JPS6275524A - ジアゾ複写材料 - Google Patents
ジアゾ複写材料Info
- Publication number
- JPS6275524A JPS6275524A JP21515685A JP21515685A JPS6275524A JP S6275524 A JPS6275524 A JP S6275524A JP 21515685 A JP21515685 A JP 21515685A JP 21515685 A JP21515685 A JP 21515685A JP S6275524 A JPS6275524 A JP S6275524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diazo
- precoat layer
- coating
- layer
- copying material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/52—Compositions containing diazo compounds as photosensitive substances
- G03C1/60—Compositions containing diazo compounds as photosensitive substances with macromolecular additives
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、プレコート層を有するジアゾ感光紙、特に
支持体に高速塗布しても欠陥が少ないプレコート層を有
するジアゾ感光紙に関する。
支持体に高速塗布しても欠陥が少ないプレコート層を有
するジアゾ感光紙に関する。
従来技術
支持体の表面にプレコート層を設け、その表面にジアゾ
感光層を設けたジアゾ感光紙が一般に知られており、更
に、画像濃度を向上ざぜるために上記プレコート層にシ
１ツカを含有させることが行なわれてる。
感光層を設けたジアゾ感光紙が一般に知られており、更
に、画像濃度を向上ざぜるために上記プレコート層にシ
１ツカを含有させることが行なわれてる。
ところで、ジアゾ複写画像のコントラストの向上、更に
、画像の信頼性の向上という要求が高まるにしたがって
プレコート層に含有させる固形分の量が多くなり、塗液
の粘度が上昇するので高速で塗工したプレコート層の表
面が悪化する問題が生じている。
、画像の信頼性の向上という要求が高まるにしたがって
プレコート層に含有させる固形分の量が多くなり、塗液
の粘度が上昇するので高速で塗工したプレコート層の表
面が悪化する問題が生じている。
高速塗工時には塗工液に気泡が発生することもあり、更
に、固形分の分散をよくするために加える界面活性剤が
、気泡の発生、裏汰は等の副作用を促進し、時には凝集
、泡沫凝集による問題も生じていた。それにもかかわら
ず、粒径が比較的大きいシリカの沈降を防止することも
できなかった。
に、固形分の分散をよくするために加える界面活性剤が
、気泡の発生、裏汰は等の副作用を促進し、時には凝集
、泡沫凝集による問題も生じていた。それにもかかわら
ず、粒径が比較的大きいシリカの沈降を防止することも
できなかった。
目 的
この発明は、プレコート層に、特定の界面活性剤を含有
させることによって、塗工液の発泡を抑制し、かつ、シ
リカの分散性をよくして、高速塗布をしても塗工ムラあ
るいは塗膜の表面が良好に維持されているジアゾ複写材
料を提供することを目的としている。
させることによって、塗工液の発泡を抑制し、かつ、シ
リカの分散性をよくして、高速塗布をしても塗工ムラあ
るいは塗膜の表面が良好に維持されているジアゾ複写材
料を提供することを目的としている。
乳−一感
上記目的を達成するためのこの発明の構成は、支持体と
ジアゾ感光層の間にシソ力とポリビニルアルコールを含
むプレコート層を有するジアゾ複写材料において、該プ
レコート層がポリオキシアルキレングリコール系（水溶
性モノオールタイプ）の界面活性剤を含有するジアゾ複
写材料である。
ジアゾ感光層の間にシソ力とポリビニルアルコールを含
むプレコート層を有するジアゾ複写材料において、該プ
レコート層がポリオキシアルキレングリコール系（水溶
