JPS6279173A - エレベ−タの群管理制御方法 - Google Patents

エレベ−タの群管理制御方法

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JPS6279173A
JPS6279173A JP60216634A JP21663485A JPS6279173A JP S6279173 A JPS6279173 A JP S6279173A JP 60216634 A JP60216634 A JP 60216634A JP 21663485 A JP21663485 A JP 21663485A JP S6279173 A JPS6279173 A JP S6279173A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エレベータの群管理制御方法に係り、特にビ
ル交通流の予測とモデル化による、モデル適応群管理制
御方法の実現にあり、低需要だけでなく、高需要時も、
システム総合の輸送力を増強させ、需要モデルに適志し
高需要をつつみこむ群管理制御の実現するエレベータの
近年、エレベータの群管理制御において、交通流のモー
ドに合った群管理を行なうために、交通データを常に学
習し、一定の交通・母ターンを検出し、それにしたがっ
て群管理の評価・母うメータを変化させるものが現われ
てきている。
これらのシステムにおいては、学習データは、平均化さ
れたものであり、大きな交通・母ターンの傾向を示すも
のであシこのため、マクロ変化対応のシステムであると
いえる。またピーク時のオペレーションもあらかじめセ
ットされたオペレーションであり、計画された一定二の
輸送力である。
特にアップピーク時、2フロアに基準階のもつビルにお
いては、固定されたオペレーションでは、2フロアの需
要の時間的変化に対応できない。
また1フロアの基準階のビルであっても、基準階の需要
が計画以上となった場合や、逆に空需要の場合にそれぞ
れ輸送力、有効なかごの運行に問題を生じる。また、会
議室、宴会場等の変動のちるフロアにおいても、あらか
じめプリセットされたオペレーションでは、アップピー
ク同様に、高需要時や、全需要時に輸送力や、有効なか
ごの運行に問題を生じる。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目的
は、交通流のマクロの変化に加えてミクロの変化を適確
にとらえ、交通需要を予測しモデル化し、タイムリーに
そのモデルに適応し九群管理制御金行なうことにより、
低需要はもとより高需要となった場合もシステムとして
の総合の輸送力の向上を可能とするエレベータの群管理
制御方法全提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するために、過去のホール呼の
発生やかごの乗・降情報やかごの行先fR報を、ビルの
それぞれの交通モードに対応して学習してマクロの交通
流として使用し、現在の収集できるかぎりのビルの交通
関連データや前記の現在のデータ全収集してミクロの交
通流として使用し、それぞれの交通流の需要予測より方
向を考慮した各階の集中2発散の需要予測を求めてモデ
ル化することにより交通流の傾向を先取抽出して該傾向
に適合しだ群管理制御を行なうものである。
上記方法全実施することにより、できるかぎりのビル情
報の収集と、各フロアのアンバランス集中人数や、一定
時間の集中人数等のデータより、ミクロの変化を予測し
、学習データより、マクロの変化を予測し、交通の予測
需要より的確に交通流を、集中1発散2発散集中、複合
モデルの4モデルに分類し、群管理評価テーブルの変化
で対応できない需要予測となった場合は、その交通流に
対応してオペレーションモード全変化させ、集中需要予
測部に対して適当な台数の急行かごを用意し、また発散
需要予測部に対しては適当な台数のピーク輸送かごを用
意し、一周時間の変化を目的として、停止階を変化させ
、急送レベルをかえて輸送力を向上させ、交通流に適応
したコントロールを行ない、特に高需要に対しても、シ
ステムの輸送力を向上させ高需要をつつみこむことがで
きるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例に係るエレベータの群管理制御方
法を第1図を参照して説明する。
第1図において、1は群管理制御装置で群管理コントロ
