JPS6278017A - 胴巻包装機 - Google Patents
胴巻包装機Info
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- JPS6278017A JPS6278017A JP21738585A JP21738585A JPS6278017A JP S6278017 A JPS6278017 A JP S6278017A JP 21738585 A JP21738585 A JP 21738585A JP 21738585 A JP21738585 A JP 21738585A JP S6278017 A JPS6278017 A JP S6278017A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- pair
- wrapping
- chain
- elevator
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- Basic Packing Technique (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、包装紙を製品に胴巻きし、製品の両端より突
出する筒状な包装紙張出端部側縁を製品端面に沿って折
込んでから、包装紙張出端部上下縁を製品端面に沿い折
込む胴巻包装機に係り、特に、製品搬送製雪、エレベー
タ−及び胴巻包装部の少くとも三つのセクションが製品
幅に応じて同時アジャスト自在な胴巻包装機に関する。
出する筒状な包装紙張出端部側縁を製品端面に沿って折
込んでから、包装紙張出端部上下縁を製品端面に沿い折
込む胴巻包装機に係り、特に、製品搬送製雪、エレベー
タ−及び胴巻包装部の少くとも三つのセクションが製品
幅に応じて同時アジャスト自在な胴巻包装機に関する。
〈従来技術〉
先ず、胴巻包装について、第3図を参照して説明する。
第3図(a)のように、包装紙Mを製品Sの上に被せ垂
れた両端Ml、M2を製品Sの下面で合わせノリ付けし
、次いで、第3図(b)のように、包装紙Mの製品Sの
両端より突出した四角筒状の張出端部の水平に対向する
両側縁M3.M4を製品端面に沿って折込み、続いて、
製品積上げ部が、第3図(c)のように、上下に対向す
る下縁M5を先に、上縁M6を後に製品端面に沿い折込
む。
れた両端Ml、M2を製品Sの下面で合わせノリ付けし
、次いで、第3図(b)のように、包装紙Mの製品Sの
両端より突出した四角筒状の張出端部の水平に対向する
両側縁M3.M4を製品端面に沿って折込み、続いて、
製品積上げ部が、第3図(c)のように、上下に対向す
る下縁M5を先に、上縁M6を後に製品端面に沿い折込
む。
次に、このような胴巻包装が行われる過程を実際の胴巻
包装機において説明する。
包装機において説明する。
胴巻包装機は、製品搬送装置と、エレベータ−と、胴巻
包装部と、給紙装置と、製品積上部とから構成され一製
品搬送装置が、積上げられている製品を下から一個ずつ
搬送終端に設けられたエレベータ−の一対の帯状の製品
載量板上へ水平方向より移載する。他方、給紙装置が包
装紙を製品が帯状の製品載置板上に移載される毎に、該
製品の上方に水平方向より給送し搬送し一辺下面にノリ
付けを行う。すると、エレベータ−が製品と包装紙を、
エレベータ−の上方に設けられた胴巻包装部の一対のフ
ォーマ−間に突上げて、第3図(a)のように包装紙M
が製品Sの上に被り両端旧、M2が垂れた状態になる0
次いで、胴巻包装部が第3図(b)のような状態にする
。すなわち、製品が一対のフォーマ−間に突上げられる
毎に、一方のフォーマ−の後方にある底折り兼受渡し板
が向い側のフォーマ−の直前に、また第一段押出し板が
若干遅れて向い側のフォーヤーの後方のテーブル上に押
出して、包装紙を製品に胴巻きし、この際、押出方向前
後から側折り板が製品を挟持するように製品に対して位
置することになって、製品の両端より突出する筒状な包
装紙張出端部側縁を製品端面に沿って折込み、第3図(
b)のような状態にし、さらにテーブル上に位置してい
る第二段押出し板がテーブル上に押出された一個前の製
品を製品積上部に押込みつつ包装紙張出端部下縁を製品
端面に沿い上に折込む、最後に、製品積上部が包装紙張
出端部の上縁M6にノリ付けしてから上側に位置するク
リアストッパ上に先に積上げた製品を持上げるように突
上げて、該上縁M6を製品端面に沿い折込み製品を積上
げるものである。なお、両側縁M3.M4を製品端面に
沿って折込む際に、上縁M6を垂直に桁上げる場合があ
る。
包装部と、給紙装置と、製品積上部とから構成され一製
品搬送装置が、積上げられている製品を下から一個ずつ
搬送終端に設けられたエレベータ−の一対の帯状の製品
載量板上へ水平方向より移載する。他方、給紙装置が包
装紙を製品が帯状の製品載置板上に移載される毎に、該
製品の上方に水平方向より給送し搬送し一辺下面にノリ
付けを行う。すると、エレベータ−が製品と包装紙を、
エレベータ−の上方に設けられた胴巻包装部の一対のフ
ォーマ−間に突上げて、第3図(a)のように包装紙M
