JPS6281359A - (N−置換−2−ヒドロキシ)ベンズアミドおよびN−置換−2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセトアミド - Google Patents
(N−置換−2−ヒドロキシ)ベンズアミドおよびN−置換−2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセトアミドInfo
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- JPS6281359A JPS6281359A JP61230232A JP23023286A JPS6281359A JP S6281359 A JPS6281359 A JP S6281359A JP 61230232 A JP61230232 A JP 61230232A JP 23023286 A JP23023286 A JP 23023286A JP S6281359 A JPS6281359 A JP S6281359A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リポキシゲナーゼ酵素活性の生成物またはロ
イコトリエンの作用が病理学的疾病の一因となる病気の
治療に使用される新規な化合物、薬学的組成物および該
化合物の使用方法に関するものである。本発明は、また
、選択された新規な中間体に関するものでるる。本発明
の新規な2−ヒドロキシベンズアミドおよびN−t1換
−2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセトアミド
は、リポキシゲナーゼ阻止剤であって、喘息、アレルギ
ー、心臓血管疾病、片頭痛および免疫炎症疾病の治療に
有用な活性を与える。
イコトリエンの作用が病理学的疾病の一因となる病気の
治療に使用される新規な化合物、薬学的組成物および該
化合物の使用方法に関するものである。本発明は、また
、選択された新規な中間体に関するものでるる。本発明
の新規な2−ヒドロキシベンズアミドおよびN−t1換
−2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセトアミド
は、リポキシゲナーゼ阻止剤であって、喘息、アレルギ
ー、心臓血管疾病、片頭痛および免疫炎症疾病の治療に
有用な活性を与える。
史に詐しくは、本発明は、以下に定義されるような式+
1+1有するある新規な2−ヒドロキシベンズアミドお
よび新規な2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセ
トアミド、新規な2−ヒドロキシベンズアミPおよび新
規な2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセトアミ
ドを含有する薬学的組成物、および、リポキシゲナーゼ
酵素活性の生成物またはロイコl−’Jエンの反応が病
理学的疾病の一因となる病気の治療または軽減に該化合
物を使用する方法に関するものである。リポキシゲナー
ゼ酵素は、アラキPン酸カスケードの一部である。
1+1有するある新規な2−ヒドロキシベンズアミドお
よび新規な2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセ
トアミド、新規な2−ヒドロキシベンズアミPおよび新
規な2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセトアミ
ドを含有する薬学的組成物、および、リポキシゲナーゼ
酵素活性の生成物またはロイコl−’Jエンの反応が病
理学的疾病の一因となる病気の治療または軽減に該化合
物を使用する方法に関するものである。リポキシゲナー
ゼ酵素は、アラキPン酸カスケードの一部である。
アラキドン酸は、生理学的に活性なエイコサノイド族に
対する生物学的プレカーサーとして役立つ、これらは、
プロスタグラノジンーEおよび−F化合物、トロンボキ
サンおよびプロスタサイクリンの級のようなシクロオキ
シゲナーゼの作用から誘導される生成物およびヒドロキ
シ−およびヒドロ・母−オキシエイコサテトラエン酸お
よびロイコトリエンのようなりポキシゲナーゼの作用か
ら誘導される生成物を包含する。
対する生物学的プレカーサーとして役立つ、これらは、
プロスタグラノジンーEおよび−F化合物、トロンボキ
サンおよびプロスタサイクリンの級のようなシクロオキ
シゲナーゼの作用から誘導される生成物およびヒドロキ
シ−およびヒドロ・母−オキシエイコサテトラエン酸お
よびロイコトリエンのようなりポキシゲナーゼの作用か
ら誘導される生成物を包含する。
ロイコトリエンB4、C4、D4およびE4.5−ヒド
ロキシエイコサテトラエン酸、5−とドロ・ンーオキシ
エイコサテトラエン酸、および、12−ヒドロキシエイ
コサテトラエン酸のようなりポキシゲナーゼ経路生成物
は炎症として認識されている疾病およびアレルギーおよ
び免疫応答に関係する。
ロキシエイコサテトラエン酸、5−とドロ・ンーオキシ
エイコサテトラエン酸、および、12−ヒドロキシエイ
コサテトラエン酸のようなりポキシゲナーゼ経路生成物
は炎症として認識されている疾病およびアレルギーおよ
び免疫応答に関係する。
これらのりボキシゲナーゼ生成物は、多形核白血球遊走
または化学走性、リソシームひ素遊離および顆粒減少(
degranulation )の高度に強力な立体特
異的誘導物質であることが判った。
または化学走性、リソシームひ素遊離および顆粒減少(
degranulation )の高度に強力な立体特
異的誘導物質であることが判った。
更に、これらの生成物は、血管および肺動脈組織のよう
な平滑筋の収aを誘起しそしてトロンボキサンA2およ
びプロスタサイクリンのような追加的な炎症発生物質の
発生を誘起する。リポキシゲナーゼ生成物は、また、血
管拡張剤プロスタノイドおよび他のメツエータ−と相互
作用して炎症応答の増強または増幅を招く。
な平滑筋の収aを誘起しそしてトロンボキサンA2およ
びプロスタサイクリンのような追加的な炎症発生物質の
発生を誘起する。リポキシゲナーゼ生成物は、また、血
管拡張剤プロスタノイドおよび他のメツエータ−と相互
作用して炎症応答の増強または増幅を招く。
ロイコトリエンおよびヒドロキシ−およびヒドロパーオ
キシエイコサテトラエン酸は、多くの疾病の発病におい
て大きな役割をはだす。これ、らの化合物はりウマチ様
関節の滑液、乾癖患者の皮膚、炎症結腸組織および高度
な彼で虚血性心筋組織中に見出される。これらの化合物
は、また、アレルギーおよび喘息疾病のメゾエータ−で
ある。
キシエイコサテトラエン酸は、多くの疾病の発病におい
て大きな役割をはだす。これ、らの化合物はりウマチ様
関節の滑液、乾癖患者の皮膚、炎症結腸組織および高度
な彼で虚血性心筋組織中に見出される。これらの化合物
は、また、アレルギーおよび喘息疾病のメゾエータ−で
ある。
本発明による化合物および薬学的組成物は、リポキシゲ
ナーゼまたはロイコトリエンの生合成または生化学的作
用を阻止しそしてそれ故に、発病がロイコトリエンおよ
び他のりボキシゲナーゼー誘導生成物の生成に関係する
多数の疾病の治療または軽減に有用である。これらのり
ポキシゲナーゼ阻止剤は、白血球の浸潤、組織−消化リ
ソシーム酵素の遊離および平滑筋組織の透過性および収
縮状態の変化から生ずる組織損傷および炎症の防止を助
ける。
ナーゼまたはロイコトリエンの生合成または生化学的作
用を阻止しそしてそれ故に、発病がロイコトリエンおよ
び他のりボキシゲナーゼー誘導生成物の生成に関係する
多数の疾病の治療または軽減に有用である。これらのり
ポキシゲナーゼ阻止剤は、白血球の浸潤、組織−消化リ
ソシーム酵素の遊離および平滑筋組織の透過性および収
縮状態の変化から生ずる組織損傷および炎症の防止を助
ける。
本発明によるこのようなりボキシゲナーゼー阻止化合物
および薬学的組成物が有用である具体的な医柄は、アレ
ルギー、喘息、関節炎、朝鮮および座艙を包含する皮膚
病、炎症、炎症腸疾病、苦痛および心筋虚血および梗塞
、アンギナ、不整脈、発作およびアテローム性動脈硬化
症を包含する心臓血管疾症を包含する。
および薬学的組成物が有用である具体的な医柄は、アレ
ルギー、喘息、関節炎、朝鮮および座艙を包含する皮膚
病、炎症、炎症腸疾病、苦痛および心筋虚血および梗塞
、アンギナ、不整脈、発作およびアテローム性動脈硬化
症を包含する心臓血管疾症を包含する。
CA30 : 16715で、A食したH、ツユレス等
IJ。
IJ。
pxn、 Pharm、 As5oc、 Sci、 E
d、 45巻277〜281頁(1956年)〕による
〕6−14および5−フェニルサリシルアミドの誘導体
は、フェニルサリシルアミドのフェニル部分にフェニル
置換分ヲ有する選択されたフェニルサリシルアミドを記
載しておりそしてその結果本発明とは異なっている。
d、 45巻277〜281頁(1956年)〕による
〕6−14および5−フェニルサリシルアミドの誘導体
は、フェニルサリシルアミドのフェニル部分にフェニル
置換分ヲ有する選択されたフェニルサリシルアミドを記
載しておりそしてその結果本発明とは異なっている。
本発明の化合物の薬学的に許容し得る酸および塩基付加
塩もまた本発明の範囲に包含される。
塩もまた本発明の範囲に包含される。
本発明は、式(11
の化合物およびその薬学的に許容し得る塩に関するもの
である。
である。
式中、
(1)yは1または2であり、
(2)bは0.1.2.3または4であり、(31R1
は1〜4個の炭素原子のアルキル、1〜4個の炭素原子
のアルコキシ、1〜4個の炭X原子のチオアルコキシ、
2〜4個の炭素原子のカルボアルコキシ、1〜4個の炭
素原子のアルカノイル、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ
、アミン、1〜4個の炭素原子の同一または異なるアル
キルを有する七ノーおよびシーアルキルアミノ、1〜4
個の炭素原子のカルゲアルコキシアミド、1〜4個の炭
素原子のアルキルスルフィニル、1〜4個の炭素原子の
アルキルスルホニルおよびフェニルからなる群から選択
されたものであシそしてbが1である場合はB1はまた
隣接環炭素と一緒Vこなってベンゾ基を形成する−(C
H=C)1−C1(=CH)−であってもよく、(41
Rsは水素、1〜4個の炭素原子のアルキル、1〜4個
の炭素原子のアルコキシ、2〜4WAの炭素原子のカル
ボアルコキシ、とドロキシ、ハロゲン°または隣接炭素
と一緒になってベンゾ基を形成する−(CH=CH−C
)I−CB)−でちり、(53R6はtaJ 6〜20
個の炭素原子のアルキル、(bJ−CH=CH−Ba、
fcl −(C)(2)nCOF44たは(dl −(
CH2)n−B14〔式中nは0〜4でありそしてB4
は場合によっては2〜6位において低級アルキルスルホ
ニル、1〜4個の炭素原子のアルコキシを有するカルボ
アルコキシ、1〜4個の炭素原子のアルキル、1〜4個
の炭素原子のアルコキシまたはチオアルコキシル、フェ
ンアルコキシ、アミノ、1〜4個の炭素原子のアルキル
を有するモノアルキルまたはノアルキルアミノ、2〜6
個の炭素原子のアルカノイルアミノ、カルゲキシル、ハ
ロゲン、ヒドロキシ、1〜4個の炭素原子のヒドロキシ
アルキル、1〜4個の炭素原子のアルカノイル、ニトロ
または1〜4個の炭素原子のアルカンスルホンアミドに
よって置換されていてもよいフェニルである〕であり、 16)Xは水素または1〜4個の炭素原子の低級アルキ
ルである。
は1〜4個の炭素原子のアルキル、1〜4個の炭素原子
のアルコキシ、1〜4個の炭X原子のチオアルコキシ、
2〜4個の炭素原子のカルボアルコキシ、1〜4個の炭
素原子のアルカノイル、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ
、アミン、1〜4個の炭素原子の同一または異なるアル
キルを有する七ノーおよびシーアルキルアミノ、1〜4
個の炭素原子のカルゲアルコキシアミド、1〜4個の炭
素原子のアルキルスルフィニル、1〜4個の炭素原子の
アルキルスルホニルおよびフェニルからなる群から選択
されたものであシそしてbが1である場合はB1はまた
隣接環炭素と一緒Vこなってベンゾ基を形成する−(C
H=C)1−C1(=CH)−であってもよく、(41
Rsは水素、1〜4個の炭素原子のアルキル、1〜4個
の炭素原子のアルコキシ、2〜4WAの炭素原子のカル
ボアルコキシ、とドロキシ、ハロゲン°または隣接炭素
と一緒になってベンゾ基を形成する−(CH=CH−C
)I−CB)−でちり、(53R6はtaJ 6〜20
個の炭素原子のアルキル、(bJ−CH=CH−Ba、
fcl −(C)(2)nCOF44たは(dl −(
CH2)n−B14〔式中nは0〜4でありそしてB4
は場合によっては2〜6位において低級アルキルスルホ
ニル、1〜4個の炭素原子のアルコキシを有するカルボ
アルコキシ、1〜4個の炭素原子のアルキル、1〜4個
の炭素原子のアルコキシまたはチオアルコキシル、フェ
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を有するモノアルキルまたはノアルキルアミノ、2〜6
個の炭素原子のアルカノイルアミノ、カルゲキシル、ハ
ロゲン、ヒドロキシ、1〜4個の炭素原子のヒドロキシ
アルキル、1〜4個の炭素原子のアルカノイル、ニトロ
または1〜4個の炭素原子のアルカンスルホンアミドに
よって置換されていてもよいフェニルである〕であり、 16)Xは水素または1〜4個の炭素原子の低級アルキ
ルである。
式山の一群の好適な化合物は、B1が水素であり、yが
1であり、B5がHでありそしてB6が6〜20個の炭
素原子のアルキルまたは−(CH2)nR4〔式中nは
2でありそしてR4は場合によってはカルボキシル、1
〜4個の炭素原子のカルビアルコキシ、塩素、1〜4個
の炭素原子のアルコキシ、ヒドロキシまたはフェニルに
よって置換されていてもよいフェニルである)である化
合物またはその薬学的に許容し得る酸または塩基付加塩
を包含する。
1であり、B5がHでありそしてB6が6〜20個の炭
素原子のアルキルまたは−(CH2)nR4〔式中nは
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〜4個の炭素原子のカルビアルコキシ、塩素、1〜4個
の炭素原子のアルコキシ、ヒドロキシまたはフェニルに
よって置換されていてもよいフェニルである)である化
合物またはその薬学的に許容し得る酸または塩基付加塩
を包含する。
式(1)の他の群の好適な化合物は、Fllが水素であ
り、yが2であり、B5が水素またはベンゾ基であり、
B6が6〜20個のアルキルまたは−(CH2)n−R
4(式中nは2であシそしてR4は場合によっては低級
アルコキシ力ルダニル、カル−キシル、カルゲアルコキ
シ(但しアルコキシは1〜4個の炭素原子t−有す)、
1〜4個の炭素原子のアルコキシ、ヒドロキシによって
置換されていてもよいフェニルである〕である化合物ま
たはその薬学的に許容し得る酸または塩基付加塩を包含
する。
り、yが2であり、B5が水素またはベンゾ基であり、
B6が6〜20個のアルキルまたは−(CH2)n−R
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アルコキシ力ルダニル、カル−キシル、カルゲアルコキ
シ(但しアルコキシは1〜4個の炭素原子t−有す)、
1〜4個の炭素原子のアルコキシ、ヒドロキシによって
置換されていてもよいフェニルである〕である化合物ま
たはその薬学的に許容し得る酸または塩基付加塩を包含
する。
このように、式(Ilの好適な化合物は次の通りである
。
。
N−(4−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチ
ル〕フェニル、]−]2−ヒドロキシーα−オキソーベ
ンゼンアセトアミド N−(4−(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エ
チル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベン
ゼンアセトアミP1 N−(4−(2−(3,4−”ジヒドロキシフェニル)
エチル〕フェニル)−2−ヒドロキシーペンズア ミ
Pl N−(4−(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エ
チル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−4−メチルベンズ
アミド、 ′ N−(4−(2−(5,4−ジヒドロキシフェニル)エ
チル〕フェニル)−3−(1,1−ソ/f−ルエチル)
−2−ヒドロキシ−α−オキノベンゼンアセトアミ ド
、 N−(4−(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エ
チル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−4−メトキシベン
ズアミド、 N−(4−(2−(!1,4−ノヒドロキシフェニル)
エチル〕フェニル〕−?−ヒドロキシ−N、4−ツメチ
ルベンズアミド。
ル〕フェニル、]−]2−ヒドロキシーα−オキソーベ
ンゼンアセトアミド N−(4−(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エ
チル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベン
ゼンアセトアミP1 N−(4−(2−(3,4−”ジヒドロキシフェニル)
エチル〕フェニル)−2−ヒドロキシーペンズア ミ
Pl N−(4−(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エ
チル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−4−メチルベンズ
アミド、 ′ N−(4−(2−(5,4−ジヒドロキシフェニル)エ
チル〕フェニル)−3−(1,1−ソ/f−ルエチル)
−2−ヒドロキシ−α−オキノベンゼンアセトアミ ド
、 N−(4−(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エ
チル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−4−メトキシベン
ズアミド、 N−(4−(2−(!1,4−ノヒドロキシフェニル)
エチル〕フェニル〕−?−ヒドロキシ−N、4−ツメチ
ルベンズアミド。
本発明は、また、薬学的に許容し得る担体と一緒にした
前述した式+Il′!i−有する化合物の有効量からな
る薬学的組成物に関するものである。
前述した式+Il′!i−有する化合物の有効量からな
る薬学的組成物に関するものである。
この有効量は、リポキシゲナーゼ作用の阻止によって多
くの疾病を治療または軽減するのに有用な量である。こ
れらの疾病は、リポキシゲナーゼ作用によって起る発病
について容易に認識されそして具体的に前述した通りで
ある。
くの疾病を治療または軽減するのに有用な量である。こ
れらの疾病は、リポキシゲナーゼ作用によって起る発病
について容易に認識されそして具体的に前述した通りで
ある。
このように、本発明によれば、疾病の治療ま九は軽減を
必要とするヒトを包含する哺乳動物に、前述した式tl
) e有する化合物または組成物の前述した疾病の治療
に対する有効iを投与する方法が提供される。
必要とするヒトを包含する哺乳動物に、前述した式tl
) e有する化合物または組成物の前述した疾病の治療
に対する有効iを投与する方法が提供される。
抗喘息および抗アレルギー活性は、広範囲力症候を有す
る過敏症反応に対する治療方法を提供する。例えば、こ
