JPS6277345A - 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物

Info

Publication number
JPS6277345A
JPS6277345A JP61211833A JP21183386A JPS6277345A JP S6277345 A JPS6277345 A JP S6277345A JP 61211833 A JP61211833 A JP 61211833A JP 21183386 A JP21183386 A JP 21183386A JP S6277345 A JPS6277345 A JP S6277345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
alkyl
compound
cyano
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61211833A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0832652B2 (ja
Inventor
フレデリック・キャシディ
ジェフリィ・ステンプ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Beecham Group PLC
Original Assignee
Beecham Group PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB858522492A external-priority patent/GB8522492D0/en
Priority claimed from GB858523051A external-priority patent/GB8523051D0/en
Application filed by Beecham Group PLC filed Critical Beecham Group PLC
Publication of JPS6277345A publication Critical patent/JPS6277345A/ja
Publication of JPH0832652B2 publication Critical patent/JPH0832652B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D405/00Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom
    • C07D405/02Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings
    • C07D405/04Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P11/00Drugs for disorders of the respiratory system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/02Drugs for disorders of the nervous system for peripheral neuropathies
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/12Antihypertensives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D215/00Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems
    • C07D215/02Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D215/16Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D215/48Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D311/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings
    • C07D311/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D311/04Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring
    • C07D311/58Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薬理学上の活性を有する新規な化合物。
その製法、そわらを含む製薬組成物及び七わらの用途に
関する。
〔発明の概要〕
2群の化合物が高血圧の治療に有用な血圧低下活性を有
することが分った。さらにこれらの化合物は■(+チャ
ンネル活性剤であると考えられそねば七わらが胃腸管、
呼吸器系、子宮又は尿管の平滑筋収縮にともなう障害の
治療に用いられる可能性があることを示している。この
ような障害は消化器潰瘍、過敏腸症候群及び憩室医患、
可逆性気管閉塞及び喘息;早産及び失禁を含む。そわら
は又高血圧以外の心臓血管の障害例えば虚血性心臓疾患
、狭心症、末梢血管疾患及び脳血管疾患の治療の使用の
可能性を示している。
従って本発明は式(Il t3 〔式中R1及びR2の一つは水素であって他は01〜6
アルキルカルボニル、CI〜6アルコキシカルボニル、
C1,6アルキルカルポニルオキシ、C0,6アルキル
ヒドロキシメチル、ニトロ、シアン、i素、トリフルオ
ロメチル、Cアルキルスルフィニル、C2,6アルキル
スルホニル、C0,6アルコキシスルフイニル、CI、
6アルコキシスルホニル、C3,6アルキルカルポニル
アミノ、C3〜、アルコキシカルボニルアミノ、 C,
,6アルキルーチオカルポニル、 C,,6アルコキシ
ーチオカルボニル、C1,6アルキルーチオカルポニル
オキシ、1−メルカプトC,7アルキル、ホルミルであ
るか又はアミノスルフィニル、アミノスルホニル又は了
ミノカルボニル(アミノ部分は任意に1個又は2個のC
7〜6アルキル基により置換されていてもよい)である
か又はC1〜6アルキルスルフイ→ルアミノ、C,、、
アルキルスルホニルアミノ、01〜6アルクキシスルフ
イニルアミノ又はC1〜6アルコキシスルホニルアミン
であるか又はC1,6アルキルカルボニル、ニトロ又は
シアンによす末端を置換されたエチニルであるかヌは−
C(C,〜6アルキル) (Non)又は−C(C1〜
6アルキル’) NNH。
であるか又はYが酸素のとぎR,及びR2の一つはニト
ロ、シアン又は01〜3アルキルカルボニルで夛・つて
他はC?−7フルカノイルにより任意に置換されていて
もよいメトキシ又はアミンであり;R3及びR9の一つ
は水素又はC1〜4アルキルであって他はC8〜4アル
キルであるか又はR2及びR5は一緒になって02.、
ポリメチレンであり: R6はヒドロキシ、C0〜6アルコキシ又はC1〜7ア
シルオキシであり; シは水素又は01〜6アルキルであり;R7はNR,R
,(式中R6及びR,は独立して01〜6アルキルであ
り、R8は水素で)・つてRoはC1〜6アルキルであ
イ)か又はR8及びB、は−緒になって04,5ポリメ
チトンである)であるか;又は■ら及びR3は一緒にな
って−(C1−12)  −(式中nは2又は3である
)であ1] すR,は水素又はC1〜6アルキルであり;又はR7は
CH2RIO(式中R8oは水素又はC3〜5アルキル
である)であり;又は亀及びRIoは−((r)l、)
。、−1式中mは2又は3である)であり: Xは酸素又は硫黄であり;そして Yは酸素、CH2又はNHであり; p、−(””H−CX−R7基はR3基に対してトラン
スである〕 の化合物又はその製薬上許容しうる塩を提供する。
R6及びR2の一つが水素のとき他は好ましくはハロゲ
ン、cH,、c、〜6アルキルカルポニル、Ck6アル
コキシカルボニル、ニトロ又はシアンの群から選ばわる
。特にR8及びR1の一つが水素θ)とぎ他は好ましく
はアセチル、塩素、CF、、  ニトロ又はシアノ特に
CF8、ニトロ又はシアノである。
R,及びR2の一つが水素のときR1が水素であるのが
好ましい。
R,及びR1の一つがニトロ、シアノ又はC1〜3アル
キルカルボニルのとき他は好ましくは1個又は2個の0
1〜6アルキルにより又はC?−?アルカノイルにより
任意に置換さねていてもよいアミノである。
%1CR1及びR2の一つがニトロ、シアノ又はC1〜
、アルキルカルボニルのときは他はアミノ、メチルアミ
ノ、ジメチルアミノ又はアセチルアミノである。
最も好ましくはR1及びRtの一つはニトロ又はシアノ
特にシアノであり他はアミンである。
R,及びR2の一つが(’F5、ニトロ、シアノ又はC
7〜3アルキルカルボニルのトキR1が(’F、、ニト
ロ、シアノ又はC8〜3アルキルカルボニルであるのが
好ましい。
R1又はR2に関するアルキル含有基のアルキル部分又
はアルキル基は好ましくはメチル又はエチルで友)る。
好ましくはR5及び山はともにC,〜4アルキル特にと
もにメチルである。
R3の好ましい例はメトキシ及びエトキシな含みその中
でメトキシがより好ましい。R6カC1〜、アシルオキ
シのとぎ&の好ましい群は未置換カルボキシリンクアシ
ルオキシ例えば未置換脂肪族アシルオキシ又はベンゾイ
ルオキシである。しかしR6がヒドロキシであるのが好
ましい。
ルの例は水素、メチル、エチル、n−又はイソ−プロピ
ルを含む。好ましくはR6は水素又はメチル%に水素で
あるか又はR2とともに以下の通りである。
R7がNR,I’L、のとき瓜及び丸の例は水素(R♂
について)、メチル、エチル、n〜及びイソ−プロピル
及びn−、イソ−1二級−及び三級−ブチノペC4又は
C,ポリメチレンであるか又はR6はルと一緒になって
−(CHz)2−又は−(CH2)!−でありRoは水
素又は前述の如きアルキル基である。好ましくはR8及
び&はそれぞれメチルであり又はR6CH(?XNR4
R。
はピロリドン又はピペリドン環を形成しRoはメチルで
ある。
R,Oが01〜6アルキルのときその例はメチル、エチ
ル及びn−及びイソ−プロピルであるか又はRloはR
6と一緒になって−(CH2)2−又は−(CH2)!
