JPS6279378A - タイミング検出回路 - Google Patents

タイミング検出回路

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Publication number
JPS6279378A
JPS6279378A JP60218893A JP21889385A JPS6279378A JP S6279378 A JPS6279378 A JP S6279378A JP 60218893 A JP60218893 A JP 60218893A JP 21889385 A JP21889385 A JP 21889385A JP S6279378 A JPS6279378 A JP S6279378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output signal
timing
time
sco
Prior art date
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Pending
Application number
JP60218893A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tsuneoka
常岡 敬司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP60218893A priority Critical patent/JPS6279378A/ja
Publication of JPS6279378A publication Critical patent/JPS6279378A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、同期関係を有する複数のタイミング信号の時
間関係の良否を検出するタイミング検出回路に関するも
のであり、詳しくは、許a範囲内の誤差による検出誤動
作を簡単な回路構成で防止するようにしたものである。
る低コストの診断装置に関するものである。
[従来の技術] 例えば、LSIテスト装置のタイミング発生回路1とし
ては、第3図に示すように、所定の周期で繰り返す装置
全体のテスト周期を設定するためのレート信号3rtを
発生するレート信号発生回路2と、テスト対象LSI(
以下CUTという)に与えるテストパターンのエツジの
タイミングを設定するためにレート信号5rtに対して
所定時間遅延されたフォーマットクロック3fcを発生
するフォーマットクロック発生回路3と、CUTからテ
ストパターンに対応して出力される応答パターンを取り
込んで期待パターンと比較するためにレート信号3rt
に対して所定時間遅延されたストローブクロック3sc
を発生するストローブクロック発生回路4とを含むもの
が用いられている。
ところで、このようなタイミング発生回路1の動作の診
断にあたっては、各タイミング(3号が設定されたとお
りに出力されているか否かが検出できればよい。
そこで、例えば第4図に示すような診断回路が用いられ
ている。第4図において、5は比較回路であり、一方の
入力端子には例えばレート信号Srtが直接加えられ、
他方の入力端子には遅延回路6によりレート信号3rt
に対して1周期の遅延時間が与えられたレート信号3r
tとパルス幅が等しいストローブクロック5SC−が加
えIうれている。
7は比較回路6の出力信号を保持するレジスタである。
このような構成において、比較回路5の出力信号3co
は、入力されるタイミング信号3rt、3sc−の立ち
上がりタイミングが一致している場合には例えばLレベ
ルになって一致しない場合にはhlレベルになる。レジ
スタ7の内容はこのような比較回路6の出力信号3co
の状態に応じて更新され、バス(P)あるいはフェイル
(F)に対応した出力信号SOを送出する。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、このような従来の構成によれば、比較回路5に
加えられるタイミング信号Srt、 3sc−のタイミ
ングが第5図(a)、(b)に示すようにこれらタイミ
ング信号の最小分解能Ts  (例えば5ns)J、り
も短い時間り゛れても比較回路5は第5図(C)に示す
ようにそれらのずれに対応した細いパルス幅の出力信号
Scoを発生し、レジスタ7の内容が第5図(d )に
示すようにバス(P)からフェイル(F)に更新される
ことがある。
このために、最小設定分解能よりも小さなタイミング誤
差だけではなく、最小設定分解能よりし大きくても許容
できる範囲のタイミング誤差であるにもかかわらず、タ
イミング発生回路の動作が不良と判断されてしまうおそ
れがある。
本発明は、このような点に着目してなされたもので、そ
の目的は、許容できる範囲のタイミング誤差と許容でき
ない範囲のタイミング誤差とを判別できる機能を有する
タイミング検出回路を記供することにある。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成する本発明は、同期関係を有する
複数のタイミング信号のパルス幅を比較づる比較回路と
、一方の入力端子に直接比較回路の出力信号が1ノ11
えられ他方の入力端子に比較回路の出力(3号に対して
許容誤差時間に対応した遅延時間を与える遅延回路を介
して比較回路の出力信号が加えられるアンドゲートより
なる誤差判別回路と、この誤7¥り開回路の出力を保持
するレジスタとで構成されたことを特徴とする。
[実施例] 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブ[1ツク図で
あり、第4図と同一部分には同一符号を付けている。第
1図にJ3いて、8は誤差マリ別回路である。誤差判別
回路8は、一方の入力端子aに直接比較回路5の出力信
号Scoが加えられて他方の入力端子l)に比較回路5
の出力13号SCOに対して許8誤差時間に対応した遅
延時間Tdを与える遅延回路9を介して比較回路5の出
力信号3coがJ+tlえられ、出力信号S90がレジ
スタ7に加えられるアントゲート10で構成されている
このように構成された回路の動作について、第2・へ〜
C図の波形図を用いて説明する。
これら第2図において、(a )は比較回路5の一方の
入力端子にIJIIえられるレート信号3rtを示し、
(b)は比較回路5の他方の入力端子に遅延回路6を介
して加えられるストローブクロック5SC−を示し、(
