JPS6277781A - ビデオテツクス通信システム - Google Patents

ビデオテツクス通信システム

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Publication number
JPS6277781A
JPS6277781A JP21941985A JP21941985A JPS6277781A JP S6277781 A JPS6277781 A JP S6277781A JP 21941985 A JP21941985 A JP 21941985A JP 21941985 A JP21941985 A JP 21941985A JP S6277781 A JPS6277781 A JP S6277781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
center
information
host computer
terminal device
Prior art date
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Pending
Application number
JP21941985A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Yoshida
信也 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP21941985A priority Critical patent/JPS6277781A/ja
Publication of JPS6277781A publication Critical patent/JPS6277781A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)技術分野 この発明はビデオテックス;m信システムに関し、とく
に、商品の注文(オーダエントリー)を行えるビデオテ
ックス通信システムに関する。
(b1発明の概要 この発明に係るビデオテックスiil!信システムは、
センタのファイルに記1.aされている商品画面情報と
ホストコンピュータの商品情報とを対応させておき、顧
客がセンタから伝送された商品画面情報を見て注文キー
を押下したとき、ホストコンピュータがその商品の商品
情報を端末装置に伝送して注文を受け付けるようにした
ことによって、オーダエントリーを速やかに行えるよう
にしたものである。
(C)従来技術とその欠点 現在普及しているビデオテックス通信システムで最大の
ものは、日本電信電話株式会社のキャプテンセンタ1、
であり、他のビデオテックス通信システムも通信規約(
プロトコル)は上記キャプテンシステムのプロトコルで
あるCAPTAINPLPSに準拠して構成されている
上記キャプテンシステムでは、商品を画面で案内し、利
用者のキー人力によって、その商品の注文を受け付ける
オーダエントリープログラムを付加することができる。
このプログラムによるオーダエントリーは注文の受け付
けから完了まで、端末装置を操作する利用者とキャプテ
ンセンタとの交信で行われるが、前記CAPTAINP
LPSは端末装置からセンタへのいわゆる上り方向の伝
送速度が75bpsと極めて遅く、注文時に人力する配
達先の住所や氏名の伝送に10秒以上の時間が掛かって
いた。このため、利用者の待ち時間が長くなり、ザービ
スの低下を招く原因になっていた。
また、従来のセンタ側においては、オーダエントリー後
の実際の受注手続きを人手の作業で行っていた。
(d+発明の目的 この発明は一上記欠点に鑑み、商品情報を記憶したホス
トコンピュータに端末装置を接続してこの端末装置から
ホストコンピュータに対する問い合わせで高速に商品情
報が得られるようにすることによって、効率的にオーダ
エントリーを行うことができ、センタの負担も軽減でき
るビデオテックス通信システムを提供することを目的と
する。
(e1発明の構成及び効果 この発明は、センタと、ホストコンピュータと、端末装
置と、を有するビデオテックス通信システムであって、 前記センタに商品の案内画面とその商品の識別コードを
記録した商品画面情報を記憶するファイルを設けるとと
もに、前記ホストコンピュータに前記商品の価格等の商
品情報を記憶するテーブルを設け、 前記端末装置に、注文キーを設置するとともに、前記セ
ンタから伝送された商品画面情報が表示されているとき
に注文キーが押下されたとき、その商品の識別コードを
前記ホストコンピュータに伝送する手段を設け、 さらに、前記ホストコンピュータに、前記識別コードを
受信したとき、前記端末装置に対してその識別コードで
識別される商品の商品情報を伝送する商品情報伝送手段
と、その商品の注文を受け付ける注文受付手段と、を設
けたことを特徴とする。
以上のように構成することによってこの発明によれば、
センタの商品画面情報が端末装置に伝送されたのち、そ
の端末装置を操作する利用者によって注文キーが押下さ
れると、その端末装置はホストコンピュータと交信し、
商品情報をそのホストコンピュータから受け取るととも
に、注文をそのホストコンピュータに対してする。端末
装置とホストコンピュータとは、一般的に中速以上の伝
送速度を有する伝送方式で接続されているため、配達先
の住所1氏名等の伝送が速やかに行われる。また、注文
時の表示、例えば、1トイズ入力指示、住所1氏名人力
指示等は文字のみを表示できればよいあるため、ホスト
コンピュータからはそれらの情報をデータ長の短いキャ
ラクタコードで伝送することが可能となり、ストンスペ
アレンス情報(ドツトパターンの表示両面情報)を含む
ビデオテックスの画面情報に比して伝送が高速で目、つ
簡略になる。
また、ホストコンピュータはビデオテックスセンタとは
異なって、その特性上他のコンピュータ、例えば発注管
理コンピュータ等と接続することが極めて容易である。
このためこのような発注管理コンピュータとホストコン
ピュータとを接続することによって、利用者のトーダエ