ール部IA、知識工学応用部IB、補助記憶1cからな
り、エレベータ制御装置2、伝送コントローラー3、エ
レベータ監視モニタ4と、シリアル伝送による伝送専用
LISによるシステムパスで結合されている。ホールダ
ート。
ランプ、センサ、ディプレイとのI10コントローラ5
との結合は伝送専用LISと汎用の伝送ソフトウェアに
よるシリアル伝送によシ行なわれている。かご内コント
ローラー6とエレベータ制御装置2もシリアル伝送によ
り結合されている。ビル管理コンピー−タフのデータや
、OA用コンピュータ8のデータ、タイムレコーダ9A
のデータ入力装置7、報知データや入口カウンタIOA
のデータのI10コントローラ10は伝送コントローラ
3のインタフェースによす結合され、シリアルシステム
パスに伝送される。
本システムは最大仕様に近い例であり、このため一部分
がないシステムであっても、本発明は行なうことが出来
る(入力されるものに対して行なう)。尚、7A、 8
A、4にはCRT端末、キー人力等の操作表示系である
次に第2図を参照してそのソフトウェア構成の説明を行
なう。
第2図において、群管理制御装置1(第1図)がスター
ト(S)後、タスク管理プログラム20により、どのタ
スク全起動するかが決定される。
タスクは機能別ソフトウェアモジュールであり、条件に
より起動される。
ここで各タスクの説明を簡単に行なう。
32はlやCPUのレジスタのイニシャライズ及び各L
SIのイニシャライズを行なうイニシャライズタスクで
あり、初期状態や動作のモードが切りかわった場合に起
動される。
21F’1CCT(カーコンデジョンテーブル)、KC
T (7!l’ごコンデジョンテーブル) 、HCT 
(ホールコンデジョンテーブル)等の外部入力金RAM
上にセットする外部入力タスクである。この外部入力タ
スク21は優先度が高く、100m5ec  程度ごと
に再起動が行なわれる。ここで、HCTはホールコンデ
ィションテーブルの略名で、ニレイータ制御装置により
ホール呼び登録されそのデータが入力される。CCTと
はカーコンディションテーブル、KCT、!=14かご
コンディションテーブルである。
ここで仮に群中号機−1A−Dの4台として、1〜8フ
ロアと仮定すると、上記f(CT 、 CCT、KCT
はそれぞれ第3図、第4図、第5図のようなビット構成
となっている。すなわち、第3図に示したホール状態を
表わすf(CTにおいて、0〜13のホールサブインデ
ックス(H8)に対して8階の下降(8D)から7階の
上昇(7U)まで各8ビツトの情報が格納されている。
各階毎のホール状態を具体的に説明する。例えば5階の
エレベータホールにて上昇スイッチが押されるとH8J
J(5U)の7ビツトが1となり、このホール呼びに対
応するサービスエレベータが後述する手法でA号機と決
定すると、 Is 11の0ビツトおよび6ビツトが1
となる。そして、上記A号機が5階に到着するとH8I
IのO16,7ビソトがすべてOにリセットされる。す
なわち、0〜3ビツトは各エレベータの号機セットを示
し、6ピツトはホール呼びに対するエレベータの割付の
有無を示し、さらに、7ビツトはホール呼びの有無を示
す〇 第4図のかご状態を表わすCCTにおいて、0〜3のイ
ンデックスに対して、エレベータA号機からD号機まで
各16ピツトの情報が格納されている。すなわち、θ〜
3ビットにはかごの荷重状態が2進法で示されている。
これらO〜3ビットの意味は、’0001””0010
″” 0011 ’″’ 0100”’0101’″0
110”0111 ’ ” 1000 ’″1001”
1010 ’ ′1011 ” 1100 ”に対して
それぞれ0〜10%、11〜20%、21〜30チ、3
1〜40%、41〜50%、51〜60チ、61〜70
チ、71〜80チ、81〜90チ、91〜100%、1
01〜110’%、111チ以上を示す。
5ビツトはかごの走行状態を示し、1″は走行中、0”
は減速中を示す。7ビツトは扉の開閉状態に示し、1″
は開放中、′0”は閉鎖中を示す。8〜13ビツトはか
と位置を2進法で示したものである。14.15ビツト
はかごの移動方向を示し、′10″は上昇中、“011
は下降中、さらに“00“は無方向、すなわち停止中を
示す。
第5図のかご呼び状態を表わすKCTにおいて。
第3図のHCTと同様に、0〜3ビツトがエレベータA
−D号機に対するかご呼びの有無を示す。
[hによりエレベータやホール呼の状態が入力されたこ
とになる。