−である。好ましくはRloは01〜6アルキルのとき
メチルである。
Xは好ましくは酸素を表わす。
Yは好ましくは酸素を表わす。
式(I]の化合物の製薬上許容しうる塩の例は式(1)
(式中R8及びR2の一つ又は他がアミノ又はアミノ含
有基である)の化合物の酸付加塩例えば塩酸塩及び臭化
水素酸塩を含む。
式(I)の化合物の製薬上許容しうる溶媒和物の例は水
和物を含む。
好社しくは式(Ilの化合物は実質的に純粋な形又は結
晶形である。
式(11の化合物は無対称でありそれ故光学異性体の形
で存在しうる。本発明はすべてのこのような異性体をそ
れぞわそして混合物例えばセラミ体として包含する。
式(I]の化合物及びそれらの製薬上許容しうる塩ハ製
薬上許容しつる溶媒和物を形成し本発明はこれらの溶媒
和物を含む。
式(Il内の化合物σ)好ましい群は式(IJ)キル刀
ルボニルテアリ; ■輸1及びR3′は独立してcl、6アルギルであり;
そしてR6は式(1)において規定した通りである)の
ものであり化合物は式(1)において規定した如くトラ
ンス配匹である。
式(IJIにおいて; R1′は好ましくはシアンであり: R7は好ましくはヒドロキシである。
残りの置換基の好ましい基は式(Itにおいて記載し1
こ通りである。
式(11内の化合物の他の群は式(曲 (式中RQ1はC1〜6アルキルであり残りの置換基は
前記同様である) σ)ものである。
置換基に関して好ましい基は式(I)及び(ll)につ
いて対応する置換基に関して記載された通りである。
式(Il内の化合物の池の群は式■ e (式中山1は01〜6アルキルであり残りの置換基は前
記同様である) のものである。
本発明は文武(■ (式中R1及びR1は前記において規定さtまたR1及
びR2又はそわらに転換しうる基又は原子であり;Y′
は前記において規定さhたY又はそ〕1に転換しうる部
分であり;そして R8及びR4は前記同様である) の化合物と式(vn Ra CHtCOR1,fvi) 〔式中RIIはNR″811.又はCHRIOCO2R
12(式中R1□はC8〜6アルキル又はベンジルであ
り、&は118又はアミノ保護基でありモしてRo及び
RlQは前記同様である)でありR6はijJ記同様で
ある〕(式中随換基は前記同様である) の化合物を得て;次に式(■1)の化合物においてもし
必要ならばR11をR7へ転換させ; R,’又はR2
、特許請求の範囲牙(1)項で規定したI(1又はR2
へ転換しうろ基又は原子であるときR1′をR8へ及び
/又はR1′をR2へ転換させ;R8′をR8へ転換さ
せ;Y′がYへ転換しへる部分のときY′をY−、転換
させ;任意にR,ヒドロキシを特許請求の範囲y(+1
項に規定した他のR5へ転換させてもよく;そして任意
に式(V−に示−3pだカルボニル基をチア化してもよ
いことよりなる式(I)υ)化合物又はその製薬上許容
しうる塩を製造する方法を提供する。
式(Vl)の化合物のアニオンは従来の方法例えば塩基
例えばりヂウムジイソプロビルアミドにより発生さねよ
う。式(〜つ及びjvflの化合物間の反応は好ましく
はアニオン(■追の性質に応じて一70°〜還流の温度
で溶媒例犬ばテトラヒドロフラン中で行わわる。
使用ghうる式(■)(式中R1,はCHIt+oC0
2R12であイ1)σ)化合物の合成法は下記の参考例
に例示されるようにジーeアール・キークズイコウスキ
ーCG、R,Kieczykowski )、 エムa
 x ルークエサダ(M、L、Q、uesada)及び
アール・エッチ・シュレシンガー(Il、H,Schl
essinger) 「ジェー・アメリ・ケムeソサ(
J、Amer、C,”、hern、Soc、)J 78
2.−巨ユ、 1980のそわである。
式(sl) C式中R,1はCHTL+o C02R1
2である)の化合物は脱エステル化次に脱カルボキシル
化により式(I)(式中R7はCH3I、+oである)
の化合物へ転換さねよう。
脱エステル化は従来通りに行わね最も適切な方法は成る
程度基R12の件質に依存する。しかし基本的な反応条
件は一般に適用しうる。塩基の存在Fの脱カルボキシル
化に関する一ト記の方法の条件は一般にこの脱エステル
化に適している。
RI2が例えば三級−ブチル基のとき脱エステル化は又
酸例えばトリフルオロ酢酸又は永住塩酸の存在下で従来
通り行わわよう。反応は常温又はやや高い温度で行わわ
よう。
R,+2が例えばベンジル基σ)とき脱エステル化は又
水素化分解例えば遷移金属触媒下の水素化例えばパラジ
ウム/木炭を用いるものにより従来通り行わわよう。
脱カルボキシル化は成るべく水性反応媒体中で中程度に
強い塩基による処理により従来通り行わすする。
反応用の塩基の例は無機塩基例えば水酸化ナトリウムを
含む。反応媒体の例は水を含み通常水混和性の溶媒との
混合物で化合物が七ねに溶解する。
例は水性アルコール例えば水性エタノール及び水性ホリ
エーテル例えば水性ジオキサンを含む。反応は好taS
合には中程度の高温例えば50〜150°C好都合には
反応媒体の述点で行わ才する。
又脱カルボキシル化ヒは不活性溶媒例えハベンセン、ト
ルエン又はキシレン中で極端でない温度例えば60〜1
50℃例えば溶媒の沸点に加熱することにより行わわよ
う。
自然発生的な脱カルボキシル化は式(旨の化合物の脱エ
ステル化に関する反応条件下で生じよう。
たとえそのような場合でなくても単離することなくその
場でCHR,。Co、H化合物を脱カルボキシルするの
が好都合である。成るべく水性反応媒体中で中程度の強
さの塩基による処理により単一工程のワン・ポット法と
してCHR+oCOzRuのCH2R1oへの転換を行
うのが特に好都合である。適当な条件は脱カルボキシル
化について前述した通りである。
式(I)(式中R,/R,がケトン性Co基例えば01
〜6アルキルカルボニルを含みXがSである)の化合物
が望ましいならば基X(そわがOのとき)のチア化中R
,/R,Q) (’ O基を保護するのが一般に望まし
