JPS6280481A - 断熱箱体 - Google Patents

断熱箱体

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JPS6280481A
JPS6280481A JP21946885A JP21946885A JPS6280481A JP S6280481 A JPS6280481 A JP S6280481A JP 21946885 A JP21946885 A JP 21946885A JP 21946885 A JP21946885 A JP 21946885A JP S6280481 A JPS6280481 A JP S6280481A
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JP
Japan
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foaming
wall
box
stock solution
heat insulating
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JP21946885A
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JPH0471151B2 (ja
Inventor
善一 柿沼
広茂 林
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は内外両箱間の空間に硬質ポリウレタン等の発泡
断熱材な充填する低温ショーケース、冷蔵庫等の断熱箱
体l看古棲に関する。
(ロ)従来の技術 最近冷蔵庫等の断熱箱体の大型化に伴なってその製作ス
ピードアップの傾向と相俟って発泡断熱材の発泡(膨張
)硬fヒ時間が速くなり、1台の断熱箱体の発泡断熱材
の注入から光泡固rト迄の所要発泡時間が短かく、例え
ばS−F発泡方式においては5分程度とをってきている
。この理由と1−7ては内外両箱間の空間に注入す4ン
発泡原液の発泡倍率なコンベクション法によって予め高
く′すること、発泡原液の注入地点な増や−tこと、発
泡原液の適正な注入地点な把握すること等が掲げらにす
る。
実公昭59−34869号公報(以下従来技術という)
には、内箱および外箱とこれら内外両箱間に形成される
充填空隙にポリウレタン等の伯泡原液を注入1発泡して
断熱箱体な・形成するものにおいて、ポリウレタン等の
発泡原液の注入口に対向する上記充填空隙部内に流路1
寸1止部材を設け5上記注入口から遠い充填空隙に向っ
て発泡原液が多く流れるように流れ方向な変えて、充填
空隙に上記原液な注入、発泡させるようにl−たことを
特徴とする冷蔵庫等の断熱箱体b″−示され、適正な注
入地点に発泡原液な注入1−ている。
(ノウ  発明が解決しようとする問題点上記従来技術
では、空隙内に発泡原液の発泡の障害物とをる流1!8
1it4 +I一部材な設け1発泡原液の適1トな注入
地点が得ら倉]るようにしている訳であるが、注入口に
相対向イる容積の大きい空間に1点注入−17:)と、
発泡開始地点から発泡開始地点迄の距離が長く、全泡断
熱材の固化後には発泡開始地点と発?へ終了地点との間
で発泡密度b′−大幅に異なり、発泡密度の薄い発泡終
了地点で1・よ、温度降下に伴なつ発泡断熱材の収縮幅
が大さく、全泡断熱材に亀裂b1生じたり、内箱又は及
び外箱にシーリンクと称される歪みIJi発生する問題
点6;生じた。
に)問題点す)弄決するための手段 内箱(10)と、外箱的)と、この内外両箱の間に形成
された空間(22)に発泡充填される全泡断熱材(lの
と。
前記外箱の左壁(IIC)又は右壁(IID)のうち少
なくとも一方に形成され、前記空間の背区域(22B)
に対向する発泡原液の注入[1010ハ前記外箱の背壁
(IIB)中央に形成され、 Mtl記内箱の背壁(1
0B)方向に膨出【7で前記注入口に対向(−1目、つ
配管収納用の溝12■を画成する突壁(24)とを具備
1〜でなる断熱箱体(1)ケ提供する。
09 作用 突壁C)4)は発泡原液(12A、)のrt大人時この
発泡原液な分流させる作用も・なり、、  ’7jドレ
ン配管(8)の配管時、このドl/ン配管も・収納−(
−る作用鳴・な4−8(ハ)実施例 以下図面に基づいて本宛明の実施例も・説、明−4′る
と、第4図乃至第6図に示す(1)はクローズタイプの
平型低温ショーケースで、上面前半部に開閉自在な透明
n(31,上吊後半tiltにこの透明扉な収縮−(る
扉収納室(4)、前面上部に透視窓(5)ケ備六た断熱
壁(2)にて本体な構b2 ’L 、この断熱壁で画成
される庫内(6)にはプL/−トフィン形玲却曝(力及
びこの冷却器からの露な受け41ドレンパン(8)が配
置され−(いる。前記断熱壁(2)す、夕1.if1′
IVこ冷却管(9)な装着した金属製の内箱00ど、こ
の内箱も・収納する金属性の外箱(11)と、この内外
両箱間に充填される硬質ポリウレタン等の全泡断熱材+
1′lJとに、[り構成さj′]、その背壁土部に1i
前記冷ノ41器(7)の1−面ケ覆い、口っ扉収納室(
4)の下面を形成する断熱性の張出壁(1:(+に備え
ている。この張出壁は断熱を(2)の発泡後に取付けら
れるものである。0侶ま前記断熱壁(2)の下方に形成
された機械室で、前記冷却器(7)、冷却管(9)と共
に冷凍サイクル¥構成する出線1%i (15)、凝縮
器(16)、送11礪面の他、前記ドレンパン(8)か
らの露な貯わ奴るドレンタンク(II10&l[納設置
している。091’!、 All F+己ドレンパン(
8)からドレンタンク0匈に露を導く可撓性のドレン配
管、(20は断熱壁(2)の11壁と、フロントパネル
(21)との間に形成され、外気紮凝縮器(16)に導
く外気供給路である。
第1図乃至第3図に示す(22は内外両箱(to++I
 +)の間に形成される空間で、この空間は前、背、左
、右、底の各区域(22A) 桐(22E)からなる。
ヴ■は前記外箱的)の左壁(IIC)又は右壁(IID
)の何れか一方に形成された注入[]で、前記空間(2
2)の背区域(22B)に対向する。(241’=’、
を外箱的)の背壁(IIB’)の中央に縦方向に形成さ
れた突壁で、内箱00)の背壁(10B)方向に膨出し
て11■記背区域(22B)の間隔な部分的に狭く↑る
狭幅部(22丁すな形成する一方で、i釘記注入口シ、