第2図において、22は割付を行なう割付タスクである
。この割付タスク22は100m5ec程度ごとに新発
生ホール呼びをチェックし、もし発生があれば、予測未
応答時間演算サブルーチン24、満員等、ダメージ予測
サブルーチン25及び評価サブルーチン23により、予
測未応答時間、満員等のダメージに対する評価全行ない
、評価の最良な号機全決定する。
26は割付見直しタスクであり、この割付見直しタスク
26は約1秒に1回程度起動されるレベルの低いタスク
で、長待ちや満員となったり、予測されたりするホール
呼びに対して、割付変更を行なうものである。28は各
単体エレベータ交信用タスクであり、サイクリックに行
なわれるデータの伝送の他に、必要に応じてコントロー
ルの出力やデータ要求など割付、割付キャンセル等、乗
車人数、降車人数讃発生かと呼び等が行なわれる。これ
らはバッファを利用して行なわれ、第6図に示すような
内容のデータが第7図に示すようなフォーマットで伝送
されてくる。
29は年間タイマ、各種タイマでちシ、10m5.10
0 ms、1秒等の各種のインターバルタイマと、それ
らと組み合わされた年間タイマのルーチンである。また
、これらのデータは外部タイマによシ補正される。
年間タイマには月、日付、曜日、休日、六曜。
その他の行事等情報があり、第2のI10タスク3ノの
フロンビディスクや第1のI10タスク30のCRT等
により情報が更新される。
第1のI10タスク30のCRT伝送インプットアウト
プット、キャラクタディスプレイターミナル用のタスク
は、外部の端末や他のコンピュータ等との情報の伝送に
使用される。このタスク30は他の群管理タスクを害さ
ないように低いレベルでタイムスライスされて起動する
また、第2のI10タスク31の(フレキシブル)7o
ツピーデイスクコントロール用は、外部のフロッピーデ
ィスクに学習データ等を記憶するときに起動される。第
1のI10タスク30と同様に低いレベルで起動される
。学習データ処理タスク27は、外部入力や単体からの
データにより、その時点の状態のデータテーブルにセッ
トしていき、また次の状態に変化する時などそのデータ
の入れかえを行なうタスクであり、データの変化時や状
態の変化時に起動される。また、低いレベルのタスクで
あシ、高い群管理タスクを害さないように起動される。
ただし、特別のフラグや優先順の変更等が行なわれた場
合は変化する。ここで、学習データは第8図(a) (
bl(e) (dl (elに示すように月、日付、曜
日、六曜、休日、時間帯(タイムバンド)などの要素に
よりいくつかの同等の交通モードに分類され、そのモー
ド別に第9図及び第10図に示すようなデータをもつ。
第9図及び第10図にそれらの例を示しである。第9図
及び第10図において記号は以下である。
f(CT$RAT: 15分間の平均ホール呼び発生@
数。
KCT$ RAT :平均かご呼び発生@数。
IN$RAT :乗車人数平均。
OUT参RAT :降車人数平均。
KCT$SET:各階に対するかと呼び発生率。
f(CT$RAT〜OUT$RATは方向付階床のイン
デックスH8(ホールサブインデックス)によって示さ
れる。KCT$RATはA階からB階へというA。
Bのマトリクスにより示されている。
また、高需要時はそれらの変化がこまかいインタバルで
学習されている。これはAV$MEN$P(US、t)
で各H8,!:tについて示される。ただしtは時刻で
ある。
その他のタスクとしては、第2図において、1秒おきに
起動され、外部のビル管理コンピュータとデータの入力
、出力のデータ交信やそれによるデータ収集を行なうタ
スク34や、そのデータを利用して需要の先取シを行な
い、交通需要を予測し、運転モデル全決定する交通需要
予測タスク33があり、これらタスク33.34は、1
00m5ecごとに起動する。また、これらによって起
動される運転モデルのタスクとして各種運転タスク35
がある。
これらのタスクの関係を説明するために第11図にソフ
トウェア構成を示す。
第11図において、ペースのデータとして各号機の状態
40、学習データ41、ホールデータ42、ビルデータ
43が用意される。ビルデータはビルコンピュータ44
(その他の要素は第1図で示した装置に相当する)との
データ交信によシ求められる。また、群管理のホールデ
ータを安来に応じてビルコンピュータ等に送信する(相
互の必要データの授受がなされる)。
また、制御モデルの決定においては、ベースデータ、特
