JPS62208777A - ビデオテツクス通信システム - Google Patents
ビデオテツクス通信システムInfo
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- JPS62208777A JPS62208777A JP61051764A JP5176486A JPS62208777A JP S62208777 A JPS62208777 A JP S62208777A JP 61051764 A JP61051764 A JP 61051764A JP 5176486 A JP5176486 A JP 5176486A JP S62208777 A JPS62208777 A JP S62208777A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 15
- 101100112083 Arabidopsis thaliana CRT1 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 101100238301 Arabidopsis thaliana MORC1 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 101100519629 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PEX2 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 101100468521 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RFX1 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
fa)技術分野
この発明はビデオテックス通信システムに関し、特に、
特定のカード挿入を条件とするサービスに使用される端
末装置を有するビデオテックス通信システムに関する。
特定のカード挿入を条件とするサービスに使用される端
末装置を有するビデオテックス通信システムに関する。
(b)発明の概要
この発明に係るビデオテックス通信システムは、識別コ
ードと暗証番号とを記憶したカードを有し、端末装置に
カード読取手段および暗証人力手段を設けてこれらの手
段で利用者を認証した後、ビデオテックスセンタと回線
を接続するようにした。
ードと暗証番号とを記憶したカードを有し、端末装置に
カード読取手段および暗証人力手段を設けてこれらの手
段で利用者を認証した後、ビデオテックスセンタと回線
を接続するようにした。
これによって、特定のカード挿入を条件をするサービス
を利用する場合に、回線接続後の手続きを簡略化するこ
とができ、回線使用時間並びに回線使用量を少な(でき
るようにしたものである。
を利用する場合に、回線接続後の手続きを簡略化するこ
とができ、回線使用時間並びに回線使用量を少な(でき
るようにしたものである。
(C1発明の背景
■キャプテンシステムの構成
ビデオテックス通信システムは、複数の画面情報をファ
イルする画面情報ファイルを存するビデオテックスセン
タと、この画面情報を受信して表示することのできる端
末装置とを回線を介して接続し、端末装置からビデオテ
ックスセンタに対して任意の画面情報をアクセスするこ
とのできるようにしたシステムである。現在、実用化さ
れているビデオテックス通信システムの一つにキャプテ
ンシステムがある。
イルする画面情報ファイルを存するビデオテックスセン
タと、この画面情報を受信して表示することのできる端
末装置とを回線を介して接続し、端末装置からビデオテ
ックスセンタに対して任意の画面情報をアクセスするこ
とのできるようにしたシステムである。現在、実用化さ
れているビデオテックス通信システムの一つにキャプテ
ンシステムがある。
第7図にキャプテンシステムの概略構成図を示す。ビデ
オテックスセンタとしては、種々の情報提供者からの画
面情報を端末装置へ提供するキャプテン情報センタ50
および特定の情報提供者の画面情報を提供する直接情報
センタ51.52とがあり、前記キャプテン情報センタ
には画面情報を前記画面情報ファイルに入力する情報入
力機器54およびこのキャプテン情報センタ50をし介
して独自の画面情報を提供する間接情報センタ55が接
続されている。これらセンタは複数のビデオテックス通
信処理装置56に接続され、これら複数のビデオテック
ス通信処理装置56は高速デジタル伝送路で互いに接続
されるとともに、加入電話回線57を介して端末装置5
8.59に接続されている。端末装置には公衆用端末装
置58と個人用の端末装置59とがある。
オテックスセンタとしては、種々の情報提供者からの画
面情報を端末装置へ提供するキャプテン情報センタ50
および特定の情報提供者の画面情報を提供する直接情報
センタ51.52とがあり、前記キャプテン情報センタ
には画面情報を前記画面情報ファイルに入力する情報入
力機器54およびこのキャプテン情報センタ50をし介
して独自の画面情報を提供する間接情報センタ55が接
続されている。これらセンタは複数のビデオテックス通
信処理装置56に接続され、これら複数のビデオテック
ス通信処理装置56は高速デジタル伝送路で互いに接続