れらの症候は、皮膚炎、催涙、鼻排泄、咳、くシやみ、
嘔気、嘔吐、下痢、呼吸困難、苦痛、炎症およびひどい
場合においてはアナフィラキシ−ショックおよび循環性
ショックを包含する。これらの症候は、気管支喘息、季
節花粉症(例えば枯草熱)、アレルギー鼻炎、尋麻疹、
アレルギー結膜炎、食物アレルギーおよびアナフィラキ
シ一様反応忙かかったヒトならびに他の動物に見出され
る。
る過敏症反応に対する治療方法を提供する。例えば、こ
れらの症候は、皮膚炎、催涙、鼻排泄、咳、くシやみ、
嘔気、嘔吐、下痢、呼吸困難、苦痛、炎症およびひどい
場合においてはアナフィラキシ−ショックおよび循環性
ショックを包含する。これらの症候は、気管支喘息、季
節花粉症(例えば枯草熱)、アレルギー鼻炎、尋麻疹、
アレルギー結膜炎、食物アレルギーおよびアナフィラキ
シ一様反応忙かかったヒトならびに他の動物に見出され
る。
同様に、式(11の化合物の活性は、心臓血管病特に虚
血および心筋梗塞に対する治療方法を提供する。心臓血
管病を有する患者の症候は、心臓血管病を示唆する病歴
、一般的な物理的外観および正常な外観からの詳細な偏
差を有する患者に対する特殊な診断によって判る。この
ような病気は、また、ヒトならびにg1n乳動物に見出
される。病気の症候は、Tha Merck Manu
al 14版(1982年)に広く記載されている。
血および心筋梗塞に対する治療方法を提供する。心臓血
管病を有する患者の症候は、心臓血管病を示唆する病歴
、一般的な物理的外観および正常な外観からの詳細な偏
差を有する患者に対する特殊な診断によって判る。この
ような病気は、また、ヒトならびにg1n乳動物に見出
される。病気の症候は、Tha Merck Manu
al 14版(1982年)に広く記載されている。
更に、弐(1)の化合物によって片頭痛および炎症に対
する治療方法が提供される。これらの目的に対して治療
を必要とする症候は、また、特にヒトの片頭痛および(
またを工)ヒトならびに他の動物の炎症に対して容易に
判る。
する治療方法が提供される。これらの目的に対して治療
を必要とする症候は、また、特にヒトの片頭痛および(
またを工)ヒトならびに他の動物の炎症に対して容易に
判る。
薬学的組成物は、不活性の薬学的担体を有する本発明の
式fl)の化合物訃よびその塩から製造される。組成物
は固体または履体でるる。
式fl)の化合物訃よびその塩から製造される。組成物
は固体または履体でるる。
通常の医師または獣医は、前述した症候を示す患者を容
易に決定することができる。選択される投与方法とは無
関係に、本発明の化合物は、製薬技術者に知られている
在来の方法によって薬学的に許容し得る使用形態に処方
される。
易に決定することができる。選択される投与方法とは無
関係に、本発明の化合物は、製薬技術者に知られている
在来の方法によって薬学的に許容し得る使用形態に処方
される。
化合物は、錠剤、カプセル、ビル、粉剤または顆粒のよ
5な経口的単位使用形態で投与することができる。化合
物は、また、坐剤−またはブノーのような形態で@腸的
または膣内的に投与することができる。化合物は、また
、製薬技術者に知られている形態を使用して非経口的(
例えば皮下的、静脈内的または筋肉内的)に投与するこ
とができる。化合物は、また、@接患部に導入(例えば
点眼剤の形態でまたは吸入によって)することができる
。喘息または紅斑のようなアレルギーおよび炎症性皮膚
病(乾俳)の治療に対しては、本発明の化合物は、また
、軟膏、クリーム、ゲルなどの形態で局所的に投与する
ことができる。
5な経口的単位使用形態で投与することができる。化合
物は、また、坐剤−またはブノーのような形態で@腸的
または膣内的に投与することができる。化合物は、また
、製薬技術者に知られている形態を使用して非経口的(
例えば皮下的、静脈内的または筋肉内的)に投与するこ
とができる。化合物は、また、@接患部に導入(例えば
点眼剤の形態でまたは吸入によって)することができる
。喘息または紅斑のようなアレルギーおよび炎症性皮膚
病(乾俳)の治療に対しては、本発明の化合物は、また
、軟膏、クリーム、ゲルなどの形態で局所的に投与する
ことができる。
化合物の有効なしかし非毒性の量が治療に使用される。
通常の医師または獣医は、疾病の進行を防止または阻止
する化合物の有効量を容易に決定しそして処方すること
ができる。そのようなやり方において、医師または獣医
は、はじめに比較的低い使用量を使用し、その後最高の
応答が得られるまで投与量をF、ff大することができ
る。
する化合物の有効量を容易に決定しそして処方すること
ができる。そのようなやり方において、医師または獣医
は、はじめに比較的低い使用量を使用し、その後最高の
応答が得られるまで投与量をF、ff大することができ
る。
式tIlを有する本発明の化合物の初期使用量は、通常
経口的に18邑り10m9〜2f好適には経口的に1投
与量当910〜500 mgの範囲にあシそして必要に
応じて1日につき1〜4回与えられる。他の投与形態を
便用する場合は、相当する投与量が投与される。
経口的に18邑り10m9〜2f好適には経口的に1投
与量当910〜500 mgの範囲にあシそして必要に
応じて1日につき1〜4回与えられる。他の投与形態を
便用する場合は、相当する投与量が投与される。
本発明の化合物は、薬学的に許容し得る酸付加塩および
(または)塩基塩を形成することができる。塩基塩は、
金属またはアミン例えばアンモニウム、アルカリおよび
アルカリ土類金属または有機アミンを使用して形成され
る。陽イオンとして使用される金属の例は、ナトリウム
、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどである。適
当なアミンの例は、N、N’−ジペンノルエチレンジア
ミン、クロログロ力イン、コリン、ノエタノールアミン
、工≠レンジアミン、N−メチルフルカミンおよびプロ
カインである。
(または)塩基塩を形成することができる。塩基塩は、
金属またはアミン例えばアンモニウム、アルカリおよび
アルカリ土類金属または有機アミンを使用して形成され
る。陽イオンとして使用される金属の例は、ナトリウム
、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどである。適
当なアミンの例は、N、N’−ジペンノルエチレンジア
ミン、クロログロ力イン、コリン、ノエタノールアミン
、工≠レンジアミン、N−メチルフルカミンおよびプロ
カインである。
薬学的に許容し得る酸付加塩は、有機酸および無機酸を
使用して形成される。
使用して形成される。
塩形成に対する適当な酸の例は、塩叡、硫酸、燐酸、酢
酸、クエン酸、マロン酸、サリチル酸、リンゴ酸、グル
コ/酸、7マール酸、コハク酸、アスコルビン酸、マレ
イン酸、メタンスルホン酸、アルギニンなどである。塩
は、在来の方法で遊離塩基形態をモノまたはノ塩などを
生成させるのに十分な麓の所望の酸と接触させることに
よって製造される。遊離塩基形態は、塩を塩基で処理す
ることによって再生することができる。例えば、水性塩
基の稀浴液を使用することができる。補水性水酸化ナト
リウム、炭酸カリウム、アンモニアおよび重炭酸ナトリ
ウム溶液がこの目的に対して適している。遊離塩基形態
は、極性溶剤中の溶解度のようなある物理的性質におい
てそれぞれの塩形態とは若干異なっているけれども、本
発明の目的に対しては塩はそれぞれの遊離塩基形態と均
等である。
酸、クエン酸、マロン酸、サリチル酸、リンゴ酸、グル
コ/酸、7マール酸、コハク酸、アスコルビン酸、マレ
イン酸、メタンスルホン酸、アルギニンなどである。塩
は、在来の方法で遊離塩基形態をモノまたはノ塩などを
生成させるのに十分な麓の所望の酸と接触させることに
よって製造される。遊離塩基形態は、塩を塩基で処理す
ることによって再生することができる。例えば、水性塩
基の稀浴液を使用することができる。補水性水酸化ナト
リウム、炭酸カリウム、アンモニアおよび重炭酸ナトリ
ウム溶液がこの目的に対して適している。遊離塩基形態
は、極性溶剤中の溶解度のようなある物理的性質におい
てそれぞれの塩形態とは若干異なっているけれども、本
発明の目的に対しては塩はそれぞれの遊離塩基形態と均
等である。
本発明の化合物は、非浴媒和形態ならびに水利形態を包
含する溶媒和形態で存在することができる。一般に、水
利形態を包含する溶媒和形態は、本発明の目的に対して
非浴媒和形態と均等である。
含する溶媒和形態で存在することができる。一般に、水
利形態を包含する溶媒和形態は、本発明の目的に対して
非浴媒和形態と均等である。
最後に、本発明は、また、製造方法および式filの化
合物の製造に対する選択された新規な中間体に関するも
のである。
合物の製造に対する選択された新規な中間体に関するも
のである。
一般に、前述したような式fi+の化合物の製造方法は
、スキーム■に示されたようにして達成することができ
る。式中”’ 、6% 7XXN R5およびR6は前
述した通りでありそしてBは水素、低級アルキルまたは
フェニルである。
、スキーム■に示されたようにして達成することができ
る。式中”’ 、6% 7XXN R5およびR6は前
述した通りでありそしてBは水素、低級アルキルまたは
フェニルである。
スキームI
囚
(n) (lit)または
(旧) (Ill)
(1) 式中y=i
(CI
(R2) (Ill)(1)
式中7=2 Bが水素である場合、式中(式中yは1である)の化合
物の製造はスキームt +AJに示される通りである。
式中7=2 Bが水素である場合、式中(式中yは1である)の化合
物の製造はスキームt +AJに示される通りである。
製造は、窒素下においてテトラヒドロフラン、塩化メチ
レンまたは二塩化エチレンまたはこれらの混合物のよう
な不活性浴剤中において約0℃乃至約室温で50分乃至
24F!?f間式(ill C式中Bは水素である)の
サリチル酸をソシクロへキシルカルボジイミドiたはカ
ルボニルジイミダゾールおよび式(Ill)の所望の化
合物と反応せしめることによって達成することができる
。最適の条件は、反応によってきまる合理的な実験によ
り変化する。
レンまたは二塩化エチレンまたはこれらの混合物のよう
な不活性浴剤中において約0℃乃至約室温で50分乃至
24F!?f間式(ill C式中Bは水素である)の
サリチル酸をソシクロへキシルカルボジイミドiたはカ
ルボニルジイミダゾールおよび式(Ill)の所望の化
合物と反応せしめることによって達成することができる
。最適の条件は、反応によってきまる合理的な実験によ
り変化する。
このようにする代りに、Pが低級アルキルまたはフェニ
ルでめる場合は、スキームl (AJに示された式(I
I (式中yは1または2である)の化合物の製造は、
プテルリチウムノイソプロピルアミンの存在下において
式(nl (式中Bは低級アルキシまたはフェニルであ
る)のエステルおよび式(Ill)の所望のアニリンを
反応せしめることによって達成できる。テトラヒドロフ
ランのような不活性有機溶剤が反応において使用される
そして反応は水浴を使用して10分乃至2時間水浴温度
に維持する。例えば、K、W、ヤング等の発表[Tet
rahedron Letters 1791負(19
70年)〕を参照されたい。
ルでめる場合は、スキームl (AJに示された式(I
I (式中yは1または2である)の化合物の製造は、
プテルリチウムノイソプロピルアミンの存在下において
式(nl (式中Bは低級アルキシまたはフェニルであ
る)のエステルおよび式(Ill)の所望のアニリンを
反応せしめることによって達成できる。テトラヒドロフ
ランのような不活性有機溶剤が反応において使用される
そして反応は水浴を使用して10分乃至2時間水浴温度
に維持する。例えば、K、W、ヤング等の発表[Tet
rahedron Letters 1791負(19
70年)〕を参照されたい。
スキームI(Blによれば、式CI?) (式中R1お
よびbは前述した通りである)の化合物の僅かに過剰を
アルゴン下において24〜240℃好適には140〜2
10℃で約2〜5時間式(I[I)の化合物とともに加
熱する。
よびbは前述した通りである)の化合物の僅かに過剰を
アルゴン下において24〜240℃好適には140〜2
10℃で約2〜5時間式(I[I)の化合物とともに加
熱する。
更に、式(11の化合物は、スキームI (C)に示し
た方法によって製造することができる。この方法におい
ては、テトラヒドロフランなどのような非プロトン性溶
剤中において式(112)の化合物の僅かに過剰を式(
III)の化合物と反応させる。
た方法によって製造することができる。この方法におい
ては、テトラヒドロフランなどのような非プロトン性溶
剤中において式(112)の化合物の僅かに過剰を式(
III)の化合物と反応させる。
前記の一般的記載の特殊な変化は、例えば、適当な条件
を使用し九三臭化硼素、臭化水素酸またはトリメチルシ
リルアイオダイドによる相当するメトキシ基の処理によ
る式(■)(式中B4は場合によって少なくとも1個の
ヒドロキシ基により置換されていてもよいフェニルを包
含する)の化合物の製造を包含する。好適な溶剤は、ジ
クロロメタンまたはジクロロメタンである。例えば、エ
ーテルの開裂の調査に対しては、また、M、V、バット
およびS、 U、クルカルミニ 5ynthesis(
41249頁(1983年)を参照されたい。
を使用し九三臭化硼素、臭化水素酸またはトリメチルシ
リルアイオダイドによる相当するメトキシ基の処理によ
る式(■)(式中B4は場合によって少なくとも1個の
ヒドロキシ基により置換されていてもよいフェニルを包
含する)の化合物の製造を包含する。好適な溶剤は、ジ
クロロメタンまたはジクロロメタンである。例えば、エ
ーテルの開裂の調査に対しては、また、M、V、バット
およびS、 U、クルカルミニ 5ynthesis(
41249頁(1983年)を参照されたい。
R6が6〜20個の炭素原子のアルキルである式(In
)の中間体は、既知でるるかまたは当業者によって容易
に製造することができる。しかしながら、R6が−CH
−CB−R4お工び−(CH2)n−Raまたは−(C
I(2)!IC0R4である式(III)の新規な中間
体は、それぞれスキーム■または■において(■2)、
(■3)および(Ill4)について説明した合成順序
によって製造される。
)の中間体は、既知でるるかまたは当業者によって容易
に製造することができる。しかしながら、R6が−CH
−CB−R4お工び−(CH2)n−Raまたは−(C
I(2)!IC0R4である式(III)の新規な中間
体は、それぞれスキーム■または■において(■2)、
(■3)および(Ill4)について説明した合成順序
によって製造される。
スキーム■
(1112) (l[15)スキーム■
+
H2
更に詳しくは、式(■1)(式中B7はB4について前
述したようなフェニルに対する任意の置換分であり、b
は0〜5の整数でありそしてR5は前述した通りである
)の化合物は、P、ファイ7アーおよびS、セルギース
カヤ: Ber、 44:1109(1911年)によ
って説明されている方法と類似したスキーム■に示され
た方法で製造される。
述したようなフェニルに対する任意の置換分であり、b
は0〜5の整数でありそしてR5は前述した通りである
)の化合物は、P、ファイ7アーおよびS、セルギース
カヤ: Ber、 44:1109(1911年)によ
って説明されている方法と類似したスキーム■に示され
た方法で製造される。
スキーム■
べB2
式(■1)の化合物の次の還元は、B2お工びう不一ニ
ッケルまたは鉄および塩酸またはノチオナイトによって
達成してそれぞれ式(1112)または式(IIIs)
(式中B7およびB5は前述した通りである)の化合
物を生成させる。還元は、試薬に対して知られている範
囲の条件下で冥施される。この還元に対して知られてい
る条件範囲内でのラネーニッケルを使用した接触水素添
加による(■1)の還元は、ニトロ部分および前記式(
11の化付物のB6の定義の−CH=CH−Ra中の炭
化水素鎖の不飽和の両方を還元して式(m2)の化合物
を生成する。
ッケルまたは鉄および塩酸またはノチオナイトによって
達成してそれぞれ式(1112)または式(IIIs)
(式中B7およびB5は前述した通りである)の化合
物を生成させる。還元は、試薬に対して知られている範
囲の条件下で冥施される。この還元に対して知られてい
る条件範囲内でのラネーニッケルを使用した接触水素添
加による(■1)の還元は、ニトロ部分および前記式(
11の化付物のB6の定義の−CH=CH−Ra中の炭
化水素鎖の不飽和の両方を還元して式(m2)の化合物
を生成する。
鉄およびHCLまたはノテオナイトによる(■1)の還
元は、ニトロ部分を選択的に還元する。
元は、ニトロ部分を選択的に還元する。
式(In4) (式中R5およびR7は前述した通りで
ある)の中間体化合物は、パラノウム/炭素触媒ととも
にB2を使用する水素添加に対して仰られている条件内
の条件を使用して−または不合理な実験なしに・ぜラジ
ウム/炭素触媒上で式(■2)の化合物にB2を接触水
素添加することによって得られる。スキーム■は式(■
2)を有する中間体プレカーサーを水素添加して(In
14)を得る反応を示す。前述したようなり5およびB
7を有する式3巻78〜80頁(1958年)によって
説明されている既知の7リーデルークラフツアシル化法
に類似した方法で製造される。
ある)の中間体化合物は、パラノウム/炭素触媒ととも
にB2を使用する水素添加に対して仰られている条件内
の条件を使用して−または不合理な実験なしに・ぜラジ
ウム/炭素触媒上で式(■2)の化合物にB2を接触水
素添加することによって得られる。スキーム■は式(■
2)を有する中間体プレカーサーを水素添加して(In
14)を得る反応を示す。前述したようなり5およびB
7を有する式3巻78〜80頁(1958年)によって
説明されている既知の7リーデルークラフツアシル化法
に類似した方法で製造される。
Fll、bおよびBが前述した通りでありセしてyが1
である式tnlの中間体は、既知であるかまたは当該技
術において知られている方法と類似した方法によって合
成される。R1、bおよびBが前述した通りでありそし
てyが2である式(nlの中間体は、一般に、不活性雰
囲気中で約0℃〜+25℃好適には0〜10℃で約4〜
12時間微量の沃化亜鉛の存在下で式(XXIDのサリ
シルアルデヒド型化合物をトリメチルシリルシアナイド
と反応せしめることによって製造される。
である式tnlの中間体は、既知であるかまたは当該技
術において知られている方法と類似した方法によって合
成される。R1、bおよびBが前述した通りでありそし
てyが2である式(nlの中間体は、一般に、不活性雰
囲気中で約0℃〜+25℃好適には0〜10℃で約4〜
12時間微量の沃化亜鉛の存在下で式(XXIDのサリ
シルアルデヒド型化合物をトリメチルシリルシアナイド
と反応せしめることによって製造される。
サリチルアルデヒドの処理は、ショワルターお頁(19
81年)の説明に類似している。予めヘキサメテルジシ
ラデンを不活性雰囲気中約0℃でn−ブチルリチウム1
当量乃至僅かに1当量以上の量で処理しそしてその後処
理したヘキサメテルソシラデンを約10°で10〜60
分攪拌シそしで次に少なくとも一78℃に冷却したヘキ
サメチルジシラデンに、式(店)によって示されるよう
な(lh)b置換分を有する得られたα、2−ビストリ
メチルシロキシベンゼンアセトニトリルtl″20〜3
0分にわたって1当量の割合で加える。α、2−ビスト
リメチルシロキシベンゼンアセトニトリルと処理攪拌し
たヘキサメチルノシラデンの混合物を更に1時間攪拌す
る。低級アルキル好適にはメチルまたはエテルクロロホ
ルメートを混合物に加え、攪拌しそして次に加温する。
81年)の説明に類似している。予めヘキサメテルジシ
ラデンを不活性雰囲気中約0℃でn−ブチルリチウム1