いだろう。
こねは式(V)の化合物の合成中に中間体で行われ規定
さ牙またR3′又はR7′を生ずる。この場合の保護さ
れた基の例はケタール化カルボニル基ヲ含みそわは従来
通りに保@されそして脱保獲さねよう。
又このタイプの保護はチア化前に式(Wの化合物で行わ
ハよう。
式(I)の得らねたfヒ合物中のR,/R,の他のR,
/)1゜(前記に規定された)への任意の転換の例は酸
化によるα−ヒドロキシエチル基のアセチルへの任意の
転換、ニトロ化による水素原子のニトロ基への任意の転
換又は例えばCuCNによる求核置換によろ−・ロゲン
のシアノへの任意の転換を含tr。
式(11のR6が水素のとき式(vjの山′は1個以上
の01〜6アルコキシ基により置換されでいてもよいア
ミノ’8: W(i基例えばベンジルであるのが好まし
い。
好ましい保護基はメタンスルホン酸を用いる酸性加水分
解により除去しうるp−メトキシベンジルである。
R8がR8′(アミノ保護基のとき)により置換さねる
式(I)の化合物は有用且新規な中間体であり本発明の
態様を形成することは理解さねよう。
式(II中のYがNHσ)ときそわに転換さ引うる基Y
′はN Rrs (式中R1,はへ−保護基例えばアシ
ル基例大ばC2,5アルカノイル例えばアセチル及びプ
ロピオニル;ベンゾイル、フタロイル又は容易に水素化
分解しうる基例えばベンジル又はベンジルオキシカルボ
ニル)であろう。
好ましくはR03保護基はC?−5フルカツイル例えば
アセチル又はプロピオニルである。このような基は従来
の加水分解により除去さねよう。
R1,アセチル基は特に容易に除去さねそハ故成る条件
下でクロマトグラフィ法例ンばシリカゲルカラムにより
水素へ転換されよ5゜ 式(族)の化合物のR,ヒドロキシの他のR5/\の任
意0)転換θ)例は一般に当業者に知られている。
例りばそハば塩基例六ば水酸化カリウムσ〕存在下不活
性溶媒例女ばトルエン中で沃化アルキルを用いてアルキ
ル化さJするか又はそハは縮合促進剤例えば塩基の存在
下非ヒドロキシル溶媒中でカルボン酸塩化物又は無水物
を用いてアシル化さねよう。
式(l−に示されだカルボニル基の任意のチア化は従来
のチア化剤例えば硫化水素、五硫化りん又はラウエソン
(Lawesson)の試薬(p−メトキシフェニルチ
オホスフィンスルフイドニ忙体)により行わわよう。硫
化水素及び五硫化りんσ)使用は副作用を導きそわ故う
ウエソンσ)試薬の使用が好ましく1゜ チア化反応条件は用いるチア化剤にとり従来通りである
。例六ば硫化水素の使用は好ましくは例えば極性溶媒例
えば酢酸又はエタノール中で塩化水素により酸触媒化さ
れる。ラウエソンの試薬の好ましい使用は好ましくは乾
燥溶媒例身ばトルエン又は塩化メチlノ7中還流下で行
わわる。
式(11の化合物又はその製薬上許容しうる溶媒和物は
実質的に純粋又は結晶状で前記の製法から単離される。
Y′が酸素である式(■の化合物は周知の化合物で麦、
るか又は周知の化合物を製造する方法に類似の方法によ
り製造されよう。こわらの化合物の製法は米国特許オー
4110347号明fF!lI書に記載されそθ)記述
は参考文献として引用する。
Y′がNj、、でk・る式(Vlの化合物は式(VM’
)R,! (式中R,+3は前記同様好ましくはアセチルであり他
の置換基は前記同様である) の化合物と塩基例えば水酸化カリウムをエーテル又は水
性ジオキサン中で反応させることにより製造されよう。
式(vM′)の化合物は周知の方法例女ば以下に示され
る方法に従って製造されよ5゜    (ZHll (al室温;トリエチルアミン;銅(1)塩化物、銅ブ
ロンズ;水;エーテル。
(b18o℃に加熱;N2下のジオキサン中の塩化銅(
1,)。
(cl任意のN−保護例えばジクロロメタン中のN、N
 −ジメチルアニリン中のアセチルクロリドによるアセ
チル化:次KN−プロモサクシンイミド/ジメチルスル
ホキシド/水。
上述の方法は環形成に利用されつる2個の部位のため反
応(bt中中台合物混合物を生成する。そわ故反応(c
)前に例えばクロマトグラフィにより任意の望ましくな
い化合物を除去するのが好ましい。
式Mの化合物と式(vnのアニオンとの反応後R;又は
RQがR1又はR2へ転換しうる基又は原子のときその
転換を行う代りにこのような転換を早い段階好ましくは
前述の反応(b)後に生成さノまたジヒドロキノリンに
ついて行うのが極めて好ましい。換言すればR1がシア
ンであるときを除いてY′がNR,。
又はNHでありR;fJ″−R1でありR2′がR7で
あるときの本発明の方法についてR,シアノへの転換又
は分子内転換が好ましくは弐■)及び(vnの化合物の
反応後行わわるのが好ましい。
Y′がNIL、、である式(虞の化合物の製法は又PC
T/GB84100252明細書に記載さねている。
YがCB、である式(■の化合物は式(IX)0[( 亀 山 (式中置換基は前記同様であり臭素原子はヒドロキシ基
に対してトランスである) の化合物と塩基例えば水酸化カリウムとを溶媒例えばエ
ーテル又は水性ジオキサン中で反応させることにより製
造さhよう。
式([X)の化合物は式(X) (式中置換基は前記同様である)の化合物とN−プロモ
サクシンイミドとを溶媒例えば水性ジメチルスルホキシ
ド中で反応させることにより製造されよう。
式(X)の化合物は任意の適切な周知の方法により製造
されよう。例えば式(Xlの化合物は下記の方法により
製造さねよう。
C00CtHs 反応(a) グリニヤール試薬は還流上乾燥エーテル中マグネシウム
との反応により臭化ベンジルから形成さねる。コンプレ
ックスを次に塩化銅(Ilにより処理し生成物を次に式 (式中R1及び馬は前記同様である) の化合物と反応させる。
反応(bl ジエステルを水性エタノール中の水酸化カリウムを用い
て従来通り脱エステル化する。
反応(c) 二酸ヲ高い温度でモノ脱カルボキシル化する。
反応(d) 酸を高温度でポリりん酸を用いて同時環化により脱水す
る。
