JPS627596Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS627596Y2 JPS627596Y2 JP1982176917U JP17691782U JPS627596Y2 JP S627596 Y2 JPS627596 Y2 JP S627596Y2 JP 1982176917 U JP1982176917 U JP 1982176917U JP 17691782 U JP17691782 U JP 17691782U JP S627596 Y2 JPS627596 Y2 JP S627596Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining material
- welded
- metal plate
- welding
- fastening tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Chutes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ホツパーやバケツトシユート等を構
成する金属板の上面に、接着剤等によつて接着さ
せることの困難なライニング材を張着する場合に
好適に使用されるライニング材止着具を提供する
もので、特に本出願人が先に実願昭57−134785号
実開昭59−38296号において提案したスタツド熔
接によつて止着出来るようにされたライニング材
止着具の改良に関するものである。
成する金属板の上面に、接着剤等によつて接着さ
せることの困難なライニング材を張着する場合に
好適に使用されるライニング材止着具を提供する
もので、特に本出願人が先に実願昭57−134785号
実開昭59−38296号において提案したスタツド熔
接によつて止着出来るようにされたライニング材
止着具の改良に関するものである。
本出願人は、実願昭57−134785号において、ス
タツド熔接を用いて、耐摩耗性、滑り特性に優れ
た超高分子量ポリエチレン等の合成樹脂や、耐熱
性に優れたセラミツク、あるいはまた耐衝撃性に
優れたウレタンゴム等で形成されたライニング材
を、金属板の上面に張着するようにした止着具を
〓ライニング材止着具〓として得案したが、ここ
において提案された止着具は第1図に示すように
予め取付孔の穿孔されたライニング材の該取付孔
に挿入されてスタツド熔接されるようにした棒状
の熔接部20の上面に、平板状の頭部10を備
え、かつこの平板状の頭部10の上面に、その基
端部に切欠部30aの形成された折除の可能な挾
持部30を設けてなるもので、同じようにスタツ
ド熔接を用いてライニング材を止着するようにし
た従来公知のネジ付スタツドボルトに比して次の
ような利点を有したものであつた。
タツド熔接を用いて、耐摩耗性、滑り特性に優れ
た超高分子量ポリエチレン等の合成樹脂や、耐熱
性に優れたセラミツク、あるいはまた耐衝撃性に
優れたウレタンゴム等で形成されたライニング材
を、金属板の上面に張着するようにした止着具を
〓ライニング材止着具〓として得案したが、ここ
において提案された止着具は第1図に示すように
予め取付孔の穿孔されたライニング材の該取付孔
に挿入されてスタツド熔接されるようにした棒状
の熔接部20の上面に、平板状の頭部10を備
え、かつこの平板状の頭部10の上面に、その基
端部に切欠部30aの形成された折除の可能な挾
持部30を設けてなるもので、同じようにスタツ
ド熔接を用いてライニング材を止着するようにし
た従来公知のネジ付スタツドボルトに比して次の
ような利点を有したものであつた。
即ち、熔接部の上部にねじ山を刻設して皿型ビ
スや頭部ナツトを螺着させる面倒な作業が不要と
なるので施工が容易で、しかも構造簡単にして製
造も容易であつた。
スや頭部ナツトを螺着させる面倒な作業が不要と
なるので施工が容易で、しかも構造簡単にして製
造も容易であつた。
また、熔接部を金属板上面に熔接させる際に挾
持部を熔接ガンのアーム等で把持でき、しかも挾
持部の基端には折除が容易なように切欠部を設け
ているので、スタツド熔接後はハンマー等で打撃
を加えることによつて容易に折除出来るので取扱
にも便利であつた。
持部を熔接ガンのアーム等で把持でき、しかも挾
持部の基端には折除が容易なように切欠部を設け
