JPS6276955A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
- Publication number
- JPS6276955A JPS6276955A JP60217023A JP21702385A JPS6276955A JP S6276955 A JPS6276955 A JP S6276955A JP 60217023 A JP60217023 A JP 60217023A JP 21702385 A JP21702385 A JP 21702385A JP S6276955 A JPS6276955 A JP S6276955A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は通信回線に接続し、その通信回線を介してデー
タの送受信を行うことのできる通信端末装置に関するも
のである。
タの送受信を行うことのできる通信端末装置に関するも
のである。
従来の技術
従来より、通信回線に接続しデータの送受信を行うこ七
のできる通信端末装置に於いて、予め記憶した文字列に
従い自動的に送受信の手順を実行できる（以下、自動ロ
グオンと称する）機能を備えたものはあった。
のできる通信端末装置に於いて、予め記憶した文字列に
従い自動的に送受信の手順を実行できる（以下、自動ロ
グオンと称する）機能を備えたものはあった。
ところで、上記したような通信端末装置における自動ロ
グオン設定の手順は、使用者が過去に実行した手順に基
づき予め起動文字列と送信文字列とを対応関係を持たせ
て手入力にて設定するというものが知られている。
グオン設定の手順は、使用者が過去に実行した手順に基
づき予め起動文字列と送信文字列とを対応関係を持たせ
て手入力にて設定するというものが知られている。
発明が解しようとする問題点
しかしながら、上記したようなものでは、起動文字列並
びに送信文字列を対応関係を持たせて双方とも手入力に
て入力しなければならず、自動ログオン設定が面倒なも
のであった。
びに送信文字列を対応関係を持たせて双方とも手入力に
て入力しなければならず、自動ログオン設定が面倒なも
のであった。
そこで、本発明は送信文字列の単に一度の入力のみで、
自動的に起動文字列を設定し、自動ログオンの手順を記
憶・実施することのできる通信端末装置を提供すること
を目的とする。
自動的に起動文字列を設定し、自動ログオンの手順を記
憶・実施することのできる通信端末装置を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段
上記従来の問題点を解決するため、本発明の通信端末装
置は、自動ログオン設定モードと自動ログオン動作モー
ドを切り替えるモード切り替え部と、通信回線を介して
到来する文字列を受信する受信部と、通信回線中へ文字
列を送信する送信部と、送信文字を入力する入力操作部
と、前記受信部により受信された文字列を一時的に記憶
する受信文字列記憶部と、受信文字列と比較される起動
文字列を記憶する起動文字列記憶部と、受信文字列と前
記起動文字列とを比較する文字列比較部と、この比較部
にて両文字列が一致した時に前記送信部へ送信文字列を
出力する送信文字列記憶部さ、自動ログオン設定モード
に於いては前記操作部からの入力を検知し前記受信文字
列記憶部に記憶された最新の文字より順に所定数取り出
して前記起動文字列記憶部に記憶させるとともに前記操
作部から入力された文字列を前記起動文字列記憶部に記
憶させる起動文字列と対応関係を持たせて前記送信文字
列記憶部へ記憶せしめるよう制御する制御部を備えてな
るものである。
置は、自動ログオン設定モードと自動ログオン動作モー
ドを切り替えるモード切り替え部と、通信回線を介して
到来する文字列を受信する受信部と、通信回線中へ文字
列を送信する送信部と、送信文字を入力する入力操作部
と、前記受信部により受信された文字列を一時的に記憶
