JPS6279212A - 不飽和ポリエステル樹脂硬化用パーオキサイド組成物 - Google Patents
不飽和ポリエステル樹脂硬化用パーオキサイド組成物Info
- Publication number
- JPS6279212A JPS6279212A JP21813085A JP21813085A JPS6279212A JP S6279212 A JPS6279212 A JP S6279212A JP 21813085 A JP21813085 A JP 21813085A JP 21813085 A JP21813085 A JP 21813085A JP S6279212 A JPS6279212 A JP S6279212A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hardness
- curing
- resin
- peroxide
- aap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は不飽和ポリエステル樹脂(以下UP樹脂と略す
)を母体とするF’RP (m維強化プラスチック)や
U P i(脂コーティングの硬化剤として使用するパ
ーオキサイド組成物に関する。 (従来の技術) F I(、Pの主要成分はUP位(脂を母体として構成
されており、UP樹脂の硬化の速さがprtpの成形作
業性に与える影響は非常に大きい。特に、硬化雰囲気温
度が室温から80°Cぐらいまでの温度における機械成
形法について、製品の効率的な生産をみると、硬化の速
さが作業性のポイントになっている。ここでいう機械成
形法は、例エバコールドプレス法、レジンインジェクシ
ョン法、バッグ法、MMD法等がある。コールドプレス
法、バッグ法、MMD法ではモールドの上にプリフォー
マ−(予備成形したガラス1推)をおき、プリフォーマ
−上に、硬化剤、促進剤を適量配合したUP明脂をのせ
、モールドを閉じろ。硬化が進行しFRP硬度がある値
を越えるまでモールド中におき、その後脱型する。レジ
ンインジェクション法はプリフォーマ−をモールドに入
れて先にモールドを閉じた後に硬化剤、促進剤を適量配
合したUP樹脂を注入し同じくある硬度以上になった時
点で脱型する。 硬化剤としては、ケトンパーオキサイド頌が促進剤とし
てはコバルト系金属石鹸が一般3て用いられている。ケ
トンパーオキサイド類には、メチルエチルケトンパーオ
キサイド(以下MEKP ト略t )、メチルイソブチ
ルケトンパーオキサイド(以下MIBKPと略す)、ア
セチルアセトンパーオキサイド(以下AAPと略t)等
があるが、この中でも特に硬化の進行の速い、硬化剤と
してAAPを用い、促進剤としてコバルト系金嘆石鹸を
用いた硬化系(以下この系をA、A P −Co系と略
す)がこれらの成形法のサイクルアンプに使用されてき
た。(Tj公昭42−19939参照) (発明が解決しようとする問題点ン 一般にFRP機械成形法は作業工程として1)モールド
の中にガラス繊維をいれる工程、2)モールドにUPI
I脂を入れ硬化させる工程、3)モールドからはずす工
程、03つに分けられるが、本発明が関係する所は2)
の工程である。硬化剤としである程度の可使時間(硬化
剤を樹脂に混合させてからゲル化をおこさない時間)を
確保した後は、できるだけ速く硬化が進行し、モールド
からはずせるような硬度になることが効率的な生産には
不可欠である。その為に硬化の立上りの良い、AAP−
Co系が使用されてきたが、最近、レジンインジェクシ
ョン法等の成形法によるFf’tP裳品が自動車パーツ
や浴室欠品に応用されるにしたがい、AAP−Co系よ
りも更に作業性の良い硬化系が望まれていた。すなわち
UP14脂と硬化剤の混合物を型に入れてからのPRP
の硬度上昇がAAP−Co系よりも更に速し・ものが望
まれている。 (問題を解決するための手段) 本発明者らは、更に立上りの良い硬化系乞研究した結果
、硬化剤としてAAPに芳香族系過酸エステル類を併用
することにより、FRPの硬度上昇の進行の速い硬化系
を見い出し、本発明に至った。 即ち本発明はアセチルアセトンパーオキサイドと下記の
一般式で示されろ芳香族系過酸エステル類とを含有する
ことを特徴とするパーオキサイド組成物に関するもので
ある。 一般式 コバルト系金属石鹸を促進剤として、これらの芳香族系