が製品Sの上に被り両端旧、M2が垂れた状態になる0
次いで、胴巻包装部が第3図(b)のような状態にする
。すなわち、製品が一対のフォーマ−間に突上げられる
毎に、一方のフォーマ−の後方にある底折り兼受渡し板
が向い側のフォーマ−の直前に、また第一段押出し板が
若干遅れて向い側のフォーヤーの後方のテーブル上に押
出して、包装紙を製品に胴巻きし、この際、押出方向前
後から側折り板が製品を挟持するように製品に対して位
置することになって、製品の両端より突出する筒状な包
装紙張出端部側縁を製品端面に沿って折込み、第3図(
b)のような状態にし、さらにテーブル上に位置してい
る第二段押出し板がテーブル上に押出された一個前の製
品を製品積上部に押込みつつ包装紙張出端部下縁を製品
端面に沿い上に折込む、最後に、製品積上部が包装紙張
出端部の上縁M6にノリ付けしてから上側に位置するク
リアストッパ上に先に積上げた製品を持上げるように突
上げて、該上縁M6を製品端面に沿い折込み製品を積上
げるものである。なお、両側縁M3.M4を製品端面に
沿って折込む際に、上縁M6を垂直に桁上げる場合があ
る。
従来において提供されている胴巻包装機は、各セクショ
ンとも所要部分が製品の大きさく幅、長さ及び高さ)に
応じて、並びに紙の大きさ及び供給位置に応じて1片側
基準またはセンター基準でアジャストであり、それも製
品の大きさに応じたアジャス−トは、幅、長さ及び高さ
の各要素をそれぞれ一つのハンドルを回すことで、複数
のセクションに相関して同時アジャスト自在に機能が高
められている。
ンとも所要部分が製品の大きさく幅、長さ及び高さ)に
応じて、並びに紙の大きさ及び供給位置に応じて1片側
基準またはセンター基準でアジャストであり、それも製
品の大きさに応じたアジャス−トは、幅、長さ及び高さ
の各要素をそれぞれ一つのハンドルを回すことで、複数
のセクションに相関して同時アジャスト自在に機能が高
められている。
例えば、従来の胴巻包装機に特開昭55−12012号
が装置全体に関する発明として存在する他、特開昭55
−12013号、実開昭55−7762号〜7767号
。
が装置全体に関する発明として存在する他、特開昭55
−12013号、実開昭55−7762号〜7767号
。
実開昭58−38001号〜38004号、実開昭56
−4B2O3号、 4E1512号がある。この装置は
、製品搬送装置に、テーブル中央の二条のスリットに一
対のチェーン捲掛は機構を備えているとともに1両側に
センター基準でアジャスト自在な一対のガイドを有して
なる安価なチェーン搬送装置を採用している。そして、
該チェーン搬送装置は、エレベータ−の一対の帯状の製
品載置板に直角方向に設置されている。つまり、製品を
搬送終端部に直角に前後して並ぶ一対の帯状の製品載置
板に片側基準で移載するようになっている。一対の帯状
の製品載置板は、間隔が製品幅よりも若干小さめに片側
基準で−アジャストされた一対のフォーマ−の下側に、
フォーマ−間隔よりも狭く、フォーマ−1と同時可動的
に同じ片側基準でアジャストされ、これに合わせて、チ
ェーン搬送装置も、チェーンに付設された搬送爪の後方
に倒れて下側に潜り込む位置が製品幅に対応するように
同時可動的にアジャストされる。
−4B2O3号、 4E1512号がある。この装置は
、製品搬送装置に、テーブル中央の二条のスリットに一
対のチェーン捲掛は機構を備えているとともに1両側に
センター基準でアジャスト自在な一対のガイドを有して
なる安価なチェーン搬送装置を採用している。そして、
該チェーン搬送装置は、エレベータ−の一対の帯状の製
品載置板に直角方向に設置されている。つまり、製品を
搬送終端部に直角に前後して並ぶ一対の帯状の製品載置
板に片側基準で移載するようになっている。一対の帯状
の製品載置板は、間隔が製品幅よりも若干小さめに片側
基準で−アジャストされた一対のフォーマ−の下側に、
フォーマ−間隔よりも狭く、フォーマ−1と同時可動的
に同じ片側基準でアジャストされ、これに合わせて、チ
ェーン搬送装置も、チェーンに付設された搬送爪の後方
に倒れて下側に潜り込む位置が製品幅に対応するように
同時可動的にアジャストされる。
しかしながら、製品を搬送終端部に直角に前後して並ぶ
一対の帯状の製品載置板に移載するようになっているの
で、製品幅が太きくなると、製品が一対の帯状の製品載
置板間に落下してしまう不具合がある。これを防止する
ため、一方の帯状の製品載置板に端を結んだ数本の細い
ワイヤーローブを他方の帯状の製品載置板に掛は渡して
重錘をグラ下げた改良がなされているが、製品幅が大き
くかつ重量が大きい場合には、移載が良好に行われ難い
不具合があった。
一対の帯状の製品載置板に移載するようになっているの
で、製品幅が太きくなると、製品が一対の帯状の製品載
置板間に落下してしまう不具合がある。これを防止する
ため、一方の帯状の製品載置板に端を結んだ数本の細い
ワイヤーローブを他方の帯状の製品載置板に掛は渡して
重錘をグラ下げた改良がなされているが、製品幅が大き
くかつ重量が大きい場合には、移載が良好に行われ難い
不具合があった。
また、製品搬送装置と製品積上部とは 180°異なっ
