JPS6275665A - 画像形成装置のシ−ト材搬送案内装置 - Google Patents
画像形成装置のシ−ト材搬送案内装置Info
- Publication number
- JPS6275665A JPS6275665A JP60217226A JP21722685A JPS6275665A JP S6275665 A JPS6275665 A JP S6275665A JP 60217226 A JP60217226 A JP 60217226A JP 21722685 A JP21722685 A JP 21722685A JP S6275665 A JPS6275665 A JP S6275665A
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- Japan
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- transfer paper
- projection
- transfer
- sheet material
- image forming
- Prior art date
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- Granted
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業1−の利用分野〕
未)21yIは画像形成装置のシート材搬送案内装置、
、;T細には、例えば定着器等のように交差角を有する
搬送L段を備える複写機等の画像形成装置のシート材搬
送案内装置に関する。
、;T細には、例えば定着器等のように交差角を有する
搬送L段を備える複写機等の画像形成装置のシート材搬
送案内装置に関する。
圧力定着器は、一般に知られている様に、均一に圧力を
加えるために七ドのローラーの軸線はモ行でなく、わず
かな交差角を設けているのが汀通である.第3図で示す
様に,転写紙゛8は定着器に進入した後はほぼkWの定
着ローラ1,2の接触しているニップ線6と(laはロ
ーラ1の中心軸線、2aはローラ2の中心軸線である)
と直角方向に進むことになるので、本来の進行方向とは
ずれが生じる傾向となる.このため、転写紙8の進行方
向に見て4二流方向において、ずれ9が生じて,これが
転写紙8自体の弾性と相まって転写中の転写紙8と感光
ドラム3間にずれを生じて,画質に悪影響を及ぼすこと
がある。
加えるために七ドのローラーの軸線はモ行でなく、わず
かな交差角を設けているのが汀通である.第3図で示す
様に,転写紙゛8は定着器に進入した後はほぼkWの定
着ローラ1,2の接触しているニップ線6と(laはロ
ーラ1の中心軸線、2aはローラ2の中心軸線である)
と直角方向に進むことになるので、本来の進行方向とは
ずれが生じる傾向となる.このため、転写紙8の進行方
向に見て4二流方向において、ずれ9が生じて,これが
転写紙8自体の弾性と相まって転写中の転写紙8と感光
ドラム3間にずれを生じて,画質に悪影響を及ぼすこと
がある。
転写紙の横ずれ力は強力であり,拍東又はコロ5、5′
を設けて押えつけても転写部7への悪影響を無くするこ
とは難しいので,第4図に示す様に、定着ローラにわず
かにテーパを設けて、ニップ線6での転写紙8の搬送速
度を転写紙の進行方向に見て左右で変化させ、転写紙8
を進行方向のモ面内で回転させることが提案されている
。つまり、これにより、横ずれを少なくさせて、その代
りに転写紙8にループ10を設け、さらに、このループ
の上流側で拍車又はコロ5,5′で転写紙8を押えて転
写部7に9影響を及ぼさない様にするという構成である
。
を設けて押えつけても転写部7への悪影響を無くするこ
とは難しいので,第4図に示す様に、定着ローラにわず
かにテーパを設けて、ニップ線6での転写紙8の搬送速
度を転写紙の進行方向に見て左右で変化させ、転写紙8
を進行方向のモ面内で回転させることが提案されている
。つまり、これにより、横ずれを少なくさせて、その代
りに転写紙8にループ10を設け、さらに、このループ
の上流側で拍車又はコロ5,5′で転写紙8を押えて転
写部7に9影響を及ぼさない様にするという構成である
。
転写紙のループの元に戻ろうとする力によるずれ力は比
較的少ないので、拍1j×はコロで押えれば、転写紙の
ずれによる画像のみだれは生じにくくなった。
較的少ないので、拍1j×はコロで押えれば、転写紙の
ずれによる画像のみだれは生じにくくなった。
しかし、拍車は押え付は力を過大にすると転写紙に穴が
開いてしまい、コロは過大な押え付は力によって未定着
の画像をみだすので、押打力には限度がある。そのため
、転写紙の腰の強さ、表面のモ滑性等によっては、ずれ
力を押えきれない。
開いてしまい、コロは過大な押え付は力によって未定着
の画像をみだすので、押打力には限度がある。そのため
、転写紙の腰の強さ、表面のモ滑性等によっては、ずれ
力を押えきれない。
そのため、第5図に示すように2コロ又は拍11j5.