に学習データ4θとビルデータ43により処理系52で
集中発散の交通需要モデルが予測され、ルール集合体4
5により処理系46でその予測需要モデルに適応する運
転適応モデルの決定やパラメータの決定、パラメータの
変更が行なわれ、制御される。
ルールの集合体45は、ユーザの指定による部分、エキ
スパート作成の部分、自動作成部分があり、追加変更が
容易な構造(RAM上に作られる)となっている。その
ルール情報は第12図のようになっている。また、長期
傾向シュミレート54はルールの自動作成等に使用され
、処理系53の近い未来のシーミレート及び予測到着時
間演算は割当の評価演算に利用される。
また、ビルのフロアの集中2発散レベルが高い場合は群
管理実コントロール部にて(集中。
発散については後にくわしく説明する)、制御系48〜
51の特殊制御が使用され、通常は集中モデル制御47
が使用され、需要によりパラメータの選択や変更が行な
われる。
ここで、この集中9発散のビルモデルについて第13図
を参照して説明する。
第13図(a)が発散モデルであり、特定の階より人が
発散している。第13図(b)が集中モデルであり、特
定の階へ人が集中している。第13図telは特定階で
集中と発散しているモデルであり、これらの複合モード
が第13図(d)に示されている。これらは以前の交通
パターンのイメーゾで考えると第14図で示されるよう
になる。
これらの第13図(jL)〜(dJのモデルでほぼすべ
ての交通モデルを示すことができる。この発散や集中の
需要がひどい場合には特殊な運転が必要となる。
一般に集中モデルに対しては急行かごであり、発散モデ
ルに対しては引き戻しや出発間隔オペレーションがよく
使用されている(ピーク輸送オ被し−ション)。これら
の特殊パターンが第11図の各モデル制御48〜51で
ある。またこれらはそれぞれ複数用意されている。かつ
追加変更が容易な構成となっている。
また、本実施例においては、以前の交通ノチターンのよ
うなマクロの変化にプラスして、ミクロの変化もビルデ
ータ現在の交通データより先取し、これらの需要に対応
する。
ここで第11図におけるビルコンピュータ等との交信ル
ーチン44の説明を行なう。
第1図の伝送コントローラ3では、ビル管理コンピュー
タ7、OAコンピュータ8、タイムレコーダデータ9、
各種報知データ、入口カウンタデータ等がI10コント
ローラ10によυ入力される。これらの一覧を第15図
に示す。
これらのもののうち、このコードが需要モデル予測に利
用されるものは、ビル情報素データ(第17図)とされ
、予測に利用される。学習データの予測に利用されるも
のは、その場で利用される。利用されたものは、バッフ
ァより消去される(第16図を参照)。
また、送信要求があった場合には、その要求データ全送
信する。休日や夜間において、未使用フロアのホール、
人検出データをビルコントロールコンピュータへ送信ス
ル。
次に本発明の集中1発散の交通需要のモデル化と先取予
測のルーチンの説明を第11図及び第18図を参照して
行なう。
第18図においてエントリ、結合子A部経てルーチン6
0において前ルーチンで入力したビル情報素データを入
力する。ここで、そのバッファは第17図のようなフォ
ーマントとなっている。レコードナンバー、情報コード
、通常処理の有無、変更削除の有無、月、日付、時間(
スタート・エンド)、何階(スタート・エンド)、最大
n階床まで(ビット対応のホールサブインデックス形式
)、またその予測人数で形成されている。
次にルーチン61でそれがビルデータ予定リストに変換
される。これはスタート時間がリミット値より近いもの
(第25図のルーチン70)が行なわれ前データの通常
処理がONされ、素データレコードナンバーが第21図
に示すバッファ中へ移動する。このとき第19図に示さ
れているように、その情報コードに対し、左部の処理を
行ない、ビルデータ予定リストに変更される(第25図
のルーチン71)。
情報コードに対する処理とは、第19図において集中モ
デル順序、発散モデル順序、■に対するON)リガコー
ド、OFF )リガコード、■に対するON)リガコー
ド、OFF )リガコード、■に対するON)リガタイ
ム変化、■に対するON)リガタイム変化の各フィール
ド部により成っている(A−f(フィールド)。
第19図のビル情報コードOの場合を例に説明する。
会議室の予約の場合、ビル予定リス) (A部)の■と