て離れて位置しているので、製品を製品搬送装置に積上
げる人と、製品積上部において製品を払下して箱詰めす
る人の二人が必要となる不具合があった。
て離れて位置しているので、製品を製品搬送装置に積上
げる人と、製品積上部において製品を払下して箱詰めす
る人の二人が必要となる不具合があった。
そこで、本願出願人は、製品搬送装置と製品積上部とを
互いに直角に位置させて、従来の不具合を解消できる胴
巻包装機を開発し、先に数件の特許出願をなルた。かか
る胴巻包装機は、全てセンター基準となるように構成し
である。
互いに直角に位置させて、従来の不具合を解消できる胴
巻包装機を開発し、先に数件の特許出願をなルた。かか
る胴巻包装機は、全てセンター基準となるように構成し
である。
〈発明の目的〉
本発明は、先に本願出願人が開発したものと同様に、製
品搬送装置と製品積上部とを互いに直角に位置させて、
従来の不具合を解消できるようにしたもので、製品搬送
装置、エレベータ−及び胴巻包装部の王者の製品幅に対
応する同時アジャスト構造が、製品搬送装置として、例
えば横ビロー包装機などに使用されている安価なチェー
ン搬送装置を採用して達成された胴巻包装機を提供する
ことを目的としている。
品搬送装置と製品積上部とを互いに直角に位置させて、
従来の不具合を解消できるようにしたもので、製品搬送
装置、エレベータ−及び胴巻包装部の王者の製品幅に対
応する同時アジャスト構造が、製品搬送装置として、例
えば横ビロー包装機などに使用されている安価なチェー
ン搬送装置を採用して達成された胴巻包装機を提供する
ことを目的としている。
〈発明の概要〉
本発明は、第3図に示す如く、包装紙を製品に胴巻きし
、製品の両端より突出する筒状な包装紙張出端部側縁を
製品端面に沿って折込んでから、包装紙張出端部上下縁
を製品端面に沿い折込む第1図及び第2図に示す如き胴
巻包装機である。なお、第1図において紙面に垂直な方
向が製品の長さ方向であり、紙面に垂直な上方より製品
を送り込むものである。
、製品の両端より突出する筒状な包装紙張出端部側縁を
製品端面に沿って折込んでから、包装紙張出端部上下縁
を製品端面に沿い折込む第1図及び第2図に示す如き胴
巻包装機である。なお、第1図において紙面に垂直な方
向が製品の長さ方向であり、紙面に垂直な上方より製品
を送り込むものである。
構成を説明すると、第2図に示す如く、チェーン捲掛は
機構1と一対のガイド付テーブル3,4を有してなるチ
ェーン搬送装置を、エレベータ−の一対の帯状の製品載
置板5.6の内側に平行にチェーン捲掛は機構1が、ま
た外側に平行に一対のガイド付テーブル3.4がそれぞ
れ来るように配してあり、もって、製品搬送装置と製品
積上部とを互いに直角←位置させ、製品Sをエレベータ
−の一対の帯状の製品載置板5,6の上に長尺方向から
移載し得るようにしである。
機構1と一対のガイド付テーブル3,4を有してなるチ
ェーン搬送装置を、エレベータ−の一対の帯状の製品載
置板5.6の内側に平行にチェーン捲掛は機構1が、ま
た外側に平行に一対のガイド付テーブル3.4がそれぞ
れ来るように配してあり、もって、製品搬送装置と製品
積上部とを互いに直角←位置させ、製品Sをエレベータ
−の一対の帯状の製品載置板5,6の上に長尺方向から
移載し得るようにしである。
そして、第1図に示す如く、胴巻包装部のテーブル7側
に対応しているそれぞれ一方のフォーマ−8とガイド付
テーブル3は固定基準側として移動不能とし、また、同
側のエレベータ−の一方の帯状の製品載置板5も基準側
となるから突上げのみ自在としである。これに対し、胴
巻包装部の底折り兼受渡し板9側に対応しているそれぞ
れ一方のフォーマ−10とガイド付テーブル4は、製品
Sの幅Wに対応するアジャスト自在となすべく、例えば
第2図に示すハンドル11または図示しないスイッチを
オンにすると起動する図示しないモータにより、例えば
第1図及び第2図に示す帯状の製品載置板5,6の長手
方向に対して直角に水平↓こ設けた回転駆動し得るネジ
軸12.12のネジ部に螺合して移動するブラケット1
3に取付けるか、あるいは図示しないそれぞれ個別のネ
ジ軸によって移動するようにするなどの適宜手段により
、製品Sの幅Wに対応して一体的にアジャスト自在とし
である。また、該アジャスト側のエレベータ−の一方の
帯状の製品載置板6についても、突上げ自在とし、しか
も例えば第1図の如く、上記ブラケット13に対し摺動
可能に係合させるか、別個に設ける図示しない適宜のア
ジャスト手段に摺動可能に保合させ、製品Sの輻Wに対
応するアジャストが一体的に行われるようにしである。
に対応しているそれぞれ一方のフォーマ−8とガイド付
テーブル3は固定基準側として移動不能とし、また、同
側のエレベータ−の一方の帯状の製品載置板5も基準側
となるから突上げのみ自在としである。これに対し、胴
巻包装部の底折り兼受渡し板9側に対応しているそれぞ
れ一方のフォーマ−10とガイド付テーブル4は、製品
Sの幅Wに対応するアジャスト自在となすべく、例えば
第2図に示すハンドル11または図示しないスイッチを
オンにすると起動する図示しないモータにより、例えば
第1図及び第2図に示す帯状の製品載置板5,6の長手