当量乃至僅かに1当量以上の量で処理しそしてその後処
理したヘキサメテルソシラデンを約10°で10〜60
分攪拌シそしで次に少なくとも一78℃に冷却したヘキ
サメチルジシラデンに、式(店)によって示されるよう
な(lh)b置換分を有する得られたα、2−ビストリ
メチルシロキシベンゼンアセトニトリルtl″20〜3
0分にわたって1当量の割合で加える。α、2−ビスト
リメチルシロキシベンゼンアセトニトリルと処理攪拌し
たヘキサメチルノシラデンの混合物を更に1時間攪拌す
る。低級アルキル好適にはメチルまたはエテルクロロホ
ルメートを混合物に加え、攪拌しそして次に加温する。
スキーム■を参照されたい。
(損
Xが低級アルキルである式(1)の化合物は、既知方法
に類似した方法工程によって製造することができる。
に類似した方法工程によって製造することができる。
ある状況下においては、前述した方法における中間体の
Nまたはo’6既知の適当な保護基で保護することが必
要でるる。このような適当な酸素および窒素保護基の導
入および除去は、有機化学の技術においてよく知られて
いる0例えば、J、F、W、マンクオミー編果(197
3年ニューヨーク)の1有機化学における保護基”43
f’f。
Nまたはo’6既知の適当な保護基で保護することが必
要でるる。このような適当な酸素および窒素保護基の導
入および除去は、有機化学の技術においてよく知られて
いる0例えば、J、F、W、マンクオミー編果(197
3年ニューヨーク)の1有機化学における保護基”43
f’f。
95ff頁、J、F、W、 ?ツクオミー: AdVa
nCeS in5巻i59〜190頁(1965年)お
よびJ、F、W、マツクオミー: Chem、 & I
nd、 605負(1979年)を参照されたい。
nCeS in5巻i59〜190頁(1965年)お
よびJ、F、W、マツクオミー: Chem、 & I
nd、 605負(1979年)を参照されたい。
適当な酸素保護基の例は、ベンジル、t−ブチルジメチ
ルシリル、エトキシエテルなどである。N)1含有部分
の保護は、本発明の化合物の製造について記載した若干
の方法に対して必要である。適当な窒素保護基は、ベン
ジル、トリフェニルメチル、トリアルキルシリル、トリ
クロロエチルカルバメート、トリクロロエトキシカルゼ
ニル、ビニルオキシカルバメートなどである。
ルシリル、エトキシエテルなどである。N)1含有部分
の保護は、本発明の化合物の製造について記載した若干
の方法に対して必要である。適当な窒素保護基は、ベン
ジル、トリフェニルメチル、トリアルキルシリル、トリ
クロロエチルカルバメート、トリクロロエトキシカルゼ
ニル、ビニルオキシカルバメートなどである。
ある状況下においては、2個の異なる酸素を、他方を残
しながら一万を選択的に除去することができるような異
なる保護基で保護することが必要である。ペンノルおよ
びt−ブチルジメチルシリル基がこの方法で使用される
。ベンジルは接触水素化分解によって除去されセしてt
−ブチルジメチルシリルは例えばテトラ−n−ブチルア
ンモニウムフルオライドとの反応によって除去される。
しながら一万を選択的に除去することができるような異
なる保護基で保護することが必要である。ペンノルおよ
びt−ブチルジメチルシリル基がこの方法で使用される
。ベンジルは接触水素化分解によって除去されセしてt
−ブチルジメチルシリルは例えばテトラ−n−ブチルア
ンモニウムフルオライドとの反応によって除去される。
本発明の化合物の製造について記載した方法においては
、保護基の必景性は一般に有機化学の技術に精通せし者
によってよく理解されそして従って特別明確には説明し
ないけれども適当な保護基の使用は、必然的にさきのス
キームの方法に暗に含まれている。
、保護基の必景性は一般に有機化学の技術に精通せし者
によってよく理解されそして従って特別明確には説明し
ないけれども適当な保護基の使用は、必然的にさきのス
キームの方法に暗に含まれている。
前述した反応の住放物は、抽出、蒸溜、クロマトグラフ
ィー処理などのような在来の手段によって単離される。
ィー処理などのような在来の手段によって単離される。
前述した式(11の化合物の塩は、適当な塩基または酸
を化学量論的相当量の式111の酸フェノールまたはN
塩基化合物と反応せしめて薬学的に許容し得る塩を得る
ことによって製造される。
を化学量論的相当量の式111の酸フェノールまたはN
塩基化合物と反応せしめて薬学的に許容し得る塩を得る
ことによって製造される。
6〜20個の炭素原子のアルキルなる語は、ヘキシル、
ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、Pデシルなどお
よびその異性体のような前記数の炭素原子を有するすべ
ての有枝鎖状または非有枝鎖状の飽和炭化水素基を意味
する。
ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、Pデシルなどお
よびその異性体のような前記数の炭素原子を有するすべ
ての有枝鎖状または非有枝鎖状の飽和炭化水素基を意味
する。
1〜4個の炭素原子のアルコキシなる語は、酸素原子を
通してもとの基体の分子残留部分に結合したメトキシ、
エトキシ、プロポキシまたはブトキシおよびその異性体
を意味する。1〜4個の炭素原子のチオアルコキシは硫
黄を通して結合していることを除いて同じである。
通してもとの基体の分子残留部分に結合したメトキシ、
エトキシ、プロポキシまたはブトキシおよびその異性体
を意味する。1〜4個の炭素原子のチオアルコキシは硫
黄を通して結合していることを除いて同じである。
1〜4個の炭素原子を有するモノアルキルーまたはジア
ルキル−アミノなる語は、窒素原子を通してもとの基体
分子残留部分に結合した1〜4個の炭素原子の前述した
よりな1または2個のアルキル基を意味する。
ルキル−アミノなる語は、窒素原子を通してもとの基体
分子残留部分に結合した1〜4個の炭素原子の前述した
よりな1または2個のアルキル基を意味する。
1〜4個の炭素原子のアルカノイルなる語は、カルゲニ
ル基を通してもとの基体分子残留部分に結合した1〜4
個の炭素原子の前述したような有核鎖状または非有枝鎖
状のアルキルを意味する。
ル基を通してもとの基体分子残留部分に結合した1〜4
個の炭素原子の前述したような有核鎖状または非有枝鎖
状のアルキルを意味する。
1〜4個の炭素原子のヒドロキシアルキルなる語は、1
〜4個の炭素原子の前述したようなアルキル基を通して
もとの基体分子残留部分圧結合したヒドロキシである。
〜4個の炭素原子の前述したようなアルキル基を通して
もとの基体分子残留部分圧結合したヒドロキシである。
2〜6個の炭素原子のアルカノイルアミノなる語は、ア
ミノ基を通してもとの基体分子残留部分に結合したペン
チルまたはヘキシル及びその異性体を包含する前述した
よりなアルカノイルを意味する。
ミノ基を通してもとの基体分子残留部分に結合したペン
チルまたはヘキシル及びその異性体を包含する前述した
よりなアルカノイルを意味する。
1〜4個の炭素原子のアルコキシを有するカル〆キシア
ルコキシなる語は、アルキルかもとの基体分子残留部分
に結合されているエステル基の酸素原子に結合した1〜
4個の炭素原子の前述したようなアルキルを意味する。
ルコキシなる語は、アルキルかもとの基体分子残留部分
に結合されているエステル基の酸素原子に結合した1〜
4個の炭素原子の前述したようなアルキルを意味する。
ハロゲンは、弗素、塩素、臭素、沃素またはトリフルオ
ロメチルを意味する。
ロメチルを意味する。
1〜4個の炭素原子のカルボアルコキシアミドは、アミ
ノ基を通してもとの基体分子残留部分に結合しているウ
レタン基の酸素原子に結合した1〜4個の炭素原子の前
述したようなアルキルを意味する。
ノ基を通してもとの基体分子残留部分に結合しているウ
レタン基の酸素原子に結合した1〜4個の炭素原子の前
述したようなアルキルを意味する。
1アルキルスルフイニルおよびアルキルスルホニルは、
ソレソれ、スルフィニルおよびスルホニル基を通しても
との基体分子残留部分に結合したアルキルである。
ソレソれ、スルフィニルおよびスルホニル基を通しても
との基体分子残留部分に結合したアルキルである。
本発明を更に以下の代表的例によって説明する。このよ
うな例は、本発明をこれらの例に限定することを意味す
るものではない。
うな例は、本発明をこれらの例に限定することを意味す
るものではない。
11式(■)の化合物の製造
A1式(F/)の化合物についてスキームit参照され
たい。
たい。
製造 A
1.2−ジメトキシ−4−[2−(4−ニトロフェニル
)エチニル〕ベンゼン(スキームutmmされたい。式
(■1)、式中R7は1.2−ジメトキシでありそして
R5は水素である) 2、Olの窒素−充填フラスコ中のp−ニトロフェール
酢酸272 N (1,5モル)および6.4−ジメト
キシペンズアルデヒ)’24911(1,5モル)の混
合物を水蒸気浴上で60℃(反応混合物の温度)に加熱
する。ピペリジン(150TR1,12111,52モ
ル)t−温反応混合物に15分にわたって少量づつ加え
る。ピペリジン約5Qmlを添加した後、おだやかな発
熱が起きそして反応混合物の温度が外部加熱なしに95
℃に上昇する。水蒸気浴を加熱マントルで置換しそして
混合物を15分にわたって加熱還流し次に110〜12
0℃に4時間保持する。反応混合物を706に冷却しそ
してメタノール5001111を加えながらはげしく攪
拌する。混合物を水中で冷却した後、形成した沈澱を濾
過し、新鮮なメタノール1.Ol中で遣拌しそして再濾
過する。融点132〜134℃のオレフィン生成物21
9.9(収率51%)を得る。
)エチニル〕ベンゼン(スキームutmmされたい。式
(■1)、式中R7は1.2−ジメトキシでありそして
R5は水素である) 2、Olの窒素−充填フラスコ中のp−ニトロフェール
酢酸272 N (1,5モル)および6.4−ジメト
キシペンズアルデヒ)’24911(1,5モル)の混
合物を水蒸気浴上で60℃(反応混合物の温度)に加熱
する。ピペリジン(150TR1,12111,52モ
ル)t−温反応混合物に15分にわたって少量づつ加え
る。ピペリジン約5Qmlを添加した後、おだやかな発
熱が起きそして反応混合物の温度が外部加熱なしに95
℃に上昇する。水蒸気浴を加熱マントルで置換しそして
混合物を15分にわたって加熱還流し次に110〜12
0℃に4時間保持する。反応混合物を706に冷却しそ
してメタノール5001111を加えながらはげしく攪
拌する。混合物を水中で冷却した後、形成した沈澱を濾
過し、新鮮なメタノール1.Ol中で遣拌しそして再濾
過する。融点132〜134℃のオレフィン生成物21
9.9(収率51%)を得る。
製造 B
1.2−ジクロロ−4−(2−(4−ニトロフェニル)
エチニル〕ベンゼン(スキームn を参照サレタい。式
(■)、式中R7は1,2−ジクロロでありそしてR5
は水素である) p−ニトロフェニル酢酸(125,li+、(1,69
モル)およヒ3.4−ジクロロベンズアルデヒド(12
111゜0.69モル)から製造Aに記載した操作によ
って製造した。融点197〜199℃の生成物70jl
(収率35チ)が得られた。
エチニル〕ベンゼン(スキームn を参照サレタい。式
(■)、式中R7は1,2−ジクロロでありそしてR5
は水素である) p−ニトロフェニル酢酸(125,li+、(1,69
モル)およヒ3.4−ジクロロベンズアルデヒド(12
111゜0.69モル)から製造Aに記載した操作によ
って製造した。融点197〜199℃の生成物70jl
(収率35チ)が得られた。
適当な出発物質を使用して前記製造に見出される方法と
同様な方法によって、次の化合物を製造した。(スキー
ム■を参照されたい。)製造 C 4−C2−(4−二トロフェニル)エチニル)(Ij
’−ビフェニル〕、融点238〜239℃。
同様な方法によって、次の化合物を製造した。(スキー
ム■を参照されたい。)製造 C 4−C2−(4−二トロフェニル)エチニル)(Ij
’−ビフェニル〕、融点238〜239℃。
製造 D
1−メトキシ−4−C2−<4−ニトロフェニル)エチ
ニル)−2−(フェニルメトキシ)ベンゼン、融点13
9〜144℃。
ニル)−2−(フェニルメトキシ)ベンゼン、融点13
9〜144℃。
製造 E
1.2−ジメチル−4−(2−(4−ニトロフェニル)
エチニル〕ベンゼン、fi点113〜115℃。
エチニル〕ベンゼン、fi点113〜115℃。
製造 F
1.3−ジメトキシ−5−(2−(4−ニトロフェニル
)エチニル〕ベンゼン、融点145〜146℃。
)エチニル〕ベンゼン、融点145〜146℃。
製造 G
2−(2−(4−ニトロフェニル)エチニル〕ナフタレ
ン、融点168〜170℃。
ン、融点168〜170℃。
製造 H
1,2,3−トリメトキシ−5−(2−(4−ニトロフ
ェニル)エチニル〕ベンゼン、融点192〜195℃。
ェニル)エチニル〕ベンゼン、融点192〜195℃。
製造 工
1.2−ジメトキシ−3−[2−(4−ニトロ7エ二ル
)エチニル〕ベンゼン、融点143〜145℃。
)エチニル〕ベンゼン、融点143〜145℃。
製造 J
2.4−ジメトキシ−1−(2−(4−ニトロフェール
)エチニル〕ベンゼン、融点107〜110℃。
)エチニル〕ベンゼン、融点107〜110℃。
製造 K
1.2−ジメトキシ−4−C2−C2−二トロフェニル
)エチニル〕ベンゼン、融点134〜137℃。
)エチニル〕ベンゼン、融点134〜137℃。
製造 L
1.2−ジベンジルオキシ−4−[:2−(4−ニトロ
フェニル)エチニル〕ベンゼン p−ニトロフェニル酢酸(29,2,9,161ミリモ
ル)および3,4−ジベンジルオキシベンズアルデヒド
(51,1,163ミリモル)t−ピペリシン(161
1t/)と混合しそしてシーンスタークトラップ下で6
時間加熱する。生成物をメタノールから再結晶せしめて
融点138〜141℃の1.2−ジベンジルオキシ−4
−[:2−(4−ニトロフェニル)エチニル〕ベンゼン
36.0.9(51%)1に得る。
フェニル)エチニル〕ベンゼン p−ニトロフェニル酢酸(29,2,9,161ミリモ
ル)および3,4−ジベンジルオキシベンズアルデヒド
(51,1,163ミリモル)t−ピペリシン(161
1t/)と混合しそしてシーンスタークトラップ下で6
時間加熱する。生成物をメタノールから再結晶せしめて
融点138〜141℃の1.2−ジベンジルオキシ−4
−[:2−(4−ニトロフェニル)エチニル〕ベンゼン
36.0.9(51%)1に得る。
39式(■2)の化合物についてスキームtVt−参照
されたい。
されたい。
製造 M
N−〔2−メトキシ−5−((4−ニトロフェニル)ア
セチル〕フェニル〕アセトアミド(スキームWを参照さ
れたい。式(F/2) s式中R7は2−メトキシおよ
びアセトアミドであり、nは1でありセしてR5は水素
である) 無水の冠C15(36JF、270ミリモル)およびc
H2ct25 Qdの混合物を水浴中で0℃に冷却する
。2−アセチルアニシジン(33JiF、 200ミリ
モル)t−攪拌混合物に加える。C1(2Ct2130
1117中の4−ニトロフェニルアセチルクロライド3
99N(200ミリモル)の溶液を徐々に冷却した反応
混合物に加える。反応混合物を0℃で0.75時間攪拌
しそして室温で22時間攪拌する。反応混合物を氷80
0mjおよび濃塩酸40wLtの混合物罠注加しそして
1.25時間攪拌し次にCH2Cl2で抽出する。CH
2Cl2抽出液を蒸発して暗色の油状残留物を得、これ
をMeOHから結晶化せしめて黄色の固体28Ii(5
2%)t−得る。更にMeOHから再結晶せしめて純粋
な生成物を得る。融点200〜206℃。
セチル〕フェニル〕アセトアミド(スキームWを参照さ
れたい。式(F/2) s式中R7は2−メトキシおよ
びアセトアミドであり、nは1でありセしてR5は水素
である) 無水の冠C15(36JF、270ミリモル)およびc
H2ct25 Qdの混合物を水浴中で0℃に冷却する
。2−アセチルアニシジン(33JiF、 200ミリ
モル)t−攪拌混合物に加える。C1(2Ct2130
1117中の4−ニトロフェニルアセチルクロライド3
99N(200ミリモル)の溶液を徐々に冷却した反応
混合物に加える。反応混合物を0℃で0.75時間攪拌
しそして室温で22時間攪拌する。反応混合物を氷80
0mjおよび濃塩酸40wLtの混合物罠注加しそして
1.25時間攪拌し次にCH2Cl2で抽出する。CH
2Cl2抽出液を蒸発して暗色の油状残留物を得、これ
をMeOHから結晶化せしめて黄色の固体28Ii(5
2%)t−得る。更にMeOHから再結晶せしめて純粋
な生成物を得る。融点200〜206℃。
適当な出発物質を使用して製造MK見出される方法と同
様な方法で、次の式(■2)の化合物を製造した。
様な方法で、次の式(■2)の化合物を製造した。
製造 N
1− (3,4−ジメトキシフェニル) −3−(4−
二トロフェニル)フロツヤノン、M点126〜132℃
。
二トロフェニル)フロツヤノン、M点126〜132℃
。
製造 0
1− (3,4−ジメトキシフェニル) −4−(4−
二トロフェニル)ffi/ン、融点109〜112℃。
二トロフェニル)ffi/ン、融点109〜112℃。
■、 式(nl)の化合物の製造
A0式(R2)および(1113)の化合物についてス
キーム■を参照されたい。
キーム■を参照されたい。
製造 1
4−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル〕ベ
ンゼンアミン(スキームmt参照されたい。
ンゼンアミン(スキームmt参照されたい。
式(1112) 、式中R7は3.4−ジメトキシであ
りそしてR5は水素である) N、N−ジメチルホルムアミド200d中の前記製造A
で製造された1、2−ジメトキシ−4−〔2−(4−ニ
トロフェニル)エチニル〕ベンゼン19.410.06
8モル)および10チPd/C触媒0.201iの混合
物f 55 psigのH2圧下で16時間水素添加す
る。触媒’t濾過によって除去しそしてPfLを蒸発す
る。残留物をメタノールから再結晶せしめてアミン生成
物12.319(収率70%)を得る。融点116〜1
17℃。
りそしてR5は水素である) N、N−ジメチルホルムアミド200d中の前記製造A
で製造された1、2−ジメトキシ−4−〔2−(4−ニ
トロフェニル)エチニル〕ベンゼン19.410.06
8モル)および10チPd/C触媒0.201iの混合
物f 55 psigのH2圧下で16時間水素添加す
る。触媒’t濾過によって除去しそしてPfLを蒸発す
る。残留物をメタノールから再結晶せしめてアミン生成
物12.319(収率70%)を得る。融点116〜1
17℃。
製造 2
4−[2−(3,4−ジクロロフェニル)エチル〕ベン
ゼンアミン(スキームmt参照されたい。式(u12)
、式中R7ハ3.4− シフa o テhす、b &1
2でありセしてR5は水素である) テトラヒドロフラン955d中の前記製造Bで製造され
た1、2−ジクロロ−4−(2−(4−ニトロフェニル
)エチニル〕ベンゼン62.3j’(0,21モル)お
よびラネーニッケル触媒2.0 Iの混合物を、65
psigのH2圧下で20時間水素添加する。触媒を濾
過によって除去しそしてろ液を蒸発する。残留物をへキ
サン/ジクロロメタンから再結晶せしめてアミン生成物
49II(収率87ts)を得る。融点73〜75℃。
ゼンアミン(スキームmt参照されたい。式(u12)
、式中R7ハ3.4− シフa o テhす、b &1
2でありセしてR5は水素である) テトラヒドロフラン955d中の前記製造Bで製造され
た1、2−ジクロロ−4−(2−(4−ニトロフェニル
)エチニル〕ベンゼン62.3j’(0,21モル)お
よびラネーニッケル触媒2.0 Iの混合物を、65
psigのH2圧下で20時間水素添加する。触媒を濾
過によって除去しそしてろ液を蒸発する。残留物をへキ