性モノオールタイプ）の界面活性剤を含有するジアゾ複
写材料である。
上記構成を更に具体的に説明すると、この発明は、プレ
コート液中に微粒子シリカとポリビニルアルコールを含
有し、かつ、ポリオキシアルキレングリコール系（水溶
性モノオールタイプ）の界面活性剤を含有することを特
徴とする。
コート液中に微粒子シリカとポリビニルアルコールを含
有し、かつ、ポリオキシアルキレングリコール系（水溶
性モノオールタイプ）の界面活性剤を含有することを特
徴とする。
この発明に使用する界面活性剤はプロピレオキサイドと
エチレンオキサイドを含み、その割合（社率）はプロピ
レンオキサイド４０〜６０ｍｏ １％に対しエチレンオ
キサイドが４０〜６０ｍｏ１％が好ましく、この割合を
こえると効果がなくなったり、副作用として浸透性が強
くなってしまい使用に耐えなくなる。そしてこれらの配
列も全く規則性がなくランダムに付いているのが好まし
い。
エチレンオキサイドを含み、その割合（社率）はプロピ
レンオキサイド４０〜６０ｍｏ １％に対しエチレンオ
キサイドが４０〜６０ｍｏ１％が好ましく、この割合を
こえると効果がなくなったり、副作用として浸透性が強
くなってしまい使用に耐えなくなる。そしてこれらの配
列も全く規則性がなくランダムに付いているのが好まし
い。
プレコート液中のシリカは吸油量２００〜２８０ｍ１／
１００ＣＩ、平均粒径１〜６μ、５μ以下の粒子の割合
が９０重量％以上、比表面積２００〜２８０ｍ２／ｇ、
見掛密度が０．０６〜０．１４ ｇ／ｍｌの範囲にある
。
１００ＣＩ、平均粒径１〜６μ、５μ以下の粒子の割合
が９０重量％以上、比表面積２００〜２８０ｍ２／ｇ、
見掛密度が０．０６〜０．１４ ｇ／ｍｌの範囲にある
。
このジアゾ複写材料にあける支持体としてはジアゾ後方
用原紙、樹脂フィルム、布などが用いられる。
用原紙、樹脂フィルム、布などが用いられる。
界面活性剤の量はプレコート液中に０．０５〜１（］／
１の割で添加する。０．０５ｑ／Ｊ２未満の添加量で
は消泡効果およびシワ力の沈降防止効果がなくなり、又
塗工の際地合が悪くなる。
１の割で添加する。０．０５ｑ／Ｊ２未満の添加量で
は消泡効果およびシワ力の沈降防止効果がなくなり、又
塗工の際地合が悪くなる。
また、１ｇ／λを越える添加では浸透性が強く衷失けや
塗工の際、砂目地合となる。
塗工の際、砂目地合となる。
一方、プレコート層上に設けられるジアゾ感光層はジア
ゾ化合物（ジアゾニウム塩）を主成分としているが、こ
れにはカップリング成分（カップラー）を含まないタイ
プの感光層からなる一成分型のものと、カップリング成
分をも含んでいる二成分型のものの両方を意味している
。このようなジアゾ感光層には感光紙（ジアゾ複写材料
）の安定性、保存性、画像色調の彩度向上、変褪色の防
止、コピーの鮮明度の改良などを意図として、例えばク
エン酸、酒石酸、蓚酸、蟻駿、ｔｉ酸、硫酸アルミニウ
ム、芒硝、塩化亜鉛、塩化マグネシウム、尿素、チオ尿
素、アリルチオ尿素、ナフタリントリスルホン酸ソーダ
、グリセリンなどが添加されることが望ましい。
ゾ化合物（ジアゾニウム塩）を主成分としているが、こ
れにはカップリング成分（カップラー）を含まないタイ
プの感光層からなる一成分型のものと、カップリング成
分をも含んでいる二成分型のものの両方を意味している
。このようなジアゾ感光層には感光紙（ジアゾ複写材料
）の安定性、保存性、画像色調の彩度向上、変褪色の防
止、コピーの鮮明度の改良などを意図として、例えばク
エン酸、酒石酸、蓚酸、蟻駿、ｔｉ酸、硫酸アルミニウ
ム、芒硝、塩化亜鉛、塩化マグネシウム、尿素、チオ尿
素、アリルチオ尿素、ナフタリントリスルホン酸ソーダ
、グリセリンなどが添加されることが望ましい。
この発明で用いられるジアゾ化合物及びカップラーとし
ては、従来よりジアゾ複写材料の分野で使用されている
ものがそのまま適用できる。
ては、従来よりジアゾ複写材料の分野で使用されている
ものがそのまま適用できる。
従って、ジアゾ化合物としては例えば、４−ジアゾ−１
−ジメチルアミノベンゼン、４−ジアゾ−１−ジエチル
アミンベンゼン、４−ジアゾ−１−ジプロピルアミノベ
ンゼン、４−ジアゾ−１−メチルベンジルアミノベンゼ
ン、４−ジアゾ−１−ジベンジルアミノベンゼン、４−