ているので、スタツド熔接後はハンマー等で打撃
を加えることによつて容易に折除出来るので取扱
にも便利であつた。
しかしながら、このような利点を有する反面、
熔接部の形状(径、長さ)が定められているので
それに応じたライニング材の止着にしか使用出来
ないという不都合(改善すべき点)があつた。
熔接部の形状(径、長さ)が定められているので
それに応じたライニング材の止着にしか使用出来
ないという不都合(改善すべき点)があつた。
そこで、このような不都合を改善すべくなされ
たのが本考案の止着具で、上記した実願昭57−
134785号考案に係るライニング材止着具の改良に
係るもので、挾持部の形成に代えて別のライニン
グ材の止着にも使用可能なもう一つの熔接部を穿
設形成したことをその構成上の特徴としたもの
で、これによつて異なる二種類のライニング材の
止着にも選択的に使用できるようにしたライニン
グ材止着具を提供することを目的としたものであ
る。
たのが本考案の止着具で、上記した実願昭57−
134785号考案に係るライニング材止着具の改良に
係るもので、挾持部の形成に代えて別のライニン
グ材の止着にも使用可能なもう一つの熔接部を穿
設形成したことをその構成上の特徴としたもの
で、これによつて異なる二種類のライニング材の
止着にも選択的に使用できるようにしたライニン
グ材止着具を提供することを目的としたものであ
る。
以下に添付図と共にその実施例を説明すると、
本考案に係る止着具Aは、例えば第2図〜第4図
に示すような態様を以て具体化され、第2図は平
板部1の上下両面に同一径で長寸のみが異なる熔
接部2,3を対設したものを示しており、ライニ
ング材の厚味が薄いときは短かい熔接部2を、厚
いときは長い熔接部3を金属板に熔接できるよう
にしている。また第3図は平板部1の上下両面に
各々が同一長寸で径寸のみが異なる熔接部2′,
3′を設けたものを示しており、同一厚味のライ
ニング材に加わる力に応じて、力がかかる所には
径大な熔接部3′をそれ以外の所には径小な熔接
部2′を金属板に熔接できるようにしている。更
に第4図は径寸、長寸の両者に於いて異なる熔接
部2″,3″を設けたものを示しており、ライニン
グ材の厚味が薄いときは径小で短かい熔接部2″
を、厚いときは径大で長い熔接部3″を金属板に
熔接し、ライニング材の厚味に応じた取付強度を
維持できるようにしている。21,31は熔接時
に溶融するフラツクスボール(Flux Ball)であ
る。
本考案に係る止着具Aは、例えば第2図〜第4図
に示すような態様を以て具体化され、第2図は平
板部1の上下両面に同一径で長寸のみが異なる熔
接部2,3を対設したものを示しており、ライニ
ング材の厚味が薄いときは短かい熔接部2を、厚
いときは長い熔接部3を金属板に熔接できるよう
にしている。また第3図は平板部1の上下両面に
各々が同一長寸で径寸のみが異なる熔接部2′,
3′を設けたものを示しており、同一厚味のライ
ニング材に加わる力に応じて、力がかかる所には
径大な熔接部3′をそれ以外の所には径小な熔接
部2′を金属板に熔接できるようにしている。更
に第4図は径寸、長寸の両者に於いて異なる熔接
部2″,3″を設けたものを示しており、ライニン
グ材の厚味が薄いときは径小で短かい熔接部2″
を、厚いときは径大で長い熔接部3″を金属板に
熔接し、ライニング材の厚味に応じた取付強度を
維持できるようにしている。21,31は熔接時
に溶融するフラツクスボール(Flux Ball)であ
る。
しかして、このような種々の態様によつて具体
化される本考案止着具Aは、その使用前に予め張
付けの対象となるライニング材に応じて使用する
熔接部が選択的に定められ、他方の使用されない
方の熔接部はその基端部に切欠部を切削形成され
てスタツド熔接時に熔接ガンのアーム等によつて
把持される挾持部を形成し、一方の熔接部が金属
板の上面に熔接された後はハンマー等によつて打
撃を加えて折除されるものである。
化される本考案止着具Aは、その使用前に予め張
付けの対象となるライニング材に応じて使用する
熔接部が選択的に定められ、他方の使用されない
方の熔接部はその基端部に切欠部を切削形成され
てスタツド熔接時に熔接ガンのアーム等によつて
把持される挾持部を形成し、一方の熔接部が金属
板の上面に熔接された後はハンマー等によつて打
撃を加えて折除されるものである。
第2図に示す本考案に係る止着具Aを用いてラ
イニング材を止着させる場合は次のような手順に
従つて行われる。
イニング材を止着させる場合は次のような手順に
従つて行われる。
即ち、まず止着具Aの熔接部3の基端部に切欠
部3aを切削形成する。しかる後に熔接部2の約
2倍の厚味を有し多数の取付孔41…を穿孔した
ライニング材4を、金属板5の上面に載置し、該
取付孔41…のバカ孔41aにアークシールド6
を嵌め込んで止着具Aの熔接部2をこのバカ孔4
1a及びアークシールド6内に挿入し、切欠部3
aを有する他方の熔接部3を熔接ガンのアーム8
等で挾持して熔接部2の先端及びアークシールド
6を金属板5に圧接しながらこの熔接部2を金属
板5の上面にスタツド熔接する。この際、止着具
Aの平板部1の下面は平板部嵌入孔41bの上面
を圧接するようにする。しかる後、取付孔41の
上方より突出した熔接部3の基端部にハンマー
(不図示)等で打撃を加えると、該基端部には切
欠部3aが設けられているため容易に折除され、
取付孔41の平板部嵌入孔41bに嵌入された平
板部1はライニング材4を上方より押圧し、金属
板5と協働してライニング材4を挾持するのでラ
イニング材4は金属板5の上面に強固に固着され
る。
部3aを切削形成する。しかる後に熔接部2の約
2倍の厚味を有し多数の取付孔41…を穿孔した
ライニング材4を、金属板5の上面に載置し、該
取付孔41…のバカ孔41aにアークシールド6
を嵌め込んで止着具Aの熔接部2をこのバカ孔4
1a及びアークシールド6内に挿入し、切欠部3
aを有する他方の熔接部3を熔接ガンのアーム8
等で挾持して熔接部2の先端及びアークシールド
6を金属板5に圧接しながらこの熔接部2を金属
板5の上面にスタツド熔接する。この際、止着具
Aの平板部1の下面は平板部嵌入孔41bの上面
を圧接するようにする。しかる後、取付孔41の
上方より突出した熔接部3の基端部にハンマー
(不図示)等で打撃を加えると、該基端部には切
欠部3aが設けられているため容易に折除され、
取付孔41の平板部嵌入孔41bに嵌入された平
板部1はライニング材4を上方より押圧し、金属
板5と協働してライニング材4を挾持するのでラ
イニング材4は金属板5の上面に強固に固着され
る。
その後、必要に応じて取付孔41の開口部にラ
イニング材4と同質のキヤツプ7をかぶせて取付
孔41を閉塞すればライニング材4の表面は面一
になり外観も美しく、平滑なライニング面がえら
れる。
イニング材4と同質のキヤツプ7をかぶせて取付
孔41を閉塞すればライニング材4の表面は面一
になり外観も美しく、平滑なライニング面がえら
れる。
なお、平板部嵌入孔41bが止着具Aよりやや
径大に形成されているのは、ライニング材4と金
属板5との熱伸縮の差を止着具Aの平板部1と平
板部嵌入孔41bとの間に生じた間隙で吸収する
ためであつて、ライニング材4と金属板5との熱
膨脹率の大きさに応じてこの間隙の大きさも規定
されることはいうまでもない。
径大に形成されているのは、ライニング材4と金
属板5との熱伸縮の差を止着具Aの平板部1と平
板部嵌入孔41bとの間に生じた間隙で吸収する
ためであつて、ライニング材4と金属板5との熱
膨脹率の大きさに応じてこの間隙の大きさも規定
されることはいうまでもない。
一方、第2図に示す同じ止着具Aを用いてライ
ニング材の厚味が熔接部3の約2倍のものを固着
するには、第6図に示すように切欠部2aを熔接
部2の基端部に設け、該熔接部2をアーム8で挾
持して、熔接部3を金属板5に熔接することによ
り、ライニング材4を金属板5の上面に固着する
ものである。したがつて、切欠部をどちら側の熔
接部に設けるかにより、厚味の異なる2種類のラ
イニング材を固着できるものである。なお、ライ
ニング材4の厚味は止着具Aの平板部1がライニ
ング材4の表面から突出しなければいかなる厚味
でもよい。
ニング材の厚味が熔接部3の約2倍のものを固着
するには、第6図に示すように切欠部2aを熔接
部2の基端部に設け、該熔接部2をアーム8で挾
持して、熔接部3を金属板5に熔接することによ
り、ライニング材4を金属板5の上面に固着する
ものである。したがつて、切欠部をどちら側の熔
接部に設けるかにより、厚味の異なる2種類のラ
イニング材を固着できるものである。なお、ライ
ニング材4の厚味は止着具Aの平板部1がライニ
ング材4の表面から突出しなければいかなる厚味
でもよい。