サン/ジクロロメタンから再結晶せしめてアミン生成物
49II(収率87ts)を得る。融点73〜75℃。
適当な出発物質を使用して製造1および2に見出される
方法と同様な方法で式(R2)の次の化合物が製造され
る。
方法と同様な方法で式(R2)の次の化合物が製造され
る。
製造 3
4−C2−(t、1’−ピフェニル)−4−イルエチル
〕ベンゼンアミン、融点109〜111℃。
〕ベンゼンアミン、融点109〜111℃。
製造 4
4−C2−<2−fフチレニル)エチル〕ベンゼンアミ
ン、融点123〜125℃。
ン、融点123〜125℃。
製造 5
4−[2−(3−ヒドロキシ−4−メトキシフェニル)
エチル〕ベンゼンアミン、融点152〜154℃。
エチル〕ベンゼンアミン、融点152〜154℃。
製造 6
4−[2−(3−メトキシフェニル)エチル〕ベンゼン
アミン、融点49〜51℃。
アミン、融点49〜51℃。
製造 7
4−[:2−(2,3−ジメトキシフェニル)エチル〕
ベンゼンアミン・HO2,fi点135〜136℃。
ベンゼンアミン・HO2,fi点135〜136℃。
出発物質1.2−ジメトキシ−3−(2−(4−二トロ
フェニル)エチニル〕ベンゼンハ前記製造Iにおけるよ
うにして製造した。
フェニル)エチニル〕ベンゼンハ前記製造Iにおけるよ
うにして製造した。
製造 8
4−(2−(2,4−ジメトキシフェニル)エチル〕ベ
ンゼンアミン、融点56〜58℃。
ンゼンアミン、融点56〜58℃。
出発物質2.4−ジメトキシ−1−[2−(4−二トロ
フェニル)エチニル〕ベンゼン&!、前記J造Jにおけ
るようにして製造した。
フェニル)エチニル〕ベンゼン&!、前記J造Jにおけ
るようにして製造した。
製造 9
4− C2−(3,4,5−)ジメトキシフェニル)エ
チル〕ベンゼンアミン、融点91〜93℃。
チル〕ベンゼンアミン、融点91〜93℃。
出発物質1.2.3− )ジメトキシ−5−[2−(4
−ニトロフェニル)エチニル〕ベンゼンは、前記製造H
におけるようにして製造した。
−ニトロフェニル)エチニル〕ベンゼンは、前記製造H
におけるようにして製造した。
製造 10
4−(2−(3,5−ジメトキシフェニル)エチル〕ベ
ンゼンアミン・HCt、8点155〜157℃。
ンゼンアミン・HCt、8点155〜157℃。
出発物質1.3−ジメトキシ−4−C2−(4−二トロ
フェニル)エチニル〕ベンゼンハ、M造A〜Kに類似し
た方法で製造した。
フェニル)エチニル〕ベンゼンハ、M造A〜Kに類似し
た方法で製造した。
製造 11
4−[2−(2−クロロフェニル)エチル〕ベンゼンア
ミン・aCt 、融点208〜211℃。
ミン・aCt 、融点208〜211℃。
出発物質2−クロロ−1−(2−(4−二トロフェニル
)エチニル〕ベンゼンは、製造ANKに類似した方法で
製造した。
)エチニル〕ベンゼンは、製造ANKに類似した方法で
製造した。
製造 12
4−C2−<2−)チルフェニル)エチル〕ベンゼンア
ミン・aCt 、融点171〜173℃。
ミン・aCt 、融点171〜173℃。
出発物質2−メチル−1−[:2−(4−ニトロフェニ
ル)エチニル〕ベンゼンは、製造A−KK類似した方法
で製造した。
ル)エチニル〕ベンゼンは、製造A−KK類似した方法
で製造した。
製造 13
4−[2−(4−ノドキシフェニル)エチル〕ベンゼン
アミン、融点58〜59℃。
アミン、融点58〜59℃。
出発物質4−ブトキシ−1−(2−(4−ニトロフェニ
ル)エチニル〕ベンゼンは、製造ANKに類似した方法
で製造した。
ル)エチニル〕ベンゼンは、製造ANKに類似した方法
で製造した。
製造 14
2−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル〕ベ
ンゼンアミン、融点58〜60℃。
ンゼンアミン、融点58〜60℃。
出発物質1,2−ジメトキシ−4−[2−(2−二トロ
フェニル)エチニル〕ベンゼンは、前記fB造Kにおけ
るようにして製造した。
フェニル)エチニル〕ベンゼンは、前記fB造Kにおけ
るようにして製造した。
製造 15
N−〔2−メトキシ−5−((4−アミノフェニル)エ
チル〕フェニル〕アセトアミr、融点1xs〜140℃
。
チル〕フェニル〕アセトアミr、融点1xs〜140℃
。
出発物質N−〔2−メトキシ−5−((4−ニトロフェ
ニル)エチニル〕フェニル〕アセトアミトハ、製造A−
にの方法に類似した方法で製造した。
ニル)エチニル〕フェニル〕アセトアミトハ、製造A−
にの方法に類似した方法で製造した。
製造 16
4−[3−(5,4−ジメトキシフェニル)プロピル〕
ベンゼンアミン、融点54〜57℃。
ベンゼンアミン、融点54〜57℃。
出発物質1.2−ジメトキシ−4−(3−(4−二トロ
フェニル)フロブー2−エニル〕ベンゼンは、前記製造
A−Kに類似した方法で製造した。
フェニル)フロブー2−エニル〕ベンゼンは、前記製造
A−Kに類似した方法で製造した。
製造−17
4−1:4−(3,4−ジメトキシフェニル)ブチル〕
ベンズアミン、8点97〜100℃。
ベンズアミン、8点97〜100℃。
出発物質1.2−ジメチル−4−C4−(4−二トロフ
エール)ブドー6−エニル〕ベンゼンは、前記製造A−
Kに類似した方法で製造した。
エール)ブドー6−エニル〕ベンゼンは、前記製造A−
Kに類似した方法で製造した。
B、 R6が、−(CH2)n−R4(式中nは1ま
たは2である)である式(1)の化合物の他の製造方法
は、次の通りである。
たは2である)である式(1)の化合物の他の製造方法
は、次の通りである。
製造 18
4−((3,4−ジメトキシフェール)メチルコアニリ
ン 氷酢酸(1004)、20 ’I P(1/C触媒(o
、sy)および3.4−ジメトキシ−4′−二トロペン
ゾフエノン〔タドコド、クルカルニおよびナルガント:
J、 Karnatalc t7niv 3巻78〜
80頁(1958年〕〕C5,41,18,8ミリモル
)の混合物を、52psiで約5時間水素添加する。
ン 氷酢酸(1004)、20 ’I P(1/C触媒(o
、sy)および3.4−ジメトキシ−4′−二トロペン
ゾフエノン〔タドコド、クルカルニおよびナルガント:
J、 Karnatalc t7niv 3巻78〜
80頁(1958年〕〕C5,41,18,8ミリモル
)の混合物を、52psiで約5時間水素添加する。
濃H2SO4(1,1tri )および更に20 %
Pd/C(0,5,9’)を加えそして5当量が消費さ
れるまで(212時間)水素添加をつづける。酢酸カリ
ウム(21,2oミリモル)を混合物に加えそして触媒
をセライ)を通して濾過によって除去する。p液を@H
Ct(1,711L/)で酸性にし、真空濃縮して残留
油を得そして10%HCt(400ak)に溶解する。
Pd/C(0,5,9’)を加えそして5当量が消費さ
れるまで(212時間)水素添加をつづける。酢酸カリ
ウム(21,2oミリモル)を混合物に加えそして触媒
をセライ)を通して濾過によって除去する。p液を@H
Ct(1,711L/)で酸性にし、真空濃縮して残留
油を得そして10%HCt(400ak)に溶解する。
この酸性溶液t−Et20 (2X 400ak)およ
びCE(2C42(I Xl 00m )で洗滌しそし
て次にNa2COgで塩基性にする。水性フラクション
をCH2Cl2で抽出しそしてCH2C62抽出液をN
a2SO4で乾燥する。揮発性溶剤を真空蒸発して粗製
の油状生成物4.41!(96% ) を得る。このも
のは放置によって結晶化する。カラムクロマトグラフィ
ー処理によって分析用のアミンを得る。収量1.58
、S+ (35チ)。融点101〜104℃C0式(I
II)の化合物の塩 製造 19 アセテート塩としての4− (2−(3,4−ジヒドロ
キシフェニル)エチル〕ベンゼンアミン、融点216〜
218℃。
びCE(2C42(I Xl 00m )で洗滌しそし
て次にNa2COgで塩基性にする。水性フラクション
をCH2Cl2で抽出しそしてCH2C62抽出液をN
a2SO4で乾燥する。揮発性溶剤を真空蒸発して粗製
の油状生成物4.41!(96% ) を得る。このも
のは放置によって結晶化する。カラムクロマトグラフィ
ー処理によって分析用のアミンを得る。収量1.58
、S+ (35チ)。融点101〜104℃C0式(I
II)の化合物の塩 製造 19 アセテート塩としての4− (2−(3,4−ジヒドロ
キシフェニル)エチル〕ベンゼンアミン、融点216〜
218℃。
製造1で製造した4−[2−(3,4−ジメトキシフェ
ニル)エチルコアニリン20 F (78ミIJモル)
および4日チ臭化水素酸600dの混合物を、窒素下に
おいて還流下で7時間そして室温で一夜攪拌する。得ら
れた沈澱を集め、エーテルで洗滌しセしてI N Na
OHに再溶解する。溶液を氷酢酸で酸性にして−6にし
そして得られた沈澱を粗生成物として集める。H2Oそ
れからMeOHから再結晶せしめてアセテート塩として
4−(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エチル〕
ベンゼンアミンを得る。収1t13.4II(76%)
。
ニル)エチルコアニリン20 F (78ミIJモル)
および4日チ臭化水素酸600dの混合物を、窒素下に
おいて還流下で7時間そして室温で一夜攪拌する。得ら
れた沈澱を集め、エーテルで洗滌しセしてI N Na
OHに再溶解する。溶液を氷酢酸で酸性にして−6にし
そして得られた沈澱を粗生成物として集める。H2Oそ
れからMeOHから再結晶せしめてアセテート塩として
4−(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エチル〕
ベンゼンアミンを得る。収1t13.4II(76%)
。
融点216〜218℃
00式(Ill)の化合物上の保役された置換分につい
て 製造 20 4−(3,4−)リメチルシリルオキシフエネチル)ア
ニリン 4− (3,4−ジヒドロキシフェネチル)アニリン(
34,3911,0,15モル)およびヘキサメチルジ
シラデン(24,2J、 0.15モル)の混合物を、
窒素下においてワックス浴中で120〜160℃ に6
.75時間加熱して暗色の油状残留物を得る。これをシ
リカゲル(160,!i+)上でクロマトグラフィー処
理する。クロロホルムで溶離して次の工程に対して溝足
な純度の油状生成物(47,1N。
て 製造 20 4−(3,4−)リメチルシリルオキシフエネチル)ア
ニリン 4− (3,4−ジヒドロキシフェネチル)アニリン(
34,3911,0,15モル)およびヘキサメチルジ
シラデン(24,2J、 0.15モル)の混合物を、
窒素下においてワックス浴中で120〜160℃ に6
.75時間加熱して暗色の油状残留物を得る。これをシ
リカゲル(160,!i+)上でクロマトグラフィー処
理する。クロロホルムで溶離して次の工程に対して溝足
な純度の油状生成物(47,1N。
84%)t−得る。
製造 21
4−[:2−(3,4−ジベンジルオキシフェニル)エ
チル〕ベンゼンアミン 1.2−ジベンジルオキシ−4−(2−(4−ニトロフ
ェニル)エチニル〕ベンゼン(10,9,22ミリモル
)をメタノール(50tlLl )、THF(1001
!j)に溶解しそしてRa−N1(1,511)と反応
させる。
チル〕ベンゼンアミン 1.2−ジベンジルオキシ−4−(2−(4−ニトロフ
ェニル)エチニル〕ベンゼン(10,9,22ミリモル
)をメタノール(50tlLl )、THF(1001
!j)に溶解しそしてRa−N1(1,511)と反応
させる。
195℃における512psiの存在下での還元は、4
−(2−(3,4−ジベンジルオキシフェニル)エチル
〕ベンゼンアミン5.9 N (60%)を与、する。
−(2−(3,4−ジベンジルオキシフェニル)エチル
〕ベンゼンアミン5.9 N (60%)を与、する。
融点97〜101℃。
製造 22
N−ホルミル−4−[2−(5,4−ジベンジルオキシ
フェニル)エチル〕ベンゼンアミン4−(2−(3,4
−ジベンジルオキシフェニル)エチル〕ベンゼンアミン
(4,5,9,11ミリモル)を蟻酸(0,51N、1
1::リモル)を含有するトルエン(751117りに
溶解しそして2時間還流する。
フェニル)エチル〕ベンゼンアミン4−(2−(3,4
−ジベンジルオキシフェニル)エチル〕ベンゼンアミン
(4,5,9,11ミリモル)を蟻酸(0,51N、1
1::リモル)を含有するトルエン(751117りに
溶解しそして2時間還流する。
反応混合物を蒸発乾個しそして残留物をトルエンから再
結晶せしめてN−ホルミル−4−(2−(3,4−ジベ
ンジルオキシフェニル)エチル〕ベンゼンアミン4.7
197%)を得る。融点119〜122℃。
結晶せしめてN−ホルミル−4−(2−(3,4−ジベ
ンジルオキシフェニル)エチル〕ベンゼンアミン4.7
197%)を得る。融点119〜122℃。
製造 23
N−メチル−4−(2−(3,4−ジベンジルオキシフ
ェニル)エチル〕ベンゼンアミン LAH(0,2!l、 6.5ミリモル)を不活性雰囲
気下で乾燥THF (20m1) K加え、次に〜4℃
(氷/水浴)に冷却する。N−ホルミル−4−C2−(
3,4−ジベンジルオキシフェニル)エチル〕ベンゼン
アミン(2,1,6,5ミリモル)を乾燥’r°占(2
0ml)に溶解しそしてカニユーレを経てLAH/TH
F懸濁液に滴加する。反応混合物を、不活性雰囲気下周
囲温度で20時間攪拌する。水(0,25m1 )次で
15 ’4 NaOH(0,25mAりそして最後に水
(0,75m/)を反応混合物に加える。混合物を濾過
し、エーテル0.5容量でうすめそして有機物を塩水で
洗滌し次に乾燥(Na2804)する。濃縮して、更に
使用するのに十分な純度のN−メチル−4−〔2−(3
,4−ジベンジルオキシフェニル)エチルツーベンゼン
アミン1.9 !i(70% )を得る。融点61〜6
5℃。
ェニル)エチル〕ベンゼンアミン LAH(0,2!l、 6.5ミリモル)を不活性雰囲
気下で乾燥THF (20m1) K加え、次に〜4℃
(氷/水浴)に冷却する。N−ホルミル−4−C2−(
3,4−ジベンジルオキシフェニル)エチル〕ベンゼン
アミン(2,1,6,5ミリモル)を乾燥’r°占(2
0ml)に溶解しそしてカニユーレを経てLAH/TH
F懸濁液に滴加する。反応混合物を、不活性雰囲気下周
囲温度で20時間攪拌する。水(0,25m1 )次で
15 ’4 NaOH(0,25mAりそして最後に水
(0,75m/)を反応混合物に加える。混合物を濾過
し、エーテル0.5容量でうすめそして有機物を塩水で
洗滌し次に乾燥(Na2804)する。濃縮して、更に
使用するのに十分な純度のN−メチル−4−〔2−(3
,4−ジベンジルオキシフェニル)エチルツーベンゼン
アミン1.9 !i(70% )を得る。融点61〜6
5℃。
製造 24
N−ホルミル−4−(2−(3,4−ジメトキシフェニ
ル)エチル〕ベンゼンアミン 4−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル〕ベ
ンゼンアミノ(9,9L38.9ミリモル)全蟻酸(5
,0Ii、108モル)を含有するトルエン(125褐
に溶解しそして1時間還流する。反応混合物を室温に冷
却しそして蒸発乾個する。残留物1トルエンから再結晶
せしめて融点128〜130℃のN−ホルミル−4−(
2−(3,4−ジメトキシフェール)エチル〕ベンヤン
アミン11.011(82%)を得る。
ル)エチル〕ベンゼンアミン 4−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル〕ベ
ンゼンアミノ(9,9L38.9ミリモル)全蟻酸(5
,0Ii、108モル)を含有するトルエン(125褐
に溶解しそして1時間還流する。反応混合物を室温に冷
却しそして蒸発乾個する。残留物1トルエンから再結晶
せしめて融点128〜130℃のN−ホルミル−4−(
2−(3,4−ジメトキシフェール)エチル〕ベンヤン
アミン11.011(82%)を得る。
製造 25
N−メチル−4−(2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル〕ベンゼンアミン LAH(1,2,!i+、31.6モル)t−不活性雰
囲気下において乾燥′rt(F(35rd! )に加え
そして次に約4℃に冷却(氷/水浴)する。N−ホルミ
ル−4−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル
〕ベンゼンアミン(9,0,9,31,5モル)を乾燥
’rE(F(35U?)に溶解しそしてカニューレヲ経
て面/lI′HF′M濁液に滴加する。反応混合物を周
囲温度で20時間攪拌する。水(1,2mJ)次で15
%NaOH(1,2at )そして最後に水(5,6R
/ ) f加える。混合物を濾過しそしてp液をエーテ
ル0.5容量でうすめ、塩水で洗滌し、乾燥(Na28
04) Lそして濃縮して融点82〜84℃のN−メチ
ル−4−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル
〕ベンゼンアミン6.8N(79%)tWる。
)エチル〕ベンゼンアミン LAH(1,2,!i+、31.6モル)t−不活性雰
囲気下において乾燥′rt(F(35rd! )に加え
そして次に約4℃に冷却(氷/水浴)する。N−ホルミ
ル−4−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル
〕ベンゼンアミン(9,0,9,31,5モル)を乾燥
’rE(F(35U?)に溶解しそしてカニューレヲ経
て面/lI′HF′M濁液に滴加する。反応混合物を周
囲温度で20時間攪拌する。水(1,2mJ)次で15
%NaOH(1,2at )そして最後に水(5,6R
/ ) f加える。混合物を濾過しそしてp液をエーテ
ル0.5容量でうすめ、塩水で洗滌し、乾燥(Na28
04) Lそして濃縮して融点82〜84℃のN−メチ
ル−4−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル
〕ベンゼンアミン6.8N(79%)tWる。
■0式(II)の化合物の製造
製造 I
2.2.7− )ジメチル−4H−1,3,2−ベンゾ
ジオキサシリン−4−オン(スキームI (B)を参照
されたい。式(■1)の化合物(式中R1はメチルであ
る) CHCts (3o wd )中の4−メチルサリチル
酸(5,Oll、33ミリモル)の溶液を、アルゴン下
で攪拌する。ピリジン(8,0aJ、99ミリそル)次
でジクロロジメチルシラン(4,0d、33ミリモル)
を加えそして混合物を加熱還流する。2.5時間後に、
更にピリジン(1m、12ミリモル)およびジクロロジ
メチルシラン(0,511j、4ミリモル)を加えそし
て還流を更に60分つづける。次に混合物を冷却しそし
て溶剤全滅圧下で除去する。残留物をベットエーテルで
処理し、炉去しそしてベットエーテルで5回すすぐ。戸
液を蒸発して次の反応に対して十分純粋な生成物(4,
2,9)を得る。融点67〜72℃。
ジオキサシリン−4−オン(スキームI (B)を参照
されたい。式(■1)の化合物(式中R1はメチルであ
る) CHCts (3o wd )中の4−メチルサリチル
酸(5,Oll、33ミリモル)の溶液を、アルゴン下
で攪拌する。ピリジン(8,0aJ、99ミリそル)次
でジクロロジメチルシラン(4,0d、33ミリモル)
を加えそして混合物を加熱還流する。2.5時間後に、
更にピリジン(1m、12ミリモル)およびジクロロジ
メチルシラン(0,511j、4ミリモル)を加えそし
て還流を更に60分つづける。次に混合物を冷却しそし
て溶剤全滅圧下で除去する。残留物をベットエーテルで
処理し、炉去しそしてベットエーテルで5回すすぐ。戸
液を蒸発して次の反応に対して十分純粋な生成物(4,
2,9)を得る。融点67〜72℃。
製造 ■
工程!
