JPS627521A - 高能率成形機 - Google Patents
高能率成形機Info
- Publication number
- JPS627521A JPS627521A JP14799585A JP14799585A JPS627521A JP S627521 A JPS627521 A JP S627521A JP 14799585 A JP14799585 A JP 14799585A JP 14799585 A JP14799585 A JP 14799585A JP S627521 A JPS627521 A JP S627521A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold clamping
- molds
- power source
- nuts
- hot runner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/03—Injection moulding apparatus
- B29C45/12—Injection moulding apparatus using two or more fixed moulds, e.g. in tandem
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来はトグルリンクの一方に直圧シリンダーをもつもの
はあったが、仮型締開放を早く行い、本型締を小動力源
で行うことを目的としていた。
はあったが、仮型締開放を早く行い、本型締を小動力源
で行うことを目的としていた。
本発明はタイバーを介して型締装置の中央（：ホットラ
ンナーマニホールドを嵌合させた固定盤をタイバーのナ
ツトで螺合緊着させ、この端面のノズルタッチ凹所（二
射出ユニットのノズルをタッチさせ、ランナーを型締中
心線迄延長で字形Ｃ：分岐させ、チップを介在して両憫
キャビティにゲートを開口、更Ｃ二該両側金型のキャビ
ティは可動盤とトグル機構により低圧高速下１両全型を
ストロ−□りの無駄なく仮型締し、続いて本型締を左右
小ストロークの直圧シリンダーで行うことを特徴とした
。即ち、トグルリンクの延びた状態で仮型啼し画情の油
圧筒で直圧式に本型締な行うことが出来る。
ンナーマニホールドを嵌合させた固定盤をタイバーのナ
ツトで螺合緊着させ、この端面のノズルタッチ凹所（二
射出ユニットのノズルをタッチさせ、ランナーを型締中
心線迄延長で字形Ｃ：分岐させ、チップを介在して両憫
キャビティにゲートを開口、更Ｃ二該両側金型のキャビ
ティは可動盤とトグル機構により低圧高速下１両全型を
ストロ−□りの無駄なく仮型締し、続いて本型締を左右
小ストロークの直圧シリンダーで行うことを特徴とした
。即ち、トグルリンクの延びた状態で仮型啼し画情の油
圧筒で直圧式に本型締な行うことが出来る。
本実施例のような四重積金型の鳴合、開閉に時 □間
を掛けては目的達成は出来ない。
を掛けては目的達成は出来ない。
本発明の目的は、タイバーを介在した型締装置の中心に
ホットランナ−マニホールドをもった固定盤をナツトで
緊着してホットランナ−の端面より射出ユニットのノズ
ルをタッチさせ、この直上 ゛にホットランナ−を型
締中心線迄縦走、この先端を丁字形に分岐して両側の金
型キャビティに一挙に射出せんとする小動力源で高速Ｃ
二仮型締と小ストロークで本型締が出来る高能、率成形
機を提供するものである。
ホットランナ−マニホールドをもった固定盤をナツトで
緊着してホットランナ−の端面より射出ユニットのノズ
ルをタッチさせ、この直上 ゛にホットランナ−を型
締中心線迄縦走、この先端を丁字形に分岐して両側の金
型キャビティに一挙に射出せんとする小動力源で高速Ｃ
二仮型締と小ストロークで本型締が出来る高能、率成形
機を提供するものである。
以下図面により詳記する。
中間固定盤１はタイバー２のナツト３でタイバーに緊着
され、該中間固定盤１にはホットランナ−マニホールド
４が嵌入され、該ホットランナ−マニホールド４は型締
中心線に向ってランナー１３が丁字形に分岐され、チッ
プ５を介して両キャビティ６．６にゲート１２が開口さ
れ、可動盤７゜７は左右に連なる早送り型締用トグルリ
ンクａの油圧ロッド８により高速開閉動作が行われる。
され、該中間固定盤１にはホットランナ−マニホールド
４が嵌入され、該ホットランナ−マニホールド４は型締
中心線に向ってランナー１３が丁字形に分岐され、チッ
プ５を介して両キャビティ６．６にゲート１２が開口さ
れ、可動盤７゜７は左右に連なる早送り型締用トグルリ
ンクａの油圧ロッド８により高速開閉動作が行われる。
上記仮型締用トグルリンクａの後方には微少ストローク
をもった油圧シリンダー９，９を有し、タイバー２の両
端長ねじ１０のナツトのめるみ止め押しねじ１１の螺合
緊着具合によって型厚を調料して仮型締時のストローク
に無駄を生じないよう螺着され、仮型締を行うと同時（
二本型締は前記する油圧シリンダー９のラム９′によっ
てリンク乙の延び切った後方のシリンダーラム９′の小
ストロークで本型締を行うものである。
をもった油圧シリンダー９，９を有し、タイバー２の両
端長ねじ１０のナツトのめるみ止め押しねじ１１の螺合
緊着具合によって型厚を調料して仮型締時のストローク
に無駄を生じないよう螺着され、仮型締を行うと同時（
二本型締は前記する油圧シリンダー９のラム９′によっ
てリンク乙の延び切った後方のシリンダーラム９′の小
ストロークで本型締を行うものである。
本型締が終ると射出ユニット１４の先端ノズル１５をホ
ットランナ−マニホールド４の端面凹所１６にノズルタ
ッチさせる。ホッパ大り投入された可ｆｆｉ化物ベレッ
トはバレルＣ二内蔵するスクリュー間に喰い込ませ、該
スクリューの回転により加熱熔解させ、スクリュー先端
に二定量の可塑化物が蓄蔵される。この間一定の背圧で
スクリューは後退する。該スクリューの後端にある油圧
筒（図示省略）の一定圧力で射出され、キャビティ６゜
６（：充填され保圧、冷却・・成形サイクルを反復する
。
ットランナ−マニホールド４の端面凹所１６にノズルタ
ッチさせる。ホッパ大り投入された可ｆｆｉ化物ベレッ
トはバレルＣ二内蔵するスクリュー間に喰い込ませ、該
スクリューの回転により加熱熔解させ、スクリュー先端
に二定量の可塑化物が蓄蔵される。この間一定の背圧で
スクリューは後退する。該スクリューの後端にある油圧
筒（図示省略）の一定圧力で射出され、キャビティ６゜
６（：充填され保圧、冷却・・成形サイクルを反復する
。
射出＝＝ニラ矢符１８の如く前後動、又はノズルタッチ
を後退後矢符１９の如く回動してスクリューの交換等も
任意に出来る。両金型キャビティ６．６の中央にホット
ランナ−マニホールド４をもつ中間固定盤１をタイバー
ナツト３で挾持させ、側面に射出ユニッ）１４をノズル
タッチしてこの先端よりランナー１３を丁字形に分岐し
て両キャビティ６．６に一挙に射出、従来の最低２倍の
成形能力に射出せんとするものである。
を後退後矢符１９の如く回動してスクリューの交換等も
任意に出来る。両金型キャビティ６．６の中央にホット
ランナ−マニホールド４をもつ中間固定盤１をタイバー
ナツト３で挾持させ、側面に射出ユニッ）１４をノズル
タッチしてこの先端よりランナー１３を丁字形に分岐し
て両キャビティ６．６に一挙に射出、従来の最低２倍の
成形能力に射出せんとするものである。
本発明は上記の如く中央にホットランナ−マニホールド
をもった中間固定盤をタイバー及びナツトで挾持させ、
左右（＝金型２組を配設、金型の厚さに合せて後部長ね
じ１ｏとナツト３のゆるみ止め押しねじ１１で調節緊漕
、可動盤とトグルリンクで仮型締を行い、然る後小スト
ロークの直圧シリンダーで本型締を行うというもので、
従来機の％位の動力源で型締が高速（１行われ、１サイ
クル２倍の成形品が得られる特徴を有す。
をもった中間固定盤をタイバー及びナツトで挾持させ、
左右（＝金型２組を配設、金型の厚さに合せて後部長ね
じ１ｏとナツト３のゆるみ止め押しねじ１１で調節緊漕
、可動盤とトグルリンクで仮型締を行い、然る後小スト
ロークの直圧シリンダーで本型締を行うというもので、
従来機の％位の動力源で型締が高速（１行われ、１サイ
クル２倍の成形品が得られる特徴を有す。
第１図は本発明の実施例〉示す成形機の全体姿を示す平
面図である。 １は中・開園定盤、 ２はタイバー、 ３はナツト。 ４はホットランナ−マニホールド、 ５はチップ、６は
キャビティ、 ９は油圧シリンダー、１３はランナー、
１４は射出ユニット。
面図である。 １は中・開園定盤、 ２はタイバー、 ３はナツト。 ４はホットランナ−マニホールド、 ５はチップ、６は
キャビティ、 ９は油圧シリンダー、１３はランナー、
１４は射出ユニット。
Claims (1)
- タイバーを介して左右それぞれにトグル機構により早送
り装置とその後端には微少ストロークをもつた直圧本型
締用油圧シリンダーを備えた型締装置の中央に上記タイ
バーに螺合されたナットで螺着された中間固定盤を固定
させ、該中間固定盤はホットランナーマニホールドを配
設し、直交又は斜面より射出ユニットが中間固定盤の端
面にノズルタッチされ、該ホットランナーマニホールド
にはランナーを縦走、型締中心線より左右の重ね取り金
型にチップを介在、Ｔ字形にスプールを分岐し、両側金
型のキャビティに開口させ一挙に射出を行うことが出来
る高能率成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14799585A JPS627521A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 高能率成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14799585A JPS627521A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 高能率成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627521A true JPS627521A (ja) | 1987-01-14 |
Family
ID=15442766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14799585A Pending JPS627521A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 高能率成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS627521A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04170507A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-18 | Agency Of Ind Science & Technol | 光ファイバ |
| US11059210B2 (en) | 2017-06-28 | 2021-07-13 | Diseño Y Desarrollo De Matriceria, S.L. | Plastic injection molding machine and molding method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4958154A (ja) * | 1972-10-06 | 1974-06-05 | ||
| JPS52100555A (en) * | 1976-02-19 | 1977-08-23 | Japan Steel Works Ltd | Injection molding machine |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP14799585A patent/JPS627521A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4958154A (ja) * | 1972-10-06 | 1974-06-05 | ||
| JPS52100555A (en) * | 1976-02-19 | 1977-08-23 | Japan Steel Works Ltd | Injection molding machine |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04170507A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-18 | Agency Of Ind Science & Technol | 光ファイバ |
| US11059210B2 (en) | 2017-06-28 | 2021-07-13 | Diseño Y Desarrollo De Matriceria, S.L. | Plastic injection molding machine and molding method |
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