方向に対して直角に水平↓こ設けた回転駆動し得るネジ
軸12.12のネジ部に螺合して移動するブラケット1
3に取付けるか、あるいは図示しないそれぞれ個別のネ
ジ軸によって移動するようにするなどの適宜手段により
、製品Sの幅Wに対応して一体的にアジャスト自在とし
である。また、該アジャスト側のエレベータ−の一方の
帯状の製品載置板6についても、突上げ自在とし、しか
も例えば第1図の如く、上記ブラケット13に対し摺動
可能に係合させるか、別個に設ける図示しない適宜のア
ジャスト手段に摺動可能に保合させ、製品Sの輻Wに対
応するアジャストが一体的に行われるようにしである。
チェーン捲掛は機構lは、図の如くネジ軸12.12の
ネジ部12b、12bに螺合しているか、他の手段によ
り、搬送終端側の一駆動スプロケッ)laが図示しない
モータによって回転するチェーン駆動用回転軸14に被
嵌し回転自在でかつ軸方向移動可能に案内されていて、
ネジ部12b、 12bはネジ部12a 、 12aの
112ピツチで同方向に切っであるのでガイド付テーブ
ル4と同期して一対のガイド付テーブル3.4のほぼ中
間にくるようにアジャスト自在である。
ネジ部12b、12bに螺合しているか、他の手段によ
り、搬送終端側の一駆動スプロケッ)laが図示しない
モータによって回転するチェーン駆動用回転軸14に被
嵌し回転自在でかつ軸方向移動可能に案内されていて、
ネジ部12b、 12bはネジ部12a 、 12aの
112ピツチで同方向に切っであるのでガイド付テーブ
ル4と同期して一対のガイド付テーブル3.4のほぼ中
間にくるようにアジャスト自在である。
しかして、ガイド付テーブル4とチェーン#に掛は機構
lと製品載置板6とフォーマ−1Oのそれぞれが、製品
積上部の側を片側基準として、他の側を製品Sの輻Wに
対 −ンX下、;1必耗<、−応して同時アジャ
スト自在であるから、ハンドル11を回して一対のガイ
ド付テーブル3,4のガイド3a、4a同士の間隔を製
品Sの幅Wに合致させるだけで、製品Sの輻Wに対応す
るアジャストが完了し、チェーン捲掛は機構1の搬送爪
1bが製品Sの搬送方向の後面中央を押して搬送するこ
とになる。チェーン駆動用回転軸14が駆動スプロケッ
トlaに貫挿した状態で、駆動スプロケット2aが回転
を伝達されかつ軸方向にも自在であるとは、例えばスプ
ライン結合構造、あるいは角軸が弛〈嵌挿した構造によ
り実現される。
lと製品載置板6とフォーマ−1Oのそれぞれが、製品
積上部の側を片側基準として、他の側を製品Sの輻Wに
対 −ンX下、;1必耗<、−応して同時アジャ
スト自在であるから、ハンドル11を回して一対のガイ
ド付テーブル3,4のガイド3a、4a同士の間隔を製
品Sの幅Wに合致させるだけで、製品Sの輻Wに対応す
るアジャストが完了し、チェーン捲掛は機構1の搬送爪
1bが製品Sの搬送方向の後面中央を押して搬送するこ
とになる。チェーン駆動用回転軸14が駆動スプロケッ
トlaに貫挿した状態で、駆動スプロケット2aが回転
を伝達されかつ軸方向にも自在であるとは、例えばスプ
ライン結合構造、あるいは角軸が弛〈嵌挿した構造によ
り実現される。
なお、本発明は、製品搬送装置に、チェーン捲掛は機構
1と一対のガイド付テーブル3,4を有してなるチェー
ン搬送装置を採用しているが、チェーン捲掛は機構1を
アジャストするのは、搬送爪ibが1品Sの大きさが変
っても、常に製品Sの搬送方向後面の中央を押すように
するためである。もしもアジャストしないときは1幅が
例えば100腸膳と小さい製品においては搬送方向後面
の中央を押しても、幅が例えば300腸層と大きい製品
では極端な片当りとなって押すことになり、これでは、
たとえ製品Sが両側のガイド3a、4aで案内されてい
るも、搬送のトラブルまたはエレベータ−への移載のト
ラブルが微妙に生じる虞れがあるからである。これに伴
って、テーブル4bはチェーン捲掛は機構2と干渉しな
いように、チェーン捲掛は機構2と一体的にアジャスト
させており、テーブル4bに付設するガイド4aのアジ
ャストのみでは足らない、しかして、テーブル4bをア
ジャストするので、該テーブル4bに付設されるガイド
4aは単に付設されるだけで足り(独立してアジャスト
できても良い)、テーブルとガイドを合せてガイド付テ
ーブルと称している。
1と一対のガイド付テーブル3,4を有してなるチェー
ン搬送装置を採用しているが、チェーン捲掛は機構1を
アジャストするのは、搬送爪ibが1品Sの大きさが変
っても、常に製品Sの搬送方向後面の中央を押すように
するためである。もしもアジャストしないときは1幅が
例えば100腸膳と小さい製品においては搬送方向後面
の中央を押しても、幅が例えば300腸層と大きい製品
では極端な片当りとなって押すことになり、これでは、
たとえ製品Sが両側のガイド3a、4aで案内されてい
るも、搬送のトラブルまたはエレベータ−への移載のト
ラブルが微妙に生じる虞れがあるからである。これに伴
って、テーブル4bはチェーン捲掛は機構2と干渉しな
いように、チェーン捲掛は機構2と一体的にアジャスト
させており、テーブル4bに付設するガイド4aのアジ