5−クロロ−α、2−(()リメチルシリル)オキシ〕
ベンゼンアセトニトリル(スキームV 式%式% 、9 、170.7ミIJモル)および沃化亜鉛(2ダ
)の混合物を、アルゴン雰囲気下において0℃で4時間
攪拌する。次に混合物を一夜(12時間)周囲温度に加
温する。粘稠な油を真空蒸溜して56チの収量で5−ク
ロロ−α、2−[()リメチルシリル)オキシ〕−ベン
ゼンアセトニトリルを得る。沸点120〜b 工程■ エチル5−クロロ−2−ヒドロキシ−2−オキソベンゼ
ンアセテート ヘキサメチルジシラデン(3,11,9,19,27ミ
リモル)をテトラヒドロフラン(2Q+d)に溶解しそ
してアルゴン雰囲気下で0℃に冷却する。
ベンゼンアセトニトリル(スキームV 式%式% 、9 、170.7ミIJモル)および沃化亜鉛(2ダ
)の混合物を、アルゴン雰囲気下において0℃で4時間
攪拌する。次に混合物を一夜(12時間)周囲温度に加
温する。粘稠な油を真空蒸溜して56チの収量で5−ク
ロロ−α、2−[()リメチルシリル)オキシ〕−ベン
ゼンアセトニトリルを得る。沸点120〜b 工程■ エチル5−クロロ−2−ヒドロキシ−2−オキソベンゼ
ンアセテート ヘキサメチルジシラデン(3,11,9,19,27ミ
リモル)をテトラヒドロフラン(2Q+d)に溶解しそ
してアルゴン雰囲気下で0℃に冷却する。
n−ブチルリチウム(2,3M、 8.4′ILl、
19.27ミリモル)を加えそして溶液を10℃で20
分攪拌しそして一78℃に冷却する。このときに、前記
工程Iで製造した5−クロロ−α、2−CC上2−チル
シリル)オキシ〕−ベンゼンアセトニトリル(6,00
,9,18,35ミリモル)を30分にわたって加える
。更に1時間攪拌した後、クロロ蟻酸エチル(195m
A!、 20.19ミリモル)を満願する。
19.27ミリモル)を加えそして溶液を10℃で20
分攪拌しそして一78℃に冷却する。このときに、前記
工程Iで製造した5−クロロ−α、2−CC上2−チル
シリル)オキシ〕−ベンゼンアセトニトリル(6,00
,9,18,35ミリモル)を30分にわたって加える
。更に1時間攪拌した後、クロロ蟻酸エチル(195m
A!、 20.19ミリモル)を満願する。
溶液を1時間攪拌しそして次に90分にわたって10℃
に上昇させる。内容物を飽和塩化アンモニウム溶液に注
加することによって反応混合物を冷却し次でジクロロメ
タン中に抽出する。
に上昇させる。内容物を飽和塩化アンモニウム溶液に注
加することによって反応混合物を冷却し次でジクロロメ
タン中に抽出する。
有機抽出液を洗滌(飽和塩化アンモニウム溶液次いで塩
水)シ、乾燥(硫酸ナトリウム)シ次に濃縮して残留物
を得る。残留物をテトラヒドロフラン(60su)に溶
解する。トリエチルアミン弗化水素酸塩(5,9114
8,99ミリモル)を加え、そして溶液を0℃で90分
攪拌する。次に溶液を濃縮しそしてジクロロメタンに再
溶解する。有機溶液を洗滌(1多塩酸次で塩水)し、乾
燥(硫酸す) IJウム)しそして濃縮して油6.62
を得る。クロマトグラフィー処理(キーゼルrル60、
ジクロロメタン)は明るい黄色の油とシテエチル5−ク
ロロー2−ヒドロキシ−α−オキソベンゼンアセテート
(0,82N)t−与える。
水)シ、乾燥(硫酸ナトリウム)シ次に濃縮して残留物
を得る。残留物をテトラヒドロフラン(60su)に溶
解する。トリエチルアミン弗化水素酸塩(5,9114
8,99ミリモル)を加え、そして溶液を0℃で90分
攪拌する。次に溶液を濃縮しそしてジクロロメタンに再
溶解する。有機溶液を洗滌(1多塩酸次で塩水)し、乾
燥(硫酸す) IJウム)しそして濃縮して油6.62
を得る。クロマトグラフィー処理(キーゼルrル60、
ジクロロメタン)は明るい黄色の油とシテエチル5−ク
ロロー2−ヒドロキシ−α−オキソベンゼンアセテート
(0,82N)t−与える。
製造 ■
製造■、工程Iの操作に従って、α、2−[()リメチ
ルシリル)オキシ〕ベンゼンアセトニトリルを製造した
。沸点105〜104℃/1.8■Hg。
ルシリル)オキシ〕ベンゼンアセトニトリルを製造した
。沸点105〜104℃/1.8■Hg。
収率86%。
製造 ■
製造■、工程■の操作に従って、エチル2−ヒトロキシ
ーα−オキンーベンゼンアセテート(70%)1に製造
した。
ーα−オキンーベンゼンアセテート(70%)1に製造
した。
製造 ■
7−(1,1−ジメチルエチル) −2,3−ベンゾフ
ランジオン(ツワネンプルグ、シンセシス624頁(1
976年)(スキームICを参照されたい。化合物(1
12) ) 2−第3級ブチルフェノール(11,0,1ミリモル)
および4−ツメチルアミノピリジン(0,5g)の混合
物を・ジクロロメタン300 ml中で窒素下で攪拌す
る。塩化オキゾリル(20r!Ll、 0.22モル)
を満願し次に混合物を加熱還流する。10時間後に、混
合物を冷却しそして溶剤を減圧下で除去する。残留物t
−L2−ジクロロエタン100プにとりそして窒素下に
おいて1,2−ジクロロエタン3001nl中の塩化ア
ルミニウム(409,0、3ミ’)モル)の懸濁液に満
願する。室温で20時間後に、混合物をすべての固体が
溶解するまで水で徐々にうすめる。有機層を分離しそし
て分子ふるい上で乾燥しそし−C溶剤を蒸発してシロッ
プを得、これをクロロホルムにとりそしてシリカダルの
短カラムを通して濾過する。p液を減圧下で処理せしめ
て溶剤を除去して次の反応に対して十分な純粋なシロッ
プとして生成物(9,89)を得る。
ランジオン(ツワネンプルグ、シンセシス624頁(1
976年)(スキームICを参照されたい。化合物(1
12) ) 2−第3級ブチルフェノール(11,0,1ミリモル)
および4−ツメチルアミノピリジン(0,5g)の混合
物を・ジクロロメタン300 ml中で窒素下で攪拌す
る。塩化オキゾリル(20r!Ll、 0.22モル)
を満願し次に混合物を加熱還流する。10時間後に、混
合物を冷却しそして溶剤を減圧下で除去する。残留物t
−L2−ジクロロエタン100プにとりそして窒素下に
おいて1,2−ジクロロエタン3001nl中の塩化ア
ルミニウム(409,0、3ミ’)モル)の懸濁液に満
願する。室温で20時間後に、混合物をすべての固体が
溶解するまで水で徐々にうすめる。有機層を分離しそし
て分子ふるい上で乾燥しそし−C溶剤を蒸発してシロッ
プを得、これをクロロホルムにとりそしてシリカダルの
短カラムを通して濾過する。p液を減圧下で処理せしめ
て溶剤を除去して次の反応に対して十分な純粋なシロッ
プとして生成物(9,89)を得る。
■、 Yが1である式(1)の化合物の製造例 1
N−[4−42−(3,a−ジメトキシフェニル)エチ
ル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−4−メトキシベンズ
アミド ジクロロメタン(50s+4)中の4−メトキシサリチ
ル酸(1,0OF、5.95ミリモル)、4−〔2−(
3,4−ジメトキシフェニル)エチル〕ベンゼンアミン
(1531I、5.95ミリモル)、およびジシクロへ
キシルカルボジイミド(t23JF、5.95ミリモル
)の混合物を、周囲温度で12時間攪拌する。不溶性ソ
シクロヘキシル尿素ft濾過によって除去しそしてP液
を濃縮して固体残留物2.631を得る。残留物のクロ
マトグラフィー処理(メルクキーゼルデル60.19:
1のクロロホルム−酢酸エチル)は、N −C4−(2
−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル〕フェニル〕
−2−ヒドロキシ−4−メトキシベンズアミド(0,8
911,40%)を与える。2−プC1/4’ノールか
らの再結晶化後の融点146〜148℃。
ル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−4−メトキシベンズ
アミド ジクロロメタン(50s+4)中の4−メトキシサリチ
ル酸(1,0OF、5.95ミリモル)、4−〔2−(
3,4−ジメトキシフェニル)エチル〕ベンゼンアミン
(1531I、5.95ミリモル)、およびジシクロへ
キシルカルボジイミド(t23JF、5.95ミリモル
)の混合物を、周囲温度で12時間攪拌する。不溶性ソ
シクロヘキシル尿素ft濾過によって除去しそしてP液
を濃縮して固体残留物2.631を得る。残留物のクロ
マトグラフィー処理(メルクキーゼルデル60.19:
1のクロロホルム−酢酸エチル)は、N −C4−(2
−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル〕フェニル〕
−2−ヒドロキシ−4−メトキシベンズアミド(0,8
911,40%)を与える。2−プC1/4’ノールか
らの再結晶化後の融点146〜148℃。
例2〜7は、例1の方法によって製造されそして第1表
に要約する通りである。
に要約する通りである。
」
例 8
N−[4−(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エ
チル〕フェニル〕−2−ヒPロキシー4−メトキシベン
ズアミド メタノール(30117)中のN−(:4−[:2−(
3,4−ビストリメチルシリルオキシフェニル)エチル
]フェニル〕−2−ヒドロキシ−4−メトキシベンズア
ミド(0,65Ii1124ミリモル)の溶液に、濃塩
酸7滴を加える。次に溶液を10分40〜50℃に加熱
する。揮発性物を除去して白色の固体0.491Nを得
る。再結晶(2−プロノぐノール)せしめてN−(4−
(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エチル〕フェ
ニルー2−ヒドロキシ−4−メトキシベンズアミド(0
,42,9,90S>を得る。融点179〜180℃、
195〜196℃(二重融点)。
チル〕フェニル〕−2−ヒPロキシー4−メトキシベン
ズアミド メタノール(30117)中のN−(:4−[:2−(
3,4−ビストリメチルシリルオキシフェニル)エチル
]フェニル〕−2−ヒドロキシ−4−メトキシベンズア
ミド(0,65Ii1124ミリモル)の溶液に、濃塩
酸7滴を加える。次に溶液を10分40〜50℃に加熱
する。揮発性物を除去して白色の固体0.491Nを得
る。再結晶(2−プロノぐノール)せしめてN−(4−
(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エチル〕フェ
ニルー2−ヒドロキシ−4−メトキシベンズアミド(0
,42,9,90S>を得る。融点179〜180℃、
195〜196℃(二重融点)。
例 9
N−(4−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−[1,
1’−ビフェニルツー6−カルポキサミド0〜5℃に冷
却した4−デシルアニリン(3,07L13.14ミリ
モル)のテトラヒドロフラン(20d)溶液(不活性雰
囲気下)に、n−ブチルリチウム(2,3M、 1 ′
!h、14ミリモル)を加える。深色の溶液を10分攪
拌し、その後3−フェニルサリチル酸メチル(too、
9,4.38ミリモル)のテトラヒドロフラン(20d
)溶液を加える。
1’−ビフェニルツー6−カルポキサミド0〜5℃に冷
却した4−デシルアニリン(3,07L13.14ミリ
モル)のテトラヒドロフラン(20d)溶液(不活性雰
囲気下)に、n−ブチルリチウム(2,3M、 1 ′
!h、14ミリモル)を加える。深色の溶液を10分攪
拌し、その後3−フェニルサリチル酸メチル(too、
9,4.38ミリモル)のテトラヒドロフラン(20d
)溶液を加える。
温度をろ0分にわたって25℃に上昇させる。
内容物を10%塩酸(100mj)に圧加することによ
って反応混合物を冷却する。有機物を酢酸エチル中に抽
出し、10チ塩酸で洗滌し、乾燥(硫酸)し次に#1m
して粗製固体を得る。クロマトグラフィー処理(キーゼ
ルグル60、ジクロロメタン)によって、N−(4−デ
シルフェニル)−2−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェ
ニルツー3−カルボキサミド(1,69L90%)が得
られる。融点74〜75℃。
って反応混合物を冷却する。有機物を酢酸エチル中に抽
出し、10チ塩酸で洗滌し、乾燥(硫酸)し次に#1m
して粗製固体を得る。クロマトグラフィー処理(キーゼ
ルグル60、ジクロロメタン)によって、N−(4−デ
シルフェニル)−2−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェ
ニルツー3−カルボキサミド(1,69L90%)が得
られる。融点74〜75℃。
同様にして、例10〜20が例9の方法によって製造さ
れるそしてそれらの化合物は第2表に示される通シであ
る。
れるそしてそれらの化合物は第2表に示される通シであ
る。
第 2 表
yが1であシ、R5が水素であシ、bが1であシそして
R1およびR6が表に示した通υである式(1)の化合
物 例 32 N−(4−n−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−5
−アミノベンズアミド塩酸塩 N−(4−n−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−5
−二トローベンズアミド(890■、2.23ミリモル
)およびラネーニッケル(2001119)のメタノー
ル(75d)溶液を、計算量の圧力変化がみとめられる
まで周囲温度で攪拌する。溶剤を除去して所望のN−(
4−n−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−5−アミ
ノベンズアミド塩酸塩831 je1c得る。dc =
240〜245℃。
R1およびR6が表に示した通υである式(1)の化合
物 例 32 N−(4−n−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−5
−アミノベンズアミド塩酸塩 N−(4−n−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−5
−二トローベンズアミド(890■、2.23ミリモル
)およびラネーニッケル(2001119)のメタノー
ル(75d)溶液を、計算量の圧力変化がみとめられる
まで周囲温度で攪拌する。溶剤を除去して所望のN−(
4−n−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−5−アミ
ノベンズアミド塩酸塩831 je1c得る。dc =
240〜245℃。
例 33
3.5−ジクロロ−N−(4−デシルフェニル)−2−
ヒPロキシベンズアミド アルゴン雰囲気下において、ジイソプロ♂ル7ミン(1
,59R/、 11.31 ミlJ%ル)(7)テ)
ラヒ)’ロフラン(20R/)溶液を、0℃に冷却する
。
ヒPロキシベンズアミド アルゴン雰囲気下において、ジイソプロ♂ル7ミン(1
,59R/、 11.31 ミlJ%ル)(7)テ)
ラヒ)’ロフラン(20R/)溶液を、0℃に冷却する
。
n−プチルリチウA (2,3M14.9m1111.
61ミリモル)を加え、その後溶液を更に10分攪拌す
る。次にn−デシルアニリ7 (2,64,9,11,
31ミリモル)を加えそして溶液を周囲温度で15分攪
拌する。3,5−ジクロロサリチル酸メチル(1,0O
N、 4.52ミリモル)のテトラヒドロフラン(92
5Rj)溶液を加えそして得られた溶液を周囲温度で4
5分攪拌する。次に、内容物を10%塩酸(100a(
)に圧加しそしてジエチルエーテル中に抽出する。有機
溶液t−10%塩酸で洗滌し、乾燥(硫酸ナトリウム)
しそして濃縮して残留物3.47JFを得る。2−プロ
パツール/水から再結晶せしめて3,5−ジクロロ−N
−(4−fシルフェニル)−2−ヒドロキシベンズアミ
ド(i、32L69%)を得る。融点90〜91℃。
61ミリモル)を加え、その後溶液を更に10分攪拌す
る。次にn−デシルアニリ7 (2,64,9,11,
31ミリモル)を加えそして溶液を周囲温度で15分攪
拌する。3,5−ジクロロサリチル酸メチル(1,0O
N、 4.52ミリモル)のテトラヒドロフラン(92
5Rj)溶液を加えそして得られた溶液を周囲温度で4
5分攪拌する。次に、内容物を10%塩酸(100a(
)に圧加しそしてジエチルエーテル中に抽出する。有機
溶液t−10%塩酸で洗滌し、乾燥(硫酸ナトリウム)
しそして濃縮して残留物3.47JFを得る。2−プロ
パツール/水から再結晶せしめて3,5−ジクロロ−N
−(4−fシルフェニル)−2−ヒドロキシベンズアミ
ド(i、32L69%)を得る。融点90〜91℃。
同様にして表3に示した例34〜42の化合物が製造さ
れる。
れる。
第 3 表
示した通りである式(1)の化合物
例 46
4−メチル−N−メチル−N−C4−C2−<3.4−
ジヒドロキシフェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒr
ロキシペンズアξr 4−メチル−N−メチル−N−(4−[2−(6,4−
ノヘン・ソルオキンフェニル)エチル〕フェニル]−2
−ヒドロキシベンズアミr(toog、1.8Qミリモ
ル)の酢酸エチル:メタノール(1:1.40IILl
)溶液に10チPd/C(200η)を加える。混合物
を水素雰囲気(1気圧)下で1Z時間攪拌する。触媒を
p過(セライト■)によって除去しそして次にp液を濃
縮して粗製物質740ηを得る。フラッシュクロマトグ
ラフィー処理(sto2.95:5のCF(C45:
MeO[()によって4−メチル−N−メチル−[4−
(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エチル〕フェ
ニル]−2−ヒドロギシペンズアミド660η(97チ
)を非結晶性の半固体として得る。
ジヒドロキシフェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒr
ロキシペンズアξr 4−メチル−N−メチル−N−(4−[2−(6,4−
ノヘン・ソルオキンフェニル)エチル〕フェニル]−2
−ヒドロキシベンズアミr(toog、1.8Qミリモ
ル)の酢酸エチル:メタノール(1:1.40IILl
)溶液に10チPd/C(200η)を加える。混合物
を水素雰囲気(1気圧)下で1Z時間攪拌する。触媒を
p過(セライト■)によって除去しそして次にp液を濃
縮して粗製物質740ηを得る。フラッシュクロマトグ
ラフィー処理(sto2.95:5のCF(C45:
MeO[()によって4−メチル−N−メチル−[4−
(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エチル〕フェ
ニル]−2−ヒドロギシペンズアミド660η(97チ
)を非結晶性の半固体として得る。
例 44
4−クロロ−N −[4−[2−(3,4−ジヒドロキ
シフェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシベン
ズアミド 4−クロロ−N −[4−〔2−(3,4−ジメトキシ
フェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒビロキシベンズ
アミド(0,50f、 1.21ミリモル)のジクロロ
メタ/(40d)溶液を、アルゴン雰囲気下で一78℃
に冷却する。三臭化硼素(ジクロロメタン中の1.0M
溶液、5.5 m、5.5ミリモル)を加えそして混合
物を一78℃で4時間次いで周囲温度で2時間攪拌する
。次に、溶液を一20℃に再冷却しそして水(5,5m
/)で冷却する。混合物を周囲温度で12時間攪拌し、
その後更に水(10−)を加える。濾過によって、4−
クロロ−N −C4−C2−(3,4−ジヒドロキシフ
ェニル)エチル〕フェニル]−2−ヒドロキシベンズア
ミド(0,42r、911 を得る。メタノール/水か
らの再結晶化後の融点は229〜231℃である。
シフェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシベン
ズアミド 4−クロロ−N −[4−〔2−(3,4−ジメトキシ
フェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒビロキシベンズ
アミド(0,50f、 1.21ミリモル)のジクロロ
メタ/(40d)溶液を、アルゴン雰囲気下で一78℃
に冷却する。三臭化硼素(ジクロロメタン中の1.0M
溶液、5.5 m、5.5ミリモル)を加えそして混合
物を一78℃で4時間次いで周囲温度で2時間攪拌する
。次に、溶液を一20℃に再冷却しそして水(5,5m
/)で冷却する。混合物を周囲温度で12時間攪拌し、
その後更に水(10−)を加える。濾過によって、4−
クロロ−N −C4−C2−(3,4−ジヒドロキシフ
ェニル)エチル〕フェニル]−2−ヒドロキシベンズア
ミド(0,42r、911 を得る。メタノール/水か
らの再結晶化後の融点は229〜231℃である。
例 45
N −〔4−(2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)
エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−4−メチルベン
ズアミド 2.2.7−)リメチル−41(−1,3,2−ベンゾ
ジオキサシリン−4−オン(2,oy、10ミリモル)
および4− [2−[5,4−ビス〔(トリメチルシリ
ル)オキシ〕フェニル〕エチル〕ベンゼンアミン(if
、8ミリそル)の混合物をアルゴン下で180℃に加熱
する。3時間後に、混合物を冷却し、ペンタンとともに
すりつぶしそして濾過する。集めた固体をペンタンで数
回すすぎそして乾燥する。インプロパツールから再結晶
せしめて純粋な生成物(1,4f)を得る。融点201
〜202℃。
エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−4−メチルベン
ズアミド 2.2.7−)リメチル−41(−1,3,2−ベンゾ
ジオキサシリン−4−オン(2,oy、10ミリモル)
および4− [2−[5,4−ビス〔(トリメチルシリ
ル)オキシ〕フェニル〕エチル〕ベンゼンアミン(if
、8ミリそル)の混合物をアルゴン下で180℃に加熱
する。3時間後に、混合物を冷却し、ペンタンとともに
すりつぶしそして濾過する。集めた固体をペンタンで数
回すすぎそして乾燥する。インプロパツールから再結晶
せしめて純粋な生成物(1,4f)を得る。融点201
〜202℃。
例 46
N −C4−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)エ
チル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−4−メチルベンズ
アミド 2.2.7− トリメチル−4F! −1,3,2−ベ
ンゾジオキサシリン−4−オン(2,Of、10ミリモ
ル)および4−[2−(3,4−:)メトキシフェール
)エチル〕ベンゼンアミン(2,5f、10ミリモル)
ヲ使用して例45に記載したようにして製造する。
チル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−4−メチルベンズ
アミド 2.2.7− トリメチル−4F! −1,3,2−ベ
ンゾジオキサシリン−4−オン(2,Of、10ミリモ
ル)および4−[2−(3,4−:)メトキシフェール
)エチル〕ベンゼンアミン(2,5f、10ミリモル)
ヲ使用して例45に記載したようにして製造する。
メタノール/ DMFから再結晶せしめて純粋な生成物
(1,9f)を得る。融点162〜164℃。
(1,9f)を得る。融点162〜164℃。
例 47
N −C4−C2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)
エチル〕フェニル]−2−ヒドロキシベンズアミド N −[4−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エ
チル〕フェニル]−2−ヒドロキシベンズアミドから例
44に記載した方法によって製造する。水/2−プロパ
ツールから再結晶せしめて生成物を得る。融点156〜
158℃。
エチル〕フェニル]−2−ヒドロキシベンズアミド N −[4−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エ
チル〕フェニル]−2−ヒドロキシベンズアミドから例
44に記載した方法によって製造する。水/2−プロパ
ツールから再結晶せしめて生成物を得る。融点156〜
158℃。
例 48
N −C4−C2−(3,4−ジメトキシフェニル)エ
チル〕フェニル〕−2−ヒドロキシベンズアミドキシレ
ン(300℃m)中の2−アセトキシベンゾイルクロラ
イド(6,59,0,053モル)および4− [2−
(3,4−ジメトキシフェニル)エチル〕ベンズアミン
C6,5f10.025ミlJモル)の混合物を、室温
で攪拌しそして次に透明な溶液が形成したときに2時間
加熱還流する。溶剤を真空下で蒸発除去しそして油をC
H2Cλ2にとり、重炭酸ナトリウム溶液および水で洗
浄しそして乾燥する。塩化メチレンを溜去する。残留油
を熱インジプロピルエーテルに溶解してアセテート誘導
体を得、これを濾過によって除去する。p液を蒸発して
油を得る。この粗製油をメタノール(150m)および
1(N)NaOH溶剤(50m)に溶解しそして2時間
加熱還流する。反応混合物を濃縮し、冷水でうすめそし
て次に生成物が析出したときに4NHc℃(5011!
