JPS62208774A - ビデオテツクス通信システム - Google Patents

ビデオテツクス通信システム

Info

Publication number
JPS62208774A
JPS62208774A JP61051761A JP5176186A JPS62208774A JP S62208774 A JPS62208774 A JP S62208774A JP 61051761 A JP61051761 A JP 61051761A JP 5176186 A JP5176186 A JP 5176186A JP S62208774 A JPS62208774 A JP S62208774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen information
center
key
code
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61051761A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Yoshida
信也 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP61051761A priority Critical patent/JPS62208774A/ja
Publication of JPS62208774A publication Critical patent/JPS62208774A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)技術分野 この発明はビデオテックス通信システムに関し、特に、
特定の画面情報(目的画面情報)の利用のために使用さ
れる端末装置を有するビデオテックス通信システムに関
する。
(1))発明の概要 この発明に係るビデオテックス通信システムは、端末装
置に取引選択キー等を含む目的画面情報選択手段を設け
、この目的画面情報選択手段によって利用者が利用した
い画面情報が選択された時、この目的画面情報に至るま
でに受信する分岐画面情報(メニュー画面)において選
択する画面情報のコードを記憶する送信コードテーブル
を設け、各メニュー画面において選択コードを自動送信
することができるようにした。
これによって、メニュー画面が表示される都度利用者が
キー人力を行わなくても自動的に次画面情報を選択する
ことができるようにしたものである。
(C)発明の背景 ■キャプテンシステムの構成 ビデオテックス通信システムは、複数の画面情報をファ
イルする画面情報ファイルを有するビデオテックスセン
タと、この画面情報を受信して表示することのできる端
末装置とを回線を介して接続し、端末装置からビデオテ
ックスセンタに対して任意の画面情報をアクセスするこ
とのできるようにしたシステムである。現在、実用化さ
れているビデオテックス通信システムの一つにキャプテ
ンシステムがある。
第7図にキャプテンシステムの概略構成図を示す。ビデ
オテックスセンタとしては、種々の情報提供者からの画
面情報を端末装置へ提供するキャプテン情報センタ50
および特定の情報提供者の画面情報を提供する直接情報
センタ51.52とがあり、前記キャプテン情報センタ
には画面情報を前記画面情報ファイルに入力する情報入
力機器54およびこのキャプテン情報センタ50をし介
して独自の画面情報を提供する間接情報センタ55が接
続されている。これらセンタは複数のビデオテックス通
信処理装置56に接続され、これら複数のビデオテック
ス通信処理装置56は高速デジタル伝送路で互いに接続
されるとともに、加入電話回線57を介して端末装置5
8.59に接続されている。端末装置には公衆用端末装
置58と個人用の端末袋W59とがある。
■キャプテン証券アンサーシステムの説明ところで、前
記直接情報センタ52を介するサービスには、複数の情
報提供会社が共同して一つの直接情報センタを設け、こ
の直接情報センタに自社のコンピュータを接続したもの
がある。端末装置が、この直接情報センタをアクセスし
たのち、所定のコードを入力すれば任意の会社のコンピ
ュータとデータの遺り取りができるものである。
このようなサービスシステムの一例にキャプテン証券ア
ンサ−システム(以下、「証券アンサ−システム」と言
う。)がある。
このシステムは、キャプテン回線を介して証券等の売買
や残高の照会を行うことができるようにしたものであり
、前記第7図において、直接情報センタ52およびこの
直接情報センタ52に接続されている証券会社の処理用
コンピュータ53からなるシステムである。