されるとともに、加入電話回線57を介して端末装置5
8.59に接続されている。端末装置には公衆用端末装
置58と個人用の端末装置59とがある。
■キャプテン証券アンサーシステムの説明ところで、前
記直接情報センタ52を介するサービスには、複数の情
報提供会社が共同して一つの直接情報センタを設け、こ
の直接情報センタに自社のコンピュータを接続したもの
がある。端末装置が、この直接情報センタをアクセスし
たのち、所定のコードを入力すれば任意の会社のコンピ
ュータとデータの遺り取りができるものである。
記直接情報センタ52を介するサービスには、複数の情
報提供会社が共同して一つの直接情報センタを設け、こ
の直接情報センタに自社のコンピュータを接続したもの
がある。端末装置が、この直接情報センタをアクセスし
たのち、所定のコードを入力すれば任意の会社のコンピ
ュータとデータの遺り取りができるものである。
このようなサービスシステムの一例にキャプテン証券ア
ンサ−システム(以下、「証券アンサ−システム」と言
う。)がある。
ンサ−システム(以下、「証券アンサ−システム」と言
う。)がある。
このシステムは、キャプテン回線を介して証券等の売買
や残高の照会を行うことができるようにしたものであり
、前記第7図において、直接情報センタ52およびこの
直接情報センタ52に接続されている証券会社の処理用
コンピュータ53からなるシステムである。
や残高の照会を行うことができるようにしたものであり
、前記第7図において、直接情報センタ52およびこの
直接情報センタ52に接続されている証券会社の処理用
コンピュータ53からなるシステムである。
第8図に端末装置が前記証券アンサ−システムをアクセ
スして利用する時のキー操作とそれにともなって表示さ
れる画面情報のフローチャートを示す。
スして利用する時のキー操作とそれにともなって表示さ
れる画面情報のフローチャートを示す。
端末利用者は、まず受話器を取り上げ(200)、“1
66”をダイヤルする(201)。この局番のダイヤル
によって端末装置はビデオテックス(キャプテン)通信
網に接続される(回線処理)。次に、キャプテンセンタ
のうちどのセンタに接続するかを指示するセンタ番号を
ダイヤルする(203)。ダイヤルされたセンタ番号が
“36110”の場合、この端末装置は前記キャプテン
情報センタ50に接続される(回線処理)。一方、ダイ
ヤルされたセンタ番号が“36221”の場合には前記
証券アンサ−システムの直接情報センタ52に接続され
る(回線処理)。
66”をダイヤルする(201)。この局番のダイヤル
によって端末装置はビデオテックス(キャプテン)通信
網に接続される(回線処理)。次に、キャプテンセンタ
のうちどのセンタに接続するかを指示するセンタ番号を
ダイヤルする(203)。ダイヤルされたセンタ番号が
“36110”の場合、この端末装置は前記キャプテン
情報センタ50に接続される(回線処理)。一方、ダイ
ヤルされたセンタ番号が“36221”の場合には前記
証券アンサ−システムの直接情報センタ52に接続され
る(回線処理)。
証券アンサ−システムの直接情報センタ52に端末装置
が接続された場合、このセンタからまず接続する証券会
社の指定を促す画面情報(100)が送信されてくる。
が接続された場合、このセンタからまず接続する証券会
社の指定を促す画面情報(100)が送信されてくる。
この画面情報の表示中に利用者は、取引先の証券会社の
会社番号をキー人力する(204)。証券会社番号は通
常4桁の数字で構成されている。このキー人力によって
端末装置は前記直接情報センタ52からさらに証券会社
のコンピュータ53へ接続される。このコンピュータ接
続の作業の間、直接情報センタ52からは画面情報(1
01)が送られてくる。証券会社のコンピュータ53と
回線が接続されると取引種別の選択を促す画面情報(1
02)が送られてくる利用者はこの画面情報(102,
)の表示中にテンキーを操作して利用するサービス(取
引種別)を選択する(205)。キーインデータを受信
したセンタ(証券会社のコンピュータ)はそのデータを
判断して(103)から(106)のうちキ−インデー
タに対応する画面情報をこの端末装置に送信する(セン
タ処理)。例えば、利用者が前記画面情報(102)の
表示中に3#のキーインを行った場合、センタからは画
面情tla (106)が送信されてくる。この画面情
報(106)の表示中に、利用者はテンキーを押下して
取引種別を再度選択する(206)。キーインデータを
受信したセンタはそのデータを判断して画面情報(11
0〜114)のうち一つの画面情報を送信する(センタ
処理)。以下、利用者は自己の口座の支店番号2ロ座番
号、暗証番号等を入力して取引を行う。取引の最後に、
センタから送信された取引の終了を示す終了画面情報(
115)が表示され、利用者は終了キーを押下して(2
08)、取引を終える。これで端末装置とビデオテック
スセンタとの回線がオフされる。
会社番号をキー人力する(204)。証券会社番号は通
常4桁の数字で構成されている。このキー人力によって
端末装置は前記直接情報センタ52からさらに証券会社
のコンピュータ53へ接続される。このコンピュータ接
続の作業の間、直接情報センタ52からは画面情報(1
01)が送られてくる。証券会社のコンピュータ53と
回線が接続されると取引種別の選択を促す画面情報(1