Iりで散性にする。粗生成物をメタノールから再結晶せ
しめて分析用試料(1,95’)を得る。融点149〜
151℃。
チル〕フェニル〕−2−ヒドロキシベンズアミドキシレ
ン(300℃m)中の2−アセトキシベンゾイルクロラ
イド(6,59,0,053モル)および4− [2−
(3,4−ジメトキシフェニル)エチル〕ベンズアミン
C6,5f10.025ミlJモル)の混合物を、室温
で攪拌しそして次に透明な溶液が形成したときに2時間
加熱還流する。溶剤を真空下で蒸発除去しそして油をC
H2Cλ2にとり、重炭酸ナトリウム溶液および水で洗
浄しそして乾燥する。塩化メチレンを溜去する。残留油
を熱インジプロピルエーテルに溶解してアセテート誘導
体を得、これを濾過によって除去する。p液を蒸発して
油を得る。この粗製油をメタノール(150m)および
1(N)NaOH溶剤(50m)に溶解しそして2時間
加熱還流する。反応混合物を濃縮し、冷水でうすめそし
て次に生成物が析出したときに4NHc℃(5011!
Iりで散性にする。粗生成物をメタノールから再結晶せ
しめて分析用試料(1,95’)を得る。融点149〜
151℃。
例 49
N−(4−7’シルフエニル)−3−ヒVロキシー2−
ナフタレンカルボキサミド 4−(n−デシル)アニリン4.7F(0,020モル
)を加えながら、窒素雰囲気下でジメチルスルホキシド
25−中の50チ水素化ナトリウム/鉱油1.C1(0
,021モル)の懸濁液を、冷水中で冷却する。混合物
を室温で1時間攪拌する。次に混合物を6−ヒドロキシ
−2−ナフタレン−カルボン酸メチルエステル2,0f
(0,0099モル)で15分にわたって少量づつ加え
て処理する。
ナフタレンカルボキサミド 4−(n−デシル)アニリン4.7F(0,020モル
)を加えながら、窒素雰囲気下でジメチルスルホキシド
25−中の50チ水素化ナトリウム/鉱油1.C1(0
,021モル)の懸濁液を、冷水中で冷却する。混合物
を室温で1時間攪拌する。次に混合物を6−ヒドロキシ
−2−ナフタレン−カルボン酸メチルエステル2,0f
(0,0099モル)で15分にわたって少量づつ加え
て処理する。
更にジメチルスルホキシド50m1を加えそして混合物
を室温で45時間攪拌する。反応混合物を氷/水500
fに加えそして4.ON塩酸でV性にする。ゼラチン様
沈殿を濾過しそして水(300−)およびジクロロメタ
ン(100m7りの間に分配する。層を分離しそして水
性1−を新鮮なジクロロメタン(2X15M)で洗浄す
る。合し7た有機層を水(IX250m)、1.ON塩
酸(2X250+n7りおよび再び水で洗浄する。有機
層を乾燥(無水の硫酸ナトリウム)しそして蒸発する。
を室温で45時間攪拌する。反応混合物を氷/水500
fに加えそして4.ON塩酸でV性にする。ゼラチン様
沈殿を濾過しそして水(300−)およびジクロロメタ
ン(100m7りの間に分配する。層を分離しそして水
性1−を新鮮なジクロロメタン(2X15M)で洗浄す
る。合し7た有機層を水(IX250m)、1.ON塩
酸(2X250+n7りおよび再び水で洗浄する。有機
層を乾燥(無水の硫酸ナトリウム)しそして蒸発する。
残留物を水性2−プロパツールから再結晶せし、めてア
ミド生成物1.4f(収率55チ)を倚る。更に前述し
たように再結晶せしめて分析的に純粋な試料を得る。融
点171〜173℃。
ミド生成物1.4f(収率55チ)を倚る。更に前述し
たように再結晶せしめて分析的に純粋な試料を得る。融
点171〜173℃。
v yが2である式(1)の化合物の製造例 5O
N −[4−C2−(3,4−ジメトキシフェニル)エ
チル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−5−クロロ−α−
オキソ−ベンゼンアセトアミVアルゴン雰囲気下におい
て、4−[:2−(5,4−ジメトキシフェニル)エチ
ル〕(ンゼンアミン(2,50f、9.72ミリモル)
のテトラヒドロ7フン(20+++/)溶液を、0℃に
冷却する。n−ブチルリチウム(2,3M、 4.2g
、972ミリモル)を加えそし、て得られた溶液を15
分攪拌する。エチル5−クロロ−2−ヒドロキシ−α−
オキソベンゼンアセテ−) (o、74f、s24ミリ
モル)のテトラヒドロフラン(1ay)溶液を加え、そ
の後溶液を30分にわたって周囲温度に加温する。次に
、内容物を5チ塩酸(100d)に圧加しそして酢酸エ
チルで抽出する。有機抽出液を10優重炭酸ナトリウム
および塩水で洗浄し、次に、乾燥(硫酸ナトリウム)し
そして濃縮して粗製固体1.51fを得る。クロマトゲ
ランイー処理(キーゼルゲル60、ジクロロメタン)せ
しめてN −〔4−(2−(5,14−ジメトキシフェ
ニル)エチル〕フェニル]−2−ヒドロキシ−5−クロ
ロ−α−オキソベンゼンアセトアミド(0,86f、6
1チ)を得る。融点128〜130℃。
チル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−5−クロロ−α−
オキソ−ベンゼンアセトアミVアルゴン雰囲気下におい
て、4−[:2−(5,4−ジメトキシフェニル)エチ
ル〕(ンゼンアミン(2,50f、9.72ミリモル)
のテトラヒドロ7フン(20+++/)溶液を、0℃に
冷却する。n−ブチルリチウム(2,3M、 4.2g
、972ミリモル)を加えそし、て得られた溶液を15
分攪拌する。エチル5−クロロ−2−ヒドロキシ−α−
オキソベンゼンアセテ−) (o、74f、s24ミリ
モル)のテトラヒドロフラン(1ay)溶液を加え、そ
の後溶液を30分にわたって周囲温度に加温する。次に
、内容物を5チ塩酸(100d)に圧加しそして酢酸エ
チルで抽出する。有機抽出液を10優重炭酸ナトリウム
および塩水で洗浄し、次に、乾燥(硫酸ナトリウム)し
そして濃縮して粗製固体1.51fを得る。クロマトゲ
ランイー処理(キーゼルゲル60、ジクロロメタン)せ
しめてN −〔4−(2−(5,14−ジメトキシフェ
ニル)エチル〕フェニル]−2−ヒドロキシ−5−クロ
ロ−α−オキソベンゼンアセトアミド(0,86f、6
1チ)を得る。融点128〜130℃。
例 51
N−メチル−N −C4−(2−(3,4−ジメトキシ
フェニル)エチル)フェニル]−2−ヒドロキシーα−
オキソ−ベンゼンアセトアミド例50の操作によって、
N−メチル−N−4−C2−(3,4−’5メトキシフ
ェニル)エチル〕ベンゼンアミンおよびエチル2−ヒド
ロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセテートから22優の
収率でN−メチル−N −(4−C2−(s、a −ジ
メトキシフェニル)エチル〕フェニル]−2−ヒドロキ
シーα−オキソベンゼンアセトアミドを製造した。
フェニル)エチル)フェニル]−2−ヒドロキシーα−
オキソ−ベンゼンアセトアミド例50の操作によって、
N−メチル−N−4−C2−(3,4−’5メトキシフ
ェニル)エチル〕ベンゼンアミンおよびエチル2−ヒド
ロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセテートから22優の
収率でN−メチル−N −(4−C2−(s、a −ジ
メトキシフェニル)エチル〕フェニル]−2−ヒドロキ
シーα−オキソベンゼンアセトアミドを製造した。
例 52
N −C4−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)エ
チル)フェニルヨー2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベン
ゼンアセトアミド 乾燥テトラヒドロフラン中の2,3−ベンゾフランジオ
ン〔フリースおよびファフエンドルフ: Ber 45
巻156頁(1912年)、バレンチン、チトフ、ミュ
ーラーおよびライヒスタイン:He1v、 Chin、
A’cta、 20巻885頁(1937年〕〕(1
02,0,0675モル)および4−[2−(4−アミ
ノフェニル)エチル:]−]1.2−ジメトキシベンゼ
ン15.61.0.0606モル)の混合物を。
チル)フェニルヨー2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベン
ゼンアセトアミド 乾燥テトラヒドロフラン中の2,3−ベンゾフランジオ
ン〔フリースおよびファフエンドルフ: Ber 45
巻156頁(1912年)、バレンチン、チトフ、ミュ
ーラーおよびライヒスタイン:He1v、 Chin、
A’cta、 20巻885頁(1937年〕〕(1
02,0,0675モル)および4−[2−(4−アミ
ノフェニル)エチル:]−]1.2−ジメトキシベンゼ
ン15.61.0.0606モル)の混合物を。
窒素下において暗所で室温で18時間攪拌する。
溶剤を回転蒸発器上で減圧下35℃以下で除去しそして
得られた固体をテトラヒドロフラン−エタノールから再
結晶して明るい黄色の固体22.2f(90,6チ)を
得る。融点124〜125℃。
得られた固体をテトラヒドロフラン−エタノールから再
結晶して明るい黄色の固体22.2f(90,6チ)を
得る。融点124〜125℃。
例 53
N −C4−C2−(3,4−:)ヒドロキシフェニル
)エチル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−α−オキソ−
ベンゼンアセトアミド 乾燥テトラヒドロフラン中の2.3−(ンゾフランジオ
ンC4,56f%0.0307モル)および1,2−ベ
ンゼンジオール、4−42−(4−アミノフェニル)
エチル] (7,04M、0.0307モル)の混合物
を、窒素下において暗所で室温で19時間攪拌する。溶
剤を回転蒸発器上で減圧下50℃以下で除去しそして得
られた固体をシリカゲル(260?>上のカラムクロマ
トグラフィー処理によって精製する。酢酸エチルで溶離
して固体10.7Fを得る。氷冷下アセトニトリルから
再結晶せしめて明るい黄色の固体6,9y(59,6%
)を得る。融点165〜167℃。
)エチル〕フェニル)−2−ヒドロキシ−α−オキソ−
ベンゼンアセトアミド 乾燥テトラヒドロフラン中の2.3−(ンゾフランジオ
ンC4,56f%0.0307モル)および1,2−ベ
ンゼンジオール、4−42−(4−アミノフェニル)
エチル] (7,04M、0.0307モル)の混合物
を、窒素下において暗所で室温で19時間攪拌する。溶
剤を回転蒸発器上で減圧下50℃以下で除去しそして得
られた固体をシリカゲル(260?>上のカラムクロマ
トグラフィー処理によって精製する。酢酸エチルで溶離
して固体10.7Fを得る。氷冷下アセトニトリルから
再結晶せしめて明るい黄色の固体6,9y(59,6%
)を得る。融点165〜167℃。
例 54
N −[4−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エ
チル〕フェニル] −5−(Ll −シ)fルエチル)
−2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセトアミド ジクロロメタン1〇−中の7− (1,1−ジメチルエ
チル) −2,3−ベンゾフランジオン(1,Of、5
ミリモル)および4− C2−(3,4−ジメトキシフ
ェニル)エチル〕ベンゼンアミン(1,Of、4ミlJ
モル)の溶液を、室温で48時間攪拌する。溶剤を蒸発
しそして残留物をエーテル/ヘキサンから結晶化せしめ
る。アセトニトリルから再結晶せしめて純粋な生成物(
1,(1)を得る。融点143〜144℃。
チル〕フェニル] −5−(Ll −シ)fルエチル)
−2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセトアミド ジクロロメタン1〇−中の7− (1,1−ジメチルエ
チル) −2,3−ベンゾフランジオン(1,Of、5
ミリモル)および4− C2−(3,4−ジメトキシフ
ェニル)エチル〕ベンゼンアミン(1,Of、4ミlJ
モル)の溶液を、室温で48時間攪拌する。溶剤を蒸発
しそして残留物をエーテル/ヘキサンから結晶化せしめ
る。アセトニトリルから再結晶せしめて純粋な生成物(
1,(1)を得る。融点143〜144℃。
例 55
N −[4−(2−(5,4−ジヒドロキシフェニル)
エチル〕フェニル] −3−(i、1−ジメチルエチル
)−2−ヒドロキシ−α−オキソベンゼンアセトアミド ジクロロメタン3〇−中の7− (1,1−ジメチルエ
チル)−2,3−ベンゾフランジオン(五72118ミ
リモル)および4−(2−(4−アミノフェニル)エチ
ル)−1,2−ベンゼンジオール(五4り、15ミリモ
ル)の混合物を室温で24時間攪拌する。溶液をエーテ
ルでうすめそして濾過する。p液を減圧蒸発してシロッ
プとして生成物を得る。これは実際に結晶化する。エー
テル/Rットエーテルから再結晶せしめて純粋な生成物
(2,Of)を得る。融点138〜149℃。
エチル〕フェニル] −3−(i、1−ジメチルエチル
)−2−ヒドロキシ−α−オキソベンゼンアセトアミド ジクロロメタン3〇−中の7− (1,1−ジメチルエ
チル)−2,3−ベンゾフランジオン(五72118ミ
リモル)および4−(2−(4−アミノフェニル)エチ
ル)−1,2−ベンゼンジオール(五4り、15ミリモ
ル)の混合物を室温で24時間攪拌する。溶液をエーテ
ルでうすめそして濾過する。p液を減圧蒸発してシロッ
プとして生成物を得る。これは実際に結晶化する。エー
テル/Rットエーテルから再結晶せしめて純粋な生成物
(2,Of)を得る。融点138〜149℃。
例53に記載した方法によって第4および5表の化合物
を製造した。
を製造した。
第4表
yが2であり、bが1であり、R1が水素でありそして
R5およびR6が表に示した通りである式1式% フランジオンの製造方法は、R,ストールおよびE、ネ
ーベル:Ber59巻1216頁(1921年)によっ
て記載されている方法と同様な方法である。
R5およびR6が表に示した通りである式1式% フランジオンの製造方法は、R,ストールおよびE、ネ
ーベル:Ber59巻1216頁(1921年)によっ
て記載されている方法と同様な方法である。
リボキシケ゛ナーゼ酵素の1!!1市剤またはロイコト
リエンまたは他の関連した生化学作用の拮抗物質として
の本発明の化合物の有用性は、種々な標準薬理学的試験
操作における化合物の有効性によって証明される。それ
ぞれの操作の説明は次の通りである。
リエンまたは他の関連した生化学作用の拮抗物質として
の本発明の化合物の有用性は、種々な標準薬理学的試験
操作における化合物の有効性によって証明される。それ
ぞれの操作の説明は次の通りである。
ヒト白血球リポキシゲナーセ試% (LDA−H)通常
の篤志家から全血を集めそして380C1で1〜6℃で
4分間冷凍遠氾・機中で回転する。
の篤志家から全血を集めそして380C1で1〜6℃で
4分間冷凍遠氾・機中で回転する。
軟石を手で分離しそして冷却した0、 83 % NH
4Clで2度洗浄しそして11000RPで4℃で10
分間遠心処理する。白色細胞を6チアガンマヒト血清、
トリシン緩衝剤およびネオマイシンを補給した培地−1
11iMKM中に懸濁しそして1000Fで再遠心処理
してアセトンはンタン粉末の製造に使用される白血球を
含有するベレットを得る。
4Clで2度洗浄しそして11000RPで4℃で10
分間遠心処理する。白色細胞を6チアガンマヒト血清、
トリシン緩衝剤およびネオマイシンを補給した培地−1
11iMKM中に懸濁しそして1000Fで再遠心処理
してアセトンはンタン粉末の製造に使用される白血球を
含有するベレットを得る。
アセトン−にンタン粉末は、ヒト血小板リポキシケ゛ナ
ーゼに対して報告されている操作の変形法を使用して製
造される。シーケ゛ル等の・抗炎症薬剤に感受性のりボ
キシゲナーゼおよび12−L−ヒドロノミ−オキシ−5
−ニイコサテトラエン酸Rルオキシダーゼによるアラキ
トネート代謝” (Proc、 Natl、 Acad
、 Sci、 USA 77:308(1980年)〕
およびり、P、 7ラチおよびV、R,プロランの1ヒ
ト血小板+7 、Oキシゲナーゼの新規な製造”[Bi
och8m、 Biophys、 Acta 665:
561(1981年)〕を参照されたい。前述したよう
にして製造した軟石を0.154MNaCλを含有する
pH14の冷却0.1 M ) IJス緩衝液5〜7容
量に再懸濁する。懸濁液を1へ300fで4℃で10分
間遠心処理する。得られたベレットを保持し、冷アセト
ン5容量に再懸濁し% 13.3009で再遠心処理し
そして冷はンタン5容量に再懸濁する。はンタン懸濁液
を13,300yで10分間遠心処理してベレットを得
、これを定ノリj的粉末化を行いながら真空下で冷時乾
燥する。乾燥した粉末は、−88℃で貯蔵するときは数
週間安定である。
ーゼに対して報告されている操作の変形法を使用して製
造される。シーケ゛ル等の・抗炎症薬剤に感受性のりボ
キシゲナーゼおよび12−L−ヒドロノミ−オキシ−5
−ニイコサテトラエン酸Rルオキシダーゼによるアラキ
トネート代謝” (Proc、 Natl、 Acad
、 Sci、 USA 77:308(1980年)〕
およびり、P、 7ラチおよびV、R,プロランの1ヒ
ト血小板+7 、Oキシゲナーゼの新規な製造”[Bi
och8m、 Biophys、 Acta 665:
561(1981年)〕を参照されたい。前述したよう
にして製造した軟石を0.154MNaCλを含有する
pH14の冷却0.1 M ) IJス緩衝液5〜7容
量に再懸濁する。懸濁液を1へ300fで4℃で10分
間遠心処理する。得られたベレットを保持し、冷アセト
ン5容量に再懸濁し% 13.3009で再遠心処理し
そして冷はンタン5容量に再懸濁する。はンタン懸濁液
を13,300yで10分間遠心処理してベレットを得
、これを定ノリj的粉末化を行いながら真空下で冷時乾
燥する。乾燥した粉末は、−88℃で貯蔵するときは数
週間安定である。
酵素貯蔵溶液は、次の方法で′A遺される。アセトン−
はンタン粉末約15 pryを冷却トリス、緩衝液(α
1M%p[(7,4)4艷に懸濁し、5分散:、Jしそ
して十分に均質化する。均質故をそれぞれ15秒間5回
超音波処理し、冷却トリス緩貸液(0,1M、 lff
117.4 ) テア rnlに稀釈しそして13,3
00fで60分4℃で遠心処理する。上液り、ケ保持し
、そして冷却トリス緩衝液(0,1M、pH7,4)で
全量107!にうすめて貯蔵酵素溶液を得る。更に、以
下に記載し7た試験における最適の酵素反応速度を定着
させるために必要に応じて2〜50倍の稀釈を行う。
はンタン粉末約15 pryを冷却トリス、緩衝液(α
1M%p[(7,4)4艷に懸濁し、5分散:、Jしそ
して十分に均質化する。均質故をそれぞれ15秒間5回
超音波処理し、冷却トリス緩貸液(0,1M、 lff
117.4 ) テア rnlに稀釈しそして13,3
00fで60分4℃で遠心処理する。上液り、ケ保持し
、そして冷却トリス緩衝液(0,1M、pH7,4)で
全量107!にうすめて貯蔵酵素溶液を得る。更に、以
下に記載し7た試験における最適の酵素反応速度を定着
させるために必要に応じて2〜50倍の稀釈を行う。
基質溶液は、20%のエタノールを含有する一I 9.