する受信文字列記憶部と、受信文字列と比較される起動
文字列を記憶する起動文字列記憶部と、受信文字列と前
記起動文字列とを比較する文字列比較部と、この比較部
にて両文字列が一致した時に前記送信部へ送信文字列を
出力する送信文字列記憶部さ、自動ログオン設定モード
に於いては前記操作部からの入力を検知し前記受信文字
列記憶部に記憶された最新の文字より順に所定数取り出
して前記起動文字列記憶部に記憶させるとともに前記操
作部から入力された文字列を前記起動文字列記憶部に記
憶させる起動文字列と対応関係を持たせて前記送信文字
列記憶部へ記憶せしめるよう制御する制御部を備えてな
るものである。
作 用
本構成により、単に一度、手動によりログオンを実行す
るだけで自動的にログオン手順を記憶することができる
と共に、以後はこの記憶内容に基づいて自動ログオンの
動作実施が行える。
るだけで自動的にログオン手順を記憶することができる
と共に、以後はこの記憶内容に基づいて自動ログオンの
動作実施が行える。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例に於ける通信端末装置の構成
を示すブロック図である。図に於いて、１は自動ログオ
ン設定モードと自動ログオン動作モードを切り替えるモ
ード切り替え部、２はホスト装置等より通信回線を介し
て到来する文字列を受信する受信部、３は通信回線を介
してホスト装置等へ文字列を送信する送信部、４は送信
文字を入力する操作部、５は前記受信部２にて受信した
文字列を一時的に記憶する受信文字列記憶部、６は前記
受信文字列と比較される起動文字列を記憶する起動文字
列記憶部、７は受信文字列と前記起動文字列記憶部に記
憶された起動文字列とを比較する文字列比較部、８は前
記文字列比較部７にて両文字列が一致した時に前記送信
部３へ送信文字列を出力する送信文字列記憶部、９は前
記操作部４からの入力を検知し受信文字列記憶部５（：
記憶された最新の文字より順に所定数取り出して前記起
動文字列記憶部６に記憶させるとともに前記操作部３か
ら入力された文字列を前記起動文字列記憶部に記憶させ
る起動文字列と対応関係を持たせて前記送信文字列記憶
部８へ記憶せしめるよう制御する制御部である。
を示すブロック図である。図に於いて、１は自動ログオ
ン設定モードと自動ログオン動作モードを切り替えるモ
ード切り替え部、２はホスト装置等より通信回線を介し
て到来する文字列を受信する受信部、３は通信回線を介
してホスト装置等へ文字列を送信する送信部、４は送信
文字を入力する操作部、５は前記受信部２にて受信した
文字列を一時的に記憶する受信文字列記憶部、６は前記
受信文字列と比較される起動文字列を記憶する起動文字
列記憶部、７は受信文字列と前記起動文字列記憶部に記
憶された起動文字列とを比較する文字列比較部、８は前
記文字列比較部７にて両文字列が一致した時に前記送信
部３へ送信文字列を出力する送信文字列記憶部、９は前
記操作部４からの入力を検知し受信文字列記憶部５（：
記憶された最新の文字より順に所定数取り出して前記起
動文字列記憶部６に記憶させるとともに前記操作部３か
ら入力された文字列を前記起動文字列記憶部に記憶させ
る起動文字列と対応関係を持たせて前記送信文字列記憶
部８へ記憶せしめるよう制御する制御部である。
以上のように構成された通信端末装置について以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
尚、動作説明に於いては、本通信端末装置は通信回線を
介してホスト装置に接続されているものとする。
介してホスト装置に接続されているものとする。
先ず、本通信端末装置がモード切り替え部ｌによって自
動ログオン設定モードに切り替えられている時について
説明する。
動ログオン設定モードに切り替えられている時について
説明する。
当モードに於いて、通信回線を介してホスト装置より送
られてきた文字列は受信部２により受信され順次受信文
字列記憶部５に時系列的に記憶される。使用者はホスト
