JPS6275164A - オルタネ−タ駆動用ベルトの張力調整装置 - Google Patents

オルタネ−タ駆動用ベルトの張力調整装置

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JPS6275164A
JPS6275164A JP21570185A JP21570185A JPS6275164A JP S6275164 A JPS6275164 A JP S6275164A JP 21570185 A JP21570185 A JP 21570185A JP 21570185 A JP21570185 A JP 21570185A JP S6275164 A JPS6275164 A JP S6275164A
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JP
Japan
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slider
alternator
tension
belt
bolt
Prior art date
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Pending
Application number
JP21570185A
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English (en)
Inventor
Fumiaki Yazawa
矢沢 文明
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP21570185A priority Critical patent/JPS6275164A/ja
Publication of JPS6275164A publication Critical patent/JPS6275164A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B67/00Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
    • F02B67/04Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
    • F02B67/06Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members

Landscapes

  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明はエンジンのオルタネータ駆動用ベルトの張力
を一定の範囲に保つ張力調整装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のオルタネータ駆動用ベルトの張力調整装置Aは第
7図〜第9図に示すように構成されている。
すなわち、機台側に固定されたL字状のアジヤスティン
グバー35の一端屈曲部にはアジヤスティングバー35
の長手方向に治ってアジャストポル1−36が挿通され
ており、同アジャストボルト36にはスライダ37が螺
合されている。そして、同スライダ37の一側部にはロ
ックボルト38が挿通され、その先端部はアジヤスティ
ングバー35の長手方向に円弧状に透設されたガイド孔
39を介して下部が回動可能に軸支されたオルタネータ
40の上部に対して螺合されている。そして、オルタネ
ータ駆動用ベルトBはクランク軸に直結固定されたクラ
ンクプーリCPと、ファンプーリFP及びオルタネータ
40を駆動するオルタネータプーリAPの三者間に掛渡
されている。
このような従来の張力調整装HAはロックボルト38を
オルタネータ40に対して緩めた状態でアジャストボル
ト36を例えば時計回り方向へ回動すると、スライダ3
7が図面右方向に移動し、同スライダ37の動きがロッ
クポル1−38を介してオルタネータ40にも伝えられ
て、同オルタネータ4oは下部の軸支点を中心にアジヤ
スティングバー35のガイド孔39に沿って回転し、そ
のことによってオルタネータ駆動用ベルトBに張力を与
えるようになっている。そして、前記ベルト:  Bに
張力を付与した後にロックボルト38をオルタネータ4
0の上部に締付することによりオルタニ  ネータ40
を固定するようになっていた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが前記のようにオルタネータ駆動用ベル4  つ
わずかな力で容易に付与することができるため、’  
 Ij6tll’z−9,IC>7やオ)b’)*−’
)40r(D:、<r+″″′″″”’14 t 6 
Z“″<、iaa。
:  であってこの発明の目的はオルタネータ駆動用ベ
ルトの張り過ぎを防止するとともに駆動用ベルト□  
の伸びによるスリップを防ぐ張力調整装置を提供するこ
とにある。
発明の構成 □  する第一のスライダと、アジャストポル1〜に遊
挿(問題点を解決するための手段) この発明はスライダをアジ℃・スhボルトに螺合される
とともに前記オルタネータと連結する第二のスライダと