02)が送られてくる利用者はこの画面情報(102,
)の表示中にテンキーを操作して利用するサービス(取
引種別)を選択する(205)。キーインデータを受信
したセンタ(証券会社のコンピュータ)はそのデータを
判断して(103)から(106)のうちキ−インデー
タに対応する画面情報をこの端末装置に送信する(セン
タ処理)。例えば、利用者が前記画面情報(102)の
表示中に3#のキーインを行った場合、センタからは画
面情tla (106)が送信されてくる。この画面情
報(106)の表示中に、利用者はテンキーを押下して
取引種別を再度選択する(206)。キーインデータを
受信したセンタはそのデータを判断して画面情報(11
0〜114)のうち一つの画面情報を送信する(センタ
処理)。以下、利用者は自己の口座の支店番号2ロ座番
号、暗証番号等を入力して取引を行う。取引の最後に、
センタから送信された取引の終了を示す終了画面情報(
115)が表示され、利用者は終了キーを押下して(2
08)、取引を終える。これで端末装置とビデオテック
スセンタとの回線がオフされる。
以上の動作のうち(200)〜(208)が利用者の操
作であり、(100)〜(115)がこの操作に伴って
センタから送信される画面情報である。
作であり、(100)〜(115)がこの操作に伴って
センタから送信される画面情報である。
■ 従来一般的なビデオテックス
端末装置で証券アンサ−システム
を利用する場合の欠点
このように、証券アンサ−システムを利用する場合、端
末装置と証券アンサ−システムの直接情報センタとの間
に回線が接続された後、利用者のキーインによって支店
番号9口座番号および暗証番号の入力が行われていた。
末装置と証券アンサ−システムの直接情報センタとの間
に回線が接続された後、利用者のキーインによって支店
番号9口座番号および暗証番号の入力が行われていた。
すなわち、この証券アンサ−システムのサービスを利用
することができるか否かは、ここで利用者が入力するコ
ードによってセンタが判断するが、もし、結果的に利用
できない場合であっても、利用者はこの画面に至るまで
センタと回線を接続して画面のアクセスを行わなければ
ならなかった。すなわち、サービスの利用可否にかかわ
らず回線が接続されるため、回線使用時間が長(なり、
回線使用料も高くなる欠点があった。
することができるか否かは、ここで利用者が入力するコ
ードによってセンタが判断するが、もし、結果的に利用
できない場合であっても、利用者はこの画面に至るまで
センタと回線を接続して画面のアクセスを行わなければ
ならなかった。すなわち、サービスの利用可否にかかわ
らず回線が接続されるため、回線使用時間が長(なり、
回線使用料も高くなる欠点があった。
(d)発明の目的
この発明は上記現状に鑑み、カードデータとキーインデ
ータとによってあらかじめ利用者を認証しすることによ
って、回線を接続後の手続きを簡略化するとともに、回
線の使用時間、使用料を少なくすることのできるビデオ
テックス通信システムを提供することを目的とする。
ータとによってあらかじめ利用者を認証しすることによ
って、回線を接続後の手続きを簡略化するとともに、回
線の使用時間、使用料を少なくすることのできるビデオ
テックス通信システムを提供することを目的とする。
(e1発明の構成および効果
この発明は、複数の画面情報を記憶する画面情報ファイ
ルを有するビデオテックスセンタと、このビデオテック
スセンタと回線を介して接続され、回線が接続された時
前記ビデオテックスセンタから画面情報を受信して表示
器に表示するビデオテックス端末装置と、 からなるビデオテックス通信システムにおいて、利用者
識別コードおよび暗証番号を記憶した利用者カードを有
し、 前記ビデオテックス端末装置に、 前記利用者カードを受け入れてそのデータを読み取るカ
ード読取手段と、 このカードリーダが前記利用者カードを受け入れた後、
利用者による暗証番号の入力を受け付ける暗証入力手段
と、 前記カード読取手段および暗証入力手段で利用者を認証
した後、前記回線を接続する手段と、を設けたことを特
徴とする。
ルを有するビデオテックスセンタと、このビデオテック
スセンタと回線を介して接続され、回線が接続された時
前記ビデオテックスセンタから画面情報を受信して表示
器に表示するビデオテックス端末装置と、 からなるビデオテックス通信システムにおいて、利用者
識別コードおよび暗証番号を記憶した利用者カードを有
し、 前記ビデオテックス端末装置に、 前記利用者カードを受け入れてそのデータを読み取るカ
ード読取手段と、 このカードリーダが前記利用者カードを受け入れた後、
利用者による暗証番号の入力を受け付ける暗証入力手段
と、 前記カード読取手段および暗証入力手段で利用者を認証
した後、前記回線を接続する手段と、を設けたことを特
徴とする。
以上のように構成することによって、
端末装置は、ビデオテックスセンタと回線を接続する前
に、前記カード読取手段へのカードの挿入と、前記暗証
入力手段による暗証番号の入力とを受け付ける。受け付
けたカードのカードデータと入力された暗証番号とによ
って利用者を認証したのち、ビデオテックスセンタと回
線を接続するこれによってこの発明によれば、端末装置
または特定の画面情報(例えば、証券アンサ−システム
)を利用できる者であることが確実な場合のみ回線を接