ャストのみでは足らない、しかして、テーブル4bをア
ジャストするので、該テーブル4bに付設されるガイド
4aは単に付設されるだけで足り(独立してアジャスト
できても良い)、テーブルとガイドを合せてガイド付テ
ーブルと称している。
〈実施例〉
本発明の胴巻包装機の実施例を第1図及び第2図に示す
、いずれも概略して表した要部縦断正面図及び要部横断
平面図である。
、いずれも概略して表した要部縦断正面図及び要部横断
平面図である。
先ず、第1図及び第2図に現れている限りにおいて、胴
巻包装機の各セクションを説明すると、製品搬送装置に
安価なチェーン搬送装置が採用されている。該装置は、
一対のチェーン捲掛は機構1と一対のガイド付テーブル
3.4を有してなり、チェーン捲掛は機構lはブラケッ
)lcの両端にスプロケッ)la、ldがあってチェー
ン1eが捲掛けされ、チェーンleに一定間隔に搬送爪
1bが付設され、該搬送爪1bが敷板1fに乗っている
間起立して製品Sの後面を押して供給位置で敷板Ifよ
り外れると重錘により後方に倒れて沈み込み製品Sの下
を通るようになっていて、搬送開始位置に積まれる製品
Sを一定間隔で次々にエレベータ−の二条の帯状の製品
載置板5,6の上へ水平に搬送する。
巻包装機の各セクションを説明すると、製品搬送装置に
安価なチェーン搬送装置が採用されている。該装置は、
一対のチェーン捲掛は機構1と一対のガイド付テーブル
3.4を有してなり、チェーン捲掛は機構lはブラケッ
)lcの両端にスプロケッ)la、ldがあってチェー
ン1eが捲掛けされ、チェーンleに一定間隔に搬送爪
1bが付設され、該搬送爪1bが敷板1fに乗っている
間起立して製品Sの後面を押して供給位置で敷板Ifよ
り外れると重錘により後方に倒れて沈み込み製品Sの下
を通るようになっていて、搬送開始位置に積まれる製品
Sを一定間隔で次々にエレベータ−の二条の帯状の製品
載置板5,6の上へ水平に搬送する。
エレベータ−は、垂直面内を駆動する駆動レバー16に
よって二本の昇降ガイドロッド17,1Bを案内に昇降
され°る昇降桿19に二本の昇降ロッド20.21が、
一方20は立設固定され他方21は水平に案内されるよ
うに立設され間隔がアジャスト自在になっており、二本
の昇降ロッド20,21のそれぞれのト嬬に、帯仕のt
J品耕雪に5−6左キー−ン搬送装鐙の搬送レベルに一
致して互いに平行に備えてなり、チェーン搬送装置で搬
送されてくる製品Sを二条の帯状の製品載置板5,6に
載せて上昇させる。
よって二本の昇降ガイドロッド17,1Bを案内に昇降
され°る昇降桿19に二本の昇降ロッド20.21が、
一方20は立設固定され他方21は水平に案内されるよ
うに立設され間隔がアジャスト自在になっており、二本
の昇降ロッド20,21のそれぞれのト嬬に、帯仕のt
J品耕雪に5−6左キー−ン搬送装鐙の搬送レベルに一
致して互いに平行に備えてなり、チェーン搬送装置で搬
送されてくる製品Sを二条の帯状の製品載置板5,6に
載せて上昇させる。
給紙装置tKは、エレベータ−に載置される製品Sの上
側に包装紙Mを紙送り手段22.23 と紙ガイド24
.25.28等を案内に供給し、かつ独立してアジャス
ト自在に設けられたノリ付はボックス27により一辺に
ノリ付けを行う。
側に包装紙Mを紙送り手段22.23 と紙ガイド24
.25.28等を案内に供給し、かつ独立してアジャス
ト自在に設けられたノリ付はボックス27により一辺に
ノリ付けを行う。
胴巻包装部は、エレベータ−により包装紙Mを乗せて上
昇する製品Sを、間隔を製品Sの輻Wにアジャストした
一対のフォーマ−8,10間に通し−てから一方のフォ
ーマ−1Oの後方にある底折り兼受渡し板9を向い側の
フォーマ−8の直前に、また第一段押出し板28を向い
側のフォーマ−8の後方のテーブル7上に押出すことに
より、包装紙Mを製品Sに胴巻きし、この際、同時に側
折り板29.30により第3図(b)に示す如く、製品
Sの両端より突出する筒状な包装紙Mの張出端部側縁M
3.[4を製品S端面に沿って折込み、さらに第二段押
出し板31で図示しない製品桔ト部に押込みつつ包装紙
Mの張出端部下縁M5を製品Sの端面に沿い上に折込む
。
昇する製品Sを、間隔を製品Sの輻Wにアジャストした
一対のフォーマ−8,10間に通し−てから一方のフォ
ーマ−1Oの後方にある底折り兼受渡し板9を向い側の
フォーマ−8の直前に、また第一段押出し板28を向い
側のフォーマ−8の後方のテーブル7上に押出すことに
より、包装紙Mを製品Sに胴巻きし、この際、同時に側
折り板29.30により第3図(b)に示す如く、製品
Sの両端より突出する筒状な包装紙Mの張出端部側縁M
3.[4を製品S端面に沿って折込み、さらに第二段押
出し板31で図示しない製品桔ト部に押込みつつ包装紙
Mの張出端部下縁M5を製品Sの端面に沿い上に折込む
。
そうして、本実施例では特に、製品搬送装置と製品積上
部とを互いに直角に位置させ、しかも、製品搬送装置、
エレベータ−及び=卦→胴巻包装部が製品幅に対応して
片側基準で同時アジャスト自在とするために、以下の構
成となっている。
部とを互いに直角に位置させ、しかも、製品搬送装置、
エレベータ−及び=卦→胴巻包装部が製品幅に対応して
片側基準で同時アジャスト自在とするために、以下の構
成となっている。
一対の帯状の製品ah板5.6の内側に平行にチェーン
捲掛は機構lが配され、また外側に平行に一対のガイド
付テーブル3.4が配されている。
捲掛は機構lが配され、また外側に平行に一対のガイド
付テーブル3.4が配されている。
フォーマ−8とその上の挟持爪36はテーブル7より設
けられ、ガイド付テーブル3と紙ガイド24は、固定フ
レーム32へ製品幅に対応するアジャストが不要に力付
けられ、また、紙送り手段22も製品幅に対応するアジ
ャストが不要となるように設けられ、また、同側の帯状
の製品載置板5も基準側となるから固定フレーム32に
案内され突上げのみ自在となっている。他方、フォーマ
−10とその」二の挟持爪37とカイト伺テーブル4と
紙送り手段23と紙ガイl’25,2Eiは、固定フレ
ーム32によって水平に案内されるブラケット13に取
イ・1けられ、製品Sの幅Wに対応するアジャスト自在
となっている。該ブラケッ)+3は、包装紙Mの給送と
干渉しないように寄けた形状とされ、ハンドル11によ
り回転する軸33に設けたヘリカルギア34.34と、
製品載置板5,6の長手方向に対して直角に水平に設け
たネジ軸12.12に設けたヘリカルギア35.35の
噛合いを介して回転する該ネジ軸12.12の第一のネ
ジ部分12・、12a螺合して製品幅方向に移動するよ
うになっている。製品′ij、置板6は、ブラケッ°ト
13に対し摺動可能に係合して突上げ自在とされており
、従って、!li8!品Sの幅Wに対応するアジャスト
がブラケー7ト13の移動と一体的に行われるようにな
っている。チェーン捲掛は機構lは、ブラケットlCが
ネジ軸12.12の第二のネジ部分12b。
けられ、ガイド付テーブル3と紙ガイド24は、固定フ
レーム32へ製品幅に対応するアジャストが不要に力付
けられ、また、紙送り手段22も製品幅に対応するアジ
ャストが不要となるように設けられ、また、同側の帯状
の製品載置板5も基準側となるから固定フレーム32に
案内され突上げのみ自在となっている。他方、フォーマ
−10とその」二の挟持爪37とカイト伺テーブル4と
紙送り手段23と紙ガイl’25,2Eiは、固定フレ
ーム32によって水平に案内されるブラケット13に取
イ・1けられ、製品Sの幅Wに対応するアジャスト自在
となっている。該ブラケッ)+3は、包装紙Mの給送と
干渉しないように寄けた形状とされ、ハンドル11によ
り回転する軸33に設けたヘリカルギア34.34と、
製品載置板5,6の長手方向に対して直角に水平に設け
たネジ軸12.12に設けたヘリカルギア35.35の
噛合いを介して回転する該ネジ軸12.12の第一のネ
ジ部分12・、12a螺合して製品幅方向に移動するよ
うになっている。製品′ij、置板6は、ブラケッ°ト
13に対し摺動可能に係合して突上げ自在とされており
、従って、!li8!品Sの幅Wに対応するアジャスト
がブラケー7ト13の移動と一体的に行われるようにな
っている。チェーン捲掛は機構lは、ブラケットlCが
ネジ軸12.12の第二のネジ部分12b。
12b螺合している。ネジ軸12の第一のネジ部分12
aと第二のネジ部分12bは、ビー2チが二対−となる
ように同方向に切られており、従って、ネジ軸12.1
2が同期して回転すると、プラケーyト13はブラヶッ
)lcの二倍の速度で同一の製品幅方向に移動し、ガイ
ド付テーブル3.4のガイド3a。
aと第二のネジ部分12bは、ビー2チが二対−となる
ように同方向に切られており、従って、ネジ軸12.1
2が同期して回転すると、プラケーyト13はブラヶッ
)lcの二倍の速度で同一の製品幅方向に移動し、ガイ
ド付テーブル3.4のガイド3a。
4aの間隔を製品Sの輻Wに対応してアジャストすると
、チェーン捲掛は機構lのチェーン捲掛は中心線が常に
ガイド3a、4aの中間に来るようにアジャストされる
。
、チェーン捲掛は機構lのチェーン捲掛は中心線が常に
ガイド3a、4aの中間に来るようにアジャストされる
。
しかして、チェーン捲掛は機構2のアジャスト移動を補
償するために、駆動スプロケッ)laは、角棒よりなる
チェーン駆動用回転軸14に弛く被嵌されている。該回
転軸14は、スプロケット38を備えており1図示しな
いモータによって回転されるようになっている。従って
、駆動スプロケットla と28は、チェーン駆動用回
転軸14によって回転を伝達され、かつ駆動スプロケッ
ト2aは、チェーン駆動用回転軸14に対して軸方向移
動自在である。
償するために、駆動スプロケッ)laは、角棒よりなる
チェーン駆動用回転軸14に弛く被嵌されている。該回
転軸14は、スプロケット38を備えており1図示しな
いモータによって回転されるようになっている。従って
、駆動スプロケットla と28は、チェーン駆動用回
転軸14によって回転を伝達され、かつ駆動スプロケッ
ト2aは、チェーン駆動用回転軸14に対して軸方向移
動自在である。
しかして、それぞれチェーン搬送装置、エレベータ−及
びフォーマ−が、製品積上部の側を片側基準として、他
の側を製品Sの輻Wに対応して同時アジャスト自在であ