5′とドラム3の間にたるみ16が生じ、転写紙8の後
端部がレジストローラ14,15を抜ける際に転写紙8
の弾性のためにたるみ16が元に戻ってしまって、転写
部7でずれを生じて画像がみだれる恐れがある。
5′とドラム3の間にたるみ16が生じ、転写紙8の後
端部がレジストローラ14,15を抜ける際に転写紙8
の弾性のためにたるみ16が元に戻ってしまって、転写
部7でずれを生じて画像がみだれる恐れがある。
未発11は1−二連従来例の欠点に鑑みてなされたもの
で、転写材等のシート材の不用意なたるみの発生を防I
I―シて、シート材の画像のみだれを防1にすることが
できる、画像形成装置のシート材搬送案内装置を提供す
ることを目的とする。
で、転写材等のシート材の不用意なたるみの発生を防I
I―シて、シート材の画像のみだれを防1にすることが
できる、画像形成装置のシート材搬送案内装置を提供す
ることを目的とする。
1−記目的を達成するために本発明に係るシート材搬送
装置は、搬送部に突起を設けてシート材のたるみを防止
することに特徴がある。
装置は、搬送部に突起を設けてシート材のたるみを防止
することに特徴がある。
以ド、図示した一実施例にノ、(づいて未発r夏1を説
明する。
明する。
未発IIの搬送案内装置は第1図に示す様に、転写イ1
2電器12のホルダ17の一部に突起18を設けである
。突起18は、転写紙8が定着ローラー1.2に突入す
る前でループが生じていない(したがって、たるみ16
も生じていない)状7gでほぼ転写紙と接する位tに設
けられている。したがって、転写紙8にたるみが生じよ
うとすると、転写紙8は突起18と接して後から押され
ることになるので、たるみを生じさせる力に対抗する力
が発生してコロ5と感光ドラム3との間にたるみは生じ
なくなる。この様に、突起18があることによってたる
みは生じないので、転写紙8がレジストローラ14.1
5を抜ける際に転写ずれが発生しなくなる。
2電器12のホルダ17の一部に突起18を設けである
。突起18は、転写紙8が定着ローラー1.2に突入す
る前でループが生じていない(したがって、たるみ16
も生じていない)状7gでほぼ転写紙と接する位tに設
けられている。したがって、転写紙8にたるみが生じよ
うとすると、転写紙8は突起18と接して後から押され
ることになるので、たるみを生じさせる力に対抗する力
が発生してコロ5と感光ドラム3との間にたるみは生じ
なくなる。この様に、突起18があることによってたる
みは生じないので、転写紙8がレジストローラ14.1
5を抜ける際に転写ずれが発生しなくなる。
但し、ホルタ17の全長に渡って突起18を設けると、
転写紙8の先端部が突起18によって持ちLげられすぎ
て、転写紙8の先端の搬送ベルト4′に接する位置が突
起18から遠くなり、転写紙8の振動等により画像がみ
だれる可能性がある。
転写紙8の先端部が突起18によって持ちLげられすぎ
て、転写紙8の先端の搬送ベルト4′に接する位置が突
起18から遠くなり、転写紙8の振動等により画像がみ
だれる可能性がある。
このため、本発明の他の実施例では、第2図の様にルー
プ側の端部付近の突起18より中央部の突起18′を低
くしである。また、ループの無い側はたるみが生じない
ので、突起を無くしている。
プ側の端部付近の突起18より中央部の突起18′を低
くしである。また、ループの無い側はたるみが生じない
ので、突起を無くしている。
この様に、突起18 、18’の高さを変化させること
により、転写紙8は片端からなめらかに搬送ベルト4′
に接し、画像の安定は保たれる構成になっている。因に
1本実施例では、ループ側の突起の長さは4m厘、中央
部では2.5m厘となっている。
により、転写紙8は片端からなめらかに搬送ベルト4′
に接し、画像の安定は保たれる構成になっている。因に
1本実施例では、ループ側の突起の長さは4m厘、中央
部では2.5m厘となっている。
尚、突起18 、18’は拍車又はコロ5と感光ドラム
の間に設けられている。そのほか、図において、11は
定着入目ガイド、13は転写ガイドである。
の間に設けられている。そのほか、図において、11は
定着入目ガイド、13は転写ガイドである。
尚、交差角を有する定着器笠の搬送「段に限定されず、
交差角を有していなくともシート材が横方向にずら′さ
れるあるいはずれ易い搬送り段を備えるものにも未発I
JIを適用できることは勿1論である。
交差角を有していなくともシート材が横方向にずら′さ
れるあるいはずれ易い搬送り段を備えるものにも未発I
JIを適用できることは勿1論である。
前記実施例中、ホルタ17Lの突起18は転写紙先端で