過酸エステル類を硬化剤としてUP樹脂を硬化させた場
合、非常に遅(・硬度上昇速度しか示さないにもかかわ
らず、AAPにこれら芳香族系過酸エステル類を併用す
ることにより驚(べきことにそれぞれの単独の場合に比
べ、非常に速い硬度上昇速度すことを見出した。他の過
酸エステル類、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキ
サノニー) (T8PO)、t−プチルパーオキシイソ
ブチレー) (TBPI)、l−ブチルパーオキシアセ
テ−) (TBPA)、L−ブチルパーオキ7−3.5
.5−)リメチルヘキサノエート(TBPH)、t−プ
チルバーオキシイソグロピルカーボネート(TB丁C)
についてもAAPとの併用によるFRPの硬度上昇に対
する加速効果について検討したが、その効果は見出せな
かった。 本発明に使用する芳香族系過酸エステル類の具体例をあ
げると、t−ブチルパーオキシ−m−メチルベンゾエー
ト(m−メチルTBPB)、
)を母体とするF’RP (m維強化プラスチック)や
U P i(脂コーティングの硬化剤として使用するパ
ーオキサイド組成物に関する。 (従来の技術) F I(、Pの主要成分はUP位(脂を母体として構成
されており、UP樹脂の硬化の速さがprtpの成形作
業性に与える影響は非常に大きい。特に、硬化雰囲気温
度が室温から80°Cぐらいまでの温度における機械成
形法について、製品の効率的な生産をみると、硬化の速
さが作業性のポイントになっている。ここでいう機械成
形法は、例エバコールドプレス法、レジンインジェクシ
ョン法、バッグ法、MMD法等がある。コールドプレス
法、バッグ法、MMD法ではモールドの上にプリフォー
マ−(予備成形したガラス1推)をおき、プリフォーマ
−上に、硬化剤、促進剤を適量配合したUP明脂をのせ
、モールドを閉じろ。硬化が進行しFRP硬度がある値
を越えるまでモールド中におき、その後脱型する。レジ
ンインジェクション法はプリフォーマ−をモールドに入
れて先にモールドを閉じた後に硬化剤、促進剤を適量配
合したUP樹脂を注入し同じくある硬度以上になった時
点で脱型する。 硬化剤としては、ケトンパーオキサイド頌が促進剤とし
てはコバルト系金属石鹸が一般3て用いられている。ケ
トンパーオキサイド類には、メチルエチルケトンパーオ
キサイド(以下MEKP ト略t )、メチルイソブチ
ルケトンパーオキサイド(以下MIBKPと略す)、ア
セチルアセトンパーオキサイド(以下AAPと略t)等
があるが、この中でも特に硬化の進行の速い、硬化剤と
してAAPを用い、促進剤としてコバルト系金嘆石鹸を
用いた硬化系(以下この系をA、A P −Co系と略
す)がこれらの成形法のサイクルアンプに使用されてき
た。(Tj公昭42−19939参照) (発明が解決しようとする問題点ン 一般にFRP機械成形法は作業工程として1)モールド
の中にガラス繊維をいれる工程、2)モールドにUPI
I脂を入れ硬化させる工程、3)モールドからはずす工
程、03つに分けられるが、本発明が関係する所は2)
の工程である。硬化剤としである程度の可使時間(硬化
剤を樹脂に混合させてからゲル化をおこさない時間)を
確保した後は、できるだけ速く硬化が進行し、モールド
からはずせるような硬度になることが効率的な生産には
不可欠である。その為に硬化の立上りの良い、AAP−
Co系が使用されてきたが、最近、レジンインジェクシ
ョン法等の成形法によるFf’tP裳品が自動車パーツ
や浴室欠品に応用されるにしたがい、AAP−Co系よ
りも更に作業性の良い硬化系が望まれていた。すなわち
UP14脂と硬化剤の混合物を型に入れてからのPRP
の硬度上昇がAAP−Co系よりも更に速し・ものが望
まれている。 (問題を解決するための手段) 本発明者らは、更に立上りの良い硬化系乞研究した結果
、硬化剤としてAAPに芳香族系過酸エステル類を併用
することにより、FRPの硬度上昇の進行の速い硬化系
を見い出し、本発明に至った。 即ち本発明はアセチルアセトンパーオキサイドと下記の
一般式で示されろ芳香族系過酸エステル類とを含有する
ことを特徴とするパーオキサイド組成物に関するもので
ある。 一般式 コバルト系金属石鹸を促進剤として、これらの芳香族系
過酸エステル類を硬化剤としてUP樹脂を硬化させた場
合、非常に遅(・硬度上昇速度しか示さないにもかかわ
らず、AAPにこれら芳香族系過酸エステル類を併用す
