JPS6275783A - 手書き図形認識装置 - Google Patents
手書き図形認識装置Info
- Publication number
- JPS6275783A JPS6275783A JP60215039A JP21503985A JPS6275783A JP S6275783 A JPS6275783 A JP S6275783A JP 60215039 A JP60215039 A JP 60215039A JP 21503985 A JP21503985 A JP 21503985A JP S6275783 A JPS6275783 A JP S6275783A
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- JP
- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は５手書き図形文字認識に係り、特に図形認識と
文字（寸法値）に対応した図形発生に好適な認識方式に
関する。
文字（寸法値）に対応した図形発生に好適な認識方式に
関する。
従来の手書き文字入力装置は、特開昭５９−１４０７９
号公報および特開昭５９−３６９２号公報に記載のよう
に手書きにて入力された図形および文字を記憶部に蓄積
した後文字または図形として認識し表示装置に表示する
となっていた。しかし１図形を文字（寸法値）と対応し
て図形を発生させる方式について配慮されていないため
。
号公報および特開昭５９−３６９２号公報に記載のよう
に手書きにて入力された図形および文字を記憶部に蓄積
した後文字または図形として認識し表示装置に表示する
となっていた。しかし１図形を文字（寸法値）と対応し
て図形を発生させる方式について配慮されていないため
。
図形処理などの装置において１手操作にて図形と文字（
寸法値）を対応させる必要があり図形入力に大幅な時間
が必要となる。
寸法値）を対応させる必要があり図形入力に大幅な時間
が必要となる。
本発明の目的は１手書き図面入力において。
入力された点座標を図形情報として認識することにより
操作性向上の手段を提供することにある。
操作性向上の手段を提供することにある。
従来、計算機に図面（図形・文字）情報を入力する場合
、システムの持つ図形入力コマンドを用いて図形要素（
線１円２文字等）を指定しながら行うため、操作性が悪
く１図面入力に多大な時間を要していたが１本発明では
１図面をタブレット上で手書き入力し、この情報を図形
および文字として認識し、かつ文字（寸法値）に対応し
た図形発生が出来る装置であり、操作性向上および図面
入力向上をはかることができるものである。
、システムの持つ図形入力コマンドを用いて図形要素（
線１円２文字等）を指定しながら行うため、操作性が悪
く１図面入力に多大な時間を要していたが１本発明では
１図面をタブレット上で手書き入力し、この情報を図形
および文字として認識し、かつ文字（寸法値）に対応し
た図形発生が出来る装置であり、操作性向上および図面
入力向上をはかることができるものである。
以下に本発明の実施例を第１図粘よび＠２図により説明
する。
する。
第１図は１本発明の概要図を示す。ここで示すタブレツ
） ＋０１ 、微少線分発生部１０２ 、図形文字認識
部１０３．制萄部１０４２表示部１０５．記憶部１０６
で構成されている。
） ＋０１ 、微少線分発生部１０２ 、図形文字認識
部１０３．制萄部１０４２表示部１０５．記憶部１０６
で構成されている。
使用者が１０１にスタイラスペンで図形または文字を手
書き入力すると、書き始め（ペン押下）から古き終り（
ベン押上）までを区切りとし微少線分を発生し以後図形
文字手書き入力終了まで微少線分情報として１０２内の
メモＩＪ Ｋ記憶する。手書き人力終了後、１０３でま
ず微少線分から文字情報を認識して記憶し２文字情報以
外の微少線分は１図形情報として線分７円９円弧として
認識し記憶する。次に１図形情報を順次取り出シ７．こ
の図形に最も近い文字情報を抽出して文字情報（寸法値
）の値に図形を変換して。
書き入力すると、書き始め（ペン押下）から古き終り（
ベン押上）までを区切りとし微少線分を発生し以後図形
文字手書き入力終了まで微少線分情報として１０２内の
メモＩＪ Ｋ記憶する。手書き人力終了後、１０３でま
ず微少線分から文字情報を認識して記憶し２文字情報以
外の微少線分は１図形情報として線分７円９円弧として
認識し記憶する。次に１図形情報を順次取り出シ７．こ
の図形に最も近い文字情報を抽出して文字情報（寸法値
）の値に図形を変換して。
１０６の記憶部に記憶するとともに１０５に表示する。
第２図は１図形認識手法の流れを示す。
手書き入力された図形文字はタブレットの点座標（Ｘ、
Ｙ座標）として本装置に入力しこの点列座標を結んで微
少線分を発生する。次に微少線分を文字パターン情報と
比較しながら文字の認識を行い０文字情報と位置情報を
記憶する。
Ｙ座標）として本装置に入力しこの点列座標を結んで微
少線分を発生する。次に微少線分を文字パターン情報と
比較しながら文字の認識を行い０文字情報と位置情報を
記憶する。
文字の情報を全て認識した後、残りの微少線分に対し図
形認識を行う。図形認識はまず閉図形に対し円判定９円
弧判定を行い残りは全て線分とし記憶する。このように
して微少線分を全て文字および図形情報として認識した
後１図形を基にその図形座襟に最も近い文字情報を抽出
し。
形認識を行う。図形認識はまず閉図形に対し円判定９円
弧判定を行い残りは全て線分とし記憶する。このように
して微少線分を全て文字および図形情報として認識した
後１図形を基にその図形座襟に最も近い文字情報を抽出
し。
その文字情報の値に図形を作成する。これをくり返すこ
とにより０文字情報の値（寸法値）に対応［、た図形が
作成でき１手書きされた図形文字がそのまま図形処理シ
ステムの図面入力装置となり操作性改善に役立つ。
とにより０文字情報の値（寸法値）に対応［、た図形が
作成でき１手書きされた図形文字がそのまま図形処理シ
ステムの図面入力装置となり操作性改善に役立つ。
本発明によれば１手書き図面入力において。
本提案の認識技術はソフトウェア洗より確立［。
ており、ハードウェア化および図形文字認識装置として
まとめ６図形処理システムの図面入力装置として実現す
ることにより工業的価値が大きい。
まとめ６図形処理システムの図面入力装置として実現す
ることにより工業的価値が大きい。
第１図は本発明の一実施例の概要図、第２図は図形認識
手法の流れ図である。 １０１・・タブレツ）、 １０２・・微少線分発生
部。 １０３・・図形文字認識部。 １０４・・制創部、 １０５・・ｒ承部。 ＋０６・・・記憶部。 ２０１ 、２０２・・・垂線発生器。 ２０３・・交点計ＸＩ回路。
手法の流れ図である。 １０１・・タブレツ）、 １０２・・微少線分発生
部。 １０３・・図形文字認識部。 １０４・・制創部、 １０５・・ｒ承部。 ＋０６・・・記憶部。 ２０１ 、２０２・・・垂線発生器。 ２０３・・交点計ＸＩ回路。
Claims (1)
- １、タブレットより入力され手書き図形を認識し、表示
装置に表示する手書き図形認識装置において、タブレッ
ト上で直接入力された図形と文字（寸法値）を認識し前
記文字情報の寸法値に対応した前記図形を生成すること
を特徴とする手書き図形認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215039A JPS6275783A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 手書き図形認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215039A JPS6275783A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 手書き図形認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275783A true JPS6275783A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16665743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60215039A Pending JPS6275783A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 手書き図形認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6275783A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0332765A2 (en) * | 1988-03-18 | 1989-09-20 | Takenaka Corporation | Graphical input/output system and method |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60215039A patent/JPS6275783A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0332765A2 (en) * | 1988-03-18 | 1989-09-20 | Takenaka Corporation | Graphical input/output system and method |
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