る。
びフォーマ−が、製品積上部の側を片側基準として、他
の側を製品Sの輻Wに対応して同時アジャスト自在であ
る。
なお、第1図及び第2図において、製品搬送装置により
製品Sをエレベータ−の一対の帯状の製品載l板5,6
のどの位置まで送り込み位置決めするかについては図示
していない。これについては、次の三つの方法が考えら
れる。第一は、ストッパを製品載置板5,6の最大製品
寸法に合わせて奥行端に固定し、敷板If、2fを内端
部にスライド部材を備えて構成し、もって製品長さに合
わせてアジャスト自在な奥行側基準であり、第二は、敷
板11.21の内端の位置が最大製品寸法に合わせて手
前側に一元的に決まっており、奥行側のストッパが製品
長さに合わせてアジャスト自在な手前側基準であり、第
三は、敷板1f、2fを内端部にスライド部材をli+
えて構成し、該スライド部材と奥行側のストッパの双方
が製品長さに合わせて製品載置板5.6の長さ中央を基
準にアジャスト自在なセンター基準である。
製品Sをエレベータ−の一対の帯状の製品載l板5,6
のどの位置まで送り込み位置決めするかについては図示
していない。これについては、次の三つの方法が考えら
れる。第一は、ストッパを製品載置板5,6の最大製品
寸法に合わせて奥行端に固定し、敷板If、2fを内端
部にスライド部材を備えて構成し、もって製品長さに合
わせてアジャスト自在な奥行側基準であり、第二は、敷
板11.21の内端の位置が最大製品寸法に合わせて手
前側に一元的に決まっており、奥行側のストッパが製品
長さに合わせてアジャスト自在な手前側基準であり、第
三は、敷板1f、2fを内端部にスライド部材をli+
えて構成し、該スライド部材と奥行側のストッパの双方
が製品長さに合わせて製品載置板5.6の長さ中央を基
準にアジャスト自在なセンター基準である。
〈発明の効果〉
以上説明してきたように、本発明の胴巻包装機先に本願
出願人が開発したものと同様に、製品搬送装置と製品積
上部とを互いに直角に位置させた構造なので、製品を製
品搬送装りにセットすることと製品積上部から包装され
た製品を取って箱詰めすることが単独で行えて、同時に
製品を一対の帯状の製品@、首根板長手方向ら移載する
こととなって製品の大小にこだわりなく良好な移載がで
きる。
出願人が開発したものと同様に、製品搬送装置と製品積
上部とを互いに直角に位置させた構造なので、製品を製
品搬送装りにセットすることと製品積上部から包装され
た製品を取って箱詰めすることが単独で行えて、同時に
製品を一対の帯状の製品@、首根板長手方向ら移載する
こととなって製品の大小にこだわりなく良好な移載がで
きる。
そして、本発明の胴巻包装機は、製品搬送装置、エレベ
ータ−及び胴巻包装部の王者の製品幅に対応する同時ア
ジャスト構造が、製品搬送装置にチェーン捲掛は機構と
一対のガイド付テーブルを有してなる安価なチェーン搬
送装置を採用し、一対の製品!!鐙板の内側に平行にチ
ェーン捲掛は機構を配し、また外側に平行に一対のガイ
ド付テーブルを配して、胴巻包装部のテーブルの側のガ
イド付テーブルとフォーマ−と製品載量板を製品幅方向
に移動不能に設け、底折り兼受渡し板の側のカイト付テ
ーブルとフォーマ−と製品載置板を製品幅方向にアジャ
スト自在に設け、チェーン捲掛は機構を1/2ストロー
クでアジャスト自在に設けて常に一対のカイト付テーブ
ルの中間に位置しくQる片側基Qllとしたもので、初
期の目的である「製品搬送装置と製品積上部とを互いに
直角に位置させたものにおいて、安価なチェーン搬送装
芒を採用して製品搬送装置、エレベータ−及び胴巻包装
部の王者の製品幅に対応する同時アジャスト描込の実現
Jという目的が達成される。
ータ−及び胴巻包装部の王者の製品幅に対応する同時ア
ジャスト構造が、製品搬送装置にチェーン捲掛は機構と
一対のガイド付テーブルを有してなる安価なチェーン搬
送装置を採用し、一対の製品!!鐙板の内側に平行にチ
ェーン捲掛は機構を配し、また外側に平行に一対のガイ
ド付テーブルを配して、胴巻包装部のテーブルの側のガ
イド付テーブルとフォーマ−と製品載量板を製品幅方向
に移動不能に設け、底折り兼受渡し板の側のカイト付テ
ーブルとフォーマ−と製品載置板を製品幅方向にアジャ
スト自在に設け、チェーン捲掛は機構を1/2ストロー
クでアジャスト自在に設けて常に一対のカイト付テーブ
ルの中間に位置しくQる片側基Qllとしたもので、初
期の目的である「製品搬送装置と製品積上部とを互いに
直角に位置させたものにおいて、安価なチェーン搬送装
芒を採用して製品搬送装置、エレベータ−及び胴巻包装
部の王者の製品幅に対応する同時アジャスト描込の実現
Jという目的が達成される。
第1図及び第2図は、本発明の胴巻包装機の実施例に係
る模型的な要部縦断正面図及び要部横断平面図である。 第3図(a) 、 (b)及び(C)は、胴巻包装がど
のような包装方法であるか包装手順に従って示した各段
階における刺視図である。 S・・・製品、 M・・・包装紙、 1・・・チェーン捲掛は機構、 1a・・・駆動スプロケット、 3.4−−@ガイド付テーブル、 5.6・φ・製品載置板、 7・φ・胴巻包装部のテーブル。 8.10 ・・eフォーマ−1 9・・・Ir1巻包装部の底折り兼受渡し板、12.1