して集中モデル■として(B部)発散モデルとする。こ
の2種のリストを作成する■に対して0部より1のトリ
ガコードを使用する(第22図を参照)。■に対してE
部より3のトリガコードを使用する(第22図全参照)
これで■■ともにビルデータ予定リストのC9E、G部
がセットできる。また、D部はイニシャルCLR’i行
なう。また、A部は第17図のG部によυセットされる
。また第24図のF部は■の集中モデルについては1分
間の集中人数、■の発散モデルについては乗車人数とな
るため、第17図のH部が100人で、10分でその会
議室に集合する場合は、■の第24図F部には100/
10= 10人/分となり■のF部には100人となる
。また第24図のBのトリガ起動時間は、第19図のG
、Hにより変化させられる。
仮シに、第17図のD部が9月10日13:00から、
E部が9月10日14:00までであったとすると、第
24図の■に対しては、B部は第19図のG部により9
月10日の12:50となり、■に対してはB部は第1
9図のE部より9月10日14:00となる。
これで第24図のビルデータ予定リストと々つた0 これにより、第25図のルーチン72により第26図の
ビルデータ予定リストレコードナンバーバッファにセッ
トし、第21図の対応バッファの右に2つセットされる
。これらはビルデータ予定リストクリア時、クリアされ
る。
このように、1つの累データから2つの予定リストが生
成されることがある。1だ、ものによっては、(情報コ
ード2,3)多数の素データから1つの予定リストが生
成されることもある。
次に第18図のルーチン62へはいる(第27図を参照
)。ビルデータ予定リストチェックルーチン80で、ト
リガが起動の時間をチェックし、もしONとなっていた
らトリガチェックを起動する。トリガチェックルーチン
は第23図に示されており、条件が成立した場合、その
レコードナンバーのエリアをONする。もしトリガがO
Nしたら、ビルデータ実効リスト作成ルーチン81へ進
む(第28図を参照)。
ここで以前とかわるのは、第28図のB 、 C。
D部である。
まずB部に現時間をセットし、0部は第19図のOFF
 ) IJIをセットする(第19図でり。
Fに関する部分)。第28図のD部はCLR’!i行な
う。第29図にレコードナンバーがセットされる。また
、今後のビル実効データリストチェック時、F部が最新
データに更新される。ルーチン82で、第26図よりレ
コードナンバーがCLRされ、また以前のトリガチェッ
クルーチンがOFFされ、また、ビル素データレコード
ナンバーもCLRされる。トリガがOFFのままリミッ
トをこえた場合は、この時点でCLHされる。
次に28Aよシ実効データチェックルーチン83へくる
。ここでは、第28図の下の需要予定が常に更新される
。本実施例においては、特定の階に対し常に一定時間の
集中人数と、平均フロア人数よりの片寄りであるアンバ
ランス集中人数をサーチしている(外部入力タスクによ
る)。
第30図に会議室のデータ例を示す。これらのデータに
より需要予定が更新される。また、トリガ条件の成立チ
ェックにも利用される。
次に、もしここでOFF ) IJガ条件が成立した場
合、トリガチェック84のCLRと実効リストレコード
ナンバーのCLRが行なわれる。また、トリガがOFF
のままりミツトを起えた場合も同様である。
以上で第18図のルーチン62の説明を終える。次にル
ーチン63.64の説明を行なう。
このルーチンにおいては、実際のかごデータ等により、
集中2発散のモデルをサーチしている。またあらかじめ
指定された特定階に対しては同様に行なわれている。例
として会議室を例とする。45チ以下で到着し、80チ
以上で出発し、すぐにそのホール呼が発生した場合は、
ルーチン64で第28図と同様なフォーマットで、発散
のモデルの実データリストが作成され乙。ルーチン65
で、この実データリストと、前の実効リストが合成され
、ミクロ変化に対する予測需要リストが作成される(こ
れも、同様なフォーマットとなる)。また一方ルーチン
66.67において学習データより同様のフォーマント
でマクロ変化の予測需要リストが作成される。発散に対
してはIN $RAT 、集中に対してはOUT $ 
RATのそのf(Sに対応したデータが使用され、これ
があるリミットをこえるものについて作成テれる。フォ
ーマットは前記同様である。
またインターバルは高需要時は短く、中実装時げある程