装置より送られて（る入力要求文字を識別し、操作部４
を操作し適当な応答用文字列−をホスト装置に向けて送
信する。この時、一般的にホスト装置はデータ待ち受は
状態となっており、受信部２には文字列は到来しない。
られてきた文字列は受信部２により受信され順次受信文
字列記憶部５に時系列的に記憶される。使用者はホスト
装置より送られて（る入力要求文字を識別し、操作部４
を操作し適当な応答用文字列−をホスト装置に向けて送
信する。この時、一般的にホスト装置はデータ待ち受は
状態となっており、受信部２には文字列は到来しない。
制御部７は使用者による操作部３からの入力文字を検知
し既に受信文字列記憶部５に記憶されている文字列の内
、最新のものから順に、予めシステムで設定されている
文字数だけ取り出し、起動文字列記憶部６へ自動的に記
憶する。次に、使用者により入力された送信文字列を送
信文字列記憶部８内へ、前記起動文字列記憶部５内に記
憶させた起動文字列と一対一の対応関係を持たせて自動
的に記憶させる。すると、ホスト装置は上記送信文字列
を検知し、次のメツセージを送信してくる。
し既に受信文字列記憶部５に記憶されている文字列の内
、最新のものから順に、予めシステムで設定されている
文字数だけ取り出し、起動文字列記憶部６へ自動的に記
憶する。次に、使用者により入力された送信文字列を送
信文字列記憶部８内へ、前記起動文字列記憶部５内に記
憶させた起動文字列と一対一の対応関係を持たせて自動
的に記憶させる。すると、ホスト装置は上記送信文字列
を検知し、次のメツセージを送信してくる。
使用者は、そのメツセージに対して、次の応答用文字列
を操作部４より入力し送信部３並びに通信回線を介して
ホスト装置へ送信する。以上に手順を必要なだけ繰り返
すことにより自動ログオンの設定が完了される。
を操作部４より入力し送信部３並びに通信回線を介して
ホスト装置へ送信する。以上に手順を必要なだけ繰り返
すことにより自動ログオンの設定が完了される。
上記した操作につき、ホスト装置としてｒＪＡＰＩＯ（
日本特許情報機構〉がサービスしているＦＡＴＯＬＩＳ
（ＰＡｔｅｎｔ ＯｎＬｉｎｅＩｎｆｏｒｍａｔｉｏ
ｎ ５ｅｒｖｉｃｅ）」を例にとって説明する。
日本特許情報機構〉がサービスしているＦＡＴＯＬＩＳ
（ＰＡｔｅｎｔ ＯｎＬｉｎｅＩｎｆｏｒｍａｔｉｏ
ｎ ５ｅｒｖｉｃｅ）」を例にとって説明する。
先ず、通信回線を締結し送信キーを操作し送信信号を送
信するとホスト装置よりｒＪｃＴ５４０２２Ａ ＥＮ
ＴＥＲＴＥＲＭＩＮＡＬ ＴＹＰＥ」という文字列が
送信されてくる。受信部２にて上記文字列を順に受信し
、受信文字列記憶部５内へ時系列的に記憶させる。ホス
ト装置は上記文字列を送信した後は待ち受は状態となる
ので、使用者は操作部４を操作して応答用文字列、例え
ば’５２１７Ｊという文字列をホストに対し送信する。
信するとホスト装置よりｒＪｃＴ５４０２２Ａ ＥＮ
ＴＥＲＴＥＲＭＩＮＡＬ ＴＹＰＥ」という文字列が
送信されてくる。受信部２にて上記文字列を順に受信し
、受信文字列記憶部５内へ時系列的に記憶させる。ホス
ト装置は上記文字列を送信した後は待ち受は状態となる
ので、使用者は操作部４を操作して応答用文字列、例え
ば’５２１７Ｊという文字列をホストに対し送信する。
すると、制御部９はその人力を検知し、受信文字列記憶
部５に記憶されている文字列の内、最新の文字即ち「Ｅ
」より所定数く仮にここでは６文字とする〉の文字列、
即ち’Ｌ ＴＹＰＥＪ（但し、スペースも１文字とカ
ウントする）を取り出し、起動文字列記憶部６へ記憶さ
せる。また、先程使用者が入力した文字列即ち「５２１
７」の文字列は送信文字列・記憶部８に前記「ＬＴＹＰ
ＥＪの文字列と１対１の関係を持たせて記憶される。
部５に記憶されている文字列の内、最新の文字即ち「Ｅ
」より所定数く仮にここでは６文字とする〉の文字列、
即ち’Ｌ ＴＹＰＥＪ（但し、スペースも１文字とカ
ウントする）を取り出し、起動文字列記憶部６へ記憶さ