第8図に端末装置が前記証券アンサ−システムをアクセ
スして利用する時のキー操作とそれにともなって表示さ
れる画面情報のフローチャートを示す。
端末利用者は、まず受話器を取り上げ(2o。
)、“166”をダイヤルする(201)。この局番の
ダイヤルによって端末装置はビデオテックス(キャプテ
ン)通信網に接続される(回線処理)。次に、キャプテ
ンセンタのうちどのセンタに接続するかを指示するセン
タ番号をダイヤルする(203)。ダイヤルされたセン
タ番号が“361)0”の場合、この端末装置は前記キ
ャプテン情報センタ50に接続される(回線処理)。一
方、ダイヤルされたセンタ番号が“36221”の場合
には前記証券アンサ−システムの直接情報センタ52に
接続される(回線処理)。
証券アンサ−システムの直接情報センタ52に端末装置
が接続された場合、このセンタからまず接続する証券会
社の指定を促す画面情報(100)が送信されてくる。
この画面情報の表示中に利用者は、取引先の証券会社の
会社番号をキー人力する(204)。証券会社番号は通
常4桁の数字で構成されている。このキー人力によって
端末装置は前記直接情報センタ52からさらに証券会社
のコンピュータ53へ接続される。このコンピュータ接
続の作業の間、直接情報センタ52からは画面情Ill
 (101)が送られてくる。証券会社のコンピュータ
53と回線が接続されると取引種別の選択を促す画面情
報(102)が送られてくる利用者はこの画面情報(1
02)の表示中にテンキーを操作して利用するサービス
(取引種別)を選択する(205)。キーインデータを
受信したセンタ(証券会社のコンピュータ)はそのデー
タを判断して(103)から(106)のうちキーイン
データに対応する画面情報をこの端末装置に送信する(
センタ処理)。例えば、利用者が前記画面情In(10
2)の表示中に3#のキーインを行った場合、センタか
らは画面情報(106)が送信されてくる。この画面情
報(106)の表示中に、利用者はテンキーを押下して
取引種別を再度選択する(206)。キーインデータを
受信したセンタはそのデータを判断して画面情報(1)
0〜1)4)のうち一つの画面情報を送信する(センタ
処理)。以下、利用者は自己の口座の支店番号2口座番
号、暗証番号等を入力して取引を行う。取引の最後に、
センタから送信された取引の終了を示す終了画面情報(
1)5)が表示され、利用者は終了キーを押下して(2
08)、取引を終える。これで端末装置とビデオテック
スセンタとの回線がオフされる。
以上の動作のうち(200)〜(208)が利用者の操
作であり、(100)〜(1)5)がこの操作に伴って
センタから送信される画面情報である。
■ 従来一般的なビデオテックス 端末装置で証券アンサ−システム を利用する場合の欠点 このように、この証券アンサ−システムのサービスを利
用するためには何度もキーインを行わねばならない。さ
らに、第9図に示すように、一般的なキャプテン端末装
置のキーバッドはテンキー以外にも仮名キー等の多くの
キーを有しているため、上記多くのキー操作を間違いな
く行うのが困難であり、キー人力間違いのために円滑な
取引処理を行えない恐れがあった。
(d1発明の目的 この発明は上記現状に鑑み、少ないキー操作で目的の画
面情報に到達することのできるビデオテックス通信シス
テムを提供することを目的とする(Q1発明の構成およ
び効果 この発明は、分岐画面情報を含む複数の画面情報を、前
記分岐画面情報において分岐する画面情報列に配列し、
この画面情報列の先頭から前記複数の画面情報を順次呼
び出し可能にしたビデオテックスセンタと、 このビデオテックスセンタと回線を介して接続され、前
記画面情報を受信して表示し、前記分岐画面情報が表示
されているとき、次に送信を要求する画面情報を指定す
る分岐選択コードを前記ビデオテックスセンタに送信す
る分岐選択コード送信手段を有する端末装置と、 からなるビデオテックス通信システムにおいて、前記端
末装置に、 前記複数の画面情報のうちから目的の画面情報の選択を
受け付ける目的画面情報選択手段と、目的画面情報に到
達するまでに受信する分岐画面情報の表示時に前記ビデ
オテックスセンタに送信すべき分岐選択コードを記憶す
る送信コードテーブルと、 前記目的画面情報選択手段によって目的の画面情報が選
択された時、選択された画面情報で前記送信コードテー
ブルを検索し、所定の分岐選択コードを自動送信する手
順設定手段と、 を設けたことを特徴とする。
以上のように構成するqとによって、この発明によれば
、 端末装置は、目的画面情報選択手段が受け付けた内容に
基づいて、送信コードテーブルを検索し、分岐画面情報