度長いインターバルで予測需要テーブルが作成される。
これらのミクロ、マクロ変化実装リストの合成によシ、
ルーチン68において総合の集中2発散需妥予測データ
が作成される。これらは、高需妾な順よりならべられて
示されている。以上で実装予測が行なわれた。
これらの集中発散の需要予測データを利用し。
第11図のルール集合体45中の制御モデルと需要レベ
ルの決定が行なわれる(第18図のルーチン69を参照
)。
ここでその説明のために会議室の例を示す。
会議室100人収容の予約があり、このルーチンでこの
予約かうかびあがり、これが初期状態で5人/分の会議
室集中モデルであったとする。この時点で、この需要が
通常運転の糸数変化で対応できると予測された場合は第
11図の制御47を用いる。次の時点で10人/分とな
り、通常モデルでは不可能な場合(通常リミットは6人
/分とする)は集中モデル制御49で、4台中2台を会
議室急行かととして使用し、この10人/分以上の輸送
を行なう。会議終了時も同様に行なわれ、この場合は発
散モデルとなシ、ピーク輸送運転が行なわiする。この
ようにすばやい需要予測とモデル化で群管理性能は向上
された。
以上によシ第11図の集中1尭散の交通需要モデル予測
のルーチン52と、会議室の集中モデルに対する制御へ
のフィードバック例を示しだ。
次にアップピーク時の制御の流れを例にとって、交通需
要モデルの予測が、制御にフィードバンクされる部分を
説明する。ここでは特に輸送力全中心に制御される。
ビルの例として175TOP 6台の場合を示す(第3
1図を参照)。このビルはB1,1〜16F(内部信号
は1〜17Fである)となっており、学習データよりア
ップビーク時には、BIUからの発散需要とIUからの
発散需要が予測されている。これはB1に地下鉄の乗降
口があるためである。しかも、BIUの予測需要ピーク
と、IUの予測需要ビークまた予測需要量がことなって
いるために以前の一定のピーク運転では、最大ピーク時
には輸送力が不足し、その他の場合は有効なかと運行が
害される傾向となる。
本実施例で用いる例は第31図に示されているが、これ
らのホール呼の系統はA−CとD〜Fそれぞれに分離が
可能となっている。また存館人員は約2500人で、−
社ビルのために特にアップピークの需要は集中する。ア
ツプーーり時の予測需要をわかシやすく示したものが、
第32図である。
7:30〜7二45頃は発散モデル人となりIU(1階
アツf)より約10人75分間の需要がみこまれ、BI
U(Blアップ)よりは約50人15分間であると予測
される。同様に7:45〜8:00頃は発散モデルBと
なり、IUより約95N5分間、BIUよシ約90人7
5分間、また8:00〜8:30はIUより約200人
15分間、BIUよりは約50人75分間が見込まれる
これらの交通流をモデル化したものが第33図(&)〜
(clに示されており、このデータが先に示したモデル
のリスト中にエントリされている。
このビルのアップビーク時の流れはBIUよυはじまり
BIU、IUとなり、最終的にIUが多くなり最大の需
要となる傾向全もっている(第33図においてはオ被し
−ションも一1tした交通流を示している)。
これらの交通流モデルに適応したピークオイレーション
を求めるうえで、第34図に示されているように、かご
の輸送力が計算される。ピーク輸送制御時(基準階で先
発1次発などが行なわれ戸開し、また出発後も基準階へ
引きもどされる制御)、その急送レベル(途中の不停止
階床間隔)全変化させた場合の輸送力を求める(通常の
交通計算により求められる)。7:30−7:45のモ
デルAの場合、A−Cの3台のピーク輸送で十分であり
第34図の1.17.0 (17ストツプ全階床停止モ
ード)より3台で81人75分間の輸送力となるためで
ある(第35図を参照)。7:45〜8:00モデルB
の場合ANCで1.17.1 (第35図を参照)、D
−Fで1.16.1でそれぞれIU、102人15分間
、BIU96人75分間となシ輸送力は十分となる本形
式は2分割アッゾビークであシ、ホール系統は分離され
る(第32図を参照)。またこれらは1階床の不停止オ
ペレーションであり、第36図に示されている(第36
〜37図の記号は第35図と同様である)。8:00〜
8:30のモデルCの場合需要予測が特に多く、通常の
方法では輸送力は不足する(通常250人/29=約8
台のエレベータが必要となる)。
本実施例においてはIUへ発散需要を集め、これ全急送