ントリーを直接内部データとして吸い上げることができ
、受注側の売上管理を効率的にすることもできる。さら
に、端末装置にカードリーダを設け、ホストコンピュー
タを金融センタやクレジットセンタと接続することによ
って、銀行口座からの引落やクレジット販売も可能にな
る利点がある。
if)実施例 第2図(Alはこの発明の実施例であるビデオテックス
通信システトの構成を示すブロック図である。端末装置
は構内交換袋ff(PBX)を介してプライヘートセン
タに接続されるとともに、前記PBXおよび公衆回線網
を介してキャプテンセンタへ接続されている。ブライヘ
ートセンタは商品の案内画面とその商品の識別コードを
記録した商品画面情報を記49する商品ファイルを備え
ている。
また、ホストコンピュータは商品の価格等の商品情報を
記憶するテーブルをファイルとして備えている。以下、
プライヘートセンタを単にセンタと言う。
第1図は上記端末装置の外観図である。装置本体正面の
顧客操作パネル面には画面情報を表示するCRTlと、
このCRTlの下方に注文キー2aを含むフルキーボー
ド2と、前記CRTIの右方にこの装置の動作を開始さ
せるスタートキー3およびレシート排出口4がが設置さ
れている。前記フルキーボード2は装置の動作中は画面
選択キーとじて機能するとともに、住所3氏名等の人力
に使用される。注文キー2aはCRTlに商品が案内さ
れたときその商品を注文する場合に押下されるキーであ
る。
第2図f81は上記端末装置の制御部のブロック図であ
る。CPIJIOには内部バスを介して、プログラム等
を記憶しているROM1’1、データ等を記憶するRA
M12、CRTlに表示する画面データを記1Oするビ
デオRAM13、回線を接続するためのN CU /モ
デJ114、フルキーボード2゜、スタートキー3を含
むキーホードからの入力を受け付けるキーボードインタ
ーフェイス15、プリンタ18を制御するプリンタイン
ターフェイス16およびホストコンピュータとデータ等
の送受を行うホストインターフェイス17が接続されて
いる。前記NCU/モデム14はPBXと接続され、キ
ーボードインターフェイス15は前記テンキー2.スタ
ートキー3を含むキーボードが接続されている。また、
ントストインターフェイス17は専用線を介してホスト
コンピュータと接続されている。前記プリンタ18は商
品の注文が完了したとき商品名1価格等を記録したレシ
ートを印字するためのものである。
第3図にセンタから伝送される商品画面情報の例を示す
図、第5図(A)にその商品画面情報による端末装置の
CRTlの表示例を示す。表示される商品は体温計であ
り、その商品コードは“AO4”である。画面情報は画
面の番号等を示すヘッダ・メソセージ部1文字データ等
のコード情報が設定される表示画面情報(1)およびパ
ターン情報等のトランスペアレンス情報が設定される表
示画面情報(2)からなり、画面情報が商品を紹介する
商品画面情報である場合、表示画面情報(11の先頭に
はその商品の識別コードである商品コード(本図におい
ては“AO4”)が付加される。この画面の表示中に前
記注文キー2aが押下されると、端末装置はこのコード
を伴ってホストコンピュータをアクセスする。
第4図+A)は上記端末装置の動作を示すフローチャー
トである。ステップnl(以下、ステップn)を単にn
iと言う、)で利用者がスターI・キー3を押下すると
、端末装置は電話回線を介してセンタをアクセスし回線
が設定される(n2)。センタから表示すべき画面の画
面情報を受信すると(n3)、その表示画面情報(表示
画面情報(1))中に商品コードが含まれているか否か
を判断する(n4)。商品コードが含まれていれば、す
なわち、送られてきた画面情報が商品画面情報であった
場合はn9へ進み、商品コードが含まれていなければセ
ンタからの表示画面情報による画面をCRTIに表示す
る(n5)。このような商品コート′を含まない画面は
例えば、検索する商品を選ぶメニュー画面等である。n
6で利用者が画面選択キーを押下すると、そのキーの内
容が終了キーであるか否かを07で判断し、終了キーで
あれば・トンクとの回線を切断して(n8)動作を終え
、終了でなければn3に戻ってその選択キーに対応する
画面の表示データをセンタから受信する。例えば、n5
でメニュー画面が表示され、そのメニューに含まれてい
た健康機器の商品検索キーが押下された場合、n3に戻
って第5図(Alに示すような商品画面情報を受信する
。第5回置の商品画面情報にば商品コー]゛が付加され
ているためn4の判断でn9に進む。
表示画面情報中に画面切換コードが含まれていた場合、
n9に進んでその画面情報による画面を表示し、注文キ
ー2aの押下があるか否かを判定する(n 10)。注
文キー2aが押下された場合はnilへ進み、取消キー
(例えば「0#」キー等に割り当tられる。)が押下さ
れた場合はn6に戻る。
nlOで注文キー2aが押下されたとき、その商品画面
情報に付加されていた商品コードを伴ってポストコンピ
ュータをアクセスしくn 12)、商品の価格等の商品
情報および利用者の操作案内をこのホストコンピュータ
から受信する(n12)。このデータはキャラクタコー
ドとして伝送され、ビデオテックスとは異なるより簡略
なプロトコルに則ってキャラクタコードで伝送されてく
る。このデータの表示画面を第5図fBlに示す。この
表示ののちn14で利用者により住所1氏名の入力が行
われると、端末装置はそのデータをホストコンピュータ
へ伝送する(n15)。確認の電文をホストコンピュー
タから受信すると(n16)、その電文を表示しくn1
7)、レシートをプリンタ18を駆動して印字し排出す
る(n l 8)。
この動作ののちセンタとの回線を切断して動作を終える
第4図fBlに前記ホストコンピュータの動作のフロー
チャートを示す。端末装置からのアクセスがあり、n2
1で商品コードを受信すると、商品情報を記録したテー
ブル(下表)を検索しくn22)、商品コードに対応し
た商品情報を端末装置に対して伝送する。n24で端末
装置からの住所。
氏名データを受信するまで待機し、受信すれば確認電文