ジアゾ−１−エチルヒドロキシエチルアミノベンゼン、
４−ジアゾ−１−ジエチルアミノ−３−メトキシベンゼ
ン、４−ジアシー１−ジメチルアミノ−２−メチルベン
ゼン、４−ジアゾ−１−ベンゾイルアミノ−２，５−ジ
ェトキシベンゼン、４−ジアゾ−１−モルホリノベンゼ
ン、４−ジアゾ−１−モルホリノ−２，５−ジェトキシ
ベンゼン、４−ジアゾ−１−モルホリノ−２，５−ジブ
トキシベンゼン、４−ジアゾ−１−アニリノベンゼン、
４−ジアゾ−１−ジメチルアミノ−３−カルボキシベン
ゼン、４−ジアゾ−１−トルイルメルカプト− ン、４−ジアゾ−１，４−メトキシベンゾイルアミノ−
２，５−ジェトキシベンビンなどのジアゾ化合物と塩化
物の金属ハライド（例えば塩化亜鉛、塩化カドミウム、
塩化錫など）との複塩及び、面記ジアゾ化合物の硫駿、
四弗化硼素、ヘキサフルオロ燐駿なとの強酸の塩などが
めげられるが、勿論これらに限定されるものではない。
−ジメチルアミノベンゼン、４−ジアゾ−１−ジエチル
アミンベンゼン、４−ジアゾ−１−ジプロピルアミノベ
ンゼン、４−ジアゾ−１−メチルベンジルアミノベンゼ
ン、４−ジアゾ−１−ジベンジルアミノベンゼン、４−
ジアゾ−１−エチルヒドロキシエチルアミノベンゼン、
４−ジアゾ−１−ジエチルアミノ−３−メトキシベンゼ
ン、４−ジアシー１−ジメチルアミノ−２−メチルベン
ゼン、４−ジアゾ−１−ベンゾイルアミノ−２，５−ジ
ェトキシベンゼン、４−ジアゾ−１−モルホリノベンゼ
ン、４−ジアゾ−１−モルホリノ−２，５−ジェトキシ
ベンゼン、４−ジアゾ−１−モルホリノ−２，５−ジブ
トキシベンゼン、４−ジアゾ−１−アニリノベンゼン、
４−ジアゾ−１−ジメチルアミノ−３−カルボキシベン
ゼン、４−ジアゾ−１−トルイルメルカプト− ン、４−ジアゾ−１，４−メトキシベンゾイルアミノ−
２，５−ジェトキシベンビンなどのジアゾ化合物と塩化
物の金属ハライド（例えば塩化亜鉛、塩化カドミウム、
塩化錫など）との複塩及び、面記ジアゾ化合物の硫駿、
四弗化硼素、ヘキサフルオロ燐駿なとの強酸の塩などが
めげられるが、勿論これらに限定されるものではない。
カップラーとしては例えば、レゾルシン、フロログルシ
ン、２−メチルレゾルシン、フェニルメチルピラゾロン
、２，５−ジメチル−４−モルホリノメチルフェノール
、３−ヒドロキシシアノアセトアニリド、パラスルホア
セトアニリド、１−ベンゾイルアミノ−８−ヒドロキシ
ナフタレン−３，６−ジスルホンアミド、２，３−ジヒ
ドロキシナフタレン、２，７−ジビドロキシナフタレン
ー３，６−ジスルホン酸ソーダ、２，３−ジヒドロキシ
ナフタレン−６−スルホン酸ソーダ、２，５−ジヒドロ
キシナフタレン−６−スルホン酸ソーダ、１−ヒドロキ
シナフタレン−４−スルホン酸ソーダ、１−アミン−３
−ヒドロキシナフタレン−３，６−ジスルホンアミド、
ナフトールＡＳ１ナフトールＡｓ−Ｄ、２−ヒドロキシ
−３−ナフタレン−３−ビグアナイド、２−ヒドロキシ
−３−ナフトエ酸モルホリノプロピルアミド、２−ヒド
ロキシ−３−ナフトエ酸エタノールアミド、２−ヒドロ
キシ−３−ナフトエ！−Ｎ−ジメチルアミンプロピルア
ミド塩酸塩、２．２’、４．４°−テトラヒドロキシジ
フェニル、２，２°、４．４’−テトラヒドロキシジフ
ェニルスルホキシドなどがめげられるが、勿論これらに
限定されるものでない。
ン、２−メチルレゾルシン、フェニルメチルピラゾロン
、２，５−ジメチル−４−モルホリノメチルフェノール
、３−ヒドロキシシアノアセトアニリド、パラスルホア
セトアニリド、１−ベンゾイルアミノ−８−ヒドロキシ
ナフタレン−３，６−ジスルホンアミド、２，３−ジヒ
ドロキシナフタレン、２，７−ジビドロキシナフタレン
ー３，６−ジスルホン酸ソーダ、２，３−ジヒドロキシ
ナフタレン−６−スルホン酸ソーダ、２，５−ジヒドロ
キシナフタレン−６−スルホン酸ソーダ、１−ヒドロキ
シナフタレン−４−スルホン酸ソーダ、１−アミン−３
−ヒドロキシナフタレン−３，６−ジスルホンアミド、
ナフトールＡＳ１ナフトールＡｓ−Ｄ、２−ヒドロキシ
−３−ナフタレン−３−ビグアナイド、２−ヒドロキシ
−３−ナフトエ酸モルホリノプロピルアミド、２−ヒド
ロキシ−３−ナフトエ酸エタノールアミド、２−ヒドロ