続するため、無駄な回線の接続がなくなる。また、回線
接続後に暗証番号等の入力を行わないため、回線が接続
されている時間を短くすることができる。これによって
、回線の混雑を防止することができるとともに端末装置
の回線使用料も安くすることができる。
に、前記カード読取手段へのカードの挿入と、前記暗証
入力手段による暗証番号の入力とを受け付ける。受け付
けたカードのカードデータと入力された暗証番号とによ
って利用者を認証したのち、ビデオテックスセンタと回
線を接続するこれによってこの発明によれば、端末装置
または特定の画面情報(例えば、証券アンサ−システム
)を利用できる者であることが確実な場合のみ回線を接
続するため、無駄な回線の接続がなくなる。また、回線
接続後に暗証番号等の入力を行わないため、回線が接続
されている時間を短くすることができる。これによって
、回線の混雑を防止することができるとともに端末装置
の回線使用料も安くすることができる。
(f)実施例
第2図は、この発明の実施例であるキャプテンシステム
に使用される端末装置の外観図である。
に使用される端末装置の外観図である。
この端末装置は証券会社の店舗内に設置され、専ら前記
証券アンサ−システムを利用するための端末装置である
。
証券アンサ−システムを利用するための端末装置である
。
装置本体正面の操作パネル面には表示画面であるCRT
lが設置され、このCRTIの右にはカードを受け付け
るカード挿入口3および画面のハードコピーを排出する
用紙排出口4が設けられている。さらに、前記CRT1
の下方にはキーボード2が設置されている。
lが設置され、このCRTIの右にはカードを受け付け
るカード挿入口3および画面のハードコピーを排出する
用紙排出口4が設けられている。さらに、前記CRT1
の下方にはキーボード2が設置されている。
第3図に前記キーボード2の構成図を示す。キーボード
2はテンキー202画面コピーキー21、中止/終了キ
ー22および取引キー23.24から構成されている。
2はテンキー202画面コピーキー21、中止/終了キ
ー22および取引キー23.24から構成されている。
前記テンキー20は#キー20aを含む。この#キー2
01aはコード入力の終了を示すキーである。前記取引
キー23は株式の取引キーであり、注文(東京)キー3
0.注文(大阪)キー31.注文(名古屋)キー32゜
株価照会キー33.注文照会キー34.約定照会キー3
5および残高照会キー36からなっている。取引キー2
4は中期国債ファントの取引キーであり、残高照会キー
37.解約キー38からなっている。
01aはコード入力の終了を示すキーである。前記取引
キー23は株式の取引キーであり、注文(東京)キー3
0.注文(大阪)キー31.注文(名古屋)キー32゜
株価照会キー33.注文照会キー34.約定照会キー3
5および残高照会キー36からなっている。取引キー2
4は中期国債ファントの取引キーであり、残高照会キー
37.解約キー38からなっている。
第4図は、前記端末装置の制御部のブロック図である。
制御装置であるCPUl0には内部バスを介してプログ
ラム等を記憶しているROMII、データ等を記憶する
RAM12、前記CRTIに表示する画面情報を記憶す
るビデオRAM13、回線を介してセンタと交信するた
めのNCU/モデム14、前記キーボードからの入力を
受け付けるキーボードインターフェイス15、前記カー
ド挿入口3に挿入されたカードのデータを読み取るカー
ドリーダ16、CRTIに表示されている内容のハード
コピーを印字するプリンタ17およびフロッピィディス
ク装置7が接続されている。
ラム等を記憶しているROMII、データ等を記憶する
RAM12、前記CRTIに表示する画面情報を記憶す
るビデオRAM13、回線を介してセンタと交信するた
めのNCU/モデム14、前記キーボードからの入力を
受け付けるキーボードインターフェイス15、前記カー
ド挿入口3に挿入されたカードのデータを読み取るカー
ドリーダ16、CRTIに表示されている内容のハード
コピーを印字するプリンタ17およびフロッピィディス
ク装置7が接続されている。
前記フロッピィディスク装置7には、制御プログラム、
データ、この端末装置がセンタと接続されていない時に
CRTlに表示するローカル画面情報等が記憶されたフ
ロッピィディスクがセットされ、この端末装置の電源オ
ン処理時にプログラムやデータはRAM12内に書き込
まれる。ローカル画面情報はCRTIに表示するときビ
デオRAM13に入力される。
データ、この端末装置がセンタと接続されていない時に
CRTlに表示するローカル画面情報等が記憶されたフ
ロッピィディスクがセットされ、この端末装置の電源オ
ン処理時にプログラムやデータはRAM12内に書き込
まれる。ローカル画面情報はCRTIに表示するときビ
デオRAM13に入力される。
第5図は、前記RAM12の構成図である。同図図は証
券会社毎の回線接続先を記憶したテーブルである。各会
社番号毎にこの端末装置を接続するビデオテックスセン
タの電話番号およびセンタと回線が接続された時送出す
べき送出コードが記憶されている。端末装置は、前記カ
ードリーダ16 (カード挿入口3)に挿入されたカー
ドのデータから会社番号を読み取り、この会社番号でこ
のテーブルを検索してダイヤリングおよびコードの送出