せる。また、先程使用者が入力した文字列即ち「５２１
７」の文字列は送信文字列・記憶部８に前記「ＬＴＹＰ
ＥＪの文字列と１対１の関係を持たせて記憶される。
次に、ホスト装置は前記’５２１７Ｊの文字列に対し、
ｒＪｃＴ５４０１２Ａ ＥＮＴＥＲＬＯＧＯＮＪと送
信して（る。これに対し使用者は’ＬＯＧＯＮＪという
文字列をホスト装置に対し送信する。すると、起動文字
列記憶部６内にはｒ ＬＯＧＯＮＪという起動文字列
が記憶され、また送信文字列記憶部８内には”ＬＯＧＯ
ＮＪという送信文字列が記憶される。以後、同様な手順
にてホスト装置はｒＪＥＴ１２０１２Ａ ＥＮＴＥＲ
ＵＳＥＲＩＤ−１’ＥＮＴＥＲＰＡＳＳＷＯＲＤ Ｆ
ＯＲＡＢＣ１２３４Ｊと送信してくるので、使用者はそ
れぞれのメツセージに対し例えばｒＡＢｃ１２３４Ｊや
ｒＸＹＺ９９９＋なる応答用文字列をホストに対して送
信すると起動文字列記憶部５内にはｒｓＥＲＩＤ−Ｊと
ｒＢＣ１２３４Ｊなる起動文字列が記憶され、また、送
信文字列記憶部８内にはｒＡＢｃ１２３４」と’ＸＹＺ
９９９Ｊなる送信文字列が記憶される。
ｒＪｃＴ５４０１２Ａ ＥＮＴＥＲＬＯＧＯＮＪと送
信して（る。これに対し使用者は’ＬＯＧＯＮＪという
文字列をホスト装置に対し送信する。すると、起動文字
列記憶部６内にはｒ ＬＯＧＯＮＪという起動文字列
が記憶され、また送信文字列記憶部８内には”ＬＯＧＯ
ＮＪという送信文字列が記憶される。以後、同様な手順
にてホスト装置はｒＪＥＴ１２０１２Ａ ＥＮＴＥＲ
ＵＳＥＲＩＤ−１’ＥＮＴＥＲＰＡＳＳＷＯＲＤ Ｆ
ＯＲＡＢＣ１２３４Ｊと送信してくるので、使用者はそ
れぞれのメツセージに対し例えばｒＡＢｃ１２３４Ｊや
ｒＸＹＺ９９９＋なる応答用文字列をホストに対して送
信すると起動文字列記憶部５内にはｒｓＥＲＩＤ−Ｊと
ｒＢＣ１２３４Ｊなる起動文字列が記憶され、また、送
信文字列記憶部８内にはｒＡＢｃ１２３４」と’ＸＹＺ
９９９Ｊなる送信文字列が記憶される。
次に、モード切り替え部１によってモードを自動ログオ
ン動作モードへ切り替えた後の動作について説明する。
ン動作モードへ切り替えた後の動作について説明する。
まず、ＦＡＴＯＬ Ｉ Ｓのホスト装置に対して回線を
締結し、送信信号を送信するとくこの送信信号は回線締
結後、自動で送出されるように設定しておいても、或は
手動にて送信してもよい）ホスト装置よりｒＪｃＴ５４
０２２Ａ ＥＮＴＥＲＴＥＲＭＩＮＡＬ ＴＹＰＥ
、なる文字列が送信されてくると、文字列比較部７にて
逐次、受信文字列記憶部５内より所定数（本実施例では
６文字）取り出した文字列と起動文字記憶部６内に記憶
されている起動文字との比較が行われているため、受信
文字列の最後の’Ｌ ＴＹＰＥ」なる文字列が起動文
字列記憶部６内の起動文字列と一致する。すると制御部
９は上記起動文字列ｒＬ ＴＹＰＥＪに対応する送信
文字列即ち、「５２１７」なる文字列を送信文字列記憶
部８より送信部３へ出力し、当文字列は通信回線を介し
てホスト装置へ送信される。以下、同様にしてポスト装
置よりｒＪｃＴ５４０１２Ａ ＥＮＴＥＲＬＯＧＯＮ
」やｒＪＥＴ１２０１２Ａ ＥＮＴＥＲＵＳＥＲＩＤ
−ＪやｒＥＮＴＥＲＰＡＳＳＷＯＲＤ ＦＯＲＡＢＣ
１２３４Ｊなる文字列が送信されてくるこ七となり、こ
れに対し本通信端末装置は’ＬＯＧＯＮ」や’ＡＢＣ１
２３４Ｊや「ＸＹＺ９９９Ｊなる文字列を送信文字列記
憶部８より送信部３、通信回線を介してホスト装置へ送
信し、自動ログオンが完了される。
締結し、送信信号を送信するとくこの送信信号は回線締
結後、自動で送出されるように設定しておいても、或は
手動にて送信してもよい）ホスト装置よりｒＪｃＴ５４
０２２Ａ ＥＮＴＥＲＴＥＲＭＩＮＡＬ ＴＹＰＥ
、なる文字列が送信されてくると、文字列比較部７にて
逐次、受信文字列記憶部５内より所定数（本実施例では
６文字）取り出した文字列と起動文字記憶部６内に記憶
されている起動文字との比較が行われているため、受信
文字列の最後の’Ｌ ＴＹＰＥ」なる文字列が起動文