キシ−３−ナフトエ！−Ｎ−ジメチルアミンプロピルア
ミド塩酸塩、２．２’、４．４°−テトラヒドロキシジ
フェニル、２，２°、４．４’−テトラヒドロキシジフ
ェニルスルホキシドなどがめげられるが、勿論これらに
限定されるものでない。
この発明のプレコート層を有するジアゾ複写材料を作る
には、紙支持体上にプレコート層形成用水性液を塗布乾
燥して付着量１〜４ｇ／ｍ ２程度のプレコート層を形
成した後、その上に更に感光層形成用水性液を塗布乾燥
して付着量０．５〜２Ｍｍ ２程度の感光層を形成すれ
ばよい。
には、紙支持体上にプレコート層形成用水性液を塗布乾
燥して付着量１〜４ｇ／ｍ ２程度のプレコート層を形
成した後、その上に更に感光層形成用水性液を塗布乾燥
して付着量０．５〜２Ｍｍ ２程度の感光層を形成すれ
ばよい。
以下、実施例および比較例によって、この発明を具体的
に説明する。
に説明する。
実施例１
プレコート液Ａの組成
シリカ ４０ｑポリビニルアル
コール（重合度５００゜ケン化度８３％）ｉｏ％溶液
７０Ｑ ポリオキシアルキレングリコ一ル系界面活性剤（プロピ
レンオキサイド４０ｍｏ １％：エチレンオキサイド６
０ｍｏ １％） ０．５！；１上記混合物に水を加
えて１又にし、この液をプレコート液へとするジアゾ複
写原紙（坪量６２Ω／ｍ２）の支持体上に上記プレコー
トｉｆｌ￥Ａ＠３（］／ｍ ２になるように塗布し８０
〜１２０°Ｃの熱風で乾燥した。（紙中水分５％）感光
液Ａ 酒石酸 １０（］イソプロピ
ルアルコール １０（］］２−ヒドロキシー３〜
ナフ１〜工 酸モルホリノプロピルアミド１０ｇ ４−モルホｊツノー２，５−ジブトキシベンゼンジアゾ
ニウムクロライド ・ １／２塩化亜鉛 １０（］ 塩化亜鉛 １０（Ｊ水を加えて
１又にする。
コール（重合度５００゜ケン化度８３％）ｉｏ％溶液
７０Ｑ ポリオキシアルキレングリコ一ル系界面活性剤（プロピ
レンオキサイド４０ｍｏ １％：エチレンオキサイド６
０ｍｏ １％） ０．５！；１上記混合物に水を加
えて１又にし、この液をプレコート液へとするジアゾ複
写原紙（坪量６２Ω／ｍ２）の支持体上に上記プレコー
トｉｆｌ￥Ａ＠３（］／ｍ ２になるように塗布し８０
〜１２０°Ｃの熱風で乾燥した。（紙中水分５％）感光
液Ａ 酒石酸 １０（］イソプロピ
ルアルコール １０（］］２−ヒドロキシー３〜
ナフ１〜工 酸モルホリノプロピルアミド１０ｇ ４−モルホｊツノー２，５−ジブトキシベンゼンジアゾ
ニウムクロライド ・ １／２塩化亜鉛 １０（］ 塩化亜鉛 １０（Ｊ水を加えて
１又にする。
次に上記プレコート紙（Ａ）の表面に実施例１の感光液
を１２．５＋ｎλ／ｍ ２になるように塗布し、８０°
Ｃの熱風で徐々に乾燥した。これを試料１とする。
を１２．５＋ｎλ／ｍ ２になるように塗布し、８０°
Ｃの熱風で徐々に乾燥した。これを試料１とする。
実施例２
プレコート液Ｂの組成
シリカ ５０（］ポリビニルアル
コール（重合度５００゜ケン化度８３％＞ｉｏ％溶液
ａｏｇ ポリオキシアルキルグリコール系界面活性剤（プロピレ
ンオキサイド５０ｍ０１％：エチレンオキサイド５０ｍ
０１％＞、 １．０ｇポリエチレンワックスエマル
ジョン （固形分３３％＞ ５ａ 上記混合物に水を加えて１１にし、この液をプレコート
液８とする。
コール（重合度５００゜ケン化度８３％＞ｉｏ％溶液
ａｏｇ ポリオキシアルキルグリコール系界面活性剤（プロピレ
ンオキサイド５０ｍ０１％：エチレンオキサイド５０ｍ
０１％＞、 １．０ｇポリエチレンワックスエマル
ジョン （固形分３３％＞ ５ａ 上記混合物に水を加えて１１にし、この液をプレコート
液８とする。
実施例１と同様の感光液付着量で塗布、乾燥した。
比較例１〜２
実施例１．２の各プレコート液Ａ、Ｂの組成より界面活
性剤を除去したプレコート液を比較例の１および２とし
て実施例１同様の感光液付着量で塗布乾燥した。
性剤を除去したプレコート液を比較例の１および２とし
て実施例１同様の感光液付着量で塗布乾燥した。
各プレコート液を高速塗工機にて塗布吃燥後連続して感
光液を塗布乾燥して得られた試料の評価と塗工状態を比
較した。
光液を塗布乾燥して得られた試料の評価と塗工状態を比
較した。
以下に結果を示す。
ただし、
分散性：各プレコート液を板ガラス上に採取し、電子顕