の受信毎に所定の分岐選択コードを送信することができ
る。これによって、利用者は前記目的画面情報選択手段
によって目的画面情報、すなわち、必要なサービス画面
を選択するのみでその画面情報に至るまでのメニュー画
面の選択動作を端末装置に自動的に行わせることができ
る。これによって、利用者の操作を簡略化することがで
きるとともに、キー操作問違いを少な(することができ
る。
例えば、このシステムを前記証券アンサ−システムに用
いた場合、端末装置に各サービス画面に対応する取引キ
ー(証券購入キー等)を設け、利用者がこの取引キーを
押下するのみでそれぞれのサービス画面に至ることがで
きるようにすることができる。このように、このシステ
ムは、直接情報センタ等の画面情報のアクセスの他、端
末装置がダイレクトアクセスできない画面情報を呼び出
す端末装置において利用することができ、とりわけ、特
定のサービスに使用される端末装置において利用するこ
とができる。
if)実施例 第2図は、この発明の実施例であるキャプテンシステム
に使用される端末装置の外観図である。
この端末装置は証券会社の店舗内に設置され、専ら前記
証券アンサ−システムを利用するための端末装置である
装置本体正面の操作パネル面には表示画面であるCRT
Iが設置され、このCRTlの右にはカードを受け付け
るカード挿入口3および画面のハードコピーを排出する
用紙排出口4が設けられている。さらに、前記CRTI
の下方にはキーボード2が設置されている。
第3図に前記キーボード2の構成図を示す。キーボード
2はテンキー201画面コピーキー21、中止/終了キ
ー22および取引キー23.24から構成されている。
前記テンキー20は#キー20aを含む。この#キー2
01aはコード入力の終了を示すキーである。前記取引
キー23は株式の取引キーであり、注文(東京)キー3
0.注文(大阪)キー31.注文(名古屋)キー32゜
株価照会キー33.注文照会キー34.約定照会キー3
5および残高照会キー36からなっている。取引キー2
4は中期国債ファントの取引キーであり、残高照会キー
37.解約キー38からなっている。
第4図は、前記端末装置の制御部のブロック図である。
制御装置であるCPUl0には内部バスを介してプログ
ラム等を記憶しているROMII、データ等を記憶する
RAM12、前記CRTIに表示する画面情報を記憶す
るビデオRAM13、回線を介してセンタと交信するた
めのNCU/モデム14、前記キーボードからの入力を
受け付けるキーボードインターフェイス15、前記カー
ド挿入口3に挿入されたカードのデータを読み取るカー
ドリーダ16、CRTIに表示されている内容のハード
コピーを印字するプリンタ17およびフロッピィディス
ク装置7が接続されている。
前記フロッピィディスク装置7には、制御プログラム、
データ、この端末装置がセンタと接続されていない時に
CRTIに表示するローカル画面情報等が記憶されたフ
ロッピィディスクがセットされ、この端末装置の電源オ
ン処理時にプログラムやデータはRAM12内に書き込
まれる。ローカル画面情報はCRTIに表示するときビ
デオRAM13に人力される。
第5図は、前記RAM12の構成図である。同図囚は証
券会社毎の回線接続先を記憶したテーブルである。各会
社番号毎にこの端末装置を接続するビデオテックスセン
タの電話番号およびセンタと回線が接続された時送出す
べき送出コードが記憶されている。端末装置は、前記カ
ードリーダ16 (カード挿入口3)に挿入されたカー
ドのデータから会社番号を読み取り、この会社番号でこ
のテーブルを検索してダイヤリングおよびコードの送出
を行う。なお、いずれの証券会社のカードが挿入されて
も接続先のセンタは証券アンサ−システムの直接情報セ
ンタ52であるため、記憶されている電話番号は全て@
166−36221”である。また、直接情報センタと
回線が接続された時送出するコードは前記証券会社番号
の末尾に#マークを付加したものである。
同図(B)は取引テーブルである。このテーブルには、
第3図に示した取引キーのいずれかが押下された時、押
下された取引キーに対応する目的の画面情報を前記セン
タから受信するまで、利用者によるキー押下に変えて、
自動的に次画面選択コ−ド(分岐選択コード〉を送信す
るためのデータである。例えば、東京市場の株式を注文
するためのキー(注文(東京)キー30)が押下された
場合、センタから画面情報(102)が送られてきた時
、このテーブルの送出時画面番号を参照して3#のコー
ドをセンタに向けて送信し、このコードを受信したセン
タから送られてきた画面情報の画面番号が106である
か否かを判定し、106であれば正しい応答が得られた