C)は比較回路5の出力信号3c。
を示し、(d )は遅延回路9を介してアンドゲート1
0に加えられる比較回路5の出力信号5CO−を示し、
(0)はアンドゲート10の出力信@ S (10を示
し、(f)はレジスタ7の出力信号SOを示している。
第2・A図は、比較回路5に加えられるレート信号3r
tとストローブクロック3sc−のタイミングに全く誤
差がない状態を示している。この状態で番よ、比較回路
5の出力13号SCOはLレベルに保持され、レジスタ
7の出力信号SOもLレベルに保持されることになる。
第2・B図は、ストローブクロック5sc−がシー1〜
信号S1・tに対して許容誤差時間T1よりも短い時間
T2(’rl>T2)遅れている状態を示している。こ
の状態では、比較回路5はパルス幅がT2の出力信号S
COを発生する。ところが、遅延回路9は、前述のよう
に、アンドゲート10の他方の入力端子に加えられる比
較回路5の出力信号5CO−に許容誤差時間T1と等し
い遅延時間Tdを与えるように設定されているので、ア
ンドゲート10の一方の入力端子に直接加えられる比較
回路5の出力信号SCOとアンドゲート10の他方の入
力端子に遅延回路9を介して加えられる比較回路5の出
力信号SCO′とが一致することはなく、アンドゲート
10の出力信号S9oはLレベルに保持され、レジスタ
7の出力信号SOもLレベルに保持されることになる。
第2・0図は、ストローブクロック5sc−がレート信
号Srtに対して許容誤差時間T1よりも長い時間T3
 (TI≦73)遅れている状態を示している。この状
態では、比較回路5はパルス幅がT3の出力信号3co
を発生する。遅延回路9は前述のようにアンドゲート1
0の他方の入力端子に加えられる比較回路5の出力信号
SCOに許容誤差時間T1と等しい収延時間Tdを与え
るように設定されているが、アンドゲート10の一方の
入力端子に直接加えられる比較回路5の出力信号3co
とアンドゲート10の他方の入力端子に遅延回路9を介
して加えられる比較回路5の出力信’?53 Co−と
はT3−T1の部分において一致する。この結果、一致
する部分の出力信号SgOは1」レベルに変化するとと
もにレジスタ7の内容も出力信号S9oの立ち上がりで
変更されて1ルベルになり、出力信号SOはHレベルに
保持されて許容範囲を越えるタイミング誤差が発生して
いることを表わすことになる。
このような構成によれば、従来のように、最小設定分解
能よりも小さなタイミング誤差や最小設定分解能よりも
大きくても許容できる範囲のタイ 。
ミング誤差を一律に動作不良と判断することはなく、許
容範囲を越えるタイミング誤差が発生していることを適
切に検出することができる。
なお、上記実施例では、タイミング発生回路におけるレ
ート信号3rtどストローブクロック3scとのタイミ
ング誤差を検出する例について示したが、これに限るも
のではなく、各種のタイミング信号のタイミング誤差の
検出に有効である。
また、遅延回路9の遅延時間を変えることによって許容
誤差を任意に1没定することができ、使用を満たしてい
るか否かの判定にも好適である。
[発明の効果] 以上説明したJ、うに、本発明によれば、許容できる範
囲のタイミング誤差と許容できない範囲のタイミング誤
差とを判別できる機能を有するタイミング検出回路が実
現でき、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の動作を説明するための波形図、第3図はタイミ
ング発生回路の一例を示すブロック図、第4図は従来の
装置の一例を示すブロック図、第5°図は第4図の動作
を説明するだめの波形図である。 5・・・比較回路、6,9・・・遅延回路、7・・・レ
ジスタ、8・・・誤差判別回路、10・・・アンドゲー
ト。 第 1 図 第 4 図 @2A図 第2B図 第2C図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同期関係を有する複数のタイミング信号のパルス幅を比
    較する比較回路と、一方の入力端子に直接比較回路の出
    力信号が加えられ他方の入力端子に比較回路の出力信号
    に対して許容誤差時間に対応した遅延時間を与える遅延
    回路を介して比較回路の出力信号が加えられるアンドゲ
    ートよりなる誤差判別回路と、この誤差判別回路の出力
    を保持するレジスタとで構成されたことを特徴とするタ
    イミング検出回路。
JP60218893A 1985-10-01 1985-10-01 タイミング検出回路 Pending JPS6279378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60218893A JPS6279378A (ja) 1985-10-01 1985-10-01 タイミング検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60218893A JPS6279378A (ja) 1985-10-01 1985-10-01 タイミング検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6279378A true JPS6279378A (ja) 1987-04-11

Family

ID=16726954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60218893A Pending JPS6279378A (ja) 1985-10-01 1985-10-01 タイミング検出回路

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JP (1) JPS6279378A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6257933B1 (en) 1998-01-12 2001-07-10 Advantest Corporation Connector

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6257933B1 (en) 1998-01-12 2001-07-10 Advantest Corporation Connector

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