0の0.1 M トリス緩衝液中のアラキドン酸または
リノール酸の100μMiたは1.0μM濃度で製造さ
れる。
0の0.1 M トリス緩衝液中のアラキドン酸または
リノール酸の100μMiたは1.0μM濃度で製造さ
れる。
酵素反応は、234nmにおける共役ジエン生成物の発
現を分光光度法で追跡する。反応は、ギルホードモデル
2600分光光度計を使用して24℃で監視する。それ
ぞれの試験は1.0艷の全量を使用しそして容易に測定
できる初期反応速度を与えるために基質、トリス緩衝液
(0,1M。
現を分光光度法で追跡する。反応は、ギルホードモデル
2600分光光度計を使用して24℃で監視する。それ
ぞれの試験は1.0艷の全量を使用しそして容易に測定
できる初期反応速度を与えるために基質、トリス緩衝液
(0,1M。
u(9,0)、2%エタノールおよび十分な量の酵素を
含有する。反応に対する阻止剤の効果は同一条件下にお
ける比較対照反応方法と比較する。
含有する。反応に対する阻止剤の効果は同一条件下にお
ける比較対照反応方法と比較する。
通常行われているように1反応を開始するために基質を
添加する前に本発明のそれぞれの化合物を酵素とともに
5分間培養する。阻止は、反応速度を比較対照の50%
に減少するのに必要な化合物のモル濃度として工C5o
として示す。
添加する前に本発明のそれぞれの化合物を酵素とともに
5分間培養する。阻止は、反応速度を比較対照の50%
に減少するのに必要な化合物のモル濃度として工C5o
として示す。
ヒト白血球における標準参照剤と比較した5−リボキシ
ゲナーゼ阻止剤としてのそれぞれの化合物の評価(5L
OA1) この試験の目的は、ヒト白血球5−リポキシゲナーゼの
阻止剤としてのそれぞれの化合物の活性度を評価せんと
するものである。
ゲナーゼ阻止剤としてのそれぞれの化合物の評価(5L
OA1) この試験の目的は、ヒト白血球5−リポキシゲナーゼの
阻止剤としてのそれぞれの化合物の活性度を評価せんと
するものである。
アラキドン酸およびカルシウムイオノホア−(Calc
ium 1onophore) A23187はシグマ
(st、ルイス、MO)から得た。シリカゲルプレート
GFはアナルテクにューアーク、DFi)から得た。ア
ラキ+−Fン酸(1−140)および5− H1!:T
K (5H)、5(s)−ヒドロキシ−6−トランス、
8.ICl3−シスエイコサテトラエン酸はニューイン
グランドヌクレアー(ボストン、MA)から得た。α9
チNacQ中の6%デキストラン−70は、カッターラ
ボラトリーズ(バークレー、Ca)から得た。
ium 1onophore) A23187はシグマ
(st、ルイス、MO)から得た。シリカゲルプレート
GFはアナルテクにューアーク、DFi)から得た。ア
ラキ+−Fン酸(1−140)および5− H1!:T
K (5H)、5(s)−ヒドロキシ−6−トランス、
8.ICl3−シスエイコサテトラエン酸はニューイン
グランドヌクレアー(ボストン、MA)から得た。α9
チNacQ中の6%デキストラン−70は、カッターラ
ボラトリーズ(バークレー、Ca)から得た。
白血球の調製
少なくとも5日間如何なる薬剤も受けていない通常の成
人からの新鮮な血液を静脈穿刺を使用してコンミユニテ
ィ−リサーチクリニック(WL/FD)によって得そし
てヘパリン処理したパキュテーナー管に集める。集めら
れた血液のそれぞれ100rnlにデキストラン溶液(
5俤デキストローズを含有する0、9%塩化ナトリウム
中の6%デキストラン−70)25−を加えそしてこれ
をプラスチックシリンダー中でおだやかに混合する。こ
の混合物を室温で少々くとも90分放置する。次に白血
球および血小板に富んだ上部層を注意深く50−のプラ
スチック管中に傾瀉分離しそしてIKC遠心分離機およ
びローターナンバー269(約600rpm)で8分約
100XFで遠心処理する。上澄液を捨てそしてはレッ
トを0.87%塩化アンモニウム1〇−中に正確に2分
再懸濁する。この操作は、完全に不純化赤血球を溶解す
る。次に10分の遠心分離によって白血球を分離する。
人からの新鮮な血液を静脈穿刺を使用してコンミユニテ
ィ−リサーチクリニック(WL/FD)によって得そし
てヘパリン処理したパキュテーナー管に集める。集めら
れた血液のそれぞれ100rnlにデキストラン溶液(
5俤デキストローズを含有する0、9%塩化ナトリウム
中の6%デキストラン−70)25−を加えそしてこれ
をプラスチックシリンダー中でおだやかに混合する。こ
の混合物を室温で少々くとも90分放置する。次に白血
球および血小板に富んだ上部層を注意深く50−のプラ
スチック管中に傾瀉分離しそしてIKC遠心分離機およ
びローターナンバー269(約600rpm)で8分約
100XFで遠心処理する。上澄液を捨てそしてはレッ
トを0.87%塩化アンモニウム1〇−中に正確に2分
再懸濁する。この操作は、完全に不純化赤血球を溶解す
る。次に10分の遠心分離によって白血球を分離する。
はレットを、pas (塩化ナト リ ウ ム
7. 1 ? 1 Na2.HPO41,15f、
KH2PO40,2fおよびKCI O,2f/
Q ) 20 me中の懸濁および前述したような遠心
分離によって3回洗浄する。
7. 1 ? 1 Na2.HPO41,15f、
KH2PO40,2fおよびKCI O,2f/
Q ) 20 me中の懸濁および前述したような遠心
分離によって3回洗浄する。
最終Rレットを、0.87 mM CaO込2を含有す
るPBS中に懸濁する。次に細胞の生存をトリパン青排
除法を使用して調べそして90係以上であることが判っ
た。
るPBS中に懸濁する。次に細胞の生存をトリパン青排
除法を使用して調べそして90係以上であることが判っ
た。
5−リポキシゲナーゼ酵素試験
懸燭液(0,98m/)中の白血球細胞を試験化合物を
使用しまたは使用することなしに損盪水浴中で37℃で
5分培養する。この時間において、細胞懸濁g1−当り
17戴の混合物[100mMアラキト9ン酸1μ℃、0
.05μC1140−アラキドン酸5μ2.1 mMカ
ルシウムイオノホア−A2318710μR(1) 〕
を製造する。この混合物を加えそして培養を5分つづけ
る。反応を無水エタノール4容量を添加することによっ
て中止しそして混合物を30分水中に維持する。柔毛状
の沈殿を約37.000 Xりにおける2分間の遠心処
理(ベック?7装置ローターナンノ:−40)によって
分離する。アルコール抽出液を窒素の流れ下で乾個しそ
して残留物を無水エタノール100〜200μ℃に溶解
する。この場合において、遠心分離によって濁りを除去
する。一部分(25〜50μμ)を20X20cmシリ
カゲルTLCプレート上に適用しそして次の溶剤系即ち
ジエチルエーテル、石油エーテル(20〜40℃)、酢
酸(50:50二1 v/l )を使用して展開する。
使用しまたは使用することなしに損盪水浴中で37℃で
5分培養する。この時間において、細胞懸濁g1−当り
17戴の混合物[100mMアラキト9ン酸1μ℃、0
.05μC1140−アラキドン酸5μ2.1 mMカ
ルシウムイオノホア−A2318710μR(1) 〕
を製造する。この混合物を加えそして培養を5分つづけ
る。反応を無水エタノール4容量を添加することによっ
て中止しそして混合物を30分水中に維持する。柔毛状
の沈殿を約37.000 Xりにおける2分間の遠心処
理(ベック?7装置ローターナンノ:−40)によって
分離する。アルコール抽出液を窒素の流れ下で乾個しそ
して残留物を無水エタノール100〜200μ℃に溶解
する。この場合において、遠心分離によって濁りを除去
する。一部分(25〜50μμ)を20X20cmシリ
カゲルTLCプレート上に適用しそして次の溶剤系即ち
ジエチルエーテル、石油エーテル(20〜40℃)、酢
酸(50:50二1 v/l )を使用して展開する。
1crnのばらばらの帯域をTLOプレートから削りそ
してミニ−バイアルに移ス。メタノール(0,5rnt
)を加えてシリカゲルに吸着された放射能を溶解しそし
てシンチレーション液体(H,P、 ヘツクマン)5−
を加えそしてバイアルを液体シンチレーション計数装置
で計算する。3H−HKTI!:の試料を形成した5−
HETmの確認のために使用する。試験ならびに比較対
照試料中の全放射能を標準に合わせそしてそれに従って
存在する5−H1!:Tmの量を計算する。
してミニ−バイアルに移ス。メタノール(0,5rnt
)を加えてシリカゲルに吸着された放射能を溶解しそし
てシンチレーション液体(H,P、 ヘツクマン)5−
を加えそしてバイアルを液体シンチレーション計数装置
で計算する。3H−HKTI!:の試料を形成した5−
HETmの確認のために使用する。試験ならびに比較対
照試料中の全放射能を標準に合わせそしてそれに従って
存在する5−H1!:Tmの量を計算する。
rcso値は、比較対照に比較して5−HKTmの形成
の50チ阻止を起す試験剤の濃度として定義されそして
濃度一応答曲線の検査によって測定される。
の50チ阻止を起す試験剤の濃度として定義されそして
濃度一応答曲線の検査によって測定される。
単離されたヒト白血球を使用する5−リポキシゲナーゼ
試験(5LOA2) ヒト白血球における5−[(E!TKの形成は、5−リ
ポキシゲナーゼ活性の測定値とみなされる。プロトコー
ルは以下に記載する通りである。
試験(5LOA2) ヒト白血球における5−[(E!TKの形成は、5−リ
ポキシゲナーゼ活性の測定値とみなされる。プロトコー
ルは以下に記載する通りである。
新鮮なヘパリン処理したまたはEDTA処理したヒト血
液および等張の生理学的食塩水中の6%デキストラン−
3チデキストローズな、血液1、0 ml当りデキスト
ラン溶液0.25 mlの比で混合する。この期間中、
血漿をプラスチックピはットでナルゲンス管に除去する
。
液および等張の生理学的食塩水中の6%デキストラン−
3チデキストローズな、血液1、0 ml当りデキスト
ラン溶液0.25 mlの比で混合する。この期間中、
血漿をプラスチックピはットでナルゲンス管に除去する
。
血漿をベックマンTd−b冷凍遠心機上で800rpm
(125Kt)で遠心分離して血小板(上澄液に残る)
を除去する。白血球および赤血球からなるにレットを室
温で0.87%塩化アンモニウム10ゴで4分処離して
赤血球を溶解する。4分の終りに、細胞を〜(7,4の
燐酸塩緩衝塩水2×容量でうすめそして10分遠心分離
する。細胞を燐酸塩緩衝塩水で3回洗浄する。容易に再
懸濁しない・くレット細胞物質を洗浄中にすてる。この
物質は血小板(12−IJポキゾゲナーゼ活性)を含有
する。
(125Kt)で遠心分離して血小板(上澄液に残る)
を除去する。白血球および赤血球からなるにレットを室
温で0.87%塩化アンモニウム10ゴで4分処離して
赤血球を溶解する。4分の終りに、細胞を〜(7,4の
燐酸塩緩衝塩水2×容量でうすめそして10分遠心分離
する。細胞を燐酸塩緩衝塩水で3回洗浄する。容易に再
懸濁しない・くレット細胞物質を洗浄中にすてる。この
物質は血小板(12−IJポキゾゲナーゼ活性)を含有
する。
洗浄後、細胞をカルシウム1.0 mMおよびマグネシ
ウム0.5 mMを含有する燐酸塩緩衝塩水に再懸濁す
る。計算後、細胞を1−当り白血球1.5〜2.0X1
07にうすめる。
ウム0.5 mMを含有する燐酸塩緩衝塩水に再懸濁す
る。計算後、細胞を1−当り白血球1.5〜2.0X1
07にうすめる。
それぞれのポリプロピレン反応管に、p)17.4のO
a−Mg燐酸塩緩衝塩水中の白血球α48rnA。
a−Mg燐酸塩緩衝塩水中の白血球α48rnA。
DME Oに溶解した試験化合物1〜5バおよび緩衝液
または比較対照管に対してDMSOを加える。
または比較対照管に対してDMSOを加える。
管を37℃で5分子備培養する。
次の成分20μ2即ち20mMアラキドン酸0.5μ込
−最終濃度−20μm、5mMカルシウムイオノホア−
A2!11871 all−最終濃度=10μmおよび
緩衝液1a5μ2を加えることによって反応を開始する
。
−最終濃度−20μm、5mMカルシウムイオノホア−
A2!11871 all−最終濃度=10μmおよび
緩衝液1a5μ2を加えることによって反応を開始する
。
反応を5分進行させそして次にPHa Oの0.5mM
氷冷トリス緩衝液0.5−を加えることによつて中止す
る。管を氷上で10分冷却しそして次に酢酸エチル全量
3.5−で3回抽出する(3−を除去する)。
氷冷トリス緩衝液0.5−を加えることによつて中止す
る。管を氷上で10分冷却しそして次に酢酸エチル全量
3.5−で3回抽出する(3−を除去する)。
この管をこの点において貯蔵することができる。延長さ
れた貯蔵に対しては、管を窒素で充填しなければならな
い。
れた貯蔵に対しては、管を窒素で充填しなければならな
い。
酢酸エチルをツルパールスピード−バク(Sor−va
ll 19peθd−Vac)を使用して蒸発する。残
留物をエタノールに溶解する。管は、また、この点にお
いて窒素下−20℃で貯蔵することができる。
ll 19peθd−Vac)を使用して蒸発する。残
留物をエタノールに溶解する。管は、また、この点にお
いて窒素下−20℃で貯蔵することができる。
エタノール溶液の一部分を5−HKTF!定量のために
HPLO系に注入する。
HPLO系に注入する。
FIPLC系は、 HP85コンピュータを有するヒ
ユーレット−パラカード(Hevlett−Packa
rd) 1040Aσ■分光光度計からなる。注入は、
ウォーターズW工SP 710Bを使用して自動的に行
う。ポンプはスはクトラフイジツクス(Spectra
Physics)SP8700である。ピークは、ヒ
ユーレット−バラカード3390A C−18カラムを使用する。溶剤系はインクラチックで
あって、溶剤はメタノール70%−0.01M酢酸ナト
リウム50チで.1そして1.0d/分でポンプ送付さ
れる。流れを, 5−HKTK定量のために2 5
5 nmで監視する。15ctnのアルテツクヌクレオ
シpv (Alltech Nucleosil) c
−18 5 pytカラムを使用して、約16分の試料
回転時間を与える。
ユーレット−パラカード(Hevlett−Packa
rd) 1040Aσ■分光光度計からなる。注入は、
ウォーターズW工SP 710Bを使用して自動的に行
う。ポンプはスはクトラフイジツクス(Spectra
Physics)SP8700である。ピークは、ヒ
ユーレット−バラカード3390A C−18カラムを使用する。溶剤系はインクラチックで
あって、溶剤はメタノール70%−0.01M酢酸ナト
リウム50チで.1そして1.0d/分でポンプ送付さ
れる。流れを, 5−HKTK定量のために2 5
5 nmで監視する。15ctnのアルテツクヌクレオ
シpv (Alltech Nucleosil) c
−18 5 pytカラムを使用して、約16分の試料
回転時間を与える。
比較対照に関して5−)IKTI!iの形成の50%阻
止を起す試験剤の量としてLOsoを計算する。
止を起す試験剤の量としてLOsoを計算する。
それぞれの試験の頭字語の記号によって示される前述し
た操作によって試験した場合、前述した式(I)の種々
な化合物は、第6表に示されるような試験したもつとも
高い投与量で活性を示す。
た操作によって試験した場合、前述した式(I)の種々
な化合物は、第6表に示されるような試験したもつとも
高い投与量で活性を示す。
第6表
濃度(口) 阻止チ
LDAEI 1.70 1!X−5 50
.O 工C30LDAH 、2.50
K −5 0.0LDAI(
1.40 1!! −5 50
.00 l050LDAH 2.80 m −
7 50.0 工C50濃度(口) 阻
止チ I,DAH 3.90 K −6 50.
0 工050例 2 5LOA 1.00 E −5 11.34、00
K −5 13.3 IJDAH 2.80 Ff −6 510IC5
0例12 LDAH 2.50 K −5 0.0LDAH
2.50 K −5 Q.0LDAH 2.50
E −5 0.0@並(ロ) 阻止チ 例21 5LOA 2.08 E −550,0I
C50例22 LDj6B 6.80 E−750,0IC
50例60 LDAHt20 K −450,0IC50濃度C
M) 阻止チ LDAH2,40K −55α0 工C’50
従って、本発明はまた、薬学的に許容し得る担体と一緒
にした前述した式(1)の化合物の抗疾病的に有効な量
からなる前述した疾病の一つを治療するための薬学的組
成物を包含する。
.O 工C30LDAH 、2.50
K −5 0.0LDAI(
1.40 1!! −5 50
.00 l050LDAH 2.80 m −
7 50.0 工C50濃度(口) 阻
止チ I,DAH 3.90 K −6 50.