方法(e) 乾燥エタノール中のナフタレノンを水素化はう素ナトリ
ウムにより還元して対応するアルコールが得ら幻そわを
次にベンゼン中のパラトルエンスルホン酸とともに還流
下処理する。
Y′がCH2である式(Vlの化合物の製法はヨーロッ
パ特許出願1168619号明細書に記載さねている。
前述した如く式(1)の化合物は血圧低下活性を有する
ことが分った。それらはそわ敢為血圧の治療に有用であ
る。そねらは又前述した他の障害の治療に使用される可
能性がある。
本発明は従って製薬上許容しうる担体と一緒の本発明の
化合物特に式(I)の化合物又はその製薬上許容しうる
塩よりなる製薬組成物を提供する。
本組成物は好ましくは経口投与用に適合させられる。し
かしそハらは他の態様の投与例えば心臓疾患にかかった
患者に対する非経口投与用に適合させられよう。
本組成物は錠剤、カプセル、粉末、顆粒、トローチ、座
剤、再溶解しうる粉末又は液剤例えば経口又は滅菌非経
口溶液又は懸濁液の形であろう。
投与の一定性を得るために本発明の組成物は単位投与の
形であるのが好ましい。
経口投与用の単位投与の形は錠剤及びカプセルでありそ
して従来の添加物例えば結合剤例えばシロップ、アラビ
アゴム、ゼラチン、ソルビトール、トラガカント又はポ
リビニルピロリドン;充填剤例えばラクトース、しよ糖
、とうもろこしでん粉、りん酸カルシウム、ソルビトー
ル又はグリシン;打錠用滑沢剤例えばステアリン酸マグ
ネシウム;崩壊剤例えばでん粉、ポリビニルピロリドン
、ナトリウムでん粉グリコラート又は微結晶セルロース
;又は製薬上許容しうる湿潤剤例えばナトリウムラウリ
ルサルフェートを含むだろう。
固体の経口組成物は混合、充填、打錠などの従来の方法
により製造されよ5゜混合操作の繰返しは用いられて多
量の充填剤を用いてこれら組成物中に活性剤を分散させ
るだろう。こQ)ような操作は勿論当業者にとり周知で
ある。錠剤は通常の製薬上のプラクチスに周知の方法に
より%に腸溶性コーティングによりコーティングさねよ
う。
経口液剤は例えばエマルジョン、シロップ又はエリキシ
ルの形であるか又は使用前に水又は他の適当な媒体によ
り再溶解さiうる乾燥生成物として提供されよう。この
よ5な液剤は従来の添加物例大ば懸濁剤例えばソルビト
ール、シロップ、メチルセルロース、ゼラチン、ヒドロ
キシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、
ステアリン酸アルミニウムゲル、水素化食用脂肪;乳化
剤例大ばレシチン、ソルビタンモノオレエート又はアラ
ビアゴム;非水付媒体(食用油を含む)例えばアーモン
ド油、分留ココナツツ油、油性エステル例文ばグリセリ
ンのエステル、プロピレングリコール又はエチルアルコ
ール;保存剤例大ばメチル又はプロピルp−ヒドロキシ
ベンゾニー1・又はソルビン酸;七してもし所望ならば
従来の香料又は着色剤を含むだろう。
非経口投与に関し液状の単位投与の形は化合物及び滅菌
媒体を用いて製造されそして用いる濃度に応じて媒体中
に[濁されるか又は溶解される。
溶液の製造に当って本化合物は注射用の水に溶解さねそ
して滅菌濾過されて適当なバイアル又はアンプルに充填
さねシールされる。有利には助剤例えば局所麻酔剤、保
存剤及びバッファー剤が媒体に溶解されうる。安定性を
増すために本組成物はバイアルに充填後凍結されそして
水が真空上除去される。非経口懸濁液は実質的に同じ方
法で製造されるが本化合物は溶解される代りに媒体に懸
濁されそして滅菌は濾過では達成されない。本化合物は
滅菌媒体に懸濁される前にエチレンオキシドに曝すこと
により滅菌される。有利には界面活性剤又は湿潤剤が本
組成物に含まわて本化合物の均一な分布を助ける。
本組成物は投与の方法に応じて0.1〜99重量%好ま
しくは10〜60重量%の活性物質を含むだろう。
本発明はさらに患者に抗高血圧に有効な量の式(IIの
化合物又はその製薬上許容しうる溶媒和物を投与するこ
とよりなるヒトを含むは乳動物の高血圧の治療又は予防
を行う方法を提供する。
有効量は本発明の化合物の相対的有効性、治療される高
血圧の程度そして患者の体重に依存しよ5゜しかし本発
明の組成物の単位投与の形は本発明の化合物の1〜10
0〜より普通には2〜50m9例えば5〜25mg例え
ば6,10.15又は20rllQを含むだろう。この
ような組成物は1日1〜6回より普通には2〜4回投与
され毎日の投与量は70kgの成人に対して5〜200
〜そしてより普通には10〜l O01n9である。
上述の投与範囲で青性学上の作用は本発明の化合物につ
いて示さねない。
本発明は製薬上の用途特に高血圧の治療に用いられる本
発明の化合物特に式(Ilの化合物又はその製薬上許容
しうる溶媒和物を提供する。
〔実施例〕
下記の実施例は式(I)の化合物の製造を説明し下記の
径考例は中間体の製造を説明する。
診考例1 6−ジアツー3,4−ジヒドロ−3−ヒドロキシーヘー
メチル−(4−メトキシベンジル’I −2,2−ジメ
チル−2月−1−ベンゾビラン−4−アセトアミド n−ブチルリチウム(ヘキサン中の1.5M溶液6.7
ynl、10mモル)を窒素下0℃で乾燥テトラヒドロ
フラン(l Om )中のジイソプロピルアミン(1,
4ml、10mモル)の溶液へ部下した。テトラヒドロ
フラン(10+nl)中のへ一メチルーN−1−メトキ
シベンジル)−アセトアミド(1,93fI、10mモ
ル)の溶液を次に加え溶液を0.5時間撹拌した。テト
ラヒドロフラン(201)中の6−ジアツー3,4−エ
ポキシ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−
1−ベンゾビラン(2,Oi 、 10”’%ル)の溶
液を次に加えそして混合物を放置して室温に温め次に2
時間還流下加熱した。冷却後混合物を酢酸エチルと水と
の間に分配し合わせた有機層を希塩酸、炭酸ナトリウム
溶液、塩水により次々に洗い次に硫酸マグネシウムによ