3)に相対向12、Hつ外部に露呈すると共に下端な殴
械室(挿に開[」シて前記ドレン配管θ憧な収納する溝
(25)な画成する。C山は外箱(11)の前壁(1t
A)の上縁に沿って形成された適数個の排気1−1であ
る。
尚、 t27)(2alt’!、内外両箱00)(11
1=1接続1−ル樹1財製ノプレーカーである。
次に断熱壁(2)の製造について説明−4−石。
内外両箱Ql(11i&組み立て〜内外両治具側ケ心で
固定(、た後、第3図の如く注入管01)な注入[1(
ハ)に通し、空間(ハ)の背区域(22B)に向けて光
泡原1.(12A)な噴出する。この噴出された発泡原
液(1,2A )の一部は突壁e24)に当たって背区
域(221’()の中央下部に注入され、一方狭幅f!
A (22F’) k 1lfijfる[7た残りの発
泡原液(12A)は背区域(22B)の左側下部即ち注
入021から見て緻奥部に注入される。即ち背区域(2
2B)には1回の噴出で光泡原1(12A)が2点注入
されることになる。どの注入された発泡原液は光泡シ開
始l〜て徐々に成長(2、この間液から泡に変わるクリ
ームタイム、泡で接着力の強いゲルタイム(このタイム
で双方の発泡原液i1合流する)、泡で接着力す−弱く
なるタックフリータイム、固化するフオームタイムな経
て第4図に示す如く発泡断熱+A(+2)とをり、一方
前記発泡原液の光洩成長に伴ないその発泡圧力で、空間
(2つの空気号ま排気口(26)から徐々に外部に押し
出される。従って、断熱壁(2)の製造時、注入口(2
国と相対向する突壁124)に注入管C31)からの発
泡原液(12A)の一部な当て〜分流して背区域(22
11)の相互に離間する2ケ所に発泡原液(12A)k
注入することができるので、予じめ定めた位置に発泡原
液(12A)な適確に注入できると共に、背区域(22
B)の2ケ所から発泡な開始させることができろうこの
結果5発泡開始地点と発泡終了地点との距離b″−−大
幅まり、発泡断熱材O2の密度ケ均一にできる。
又、断熱壁(2)の完成後、ドレンパン(8)に一端り
接続lまたドレン配管(19を突壁(24)の溝(25
1に収納できるので、外箱(11)の背壁(IIB) 
Y利用した突壁(241にて配管作業b′−頗る簡単と
をる。
尚、この実施例では溝051に収納する配管としてドレ
ン配管(1匂な掲げたが、これに限定されず、冷媒量’
ti収納してもよい。
(ト)発明の効果 一卜述した本発明によに1げ、ドi己に列挙する効果が
生じる。
■ 注入し1と対向する椙箱の突壁Vr、注入管からの
発泡原液の一部ケ当て空間の背区域のト14RK宛泡原
液な2点注入−するごともtでき、この結束、発泡開始
地点と発泡終了地点とり)距離b′−短かくなり、その
分丈発泡原液の回りが速く均一な密度の発泡断熱材が得
られる。
■ 突壁にて画成される溝に配管も・収納できるので、
配管作業b−簡単とをり5発泡時及び光洩後に突壁の有
効利用が図れる。
【図面の簡単な説明】
図面−ま何れも本艶明断熱箱体力実施例会・示1〜、第
1図(ま第2図A−A断面図5第2図1!発泡前の断熱
箱体の前方斜視図、第3図(ま発泡時&(3,Sける縦
断面図、第4図は第5図ll−11断面図、第5図は発
泡後の縦断面図、@6図(ま背方斜視図である。 ロト・・内箱、(]0t3)・・・背壁、 ■・・・外
箱、(IIB)・・・背壁、 Oz・・・発泡断熱材、
  (12A)・・・発泡原液、 @・・・空間、 (
22B)・・・背区域、  C7:()・・・注入11
、 D41・・・突壁、 C251・・・溝。 出願人 三洋区機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 靜 夫 第2図 ご37 1   。 42A  22E   24  電へ 鴻  =  ■ 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、内箱と、外箱と、この内外両箱の間に形成された空
    間に発泡充填される発泡断熱材と、前記外箱の左壁又は
    右壁のうち少なくとも一方に形成され、前記空間の背区
    域に対向する発泡原液の注入口と、前記外箱の背壁中央
    に形成され、前記内箱の背壁方向に膨出して前記注入口
    に対向し、且つ配管収納用の溝を画成する突壁とを具備
    してなる断熱箱体。
JP21946885A 1985-10-02 1985-10-02 断熱箱体 Granted JPS6280481A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21946885A JPS6280481A (ja) 1985-10-02 1985-10-02 断熱箱体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21946885A JPS6280481A (ja) 1985-10-02 1985-10-02 断熱箱体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6280481A true JPS6280481A (ja) 1987-04-13
JPH0471151B2 JPH0471151B2 (ja) 1992-11-12

Family

ID=16735904

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JP21946885A Granted JPS6280481A (ja) 1985-10-02 1985-10-02 断熱箱体

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5934869U (ja) * 1982-08-25 1984-03-03 日立造船株式会社 自動溶接装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5934869U (ja) * 1982-08-25 1984-03-03 日立造船株式会社 自動溶接装置

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JPH0471151B2 (ja) 1992-11-12

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