とする。以下、同様に所定の画面番号の画面情報が送ら
れてきた時に、所定のコードをセンタに送信するための
テーブルである。また、このテーブルにはセンタに向け
て挿入されたカードのカードデータを送信する画面番号
および自らセンタとの回線の接続を切断して待機状態に
戻る終了画面情報の画面番号も記憶されている。
同図(C1は、前記RAM12内に設定されるバッファ
を示す図である。エリアMIOはカードデータバッファ
である。カードリーグ16で読み取られたカードデータ
(会社番号、支店番号2口座番号および暗証番号)をこ
のエリアに記憶する。エリアMllは暗証番号のバッフ
ァである。利用者によって入力された暗証番号を一旦こ
のエリアに記憶する。エリアM12は取引バッファであ
る。
利用者が押下した取引キーの内容を記憶し、前記取引テ
ーブル参照の時にこのエリアのデータを読み出す。
第6図は、前記端末装置に挿入されるカードの構成を示
す図である。このカードは証券会社が発行する預金カー
ドである。カード40には磁気ストライプ41が形成さ
れ、この磁気ストライプには41aから41dで識別さ
れる記憶エリアが設定されている。これらのエリアには
会社番号(41a)、支店番号(4l b) 、口座番
号(41C)および暗証番号(41d)が記憶されてい
る。
このカードは通常は証券会社の店舗内に設置されている
自動取引処理装置に挿入して使用されるものである。
第1図は、前記端末装置の動作を示すフローチャートで
ある。電源がオンされると、ステップn1 (以下、ス
テップniをniという。)でフロ・ノピイディスク装
置7にセットされているフロッピィディスク内に記憶さ
れているプログラムおよびデータをRAM12に読み込
む等の電源オン時の処理を行い、この処理が完了すると
フロッピィディスク内に記憶されているローカル画面情
報をCRTIに表示する(n2)。この画面情報は利用
者にカードの挿入を促す文言からなっている。
n3で利用者のカード挿入を判断するまで待機する。利
用者がカードを挿入するとカードリーダ16によってそ
のカードデータを読み取り(n4)、カードデータ中の
会社番号で前記会社番号テーブルを検索する(n5)。
前記会社番号テーブル中にこのカードの会社番号があれ
ばn7以下の動作に進み、会社番号がない場合には、C
RTIにカード抜き取りの表示を行うとともに(n32
)、カードを排出して(n33)n2に戻る。
n7では所定のローカル画面情報を読み出してCRTI
に暗証番号の入力を促す表示を行い、暗証番号の入力を
受け付ける(n8)。暗証番号が入力されると、カード
から読み取った暗証番号と入力された暗証番号とを照合
しくn9)、一致すればnilに進む。一致しなければ
nlOの判断で07に戻る。なお、この不一致が3度連
続すれば、n32に進んでカードを排出して待機状態に
戻る。
nilでは所定のローカル画面情報をフロッピィディス
クから読み出してセンタ呼び出し中の表示を行い、前記
直接情報センタ52の電話番号をダイヤリングする(n
12)。このダイヤリングによってセンタと回線を接続
できた場合にはn15に進み、回線混雑等のため接続で
きなかった場合にはn14で混雑中の表示を行ってn3
2に進む。
前記証券アンサ−システムの直接情報センタ52と回線
が接続できた場合には、このセンタに対して会社コード
を送出しくn15)、この間利用者による取引キーのキ
ーインを受け付ける(n16)。この時、直接情報セン
タからは第8図の(100)から(102)までの画面
情報が送信されて(るが、この端末装置ではこれを表示
せずに前記「センタ呼出中」の表示を継続する。これは
この端末装置の利用者に不要な操作を促す画面情報を表
示しないためである。キーインされた取引キーで前記取
引テーブルを検索し、センタから受信する画面情報の画
面番号からこのとき送信すべきコードが有るか否かを判
断する(n17)。送信すべきコードがあれば、そのコ
ードをセンタに送信する(n19)。このコードの送信
によって次の画面情報を受信すればその画面情報の画面
番号をチェックする(n21)。受信した画面情報の画
面番号が前記取引テーブルの受信画面番号と一致すれば
正しい画面情報を受信していると判断し、この画面情報
の画面情報時に送出すべきコードがあるか否かをn17
に戻って検索する。受信した画面情報の画面番号が前記
受信画面番号と不一致であれば、正しくない画面情報が
送られてきていると判断し、後退コードをセンタに対し
て送信しくn23)、n17に戻る。前記取引テーブル
の検索で自動的に送信すべきコードがない場合およびコ
ードを送信してもそのコードのみでは次の画面が受信さ