り乾燥した。乾燥剤を除去し溶媒を除去してガムが得ら
ねそねをペンタン中10%酢酸エチルとともに粉砕して
固体が得らねそわを酢酸エチ/l/ * 60−80’
ベトロールにより再結晶して無色の固体(1,7g)と
して表題化合物を得た。融点156〜7℃。
C,70,03;H,6,64;N、7.10を渚例2 【−ブチル−4−(6−ジアツー2.2−ジメチル−ト
ランス−3−ヒドロキシ−4−クロマニル)−3−オキ
ンープチt/−ト 表題化合物なジー・アール・キエッジコウスキ−(G、
R,Kieczykowski )、 エムm x ル
11クエサダ(M、L、Que sad a ) 、ア
ール・エッチ・シュレシンシャー (R,H,Schl
essinger)rジェー赤アメル・ケム・ンサ(J
、Amer、Chem、Soc、)J 782.102
.1980の方法を用いてt−ブチルアセトアセテート
のジリチウム陰イオンと6−ジアツー3,4−ジヒドロ
−2,2−ジメチル−3,4−エポキシ−2H−ベンゾ
[b〕ビランとの反応により製造した。クロマトグラフ
ィ及び酢酸エチル−ペンタンによる再結晶により融点1
21.5〜122..5℃の表題化合物を得た。
NMR(CDC13+ D20 )δ1.21(3H,
S)1.49 (12H,3) 3.00−3.65(4H,m) オーバーラッピング 3.50(2H,s) 6、s 8  (IH,d、J=9Hz)7.30−7
.50 (2H、m) 実施例1 トランス−6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジ
ンチル〜 楠−[N、N−ジメチル−2−アセトアミド〕−211
−1−ベンゾビラン−3−オール n−ブチルリチウム(ヘキサン中1.5M溶液6.7 
ml 、 10−mモル)を窒素下0 ’Cでテトラヒ
ドロフラン(10mJ)中のジイソプロピルアミンして
溶液を0.5時間撹拌しまた。テトラヒドロフラン(2
0mA)中の6−ジアツー3,4−エポキシ−3,4−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−1−ベンゾピラン
C2,O9,10mモル)の溶液を次に加え混合物を2
時間還流下加熱した。冷却後混合物を酢酸エチルと水と
の間に分配し合わせた有機層な希塩酸、炭酸ナトリウム
溶液、塩水により順次洗い次に硫酸マグネシウムにより
乾燥した。乾燥剤、及び溶媒を除去し、てガムが得られ
それをペンタン及び酢酸エチルとともに粉砕して固体が
得られそれを酢酸エチル/60−80°ベトロールによ
り再結晶して無色の板状(0,7jp )として所望の
生成物を得た。融点174〜175°C6111n 、
m、 r 、 ((?I)C10) ; −コ、20C
s、3にI) 1.5/’(s、3H) 2.70−3.7Q(m、4)() 3.05(S、3)1) 3.10(s、3In 5.20 (m、 +H) 6.85(d、J==8Hz 、 IH)7.4o(m
、2H) 実施例2 トランス−6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジ
メチル−4−〔N−メチル−2−オキソ−3−ヒロリジ
ニル]−28−1−ペンゾヒランー3−オール N、N−ジメチルアセζアミドをヘーメチルビロリジノ
ンに置換して実施例1と同様な方法により表題化合物が
得られそれを酢酸エチル−60−80°ベトロールによ
り再結晶した。融点236〜7℃。
N、m、r、(CTX:13)  1.10(s、31
1)] 、40(m、 114) 1.55(S、3H) 1.75 (s 、011) 2.10(m、 IH) 3、oo(s、3l−1) 3.10−3.60(m、5l−1) 6.9o(d、、T二10.1Tn 7.25(d、tT=2  、  IH)7゜4s(d
d 、J:10,2.IH)C,67,98:H,6,
71;N、9.33実施例3 3.4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−3−ヒドロキシ
−4−〔2−オキソ−2−(1−ピペリジニル)エチル
]−28−1−ペンソヒラン−6−カルボニトリル N、N−ジメチルアセトアミドをヘーアセチルビベリジ
ンにより聞き換えて実施例1と同様な方法を行い表題化
合物が得られそれを酢酸エチル−60−80°ベトロー
ルから再結晶した。融点160〜1℃。
N、m、r、(CDCl2)  1.20(s、3H)
1.5o(s、3H) 1.55−1.72(m、6H) 2.70(dd、J二17 、9 、1)J)3.05
(dd、J==17,3,1)l)3.35(di、J
==:9.9,3.IH)3.47(t、J=6.28
) 3.55Cdd、J=9.3.IH) 3.64(m、2H) 5.40(d、J二3.0l−1) 6.57(d、J=q 、1B) 7.4o(dd、J==9.3.IH)7.5o(d、
J=3 、tH) CIofb4NtOs C,69,49:H,7,37;へ、8.53英施例4 6−ジアツー3.4−ジヒドロ−3−ヒドロキシーヘー
メチルー2.2−ジメチル−2H−1−ベンゾピラン−
4−アセトアミド メトキシ−ベンジル) −2,2−ジメチル−2H−1
−ペンゾピラン〜4−アセトアミド(0,59)の溶液
を6日間室温で撹拌した。水を加え混合物を酢酸エチル
に抽出した。合わせた有機層を重炭酸ナトリウム溶液、
塩水により洗い次に乾燥(MgSO+)I、 濾過しそ
して蒸発させた。粗生成物をクロマトグラフィ(Siゲ
ル、酢酸エチル−ペンタン勾酸溶離)にかけて表題化合
物が得られそれを酢酸エチルにより再結晶して無色の固
体(40!n9)として得た。融点141〜2℃。
N、m、r(CDC13)1.20(s、3H)1.5
o(s、3H) 2.65(dd、J=16.8.IH)2.85(S、
3H) 2、c+o(dd、J=16.3.IH)3.10(d
t、J=8.8.3.1H)3.60Cdd、J=8.