レベル金高くして輸送する。ここでH,L(ハイバンク
、ローバンク)に分離した場合はf(、L需要のばらつ
きによる悪化があるために本発明においては第37図の
ように急行レベル3(3階床おきに停止)で行なりた。
この場合輸送力は258人15分間となり輸送力は十分
である。
IU、BIUの発散予測需要をつつむようにシステムの
総合の輸送力が可能となった(第38図ヲ参照)。また
、これらのオペレーションによる交通モデル先に参照し
た第33図に示されている。
このように交通流の変動に適応した群管理制御を行ない
、高輸送力まで実現した。
本実施例で、急送レベルとして途中階不停止(スキップ
)としているのは、人がその急行層より目的階へ、階段
を利用して移動することをのぞんでいるからである。ま
た、乗客のこんらんをなくすために、基準階の行き先金
示す、第40図に示す大形案内表示器92やかごに第3
9図における消えるゼタンのかご操作盤9ノ、乗込案内
表示器90等が使用されている。
以上でアクプビーク時の発散モデルへの制御適応を説明
した。
以上説明したように本実施例では、ビル・1i報と学習
データ等によ)交通流のマクロ、ミクロの変化をとらえ
、需要の予測を的確に行ない、その交通流の幹をとらえ
てモデル化し、そのモデルに適応してゆく群管理制御を
行ない、このことによって強力なピーク需要や、変そく
的なピーク需要に対し、フレキシブルに適応し、システ
ムの総合の輸送力を強力にした。このことによって高需
要tつつみこむような群管理制御を可能にした。
本発明の他の実施例としては以下のようにしてもよい。
即ち、発散モデルの適応制御の他に、集中モデルの適応
制御においても、モデル化、需要予測、輸送力の演算、
制御方法の決定、高実装全つつむ適応制御のアルゴリズ
ムは同様に利用できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、ビルデータや学習
データにより、ビルの集中1発散の需要予測を行ないモ
デル化し、先取した需要モデルに適合する制御を行なう
ことによυ、低需要はもとより高需要となった場合もシ
ステムとしての総合の輸送力の向上を可能としたエレベ
ータの群管理制御方法が提供できる。
両方法を使用したシステム構成図、第2図及びだめの図
、第39図及J℃0図は同実施例金スムーズに行なうた
めの案内表示の例を示す図である。
1・・群管理制御装置%2・・・エレベータ制御装置、
3・・・伝送コントローラ、4・・・エレベータ監視モ
ニタ、5・・・ホールダート、ランプ、センサ。
ディスプレイI10コントローラ、6・・・かご内コン
トI:r−ラ。
出穎へ代理へ  弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第5図 第6図 第7 図 ギニタ奴さバ”y77 第9図 第10図 にCT $SET’  (x、y ) 第12図 相中モチンし     ネ16モデ゛/L図 1、千J甲 O:T:チJ月 餉15閏 第16r4′ ビ1しコ〉eユータ耳ヒのテ二り灸4Iシーモ゛7−Q
NLI+が ABCDEF   G    H フィーノ1.)− 第19図 第n図 にりがコード゛ 第23図 1−11力゛−斗グ、2り/b−モン ビ1いさり子麺リスμm八゛ルー壬ン 第301!l ビルー?−57史動11スレ(’WEル千(b) ABCDEF (F) 第36図 椅1τ丑デ〉し書制御B 第37図 宛帝エフ″/b制得に 第38図 第39図 力社゛内表ポ 第40 !1 (Eり月4の老乏示

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のサービス階に対して複数のエレベータを就
    役させ、総括してエレベータの動向をコントロールする
    群管理制御方法において、過去のホール呼の発生やかご
    の乗降情報やかごの行先情報を、ビルのそれぞれの交通
    モードに対応して学習してマクロの交通流として使用し
    、現在の収集できるかぎりのビルの交通関連データや前
    記の現在のデータを収集してミクロの交通流として使用
    し、それぞれの交通流の需要予測より方向を考慮した各
    階の集中、発散の需要予測を求めてモデル化することに
    より交通流の傾向を先取抽出して該傾向に適合した群管
    理制御を行なうようにしたエレベータの群管理制御方法
  2. (2)交通関連データとして、報知装置との接線やビル