を行う、なお、いずれの証券会社のカードが挿入されて
も接続先のセンタは証券アンサ−システムの直接情報セ
ンタ52であるため、記憶されている電話番号は全て“
166−36221”である。また、直接情報センタと
回線が接続された時送出するコードは前記証券会社番号
の末尾に#マークを付加したものである。
券会社毎の回線接続先を記憶したテーブルである。各会
社番号毎にこの端末装置を接続するビデオテックスセン
タの電話番号およびセンタと回線が接続された時送出す
べき送出コードが記憶されている。端末装置は、前記カ
ードリーダ16 (カード挿入口3)に挿入されたカー
ドのデータから会社番号を読み取り、この会社番号でこ
のテーブルを検索してダイヤリングおよびコードの送出
を行う、なお、いずれの証券会社のカードが挿入されて
も接続先のセンタは証券アンサ−システムの直接情報セ
ンタ52であるため、記憶されている電話番号は全て“
166−36221”である。また、直接情報センタと
回線が接続された時送出するコードは前記証券会社番号
の末尾に#マークを付加したものである。
同図(B)は取引テーブルである。このテーブルには、
第3図に示した取引キーのいずれかが押下された時、押
下された取引キーに対応する目的の画面情報を前記セン
タから受信するまで、利用者によるキー押下に変えて、
自動的に次画面選択コード(分岐選択コード)を送信す
るためのデータである0例えば、東京市場の株式を注文
するためのキー(注文(東京)キー30)が押下された
場合、センタから画面情報(102)が送られてきた時
、このテーブルの送出時画面番号を参照して3#のコー
ドをセンタに向けて送信し、このコードを受信したセン
タから送られてきた画面情報の画面番号が106である
か否かを判定し、106であれば正しい応答が得られた
とする。以下、同様に所定の画面番号の画面情報が送ら
れてきた時に、所定のコードをセンタに送信するための
テーブルである。また、このテーブルにはセンタに向け
て挿入されたカードのカードデータを送信する画面番号
および自らセンタとの回線の接続を切断して待機状態に
戻る終了画面情報の画面番号も記憶されている。
第3図に示した取引キーのいずれかが押下された時、押
下された取引キーに対応する目的の画面情報を前記セン
タから受信するまで、利用者によるキー押下に変えて、
自動的に次画面選択コード(分岐選択コード)を送信す
るためのデータである0例えば、東京市場の株式を注文
するためのキー(注文(東京)キー30)が押下された
場合、センタから画面情報(102)が送られてきた時
、このテーブルの送出時画面番号を参照して3#のコー
ドをセンタに向けて送信し、このコードを受信したセン
タから送られてきた画面情報の画面番号が106である
か否かを判定し、106であれば正しい応答が得られた
とする。以下、同様に所定の画面番号の画面情報が送ら
れてきた時に、所定のコードをセンタに送信するための
テーブルである。また、このテーブルにはセンタに向け
て挿入されたカードのカードデータを送信する画面番号
および自らセンタとの回線の接続を切断して待機状態に
戻る終了画面情報の画面番号も記憶されている。
同図(C)は、前記RAM12内に設定されるバッファ
を示す図である。エリアMIOはカードデータバッファ
である。カードリーダ16で読み取られたカードデータ
(会社番号、支店番号2口座番号および暗証番号)をこ
のエリアに記憶する。エリアMllは暗証番号のバッフ
ァである。利用者によって入力された暗証番号を一旦こ
のエリアに記憶する。エリアM12は取引バッファであ
る。
を示す図である。エリアMIOはカードデータバッファ
である。カードリーダ16で読み取られたカードデータ
(会社番号、支店番号2口座番号および暗証番号)をこ
のエリアに記憶する。エリアMllは暗証番号のバッフ
ァである。利用者によって入力された暗証番号を一旦こ
のエリアに記憶する。エリアM12は取引バッファであ
る。
利用者が押下した取引キーの内容を記憶し、前記取引テ
ーブル参照の時にこのエリアの宇−夕を読み出す。
ーブル参照の時にこのエリアの宇−夕を読み出す。
第6図は、前記端末装置に挿入されるカードの構成を示
す図である。このカードは証券会社が発行する預金カー
ドである。カード40には磁気ストライプ41が形成さ
れ、この磁気ストライプには41aから41dで識別さ
れる記憶エリアが設定されている。これらのエリアには
会社番号(41a)、支店番号(4l b) 、口座番
号(41c)および暗証番号(41d)が記憶されてい
る。
す図である。このカードは証券会社が発行する預金カー
ドである。カード40には磁気ストライプ41が形成さ
れ、この磁気ストライプには41aから41dで識別さ
れる記憶エリアが設定されている。これらのエリアには
会社番号(41a)、支店番号(4l b) 、口座番
号(41c)および暗証番号(41d)が記憶されてい
る。
このカードは通常は証券会社の店舗内に設置されている
自動取引処理装置に挿入して使用されるものである。
自動取引処理装置に挿入して使用されるものである。
第1図は、前記端末装置の動作を示すフローチャートで
ある。電源がオンされると、ステップn1 (以下、ス
テップniをniという。)でフロッピィディスク装置
7にセットされているフロッピィディスク内に記憶され
ているプログラムおよびデータをRAM12に読み込む