3. IB)5.30(d、J=3,0H) 6.85(d、J=9.1H) 7.4o(dd、J二9 +’ 3 、18)7.5s
(d、J−3,1l−1) C+sH+5N203 C,65,68: H,6,61; N、10.21実
施例5 トランス−6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2ジメ
チル−4−アセトニル−28−ベン7’ [b)ビラン
−3−オール エタノール(50ml)中のt−ブチル−4−(6−ジ
アツー2,2−ジメチル−トランス−3−ヒドロキシ−
4−クロマニル)−3−オキソブチレート(1g)の溶
液に水(10m13 )に溶解した水酸fヒナトリウム
(0,28,9)を加テた。反応物を12時間還流下加
熱し冷却しそして水(50鞭)ヲ加λた。エタノールの
蒸発後残渣を希塩酸により酸性にし酢酸エチルにより抽
出した。有機層を水及び塩水により洗い翫酸マグネシウ
ムにより乾燥し濾過し蒸発させてガム(0,8g)を得
た。
クロマトグラフィ(クロマトトロン、ペンタン−酢酸エ
チル勾配溶離、2 MNシリカゲル)により画分(45
0In9)が得られそれを酢酸エチル−ペンタンにより
再結晶して融点114〜115℃の結晶とし、て表題化
合物(25oIn9)を得た。
NMR(CDCI 5)61.20(3H,S)1.4
9(3H,S) 2.32(3H,s) 2.80−3.65(5)(、m) 6.86(IH,d、J=10Hz) 7.3o−7,5o(2H,m) 実施例6 トランスー6−アセトアミドー3,4−ジヒドロ−2,
2−ジメチル−4−アセトニルー2 H−1−ベンゾピ
ラン−3−オール 2.4gの【−ブチル−4−(6−ジアツー2.2−ジ
メチル−トランス−3−ヒドロキシ−4−クロマニル)
−3−オキソブチレートを用(・実施例5と同じ実験を
行いクロマトトロンからの後の画分に表題化合物(0,
38g)が含まれて(・ることが分りそれを酢酸エチル
−ペンタンから再結晶し、た。融点162〜4℃。
N−rn−r 、 ((T)C13+CD30D) 1
 、20 (s 、 3)()1.50(8,3H) 2.30(S、3H) 3.05(m、2H) 3.25−3.60(m、2H) 3.40(s、3H,NH3,0l−1)6、)i5(
d、1l−1) 7.60 (m、 2l−1) 薬理学上σ)データ 収縮期0)血圧をアイ・エム・クラクストン(LN、C
1axton)、エム・シー・パルフライマン(M、G
、Palfreyman)、7− /l/ −、Z ッ
f−ボイザー(R,H,Poyser )、アール拳エ
ルーホワイテインク(R,L、Whiting ) [
E −oビアン・ジャー ナルーオブ・ファーマコロジ
−(European Journal ofPhar
macology) J 37.179(1976)に
より記載されたテール・カフ法の変法により記録した。
W十WBPレコーダー、モデル8005を用いてパルス
をディスプレイした。全測定前にラットを加熱された環
境(33,5±0.5℃)に置き次に抑制ケージに移し
た。血圧の各測定には少くとも6回のMeみの平均であ
った。収縮期の血圧) 170 mmHHの自然発生的
高血圧のラット(12〜18週令)を高血圧と考えた。
6匹のラット      1  −45士3投与量1〜
/k17p、o、     2   −13±2最初の
血圧      4  −28士4226±9周廁g 
    6   −17士26匹のラット    I 
  −30±6 −3±3投与量10mgAψp、o、
   2    −16±2 −15士2最初の血圧 
   4  −13士2−7士2264士5rtarH
g6   −20±3 −12±4最初の心拍数  。
4  −111−7±3523−11−8回/分 実施例2,3.4及び6の化合物は又テストされそして
上述のテストで活性であることが分った。
代私弁理士秋沢政光 他1名 +t   rq+               昭和
61年10月20日21発明の名称 新規化合物、その
製法及びそれを含む医薬組成物 3、補正をする者 事件との関係出願へ 氏名(名利→ビーチャム中グループ・ピーエルシー4、
代 理 人 居 所 東京都中央区日本+1(兜町12番1号大洋ヒ
ル+lli iE““717の日付昭和  年  月 
 日(発送)56 拒絶理由通η1

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R_1及びR_2の一つは水素であつて他はC_
    1_〜_6アルキルカルボニル、C_1_〜_6アルコ
    キシカルボニル、C_1_〜_6アルキルカルボニルオ
    キシ、C_1_〜_6アルキルヒドロキシメチル、ニト
    ロ、シアノ、塩素、トリフルオロメチル、C_1_〜_
    6アルキルスルフィニル、C_1_〜_6アルキルスル
    ホニル、C_1_〜_6アルコキシスルフィニル、C_
    1_〜_6アルコキシスルホニル、C_1_〜_6アル
    キルカルボニルアミノ、C_1_〜_6アルコキシカル
    ボニルアミノ、C_1_〜_6アルキル−チオカルボニ
    ル、C_1_〜_6アルコキシ−チオカルボニル、C_
    1_〜_6アルキル−チオカルボニルオキシ、1−メル
    カプトC_2_〜_7アルキル、ホルミルであるか又は
    アミノスルフィニル、アミノスルホニル又はアミノカル
    ボニル(アミノ部分は任意に1個又は2個のC_1_〜
    _6アルキル基により置換されていてもよい)であるか
    又はC_1_〜_6アルキルスルフィニルアミノ、C_
    1_〜_6アルキルスルホニルアミノ、C_1_〜_6
    アルコキシスルフィニルアミノ又はC_1_〜_6アル
    コキシスルホニルアミノであるか又はC_1_〜_6ア
    ルキルカルボニル、ニトロ又はシアノにより末端を置換
    されたエテニルであるか又は−C(C_1_〜_6アル
    キル)NOH又は−C(C_1_〜_6アルキル)NN
    H_2であるか又はYが酸素のときR_1及びR_2の
    一つはニトロ、シアノ又はC_1_〜_3アルキルカル
    ボニルであつて他はC_2_〜_7アルカノイルにより
    任意に置換されていてもよいメトキシ又はアミノであり
    ;R_3及びR_4の一つは水素又はC_1_〜_4ア
    ルキルであつて他はC_1_〜_4アルキルであるか又
    はR_2及びR_3は一緒になつてC_2_〜_5ポリ
    メチレンであり;R_3はヒドロキシ、C_1_〜_6
    アルコキシ又はC_1_〜_7アシルオキシであり; R_6は水素又はC_1_〜_6アルキルであり;R_
    7はNR_8R_9(式中R_8及びR_9はC_1_
    〜_6アルキルであるか又はR_8及びR_9は一緒に
    なつてC_4_〜_5ポリメチレンである)であるか;
    又はR_6及びR_8は一緒になつて−(CH_2)_
    n−(式中nは2又は3である)でありR_9は水素又
    はC_1_〜_6アルキルであり;又はR_7はCH_
    2R_1_0(式中R_1_0は水素又はC_1_〜_
    5アルキルである)であり;又はR_6及びR_1_0
    は−(CH_2)_m−(式中mは2又は3である)で
    あり; Xは酸素又は硫黄であり;そして Yは酸素、CH_2又はNHであり; R_6−CH−CX−R_7基はR_5基に対してトラ
    ンスである〕 の化合物又はその製薬上許容しうる塩。
  2. (2)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R_1^1はニトロ、シアノ、CF_3又はC_
    1_〜_6アルキルカルボニルであり; R_8^1及びR_9^1は独立してC_1_〜_6ア
    ルキルであり;そしてR_5は特許請求の範囲第(1)
    項で規定した通りである) の特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  3. (3)式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中R_9^2はC_1_〜_6アルキルであり残り
    の置換基は特許請求の範囲第(1)及び(2)項で規定
    した通りである) の特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  4. (4)式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中R_7^1はC_1_〜_6アルキルであり残り
    の置換基は特許請求の範囲第(1)及び(2)項で規定
    した通りである) の特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  5. (5)化合物が トランス−6−シアノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジ
    メチル−4−〔N,N−ジメチル−2−アセトアミド〕
    −2H−1−ベンゾピラン−3−オール、 トランス−6−シアノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジ
    メチル−4−〔N−メチル−2−オキソ−3−ピロリジ
    ニル〕−2H−1−ベンゾピラン−3−オール、 3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−3−ヒドロキシ
    −4−〔2−オキソ−2−(1−ピペリジニル)エチル
    〕−2H−1−ベンゾピラン−6−カルボニトリル、 6−シアノ−3,4−ジヒドロ−3−ヒドロキシ−N−
    メチル−2,2−ジメチル−2H−1−ベンゾピラン−
    4−アセトアミド、 トランス−6−シアノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジ
    メチル−4−アセトニル−2H−ベンゾ〔b〕ピラン−
    3−オール 又は トランス−6−アセトアミド−3,4−ジヒドロ−2,
    2−ジメチル−4−アセトニル−2H−1−ベンゾピラ
    ン−3−オール である特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  6. (6)式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中R_1′及びR_2′は特許請求の範囲第(1)
    項で規定したR_1及びR_2又はそれに転換しうる基
    又は原子であり; Y′は特許請求の範囲第(1)項で規定したY又はそれ
    に転換しうる部分であり;そして R_3及びR_4は特許請求の範囲第(1)項で規定し
    た通りである) の化合物と式(VI) R_6CH_2COR_1_1(VI) 〔式中R_1_1はNR_8′、R_9又はCHR_1
    _0CO_2R_1_2(式中R_1_2はC_1_〜
    _6アルキル又はベンジルであり、R_8′はR_8又
    はアミノ保護基でありそしてR_6、R_9及びR_1
    _0は特許請求の範囲第(1)項において規定した通り
    である)である〕 の化合物の陰イオンとを反応させて式(VII)▲数式、
    化学式、表等があります▼(VII) (式中置換基は特許請求の範囲第(1)項で規定した通
    りである) の化合物を得て、次に式(VII)の化合物においてもし
    必要ならばR_1_1をR_7へ転換させ;R_1′又
    はR_2′が特許請求の範囲第(1)項で規定したR_
    1又はR_2へ転換しうる基又は原子であるときR_1
    ′をR_1へ及び/又はR_2′をR_2へ転換させ;
    R_8′をR_8へ転換させ;Y′がYへ転換しうる部
    分のときY′をYへ転換させ:任意にR_5ヒドロキシ
    を特許請求の範囲第(1)項に規定した他のR_5へ転
    換させてもよく;そして任意に式(VII)に示されたカ
    ルボニル基をチア化してもよい ことよりなる特許請求の範囲第(1)項記載の式( I
    )の化合物又はその製薬上許容しうる塩を製造する方法
  7. (7)R_8が1個以上のハロゲン、C_1_〜_6ア
    ルキル又はC_1_〜_6アルコキシ基により任意に置
    換されていてもよいベンジルにより置換される特許請求
    の範囲第(1)項記載の式( I )の化合物。
  8. (8)化合物が6−シアノ−3,4−ジヒドロ−3−ヒ
    ドロキシ−N−メチル−N−(4−メトキシ−ベンジル
    )−2,2−ジメチル−2H−1−ベンゾピラン−4−
    アセトアミドである特許請求の範囲第(7)項記載の化
    合物。
  9. (9)特許請求の範囲第(1)〜(5)項の何れか一つ
    の項記載の化合物又はその製薬上特容しうる塩及び製薬
    上許容しうる担体よりなる製薬組成物。
  10. (10)実施例に関して実質的に記載された特許請求の
    範囲第(1)項記載の式( I )の化合物。
JP61211833A 1985-09-11 1986-09-10 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 Expired - Lifetime JPH0832652B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8522492 1985-09-11
GB858522492A GB8522492D0 (en) 1985-09-11 1985-09-11 Active compounds
GB858523051A GB8523051D0 (en) 1985-09-18 1985-09-18 Active compounds
GB8523051 1985-09-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6277345A true JPS6277345A (ja) 1987-04-09
JPH0832652B2 JPH0832652B2 (ja) 1996-03-29

Family

ID=26289756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61211833A Expired - Lifetime JPH0832652B2 (ja) 1985-09-11 1986-09-10 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4987138A (ja)
EP (1) EP0218373B1 (ja)
JP (1) JPH0832652B2 (ja)
DE (1) DE3669317D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62273972A (ja) * 1986-05-03 1987-11-28 ビ−チャム・グル−プ・ピ−エルシ− 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物
JP2009509928A (ja) * 2005-09-01 2009-03-12 ジヤンセン・フアーマシユーチカ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ カリウムチャンネル開口剤としての新規ベンゾピラン誘導体

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PT84806B (pt) * 1986-05-03 1989-12-29 Beecham Group Plc Processo para a preparacao de benzopiranos
US4971982A (en) * 1987-07-06 1990-11-20 Hoffmann-La Roche Inc. Benzopyran derivatives
DE3837809A1 (de) * 1988-11-08 1990-05-10 Merck Patent Gmbh Tetralinderivate
GB8911280D0 (en) * 1989-05-17 1989-07-05 Beecham Group Plc Novel compounds
DE3922392A1 (de) * 1989-07-07 1991-01-17 Merck Patent Gmbh Chromanderivate
EP0412939A3 (en) * 1989-08-11 1991-09-04 Ciba-Geigy Ag Certain benzopyran and benzothiopyran derivatives
US5155130A (en) * 1989-08-11 1992-10-13 Ciba-Geigy Corporation Certain benzopyran and benzothiopyran derivatives
DE4115465A1 (de) * 1991-05-11 1992-11-12 Beiersdorf Ag Neue in 4-stellung durch aryl oder n-heteroaryl substituierte 2h-benzo(b)pyran-derivate, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung sowie die verbindungen enthaltende zubereitungen
GB9309621D0 (en) * 1993-05-11 1993-06-23 Wellcome Found Amide derivatives and their therapeutic use
CA2620846A1 (en) * 2005-09-01 2007-03-08 Janssen Pharmaceutica N.V. Benzopyran and pyranopyridine derivatives as potassium channel openers

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4062870A (en) * 1974-05-31 1977-12-13 Beecham Group Limited Chroman derivatives
GB2107706A (en) * 1981-09-25 1983-05-05 Beecham Group Plc Benzopyrans
EP0091748B1 (en) * 1982-04-08 1986-06-18 Beecham Group Plc Antihypertensive benzopyranols
DE3368057D1 (en) * 1982-05-21 1987-01-15 Beecham Group Plc Pharmaceutically active aminobenzopyrans
GB8308063D0 (en) * 1983-03-24 1983-05-05 Beecham Group Plc Active compounds
GB8313679D0 (en) * 1983-05-18 1983-06-22 Beecham Group Plc Active compounds
DE3486354T2 (de) * 1983-05-18 1995-03-30 Beecham Group Plc Chroman- und Chromenderivate.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62273972A (ja) * 1986-05-03 1987-11-28 ビ−チャム・グル−プ・ピ−エルシ− 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物
JP2009509928A (ja) * 2005-09-01 2009-03-12 ジヤンセン・フアーマシユーチカ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ カリウムチャンネル開口剤としての新規ベンゾピラン誘導体

Also Published As

Publication number Publication date
DE3669317D1 (de) 1990-04-12
US4987138A (en) 1991-01-22
EP0218373A3 (en) 1987-12-16
EP0218373A2 (en) 1987-04-15
EP0218373B1 (en) 1990-03-07
JPH0832652B2 (ja) 1996-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2793195B2 (ja) ベンゾチアゾール誘導体
EP0674641B1 (en) Pyrrolopyrimidines as crf antagonists
JP2568361B2 (ja) Hiv逆転写酵素の阻害剤
RU2100357C1 (ru) Гетероариламины или их фармацевтически приемлемые соли и фармацевтическая композиция на их основе
JPS63165380A (ja) 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物
JPH02270874A (ja) アザビシクロ化合物及びそれらの塩、それらの製造方法、それらを含有する製薬組成物並びにそれらの薬剤としての使用
CZ371998A3 (cs) Benzofuranové karboxamidy a jejich terapeutické použití
EP0429685A1 (en) Oxoindole derivative
CA2888480C (en) Heteroaryl linked quinolinyl modulators of ror.gamma.t
JPS59181278A (ja) 薬理活性を有する化合物、その製法及びそれを含む製薬組成物
MX2007007420A (es) Aminoalcoholes triciclicos, procedimientos para su preparacion y su uso como inhibidores de inflamacion.
JPS6277345A (ja) 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物
JPH02237985A (ja) 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物
JPS6112685A (ja) クロマン類及びクロメン類,それらの製法及びそれらを含む医薬組成物
JP2010513386A5 (ja)
JP3776608B2 (ja) 新規なナフタレン化合物、それらの製造方法、及びそれらを含む医薬組成物
JPH09507057A (ja) インドリン誘導体、その製造法、および医薬としてのその用途
JPH10114766A (ja) 新規フラボン化合物、その製造法、およびそれを含有する医薬組成物
US4956368A (en) Metabolites and prodrug formulations of 8-[4-[4-(1,2-benzisothiazol-3-yl)-1-piperazinyl]butyl]-8-azaspiro[4.5]decane-7,9-dione
JP2010524913A (ja) 炎症治療において有用なピラゾール
JPH024778A (ja) N‐シクロプロピルアニリン類並びに1‐シクロプロピル‐キノロンカルボン酸類およびその誘導体類の製造方法におけるそれらの使用
JPS6323878A (ja) 7−アシルオキシ−6−アミノアシルオキシポリオキシラブダンおよびその製法
JP5894164B2 (ja) クロメン誘導体
EP0946520B1 (en) Isoquinolinamine and phthalazinamine derivatives which interact with crf receptors
JP2002503253A (ja) 抗ウイルス化合物