2 ・−・ネジ軸、 13目・ブラケyト、 14・・・チェーン駆動用回転軸、 特許出願人 株式会社川島製作所 代 理 人 弁理士大沼浩司 手N己ネ山正pJ)
る模型的な要部縦断正面図及び要部横断平面図である。 第3図(a) 、 (b)及び(C)は、胴巻包装がど
のような包装方法であるか包装手順に従って示した各段
階における刺視図である。 S・・・製品、 M・・・包装紙、 1・・・チェーン捲掛は機構、 1a・・・駆動スプロケット、 3.4−−@ガイド付テーブル、 5.6・φ・製品載置板、 7・φ・胴巻包装部のテーブル。 8.10 ・・eフォーマ−1 9・・・Ir1巻包装部の底折り兼受渡し板、12.1
2 ・−・ネジ軸、 13目・ブラケyト、 14・・・チェーン駆動用回転軸、 特許出願人 株式会社川島製作所 代 理 人 弁理士大沼浩司 手N己ネ山正pJ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 包装紙を製品に胴巻きし、製品の両端より突出する筒状
な包装紙張出端部側縁を製品端面に沿って折込んでから
、包装紙張出端部上下縁を製品端面に沿い折込む胴巻包
装機において、 チェーン捲掛け機構と一対のガイド付テーブルを有して
なるチェーン搬送装置を、エレベーターの一対の帯状の
製品載置板の内側に平行にチェーン捲掛け機構、外側に
平行に一対のガイド付テーブルがそれぞれ来るように配
し、 胴巻き包装部のテーブル側に対応しているそれぞれ一方
のフォーマーとガイド付テーブルは移動不能とし、また
、同じ側のエレベーターの一方の製品載置板は突上げの
み自在とし、 胴巻き包装部の底折り兼受渡し板側に対応しているそれ
ぞれ一方のフォーマーとガイド付テーブルは、製品幅に
対応して適宜手段により一体的にアジャスト自在とし、
また、同じ側の製品載置板は、突上げ自在でかつ適宜手
段により製品幅に対応して上記フォーマーと一体的にア
ジャスト自在とし、 チェーン捲掛け機構は、搬送終端側の駆動スプロケット
がモータによって回転するチェーン駆動用回転軸に被嵌
し回転自在でかつ軸方向移動可能に案内されていて、ガ
イド付テーブルと同期して一対のガイド付テーブルのほ
ぼ中間にくるようにアジャスト自在であることを特徴と
する胴巻包装機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21738585A JPH0236446B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | Domakihosoki |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21738585A JPH0236446B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | Domakihosoki |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6278017A true JPS6278017A (ja) | 1987-04-10 |
JPH0236446B2 JPH0236446B2 (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=16703344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21738585A Expired - Lifetime JPH0236446B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | Domakihosoki |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0236446B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011042394A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Tokyo Automatic Machinery Works Ltd | 包装装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21738585A patent/JPH0236446B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011042394A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Tokyo Automatic Machinery Works Ltd | 包装装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0236446B2 (ja) | 1990-08-17 |
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