れない場合(例えば、前記(109)の画面情報が送信
されてきたときに支店番号、口座番号および暗証番号は
自動的に送信するが、申込金額が人力(送信)されてい
ないため、次画面がセンタから送られてこない。)は、
n18、n20の判断でn24に進む。
n24ではセンタから送られてきた画面情報をCRTI
に表示し、利用者の操作を促す。n25で何らかのキー
操作が行われると、そのキーが画面コピーキー21であ
るか否かを判断しくn26)、画面コピーキー21であ
ればプリンタ17によってCRTlの表示内容のハード
コピーを印刷して排出しくn27)、次のキーイン待機
のためにn25に戻る。画面コピーキー21以外のキー
であれば、そのキーに対応するコードをセンタへ送信し
くn2B)、次の画面情報を受信する(n29)。受信
した画面情報が終了画面(画面情報ツリーの最後の画面
)であるか否かをn30で判断し、終了画面でなければ
n24に戻ってこの画面情報をCRTIに表示する。終
了画面であればn30の判断でn31に進む。n31で
はビデオテックスセンタとの回線をオフし、カード抜取
表示を行い(n32)、カードを排出して(n33)、
n2に戻る。
なお、この動作中に中止/終了キー22が押下されれば
直ちに処理動作を終了する。この場合、センタと回線が
接続されているときには、n31に飛び、センタと回線
が接続されていないときにはn32に飛ぶ。
前記取引キー23.24およびn16がこの発明の目的
画面情報選択手段に対応し、前記取引テーブルがこの発
明の送信コードテーブルに対応する。また、n17から
n20がこの発明の手順設定手段に対応する。
このようにこのビデオテックス通信システムによれば、
利用者は端末装置にカードを挿入して取引ボタンを押下
するのみで目的の画面情報にまで到達することができる
。すなわち、第8図に示す従来の端末装置による証券ア
ンサ−システムのアクセス時における(200)、  
(201)、  (203)、  (204)およびそ
れぞれの目的画面における支店番号2ロ座番号、暗証番
号の入力をカードの挿入のみで済ませることができると
ともに、<205)および(206)の操作を(この操
作は従来2桁の数に#記号を付加してキーインしていた
。)をいずれかの取引キーを一度キーインするのみで済
ませることができる。このように、顧客は少ない操作で
端末装置を利用することができるため、操作間違いがな
(なるとともに、操作速度が速くなり、端末装置の利用
効率も高くすることができる。また、この端末装置に挿
入される利用者カードは従来から発行されていた証券会
社の預金カードでよいため、システム構成のための手間
や経費を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるビデオテックス通信シ
ステムに使用される端末装置の動作を示すフローチャー
ト、第2図は前記端末装置の外観図、第3図は前記端末
装置に設置されるキーボードの構成を示す図、第4図は
前記端末装置の制御部のブロック図、第5図(A)、 
(B)、 (C)は前記端末装置のRAMの部分構成図
、第6図は前記端末装置に挿入されるカードの構成を示
す図である。第7図は一般的なビデオテックス通信シス
テムの構成を示す図、第8図は第7図に示したビデオテ
ックス通信システムにおける画面のアクセス手順を示す
図、第9図は従来のキーバッドの構成を示す図である。 23.24−取引キー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分岐画面情報を含む複数の画面情報を、前記分岐
    画面情報において分岐する画面情報列に配列し、この画
    面情報別の先頭から前記複数の画面情報を順次呼び出し
    可能にしたビデオテックスセンタと、 このビデオテックスセンタと回線を介して接続され、前
    記画面情報を受信して表示し、前記分岐画面情報が表示
    されているとき、次に送信を要求する画面情報を指定す
    る分岐選択コードを前記ビデオテックスセンタに送信す
    る分岐選択コード送信手段を有する端末装置と、 からなるビデオテックス通信システムにおいて、前記端
    末装置に、 前記複数の画面情報のうちから目的の画面情報の選択を
    受け付ける目的画面情報選択手段と、目的の画面情報に
    到達するまでに受信する分岐画面情報の表示時に前記ビ
    デオテックスセンタに送信すべき分岐選択コードを記憶
    する送信コードテーブルと、 前記目的画面情報選択手段によって目的の画面情報が選
    択された時、選択された画面情報で前記送信コードテー
    ブルを検索し、所定の分岐選択コードを自動送信する手