等の電源オン時の処理を行い、この処理が完了するとフ
ロッピィディスク内に記憶されているローカル画面情報
をCRTIに表示する(n2)。この画面情報は利用者
にカードの挿入を促す文言からなっている。
ある。電源がオンされると、ステップn1 (以下、ス
テップniをniという。)でフロッピィディスク装置
7にセットされているフロッピィディスク内に記憶され
ているプログラムおよびデータをRAM12に読み込む
等の電源オン時の処理を行い、この処理が完了するとフ
ロッピィディスク内に記憶されているローカル画面情報
をCRTIに表示する(n2)。この画面情報は利用者
にカードの挿入を促す文言からなっている。
n3で利用者のカード挿入を判断するまで待機する。利
用者がカードを挿入するとカードリーダ16によってそ
のカードデータを読み取り(n4)、カードデータ中の
会社番号で前記会社番号テーブルを検索する(n5)。
用者がカードを挿入するとカードリーダ16によってそ
のカードデータを読み取り(n4)、カードデータ中の
会社番号で前記会社番号テーブルを検索する(n5)。
前記会社番号テーブル中にこのカードの会社番号があれ
ばn7以下の動作に進み、会社番号がない場合には、C
RTIにカード抜き取りの表示を行うとともに(n32
)、カードを排出して(n33)n2に戻る。
ばn7以下の動作に進み、会社番号がない場合には、C
RTIにカード抜き取りの表示を行うとともに(n32
)、カードを排出して(n33)n2に戻る。
n7では所定のローカル画面情報を読み出してCRTI
に暗証番号の入力を促す表示を行い、暗証番号の入力を
受け付ける(n8)、暗証番号が入力されると、カード
から読み取った暗証番号と入力された暗証番号とを照合
しくn9)、一致すればnilに進む、一致しなければ
nloの判断でn7に戻る。なお、この不一致が3度連
続すれば、n32に進んでカードを排出して待機状態に
戻る。
に暗証番号の入力を促す表示を行い、暗証番号の入力を
受け付ける(n8)、暗証番号が入力されると、カード
から読み取った暗証番号と入力された暗証番号とを照合
しくn9)、一致すればnilに進む、一致しなければ
nloの判断でn7に戻る。なお、この不一致が3度連
続すれば、n32に進んでカードを排出して待機状態に
戻る。
nilでは所定のローカル画面情報をフロッピィディス
クから読み出してセンタ呼び出し中の表示を行い、前記
直接情報センタ52の電話番号をダイヤリングする(n
12)。すなわち、この動作でセンタと回線を接続する
。このダイヤリングによってセンタと回線を接続できた
場合にはn15に進み、回線混雑等のため接続できなか
った場合にはn14で混雑中の表示を行ってn32に進
む。
クから読み出してセンタ呼び出し中の表示を行い、前記
直接情報センタ52の電話番号をダイヤリングする(n
12)。すなわち、この動作でセンタと回線を接続する
。このダイヤリングによってセンタと回線を接続できた
場合にはn15に進み、回線混雑等のため接続できなか
った場合にはn14で混雑中の表示を行ってn32に進
む。
前記証券アンサ−システムの直接情報センタ52と回線
が接続できた場合には、このセンタに対して会社コード
を送出しくn15)、この間利用者による取引キーのキ
ーインを受け付ける(n16)。この時、直接情報セン
タからは第8図の(100)から(102)までの画面
情報が送信されてくるが、この端末装置ではこれを表示
せずに前記「センタ呼出中」の表示を継続する。これは
この端末装置の利用者に不要な操作を促す画面情報を表
示しないためである。キーインされた取引キーで前記取
引テーブルを検索し、センタから受信する画面情報の画
面番号からこのとき送信すべきコードが有るか否かを判
断する(n17)。送信すべきコードがあれば、そのコ
ードをセンタに送信する(n19)。このコードの送信
によって次の画面情報を受信すればその画面情報の画面
番号をチェ’7りする(n21)。受信した画面情報の
画面番号が前記取引テーブルの受信画面番号と一致すれ
ば正しい画面情報を受信していると判断し、この画面情
報の画面情報時に送出すべきコードがあるか否かをn1
7に戻って検索する。受信した画面情報の画面番号が前
記受信画面番号と不一致であれば、正しくない画面情報
が送られてきていると判断し、後退コードをセンタに対
して送信しくn23)、n17に戻る。前記取引テーブ
ルの検索で自動的に送信すべきコードがない場合および
コードを送信してもそのコードのみでは次の画面が受信
されない場合(例えば、前記(109)の画面情報が送
信されてきたときに支店番号、口座番号および暗証番号
は自動的に送信するが、申込金額が入力(送信)されて
いないため、次画面がセンタから送られてこない。)は
、n18、n20の判断でn24に進む。
が接続できた場合には、このセンタに対して会社コード
を送出しくn15)、この間利用者による取引キーのキ
ーインを受け付ける(n16)。この時、直接情報セン
タからは第8図の(100)から(102)までの画面
情報が送信されてくるが、この端末装置ではこれを表示
せずに前記「センタ呼出中」の表示を継続する。これは
この端末装置の利用者に不要な操作を促す画面情報を表
示しないためである。キーインされた取引キーで前記取
引テーブルを検索し、センタから受信する画面情報の画