画像がみだれなければ、転写紙のループが生じる側の端
部付近だけにあって、他部には無くてもかまわない。ル
ープの生じている側の端部が最もずれ力が大きいからで
ある。
画像がみだれなければ、転写紙のループが生じる側の端
部付近だけにあって、他部には無くてもかまわない。ル
ープの生じている側の端部が最もずれ力が大きいからで
ある。
未発すjに係る画像形成装置のシート材搬送案内装置は
上述の通りの構成であるので、シート材のたるみの発生
が防止され、画像の乱れが防ローできるという効果があ
る。
上述の通りの構成であるので、シート材のたるみの発生
が防止され、画像の乱れが防ローできるという効果があ
る。
第1図は未発IJIの実施例を示す側面図、第2図は本
発明の他の実施例を示す斜視図、第3図はテーパの無い
圧力定着器による転写紙の動きを示したモ面図、 第4図はテーバのある圧力定着器による転写紙の動きを
示したモ面図、 第5図はコロ又は拍eトと感光ドラム間にたるみが生じ
ている状態を示した側面図である。
発明の他の実施例を示す斜視図、第3図はテーパの無い
圧力定着器による転写紙の動きを示したモ面図、 第4図はテーバのある圧力定着器による転写紙の動きを
示したモ面図、 第5図はコロ又は拍eトと感光ドラム間にたるみが生じ
ている状態を示した側面図である。
Claims (3)
- (1)搬送手段を持つ画像形成装置において、感光体と
搬送手段の間に突起を設け、通過中の転写材と接触させ
ることを特徴とするシート材搬送案内装置。 - (2)突起の高さは、転写材の進行方向に見て、転写材
のループが生じる側の端部付近の方が中央部付近よりも
高く設定されていることを特徴とする前記特許請求の範
囲第1項に記載の画像形成装置のシート材搬送案内装置
。 - (3)転写材の進行方向に見て、転写材にループが生じ
ない側の端部付近には突起が無いことを特徴とする前記
特許請求の範囲第1項に記載の画像形成装置のシート材
搬送案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60217226A JPH0650412B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 画像形成装置のシ−ト材搬送案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60217226A JPH0650412B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 画像形成装置のシ−ト材搬送案内装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275665A true JPS6275665A (ja) | 1987-04-07 |
JPH0650412B2 JPH0650412B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=16700820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60217226A Expired - Lifetime JPH0650412B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 画像形成装置のシ−ト材搬送案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650412B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000038708A (ko) * | 1998-12-08 | 2000-07-05 | 윤종용 | 인쇄기기의 인쇄 매체 이송장치 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60217226A patent/JPH0650412B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000038708A (ko) * | 1998-12-08 | 2000-07-05 | 윤종용 | 인쇄기기의 인쇄 매체 이송장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0650412B2 (ja) | 1994-06-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |