JPS6281224A - プレス金型 - Google Patents
プレス金型Info
- Publication number
- JPS6281224A JPS6281224A JP21936885A JP21936885A JPS6281224A JP S6281224 A JPS6281224 A JP S6281224A JP 21936885 A JP21936885 A JP 21936885A JP 21936885 A JP21936885 A JP 21936885A JP S6281224 A JPS6281224 A JP S6281224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- punch
- corrected
- clearance
- metallic die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高粘性及び薄物を被加工材とするプレス金型
の構造に関する。
の構造に関する。
本発明は、高粘性及び薄物を被加工材とするプレス金型
において、ダイ又はパンチの一方の寸法を補正し、マイ
ナスクリアランスとすることにより、金型の寿命を延長
するものである。
において、ダイ又はパンチの一方の寸法を補正し、マイ
ナスクリアランスとすることにより、金型の寿命を延長
するものである。
従来は、第2図に示すようにダイ11とパンチ12を突
きあわせることにより、ダイ11とパンチ12の有効刃
部13すべてにクリアランスを設けていた。
きあわせることにより、ダイ11とパンチ12の有効刃
部13すべてにクリアランスを設けていた。
〔発明が解決しようとする間1点及び目的〕しかし、詑
未のプレス金型構造だと、ダイ11とパンチ12とを突
き合わせる際に、ボスト14と上型15とのガタあるい
は、ダイ11とパンチ12とのモ行度によりダイ11と
パンチ12とのクリアランスが大きくなってしまいその
結果として、高粘性及び薄物を被加工材とする場合に、
金型の寿命が短かくダイ11とパンチ12との研牽回数
が頻繁であるという問題点を有していた。そこで、本発
明は従来のこのような間舅点を解決するため、被加工材
が高粘性及び薄物であっても長寿命な金型を実現するも
のである。
未のプレス金型構造だと、ダイ11とパンチ12とを突
き合わせる際に、ボスト14と上型15とのガタあるい
は、ダイ11とパンチ12とのモ行度によりダイ11と
パンチ12とのクリアランスが大きくなってしまいその
結果として、高粘性及び薄物を被加工材とする場合に、
金型の寿命が短かくダイ11とパンチ12との研牽回数
が頻繁であるという問題点を有していた。そこで、本発
明は従来のこのような間舅点を解決するため、被加工材
が高粘性及び薄物であっても長寿命な金型を実現するも
のである。
上記問題点を解決するために、本発明のプレス金型はパ
ンチある^はダイの一方を抜き寸法より補正し、わずか
な喰い付き寸法つまりマイナスクリアランスとし、補正
した側の硬度を補正しない側より若干低くすることを特
数とする。
ンチある^はダイの一方を抜き寸法より補正し、わずか
な喰い付き寸法つまりマイナスクリアランスとし、補正
した側の硬度を補正しない側より若干低くすることを特
数とする。
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。@
1図は、ダイ1の穴寸法を補正した金型で、研4後にパ
ンチ2と突き会わせした状態を示す、3はパンチ2によ
り削り覗られたダイ1の円内である。これを取り除くと
机3図となり使用可能となる。再研摩後は、前述の作業
を繰り返すことにより毎回クリアランスが作り出される
。
1図は、ダイ1の穴寸法を補正した金型で、研4後にパ
ンチ2と突き会わせした状態を示す、3はパンチ2によ
り削り覗られたダイ1の円内である。これを取り除くと
机3図となり使用可能となる。再研摩後は、前述の作業
を繰り返すことにより毎回クリアランスが作り出される
。
本発明は、以上説明したように、研摩毎にダイとポンチ
の契合部のクリアランスを作り込めるため、従来の金型
のようなりリアランスが大塊可能となる。
の契合部のクリアランスを作り込めるため、従来の金型
のようなりリアランスが大塊可能となる。
それにより、打ち抜き製品のカエリを防止できるため、
高粘性及び薄物の被加工材の金型寿命を飛躍的に延ばす
のみでなく、後工程のカエリ取りを省略する効果がある
。
高粘性及び薄物の被加工材の金型寿命を飛躍的に延ばす
のみでなく、後工程のカエリ取りを省略する効果がある
。
購1図は、ダイとパンチとを突き合わせ図。
鎗2図は、従来のプレス金型の断面図、哨3図はダイ円
内を取り除いたダイの断面図である。 1・・・ダイ 2・・[株]パンチ 3・・・ダイ円内 以 上
内を取り除いたダイの断面図である。 1・・・ダイ 2・・[株]パンチ 3・・・ダイ円内 以 上
Claims (1)
- 高粘性及び薄物被加工材を加工するプレス金型において
、ダイとパンチのクリアランスが、使用中の前記ダイと
前記パンチの喰い合い部を除く有効刃部が、マイナスク
リアランスである事を特徴とするプレス金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21936885A JPS6281224A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | プレス金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21936885A JPS6281224A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | プレス金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6281224A true JPS6281224A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16734318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21936885A Pending JPS6281224A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | プレス金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6281224A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101954514A (zh) * | 2010-06-17 | 2011-01-26 | 无锡曙光模具有限公司 | 成型孔毛头处理装置 |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP21936885A patent/JPS6281224A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101954514A (zh) * | 2010-06-17 | 2011-01-26 | 无锡曙光模具有限公司 | 成型孔毛头处理装置 |
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