面番号からこのとき送信すべきコードが有るか否かを判
断する(n17)。送信すべきコードがあれば、そのコ
ードをセンタに送信する(n19)。このコードの送信
によって次の画面情報を受信すればその画面情報の画面
番号をチェ’7りする(n21)。受信した画面情報の
画面番号が前記取引テーブルの受信画面番号と一致すれ
ば正しい画面情報を受信していると判断し、この画面情
報の画面情報時に送出すべきコードがあるか否かをn1
7に戻って検索する。受信した画面情報の画面番号が前
記受信画面番号と不一致であれば、正しくない画面情報
が送られてきていると判断し、後退コードをセンタに対
して送信しくn23)、n17に戻る。前記取引テーブ
ルの検索で自動的に送信すべきコードがない場合および
コードを送信してもそのコードのみでは次の画面が受信
されない場合(例えば、前記(109)の画面情報が送
信されてきたときに支店番号、口座番号および暗証番号
は自動的に送信するが、申込金額が入力(送信)されて
いないため、次画面がセンタから送られてこない。)は
、n18、n20の判断でn24に進む。
n24ではセンタから送られてきた画面情報をCRTI
に表示し、利用者の操作を促す。n25で何らかのキー
操作が行われると、そのキーが画面コピーキー21であ
るか否かを判断しくn26)、画面コピーキー21であ
ればプリンタ17によってCRTlの表示内容のハード
コピーを印刷して排出しくn27)、次のキーイン待機
のためにn25に戻る。画面コピーキー21以外のキー
であれば、そのキーに対応するコードをセンタへ送信し
くn28)、次の画面情報を受信する(n29)。受信
した画面情報が終了画面(画面情報ツリーの最後の画面
)であるか否かをn30で判断し、終了画面でなければ
n24に戻ってこの画面情報をCRTIに表示する。終
了画面であればn30の判断でn31に進む。n31で
はビデオテックスセンタとの回線をオフし、カード抜取
表示を行い(n32)、カードを排出して(n33)、
n2に戻る。
に表示し、利用者の操作を促す。n25で何らかのキー
操作が行われると、そのキーが画面コピーキー21であ
るか否かを判断しくn26)、画面コピーキー21であ
ればプリンタ17によってCRTlの表示内容のハード
コピーを印刷して排出しくn27)、次のキーイン待機
のためにn25に戻る。画面コピーキー21以外のキー
であれば、そのキーに対応するコードをセンタへ送信し
くn28)、次の画面情報を受信する(n29)。受信
した画面情報が終了画面(画面情報ツリーの最後の画面
)であるか否かをn30で判断し、終了画面でなければ
n24に戻ってこの画面情報をCRTIに表示する。終
了画面であればn30の判断でn31に進む。n31で
はビデオテックスセンタとの回線をオフし、カード抜取
表示を行い(n32)、カードを排出して(n33)、
n2に戻る。
なお、この動作中いつ中止/終了キー22が押下されて
も直ちに処理動作を終了する。この場合、センタと回線
が接続されているときには、n31に飛び、センタと回
線が接続されていないときにはn32に飛ぶ。
も直ちに処理動作を終了する。この場合、センタと回線
が接続されているときには、n31に飛び、センタと回
線が接続されていないときにはn32に飛ぶ。
前記カードリーダ16およびn4がこの発明のカード読
取手段に対応し、前記カードの会社番号、支店番号およ
び口座番号がこの発明の利用者識別コードに対応する。
取手段に対応し、前記カードの会社番号、支店番号およ
び口座番号がこの発明の利用者識別コードに対応する。
また、前記テンキー20およびn8がこの発明の暗証入
力手段に対応し、n5、n6およびn9.nloおよび
n12がこの発明の「利用者認証ののち回線を接続する
手段」に対応する。
力手段に対応し、n5、n6およびn9.nloおよび
n12がこの発明の「利用者認証ののち回線を接続する
手段」に対応する。
このようにこのビデオテックス通信システムによれば、
端末装置はセンタと回線を接続する前に利用者を認証す
るようにしたため、もし証券アンサ−システムを利用す
ることのできない利用者が端末装置を操作した場合には
、回線を接続する前にこの利用者を判断して排除するこ
とができる。
端末装置はセンタと回線を接続する前に利用者を認証す
るようにしたため、もし証券アンサ−システムを利用す
ることのできない利用者が端末装置を操作した場合には
、回線を接続する前にこの利用者を判断して排除するこ
とができる。
これによって、回線の無駄な接続時間をなくし回線の混
雑を防止することができるとともに、回線使用料を安く
することができる。
雑を防止することができるとともに、回線使用料を安く
することができる。
また、回線接続前に挿入されたカードによって、会社番
号、支店番号2口座番号および暗証番号のセンタへの送
信が自動的に行われるため、第8図に示す(200)、
(201)、 (202)。
号、支店番号2口座番号および暗証番号のセンタへの送
信が自動的に行われるため、第8図に示す(200)、
(201)、 (202)。
(203)、 (204)および支店番号2ロ座番号
、暗証番号の入力を自動的に行わせることができる。
、暗証番号の入力を自動的に行わせることができる。
さらに、それぞれのサービスに対応する取引キーを設け
たことによって、(205)および(206)の操作を
取引キーの押下によって自動的に行うことができる。こ