を端末装置に伝送して(n25)、動作を終える。
下表は健康機器の商品情報を記録したテーブルの例であ
る。このテーブルはファイルとしてホストコンピュータ
が備えている。
表 nilがこの発明の商品の識別コードをホストコンピュ
ータに伝送する手段に対応し、n22゜n23がこの発
明の商品情報伝送手段に対応し、n25がこの発明の注
文受付手段に対応する。
このビデオテックス通信システムによれば、商品の注文
を、センタを介さずに、端末装置と専用線で接続されて
いるホストコンピュータに直接スるようにしている。こ
のため、住所3氏名等の必要なデータの伝送が速やかに
なる。また、ポストコンピュータからの商品情報や利用
者の誘導画面等の伝送をキャラクタコードで簡略なプロ
トコルに則って伝送するようにしている。このため、必
要なデータを例えばキャプテンシステムの画面情報のよ
うに長いデータに構成しなくてもよくなり、注文受け付
は画面の作成を容易にすることができる。また、ホスト
コンピュータは、金融センタやクレジットセンタとも接
続することができるため、端末装置にカードデータを設
けて、キャッシュカード、タレジットカード等を受け付
けることができるようにすれば、クレジット販売等も可
能になる。
前記n14の住所2氏名の入力はフルキーボード2で行
われるが、端末装置にカードリーダを設け、住所1氏名
を記録したカードを所持する利用者はそのカードを挿入
してキー人力に代えるように構成することもできる。
なお、本実施例では、センタ切換コードを表示画面情報
の先頭に記録したが、記録する部分は画面の機能を損な
わなければどの位置であってもよい。ただし、表示画面
情報の先頭に記録しておけば、その表示画面情報が直接
CRTに表示された場合でも、そのコードは画面のすみ
に位置するため、表示の妨げにはならず、また、制御情
報部に記憶する場合のようにシステムの通信規約(プロ
トコル)自体を修正する必要がないため、導入が容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるビデオテソタス通信シ
ステムの端末装置の外観図、第2回置は上記実施例の構
成を示すブロック図、同図+Blは上記端末装置の制御
部のブロック図、第3図は上記ビデオテックス1m信シ
ステムのセンタから前記端末装置へ伝送される商品画面
情報の例を示す図、第4副因は上記端末装置の動作を示
すフローチャート、第4図(Blは一上記ビデオテソタ
ス通信システムのホストコンピュータの動作を示すフロ
ーチャート、第5図偽1. +81は上記端末装置のC
RTの表示画面の例を示す図である。 2a−注文キー、18−プリンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センタと、ホストコンピュータと、端末装置と、
    を有するビデオテックス通信システムであって、 前記センタに商品の案内画面とその商品の識別コードを
    記録した商品画面情報を記憶するファイルを設けるとと
    もに、前記ホストコンピュータに前記商品の価格等の商
    品情報を記憶するテーブルを設け、 前記端末装置に、注文キーを設置するとともに、前記セ
    ンタから伝送された商品画面情報が表示されているとき
    に注文キーが押下されたとき、その商品の識別コードを
    前記ホストコンピュータに伝送する手段を設け、 さらに、前記ホストコンピュータに、前記識別コードを
    受信したとき、前記端末装置に対してその識別コードで
    識別される商品の商品情報を伝送する商品情報伝送手段
    と、その商品の注文を受け付ける注文受付手段と、を設
    けたことを特徴とするビデオテックス通信システム。
JP21941985A 1985-09-30 1985-09-30 ビデオテツクス通信システム Pending JPS6277781A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21941985A JPS6277781A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 ビデオテツクス通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21941985A JPS6277781A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 ビデオテツクス通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6277781A true JPS6277781A (ja) 1987-04-09

Family

ID=16735096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21941985A Pending JPS6277781A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 ビデオテツクス通信システム

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JP (1) JPS6277781A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01229544A (ja) * 1988-03-10 1989-09-13 Fujitsu Ltd ビデオテックスシステム
JPH0246082A (ja) * 1988-08-08 1990-02-15 Pioneer Electron Corp Cctv装置における課金表示システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01229544A (ja) * 1988-03-10 1989-09-13 Fujitsu Ltd ビデオテックスシステム
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