    順設定手段と、 を設けたことを特徴とするビデオテックス通信システム
JP61051761A 1986-03-08 1986-03-08 ビデオテツクス通信システム Pending JPS62208774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61051761A JPS62208774A (ja) 1986-03-08 1986-03-08 ビデオテツクス通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61051761A JPS62208774A (ja) 1986-03-08 1986-03-08 ビデオテツクス通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62208774A true JPS62208774A (ja) 1987-09-14

Family

ID=12895931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61051761A Pending JPS62208774A (ja) 1986-03-08 1986-03-08 ビデオテツクス通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62208774A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4734858A (en) Data terminal and system for placing orders
US4562341A (en) Electronic cash register
US4562340A (en) Terminal device for making payments for credit transactions
AU750201B2 (en) Systems and methods for integrating video, audio, and mobile radiophone technology
US5255310A (en) Method of approximately matching an input character string with a key word and vocally outputting data
US5163084A (en) Voice information service system and method utilizing approximately matched input character string and key word
US5768362A (en) Multiple field entry telephone directory for a cellular telephone
EP0020506A1 (en) Subscription system using a plurality of terminals
US6014136A (en) Data processing apparatus with communication function
US20070297597A1 (en) Telephone/Transaction Entry Device and System for Entering Transaction Data into Databases
JPS63177255A (ja) オンライン情報システム用端末装置
WO1985002700A1 (en) Data terminal and system for placing orders
JPS62208774A (ja) ビデオテツクス通信システム
JPS62208779A (ja) ビデオテツクス通信システム
JPS62208776A (ja) ビデオテツクス通信システム
JPS62208777A (ja) ビデオテツクス通信システム
JPS62208778A (ja) ビデオテツクス通信システム
JPS5962976A (ja) 信用取引処理装置
JPS59216276A (ja) 信用取引端末機
JPH03217968A (ja) 自動現金振込装置
JPS62204679A (ja) 画像表示端末装置
JPH04362800A (ja) カード取引端末装置
JPH03217969A (ja) 自動現金振込装置
US6829344B1 (en) Methods and devices for forwarding identification data
JPH0787216A (ja) 取引処理装置