このように、本考案の止着具は従来公知のスタ
ツド熔接を利用したネジ付スタツドボルトと異な
り、前述した実願昭57−134785号考案と同様な効
果が期待できる他に、平板部の上下両面に異なる
タイプの熔接部を設けたという構成上の特徴から
一つの止着具によつて二種類のライニング材に対
して選択的に使用できるという特有の効果があ
り、したがつて在庫管理も容易でしかも製造コス
トの軽減にも寄与するという改善された利点を有
したものである。
ツド熔接を利用したネジ付スタツドボルトと異な
り、前述した実願昭57−134785号考案と同様な効
果が期待できる他に、平板部の上下両面に異なる
タイプの熔接部を設けたという構成上の特徴から
一つの止着具によつて二種類のライニング材に対
して選択的に使用できるという特有の効果があ
り、したがつて在庫管理も容易でしかも製造コス
トの軽減にも寄与するという改善された利点を有
したものである。
第1図は実願昭57−134785号に於いて開示され
た止着具を示す斜視図、第2図〜第4図はいずれ
も本考案止着具の実施例側面図、第5図、第6図
は本考案止着具の使用手順を説明する作業工程図
である。 符号の説明、Aは本考案止着具、1は平板部、
2,3は熔接部、21,31はフラツクスボー
ル、4はライニング材、5は金属板である。
た止着具を示す斜視図、第2図〜第4図はいずれ
も本考案止着具の実施例側面図、第5図、第6図
は本考案止着具の使用手順を説明する作業工程図
である。 符号の説明、Aは本考案止着具、1は平板部、
2,3は熔接部、21,31はフラツクスボー
ル、4はライニング材、5は金属板である。
Claims (1)
- 複数の取付孔の穿孔されたライニング材を、金
属板の上面に張着する場合に使用される止着具で
あつて、平板部の上下両面に、上記取付孔に挿入
されて上記金属板の上面にスタツド熔接されるよ
うに先端にフラツクスボールを各々付設した熔接
部を対設して成るライニング材止着具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17691782U JPS5980297U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ライニング材止着具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17691782U JPS5980297U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ライニング材止着具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5980297U JPS5980297U (ja) | 1984-05-30 |
| JPS627596Y2 true JPS627596Y2 (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=30384505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17691782U Granted JPS5980297U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ライニング材止着具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5980297U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299562A (en) * | 1976-02-17 | 1977-08-20 | Japan Drive It | Wearrresisting wall structure for granular material |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP17691782U patent/JPS5980297U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5980297U (ja) | 1984-05-30 |
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