ることにより驚(べきことにそれぞれの単独の場合に比
べ、非常に速い硬度上昇速度すことを見出した。他の過
酸エステル類、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキ
サノニー) (T8PO)、t−プチルパーオキシイソ
ブチレー) (TBPI)、l−ブチルパーオキシアセ
テ−) (TBPA)、L−ブチルパーオキ7−3.5
.5−)リメチルヘキサノエート(TBPH)、t−プ
チルバーオキシイソグロピルカーボネート(TB丁C)
についてもAAPとの併用によるFRPの硬度上昇に対
する加速効果について検討したが、その効果は見出せな
かった。 本発明に使用する芳香族系過酸エステル類の具体例をあ
げると、t−ブチルパーオキシ−m−メチルベンゾエー
ト(m−メチルTBPB)、
【−フチルバーオキシ−0
−メチルベンゾエート(o−メチルTBPB)、 t−
ブチルバーオキシ−p−メチルベンゾエート(p−メチ
ルTBPB )、【−ブチルパーオキシ−2,3−ジメ
チルベンゾエート(2,3−ジメチルTBPB)、t−
ブチルパーオキシ−2,4−ジメチルベンゾエート(2
,4−ジメチルTBPB)、t−プチルバーオキンー2
,5−ジメチルベンゾニー) (2゜5−ジメチルTB
PB)、t−ブチルパーオキシ−2,6−ジメチルベン
ゾエート(2,6−ジメチ、、2.−オキッー。−)!
+iv<yッ・ニー)(oヒ−メチルTHPB)、t−
オクチルパーオキシ−〇−メチルベンゾエート(0−メ
チルTOPB)、α−クミルパーオキシ−0−メチルベ
ンゾエート(0−メチルCPB)等があげられる。AA
Pと芳香族系過酸エステル類の混合の割合は任意に選択
できるが、望ましくは、重量比でAAP/芳香族系過酸
エステル=IO/90〜9515が望ましい。また過酸
化物の樹脂への添加方法はAAPとこれら芳香族系過酸
エステルのパーオキサイド混合組成物をこのま\添加し
てもよいし別々に添加し、結果として混合組成物の形で
使用してもよい。UP樹脂の硬化のさいに使用する促進
剤はナフテン酸コバルト、オクテン酸コバルト等のコバ
ルト系金属石鹸が特に好ましいが、ナフテン酸マンガン
等のマンガン石鹸、ナフテン酸銅等の銅化合物、オクテ
ン酸バナジウム等のバナジウム化合物も使用できる。補
助促進剤として、ジメチルアニリン、ジエチルアニリン
、ジメチルパラトルイジン等の芳香族系3級アミン、ア
セチルアセトン等のβ−ジケトン類、アセト酢酸エチル
等のβ−ケト酸エステル類を使用してもよい。 (実施例) 以下、実施例、比較例により本発明を説明する。 比較例1〜10゜ 25℃の垣温室中において化粧合板上に、]oOmmX
]ooaのガラス繊維(チョップトストランドマント#
450)を2枚おき、その上に硬化剤、促進剤を配合し
たUP樹脂(オルン系一般成形用、大日本インキ化学工
業■裂、商品名ポリライト8010)をおいて、ガラス
含有量25%になるように積層板を作成した。マッドゲ
ルタイム(UP樹脂を含浸したガラスマットが柔軟性を
保っている時間)を測った後、パーコール硬度計(93
4−J)を用いて硬度測定をJ5分間隔で60分間行い
、更に一昼夜放置後行った。結果を表1に示す。 実施例1〜8 硬化削として本発明のAAPと芳香族系過酸エステル類
ケ配合したもの?用い、比較例1〜】0と同様に25℃
において積層板を作成し、硬化特性を1llll定した
。結果を表2に示す。 比較例11〜20゜ 60’Cの空気循環オーブン中で、比較例1〜]0と同
様に積層板を作成した。硬イし特性のfill定はマッ
ドゲルタイムを測った後、ノ(−コール硬度計(934
−3)を用いて硬度測定を5分後、10分後、15分後
、30分後、60分後に硬fヒ温度下におし・てそれぞ
れ測定した。結果は表3に示す。 実施例9〜】6゜ 硬化剤に実施例1〜8の配合品を用−・、比較ψ1】1
〜20と同様に硬化特性を爪11定した。結果を表4に
示す。 (発明の効」−) 実施例に示したように、本発明に示すパーオキサイド組
成物を硬化剤としてUP樹脂を母体とするFRPの成形
に応用した場合、現在性われてし・ろM E K P−
コバルト金属石鹸硬化系、特公昭42−[9939に示
されるAAPと金属石鹸の硬化系に比べ樹脂成形物の硬
度の立ち上りが格段に浸れていることがわかる。 本発明のパーオキサイド組成物を用いた硬化方法により