のように1.相客は少ない操作で端末装置を利用するこ
とができるため、操作間違いがなくなるとともに操作速
度が速くなり、端末装置の利用効率を向上させることが
できる。
たことによって、(205)および(206)の操作を
取引キーの押下によって自動的に行うことができる。こ
のように1.相客は少ない操作で端末装置を利用するこ
とができるため、操作間違いがなくなるとともに操作速
度が速くなり、端末装置の利用効率を向上させることが
できる。
また、前記利用者カードは従来から使用されていた証券
会社の預金カードでよいため、システム更正のための手
間や経費を軽減することができる。
会社の預金カードでよいため、システム更正のための手
間や経費を軽減することができる。
第1図はこの発明の実施例であるビデオテックス通信シ
ステムに使用される端末装置の動作を示すフローチャー
ト、第2図は前記端末装置の外観図、第3図は前記端末
装置に設置されるキーボードの構成を示す図、第4図は
前記端末装置の制御部のブロック図、第5図(A)、
(Bl、 (C)は前記端末装置のRAMの部分構成図
、第6図は前記端末装置に挿入されるカードの構成を示
す図である。第7図は一般的なビデオテックス通信シス
テムの構成を示す図、第8図は第7図に示したビデオテ
ックス通信システムにおける画面のアクセス手順を示す
図である。 3−カード挿入口、16−カードリーダ、20−テンキ
ー。
ステムに使用される端末装置の動作を示すフローチャー
ト、第2図は前記端末装置の外観図、第3図は前記端末
装置に設置されるキーボードの構成を示す図、第4図は
前記端末装置の制御部のブロック図、第5図(A)、
(Bl、 (C)は前記端末装置のRAMの部分構成図
、第6図は前記端末装置に挿入されるカードの構成を示
す図である。第7図は一般的なビデオテックス通信シス
テムの構成を示す図、第8図は第7図に示したビデオテ
ックス通信システムにおける画面のアクセス手順を示す
図である。 3−カード挿入口、16−カードリーダ、20−テンキ
ー。
Claims (1)
- (1)複数の画面情報を記憶する画面情報ファイルを有
するビデオテックスセンタと、 このビデオテックスセンタと回線を介して接続され、回
線が接続された時前記ビデオテックスセンタから画面情
報を受信して表示器に表示するビデオテックス端末装置
と、 からなるビデオテックス通信システムにおいて、利用者
識別コードおよび暗証番号を記憶した利用者カードを有
し、 前記ビデオテックス端末装置に、 前記利用者カードを受け入れてそのデータを読み取るカ
ード読取手段と、 このカードリーダが前記利用者カードを受け入れた後、
利用者による暗証番号の入力を受け付ける暗証入力手段
と、 前記カード読取手段および暗証入力手段で利用者を認証
した後、前記回線を接続する手段と、を設けたことを特
徴とするビデオテックス通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61051764A JPS62208777A (ja) | 1986-03-08 | 1986-03-08 | ビデオテツクス通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61051764A JPS62208777A (ja) | 1986-03-08 | 1986-03-08 | ビデオテツクス通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62208777A true JPS62208777A (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=12896015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61051764A Pending JPS62208777A (ja) | 1986-03-08 | 1986-03-08 | ビデオテツクス通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62208777A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0638210A (ja) * | 1992-05-14 | 1994-02-10 | Kahoru Endou | 会員制avソフト等提供システム |
US6246430B1 (en) * | 1995-07-10 | 2001-06-12 | Alcatel | Video telephone |
-
1986
- 1986-03-08 JP JP61051764A patent/JPS62208777A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0638210A (ja) * | 1992-05-14 | 1994-02-10 | Kahoru Endou | 会員制avソフト等提供システム |
US6246430B1 (en) * | 1995-07-10 | 2001-06-12 | Alcatel | Video telephone |
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