    関連機器との接続、ビル管理用コンピュータ、オフィー
    スオートメーション用コンピュータとの接続により、タ
    イムレコーダデータ、会議室利用予約データ、出入口の
    人数カウンタデータ、会議終了報知データ、休日、夜間
    の室の利用データ、ホテルの客室利用状況データ及び予
    約データ、団体客の到着や出発予定データ及び報知デー
    タ、パーティや宴会場の予約データの一部又は全部を利
    用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエ
    レベータの群管理制御方法。
  3. (3)交通関連データとして、報知装置との接線やビル
    関連機器との接続、ビル管理用コンピュータ、オフィー
    スオートメーション用コンピュータとの接続により、タ
    イムレコーダデータ、会議室利用予約データ、出入口の
    人数カウンタデータ、会議終了報知データ、休日、夜間
    の室の利用データ、ホテルの客室利用状況データ及び予
    約データ、団体客の到着や出発予定データ及び報知デー
    タ、パーティや宴会場の予約データの一部又は全部を利
    用し、各フロアの近い未来の平均在館人数と、その時の
    在館人数との差によるアンバランス集中人数を利用する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエレベー
    タの群管理制御方法。
  4. (4)ミクロの交通流予測として、各フロアの一定時間
    の集中人数を求め該集中人数を利用することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のエレベータの群管理制御
    方法。
  5. (5)交通流のモデル化において、方向を考慮したホー
    ルへの集中予測需要や、ホールからの出発する発散予測
    需要を利用し、それらの交通流の傾向を抽出し、これら
    を発散モデル(あるホールからの出発人数が多い交通モ
    デル)、集中モデル(あるホールへ人が集中する交通モ
    デル)発散、集中モデル(あるホールからの出発人数と
    そのホールへの集中人数が多い交通モデル)、複合モデ
    ル(前記のモデルの複合)と分類し、それらの予測需要
    の大きさにより群管理制御を行なうことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のエレベータの群管理制御方法
  6. (6)モデルの予測需要がその群管理制御オペレーショ
    ンで可能の場合は、そのモデルに適応した各種評価テー
    ブルへの変更を行ない、不可能と予測される場合はオペ
    レーションを変化させ、集中モデル部分に対しては適当
    な台数の急行かごを用意し、また発散モデル部分に対し
    ては適当な台数のピーク輸送かごを用意し、またそれら
    の停止可能階を変化させ、一周時間の変化を行ない急送
    レベルを変化させて、それらの急増が予測される需要に
    適応するようにした特許請求の範囲第5項記載のエレベ
    ータの群管理制御方法。
  7. (7)一周時間の変化を行ない急送レベルを変化させる
    場合において、その運行においてホールの行先表示や、
    乗り込案内表示器によるかごの行先表示又はかご内操作
    盤の応答分担変更表示を用いて乗降客の案内を行なう特
    許請求の範囲第6項記載のエレベータの群管理制御方法
  8. (8)集中や発散モデル部分に対する特殊制御オペレー
    ションにおいて、急行かごや、急送レベルを変化した場
    合のピーク輸送かごの輸送能力を求め、発生することが
    予測される集中や発散需要を上まわる輸送力を発揮する
    ように、かごの配分や、運行を行ない、システムとして
    の輸送能力を常に予測需要を上まわるようにする特許請
    求の範囲第6項記載のエレベータの群管理制御方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0398962A (ja) * 1989-09-13 1991-04-24 Hitachi Ltd エレベーターの群管理制御装置

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