FRPの成形時間が従来の半分で済み大巾なサイクルア
ップが実現され、工業的価値は極めて太きい。
−メチルベンゾエート(o−メチルTBPB)、 t−
ブチルバーオキシ−p−メチルベンゾエート(p−メチ
ルTBPB )、【−ブチルパーオキシ−2,3−ジメ
チルベンゾエート(2,3−ジメチルTBPB)、t−
ブチルパーオキシ−2,4−ジメチルベンゾエート(2
,4−ジメチルTBPB)、t−プチルバーオキンー2
,5−ジメチルベンゾニー) (2゜5−ジメチルTB
PB)、t−ブチルパーオキシ−2,6−ジメチルベン
ゾエート(2,6−ジメチ、、2.−オキッー。−)!
+iv<yッ・ニー)(oヒ−メチルTHPB)、t−
オクチルパーオキシ−〇−メチルベンゾエート(0−メ
チルTOPB)、α−クミルパーオキシ−0−メチルベ
ンゾエート(0−メチルCPB)等があげられる。AA
Pと芳香族系過酸エステル類の混合の割合は任意に選択
できるが、望ましくは、重量比でAAP/芳香族系過酸
エステル=IO/90〜9515が望ましい。また過酸
化物の樹脂への添加方法はAAPとこれら芳香族系過酸
エステルのパーオキサイド混合組成物をこのま\添加し
てもよいし別々に添加し、結果として混合組成物の形で
使用してもよい。UP樹脂の硬化のさいに使用する促進
剤はナフテン酸コバルト、オクテン酸コバルト等のコバ
ルト系金属石鹸が特に好ましいが、ナフテン酸マンガン
等のマンガン石鹸、ナフテン酸銅等の銅化合物、オクテ
ン酸バナジウム等のバナジウム化合物も使用できる。補
助促進剤として、ジメチルアニリン、ジエチルアニリン
、ジメチルパラトルイジン等の芳香族系3級アミン、ア
セチルアセトン等のβ−ジケトン類、アセト酢酸エチル
等のβ−ケト酸エステル類を使用してもよい。 (実施例) 以下、実施例、比較例により本発明を説明する。 比較例1〜10゜ 25℃の垣温室中において化粧合板上に、]oOmmX
]ooaのガラス繊維(チョップトストランドマント#
450)を2枚おき、その上に硬化剤、促進剤を配合し
たUP樹脂(オルン系一般成形用、大日本インキ化学工
業■裂、商品名ポリライト8010)をおいて、ガラス
含有量25%になるように積層板を作成した。マッドゲ
ルタイム(UP樹脂を含浸したガラスマットが柔軟性を
保っている時間)を測った後、パーコール硬度計(93
4−J)を用いて硬度測定をJ5分間隔で60分間行い
、更に一昼夜放置後行った。結果を表1に示す。 実施例1〜8 硬化削として本発明のAAPと芳香族系過酸エステル類
ケ配合したもの?用い、比較例1〜】0と同様に25℃
において積層板を作成し、硬化特性を1llll定した
。結果を表2に示す。 比較例11〜20゜ 60’Cの空気循環オーブン中で、比較例1〜]0と同
様に積層板を作成した。硬イし特性のfill定はマッ
ドゲルタイムを測った後、ノ(−コール硬度計(934
−3)を用いて硬度測定を5分後、10分後、15分後
、30分後、60分後に硬fヒ温度下におし・てそれぞ
れ測定した。結果は表3に示す。 実施例9〜】6゜ 硬化剤に実施例1〜8の配合品を用−・、比較ψ1】1
〜20と同様に硬化特性を爪11定した。結果を表4に
示す。 (発明の効」−) 実施例に示したように、本発明に示すパーオキサイド組
成物を硬化剤としてUP樹脂を母体とするFRPの成形
に応用した場合、現在性われてし・ろM E K P−
コバルト金属石鹸硬化系、特公昭42−[9939に示
されるAAPと金属石鹸の硬化系に比べ樹脂成形物の硬
度の立ち上りが格段に浸れていることがわかる。 本発明のパーオキサイド組成物を用いた硬化方法により
FRPの成形時間が従来の半分で済み大巾なサイクルア
ップが実現され、工業的価値は極めて太きい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アセチルアセトンパーオキサイドと下記の一般式で示さ
れる芳香族系過酸エステル類とを含有することを特徴と
するパーオキサイド組成物。 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ R:炭素数1〜5のアルキル基 又は▲数式、化学式、表等があります▼ n:1又は2
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21813085A JPS6279212A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 不飽和ポリエステル樹脂硬化用パーオキサイド組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21813085A JPS6279212A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 不飽和ポリエステル樹脂硬化用パーオキサイド組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6279212A true JPS6279212A (ja) | 1987-04-11 |
JPH0583564B2 JPH0583564B2 (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=16715105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21813085A Granted JPS6279212A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 不飽和ポリエステル樹脂硬化用パーオキサイド組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6279212A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2268501A (en) * | 1992-05-15 | 1994-01-12 | Scott Bader Co | Terminally modified unsaturated polyester resins |
JP2006265284A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Nof Corp | 着色硬化剤組成物、ラジカル重合型熱硬化性樹脂の硬化方法、及び硬化物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5416592A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-07 | Rushidooru Yoshitomi Kk | Method of curing vinylester resin |
JPS6039690A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-01 | ヤマハ株式会社 | 自動演奏ピアノ |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP21813085A patent/JPS6279212A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5416592A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-07 | Rushidooru Yoshitomi Kk | Method of curing vinylester resin |
JPS6039690A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-01 | ヤマハ株式会社 | 自動演奏ピアノ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2268501A (en) * | 1992-05-15 | 1994-01-12 | Scott Bader Co | Terminally modified unsaturated polyester resins |
JP2006265284A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Nof Corp | 着色硬化剤組成物、ラジカル重合型熱硬化性樹脂の硬化方法、及び硬化物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0583564B2 (ja) | 1993-11-26 |
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