微鏡で倍率２０００〜１０００の範囲で確認した。
微鏡で倍率２０００〜１０００の範囲で確認した。
沈降性：ロスマイルス法による測定。
画像濃度：マクベス）農度計により測定。
地 合：目視判定。
Ｑ：良、△：ヤヤ悪い、Ｘ：悪い。
効 果
以上説明したように、この発明によれば高速塗工をして
も塗工液に発泡がなく、がっ、シリカの分散性がよいの
で、塗工ムラのない、表面状態が良好で画像濃度の高い
ジアゾ複写材料が提供できる。
も塗工液に発泡がなく、がっ、シリカの分散性がよいの
で、塗工ムラのない、表面状態が良好で画像濃度の高い
ジアゾ複写材料が提供できる。
特許出願人 株式会社リ コ −
代理人 弁理士 小 松 秀 岳
代理人 弁理士 旭 宏
手続補正書 輸発）
昭和６ｏ年１２月５日
特許庁長官 宇 賀 道 部 殿
１、事件の表示
特願昭６０−２１５１５６号
２、発明の名称
ジアゾ複写材料
３、補正をする者
□事件との関係 特許出願人
パ−−。
□事件との関係 特許出願人
パ−−。
名 称 （６７４）株式会社リコー４、代理人
５、補正命令の日付 （自発）
６、補正の対象
明細書中の特許請求の範囲の欄、および発明の詳細な説
明の欄７、補正の内容 別紙のとおり （別 紙） 工、特許請求の範囲を下記のとおり訂正する。
明の欄７、補正の内容 別紙のとおり （別 紙） 工、特許請求の範囲を下記のとおり訂正する。
「２、特許請求の範囲
支持体とジアゾ感光層の間にシワ力とポリビニルアルコ
ールを含むプレコート層を有するジアゾ複写材料におい
て、該プレコート層がプロキシアルキレングリコール系
（水溶性モノオールタイプ〉の界面活性剤を含有するこ
とを′ｖｆ微とするジアゾ複写材料。」 ■、第３頁第８行の「ポリオキシアルキレングリコール
系」の前に、下記の詔旬を挿入する。
ールを含むプレコート層を有するジアゾ複写材料におい
て、該プレコート層がプロキシアルキレングリコール系
（水溶性モノオールタイプ〉の界面活性剤を含有するこ
とを′ｖｆ微とするジアゾ複写材料。」 ■、第３頁第８行の「ポリオキシアルキレングリコール
系」の前に、下記の詔旬を挿入する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 支持体とジアゾ感光層の間にシリカとポリ ビニルアルコールを含むプレコート層を有するジアゾ複
写材料において、該プレコート層がポリオキシアルキレ
ングリコール系（水溶性モノオールタイプ）の界面活性
剤を含有することを特徴とするジアゾ複写材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21515685A JPS6275524A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ジアゾ複写材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21515685A JPS6275524A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ジアゾ複写材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275524A true JPS6275524A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16667586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21515685A Pending JPS6275524A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ジアゾ複写材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6275524A (ja) |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21515685A patent/JPS6275524A/ja active Pending
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