧蒸留の重留分及び950°P十残留分を、よシ商
業的価値の高い蒸留可能な生成油に変えることができる
クレーに基づく触媒を得ることができることがわかった
重質油及び残油を水素化脱金属及び水素化分解するため
の本発明の触媒の有効性を決定するために、バナジウム
やニッケルのような金属、及びアスクァルテンを多量に
含む装入物を使用した。本発明の場合、オリノコ(Or
’1noco)石油地帯のベネズエラ重質油の装入物を
使用した。該重質油を本発明の触媒を用いて、内径8.
81 cmの固着床反応器中で、水素化脱金属及び水素
転化をする。該反応器の触媒装入物は、46.8cmの
ベッドの長さをもつ。選択した処理条件は次のとおりで
ある。該触媒を鉄の分散を破壊しないように、厳密に制
御さtた状態のもとに、温度800℃乃至500℃、好
1しくけ350℃乃至450℃、水素圧500psig
 乃至8,500 paig 、好1しくは1,000
psig  乃至2.500 psig  で、H2M
匂又はCS2/ガス油、好ましくは90乃至99重量%
のガス油に対し4乃至10重量%のCS2の比にあるC
S2 /ガス油の混合物から選択した硫黄化した混合物
を用いて、1時間、水素蒸気還元及び硫黄化した。該工
程後該触媒を温度360℃乃至450℃、好ましくは8
70℃乃至420℃、圧力1,000乃至2、500 
psig  の水素存在下において炭化水素装入物と接
触させた。装入物/触媒比は、標準状態において水素循
環速度が、送り量1バレル当91000乃至10,00
0立方フィート(SCF/B)のときに、1時間当り、
1体積当、!l)、0.1乃至10体積である。該触媒
は通常の固着法反応器、流動床反応器のどちらでも使用
することができる。
本発明の有効性は次の例によって説明される。
例  l 該触媒を上述した天然のクレーから調整し、比較試験に
使用する。触媒Iはクレーをひいて粉にし、製粉して粒
子の大きさをメツシュ40乃至140にし、洗浄し、押
出工程に必要な成形力を得るために部分的に乾燥し、爾
後、孔形成物としで15重量%の炭素と混合することに
より、調整した。該触媒を爾後1/82インチの大きさ
に押出し、乾燥し、500℃で5時間爪焼した。本発明
の工程とは対照的に製粉したクレーは孔形成物と混合す
る前に酸浸出さnず、本発明の工程によって作らtた触
媒の有効性を説明する照査基準としてふるまう。
触媒■は、クレーをひいて粉にし、製粉して粒子の大き
さを40乃至170メツシュに調整した。
該触媒を爾後、酸浸出した。核酸浸出はクレー1kgあ
たシ1,2NのH2so46zを、反応器中でクレーと
混合し、温度100℃、攪拌速度200甲で、40分処
理することにより行なった。該触媒を爾後、触媒Iに関
して上述したように、孔形成物と混合し、押出し、乾燥
して、許更焼した。
触媒■は、クレーをひいて粉にし、製粉して粒子の大き
さを140乃至850メツシュに調整した。爾後、該触
媒を酸浸出した。核酸浸出は、クレー1kgあたシ1.
2NのH2SO45I!を反応器中でクレーと混合し、
触媒■に関して上述した場合と同じ温度、同じ攪拌速度
で処理することにより行なった。処理時間は20分間で
あった。爾後、該触媒を触媒I及び■に関して上述した
ように、同様の方法で処理した。
該触媒の物理的及び化学的特性を表Iに示す。
表  1 物理的及び化学的特性 S i02 (重量%)      5B、55 54
.6  6B、8A7203(重量%)     17
.26 14.7  17.lFe203(重量%) 
     9.69  6.12  8.84Mg0+
に20+Na 20(重量% )  rest   r
est  restB、E、T、領域(m”/V)  
  84   58   52細孔容積(cc/ff 
)      0.44  0.49  0.84細孔
の直径(A)       517  888  64
2現実の密度(L?/ca)8,06  2.86  
2.86見掛は密度(S’/cc )     1.8
0  1.20  0.86ベツドの強度(kg/cr
rl )     6.71  6.2   5.2酸
度(meqNHa/f?)     0.24  0.
28  0.19粒子の大きさく 1nch )   
 1/B2”  l/82’  1/82”1000A
以上の組子の量   90   80   100重質
油の処理に関して、前述の触媒の活性の試験をホボーモ
リシャル原油を使用して行なった。
その特性を表■に要約する。
表  ■ PI(112 V (p戸)88O Ni(plXI)       94(アスフアルテン
(チ)8.9 硫黄(%)276 窒素(pH1ll)            5 ! 
(10コンラドソン炭素(チ)           
 112粘度(cst)(140°F’)      
  540C5−220℃(%V)         
     2.2220−850℃(ヂV)     
      、、2,0.0850−510℃(%V)
            22.9510℃+(チV)
                54.98つの触媒
について、次の条件のもとに初期の触媒活性の分析をし
た。T = 4+ 1.0℃、P=1.800psjg
 1T、 HS V = 0.8h−” 、H2/ 装
入elJ f’P20ONm!/m” o分析は60時
間継続した。
3つの触媒の初期の触媒活性を表■に示す。
表  ■ % HDV   51.7 75,0 66.6チHD
Ni   47.0 51.1 52.1%HDM  
 50.7 68.1 59.8%HDS   25.
0 29.0 16.6表■に見らnるように、酸浸出
工程を経なかった触媒Iは、触媒■及び■よりも低いI
(DMとHD Vの触媒活性を示している。こnにより
、金属脱離に用いる活性な、選択的な触媒を得るために
本発明の工程が有効であることが証明される。
例  2 表■の原油の水素化脱金属及び水素化分解において、該
触媒の触媒活性を、長期間の処理を通じて研究した。処
理条件は次のとおりであった。
T=400℃、−410°=P=1.800psig、
 LH8V=0.8h 1H/装入物比= 1200 
Nm8/ m3、処理時間120日。
本発明の触媒を使用することによって得らfした生成物
の特性を表■に示す。
表■ API’     18  18 V(卿)    ]、0611.0 Ni(ppln)     47  45アスフアルテ
ン(チ)        5.0       4.9
コンラドソン炭素(%)       8.6    
    7.3粘度(cst)(140℃)   29
.fl     29.IC5−220℃(% V )
        4.2        8.2220
−850℃(%V)     8B、0       
29.2850−510℃(係V)     25.1
.       87.0510ぜ(チV)     
    87.1       40.6H2消費量(
Scf/bbtり   881      420液体
の収率(%V)     103     102重量
収率(チ)      ’98.5    98.5操
作時間(日)、120     30触媒消費量(kg
/bM)     0.11    −−表■に見ら扛
るように、得らnた生成物は、バナジウム、ニッケル、
アスフアルテン、硫黄及び窒素の含有量の実質的な減少
、A P T0比重の減少、及び運粘性率の減少を示す
図2及び3に触媒■の触媒活性HDV、HDNI及びH
DM(V+Ni)  を図示する。該触媒は、HDV、
HDNi  及びHDM活性に高い安定性を示す。コー
クスの形成に関しても金属の析出に関しても120日間
の作用中、不活性は見らnなかった。表■に関して上記
したように、水素化分解指示薬(hydrocohve
nsion 1ndicators)は、I(DMと同
様の作用を示す。
例  8 本発明の触媒に、該触媒特性を与えるのは、シリカ−ア
ルミナの表面に分散した鉄であることを示すために、最
初のクレー中の鉄の摘出をよシ効果的にもたらす硫酸濃
度を決定するため、浸出工程中に使用される硫酸の濃度
を変えて、様々な実験をした。
XPS技術を用いて、鉄の表面の量を測定し、例1と同
じ操作条件と同じ重質油の装入物を用いて、該触媒の初
期の活性の試験を行なった。酸浸出工程後、直ちにクレ
ーを洗浄し、部分的に乾燥し、15重量%の孔形成物と
混合し、押出し、最後に例1と同様の手順に従って#1
焼した。
表Vにクレーの表面にさらさ扛た鉄の量に関して得らn
た結果及び、触媒のHDM活性の関数として、パラメー
タI(Fe)/T(A/ + Si)  によって表わ
した結果を示す。
表  ■ 触媒表面の鉄含有量の水素化能力に関する影響I(Fe
2pl/2−3/2) ■(例II )      6.12  0.4,7 
 65.0[)(28042N(40分)  5.3 
  0.85  50.811 H2SO44N(20
分)  8.2   0.1)   4.5.8[H2
SO46N(20分)  2.1    0.15  
 40.8■(例It)      8.8  0.4
5  68.4S to2−Al2O3    0  
  0    12.8この例は触媒が水素化活性を有
する原因となるのは表面にさらさnた鉄であって、含ま
牡ている全部の鉄というわけではないことを明確に説明
している。シリカ・アルミナはS i02  として算
定すると78チのシリカを有し、AI!203として算
定すると22チのアルミナを有し、S i O2/AI
!20j 比が。
5.4を維持するように制御する。I (Fa )/I
(S i+AIり’比の変化に対して触媒の水素化脱金
属能力がどのように増加するかが、第4図を見るとわか
る。本発明の触媒が最大の水素化脱金属能力を得るため
には、I(Fe2p 1/2.8/2)/I(Si2p
 +AI!2p)  比の範囲は0.8乃至0,9が好
ましい。
本発明は、その意図及び本質的特性からはずnずに、他
の形式で具体化し、又は他の方法で行なうことができる
。従って、本発明あ実施例は実例となるすべての点を考
慮し、特許請求の範囲に示さnた発明の範囲に制限さn
ず、趣意及びそnと同等の範囲内に至るすべての保護が
なされることを意図する。
(ト)発明の効果 上述したように、本発明の触媒は、天然のクレーを基礎
として製造さ扛、化学的組成及び構造が完全に明らかな
シリカ−アルミナ材料に多量に散らさnた鉄から成って
いる。そして、そのシリカ−アルミナ材料は、周期律表
のVIB及び■族の金属のような高価な金属の水素化物
を加える必要なく、優れた触媒特性を、その触媒に与え
ている。
また、本発明の触媒は、同じ工程で金属を除去し、アス
フアルテン含有量を減少させ、減圧蒸留による950°
F十残油分あるいはより重い留分を、よシ商業的価値の
高い會分に変え、原油及び残油の粘性及びコンラドソン
含有量を減少させるため、従来の触媒以上に利点を与え
るという新しい特性を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、天然のクレーから本発明の触媒を製造する方
法を図解する概要の流n図である。 第2図は、ホボーモリシャル(Jobo−Morlch
al)原油についての本発明の触媒の)(DV及びHD
N I活性を説明するグラフである。 第3図は、ホボーモリシャル原油についての本発明ノ触
媒(7)HDM(V+Ni)及びHDS活性を説明する
グラフである。 第4図は、本発明の触媒表面の鉄の影響を説明するグラ
フである。

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面に多量の分散した鉄を有する天然のクレー担
    体から成り、表面積20乃至100m^2/g、孔容積
    0.20乃至0.90cc/gを有し、総孔容積の50
    乃至100%が直径400Å以上の孔から成る重質油の
    水素化脱金属及び水素転化用の触媒。
  2. (2)触媒表面の鉄の組成がXPS法によつて測定する
    と、約0.2乃至0.9のI(Fe)/I(Si+Al
    )比である特許請求の範囲第1項に記載した触媒。
  3. (3)触媒表面の鉄の組成がXPS法によつて測定する
    と、約0.3乃至0.8のI(Fe)/I(Si+Al
    )比である特許請求の範囲第2項に記載した触媒。
  4. (4)触媒の化学的組成が、2乃至10重量%のFe_
    2O_3、40乃至80重量%のシリカ及び8乃至25
    重量%のAl_2O_3から成る特許請求の範囲第1項
    に記載した触媒。
  5. (5)触媒の化学的組成が、3乃至8重量%のFe_2
    O_3、45乃至70重量%のシリカ及び9乃至20重
    量%のAl_2O_3から成る特許請求の範囲第1項に
    記載した触媒。
  6. (6)表面積30乃至90m^2/g、孔容積0.3乃
    至0.8cc/gを有し、総孔容積の55乃至95%が
    直径400Å以上の孔から成る特許請求の範囲第1項に
    記載した触媒。
  7. (7)天然のクレーを用意し、前記天然のクレーをすり
    砕き、製粉して粒子の大きさを20乃至400メッシュ
    にし、製粉し大きさを整えた前記クレーを、化学組成及
    び構造特性を改変するように、70乃至140℃の温度
    で、20乃至180分間、酸浴で処理し、前記処理した
    クレーを水で洗浄し、前記洗浄したクレーを、水の含有
    量を20乃至40重量%に減じ、それによつてクレーの
    押出に必要な成形力を得るように部分的に乾燥し、前記
    部分的に水和したクレーを5乃至40重量%の孔形成物
    と混合し、押出物を形成するために前記クレーを孔形成
    物と共に押出し、前記押出物を300乃至800℃の温
    度で1乃至8時間乾燥し■焼する手段から成る重質油の
    水素化脱金属及び水素転化に使用する触媒を天然のクレ
    ーから製造する方法。
  8. (8)100乃至500rpmの攪拌速度で、前記酸浴
    を攪拌する手段を含む特許請求の範囲第7項に記載した
    方法。
  9. (9)前記押出物の■焼中において、触媒1kg当り1
    時間に4乃至20立方メートルの加熱した空気を流すこ
    とを利用する手段を含む特許請求の範囲第8項に記載し
    た方法。
  10. (10)前記酸浴において、酸の容量がクレー1kg当
    り4乃至20リットルである特許請求の範囲第9項に記
    載した方法。
  11. (11)前記クレーが、クレー1kg当り20乃至20
    0リットルの水で洗浄される特許請求の範囲第10項に
    記載した方法。
  12. (12)粒子の大きさが40乃至325メッシュである
    特許請求の範囲第7項に記載した方法。
  13. (13)前記製粉し大きさを整えたクレーを80乃至1
    20℃の温度で、30乃至90分間、酸浴中で処理する
    特許請求の範囲第12項に記載した方法。
  14. (14)前記孔形成物を、8乃至30重量%の量で、前
    記部分的に水和したクレーと混ぜる特許請求の範囲第1
    3項に記載した方法。
  15. (15)前記乾燥及び■焼は400乃至700℃の温度
    で、2.5乃至6時間行なわれる特許請求の範囲第14
    項に記載した方法。
  16. (16)前記酸浴を、150乃至300rpmの前記攪
    拌速度で攪拌する手段を含む特許請求の範囲第15項に
    記載した方法。
  17. (17)前記押出物の■焼中において、触媒1kg当り
    1時間に5乃至10立方メートルの加熱した空気を流す
    ことを利用する手段を含む特許請求の範囲第16項に記
    載した方法。
  18. (18)前記酸浴において、酸の容量がクレー1kg当
    り、5乃至8リットルである特許請求の範囲第17項に
    記載した方法。
  19. (19)前記クレーが、クレー1kg当り30乃至10
    0リットルの水で洗浄される特許請求の範囲第18項に
    記載した方法。
  20. (20)前記天然のクレーが、乾燥した総重量に基づい
    て、3.0乃至10.0重量%のFe_2O_3、40
    乃至75重量%のSiO_2 10乃至25重量%のA
    l_2O_3、0.1乃至0.8重量%のMgO、0.
    3乃至2.6重量%のK_2O、及び0.1乃至1.5
    重量%のNa2_O組成を有する特許請求の範囲第7項
    に記載した方法。
  21. (21)前記酸浴中の酸が、有機酸及び無機酸から成る
    グループから選択される特許請求の範囲第7項に記載し
    た方法。
  22. (22)前記無機酸が、硫酸、硝酸、塩酸、フッ化水素
    酸及びそれらの混合物から成るグループから選択される
    特許請求の範囲第21項に記載した方法。
  23. (23)前記有機酸が、酒石酸、クエン酸、蓚酸及びそ
    れらの混合物から成るグループから選択される特許請求
    の範囲第21項に記載した方法。
  24. (24)前記孔形成物が、炭素、木粉、ポリエチレング
    リコール、殿粉、セルロース、メチルセルロース、ヒド
    ロキシエチルセルロース、メラミン及びそれらの混合物
    から成るグループから選択される特許請求の範囲第7項
    記載の方法。
  25. (25)表面に分散した鉄の含有量が多くなるように自
    然に生ずるクレーを処理することにより、形成される天
    然の触媒を提供し、前記触媒を温度300乃至500℃
    、水素圧500乃至3500psigで、1時間水素蒸
    気還元し、H_2S/H_2及びCS_2/ガス油から
    成るグループから選択した物質で、前記触媒を予め硫黄
    化し、重質油を軽炭化水素に変えるために、水素存在下
    で前記重質油を前記触媒に接触させることから成る重質
    油等の水素化脱金属及び水素転化の方法。
  26. (26)前記予め硫黄化した物質が、ガス油90乃至9
    9重量%に対してCS_2 4乃至10重量%の比にあ
    るCS_2/ガス油混合物から成る特許請求の範囲第2
    5項に記載した方法。
  27. (27)装入物/触媒比が、水素循環速度が標準状態で
    送り量1バレル当り1,000乃至10,000立方フ
    ィートであるときに、1時間当り、1体積当り0.1乃
    至10体積であり、温度360°乃至425℃、水素圧
    1000乃至2500psigで操作する手段を含む特
    許請求の範囲第25項に記載の方法。
  28. (28)100ppm以上のニッケル、100ppm以
    上のバナジウム、2%以上の硫黄及び8%以上のアスフ
    アルテン含有量を有する重質油を供給する手段を含む特
    許請求の範囲第25項に記載の方法。
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