字列記憶部６内の起動文字列と一致する。すると制御部
９は上記起動文字列ｒＬ ＴＹＰＥＪに対応する送信
文字列即ち、「５２１７」なる文字列を送信文字列記憶
部８より送信部３へ出力し、当文字列は通信回線を介し
てホスト装置へ送信される。以下、同様にしてポスト装
置よりｒＪｃＴ５４０１２Ａ ＥＮＴＥＲＬＯＧＯＮ
」やｒＪＥＴ１２０１２Ａ ＥＮＴＥＲＵＳＥＲＩＤ
−ＪやｒＥＮＴＥＲＰＡＳＳＷＯＲＤ ＦＯＲＡＢＣ
１２３４Ｊなる文字列が送信されてくるこ七となり、こ
れに対し本通信端末装置は’ＬＯＧＯＮ」や’ＡＢＣ１
２３４Ｊや「ＸＹＺ９９９Ｊなる文字列を送信文字列記
憶部８より送信部３、通信回線を介してホスト装置へ送
信し、自動ログオンが完了される。
尚、本実施例において用いた方法はその制御にマイクロ
コンピュータ等の制御手段を用いてもよいことはいうま
でもない。
コンピュータ等の制御手段を用いてもよいことはいうま
でもない。
発明の効果
以上の説明にて明らかとなったように本発明の通信端末
装置は自動ログオン設定モードと自動ログオン動作モー
ドを切り替えるモード切り替え部と、通信回線を介して
到来する文字列を受信する受信部と、通信回線中へ文字
列を送信する送信部と、送信文字を入力する入力操作部
と、前記受信部により受信された文字列を一時的に記憶
する受信文字列記憶部と、受信文字列と比較される起動
文字列を記憶する起動文字列記憶部と、受信文字列と前
記起動文字列とを比較する文字列比較部と、この比較部
にて両文字列が一致した時に前記送信部へ送信文字列を
出力する送信文字列記憶部と、自動ログオン設定モード
に於いては前記操作部からの入力を検知し前記受信文字
列記憶部に記憶された最新の文字より順に所定数取り出
して前記起動文字列記憶部に記憶させるとともに前記操
作部から入力された文字列を前記起動文字列記憶部に記
憶させる起動文字列と対応関係を持たせて前記送信文字
列記憶部へ記憶せしめるよう制御する制御部を備えてな
るものであるため、１度のログオンの実行により自動的
にログオン手順を記憶・設定することができるとともに
、以後はその手順に従い自動的にログオンが実施され、
その実用的効果は大なるものである。
装置は自動ログオン設定モードと自動ログオン動作モー
ドを切り替えるモード切り替え部と、通信回線を介して
到来する文字列を受信する受信部と、通信回線中へ文字
列を送信する送信部と、送信文字を入力する入力操作部
と、前記受信部により受信された文字列を一時的に記憶
する受信文字列記憶部と、受信文字列と比較される起動
文字列を記憶する起動文字列記憶部と、受信文字列と前
記起動文字列とを比較する文字列比較部と、この比較部
にて両文字列が一致した時に前記送信部へ送信文字列を
出力する送信文字列記憶部と、自動ログオン設定モード
に於いては前記操作部からの入力を検知し前記受信文字
列記憶部に記憶された最新の文字より順に所定数取り出
して前記起動文字列記憶部に記憶させるとともに前記操
作部から入力された文字列を前記起動文字列記憶部に記
憶させる起動文字列と対応関係を持たせて前記送信文字
列記憶部へ記憶せしめるよう制御する制御部を備えてな
るものであるため、１度のログオンの実行により自動的
にログオン手順を記憶・設定することができるとともに
、以後はその手順に従い自動的にログオンが実施され、
その実用的効果は大なるものである。
に図は本発明の一実施例の通信端末装置の構成を示した
ブロック図である。 １・・・・・・モード切り替え部 ２・・・・・・受
信部３・・・・・・送信部 ４・・・・・・操作部５
・・・・・・受信文字列記憶部 ６・・・・・・起動文字列記憶部 ７・・・・・・文字列比較部
ブロック図である。 １・・・・・・モード切り替え部 ２・・・・・・受
信部３・・・・・・送信部 ４・・・・・・操作部５
・・・・・・受信文字列記憶部 ６・・・・・・起動文字列記憶部 ７・・・・・・文字列比較部
Claims (1)