0 工050例 2 5LOA 1.00 E −5 11.34、00
K −5 13.3 IJDAH 2.80 Ff −6 510IC5
0例12 LDAH 2.50 K −5 0.0LDAH
2.50 K −5 Q.0LDAH 2.50
E −5 0.0@並(ロ) 阻止チ 例21 5LOA 2.08 E −550,0I
C50例22 LDj6B 6.80 E−750,0IC
50例60 LDAHt20 K −450,0IC50濃度C
M) 阻止チ LDAH2,40K −55α0 工C’50
従って、本発明はまた、薬学的に許容し得る担体と一緒
にした前述した式(1)の化合物の抗疾病的に有効な量
からなる前述した疾病の一つを治療するための薬学的組
成物を包含する。
更に、本発明は、疾病にかかった咄乳動物に適当な単位
使用形態の前述した式(I)を含有する相当する薬学的
組成物を経口的または非経口的に投与することからなる
疾病にかかったヒトを包含する哺乳動物の前述した疾病
の一つを治療する方法を包含する。
使用形態の前述した式(I)を含有する相当する薬学的
組成物を経口的または非経口的に投与することからなる
疾病にかかったヒトを包含する哺乳動物の前述した疾病
の一つを治療する方法を包含する。
本発明の化合物から薬学的組成物を製造する場合、不活
性の薬学的に許容し得る担体は固体または液体である。
性の薬学的に許容し得る担体は固体または液体である。
固体形態の製剤は、粉剤、錠剤、分散性顆粒、カプセル
、カシェ−および坐剤を包含する。固体担体は、稀釈剤
、風味剤、可溶化剤、潤滑剤、懸濁剤、結合剤または錠
剤崩かい剤としても作用し得る1種またはそれ以上の物
質であり得る。それは、また、封入物質であってもよい
。粉剤においては、担体は微細な活性化合物と混合され
る微細な固体である。
、カシェ−および坐剤を包含する。固体担体は、稀釈剤
、風味剤、可溶化剤、潤滑剤、懸濁剤、結合剤または錠
剤崩かい剤としても作用し得る1種またはそれ以上の物
質であり得る。それは、また、封入物質であってもよい
。粉剤においては、担体は微細な活性化合物と混合され
る微細な固体である。
錠剤においては、活性化合物を適当な割合で必要な結合
性を有する担体と混合しそして所望の形状または大きさ
に圧搾する。粉剤および錠剤は、好適には活性成分5ま
たは10乃至約70チ含有する。適当な固体担体は、炭
酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、タルク、
糖、ラクトース、Rクテン、デキストリン、殿粉、ゼラ
チン、ト2ガ/トゴム、メチルセルローズ、ナトリウム
カルボキシメチルセルローズ、低融点ワックス、ココア
バターなどである。1製剤パなる着は、活性成分(他の
担体と共にまたは他の担体なしに)が担体によってかこ
まれそしてこの担体が活性成分と一緒になったカプセル
を与えるような封入物質と活性化合物との処方を包含す
るよう企図するものである。錠剤、粉剤、カシェ−およ
びカプセルは、経口投与に適した固体の使用形態として
使用することができる。
性を有する担体と混合しそして所望の形状または大きさ
に圧搾する。粉剤および錠剤は、好適には活性成分5ま
たは10乃至約70チ含有する。適当な固体担体は、炭
酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、タルク、
糖、ラクトース、Rクテン、デキストリン、殿粉、ゼラ
チン、ト2ガ/トゴム、メチルセルローズ、ナトリウム
カルボキシメチルセルローズ、低融点ワックス、ココア
バターなどである。1製剤パなる着は、活性成分(他の
担体と共にまたは他の担体なしに)が担体によってかこ
まれそしてこの担体が活性成分と一緒になったカプセル
を与えるような封入物質と活性化合物との処方を包含す
るよう企図するものである。錠剤、粉剤、カシェ−およ
びカプセルは、経口投与に適した固体の使用形態として
使用することができる。
坐剤の製剤においては、胎肋峻グリセリドの混合物また
はココア/2ターのような低融点ワックスをはじめに融
解しそして活性成分を攪拌などによってその中に均質に
分散する。次に融解した均質な混合物を在来のサイズの
型に注入し、冷却しそしてそれによって固化させる。
はココア/2ターのような低融点ワックスをはじめに融
解しそして活性成分を攪拌などによってその中に均質に
分散する。次に融解した均質な混合物を在来のサイズの
型に注入し、冷却しそしてそれによって固化させる。
液状形態の製剤は、溶液、懸濁液および乳濁液を包含す
る。例えば、例として非経口注射用の水または水性プロ
ピレングリコール溶液をあげることができる。液状製剤
は、また、ポリエチレングリコール水溶液中の溶液とし
て処方することもできる。経口的使用に適した水溶液は
活性成分を水に溶解しそして必要に応じて適当な着色剤
、ノ虱味剤、可溶化剤および濃化剤を加えることによっ
て製造される。経口的使用に適した水性懸濁液は微細な
活性成分を粘稠物質例えば天然または合成ゴム、樹脂、
メチルセルローズ、ナトリウムカルボキンメチルセルロ
ーズ、および他の公知の懸濁剤とともに水に分散するこ
とによって製造することができる。
る。例えば、例として非経口注射用の水または水性プロ
ピレングリコール溶液をあげることができる。液状製剤
は、また、ポリエチレングリコール水溶液中の溶液とし
て処方することもできる。経口的使用に適した水溶液は
活性成分を水に溶解しそして必要に応じて適当な着色剤
、ノ虱味剤、可溶化剤および濃化剤を加えることによっ
て製造される。経口的使用に適した水性懸濁液は微細な
活性成分を粘稠物質例えば天然または合成ゴム、樹脂、
メチルセルローズ、ナトリウムカルボキンメチルセルロ
ーズ、および他の公知の懸濁剤とともに水に分散するこ
とによって製造することができる。
また、使用直前に経口的または非経口的投与用の液状形
態の製剤に変換すべく企図された固体形態の製剤も包含
される。このような液状形態は、溶液、懸濁液または乳
濁液を包含する。
態の製剤に変換すべく企図された固体形態の製剤も包含
される。このような液状形態は、溶液、懸濁液または乳
濁液を包含する。
これらの特定の固体形態の製剤は、有利には単位投与形
態を与えそしてそのまま使用して単一の液状使用単位を
与える。このようにする代りに、液状形態に変換した後
、注射器、さしまたは他の容量測定容器などで液状形態
の製剤の予定された容量をfil11定することによっ
て多数の個個の液体投与量を得ることができるように十
分な量の固体を与えることができる。多数回使用される
液体投与量をそのようにして製造する場合は可能な分解
を避けるために液体投与量の未使用の部分を低温度(例
えば冷却下)に維持することが好適である。液状形態に
変換すべく企図した固体形態の製剤は、活性物質のほか
に風味剤、着色剤、安定剤、緩衝剤、人工および天然甘
味料、分散剤、濃化剤、可溶化剤などを含有することが
できる。液状形態の製剤を製造するために利用される液
体は、水、等張水、エタノール、グリセリン、プロピレ
ングリコールなどのならびにこれらの混合物である。通
常、利用される液体は投与方法に関して選定される。
態を与えそしてそのまま使用して単一の液状使用単位を
与える。このようにする代りに、液状形態に変換した後
、注射器、さしまたは他の容量測定容器などで液状形態
の製剤の予定された容量をfil11定することによっ
て多数の個個の液体投与量を得ることができるように十
分な量の固体を与えることができる。多数回使用される
液体投与量をそのようにして製造する場合は可能な分解
を避けるために液体投与量の未使用の部分を低温度(例
えば冷却下)に維持することが好適である。液状形態に
変換すべく企図した固体形態の製剤は、活性物質のほか
に風味剤、着色剤、安定剤、緩衝剤、人工および天然甘
味料、分散剤、濃化剤、可溶化剤などを含有することが
できる。液状形態の製剤を製造するために利用される液
体は、水、等張水、エタノール、グリセリン、プロピレ
ングリコールなどのならびにこれらの混合物である。通
常、利用される液体は投与方法に関して選定される。
例えば、犬なる量のエタノールを含有する液状製剤は非
経口的使用に対して不適当である。
経口的使用に対して不適当である。
好適eこは、薬学的製剤は、単位使用形態にある。この
ような形態においては、製剤は、活性成分の適当な量を
含有する単位投与量に小分けさオlる。単位使用形態は
、製剤の不連続な廿例えは包装された錠剤、カプセルお
よびバイアルまたはアンプル中の粉末を含有する包装さ
れた製剤となし得る。単位使用形態は、また、カプセル
、カシェ−または錠剤それ自体であってもよくまたそれ
は包装された形態のこれらの何れかの適当な数であって
もよい。
ような形態においては、製剤は、活性成分の適当な量を
含有する単位投与量に小分けさオlる。単位使用形態は
、製剤の不連続な廿例えは包装された錠剤、カプセルお
よびバイアルまたはアンプル中の粉末を含有する包装さ
れた製剤となし得る。単位使用形態は、また、カプセル
、カシェ−または錠剤それ自体であってもよくまたそれ
は包装された形態のこれらの何れかの適当な数であって
もよい。
[剤の単位投与量中の活性化合物の量は、特定の適用お
よび活性成分の力価によって10〜2)好適には10〜
5ooqに変化または調節することができる。もし必要
ならば、組成物は、また、他の相容性の治療剤を含有す
ることもできる。
よび活性成分の力価によって10〜2)好適には10〜
5ooqに変化または調節することができる。もし必要
ならば、組成物は、また、他の相容性の治療剤を含有す
ることもできる。
前述したような治療的使用において、使用量は患者の必
要性、治療される疾病の程度および使用される化合物に
よって変化することができる。
要性、治療される疾病の程度および使用される化合物に
よって変化することができる。
特定の状況に対する適当な使用量の決定は、当業者の熟
練の範囲にある。一般に、治療は化合物の最適の投与量
より低い小なる使用量で開始される。その後、使用量は
、状況下における最適の効果に達するまで少量づつ増加
される。
練の範囲にある。一般に、治療は化合物の最適の投与量
より低い小なる使用量で開始される。その後、使用量は
、状況下における最適の効果に達するまで少量づつ増加
される。
便宜上、必要ならば、1日の全体の使用量を分割しそし
て1日中少量づつ投与することができる。
て1日中少量づつ投与することができる。
特許出願人 ワーナーーランバート・コンパニー外2
名 0発 明 者 ボール・シー・アナン アメリグス
ト ルトン 力合衆国ミシガン州(48105)アンアーバー、ミド
ドライブ3659
名 0発 明 者 ボール・シー・アナン アメリグス
ト ルトン 力合衆国ミシガン州(48105)アンアーバー、ミド
ドライブ3659
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) を有する化合物およびその薬学的に許容し得る塩。 上記式中、(1)yは1または2であり、(2)bは0
、1、2、3または4であり、(3)R_1は1〜4個
の炭素原子のアルキル、1〜4個の炭素原子のアルコキ
シ、1〜4個の炭素原子のチオアルコキシ、2〜4個の
炭素原子のカルボアルコキシ、1〜4個の炭素原子のア
ルカノイル、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、アミノ、
モノ−およびジ−アルキルアミノ(それぞれのアルキル
は同一または異なつており1〜4個の炭素原子を有する
ものである)、1〜4個の炭素原子のカルボアルコキシ
アミド、1〜4個の炭素原子のアルキルスルフィニル、
1〜4個の炭素原子のアルキルスルホニル、フェニルか
らなる群から選択されたものでありそしてbが1である
場合はR_1は隣接環炭素と一緒になつてベンゾ基を形
成する −(CH=CH−CH=CH)−であつてもよく、(4
)R_5は水素、1〜4個の炭素原子のアルキル、1〜
4個の炭素原子のアルコキシ、2〜4個の炭素原子のカ
ルボアルコキシ、ヒドロキシ、ハロゲンまたは隣接炭素
と一緒になつてベンゾ基を形成する−(CH=CH−C
H=CH)−でありそして(5)R_6は6〜20個の
炭素原子のアルキル、−CH=CH−R_4、−(CH
_2)_nCOR_4または−(CH_2)_n−R_
4(式中nは0〜4でありそしてR_4は場合によつて
は2〜6位において低級アルコキシカルボニル、1〜4
個の炭素原子のアルコキシを有するカルボアルコキシ、
1〜4個の炭素原子のアルキル、1〜4個の炭素原子の
アルコキシまたはチオアルコキシ、1〜4個の炭素原子
のフェンアルコキシ、アミノ、1〜4個の炭素原子のア
ルキルを有するモノアルキルおよびジアルキルアミノ、
1〜4個の炭素原子のアルカノイルアミノ、カルボキシ
ル、ベンゾ、ハロゲン、ヒドロキシ、1〜4個の炭素原
子のヒドロキシアルキル、1〜4個の炭素原子のアルカ
ノイル、ニトロ、1〜4個の炭素原子のアルカンスルホ
ンアミドによつて置換されていてもよいフェニルであり
、そして(6)Xは水素または1〜4個の炭素原子の低
級アルキルである。 2)yが1である前記特許請求の範囲第1項記載の化合
物。 3)yが2である前記特許請求の範囲第1項記載の化合
物。 4)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル)
エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−4−メチルベン
ズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合物
。 5)N−(4−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−4
−メトキシベンズアミドである前記特許請求の範囲第2
項記載の化合物。 6)N−〔4−〔2−(3,4−ビストリメチルシルオ
キシフェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−
4−フェニルベンズアミドである前記特許請求の範囲第
2項記載の化合物。 7)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル)
エチル〕フェニル〕−3−ヒドロキシ〔1,1′−ビフ
ェニル〕−4−カルボキサミドである前記特許請求の範
囲第2項記載の化合物。 8)N−(4−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−4
−メチルベンズアミドである前記特許請求の範囲第2項
記載の化合物。 9)N−(4−デシルフェニル)−3−ヒドロキシ−〔
1,1′−ビフェニル〕−4−カルボキサミドである前
記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 10)4−クロロ−N−(4−デシルフェニル)−2−
ヒドロキシベンズアミドである前記特許請求の範囲第2
項記載の化合物。 11)4−〔4−〔2−(3,4−ジヒドロキシフェニ
ル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−4−メトキ
シベンズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の
化合物。 12)N−(4−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ〔
1,1′−ビフェニル〕−3−カルボキサミドである前
記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 13)N−(4−デシルフェニル)−4−ヒドロキシ〔
1,1′−ビフェニル〕−3−カルボキサミドである前
記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 14)N−(4−デシルフェニル)−3−ヒドロキシ−
〔1,1−ビフェニル〕−4−カルボキサミドである前
記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 15)5−ブロモ−N−(4−デシルフェニル)−2−
ヒドロキシベンズアミドである前記特許請求の範囲第2
項記載の化合物。 16)N−(4−デシルフェニル)−2−ヒドロキシベ
ンズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合
物。 17)5−ブロモ−N−〔4−〔2−(3,4−ジメト
キシフェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシベ
ンズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合
物。 18)4−クロロ−N−(4−デシルフェニル)−2−
ヒドロキシベンズアミドである前記特許請求の範囲第2
項記載の化合物。 19)4−クロロ−N−〔4−〔2−(3,4−ジメト
キシフェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシベ
ンズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合
物。 20)5−クロロ−N−(4−デシルフェニル)−2−
ヒドロキシベンズアミドである前記特許請求の範囲第2
項記載の化合物。 21)N−(4−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−
5−メチルベンズアミドである前記特許請求の範囲第2
項記載の化合物。 22)N−(4−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−
3−ニトロベンズアミドである前記特許請求の範囲第2
項記載の化合物。 23)N−(4−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−
4−ニトロベンズアミドである前記特許請求の範囲第2
項記載の化合物。 24)N−(4−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−
3−メチルベンズアミドである前記特許請求の範囲第2
項記載の化合物。 25)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル〕フェニル〕−3−クロロ−2−ヒドロキシベ
ンズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合
物。 26)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル〕フェニル−3,4−ジクロロ−2−ヒドロキ
シベンズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の
化合物。 27)N−(4−デシルフェニル)−2,6−ジヒドロ
キシベンズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載
の化合物。 28)N−〔4−〔2−(3−メトキシ−4−ヒドロキ
シフェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−4
−メチルベンズアミドである前記特許請求の範囲第2項
記載の化合物。 29)N−(4−デシルフェニル)−3,4−ジクロロ
−2−ヒドロキシベンズアミドである前記特許請求の範
囲第2項記載の化合物。 30)N−(4−デシルフェニル)−3−クロロ−2−
ヒドロキシベンズアミドである前記特許請求の範囲第2
項記載の化合物。 31)N−〔4−〔2−(3,4−ジベンジルオキシフ
ェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−ベンズ
アミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 32)N−〔4−〔2−(2−クロロフェニル)エチル
〕フェニル〕−1−ヒドロキシ−2−ナフタレンカルボ
キサミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合物
。 33)N−〔4−〔2−(3,4−ジクロロフェニル)
エチル〕フェニル〕−1−ヒドロキシ−2−ナフタレン
カルボキサミドである前記特許請求の範囲第2項記載の
化合物。 34)N−(4−n−デシルフェニル)−2−ヒドロキ
シ−5−アミノベンズアミドである前記特許請求の範囲
第2項記載の化合物。 35)その塩酸塩である前記特許請求の範囲第2項記載
の化合物。 36)3,5−ジクロロ−N−(4−デシルフェニル)
−2−ヒドロキシベンズアミドである前記特許請求の範
囲第2項記載の化合物。 37)N−〔4−〔2−(3,4−ジクロロフェニル)
エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−3−クロロベン
ズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合物
。 38)N−(4−デシルフェニル)−2−ヒドロキシ−
4−ニトロベンズアミドである前記特許請求の範囲第2
項記載の化合物。 39)N−〔4−〔2−(3,4−ジクロロフェニル)
エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−4−クロロベン
ズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合物
。 40)N−〔4−〔2−(4−クロロフェニル)エチル
〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−4−クロロベンズアミ
ドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 41)3−クロロ−N−〔4−〔2−(3,4−ジクロ
ロフェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシベン
ズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合物
。 42)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−3−ナフタレ
ンカルボキサミドである前記特許請求の範囲第2項記載
の化合物。 43)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル〕フェニル〕−1−ヒドロキシ−2−ナフタレ
ンカルボキサミドである前記特許請求の範囲第2項記載
の化合物。 44)N−〔4−(2−〔1,1′−ビフェニル〕−4
−イルエチル)フェニル〕−2−ナフタレンカルボキサ
ミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 45)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−1−ナフタレ
ンカルボキサミドである前記特許請求の範囲第2項記載
の化合物。 46)4−クロロ−N−〔4−〔2−(3,4−ジヒド
ロキシフェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ
ベンズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化
合物。 47)N−〔4−〔2−(3,4−ジヒドロキシフェニ
ル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−4−メチル
ベンズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化
合物。 48)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−4−メチルベ
ンズアミドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合
物。 49)N−(4−〔2−(3,4−ジヒドロキシフェニ
ル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−ベンズアミ
ドである前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 50)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−ベンズアミド
である前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 51)N−(4−デシルフェニル)−3−ヒドロキシ−
2−ナフタレンカルボキサミドである前記特許請求の範
囲第2項記載の化合物。 52)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−5−クロロ−
α−オキソ−ベンゼンアセトアミドである前記特許請求
の範囲第3項記載の化合物。 53)N−メチル−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシ
フェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−オキ
ソ−ベンゼンアセトアミドである前記特許請求の範囲第
3項記載の化合物。 54)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−α−オキソ−
ベンゼンアセトアミドである前記特許請求の範囲第3項
記載の化合物。 55)N−〔4−〔2−(3,4−ジヒドロキシフェニ
ル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−α−オキソ
−ベンゼンアセトアミドである前記特許請求の範囲第3
項記載の化合物。 56)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル〕フェニル〕−3−(1,1−ジメチルエチル
)−2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベンゼンアセトアミ
ドである前記特許請求の範囲第3項記載の化合物。 57)N−〔4−(2−(3,4−ジヒドロキシフェニ
ル)エチル〕フェニル〕−3−(1,1−ジメチルエチ
ル)−2−ヒドロキシ−α−オキソベンゼンアセトアミ
ドである前記特許請求の範囲第3項記載の化合物。 58)3−クロロ−N−〔4−〔2−(3,4−ジヒド
ロキシフェニル)エチル〕フェニル〕−6−ヒドロキシ
−2,4−ジメチル−α−オキソ−ベンゼンアセトアミ
ドである前記特許請求の範囲第3項記載の化合物。 59)3−クロロ−N−〔4−〔2−(3,4−ジメト
キシフェニル)エチル〕フェニル〕−6−ヒドロキシ−
2,4−ジメチル−α−オキソ−ベンゼンアセトアミド
である前記特許請求の範囲第3項記載の化合物。 60)3−クロロ−N−〔4−〔2−(3,4−ジメト
キシフェニル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−
α−オキソ−ベンゼンアセトアミドである前記特許請求
の範囲第3項記載の化合物。 61)5−アミノ−N−(4−デシルフェニル)−2−
ヒドロキシベンズアミドである前記特許請求の範囲第3
項記載の化合物。 62)その塩酸塩である前記特許請求の範囲第3項記載
の化合物。 63)N−〔4−〔2−(3,4−ジヒドロキシフェニ
ル)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−N,4−ジ
メチルベンズアミドである前記特許請求の範囲第2項記
載の化合物。 64)N−〔4−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−N−メチル−
α−オキソ−ベンゼンアセトアミドである前記特許請求
の範囲第3項記載の化合物。 65)N−〔4−〔2−(3,4−ジクロロフェニル)
エチル〕フェニル〕−2−ヒドロキシ−α−オキソ−ベ
ンズアミドである前記特許請求の範囲第3項記載の化合
物。 66)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1、bおよびyは前述した通りでありそし
てRは低級アルキルまたはフェニルである)の化合物を
式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、X、R_5およびR_6は前述した通りである
)の化合物と反応せしめることからなる前記特許請求の
範囲第1項記載の化合物の製法。 67)薬学的に許容し得る担体と一緒にした前記特許請
求の範囲第1項記載の化合物の治療的に有効な量からな
る薬学的組成物。 68)前記特許請求の範囲第1項記載の化合物を哺乳動
物に投与することからなるアレルギーまたは免疫炎症疾
病にかかつた哺乳動物のアレルギーまたは免疫炎症疾病
の治療方法。
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