から構成し、両スライダ間には第一のスライダの移動量
を第二のスライダに伝達するとともに第二のスライダを
調整した位置にて保持する付勢部材を介装したものであ
る。
(作用) 前記構成により、アジャストボルトを回動して第一のス
ライダへの螺入ωを増すと、同第−のスライダは移動す
る。すると、第二のスライダは付勢部材に押圧されて移
動され、第二のスライド部材に連結されたオルタネータ
も同時に移動する。
この結果、オルタネータ駆動用ベルトの張力が(す与さ
れる。
さらに第二のスライダが同方向へ移動してベルトの張力
が増加すると、付勢部材が前記張力により圧縮蓄勢され
、両スライダ間が近接する。そして、両者間の距離が適
度の距離となったときにアジャストボルトの回動を停止
すると、第二のスライダ部材は両スライダ間の介装され
る付勢部材によりその位置で保持されるとともに、ベル
トに対し最適の張力が付与される。又、ベルi・が伸び
たときには圧縮蓄勢された付勢部材がその伸び■に応じ
て第二のスライドを張力が付与される方向に押圧付勢し
て移動させるのでベルトの張力が減少することはない。
(実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を第1図〜第4図
に従って説明する。
ベルト張ノコ調整装置へはファンプーリFPの配置位置
よりも第1図において右方に配置され、オルタネータ駆
動用ベルトBはクランク軸に直結固定されたクランクプ
ーリCPと、ファンプーリFP及びオルタネータ8を駆
動するオルタネータプーリAPの三者間に掛渡されてい
る。前記ファンプーリFPは冷却水循環用のウォータポ
ンプ(図示しない)及び冷却ファン(図示しない)を駆
動するようになっている。
ベルト張力調整装置への芸台側に固定されたアジヤステ
ィングバー1はその一端部が1字状に屈曲形成され、そ
の屈曲部1aに対してアジドスティングバー1の長手方
向に沿うようにアジヤス1−ボルト2が座金28を介し
て挿通されている。同アジャストボルト2の先端部側に
は第一のスライダ3が螺合されるとともに、基端部側に
は第二のスライダ4が遊挿されている。
両スライダ3,4の互いに対向する面にはそilぞれ係
合凹部3a、4aが形成され、両係合凹部3a、4a内
において両端が係止される付勢部材としてのコイルスプ
リング5が前記アジャストボルト2に巻装されている。
そして、前記アジヤス1−ボルト2の第一のスライダ3
に対する螺入層を増すことにより、同コイルスプリング
5を介して第二のスライダ4をアジヤスティングバー1
の基端側へ移動可能になっている。
なお、前記コイルスプリング5は圧縮蓄勢されて前記第
一のスライダ3及び第二のスライダ4とが1〜2mmに
近接したとき、前記ベルトBに最適な張力を付与するよ
うにそのスプリング力が設定されている。
前記第二のスライダ4には反アジヤスティングバー1側
側部から連結ボルト7が挿通され、その先端部はアジヤ
スティングバー1の長手方向に円弧状に透設されたガイ
ド孔6を介して下部が回動可能に軸8aにて支持された
オルタネータ8の上部に対して挿通され、ナツト9によ
り螺合されている。
なお、前記オルタネータ8に挿通する連結ボルト7の先
端部は連結ボルト7のオルタネータ8に対する挿通伍を
規制する係止段部7aを備えており、ネジ部7bにナツ
ト9が締付固定されたとき第4図に示すように連結ボル
ト7と第二のスライダ4との間に間隙Gが形成されて第
二のスライダ4は連結ボルト7により一体に連結されな
いようになっている。すなわち、前記ナツト9が締(=
Jされた後においても第二のスライダ4は連結ボルト7
を介してオルタネータ8とともに前記ガイド孔6に治っ
て移動が可能になっている。
以上のように構成されたベルト張力調整装置Aの作用に
ついて説明する。
さて、アジャストボルト2を回動じて第一のスライダ3
への螺入層を増すと、同第−のスライダ3は第2図及び
第3図の矢印方向へ移動する。すると、第二のスライダ
4はコイルスプリング5に押圧されて移動され、第二の
スライド部材4に連結されたオルタネータ8も連結ボル
ト7を介して同時にガイド孔6に沿って軸8aを中心に
回動する。この結果、オルタネータ駆動用ベルトBの張
力が付与される。
さらに第二のスライダ4が同方向へ移動してベルトBの
張力が増加すると、コイルスプリング5が前記張力によ
り圧縮蓄勢され、両スライダ3゜4間が近接する。そし
て、両者3.4間の距離が1〜2mmとなったとぎにア
ジャストポル1−2の回動を停止すると、第二のスライ
ダ部材4は両スライダ3,4間に介装されるコイルスプ
リング5によりその位置で保持されるとともに、ベルh
 Bに対し最適の張力がf」与される。
又、ベルl−8が伸びたときには圧縮蓄勢されたコイル
スプリング5がその伸び吊に応じて第二のスライド4を
張ツノが付与される方向に押圧付勢して移動させるので
ベルトBの張力が減少することはない。
次に第2実施例を第5図に従って説明する。
この実施例では前記第1実施例の構成中、連結ポルl−
7の係止段部7aを省略し、第二のスライダ4を締付固
定しないように同連結ボルト7にはオルタネータ8と連
結ボルト70頭部とに両端が係止するスペーサ10が挿
通されてアジ17ステイングバー1と第二のスライダ4
どの間に間隙Gが形成されるところが異なっている。
この実施例の作用効果は前記第1実施例の作用効果と同
様である。
次に第3実施例を第6図に従って説明する。
この実施例では第一のスライダ3と第二のスライダ4の
互いに対向づ゛る面にはコイルスプリング5の両端部に
嵌合する係合突部3b、4bが形成されたどころが第一
の実施例と異なっている。
この実施例の作用効果も前記第1実施例と同様である。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
この発明の趣旨から逸脱しない範囲で汗急に変更するこ
とも可能である。
発明の効果 以上詳述したようにこの発明はアジャストボルトの第一
のスライダへの螺入により付勢部材、第二のスライダを
介してオルタネータが移動することによりベルトの張力
が増加すると、付勢部材が前記張力により圧縮蓄勢され
る。そして、第−及び第二のスライダ間の距離が適度の
距離となったときベルトに対し最適の張力がイ・]与さ
れるため、オルタネータ駆動用ベルトの張り過ぎを防止
するとともに、ベルトが伸びたときには圧縮蓄勢された
付勢部材がその伸び最に応じて第二のスライドを張力が
付与される方向に押圧付勢して移動させるのでベルトの
張力を減少させず、ベルトの張力を一定の範囲内に保つ
ことができ、駆動用ベルトの伸びによるスリップを長期
間に亘って防ぐ効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したベルト張力調整装置の全
体図、第2図は同じくベルト張力調整装置の平面図、第
3図は同じく要部断面図、第4図は同じく要部断面図、
第5図は第2実施例の要部断面図、第6図は第3実施例
の要部断面図、第7図は従来例のベルト張力調整装置の
全体図、第8図は同じくベルト張力調整装置の平面図、
第9図は同じく要部正面図である。 1はアジヤスティングバー、2はアジセス1〜ポル1〜
.3は第一のスライダ、4は第二のスライダ、5は付勢
部材としてのコイルスプリング、7は連結ボルト、8は
オルタネータ、10はスペーサ、Aはベルト張力調整装
置、8はオルタネータ駆動用ベル[・。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アジャストボルトの螺入量によりスライダを移動調
    節可能に配置し、同スライダにはベルト駆動のオルタネ
    ータを取着し、前記スライダの移動に基づいて前記ベル
    トの張力を調整する張力調整装置において、 前記スライダは前記アジャストボルトに螺合する第一の
    スライダと、アジャストボルトに遊挿されるとともに前
    記オルタネータと連結する第二のスライダとからなり、
    両スライダ間には第一のスライダの移動量を第二のスラ
    イダに伝達するとともに第二のスライダを調整した位置
    にて保持する付勢部材を介装したオルタネータ駆動用ベ
    ルトの張力調整装置。 2、アジャストボルトはアジャストバーに挿通され、又
    、第二のスライダとオルタネータとは前記アジャストバ
    ーを間にして配置されるとともに、アジャストバーに設
    けられたガイド孔を挿通する連結ボルトにより連結され
    たものである特許請求の範囲第1項に記載のオルタネー
    タ駆動用ベルトの張力調整装置。 3、前記連結ボルトは第二のスライダから挿通されると
    ともに、その先端部には第二のスライダを締付固定しな
    いように前記オルタネータを締付する段付ネジ部が形成
    されたものである特許請求の範囲第2項に記載のオルタ
    ネータ駆動用ベルトの張力調整装置。 4、前記連結ボルトは第二のスライダから挿通されると
    ともに、オルタネータに締付するネジ部が形成され、第
    二のスライダを締付固定しないように同連結ボルトには
    オルタネータとボルトの頭部とに両端が係止するスペー
    サが挿通されたものである特許請求の範囲第2項に記載
    のオルタネータ駆動用ベルトの張力調整装置。 5、第一のスライダと第二のスライダとの互いに対向す
    る面には付勢手段の両端部を覆う係合凹部が形成された
    ものである特許請求の範囲第1項に記載のオルタネータ
    駆動用ベルトの張力調整装置。 6、第一のスライダと第二のスライダとの互いに対向す
    る面には付勢手段の両端部に嵌合する係合突部が形成さ
    れたものである特許請求の範囲第1項に記載のオルタネ
    ータ駆動用ベルトの張力調整装置。
JP21570185A 1985-09-27 1985-09-27 オルタネ−タ駆動用ベルトの張力調整装置 Pending JPS6275164A (ja)

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ID=16676727

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003078865A1 (en) * 2002-03-15 2003-09-25 The Gates Corporation Initial belt tensioner

Cited By (1)

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