- （１）自動ログオン設定モードと自動ログオン動作モー
ドを切り替えるモード切り替え部と、通信回線を介して
到来する文字列を受信する受信部と、通信回線中へ文字
列を送信する送信部と、送信文字を入力する入力操作部
と、前記受信部により受信された文字列を一時的に記憶
する受信文字列記憶部と、受信文字列と比較される起動
文字列を記憶する起動文字列記憶部と、受信文字列と前
記起動文字列とを比較する文字列比較部と、この比較部
にて両文字列が一致した時に前記送信部へ送信文字列を
出力する送信文字列記憶部と、自動ログオン設定モード
に於いては前記操作部からの入力を検知し前記受信文字
列記憶部に記憶された最新の文字より順に所定数取り出
して前記起動文字列記憶部に記憶させるとともに前記操
作部から入力された文字列を前記起動文字列記憶部に記
憶させる起動文字列と対応関係を持たせて前記送信文字
列記憶部へ記憶せしめるよう制御する制御部を備えてな
る通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217023A JPS6276955A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217023A JPS6276955A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 通信端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276955A true JPS6276955A (ja) | 1987-04-09 |
| JPH0416981B2 JPH0416981B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16697621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60217023A Granted JPS6276955A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6276955A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6444654A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-17 | Nippon Denki Home Electronics | Communication terminal |
| JP2008046847A (ja) * | 2006-08-15 | 2008-02-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | アダプタ生成装置、方法およびプログラム |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60217023A patent/JPS6276955A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6444654A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-17 | Nippon Denki Home Electronics | Communication terminal |
| JP2008046847A (ja) * | 2006-08-15 | 2008-02-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | アダプタ生成装置、方法およびプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0416981B2 (ja) | 1992-03-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |